メインカテゴリーを選択しなおす
トゥインゴSで清里 ROCKへレストア中の初代トゥインゴに代り相棒はトゥインゴS筆者は日本で最も長い時間「トゥインゴ」というクルマと時間をともにしているのは間違いない。なぜなら、正規輸入車日本上陸第一号車に1996年から乗り続けている。現在、OHVエンジンを積む初代トゥインゴをレストア中につき、今の相棒は三代目で現行のトゥインゴS 5MT。コロナも一段落し、もう30年通っている清里のカレーの名店へ高速道路でも圧倒的な直進安定性を見せるトゥインゴS。70PS程度のエンジンパワーであるが、豊かなトルクと相まって高速道路を悠然と走ることができる。首都圏から中央自動車道をノンストップで走り続け、最初に立ち寄ったのが、山梨県甲斐市の「双葉サービスエリア」。小淵沢インターで中央自動車道を降り、八ヶ岳公園道路を進む。10%の急勾配でも豊かなトルクの恩恵で非力感は皆無。筆者も日ごろからMT車乗りのため、小..
ルノートゥインゴ 間もなくフルレストアへ28年乗り続けている愛車をフルレストア正規輸入車では日本上陸第一号車である筆者のルノートゥインゴ。今年で28年乗っています。型式は06‐C3G型。ルノーキャトルから派生した1.3リッターOHVエンジンに5MTの組み合わせです。コロナ渦ということもありなかなかレストアに必要なパーツが揃いませんでしたが、いよいよレストアを敢行する目処が付きました。オールペイントをはじめ、エンジンのオーバーホール、フロントガラスの交換・・・。数年掛けて世界中からかき集めたパーツも9割揃いました。レストア前の最後のドライブは、背後に雪を被った南アルプスが美しい山梨県笛吹市へ。ピンクに咲き誇る桃の花も見ごたえがあります。28年間こまめなメンテナンスを欠かさなかったこともあり今でも絶好調です。先日フォルクスワーゲン9N POLOをレストアしたばかりですが、このトゥインゴの思い入..
日本上陸第一号車トゥインゴのインパネ修理本日は筆者が27年間乗り続けている日本上陸第一号車の初代トゥインゴのエアコンパネル修理に主治医のところに行ってきました。この形式は日本で一台のみの車両です。今年はオールペイント行い、徹底レストアを行います。27年乗っている間にエアコンパネル&ダイアルはこれまで3回割れました。この部品が非常に高額。なんとマニュアル式にも関わらず8万円もします。割れる原因は、エアコンパネル下にある麦球の熱でパネル、ダイアルに亀裂が入ってしまいます。27年前のクルマは立派な旧車。熱源はパーツをダメにするものだと今回痛感しました。そこで、特別にLEDバルブを特殊な加工で製作して頂きました。熱を持たないタイプのLEDで180°の広角発光のため、今後、熱で割れることもないでしょう。27年で3回交換した高額なエアコンパネルもLED化したことで、非常に鮮やかな発光となり視認性も向上..