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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • Audi 新型S3セダン

    アウディ新型S3セダン 走りはRS3譲り! アウディはコンパクトセダンの『A3セダン』、そしてその高性能モデル『S3セダン』の改良新型を米国で発表した。 シャシーは上位モデルである『RS3』から派生したアップグレードを受けている。新たに標準装備されたリアトルクスプリッターとスイベルベアリングサスペンションにより、横方向のダイナミクス、トラクション、安定性が向上した。トルクスプリッター技術により、リアホイール間のトルク分配が完全に可変となり、走行状況に応じて最適なトルク配分を実現する。 アウディドライブセレクトは6つの異なるモードを提供し、快適性から高度なダイナミクスまで幅広い走行体験を可能にする。新設された「ダイナミックプラス」モードでは、RS3から導入されたトルクスプリッター、電子安定制御(ESC)、最大エンジントルク、アイドル速度などのパラメータが調整され、特に高い走行ダイナミ..

  • ボルボ次世代SoC移行計画発表

    ボルボ、1000TOPSの次世代SoC「NVIDIA DRIVE Thor」 移行計画発表NVIDIAはボルボ(Volvo Cars)の新型バッテリEV(電気自動車)「EX90」に「NVIDIA DRIVE Orin」 SoC(システムオンチップ)が搭載されたことを明らかにした。 北米に向けて出荷している新型バッテリEV「EX90」は、車輪のついたインテリジェントなモバイルデバイスともいえるSUVで、レーダー、LiDAR、カメラ、超音波センサーなど、同社の先進のセンサースイートを搭載。NVIDIA DRIVE Orinは、リアルタイムで冗長性のある高度な360度サラウンドセンサーのデータ処理を可能としている。 NVIDIA DRIVE Orinは、「NVIDIA DriveOS」を実行し、切手サイズのパッケージで自動車グレードの機能安全を備えた高速処理を実現。このコア コンピューティング..

  • ジープラングラー限定車

    ジープ「ラングラー」の400台限定車 ピンクのボディカラーで登場ジープは、400台限定車「ラングラー Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop(リミテッド エディション ウィズ サンライダー フリップ トップ フォア ハードトップ)」を9月21日に発売する。価格は819万円~909万円。 今回の限定車の特徴は、フロントシートの頭上にソフトトップ(手動開閉式)の「フリップトップ」を装備した点、ボディカラーにラングラー初採用の深みのあるピンク「トゥスカデロ」を設定した点。また、フロントとリアのエアコンダクト部分には、「Jeep Duckイラスト入りエアコンダクトプレート」を装着する。ボディカラーは「トゥスカデロ P/C」に加え、「Wrangler 4xe(ラングラー フォーバイイー)」で人気を博すというライトブルー「アールC/C」の..

  • フィアット新型EV 600e

    フィアット、新型EV「600e」 充電航続距離は493kmフィアットは新型EV(バッテリ電気自動車)「600e(セイチェントイー)」を発売した。価格は585万円。 ボディサイズは4200×1780×1595mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2560mmで、エクステリアでは初代「600」および「500e」のデザインアクセントを継承した、丸みのあるフォルムやLEDライトを装備。グロスブラックのアクセントを随所に採用し、18インチダイヤモンドカットアルミホイールとともに精悍さを際立たせた。ボディカラーはフィアットブランドとして新色の「サンセット オレンジ」および「スカイ ブルー」と、「ホワイト」の3色をラインアップする。モーターはフロントに備え、最高出力115kW(156PS)/4070-7500rpm、最大トルク270Nm/500-4060rpmを発生。54.06kWhのリチウムイオ..

  • ボルボ EX40特別仕様車

    ボルボ、「XC40リチャージ」を「EX40」へ名称変更 ブラックをテーマとした特別仕様車も登場ボルボ・カー・ジャパンはEVの「XC40 Recharge」の名称を「EX40」に変更し、オンラインにて販売を開始すると発表した。全3グレードあり、価格は後輪駆動(RWD)の「EX40 Plus Single Motor」が679万円、「EX40 Ultra Single Motor」が719万円、全輪駆動(4WD)の「EX40 Ultra Twin Motor」が789万円。また、ブラックカラーをテーマとした特別仕様車「EX40 Ultra Single Motor Black Edition」は739万円。 特別仕様車「EX40 Ultra Single Motor Black Edition」は、特別装備のグロッシーブラックのアイアンマーク&ダイアゴナルバー(フロント)やリア・バッヂ、20..

  • アルピーヌ A390_β

    アルピーヌ、電動スポーツカー「A390_β」 パリモーターショーで世界初公開仏アルピーヌは「パリモーターショー2024」(会期:10月14日~20日)において電動ファストバックスポーツ「A390_β」を世界初公開すると発表した。 アルピーヌは2023年5月にEV(電気自動車)のコンセプトカー「A290_β」を発表し、2024年6月にル・マン・ウィークのサルト・サーキットで新型「A290」を世界初公開した。A290はアルピーヌが2021年に発表していた「ドリーム・ガレージ」コンセプト3台のうち第1弾となるモデルで、今回の「A390_β」はその第2弾ともくされる。 車名に与えられる3ケタの数字はアルピーヌの命名法則に則ったものだといい、3は車両のサイズを、90は多目的かつ日常的な車両を示すという。このA390_βの市販モデルは、2025年に仏ディエップの工場で生産が開始されることがアナウンス..

  • フィアット500×ルパン三世

    特別仕様車「500/500C スペシャル・エディション」登場 フィアットルパン三世とコラボキャンペーンフィアットは9月10日、アニメ「ルパン三世」とのコラボレーション・キャンペーンを実施すると発表した。 500/500C SPECIAL EDITIONアニメ「ルパン三世」がモチーフのアクセサリー7点を装備した特別仕様車「500/500C SPECIAL EDITION」を、9月10日に発売。価格は259万円~で、アクセサリーを特別装備しつつ価格をベースモデルに据え置いた点が特徴。 「FIAT×LUPIN THE THIRD」 バッヂチームルパンシルエット リアガラスデカール「ルパン三世」イラスト入り ドリンクホルダープレート「ルパン三世」シートサイドオーナメント「FIAT×LUPIN THE THIRD」刺繍入りフロアマット・「FIAT×LUPIN THE THIRD」 バッヂ ・チー..

  • BMW 初のFCEV

    BMW、2028年に量産モデル初のFCEV(燃料電池車)の生産開始BMWは2028年に量産モデルとして初めてとなるFCEV(燃料電池車)の生産を開始すると発表した。この量産モデルはBMWの既存の製品群に組み込まれ、既存モデルに関しても水素燃料電池に対応したバリエーションを追加する予定という。 BMWグループは現在、ガソリンエンジン車、クリーンディーゼル車、プラグインハイブリッド車、48Vマイルドハイブリッド車、BEV(バッテリ電気自動車)など、複数のパワートレーンを提供している。 水素を燃料とする燃料電池車は、燃料の充填に時間をかけずに長距離走行を可能とするのが特徴の1つで、iX5 Hydrogen(ハイドロジェン)の場合、燃料である水素が空の状態から3分程度の充填で約500kmの走行を可能にしている。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ランキング..

  • シトロエンC5 X特別仕様車

    シトロエンC5 X オーディトリアム エディション 特別仕様車BE WITH製プレミアムサウンドシステム搭載シトロエンはフラグシップモデル「C5 X(シーファイブ エックス)」の特別仕様車「C5 X Auditorium Edition(シーファイブエックス オーディトリアム エディション)」を発売した。価格は568万9500円。 オーディトリアム エディション専用エンブレムモデル名のオーディトリアムとはフランス語で“コンサートホール”の意味。C5 Xの落ち着いた室内コンフォート性を生かし、フロントおよびリアに搭載した専用のBE WITH製プレミアムサウンドシステムによって、まるで「走るコンサートホール」のような、こだわりの音楽を高音質で楽しみながらドライビングできる1台とした。ボディカラーは「グリアマゾニトゥ」を設定し、オーディトリアム エディション専用ステッカーも特別に装着している。..

  • 308 GT HYBRID 特別仕様車

    プジョー308 GT HYBRID スペシャル エディション 「WEC JAPAN/6HOURS OF FUJI」参戦記念特別仕様車プジョーはCセグメントハッチバック「308」の特別仕様車「GT HYBRID Special Edition(ジーティ ハイブリッド スペシャル エディション)」を発売した。価格は572万7000円で、販売台数は80台限定。 今回発売されたモデルは「2024 FIA 世界耐久選手権」の第7戦「WEC JAPAN/6HOURS OF FUJI」に、プジョー トタルエナジーズの「9X8」が参戦することを記念した特別仕様車。 Cセグメントハッチバックで輸入車唯一のPHEVであり、日常使いの距離であればほぼ充電のみで、給油の手間から解放されるほどの低燃費を実現しているという。その一方で、電気の残量を気にすることなく遠出もできることが魅力となっている。今回の特別仕様車..

  • DS7 特別仕様車

    DS 7 OPERA E-TENSE 4×4 パールグレー エディション 限定カラーのナッパレザーインテリアを採用DSオートモビルは、ラグジュアリーSUV「DS 7」の特別仕様車「DS 7 OPERA E-TENSE 4×4 Pearl Grey Edition(ディーエスセブン オペラ イーテンス パールグレー エディション)」を発売した。価格は823万円。 パワートレーンは、直列4気筒1.6リッター直噴ターボエンジンに、フロントモーターとリアモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド「E-TENSE 4×4」を採用。77kmのEV走行レンジ、WLTCモードで15.8km/Lの燃費を誇り、環境性能割とエコカー減税の対象になっている。 今回の特別仕様車は、ドアを開けた瞬間にエレガントな世界が広がる、限定カラーとなるパールグレーのナッパレザーインテリアが特徴。ボディカラーは「クリスタル ..

  • ボルボ全EV化を修正

    ボルボ、2030年までの全ラインアップEV化計画を軌道修正ボルボ・カーズは2030年までに完全なEV(電気自動車)メーカーになるとしていた内容を軌道修正する発表を行なった。 ボルボは2021年3月に、2030年に向けてEVのみを製造し、ハイブリッド車を含む内燃機関を搭載したクルマを全世界で段階的に廃止すると発表。今回のアナウンスではその内容を軌道修正しており、2030年までに全世界の販売台数の90~100%をEVまたはPHEV(プラグインハイブリッド)に、残り0~10%を必要に応じてマイルドハイブリッドにするという内容とした。 なお、同社は完全電動化という計画を打ち出して以来、EX40、EC40、EX30、EM90、EX90の5つのEVを発表。EX30については現在、欧州で3番目に売れているEVにランクされているという。 ボルボ・カー・ジャパン株式会社 https://www.volvoc..

  • Audi RS3ニュル記録更新

    アウディ新型「RS 3」発表 ニュルで7分33.123秒を記録アウディのスポーツブランドであるAudi Sportは新しい「RS 3」を発表した。今回のアップグレードによってRS 3はニュルブルクリンクのノルドシュライフェで7分33.123秒のラップタイム記録するなど、クラス最速のパフォーマンスを強調するモデルとなった。 Audi Sportが手掛けるRS 3は、最高出力400PS、最大トルク500Nmを発生する、直列5気筒の「2.5 TFSIエンジン」を搭載。パフォーマンスとして0-100km/h加速3.8秒、最高速は290km/h以上を実現する。 「RS 3」セダン「RS 3」スポーツバック今回のアップグレードでは、新しいタイヤとシャシー制御システムのチューニングによりコーナリング性能を最適化するなど車両ダイナミクスを進化させた。ニュルブルクリンクのノルドシュライフェでは、Audi S..

  • アストンマーティン新型ヴァンキッシュ

    アストンマーティン新型「ヴァンキッシュ」 5.2リッターV12エンジン搭載アストンマーティンは、V型12気筒5.2リッターエンジンを搭載する新型「ヴァンキッシュ」を発表した。年間1000台以下の限定生産となり、デリバリーは2024年第4四半期に開始予定とされている。 外観のデザインを一新し、引き締まった体格、広々としたたたずまい、流れるような曲線で現代的なエレガンスを表現。Aピラーとフロントアクスルとの間が80mm長くなったことでボンネットも伸び、粋で耽美な輪格が描かれているという。リアの浮かんで見えるようなデザインのシールドは、カーボンファイバーやボディカラーの各種仕上げでカスタマイズ可能。21インチ鍛造アロイ・ホイールと、専用設計のピレリ「P Zero」タイヤを標準装備。タイヤサイズはフロント275/35ZR21、リア325/30ZR21。フロント410mm、リア360mmのディスク..

  • ボルボXC40特別仕様車

    ボルボ、特別仕様車「XC40 ウルトラ B4 AWD ダークエディション」 外装を引き締めるグロッシーブラックパーツ採用ボルボ・カー・ジャパンは9月2日、プレミアムコンパクトSUV「XC40」の特別仕様車「XC40 Ultra B4 AWD Dark Edition」を発売した。価格は650万円。 エクステリアは、艶やかなグロッシーブラックのエクステリアパーツをフロントグリルはじめ各所に採用することでダークで引き締まったスタイリングを実現。フロントフェイスは精悍さを増し、XC40の持つスポーティな印象をさらに高めている。なお、XC40シリーズで「ダークエクステリア」が採用されているのは、XC40 Ultra B4 AWD Dark Editionのみとなる。 グロッシーブラック・フロントグリルグロッシーブラック・サイドウインドー・トリムインテリアは、肌触りのいい“スウェードテキスタイル”..

  • ロールスロイスカリナンⅡ

    ロールス・ロイス、「カリナン・シリーズII」日本初公開ロールス・ロイス・モーター・カーズはラグジュアリーSUV「カリナン・シリーズII」(Cullinan Series II)を日本初公開した。価格はカリナン・シリーズIIが4645万4040円から、ブラック・バッジ カリナン・シリーズIIが5415万4040円からとなる。 カリナン・シリーズIIでは、内外装の意匠変更や装備内容の変更を実施。外観では「垂直性」をテーマに変更を行ない、フロントマスクではヘッドライト上の両サイド外側から垂直に下りるLEDタイプのDRL(デイタイム・ランニング・ライト)を新たに採用し、DRLからバンパー中央に向かってなだらかに続くV字ラインを施すことによって現代的なスポーツヨットを連想させるイメージを表現。逆にバンパー内にある新型エアインテークはハの字型の外向き形状にして、正面から見たときに車高を視覚的に下げる効..

  • ポルシェ911ターボ×プーマ

    ポルシェ、「911ターボ」50周年を記念したプーマのスニーカー 911足限定ポルシェジャパンは、「911ターボ」の50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」日本限定モデルグランプリホワイトカラー(911足限定)を発売した。ポルシェ正規販売店、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京、ポルシェ公式オンラインショップで購入でき、価格は3万3730円。サイズ展開は22.5cm~32cm。今回の限定スニーカーは911ターボを忠実に表現したのが特徴で、スニーカーのサイドにダイナミックなビンテージTurboのロゴと控えめなPorscheロゴが入る。ヒール箇所には、リアスポイラーの特徴的なホエールフィンと車両の水平に光る赤いテールランプをデザインし、同系色の3DプリントのPorscheクレストを配置。前面には50周年記念の文字が入った取り外し可能..

  • フィアット500最終限定車

    フィアット500500C コレッツィオーネ1957 500最後の限定車フィアットはコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita(チンクエチェント シー 1.2ドルチェヴィータ)」をベースとした限定車「500C Collezione 1957(チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ)」を75台限定で発売した。価格は340万円。初代500発売年をモデル名に含めた「500C Collezione 1957」は、グローバルで計1957台発売し、うち日本への割り当ては75台のみ。すでに2024年5月末に「500」および「500C」の日本向け生産を終了しているため、今回の500C Collezione 1957が、500シリーズ最後の限定車となる。 500C Collezione 1957は、500C 1.2 Dolcevitaのパワートレーンをベースに..

  • BMW レース専用マシン

    BMWレース入門者向け新型マシンの開発をスタートBMWのモータースポーツ部門であるMモータースポーツは2026年シーズンに向けて、レース入門者向けの新型マシンの開発をスタートしたと発表した。 これまでBMW Mモータースポーツは、「M235iレーシング」「M240iレーシング」「M2 CSレーシング」など、手ごろな価格で技術的に洗練されたレース入門者向けのマシンを開発・販売してきた。実際にこれらのマシンは、上位カテゴリーであるGT4およびGT3クラスへの足がかりとなっている。新型マシン詳細については、後日発表予定としている。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • ロールスロイス限定10台

    ロールス・ロイスファントム・シンティラ 限定10台英ロールス・ロイス・モーター・カーズは、設立120周年を記念して、ロールス・ロイスのマスコットである「スピリット・オブ・エクスタシー」の幻想的な美しさ、優雅さ、伝統を称える限定10台のプライベート・コレクションモデル「ファントム・シンティラ(PHANTOM SCINTILLA)」を発表した。 ファントム・シンティラのデザインは、スピリット・オブ・エクスタシーの素晴らしさを連想させるものとして、エクステリアはボディ上部に「アンダルシアン・ホワイト」、ボディ下部にサモトラケ島を囲む海の色から着想を得た「トラキアン・ブルー」を用いた2トーンカラーを採用。繊細なメタリックフレークで海面を照らす太陽光の輝きを表現し、手塗りのダブルコーチラインとスピリット・ブルーのピンストライプにより、さらに優雅なエクステリアに仕上げている。 ファントム・シンティラ..

  • MINI 新型ジョンクーパーワークス

    MINI 新型ジョンクーパーワークス エンジンとバッテリEVの2種同時開発MINIのハイパフォーマンスモデルである新型「MINI ジョン クーパー ワークス(JCW)」について、ガソリンモデルとバッテリEVモデルの2つのパワートレーンで提供すると明かした。 ガソリンエンジンモデルのJCWは、ゆるぎないパワーを発揮するエンジンと、正確無比なシャシーを備え、あらゆる場面で情熱を燃やすような走りを実現。バッテリEVのJCWは、瞬間的なトルクとJCWの特徴である洗練された敏捷性を組み合わせた、新次元のパフォーマンスを発揮するモデル。どちらもストリートからサーキットまで、エキサイティングで魅惑的なドライビングエクスペリエンスを実現する。 新型MINIのJCWプロトタイプ(ガソリンエンジンモデル)は、2024年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、見事クラス優勝を達成。この勝利によって、卓..

  • Audi Q8 e-tron限定モデル

    アウディ「Q8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tron」 限定モデル「edition S line」アウディ ジャパンはSUVタイプのEV(電気自動車)「Q8 e-tron」の限定モデル「Q8 e-tron edition S line」「Q8 Sportback e-tron edition S line」を発売した。各30台、計60台の限定モデルで、価格はSUVスタイル「Q8 e-tron edition S line」が1406万円、クーペSUVスタイルの「Q8 Sportback e-tron edition S line」が1448万円。 今回の限定モデルで標準搭載される「サイレンスパッケージ」と「インテリアパッケージ」は、Q8 e-tronで人気が高い2つのスペシャルオプションパッケージ。 「サイレンスパッケージ」には、EVの特徴である静粛性をさらに高めるアコース..

  • プジョー新型MPV リフター

    プジョーMPV「リフター」 フロントフェイスなど刷新プジョーは、2列シート5人乗りの「Rifter(リフター)GT」および3列シート7人乗りの「Rifter Long(リフター ロング)GT」の最新モデルを発売した。価格はリフターGTが448万円、 ロングGTが468万円。 今回、新世代ブランドロゴおよび新しいフロントフェイスを加え、各所にさまざまなブラッシュアップが施された。 パワートレーンは、直列4気筒1.5リッターディーゼルターボエンジンに8速ATが組み合わせられる。エクステリアは、ライオンのロゴまわりをブラックアウトしたブロック型に、3本爪のデイライトもブロック形状に変更することで、SUVとしての力強さを強調。また、ヘッドライトおよびフォグランプを従来のハロゲンからLEDに変更し、夜間の視認性を向上させている。 メータークラスターを従来のアナログからデジタルに変更することで、メー..

  • ジュリア ヴェローチェ モノクロームエディション

    アルファ ロメオジュリア ヴェローチェ モノクロームエディションアルファ ロメオはスポーツセダン「GIULIA(ジュリア)」の限定車「Veloce Monochrome Edition(ヴェローチェ モノクロームエディション)」を発売した。発売台数は限定41台で価格は717万円。 Alfa Romeo エンブレム フロント(ダークGIULIA エンブレム(ダーク)カーボンリアスポイラージュリア ヴェローチェ モノクロームエディションは、特別仕様としてボディの5か所にモノクロームのダークエンブレム。また、トランク上部にはカーボンリアスポイラーを装着。ボディカラーは、ジュリア ヴェローチェで人気の「アルファ レッド」「アルファ ホワイト」「ブルカノ ブラック」の3色となる。 アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/ランキングに参加しております。バナークリック..

  • フィアット ドブロ 限定車

    フィアット ドブロ スペシャル エディション ドブロ マキシ スペシャル エディション 約20万円分のパーツを装着した限定モデルフィアットは8月22日、ミニバン「Doblo(ドブロ)」をベースとした限定モデル「Doblo Special Edition(ドブロ スペシャル エディション)」および「Doblo MAXI Special Edition(ドブロ マキシ スペシャル エディション)」を台数限定で発売した。価格は「ドブロ スペシャル エディション」が399万円(限定36台)、「ドブロ マキシ スペシャル エディション」が429万円(限定38台)。 オリジナルバッジLEDヘッドライトリアマルチメディアシステム限定モデル「スペシャル エディション」の特徴は、「LEDヘッドライト」「リアマルチメディアシステム」「オリジナルバッジ」「オリジナルクッションセット」と、合計約20万円相当のア..

  • アルピーヌA110 R チュリニ

    アルピーヌ「A110 R チュリニ」の受注開始 台数と期間の制限なしアルピーヌ・ジャポンは8月22日、「A110 R TURINI(チュリニ)」の受注を開始。価格は1550万円。 A110 R チュリニは2023年12月4日(現地時間)にフランスで発表されたモデルで、日本では東京オートサロン2024において一般公開。1回目の受注では24台、2回目の受注では40台が用意された。今回の受注では台数と期間の制限を設けずに販売の申し込みを受け付ける。また、アクラポヴィッチ製チタンエキゾーストがオプション設定されたほか、新しい受注生産プログラム「ATELIER(アトリエ)」によって、これまで以上に幅広いカスタマイズが可能になったという。A110 R チュリニはF1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量..

  • Audi A8 グランドツーリング リミテッド

    アウディA8 グランドツーリング リミテッド 40台限定ガソリン&PHEV仕様を設定アウディ ジャパンは限定モデル「A8 Grand Touring limited」を発売した。「55 TFSI quattro」ベースが30台、PHEV(プラグインハイブリッド)仕様の「60 TFSI e quattro」ベースが10台用意され、価格は前者が1567万円、後者が1608万円。 A8のドライバーズカーとグランドツーリングカーとしてのキャラクターにフォーカスした限定モデル。両モデルともにパワートレーンはV型6気筒3.0リッター直噴ターボエンジンで、最高出力340PS、最大トルク500Nmを発生。PHEV仕様では同エンジンにモーターを組み合わせ、4つのドライビングモードのうちEVモードを選択した際には最大航続距離54km(WLTCモード)のquattro四輪駆動による走行が可能。 S lineス..

  • ランボルギーニテメラリオ公開

    ランボルギーニテメラリオ公開 新型スーパースポーツカーはPEEVアウトモビリ・ランボルギーニは、新型スーパースポーツカー「テメラリオ(Temerario)」を、米カリフォルニア州で開催されたモントレーカーウィークで公開した。 「ウラカン」後継モデルとして登場する「テメラリオ」は、V型8気筒ツインターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載。「レヴェルト」に続いてランボルギーニが展開するHPEV(ハイパフォーマンスEV)のラインアップに加わるモデルとなる。 新しいハイブリッドパワートレーンは、V型8気筒ツインターボエンジンと3つの電気モーターを組み合わせて、合計出力920CVを発生。最高速は340km/h以上、0-100km/h加速は2.7秒というパフォーマンスを誇る。 このツインターボV8エンジンは、サンタアガタ・ボロネーゼでゼロから設計・開発されたもので、10000rpmに達することがで..

  • マセラティ GT2 ストラダーレ

    マセラティ GT2 ストラダーレ 最新スーパースポーツカーを世界初公開マセラティは、最新スーパースポーツカー「マセラティ GT2 ストラダーレ」をワールドプレミアした。 マセラティの最新モデルは米カリフォルニア州モントレーで開催のモントレー・カー・ウィークにおいて、アメリカを代表するリゾートの1つ「ザ・クエイル、ア・モータースポーツ・ギャザリング」で8月16日に一般公開され、同イベントのハイライトとして紹介された。 「マセラティ GT2 ストラダーレ」は、GTレースに復帰するために開発されたレーシングカー「マセラティ GT2」と、カタログモデルの「MC20」を融合させたモデルで、レーシングカーとカタログモデルの魅力を融合させることにより、サーキット専用モデルとしての特徴を備えるだけでなく、世界中で愛されるスーパースポーツカーの持ち味をさらに凝縮することにも成功したという。 マセラティ G..

  • クアトロポルテ最終モデル

    マセラティ『クアトロポルテ』 V8エンジン、歴史に幕…最終モデル「グランドフィナーレ」マセラティは4ドアセダン『クアトロポルテ』の最終モデルで、同社のV8エンジンを搭載する最終モデルでもある「グランドフィナーレ」を米国の顧客に引き渡した、と発表した。クアトロポルテ・グランドフィナーレは、エレガントなブルーノービルカラーの外装とカーボンファイバー製のボディキットが特徴。搭載されるV8エンジンは最大出力572hpで、ウインドスクリーンと運転席ドア内側には識別番号「999999」が刻まれている。また、エンジンカバーにはFuoriserieチームとエンジニアの署名が添えられている。内装は、イタリアの職人技術を駆使して高品質な素材を使用し、顧客の要望に応じたカスタマイズが施されている。ステアリングホイールにはバールアクセントが施され、ドアパネルはタン色、Aピラーは黒革で仕上げられている。日本未導入..

  • ランボルギーニテメラリオ

    ランボルギーニ『テメラリオ』発表 920馬力ハイブリッドはツインターボV8+3モーター ランボルギーニは8月16日、新型スーパースポーツカー『テメラリオ』を発表した。ツインターボV8+電気モーターのハイブリッド・パワートレインを搭載し、『ウラカン』の後継モデルになる。テメラリオのハイブリッドパワートレインは、新開発ツインターボV8エンジンと3つの電気モーターを組み合わせ、合計920psを発生する。ツインターボV8はサンタアガタ・ボロニェーゼでゼロから設計・開発されたもので、1万rpmに達することができる最初の市販エンジン。最高速度は340km/hを超え、0-100km/h加速は2.7秒。高回転型のツインターボ内燃エンジンと3つのアクシャルフラックス電気モーターとを組み合わせている。電気モーターはそれぞれ110kWのパワーを持つ。システム出力は920ps/676kW、CO2排出量はウラカ..

  • A6 e-tron アバント

    アウディ A6 e-tron アバントスタイリッシュな電動ワゴンアウディは新型『A6 e-tron アバント』を2024年9月に発売する。アウディは命名体系を整理し、偶数を電動モデルに、奇数をICE(内燃機関)モデルとすることを発表。新型A6は「A6 e-tron」として生まれ変わり、ボディタイプも従来のセダンとワゴン(アバント)から、4ドアクーペの「スポーツバック」とアバントへと変更されている。今回取り上げるのはステーションワゴンの「A6 e-tron アバント」。「A6 e-tron」はアウディの電気自動車用プラットフォームであるPPEプラットフォームを採用した2番目の車となり、フラットフロアコンセプトも採用される。ボディサイズは、全長4982mm、全幅2137mm、全高1527mm,ホイールベース2946mmと全高以外はスポーツバックと全く同じなのがポイント。低く構えたプロポーション..

  • マイバッハエディション・ノルディック・グロー

    マイバッハエディション・ノルディック・グロー ペブルビーチ2024で公開へメルセデスベンツは、米国で開催される「ペブルビーチ・オートウィーク2024」において、メルセデスマイバッハ 『S680エディション・ノルディック・グロー』を世界初公開すると発表した。この特別モデルは、メルセデスマイバッハブランドのエディションモデルの一つであり、カスタマイズプログラムのMANUFAKTURによって特別に仕立てられている。マイバッハの伝統である最高レベルのクラフトマンシップを体現しており、米国市場向けに限定50台のみが生産される。このモデルは、メルセデスマイバッハの高級車ラインナップに新たな輝きを加えるものであり、特に北欧の光をテーマにしたデザインが特徴だ。内装には高級素材がふんだんに使用され、細部に至るまで丁寧に仕上げられている。外装もまた、特別な塗装技術を用いており、見る者を魅了する美しさを持つと..

  • AMG CLE 53 4MATIC+カブリオレ

    メルセデスベンツAMG CLE 53 4MATIC+カブリオレ 4人乗りオープンカーメルセデスベンツAMG新型4シーター・オープンカー『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』の受注を欧州で開始した。最大出力は449hp/5800~6100rpm、最大トルクは57.1kgm/2200~5000rpmを獲得した。ブースト時には、ISGのモーターが最大で23hpのパワーと20.9kgmのトルクを瞬時に引き出し、加速時などにエンジンをアシストする。可変トルク配分を行うパフォーマンス志向の四輪駆動システム、「AMGパフォーマンス4MATIC+」を採用した。動力性能は、0~100km/h加速が4.2 秒、最高速が250km/h(リミッター作動)。オプションの「AMGドライバーズパッケージ」では、速度リミッターを270km/hに引き上げることが可能。ソフトトップを採用する4シーター車。パワートレイン..

  • AC コブラクーペ登場

    AC コブラクーペ登場 最新技術で現代伝統を踏襲し復活英国のACカーズはAC『コブラGTクーペ』を発表した。これは同社初の公式クーペモデルであり、AC『コブラGTロードスター』のプラットフォームをベースにしている。この新型クーペは、ACカーズのレースの伝統にインスパイアされている。ACカーズは、モンテカルロラリーやル・マン24時間レースでの勝利に触発され、モータースポーツ由来の改良を加えたACコブラGTクーペを開発した。独特のACコブラの美学と現代的なクーペのプロファイルを融合させたこのモデルは、同社の拡大する事業の一環として登場した。ACコブラGTクーペには、サーキットでの性能を追求した「クラブスポーツエディション」を設定する。この限定モデルは99台のみ生産され、799hpのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載する。納車は2025年末から開始される予定。クラブスポーツエディションに続き..

  • シンガー964ターボカスタム開始

    米シンガーが「964ターボ」のレストア&カスタム開始米国カリフォルニアを拠点とするシンガーはクラシックポルシェ『911ターボ』のレストア&カスタムを行うと発表した。シンガーは2009年にカリフォルニアで設立。同社は、空冷ポルシェ911のオーナーと協力し、カスタム再生を行うことで知られている。シンガーのレストアプロジェクトは、オーナーのポルシェ911をベースに、各オーナーの個別の要望に応じてカスタマイズされる。レストアは「タイプ964」を中心に行われる。レストアされた車は、オリジナルのフラット6エンジンの進化版を搭載し、可変タービンジオメトリーとインタークーラーを備えたツインターボチャージャーにより、出力は510hpに達する。パワーは6速マニュアルトランスミッションを通じて後輪に伝達。ボッシュと共同開発したトラクションコントロールとESP、そしてミシュラン・パイロットスポーツ4Sタイヤが装備..

  • ダッジ チャージャーEV

    チャージャー・デイトナ EVでも世界最強のマッスルカー!ダッジはEV化された新型『チャージャー・デイトナ』の米国ベース価格を5万9595ドル(約873万円)と発表した。この新型車は、世界最速かつ最強のマッスルカーとして注目されているという。標準の全輪駆動、機械式LSD、そして世界初の特許出願中の「フラツォニック・チャンバード・エキゾースト」を備えた全電動400Vデュアルモーターシステムを搭載。工場出荷時にダイレクトコネクション・ステージ1アップグレードを装備し、496hpのパワーと404lb-ft(547Nm)のトルクを発揮する。R/Tモデルは、245/55R18のオールシーズンタイヤを装着し、スポーツサスペンションを備える。新型チャージャー・デイトナ・スキャットパックは、工場出荷時にダイレクトコネクション・ステージ2アップグレードを装備している。670hpのパワーと627lb-ft(8..

  • マイバッハ オープンスポーツ

    マイバッハ、第4のモデルはオープンスポーツ ペブルビーチで世界初公開へメルセデスベンツは、メルセデスマイバッハ『SL』(Mercedes-Maybach SL)を、米国で開催される「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」で初公開すると発表した。メルセデスマイバッハは現在、『Sクラス』がベースのメルセデスマイバッハSクラスと、SUVの『GLS』がベースのメルセデスマイバッハ『GLS』、ブランド初のEVのメルセデスマイバッハ『EQS SUV』 の3車種を用意している。メルセデスマイバッハは、この3車種に、SLを追加する。メルセデスAMG SLは、ブランドのキャラクターに合わせて、スポーティさを重視。一方、メルセデスマイバッハSLは、ラグジュアリー志向を強めたモデルになる可能性が高い。発表前の車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックを..

  • マセラティ スーパーカー登場へ

    マセラティ、新型スーパースポーツカーの世界初公開を予告マセラティは米国で開催される「モントレー・カー・ウィーク 2024」の一環として開かれる「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」で新型スーパースポーツカーを世界初公開すると発表した。8月16日9時12分から始まるプレスプレビューで披露される。 新型スーパースポーツカーは設計、開発、生産をイタリアで行ない、「マセラティ GT2」のレーシング・スピリットを受け継ぐと同時に、V6エンジン「ネットゥーノ」を初めて搭載した「MC20」をさらに進化させたもの。レーシングカーとしての特徴的なディテールを備えながら、快適性とロードモデルの特徴を犠牲にすることなく仕上げたという。 マセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車..

  • ジープ初のEV アベンジャー

    ジープ初のEV「アベンジャー」 9月26日登場を予告ジープは8月8日、ジープ初のEV(電気自動車)「Avenger(アベンジャー)」の、ティザー第2弾を公開。9月26日にアベンジャーを発表すると明らかにした。 ティザー第2弾では、6月6日にオープンしたティザーサイトをさらに充実。発表日のほか、クルマの特徴、発表と合わせて開催する特別イベント「Avenger Launch Party」の概要が公開された。 Avenger Launch Partyは、発表日当日となる9月26日19時からTOKYO NODE(東京都港区虎ノ門二丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)で開催され、先着500名の招待制となり、特別サイト内で8月8日~9月8日の期間で参加者を募集している。 アベンジャー ティザーサイト https://www.jeep-japan.com/avenger.htmlランキング..

  • VW ID.3 GTXパフォーマンス

    フォルクスワーゲン「ID.3 GTXパフォーマンス」 欧州で初公開26馬力の強化モーター搭載 フォルクスワーゲンAGは、これまででもっともスポーティなBEVのフォルクスワーゲン車「ID.3 GTX パフォーマンス」を発表した。ID.3は全長4264mm×全幅1809mm×全高1568mm、ホイールベースは2770mmと、いわゆるCセグメントに属するコンパクトなBEVで、すでに2020年から欧州で販売されているが、現在のところ日本にはまだ導入されていない。駆動用バッテリーは、総電力量79kWhのリチウムイオン電池。バッテリープリコンディショニングによる革新的な充電と熱管理のおかげで、DC急速充電ステーションでは最大出力185kWでの充電に対応し、約26分で、10%から80%まで充電可能。WLTPによる一充電走行可能距離は、最大601km。0−100km/h加速は5.7秒、最高速度は電子リ..

  • ボルボ EX30エントリ-モデル

    ボルボ コンパクトSUV『EX30』 エントリー仕様「Core」登場ボルボカーズは、小型電動SUV『EX30』に新たなエントリー仕様として、「EX30 Core」を設定すると発表した。より多くの顧客に手頃な価格で販売することを目指す。既存の「Plus」および「Ultra」グレードに加わる「Core」は、2種類のパワートレインを用意する。シングルモーター仕様は最大約336kmの航続を持ち、シングルモーター・エクステンデッドレンジ仕様は最大約475kmの航続を実現している(WLTPサイクル)。装備仕様も充実しており、標準装備にはリアパーキングカメラ、リアパーキングセンサー、自動LEDヘッドライト(アクティブハイビーム付き)、18インチアルミホイールが含まれる。12.3インチのタッチスクリーンシステムにはGoogleが内蔵されており、ダッシュボードにはサウンドバーが付く。シングルモーター・エク..

  • VW 新型トランスポーター

    フォルクスワーゲン、新型『トランスポーター』公開フォルクスワーゲンは新型『トランスポーター』の写真を公開した。新型トランスポーターは、現行モデルから大幅に進化しているという。新型トランスポーターの全長は5050mmで、現行モデルより146mm長くなった。ホイールベースも97mm延長され3100mmとなり、オプションでさらに400mm延長することも可能。全幅は2032mmで、現行モデルより128mm広くなっている。最大積載容量は、通常ホイールベースで5.8立法m、ロングホイールベースとハイルーフ仕様では9立法mに達する。運転席のドアを開けると、12インチのデジタルインストルメントクラスターと13インチのインフォテインメントディスプレイが目に入る。エンジンはキーではなく、スターターボタンで始動する。標準装備のマルチファンクションステアリングホイールには、明確に配置されたボタンがあり、インフォテ..

  • メルセデス次期 CLA

    メルセデスベンツ『CLA』 次期型コンセプトメルセデスベンツは「Mercedes-Benz Fashion Moments」を7月26~28日、ドイツ・デュッセルドルフで開催した。国際的なプレミアムブランドRIANIが2025年夏の新作コレクション「CITY BY THE SEA」をトップデッキで披露した。このコレクションは、マイアミ、モナコ、バルセロナなどの都市からインスピレーションを受け、モダンでグラマラスなスタイルを特徴としている。エレガントな自然素材とゴールドの要素を組み合わせたデザインが目を引き、ロマンチックでありながら力強い印象を与えるという。メルセデスベンツの最新モデルでエッセン南部の「Golfclub Oefte」へと向かうドライビングエクスペリエンスが行われた。クラブハウス前には、2025年に市販化予定の『コンセプト CLA』が展示され、電動化とデジタル化の未来を示した..

  • アルピーヌA290 特別限定車

    アルピーヌの歴史を称える、1955台限定の『A290』登場アルピーヌは新型EVスポーツ『A290』に限定車「A290 Premiere Edition」を設定すると発表した。このモデルは、1955年にジャン・レデレによって創設されたアルピーヌの歴史を称えるために、1955台限定で生産される。A290 Premiere Editionは、A290のトップグレードの「GTS」をベースにしており、220hpのモーターと52kWhのバッテリーを搭載している。これにより、WLTPサイクルで最大380kmの航続を実現する。トルクは300Nmで、0-100km/h加速は6.4秒。内装はナッパレザーを使用し、デビアレの615W高音質オーディオシステム(9スピーカー)が装備されている。19インチホイールには、特別に開発されたミシュランパイロットスポーツ5タイヤが装着されている。また、「Premiere Ed..

  • BMW EVにV2L V2H搭載

    BMW、バッテリEVモデルに「V2L」と「V2H」機能を追加ビー・エム・ダブリューは8月1日、バッテリEV(電気自動車)モデルの「iX1」「iX2」「i5」「i5ツーリング」「i7」「iX」に、車両に蓄えた電気を電気機器に利用できるV2L(Vehicle to Load/ビークル・トゥ・ロード)機能および、車両に蓄えた電気を家庭用電源に利用できるV2H(Vehicle to Home/ビークル・トゥ・ホーム)機能を搭載すると発表した。 対象となるモデルの詳細は、「iX1 eDrive20」「iX1 xDrive30」「iX2 xDrive30」「i5 eDrive40」「i5 M60 xDrive」「i5 eDrive40 Touring」「i5 M60 xDrive Touring」「i7 eDrive50」「i7 xDrive60」「i7 M70 xDrive」「iX xDrive40..

  • フィアット600e日本導入

    フィアット、新型EV「600e」 日本導入は9月10日を予定 フィアットは8月1日、EV(電気自動車)「600e(セイチェントイー)」が9月10日に日本で発売されるのに先立ち、ティザーサイトを公開した。フィアットのラインアップに約1年半ぶりに加わる新モデル「600(セイチェント)」のEVとなる600eは、アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テクノロジーを詰め込んだコンパクトハッチバック。 9月10日~23日の期間限定で、二子玉川ライズ ガレリアにフィアットのラインアップ展示をはじめ、フィアットの世界観を楽しめる空間が登場。期間限定でFIAT CAFFÉもオープンする。さらに、600eの特別試乗会やFIATオリジナルグッズの販売といったさまざまな企画が予定されている。 フィアット https://www.fiat-auto.co.jp/ 「600e」ティザーサイト htt..

  • 初代トゥインゴレストア終了

    日本上陸第一号車 ルノートゥインゴフルレストア終了。総額300万以上筆者が28年乗り続けている愛車の06-C3G型初代トゥインゴ。こちらは、日本上陸第一号車で、当時メーカーの広報車両として使用された後、当時出版社勤務の筆者が購入し、早30年弱。現在は、シャッターガレージ保管ですが、野外駐車の時期も長期間あり、塗装の色褪せなども避けられない状況でした。今回は、外せるパーツを全て外し、オールペイント。さらにヘッドライト、サイドミラーなど多くの部品を新品交換。バンパーも当時の無塗装バンパーの在庫がなく、カラードバンパーに交換。内装も交換できるパーツはすべて刷新しました。(中にはフランスの個人ショップより個人輸入したものも数知れず)エンジン、クラッチもフルオーバーホール済み。最後に、スペシャルショップで磨き、コーティングを行いラインオフと見間違える状態にまで仕上げました。おそらく日本で最も美しい初..

  • 911ターボS 進化開発中

    ポルシェ911 ターボS開発テスト中独ニュルブルクリンクにポルシェのプロトタイプが現れた! ポルシェは、主力『911』ファミリーの改良新型=992.2世代を順次公開しているが、ラインナップの未公開モデルのひとつが「ターボSカブリオレ」。フロントエンドの吸気口には、通常の911と同じアダプティブ・エア・ガイドが装備されている。このエアスクープは、フェイスリフトで丸みを帯びるようになり、「ターボ」モデルを「カレラ」モデルからさらに差別化しているようだ。おそらく、ターボでは独立したLEDデイタイムランニングライトもなくなり、ロービームから方向指示器まですべてが1つのクラスターに統合される。ハイブリッド化されるターボSでは、700psを超える可能性もある。楕円形のエキゾーストパイプは、さらに外側に配置され、リアディフューザートリムパネル内に収まらなくなった。以前はこのディフューザーパネルの両側にあ..

  • カイエン第4世代開発中

    ポルシェ 第4世代カイエン開発中内燃機関も開発中は朗報ポルシェAGはすでにプロトタイプの開発と厳しいテストプログラムが進行している第4世代の「カイエン」は基本はフル電動モデルとなるが、平行して、今後も継続してパワフルなハイブリッドモデルと内燃エンジンモデルの開発も進めていくと表明した。 第4世代のフル電動カイエンは、開発目標として、ポルシェの特徴である走行特性に加え、大容量で安定した充電、高効率、そして高いレベルの快適性と日常的な使いやすさを掲げ、800Vアーキテクチャを採用したプレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)をベースに包括的に開発が進められている。ヴァイザッハにある開発センターのテストコースにて最初のテスト走行を終え、現在はカモフラージュしたプロトタイプが工場を出発していて、発売までに気候や地形のきわめて厳しい条件のもと、世界中で数百万kmのテスト走行を完了する予定とい..

  • ルノー 新型5 ロンドンの駅で展示

    ルノー新型5 ロンドン国際駅で実車展示 電気自動車でもとこか懐かしいデザインルノーは7月25日、新型EVのルノー『5(サンク)E-TECHエレクトリック』を、英国ロンドンのセント・パンクラス国際駅に8月11日まで展示すると発表した。この展示は、歴史的な英仏のライバル関係を祝うのが目的。このイベントは、イギリスとフランスの文化が交錯する展示として、セント・パンクラス国際駅のメインコンコースにパリの石畳の通りの一部が再現される。ルノー5 E-TECHエレクトリックは、英国旗のユニオンジャックが描かれた屋根とルノー風に改造された英国の電話ボックスの隣に転じされる。ミニのようであるが、英国に敬意を持って行われた。ルノー5 E-TECHエレクトリックは、その栄光の過去を思い起こさせるデザインを持つ。同時に、全電動のAmpR小型車プラットフォームや機敏なハンドリング、新しい技術などを採用している。1..

  • 愛車スマート451 エンジン不動

    愛車 スマート451突然のエンジン不動レッカーでヤナセへ筆者の愛車「451スマートMHD」。このクルマは、展示車両としてストックしてあったもので、希少な新古車。購入価格もプレミアムが付き、車両価格は新車以上でした。このカラーはメルセデスAMGシリーズにしかないマットグレー。小さいクルマですが存在感は抜群です。年間200キロしか乗らず、ガレージのオブジェ化しています。ただバッテリーテンダーを常時接続し、適切なバッテリーを保ち、一か月に一度、町内一周くらいはエンジンのために乗っています。先日、猛暑の中、近所のヤナセにオイル交換に行こうと思ったら、エンジンが掛かりません。バッテリーの電圧は13.8Vで異常なし。セルモーターも勢いよく回りますが、エンジンに火が入りません。ホントJAFの会員でよかった。ガレージから手押しで積載車まで移動し、積み込み作業に。それにしても全長5メートルの車両まで積載でき..

  • メルセデス新型Gクラス

    メルセデス・ベンツ、新型「Gクラス」発売 ISG全モデル搭載メルセデス・ベンツ日本は7月26日、新型「Gクラス」を発売すると発表した。ラインアップは2モデル用意され、価格は直列6気筒 3.0リッター直噴ディーゼルターボの「G 450 d ローンチエディション」が2110万円。V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボの「メルセデスAMG G 63 ローンチエディション」が3080万円。 今回の新型Gクラスは、48V電気システムISG(Integrated Starter Generator)を全モデル搭載によるパワートレーンの電動化、新しい世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」を搭載、MBUXによるデジタル化などの進化を遂げた。 G 63に初採用のAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションは、ダンパー内に2つの油圧バルブを設けた電子制御のアダプティブダ..

  • Audi S3 ファルケンを採用

    アウディ 新型S3 新車装着タイヤにファルケンの「アゼニス RS820」欧州で採用住友ゴムは7月25日、欧州のグループ販売会社ファルケンヨーロッパが、アウディの新型「S3」の新車装着用タイヤとして、FALKENブランドのタイヤ「AZENIS RS820(ファルケン アゼニス アールエス ハチニーゼロ)」の納入を開始したと発表した。納入タイヤサイズは235/35R19 91Y。 FALKEN AZENIS RS820は、あらゆる走行条件下での正確なハンドリング、安定性、コントロール性を念頭に設計したタイヤ。ショルダーデザインを改良し、路面との接地を高めることで、ドライ路面での操縦安定性を向上させたほか、ハイブリッドアラミド強化素材の採用など、ファルケンのモータースポーツ開発から生まれた最新の配合や構造技術を採用したという。 トレッドのリブ形状の最適化により、コーナリング時の横方向グリップを..

  • マセラティグランカブリオ

    マセラティグランカブリオ 新型4人乗りオープンカー日本上陸マセラティ ジャパンは7月24日、新型4人乗りオープンカー「グランカブリオ」の国内デリバリーに向け、日本に初上陸した第1号車を初公開した。 ボディサイズは4966×1957×1365mm(全長×全幅×全高。全幅はドアミラーを除く)、ホイールベースは2929mm。“ネットゥーノ”と呼ばれるV型6気筒3.0リッターのツインターボエンジンを搭載する「トロフェオ」のみをラインアップ。最高出力550PS/6500rpm、最大トルク650Nm/3000rpmを発生し、8速ATを介して4輪を駆動する。 最高速316km/h、0-100km/h加速3.6秒、0-200km/h加速12.2秒を実現することに加え、ステアリングに設置された「VDCM」(車両ドメインコントロールモジュール)のダイヤルスイッチで「コンフォート」「GT」「スポーツ」「コルサ..

  • トレーナに3日乗れるキャンペーン

    アルファ ロメオ、コンパクトSUV「トナーレ」3日間乗れる「試乗モニターキャンペーン」開催 アルファ ロメオは、コンパクトSUVモデルの「Tonale(トナーレ)」を無償で3日間試乗できる特別キャンペーン「Alfa Romeo 3 Days Monitor Campaign」を、7月25日~9月30日の期間で実施している。対象モデルは、「Tonale Hybrid Veloce(トナーレ ハイブリッド ヴェローチェ)」と「Tonale Plug-In Hybrid Q4(トナーレ プラグインハイブリッド Q4)」の2種。トナーレ ハイブリッド ヴェローチェコンパクトなボディサイズとしながら、Stellantisグループの「スモールワイドプラットフォーム」をベースにワイドトラックやシャシーの剛性強化、専用の前後ストラットサスペンションを採用したことで、俊敏なハンドリング性能、リニアな応答性..

  • ベントレーにハイブリッド搭載

    ベントレーウルトラパフォーマンスハイブリッド」搭載ベントレーは、高性能セダンの『フライングスパー』新型に、最大出力782psの「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」パワートレインを搭載すると発表した。この新しいパワートレインは、新型『コンチネンタルGTスピード』に搭載されたもの。このパワートレインによって、フライングスパーをベントレーの105年の歴史の中で、最も強力で、最もダイナミックかつ効率的な4ドアセダンにするという。新型フライングスパーは、2019年に発売された現行モデルを置き換える。新しい4.0リットルツインターボV8エンジンと強力かつコンパクトな電動モーターの組み合わせにより、782psと1000Nmのトルクを発揮する。ウルトラパフォーマンスハイブリッドパワートレインは、新型フライングスパーに搭載されることで、72km以上のEV走行を可能に。CO2排出量は40g/km以下、総航続..

  • ポルシェ 新型マカン予約開始

    ポルシェ、新型フル電動SUV「マカン」 予約受注開始ポルシェジャパンは、新型「マカン」「マカン4」「マカン4S」「マカンターボ」の予約受注を開始した。価格はマカンが998万円、マカン4が1045万円、マカン4Sが1196万円、マカンターボが1525万円。いずれもステアリング位置は右となる。 第2世代の新型マカンはフル電動のSUVで、1月のワールドプレミアイベントではマカン4とマカンターボを披露していた。いずれもフロントとリアのアクスルに最新世代の永久励磁型PSM電気モーターを搭載する4WD仕様だが、ベースモデルのマカンは主に高効率と航続距離に重点を置いた後輪駆動仕様。マカン4Sはマカン4とマカンターボの間に位置するグレードとなり、マカン4/マカンターボと同様に電子制御のポルシェトラクションマネジメント(ePTM)システムが搭載され、従来の全輪駆動システムよりも約5倍速く前輪と後輪の間で駆..

  • パナメーラ ターボS E-ハイブリッド

    ポルシェパナメーラ ターボS E-ハイブリッド 782馬力を発揮するスーパーツアラー。国内予約受注開始ポルシェジャパンは新型「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」の予約受注を開始した。いずれも右ハンドル仕様で、価格はパナメーラ ターボS E-ハイブリッドが3325万円。 新型パナメーラ ターボS E-ハイブリッドは、これまでに生産されたパナメーラの中で最もパワフルなモデルで、搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは最高出力600PS、電気モーターの最高出力は140kW(190PS)で、先代モデルと比べてシステム総合最高出力は102PS以上の向上で782PS、システム最大トルクは150Nm上まわる1000Nmを発生。0-100km/h加速は先代モデルより0.5秒速い2.9秒で、最高速は先代モデルより25km/h速い325km/hを実現している。装着タイヤは専用に開発したミ..

  • カングーキャンプ2024

    ルノーカングーキャンプ2024 秋の秩父でオートキャンプ&フレンチスタイルBBQや多彩なワークショップなどルノー・ジャポンは、秋の秩父でオートキャンプとフレンチスタイルBBQを楽しむキャンプイベント「カングーキャンプ」を9月21日~22日に埼玉県秩父郡の「ぼくらのミナノベース」で実施する。 参加申し込みは7月19日11時から先着順で開始され、ルノー・ジャポンWebサイトの特設ページから申し込み可能。募集台数は20台で、「カングー」のみが参加できる。参加料は大人1人+クルマ1台が8500円、同伴者が4000円、小学生以下が1500円(未就学児無料)。 開催日時は9月21日~22日。開催場所は埼玉県秩父郡の「ぼくらのミナノベース」また、エッセンシャルオイルを使ったアロマ虫よけスプレー作り、端切れや包装紙を使ったガーランド(花や葉、旗といったオーナメントをひもやワイヤーでつないだ装飾品)作り、..

  • Audi RS Q8マイチェン

    アウディRS Q8マイナーチェンジ パフォーマンスモデルは最高出力640PS、最大トルク850Nmを発生アウディは、Audi Sport GmbHが手掛ける高性能SUVモデル「RS Q8」と「RS Q8 パフォーマンス(performance)」の改良モデルを発表した。 デザインでは、フロントバンパーにより際立ったエアインテークやハイグロスブラックのブレード(RS Q8パフォーマンスはマットグレー)を設け、大型フロントグリルは立体的な新デザインのハニカム構造を採用。また、RSモデルで初となる楕円形テールパイプ取り入れたほか、リアバンパーセンター部にはディフューザーを配置する。 新しくなったRS Q8パフォーマンスは、レーシングドライバー兼 開発ドライバーのフランク・スティップラー選手のドライブで、全長20.832kmのニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)を7分36秒698で..

  • レンジローバー SPORT SV特別仕様車

    レンジローバー SPORT SVセレスティアル・コレクション」受注開始 「ガイア」「テイア」「イオ」「ベガ」「ソル」各1台導入、価格3246万円GAEA(ガイア)ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は7月17日、「レンジローバー SPORT SV」限定コレクションとして、「レンジローバー SPORT SV CELESTIAL COLLECTION」の受注を開始した。「GAEA(ガイア)」「THEIA(テイア)」「IO(イオ)」「VEGA(ベガ)」「SOL(ソル)」の5つのキュレーションで構成され、日本市場には各キュレーション1台が導入される、価格は3246万円。 セレスティアル・コレクションは、生命の起源である地球を表す「GAEA(ガイア)」、天空神ウラノスと大地の女神ガイアの間に誕生した女神「THEIA(テイア)」のほか、「IO(イオ)」「VEGA(ベガ)」「SOL(ソ..

  • Audi 新モデルA5

    アウディA4がフルモデルチェンジ車名は『A5』欧州発表 アウディは7月16日、ミドルクラスセダン『A5』の新型を欧州で発表した。従来の『A4』の後継モデル。アウディは2024年から順次、車両の命名規則を変更し、電動モデルには偶数、内燃エンジン車には奇数を使用することを決定した。A4はモデルチェンジを機に、A5と改名され、ドイツ・ネッカーズルムで生産される。外観デザインはダイナミックで力強く、長いホイールベース、大径ホイール、低くスポーティなボディが特徴。スポーティなキャビンが後部に向かって伸び、クーペのような浅いリアウィンドウにシームレスに流れ込む。新型A5は、デジタルデイタイムランニングと第2世代のデジタルOLEDテールライトを用意しており、車両間通信や安全性を向上させている。インテリアデザインは、人間中心の設計、デジタルステージ、素材主導のデザイン、視覚的明瞭性の4つの特徴を持つ。新..

  • 東京キャンピングカーショー2024

    東京キャンピングカーショー2024 出展100社・229台で開催 7月20-21日 東京キャンピングカーショー実行委員会は、7月20日から21日にかけて「東京キャンピングカーショー2024」を開催する。会場は東京ビッグサイトの東7・8ホール、開催時間は10時から17時まで。 今回のショーは、史上最多の出展社数100社と229台のキャンピングカーが集結する。昨2023年の92社、200台を上回る規模で、定番モデルから最新モデルまで幅広いラインナップが展示される。入場料は、前売り券が大人(高校生以上)電子チケット800円、小人(小中学生)電子チケット500円、当日券が大人電子チケット1000円・紙チケット1200円、小人電子チケット600円・紙チケット800円。未就学児および障がい者手帳持参で本人と付添1名、くるま旅クラブ会員は無料である。ペットの同伴も可能で、その場合はペットケア費として..

  • BMW M4 改良

    BMW、「M4クーペ」「M4カブリオレ」 一部改良 ライトまわりを変更して精悍な印象 ビー・エム・ダブリューは「4シリーズ クーペ」「4シリーズ カブリオレ」の一部改良モデル発売した。納車は6月の予定。価格はM4クーペが1458万円、M4カブリオレが1548万円。M4クーペは4シリーズ クーペを、M4カブリオレは4シリーズ カブリオレをベースに、BMW Mが開発した高性能マシンMモデルで、サーキットでの本格的な走行を可能としたMハイ・パフォーマンス・モデル。 新しいM4クーペ、M4カブリオレは、従来モデルと比較して、アダプティブLEDヘッドライトやレーザー・テール・ライトを採用することで、より精悍な印象を付与。直列6気筒ツインパワー・ターボ・エンジンの出力をノーマルモデルより20PS向上させて530PSとしたコンペティション仕様で、後輪駆動をベースとしたインテリジェント4輪駆動システム..

  • ルノーグランコレオス

    ルノーグランコレオス 新型ハイブリッド「SUVクラス最高の後席空間」をアピール ルノーは韓国で開催した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型SUV『グランコレオス』を初公開した。グランコレオスは、ルノー初のSUVであり、最も成功したグローバルモデルの一つである『コレオス』の成功を引き継ぐ。「コレオス」という車名は、ラテン語の「コリオプテラ」からインスピレーションを受け、強さと堅牢さを意味する。さらに「グラン」という言葉を加えることで、新しい車体サイズと同クラス最高の後部座席空間を持つルノーのSUVを意味している。パワートレインは、E-TECHハイブリッドシステムと2.0リットルガソリンターボエンジンを搭載。E-TECHハイブリッドは、システム最高出力245hpで、都市部での燃費効率を最大化する。また、ガソリンモデルは211hpの2.0リットルターボエンジンを搭載し、7段DC..

  • VW ID. BUZZ GTX

    フォルクスワーゲン ID. BUZZ GTX速いワーゲンバスはツインモーターフォルクスワーゲンは今秋、電動ミニバン『ID. BUZZ』の高性能グレード『ID. BUZZ GTX』の受注を欧州で開始する。「GTX」はパフォーマンスとデザインを重視し、「GTI」やプラグインハイブリッド車(PHEV)の「GTE」と並んで、フォルクスワーゲンのEVのトップパフォーマンスモデルに位置付けられる。現在、GTXは、電動SUVの『ID.4』と電動SUVクーペの『ID.5』、コンパクトEVの『ID.3』、最上位EVワゴンの『ID.7ツアラー』にラインナップされている。ID. BUZZ GTXでは、リアアクスルに加えてフロントアクスルにも電気モーターを搭載し、ツインモーター+4WD の「4MOTION」となる。モーターの最大出力はフロントが109ps、リアが286ps。システム全体のパワーは340psを発揮す..

  • BMW 3/4シリーズ特別仕様車

    BMW3シリーズ/3シリーズツーリングと4シリーズグランクーペ「リミテッド」スポーティなデザインの特別仕様車ビー・エム・ダブリューは、3シリーズと3シリーズ ツーリング、4シリーズ グラン クーペに、特別仕様車「Limited(リミテッド)」を設定して発売した。価格は「M340i xDrive Limited」が938万円、「M340i xDrive Touring Limited」「M440i xDrive Gran Coupe Limited」が968万円。すべて右ハンドルのAT仕様で、納車は2024年8月以降の予定。 特別仕様車のリミテッドは、赤色のMスポーツブレーキ、ブラックアウトされたフロントグリルやヘッドライトを装備するなど、エクステリアデザインを精悍に引き締める「M Sport Package Pro(エム・スポーツ・パッケージ・プロ)」を標準装備。さらに、サンプロテクション..

  • ゴルフGTI クラブスポーツ

    フォルクスワーゲンゴルフGTI クラブスポーツ FFで史上最強を突き詰める新しいゴルフGTIクラブスポーツがお披露目されたのは2024年5月末。ニュルブルクリンク24時間レースにおいてスペシャルなプロモーションを行った。前輪駆動モデルとしてはもっともパワフルな2LターボエンジンEA888 LK3 evo4を搭載、高出力300ps、最大トルクは400Nmに達する。特筆すべきは電子制御式フロントディファレンシャルロックを標準装備していることで、最適な駆動力を路面に伝達することが可能。DCCアダプティブシャシーコントロールはオプションだが、サーキットで本領を発揮する仕様となっていることは確かである。スタンダードなGTIよりも35psパワフルになったことで、0→100km/h加速は0.3秒短い5.6秒まで短縮。最高速度は電子制御で250km/hに制限されるが、「レースパッケージ」を装備すればリミ..

  • Audi EV充電器屋久島に設置

    アウディ、EV用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発 屋久島で初設置アウディ ジャパンは海辺に設置するEV(電気自動車)用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発したと発表。THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean & Forest(鹿児島県熊毛郡)の8kW普通充電器2基に初めて設置した。今回の取り組みはアウディが屋久島町、アウディ正規販売店を運営するファーレン九州と2023年7月に締結した包括連携協定に基づくもの。THE HOTEL YAKUSHIMAでは、アウディの電気自動車「e-tron」のレンタカーサービスを運営しており、今回耐塩害ボックス付き充電器を設置したことで屋久島でのEVの利便性のさらなる向上が期待できる。 潮風に含まれる塩分は、電気機器を腐食させたり劣化させたりして、機器の不具合の原因となる。THE HOTEL YAKUSHIMAは東シナ海を望む海岸沿いに建つホテル..

  • マクラーレン・セナ

    マクラーレン・セナ公開 アイルトン・セナ氏に敬意を表したカラーリング マクラーレンは、7月11日〜14日(現地時間)に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2024」において、アイルトン・セナ氏のレガシーに敬意を表したカラーリングを施した「マクラーレン・セナ」を公開する。特別仕様の「マクラーレン・セナ」は、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)によりハンドペイントが施された。ユニークでカラフルなカラーリングは、セナ氏へのオマージュとして、ブラジル人ドライバーの生き生きとした個性と完璧さを表現したという。 未発売車のためインポーターリンクは省略いたします。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • コルベット 特別限定車

    シボレー コルベットレッドフレイムシリーズ 40台限定モデル ゼネラルモーターズ・ジャパンは「シボレー コルベット」の特別限定車「RED FLAME SERIES(レッド フレイム シリーズ)」を発売した。価格はクーペ3LTが1740万円、コンバーチブルが1890万円。販売台数は計40台が用意される。ステアリング位置はすべて右の設定。この特別限定車は、アメリカンスポーツカーの熱きスピリットを表現し、伝統のV型8気筒エンジンを真っ赤に彩るエッジレッドのエンジンカバーを採用することで、コルベットに宿る走りへの熱い情熱を体現。かつて初代コルベット(C1)に搭載されたエンジンカバーが特徴的なブルーで塗装されたことから、「Blue Flame(ブルー フレイム)」と呼ばれたことへのオマージュとリスペクトが込められているとのこと。 レッドミスト メタリック ティントコートは、ティントコートならでは..

  • 408GT フレンチタッチ

    プジョー408 GT フレンチタッチ特別仕様車 プジョーは、特別仕様車「408 GT French Touch(フレンチタッチ)」を発売した。価格は509万円。純正ドライブレコーダー付きディスプレイミラー。BEWITH製のハイグレードスピーカーを採用した「オーディオスピーカー」。408 GT French Touchでは、エンジンを始動すると特別仕様車ならではのオープニング画面が現れる「ドライブレコーダー付きディスプレイミラー」、オーディオメーカー「BEWITH(ビーウィズ)」製のハイグレードスピーカーを採用した「オーディオスピーカー」を装備しつつ、価格を据え置いた。 プジョー https://www.peugeot.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ..

  • シトロエンC3特別仕様車

    シトロエンC3エアクロスSUV トリコロールエディション 青白赤の3色設定 シトロエンは7月5日、コンパクトSUV「C3 AIRCROSS(エアクロス)SUV」の特別仕様車「C3エアクロス SUV トリコロール エディション」を発売した。価格は406万8000円。特別仕様車C3 エアクロス SUV トリコロール エディションの特徴は、人気アクセサリーの「ドライブレコーダー」および 「ETC」を特別装備しつつ、ベースモデル「MAX BlueHDi」の価格を据え置いた点。またボディカラーは、フランス国旗の配色“トリコロール”の「ボルタイックブルー(青)」「ブランバンキーズ(白)」「ルージュペッパー(赤)」の3色を設定している。 シトロエン https://www.citroen.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しており..

  • ディフェンダー オクタ

    ランドローバーディフェンダー オクタ 史上最もタフで走破性が高くラグジュアリー ランドローバーは7月3日(現地時間)、新型「DEFENDER OCTA」を発表した。日本市場には、ディフェンダー オクタを130台、生産初年度のみの設定となる「EDITION ONE」を90台の計220台を導入。予定価格はディフェンダー オクタが2037万円、ディフェンダー オクタ EDITION ONEが2224万円。ディフェンダー オクタは、「ディフェンダー 110」の能力を引き上げ、4×4ファミリー史上最もタフで、最も走破性が高く、最もラグジュアリーな新たなヒーローモデル。6Dダイナミクスサスペンションをはじめとする革新的なテクノロジーを採用し、大幅に改良したシャシー・コンポーネントにより、ダイナミックな走破能力を新たな高みに押し上げられた。 パワートレーンには、最高出力635PS、最大トルク750N..

  • アバルト695 最終モデル

    アバルト695「75° Anniversario」最終モデル世界限定1368台のうち350台を日本導入 アバルトは7月3日、「695」シリーズ最後のモデルとなる限定車「ABARTH 695 75° Anniversario(アバルト ロクキュウゴ セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」発売した。価格は550万円で、販売台数は左ハンドル100台、右ハンドル250台の計350台限定。2024年5月末にアバルト 695の日本向け生産が終了になったことから、今回の限定車が695シリーズとして最後のモデルとなる。なお、今回の限定車はアバルト・ブランド設立から75年の歴史に敬意を表し、排気量にちなんだ世界限定1368台が発売され、そのうち350台が日本国内向けとなる。 「Nero Scorpione(ブラック)」のボディカラーへゴールドアクセントを加えた5速MTモデル。足まわりには大径フローティ..

  • フィアット500ありがとう

    フィアットGRAZIE! 500 プレゼントキャンペーン 日本向け生産が終了した「500」に“ありがとう” フィアットは、「500」(チンクエチェント)に関連する「GRAZIE! 500 プレゼントキャンペーン」を7月1日~31日に実施する。 このキャンペーンは、2008年の日本導入以来、多くの人に愛されてきたというチンクエチェントが7月4日に誕生日を迎えることを祝して実施されるもの。なお、チンクエチェントの日本向け生産は5月で終了しており、フィアット正規ディーラーでの取り扱い在庫がなくなり次第、国内での販売は終了となる。キャンペーン名に日本語で“ありがとう”を意味するイタリア語の“GRAZIE(グラッツェ)”を用いる「GRAZIE! 500 プレゼントキャンペーン」では、特設サイトから申し込むと抽選で100名にフィアット オリジナル ピクチャープレートをプレゼント。 なお、7月13..

  • BMW 新型M2

    BMW『M2』新型480馬力を発生する強烈なクーペ BMWは『M2』の改良新型を欧州で発表した。『2シリーズクーペ』がベースの高性能小型2ドアクーペ。エクステリアは、2シリーズらしいコンパクトな寸法ながら、力強さを表現する。大型のキドニーグリルと 3 分割の下部エアインテークが、各部を効率的に冷却するという。リアには、力強く造形されたレーシングカースタイルのディフューザーが装備されている。新型は、オプションでMカーボンルーフも注文が可能で、車重を約6キロ軽減し、重心を下げることができる。Mアルミホイールは、ダブルスポークデザイン。ジェットブラック仕上げで、フロントが19インチ、リアが20インチ。オプションとして、シルバー仕上げのMアルミホイールも用意されている。出力が20hp増加。これにより、新しい3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力480hpを発揮する。シャ..

  • BMW4シリーズ改良

    BMW、「4シリーズ クーペ/カブリオレ」 一部改良 新デザインのLEDヘッドライトなど採用 ビー・エム・ダブリューは「4シリーズ クーペ」「4シリーズ カブリオレ」の一部改良モデルを発売した。価格は「420i クーペ M Sport」が694万円、「M440i クーペ xDrive」が1106万円、「420i カブリオレ M Sport」が776万円、「M440i カブリオレ xDrive」が1182万円。新型4シリーズ クーペ、4シリーズ カブリオレでは、ヘッドライトに新デザインのLEDヘッドライトを採用し、M440i系では赤で塗装されたMスポーツブレーキ、黒で塗装されたリアスポイラー(420i クーペ M Sportにオプション装備、M440i クーペ xDriveに標準装備)を装備。フロントまわりで採用されていた従来のセリウム・グレーでの加飾部分をブラックに変更するとともに、ヘ..

  • シトロエンC3 メルシー!

    シトロエンC3 メルシー! 70台限定車 シトロエンは6月27日、コンパクトカー「C3」の限定モデル「C3 Merci!(シースリー メルシー!)」を発売した。価格は323万3000円。C3は2017年の日本導入以来、約1万台を販売してきたが、4月をもって日本向けの生産を終了。今回のC3 Merci!」が日本で販売する最後のC3となる。C3 Merci!では17インチアロイホイール、テップレザーを一部使用したアドバンスト コンフォートシートおよび木目調のダッシュボードを特別に装備。ボディカラーはC3で一番人気という「Sable(サーブル)」を設定した。 なお、今回の発表に伴い、7月6日~7日に「C3 Merci! デビューフェア」を実施。特設サイトで申し込みのうえ、シトロエン正規ディーラーに行くと洋菓子「バニラージュ ディアマンバニーユ」を抽選にて各店舗5名にプレゼントする。 シトロエ..

  • 新型ゴルフR発表

    フォルクスワーゲン 新型ゴルフR 発表333馬力で登場 フォルクスワーゲンは、「ゴルフ」シリーズの高性能モデル、ゴルフRを欧州で発表した。改良新型ゴルフRは、LEDプラスヘッドライト、イルミネーション付きVWエンブレム、バンパー内のエアカーテン、そして新しいLEDテールライトクラスターを備えた新しいフロントが特徴。オプションの新しい19インチの「ヴァルメナウ」鍛造ホイールは、1本あたり8kgの軽量設計で、効率的なブレーキ冷却を実現している。Rパフォーマンスパッケージは、モータースポーツファン向けに「ドリフト」と「スペシャル」の2つの走行モードを追加する。スペシャルモードは、ニュルブルクリンク北コースの条件に特化して調整されている。さらに、大型ルーフスポイラーによってダウンフォースが増加し、空気の流れが最適化される。このパッケージには、GPSラップタイマーとGメーターも含まれており、デジタ..

  • メルセデス CLE カブリオレ

    メルセデス・ベンツ「CLE カブリオレ」 4人乗りオープントップモデル メルセデス・ベンツ日本は、ブランド唯一のカブリオレモデル「CLE 200 カブリオレ スポーツ(ISG搭載モデル)」を発売した。CLE カブリオレは4人乗りのオープントップモデルで、価格は936万円。パワートレーンは最高出力204PS、最大トルク320Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボエンジンを搭載。エンジンとトランスミッションの間に配置される第2世代ISGは、短時間、最大で17kW(23PS)、205Nmの電動ブーストが可能。トランスミッションは9速AT(9G-TRONIC)を採用しスポーツサスペンションを標準装備するほか、連続可変ダンピングシステム搭載のDYNAMIC BODY CONTROLサスペンションをオプションで用意、快適性を損なわずにスポーティでダイナミックなドライビングを楽しめるという。..

  • AMG CLE 53 4MATIC+

    メルセデス・ベンツAMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの最新世代2ドアクーペ「CLE」に新しく「メルセデス AMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」を追加して発売した。価格は1290万円。 CLEクーペのプロポーションは、メルセデス・ベンツの2ドアクーペ伝統のロングホイールベース、ショートオーバーハング、ロングボンネットを採用。CLE 53クーペのボディサイズは4855✕1935✕1435mm(全長✕全幅✕全高)となり、前後にワイドフェンダーを採用したことで、「CLE 200 クーペ」と比べて全長で5mm、全幅で75mm、全高15mmとそれぞれ拡大し、ダイナミックさを強調した。 CLE 53 クーペに搭載される直列6気筒3.0リッター「M256M」エンジンは、ターボチャージャーと改良により..

  • Audi RS Q8マイナーチェンジ

    アウディ新型RS Q8 600馬力ツインターボ搭載 アウディは6月25日、高性能SUV『RS Q8』の改良新型を欧州で発表した。アウディの最上位SUV『Q8』の改良新型をベースにしたパフォーマンスSUV。 4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンが、最大出力600ps、最大トルク800Nmを発揮する。最大トルクは2200~4500rpmの範囲で引き出される。0-100km/h加速は3.8秒。最高速度は250km/hで、オプションで280km/hまたは305km/hまで引き上げることができる。新しいフロントバンパーやハニカム構造のシングルフレームグリルを採用。スポーツ性と快適性の理想的なバランスを実現するため、RS専用にチューニングされた減衰力調整機能付きアダプティブ・エア・サスペンション・スポーツが標準装備された。車高は最大90mm下げることができる。フルタイム4WDのク..

  • 愛車初代トゥインゴレストア終了

    ルノートゥインゴフルレストア完成(予告)日本上陸第一号車06-C3G OHVエンジン搭載の初代トゥインゴ新車へ復活筆者が28年乗り続けている正規輸入車では、日本上陸第一号車の「06-C3G」型初代ルノートゥインゴ。このクルマは、当時のインポーターであったフランスモータースの広報車両でした。カタログに掲載されたり、雑誌の長期取材として散々メディアに登場したクルマです。広報車の役目を終え、当時輸入車専門誌であくせく働いていた筆者が購入。20代半ばで左ハンドルMT車に好んで乗ったと思うと、当時のワカモノはクルマ好きが多かったなあ・・・。このトゥインゴをオールペイント、内装パーツ全交換、機関系、制動系オーバーホールを行いました。約1年強の時間を要して新車以上の仕上がりとなり、筆者の元へ帰ってきました。上記のトゥインゴはレストア前(2023年春撮影)500日の時間を要し、レストアから上がったばかりの..

  • レンジローバー SV日本限定車

    ランドローバー「レンジローバー SV」 「1858エディション」「バルモラルエディション」日本限定車 ランドローバーは6月20日、「RANGE ROVER(レンジローバー)SV」の日本限定のBESPOKE(ビスポーク)特別仕様車として、「RANGE ROVER SV BESPOKE 1858 EDITION(1858 エディション)」と「RANGE ROVER SV BESPOKE BALMORAL EDITION(バルモラル エディション)」の受注を開始した。価格はレンジローバー SV BESPOKE 1858 EDITIONが4850万円で限定4台、レンジローバー SV BESPOKE BALMORAL EDITIONが3866万円で限定5台。エクステリアカラーには、墨絵でよく使われる「ぼかし」を表現するため、限りなくホワイトに近い「ビスポークライトグレイ」を開発し、アルミホイール..

  • ボルボXC90仕様変更

    ボルボ「XC90」 装備品や名称など一部仕様変更 ボルボ・カー・ジャパンは、フラグシップSUV「XC90」の仕様を一部変更するとともに、新価格を適用して発売を開始した。価格はPlus B5 AWDが954万円、Ultra B5 AWDが1069万円、Ultra T8 AWD plug-in hybridが1264万円。今回の一部仕様変更は、全モデル共通として、従来のハイエンドグレード「Ultimate」の名称を新たに「Ultra」へ変更を実施。 グレード別の変更点としては、Plus B5 AWDが「ダークティンテッド・ガラス(リア・ウインドー5面)」を標準装備としたほか、Ultra B5 AWDが従来の「Ultimate B5 AWD」に替わり、「Ultra B5 AWD」へ名称を変更した。 Ultra T8 AWD plug-in hybridが従来の「Recharge Ultima..

  • アルピーヌA290日本導入

    アルピーヌ、初の電動モデル「A290」 日本導入を検討 アルピーヌ・ジャポンは6月21日、ル・マン24時間レースの会場で6月13日(現地時間)に発表されたアルピーヌ初の電動モデル「A290」の日本導入を検討していると発表した。A290は、アルピーヌの特徴となる「パフォーマンス」「俊敏性」「ライトウェイト」の3つの要素を備えた電動スポーツモデル。バッテリ容量は52kWhで、欧州仕様の最高出力は130kW(180HP)~160kW(220HP)、最大トルクは285Nm~300Nm。最高速は160~170km/hで、0-100km/h加速は6.4~7.4秒(ともにグレードにより異なる)としている。ボディサイズ(欧州仕様値)は3990×1820×1520mm(全長×全幅×全高)A290はル・マン24時間レースの会場で発表された。アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars..

  • 新型コンチネンタル GT スピード

    ベントレー新型「コンチネンタル GT スピード」 6月26日(日本時間)発表を予告英ベントレーは、第4世代となる新型「コンチネンタル GT スピード」を現地時間6月25日16時(日本時間:6月26日0時)に公開する。 新型コンチネンタル GT スピードは「105年のベントレーの歴史の中で最もパワフルなロードカー」とされ、全てのモデルレンジでプラグイン ドライブトレーンを利用できるようにしたことで、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーを目指すベントレーの「ビヨンド100」のプロセスにおいて重要なマイルストーンになるという。 搭載するベントレー初の新型ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド パワートレーンは最高出力782PS、最大トルク1000Nm、80kmの電気航続距離、50g/km以下のCO2排出量(WLTP)を実現するとのこと。また、トルクベクタリング機能付きアクティブAWD、..

  • VW 新型ゴルフR

    フォルクスワーゲン、新型「ゴルフ R」 6月26日に世界初公開 フォルクスワーゲンは6月19日(現地時間)、6月26日に新型「ゴルフR」のハッチバックとヴァリアントを世界初公開すると発表。そのティザーとして、新型ゴルフRにオプションで用意される19インチ鍛造ホイールの写真を公開した。また、ホイールをできるだけ大きく見せるためにさまざまなプロポーションを試したといい、結果的に開口率71%を実現。これによりブレーキをより効果的に冷却でき、特にレーストラックでの熱ストレスを軽減できることをアピールしている。 なお、ホイールにはドイツ ヴォルフスブルク郊外のヴァルメナウ地区にあるフォルクスワーゲンRの本社にちなんで「ヴァルメナウ」との名が与えられ、ダイヤモンドカット仕上げのブラックまたはダークグレーから選択可能。 公開された新型ゴルフRに装着される19インチ鍛造ホイール「ヴァルメナウ」。ブレ..

  • マイバッハ特別仕様車

    メルセデス・マイバッハS 580 ナイトエディション(ISG搭載モデル) 日本限定30台で価格4400万円 メルセデス・ベンツ日本はメルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハ S 580 Night Edition(ISG搭載モデル)」を発表した。日本限定30台で、価格は4400万円。6月17日〜7月2日の期間、予約注文の受付がされ、販売台数の30台以上の申込みがあった場合には抽選となる。納車は 2024年7月以降の予定。 特別仕様車は、外装色にオニキスブラック/モハーベシルバーを組み合わせた特別仕様車専用のツートーンペイントに加え、デジタルライト内側にブラックインサート&ローズゴールドピンのカラーを採用、ボンネットマスコット、フロントグリル、ドアハンドル、Cピラーのマイバッハエンブレムやトランクのエンブレムなどのクロームパーツをダークシャドウグロスパーツに変..

  • 新型フィアット・パンダ

    新型フィアット・パンダガソリン車も用意フィアットは、新型「パンダ」を発表した。 新しいパンダのうち、今回発表されたのは「グランデパンダ」と呼ぶSUVモデル。今後、パンダシリーズはさまざまな派生モデルを発表していくという。すでに発表済みのシトロエン「C3」などとプラットフォームを共有する。搭載するパワーユニットは明かされていないが、シトロエンC3とおなじくピュアEV(電気自動車)と小型モーターとガソリンエンジンを組み合わせたマイルドハイブリッド、2種類が設定される可能性が高い。エクステリアは、初代パンダを彷彿とさせるスクエアなデザインを採用。くわえて、ボディサイドにはパンダの名称を刻む。さらにルーフレールや、樹脂製パーツ、フロントのスキッドプレートなどによってオフロードテイストを高める。ただし、4WDの設定は明かされていない。また、インテリアは現時点だと明かされていない。発表直後の車両の為..

  • アルピーヌEV「A290」

    アルピーヌ初のピュアEV「A290」 ル・マンで世界初公開ル・マン・ウィークのサルト・サーキットで新型「A290」を世界初公開。52kWh容量のリチウムイオンバッテリは、シャシーの一部として剛性を兼ねており、フロントに搭載され前輪を駆動する電動モーターは160kW(約218PS)/300Nmを発生。車重は1479kg、前後車軸の重量配分は57:43を実現しており、かくして0-100km/h加速は6.4秒、WLTPモードでの最大航続距離は380kmを謳う。充電はACが最大11KW、DCが最大100kWに対応し、両方向のOBCを採用することでV2X、V2Lにも対応予定だ。 アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 ..

  • メルセデス EV EQB改良

    メルセデス・ベンツ「EQB」 EVのコンパクトSUV航続距離を557kmに伸長 メルセデス・ベンツ日本はバッテリEVのコンパクトSUVモデル新型「EQB」を発表した。価格は前輪駆動の「EQB 250+」が811万円、4輪駆動の「EQB 350 4MATIC」が899万円で、いずれも右ハンドル仕様。納車は「EQB 250+」が同日から、「EQB 350 4MATIC」は2024年7月下旬ごろより順次 予定となっている。新型EQBは、ボディサイズが4685×1835×1705mm(全長×全幅×全高/EQB 250+の値)と、日本の道路環境下にて取り回しのよいサイズでありつつ、2830mmと長いホイールベースを活かした最大7名の乗車や大きな荷物も積載できるなど、日常の使い勝手も両立したあらゆるライフスタイルにフィットするバッテリEVモデル。 EQB 250+は、フロントアクスルに交流同期電動..

  • NEW MINI 5ドア

    MINI ミニ・クーパー 5ドア 全面改良した新型は408万円からMINIは、全面改良した「ミニ・クーパー 5ドア」の新型モデルを販売開始した。MINIブランドの新世代モデル第4弾となる新型ミニ・クーパー 5ドアは、ガソリンエンジン搭載モデルのみのラインアップ。価格は「MINI COOPER C 5 DOOR」が408万円、「MINI COOPER S 5 DOOR」が477万円。納車は2024年第4四半期以降を予定している。 今回発表の新型ミニ・クーパー 5ドアは、2014年に誕生した「ミニ 5ドア」の第2世代目で、新型ミニ・クーパー 3ドアをベースに、リアにもドアを装備して5ドアにしたモデル。ボディサイズは4035✕1745✕1470mm(全長✕全幅✕全高)で、ホイールベースは2565mm。新型ミニ・クーパー 3ドアと比較して、全長を180mm、ホイールベースを70mm長くすることで..

  • DS 9 エスプリ・ド・ヴォヤージュ

    DS 9 エスプリ・ド・ヴォヤージュ オートクチュールの息吹を吹き込んだDSコレクション最終モデル DSオートモビル(Stellantisジャパン)は6月13日、フラグシップセダン「DS 9」の特別仕様車「DS 9 Esprit de Voyage E-TENSE(エスプリ・ド・ボヤージュ・イーテンス)」を発売した。価格は892万円。パワートレーンは、1.6リッターガソリンエンジンに250PSのモーターを組み合わせるハイブリッドを採用。GPF(ガソリン・パーティキュレート・フィルター)の性能向上および、ソフトウェアの改良が図られ、EV航続距離が65kmから78km、ハイブリッド燃料消費率を16.0km/Lに伸長。なお、環境性能割、グリーン化特例、エコカー減税、CEV補助金の対象になる。 ファッション業界よりインスピレーションを得てオートクチュールの息吹を吹き込んだDS COLLECTI..

  • フェラーリ新型V12モデル

    フェラーリ「12Cilindri(ドーディチ・チリンドリ)」 日本初公開 自然吸気のV12エンジン搭載フェラーリ・ジャパンは新型2シータークーペ「12Cilindri(ドーディチ・チリンドリ)」を日本初公開した。スパイダー(オープン)モデルの「12Cilindri Spider(ドーディチ・チリンドリ スパイダー)」も用意され、価格は12チリンドリが5674万円~、12チリンドリ スパイダーが6241万円~。 12チリンドリはアメリカ上陸70周年を記念して5月にマイアミで発表された、フェラーリ2シーターモデル。そのハイライトはなんといっても電動化が進む中で自然吸気のV型12気筒6.5リッター「F140HD」型エンジンを搭載すること。このエンジンではチタン製コンロッドを採用し、スチール製よりも回転質量の40%低減に成功させるとともに、ピストンも従来とは異なるアルミニウム合金を使うことで軽量..

  • Audi Q5特別仕様車

    アウディQ5/Q5 スポーツバック Sライン ダイナミック エディションアウディ ジャパンは「Q5 / Q5 スポーツバック」の特別仕様車「S line dynamic edition(Sライン ダイナミック エディション)」を発売した。価格は799万円〜836万円。 今回の特別仕様車Q5/Q5 スポーツバック S line dynamic editionは、Q5/Q5 スポーツバックの「40 TDI quattro S line」をベースに、最高出力204PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターディーゼルターボTDIエンジンを搭載。また、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリを用いたマイルドハイブリッドドライブシステムの採用により、エネルギー回生機能を高め、コースティング(惰力走行)時にエンジンを完全に停止するなど、効率的で快適..

  • ルノー東京アウトドアショー出展

    ルノー、「東京アウトドアショー2024」出展 アウトドア用純正アクセサリーを装備した「カングー」を展示 ルノー・ジャポンは、6月29日~30日に幕張メッセで開催される「東京アウトドアショー2024」に出展。ブースは、「カングー キャンプヴィレッジ」として、「カングー」で出かけて子供と一緒にオートキャンプを楽しむキャンプサイトをイメージ。アウトドア用の純正アクセサリーを装備したカングー2台(クレアティフ/ヴァリエテ)と、キャンプやピクニックを楽しむためのアウトドア用品やグッズを展示する。 開催日時: 2024年6月28日10時~18時(ビジネスデイ)、14時~18時(一般特別公開) 29日10時~18時 30日10時~17時 開催場所: 幕張メッセ 国際展示場展示ホール9・10・11(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 入場料金(前売一例): 29日~30日入場券 1000..

  • ジープ EV アベンジャー

    ジープ、ブランド初のEV「アベンジャー」 2024年第3四半期中に発表予定 ジープは6月6日、ブランド初のEV(電気自動車)「Avenger(アベンジャー)」の国内発売に先立ち、ティザーサイトを公開した。アベンジャーの国内発表は2024年第3四半期中を予定している。ジープ初のEVとなるアベンジャーは、アダプティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキなど先進安全運転支援システムを搭載しつつ、普段使いや、非日常のオフロードでも快適な走行が可能なコンパクトSUV。 ティザーサイトでは今後、アベンジャーの商品情報、キャンペーンなど、さまざまな情報を公開していく。 ジープ https://www.jeep-japan.com/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

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