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ねこの湯、営業中です!函館あやかし銭湯物語南野雪花(みなみのゆきか) 函館に関する小説、函館出身作家の小説などを読んでいるここ数年、読んだ記事のシェアをX(旧…
【あやかし×警察】『京都府警あやかし課の事件簿』の感想を紹介!【読了感想】
京都には「あやかし」が関わる事件を専門に扱う警察部門がある!?今回は天花寺さやか氏の小説『京都府警あやかし課の事件簿』を紹介します。目に見えない存在「あやかし」が関わる事件を、新人女性隊員・大(まさる)が解決に導きます!
エモい古語 物語(その2)怪異 あやかし・天逆毎・書籍姫・六鳥・百々目鬼・鬼門・蠱毒
前に「エモい古語辞典」という面白い辞典をご紹介しました。確かに古語は現代の我々が普段あまり使わない言葉ですが、繊細な情感を表す言葉や、感受性豊かで微妙な感情を表す言葉、あるいはノスタルジーを感じさせたり、心を動かされる魅力的な言葉がたくさん
【感想】『あやかし恋古書店 ~僕はきみに何度でもめぐり逢う~』蒼井 紬希(TO文庫)――❝これから、かけがえのない恋をする、予感がする。❞
たまには恋するお話を読みたいなぁ、なんて思って本屋さんに並んでいる本のタイトルを眺めていたら、この本と出逢いました。 『あやかし』『恋』『古書店』『~僕はきみに何度でもめぐり逢う~』。 タイトルのすべての言葉がツボで、運命的で、この本だ! と思った瞬間に手にとっていました。 本との出会いって割と必然的で、必要なときに、出会うべくして出会っていると思います。 こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は、『あやかし恋古書店 ~僕はきみに何度でもめぐり逢う~』蒼井 紬希(TO文庫)です。 いままでわたしのブログに来てくださっている人なら、タイトルで萌菜花は絶対好…