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愛車スマート451ホイール装着なかなか存在しないスマート451のホイールを遂に装着筆者の愛車であるスマート451。ホイールを替えたくてもなかなか市場にないクルマの代表です。なぜなら、前後の太さが異なりますし、ホールも3穴。それはあるわけありません。ところがあのメルセデスベンツの一流チューナーであるドイツ・ロリンザー社になんとあったのです。今回はこちらを購入装着。スマート451用ロリンザー17インチホイール装着例。色はシルバー。こちらはマットブラックリムポリッシュです。「カスタムしてます感」が一杯で捨てがたいですね。装着イメージです。やはりピラーがブラックなのでしっくりきますね。組みあがった451スマート用ホイール。いつものように窪田自動車板金さんに作業をお願いいたしました。毛布にまで包んで頂き、このような気持ちが顧客にまたお願いしたいという気分にさせてくれます。チラ見。カッコイイです。ウェ..
愛車スマート451ホイール新調なかなか存在しないスマート451のホイールを遂にみっけ!筆者の愛車であるスマート451。ホイールを替えたくてもなかなか市場にないクルマの代表です。なぜなら、前後の太さが違いますし、ホールも3穴。それはあるわけありません。ところがあのメルセデスベンツのチューナーであるドイツ・ロリンザー社にあったんです。同社は、メルセデスのコンプリートカーと呼ばれる完成車の販売が主となっている。自動車部品の主な製品としてはアルミホイール、エアロパーツ、吸排気系部品、サスペンション、シート等のインテリアパーツなどがある。ドイツ本社では前述の事業のほかに、コンプリートカー制作で培ったノウハウを生かしたクラシックカーをフルレストアする部門も設立している。 Lorinser ホイール MS SILVER(シルバー) PCD:112/3H フロント6.5J×17inch ET+24 リ..
フォルクスワーゲン 9N POLO フルレストア2年を掛けて間もなくフルレストア終了筆者の愛車であるフォルクスワーゲン9N POLO。2年前からフルレストアを行いいよいよ最終曲面に。これまでに150万円を掛けてオールペイント。さらには、新品エンジンを乗せ換えを行い、ヘッドライトはインナーブラックのGTI用に刷新。ホイール&タイヤも刷新。色あせた樹脂パーツも全て交換しました。隣には、新型AW型POLOを並びましたが、引けを取らないほどの光沢、艶を放っています。新型POLO(右)は筆者の9N BUDに比べ全幅で10センチ以上ワイド。フルレストアの最終工程は、全塗装の肌調整、セラミックコーティングを行い終了です。おそらく、総額350万以上は掛かったことだと思います。日本で最も美しい9N BUDに間違いなくなれたと思います。最終レポートは今月中に行いますので9N POLOのファンの皆様、お楽しみに..
マセラティ新型「グレカーレミッション フロム マース」 宇宙をイメージさせる特別仕様車マセラティは「火星からのオーダーを実現する」というコンセプトを掲げ、火星をモチーフにした特別仕様車「グレカーレ ミッション フロム マース(Grecale Mission from Mars)」を発表。 火星からの特別オーダーにより、ボディは火星の赤い砂と酸化した岩、鉱物性の砂を思わせる特殊な質感の多層式メタリックカラー「ギャラクティックオレンジ(Galactic Orange)」で塗装。独自の光沢を再現した。渦巻きデザインの専用ホイールを装備。ホイールリムは、色のカスタマイズにとどまらず、素材の加工プロセスを再表現するという発想に基づき、素材自体を強調するデザインを採用。リアピラーに配置されたトライデント(先が三つに分かれた矛)ロゴは、宇宙からの電波や光波、そして情報のリズムをシンボライズに描き、ハイス..
MINIコンバーチブル特別仕様車「レゾリュート エディション」MINIは、「MINI クーパー S コンバーチブル」をベースに、個性的なデザインと贅沢な装備が与えられた特別仕様車「レゾリュート エディション(Resolute Edition)」を本国で発表。レゾリュート・エディションは、専用デザインと装備により、個性的なスタイルと爽快なドライビングを楽しむための新鮮なアクセントが加えられた。ボディカラーはピュアなスポーツスタイルを表現する「Rebel Green」を採用し、ヘッドライト、ラジエータグリル、テールランプ、フロントサイドパネルのサイドスカットル、ドアやテールゲートのハンドル、フロントエプロンのエアインテーク、フューエルフィラーキャップなど、伝統的なデザインの数々をクロームメッキではなくレゾリュートブロンズ仕上げ。MINIのエンブレムはブラック仕上げ。ラジエータグリルが特徴的。専..
メルセデスベンツ Tクラス 新型プレミアムスモールバン4月26日欧州デビューメルセデス・ベンツは新型プレミアムスモールバン「Tクラス」を4月26日にオンラインで公開すると発表。 新型Tクラスはファミリー層やレジャー愛好家に向けた新しいモデル。スポーティでエモーショナルなデザイン、広々としたインテリア、実用的なスライドドア、高い快適性などを備えたという。 発表はTクラスの特設サイトで行なわれる。(日本時間は4月26日21時) 未発表モデルのためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村
アルピナ B4グランクーペ495馬力のラグジュアリー4ドアクーペ アルピナが「B4グランクーペ」を発表。 4シリーズグランクーペの高性能・ラグジュアリー仕様となる。 BMWは4シリーズグランクーペのMハイパフォーマンスモデルを開発しないと宣言しているので、アルピナ B4グランクーペは唯一無二といえる存在である。グリルは変更無し。スポイラー部分にあるALPINAのロゴが誇らしい。派手はパーツを装備しない美学。マフラーは4本出し。独自の流れるようなラインはただただ美しい。ロントスポイラーが変更されているが、アルピナらしく控えめなデザイン。アルピナらしくディフューザーが小ぶりなので上品感が漂う。4本出しのマフラーがさりげなく高性能をアピールしている。伝統のデザインである専用20インチ鍛造ホイールにブルーのキャリパーを装備。 3.0リッター・直列6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最高出力4..
BMW、新型8シリーズ「Mハイ・パフォーマンス」「Mパフォーマンス」8シリーズのM登場ビー・エム・ダブリューはフラッグシップモデルである8シリーズをベースにした「Mモデル」を発売。BMWの8シリーズは、ピュアスポーツモデルに匹敵する高い走行性能に加え、エレガントで美しいルーフライン、艶麗なリアフェンダーの造形が醸し出す優雅さと官能的な個性を際立たせるクーペスタイリングを高次元で両立させたラグジュアリークーペモデル。2枚ドアの「クーペ」と、クーペモデルをベースにオープン・エア・ドライブが愉しめる「カブリオレ」、クーペデザインを実現しながら4枚ドアにより利便性を高めた「グラン クーペ」の3車種が存在。Mハイ・パフォーマンス・モデルBMW M8 Competition クーペサーキットでの高いパフォーマンス走行を可能としたMハイ・パフォーマンス・モデルはブレーキも強化。Mハイ・パフォーマンス・モ..
フォルクスワーゲン9N POLO 後期 完全レストアVol.2 いよいよ塗装ブースへ入ります。筆者の愛車であるVolkswagen 「9N型ポロ」。外せる部位を全て外し、いよいよ塗装ブースに入ります。色変えは行わず純正色のディープブラックパールエフェクトにてオールペイント。入庫した窪田自動車板金工場さんには、最新の塗装ブースを設けています。足付けを終えたボディをいよいよ熟練の技術を有する職人の手によって塗装が行われます。車内に塗装粉が入らないように骨の折れるような地道なマスキング作業が行われます。塗装中の作業はホコリ噛みの原因になるため塗装ブース内での撮影は遠慮しました。塗りたてのボディが一番美しいオールペイントを終え、各種パーツを組み上げました。それにしても塗りたてのボディはまるでラインオフのような状態です。ヘッドライトユニットの新品交換、それに伴いロービームH7、ハイビームH1をLE..
フォルクスワーゲン9N POLO 後期 完全レストアVol.1構想2年。全塗装、新品エンジン交換、ほぼ新車になりました。掛かった費用も数百万・・・。筆者がこのVolkswagen 「9N型ポロ」 最終モデルを選んだのは、自ら執筆した同車のムック本を監修したことに始まります。かれこれ10年以上前になりますが、仕事での付き合いが多かった9N POLO。その後自ら購入し、取材のお供になってくれましたが、ブラックの塗装は、ルーフなどの劣化が顕著になってきたので、フルレストアを敢行。そのレストア期間はコロナの影響もあり完成まで約2年のドラマになります。(写真はレストア前です。)ショップ訪問から、新品エンジン全交換まで、複数回にわたりレポートをさせて頂きます。手前味噌のネタですみません。3915×1655×1480mm(全長×全幅×全高)と日本国内では大変扱いやすい。レストア前のためホイールは14イン..