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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • フィアット500仕様変更

    フィアット、「500 1.2カルト」 仕様変更 フィアットは3月19日、コンパクトカー「500 1.2Cult(チンクエチェント 1.2カルト)」を仕様変更して発売した。価格は259万円。ボディカラーは、「ボサノバ ホワイト」「パソドブレ レッド」「シチリア オレンジ」の3色を設定する。 今回の仕様変更では、従来の14インチスチールホイールから、15インチのアルミホイールに変更するとともに、ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更。インテリアでは、フィアットロゴがエンボス加工されたブラックのファブリックシートを標準装備するなど、さまざまな装備向上を図りつつ、従来よりも3万円低い価格設定とした。 フィアット https://www.fiat-auto.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バ..

  • VW ゴルフ 50周年

    フォルクスワーゲン『ゴルフ』50周年 オートモビルカウンシル2024展示 千葉市の幕張メッセで4月12日から14日までの3日間、「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)が開催される。今回の目玉の一つは、フォルクスワーゲン『ゴルフ』の50周年を記念した特別展示だ。1974年に発売された初代ゴルフは、横置き4気筒FWD、イタルデザイン・ジウジアーロによるボクシーなハッチバックボディ、優秀なパッケージング能力、そしてキビキビした運動性能で大人気を博し、革新的でスタイリッシュなコンパクトカーとしての地位を確立した。展示車は「ゴルフE」。 最新の8代目はプラットフォームを「MQB evo」に変更し、48Vマイルドハイブリッドシステムを装備したエンジンを搭載。太く特徴的なCピラーのデザインを継承しつつ、現代の技術を結集させたモデルとなっている。展示車は..

  • VW ID.3 GTX

    フォルクスワーゲン「ID.3」「ID.7 ツアラー」 GTXバージョン世界初公開独フォルクスワーゲンはBEV(バッテリ電気自動車)のスポーツモデル「ID.3 GTX」「ID.7 GTX ツアラー」を世界初公開した。 ID.3 GTXでは後輪駆動モデルを2つのバリエーションで用意。最上位モデルは「ID.3 GTX Performance」と呼ばれ、「ゴルフ GTI クラブスポーツ」の電動版との位置付け。ID.3 GTX Performanceにはアダプティブシャシーコントロール“DCC”が装備される。 GTX専用のフロントバンパーではダイヤモンドスタイルの独立したブラックエアインテークを特徴とし、左右に新しいデイタイムランニングライトを備えた。ボディのブラックエレメントはハイグロス仕上げとなり、これは新設計のサイドシルとディフューザー付きのリアエンドの下部エリアにも適用されるという。20イ..

  • アルファロメオ ミラノ

    アルファ ロメオミラノ 新型コンパクトSUV世界初公開へアルファ ロメオは、新型コンパクトSUV「ミラノ」を世界初公開するワールドプレミアイベント「#EyesOnMI」を4月11日1時(日本時間)よりオンラインで開催することを予告した。これまでのコンパクトカーの常識を覆すという「ミラノ」がBセグメントのコンパクトSUVとして登場する。 「ミラノ」については、アルファ ロメオ ブランド史上初の「スポーツ アーバン ビークル」となり、100%電気自動車のモデルも用意。欧州最大の市場であるBセグメントに復帰し、アルファ ロメオのファンだけでなく、このセグメントでアルファ ロメオの復活を待ち望んでいたすべての人々にとって、アルファ ロメオ・ワールドへの新たな入り口となるモデルになるとしている。 アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/ランキングに参加してお..

  • A110 R チュリニ

    アルピーヌ、「A110 R チュリニ」 2回目の受注開始 4月15日までの期間限定 アルピーヌ・ジャポンは、「A110 R TURINI(チュリニ)」の2回目の受注を3月15日~4月15日の期間に先着順で申し込みを受け付ける。受注台数が40台に達した時点で受付は終了。40台限定の用意で価格は1550万円。次回販売分については、生産が決まり次第改めて申し込みを受け付けるとのこと。A110 R チュリニは2023年12月4日にフランスで発表されたモデルで、日本では東京オートサロン2024において一般公開。1回目の受注では24台が用意された。A110 R チュリニはF1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量化、ハンドリングのレベルを引き上げる専用シャシー、マットブラックカラーのアロイホイール「G..

  • BMW M3 最後のMT

    BMW M3 MT Final Edition 最後のMT搭載モデル ビー・エム・ダブリューはBMW「M3」最後のマニュアルトランスミッション搭載モデルとなる限定車「M3 MT Final Edition」の注文を、専用Webサイト限定で3月13日~3月27日11時59分に受け付けると発表した。日本導入されるのは右ハンドルのMT仕様で、価格は1420万円。アルピン・ホワイトブラック・サファイアMブルックリン・グレーM3 MT Final Editionは日本国内150台限定の導入となり、内訳はボディカラー「アルピン・ホワイト」が50台、「ブラック・サファイア」が50台、「Mブルックリン・グレー」が50台。限定台数より注文数が上まわった場合には、厳正な抽選により5月終わりまでに当選者を決定。納車開始は2024年第2四半期以降を予定している。 M3 MT Final Editionは、サー..

  • コルベット2つの限定モデル

    シボレー コルベットに2つの限定モデル 「エディションCERV I」 「ヘリテージエディション」ゼネラルモーターズ・ジャパンは3月12日、「シボレー コルベット」に2つの特別限定車「EDITION CERV I」「HERITAGE EDITION」の販売を開始した。価格は、EDITION CERV Iのクーペ(15台)が1510万円、コンバーチブル(5台)が1890万円、HERITAGE EDITIONのクーペ(15台)が1740万円、コンバーチブル(5台)が1890万円。 EDITION CERV Iは、かつて試作された幻のミッドシップマシン「CERV I」をモチーフに、エッジブルーのストライプが卓越した走りを象徴するモデル。「HERITAGE EDITION」は、1953年モデルの初代コルベットを彷彿とさせる真っ赤なインテリアと深みのあるグレーのエクステリアカラーを組み合わせたモデル..

  • Audi Q3特別仕様モデル

    アウディQ3 スポーツバック ダイナミックエディション Q3 スポーツバック特別仕様モデル アウディ ジャパンは3月12日、「Q3 スポーツバック」の特別仕様モデル「Q3 Sportback dynamic edition」を発売した。Audi Sport製20インチアルミホイールやダンピングコントロールサスペンションを特別装備したモデルで、価格は633万円。最高出力150PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒 1.5リッターターボガソリンエンジンTFSIを搭載、トランスミッションは7速DCT(Sトロニック)、駆動方式は2WD(FF)モデルとなる。48Vマイルドハイブリッドと低負荷の際には2気筒となる気筒休止システム シリンダーオンデマンド(cod)の採用により低燃費を実現させている。 エクステリアは、各部を黒に統一した「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッ..

  • ロータス エメヤ

    ロータスエメヤ 4ドアEVスポーツ受注を欧州で開始 ロータスカーズは新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』の受注を欧州で開始した。現地ベース価格は、10万6400ユーロ(約1725万円)と発表されている。最大出力350kWのDC急速充電に対応する。およそ5分の充電で、150kmの航続に必要なバッテリー容量を充電できる。18分以内に、航続を最大値の80%まで高めることも可能。バッテリーは蓄電容量が102kWhとなる。1回の充電での航続は、最大610km。エメヤは、ロータス初の4ドア・ハイパーGTを標榜する。最上位グレードには、最大出力905hp、最大トルク100.4kgmというハイパワーのデュアルモーターを搭載した。0~100km/h加速は2.78秒、最高速は256km/hの性能を発揮する。ロータスカーズは、世界最速の電動GTのひとつと自負する。ディスプレイで構成されるコクピット。欧..

  • 復活AC コブラ

    復活AC コブラ V8スーパーチャージャーは663馬力…生産開始 ACカーズは新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』の生産を英国で開始した事を発表した。ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。ACカーズの最新作として、英国で受注を開始したのが、コブラGTロードスター。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、フォードモーター製の5.0リットルV型8気筒ガソリン..

  • Q2にバーチャルコックピット

    アウディ、「Q2」アップデート 全モデルに12.3インチディスプレイのアウディバーチャルコックピット装備 アウディAGはコンパクトSUV「Q2」のアップデートを2024年半ばに実施すると発表した。このアップデートにより、全モデルにアウディバーチャルコックピットとMMI(マルチメディアインターフェイス)のセントラルコントロールユニットとして機能する8.8インチのタッチスクリーンを搭載。これまでロータリー/プッシュボタンが配置されていた場所には、利便性の高いストレージコンパートメントが追加される。標準装備されるアウディバーチャルコックピットでは、従来のダイヤル式メーターに対して見やすいフルHDディスプレイ(1920×720ピクセル)を備え、ディスプレイには従来の車速、エンジン回転数、ナビゲーションあるいはメディアインフォメーションが表示される。また、選択した装備レベルに応じて、赤いアクセン..

  • Vクラスエクスクルーシブ

    メルセデスベンツVクラスエクスクルーシブメルセデスミニバンの頂点Sクラスマスク メルセデスベンツはミニバン『Vクラス』の改良新型の最上位グレード、「エクスクルーシブ」の新たな写真を公開した。 エクスクルーシブのフロントグリルは、5本の水平ルーバーが配され、メルセデスベンツSクラスを思わせるデザインとした。メルセデスベンツの「スリー・ポインテッド・スター」は、エクスクルーシブではフードマスコットとして、ボンネットの先端に初めて装着されている。LEDライトストリップ付きの大型ラジエーターグリル、自信に満ちた表情のヘッドライト、ブラックのハイグロス仕上げのコネクティングエレメントを備えた新しいフロントデザインは、ステータスと先進的なラグジュアリーを表現したもの。エレガントなデザインのアダプティブMULTIBEAM LEDヘッドライトを標準装備した。19インチのアルミホイールは専用デザインとし..

  • 新型 Q6 e-tron

    アウディ新型『Q6 e-tron』 3月18日デビューへ アウディは、3月18日に新型電動SUVでEVの『Q6 e-tron』を発表する。同車のティザー写真を公開している。Q6 e-tronは、小型電動SUVの『Q4 e-tron』と、大型電動SUVの『Q8 e-tron』の間に位置するミドルクラスのEV。Q6 e-tronのボディタイプは、SUVとSUVクーペの『Q6 e-tron スポーツバック』の2種類が用意される。また、Q6 e-tronは、ポルシェと共同開発している「PPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)」車台をベースにした最初のアウディ車になる。800ボルトの電気システム、強力で効率的な電気モーター、革新的なバッテリーと充電管理システム、新しく開発された電子機器アーキテクチャを搭載する。インテリアは、ドライバーと助手席乗員向けに、独立した曲面ディスプレイを備..

  • 新型MINIカントリーマン

    MINI、新型「ミニカントリーマン」 EVモデル2種追加 プレミアム・コンパクトSUV「MINIカントリーマン」のラインアップに、バッテリEV(電気自動車)の「MINIカントリーマンE」「MINIカントリーマンSE ALL4」を追加して発売した。右ハンドル仕様で、価格はMINIカントリーマンEが593万円、MINIカントリーマンSE ALL4が662万円。納車は2024年第二四半期以降の予定。新型MINIカントリーマンEは、最高出力204PS、最大トルク250Nmを発生する電気モーターを前輪に持つモデルで、ボディ床下に収納されているリチウムイオンバッテリの容量は232.0Ah/66.45kWhで、一充電での走行可能距離は462km。MINIカントリーマンSE ALL4は、最高出力190PS、最大トルク247Nmを発生する電気モーターを前輪と後輪に持つ4輪駆動モデルで、システムトータルで..

  • 新型 MINI

    MINI、新型「ミニクーパー3ドア」を日本導入 約10年ぶりの全面改良モデルとして、新型「MINIクーパー」の3ドアモデルを発売した。MINI初となるバッテリEV(電気自動車)をラインアップし、価格はガソリンモデルの「クーパーC 3ドア」が396万円、「クーパーS 3ドア」が465万円、バッテリEVモデルの「クーパーE 3ドア」が463万円、「クーパーSE 3ドア」が531万円。納車は2024年第2四半期以降の予定。BMW製MINIクーパーの3ドアモデルは、2002年に初代モデルが誕生し、2007年に第2世代、2013年に第3世代へと進化し、今回の新型は第4世代目のモデルとなり、MINIの伝統的な基幹モデルであるハッチバックモデルをベースにした、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに位置する1台。また、日本におけるMINIの量産モデルとしては初となるバッテリEVの「クーパーE 3..

  • マセラティ グランカブリオ

    マセラティ、新型「グランカブリオ」 オープン4シーター マセラティはグランツーリスモのオープンモデル「グランカブリオ」の新型モデルを発表した。パワートレーンは、542PSを発生するV型6気筒3.0リッターのツインターボエンジン「ネットゥーノ」を搭載。最高速は316km/h、0-100km加速は3.6秒を誇る。また、インフォテインメント機能と運転支援サービス機能については最新仕様に更新された。 ボディサイズは、4966×2113×1365mm(全長×全幅×全高、全幅はサイドミラー含む)、ホイールベースは2929mm。装着タイヤサイズはフロントが265/30ZR20、リアが295/30ZR21。ソフトトップはファブリック製で5色から選択でき、中央ディスプレイからタッチボタンで操作を行なうと、14秒でトランクスペースに自動的に収納されるほか、時速50kmまで走行時でも開閉可能となっている。 ..

  • プジョー508 刷新

    プジョー508デザインを刷新 プジョーはファストバックサルーン新型「508を発売した。価格は750万8000円。 新型508は、極薄のヘッドライトと3本爪のシグネチャーランプを採用するなど、大胆で革新的なデザインにより、フラグシップにふさわしい威厳と華やかさを演出している。パワートレーンは、1.6リッターガソリンエンジン+モーターを搭載し、トランスミッションにeEAT8(8速AT)を組み合わせている。エクステリアデザインは、フロント両サイドにプジョーのトレードマークであるライオンのかぎ爪を模した3本のライトを備え、ブランドのアイデンティティを明確に主張。また、バンパーに溶け込んでいくフロントグリルや、グリルに向かって消えていく極薄型LEDマトリクスヘッドライトにより、フロントの表情に一体感をもたらし、新しい時代を予感させるようなデザインを実現している。ホイールには、新デザイン「EPHE..

  • SAAB 復活か?

    「サーブ」今度こそ復活なるか? かつてスウェーデンの自動車メーカーとして、ボルボと双璧をなした「SAAB(サーブ)」。そのブランド名が“今度こそ”復活する可能性が浮上しているという。サーブは1947年に、航空機会社から独立して設立された自動車メーカー。2000年にはGMの完全子会社に、2010年には、オランダのスポーツカーメーカー、スパイカーカーズの傘下に入ったものの、翌2011年末に経営破綻。2012年にはナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社に買収されEVメーカーとして再起をめざすものの、常に経営危機と復活を繰り返していた。そして2023年にはカナダの新興企業「EVエレクトラ」にEVプロジェクトを売却、現在に至っている。新生サーブの第一弾モデルは電動クロスオーバーSUVだという。ミドルレンジの140kWh、トップレンジの175kWh大容量バッテリーを提供し、..

  • AMG G 63Grand Edition

    メルセデスAMG G 63 Grand Edition マットブラック&ゴールドの特別仕様車 メルセデス・ベンツ日本はメルセデス・ベンツ「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Grand Edition」を発表した。販売台数は左ハンドル仕様95台、右ハンドル仕様140台の全国限定235台で、価格は3200万円。納車は2024年3月以降順次予定している。メルセデスAMG G 63 Grand Editionのエクステリアは、マットペイント外装色「マグノナイトブラック」をベースに、フロント/リアスカートの一部、スペアタイヤリング、前後のスリーポインテッドスター、ボンネットバッジ、サイドバッジ、リアバッジにマグノカラハリゴールドのアクセントを施すとともに、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーをブラックスモーク仕様にするなど特別感あふれる外観に仕上げた。 最高出力585PS、最..

  • XC60 リチャージ特別仕様車

    ボルボ、「XC60 リチャージ」の特別仕様車「ブラックエディション」 フロントグリルやホイールなどをブラックに統一 ボルボ・カー・ジャパンは「XC60 Recharge(プラグインハイブリッド)」の特別仕様車「XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid Black Edition」を発売した。右ハンドルのみの設定で、価格は1039万円。この車両はパフォーマンスモデルの「XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」をベースに、「オニキスブラック」のボディカラーと、チャコールカラーのシートカラーに特別なグロッシーブラックフィーチャーを採用した、ブラックカラーをテーマとしたモデル。 パワートレーンは、直列4気筒2.0リッターターボエンジン(最高出力186kW[253PS]/最大トルク350Nm)+電気モ..

  • ルノー5 E-TECH発表

    ルノー、「5 E-TECH エレクトリック」 ジュネーブ国際モーターショーで公開 ルノー・ジャポンはジュネーブ国際モーターショーで発表された新型コンパクトEV(電気自動車)「5 E-TECH エレクトリック」の日本導入を検討していると発表した。ルノー 5 E-TECH エレクトリックは、時代の転換期であった1972年にフランスで発売されたユニークなコンパクトモデル「ルノー 5」のコンセプトを、再び時代の転換期を迎えている21世紀に登場する新しいコンパクトEVに反映したというモデル。 バッテリ容量は、52kWhでWLTPモード最大航続距離400kmのコンフォートレンジと、40kWhでWLTPモード最大航続距離300kmのアーバンレンジの2種類を用意。モーター(巻線型同期電動機)は70kW(95bhp/215Nm)、90kW(120bhp/225Nm)、110kW(150bhp/245Nm..

  • ジープラングラー 特別仕様車

    ジープラングラー アンリミテッド フリーダム エディションIIジープは、本格オフロードカー「Wrangler(ラングラー)」のスタンダードモデルをベースとした特別仕様車「Wrangler Unlimited Freedom EditionII」を3月2日に発売する。価格は799万円。 ブラックブライトホワイトサージグリーンボディカラーは、人気のブラック、人目を引く鮮やかなブライトホワイト、オフロードカーとして人気の高いサージグリーンの3色が設定される。 今回の特別仕様車は、ラングラーのスタンダードモデルとして人気の高い「アンリミテッド サハラ 2.0L」がベース。エンジンは、V型6気筒エンジン並みのパワーと低燃費を両立した直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載し、学習機能により最大限の効率をもたらす8速ATと組み合わせ、悪路にも強い加速と滑らかなクルージングなど、本格オフロードカーらしいパ..

  • DS ChatGPTを標準装備

    DSオートモビル、自動車ブランドとして初めて ChatGPTを標準装備 DSオートモビルは、インフォテインメント「DS IRISシステム」に対するChatGPTサービスの試験導入を2023年10月に開始し、音声認識機能と組み合わせて車内で生成AIを楽しむことを可能にした。 この試験導入により、音声認識の利用が50%以上増加したことを受け、DSオートモビルはChatGPTを標準装備。 DS 3、DS 4、DS 7、DS 9の全モデルを対象とし、※ 3月から出荷するDS IRISシステムを装備するモデルにおいて、音声認識機能を導入している以下の18か国および13の言語で、この機能がインストールされる。試験導入は、2023年10月にフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスで開始。ChatGPTの標準装備は、自動車ブランドとして世界で初めての試みとなる。この機能は、SoundHound社A..

  • VW ID.7 ツアラー

    フォルクスワーゲン、新型バッテリEV「ID.7 ツアラー」 世界初公開 フォルクスワーゲンはアッパーミッドサイズクラスのエステートモデルで初となる新型バッテリEV「ID.7 Tourer」を世界初公開した。ヨーロッパでの先行販売は2024年第1四半期に開始される予定。ID.7 Tourerには 2つのバッテリサイズが用意され、最上位バージョンは最大685kmの航続距離を達成すると予想。リアの収納スペースは、5名乗車時で最大605Lの荷物を積めるスペースを提供し、リアシートを収納して2名乗車する場合、積載量は最大1714Lまで拡大可能としている。 フォルクスワーゲンでは、アッパーミッドサイズクラスのエステートモデルにおいて、新型「ID.7 Tourer」と新型「パサート ヴァリアント」によってガソリンやディーゼルエンジンから、PHEV(プラグインハイブリッド)、バッテリEVまで、すべての..

  • ザガート AGTZツインテール

    ザガート『AGTZツインテール』 アルピーヌA110ベースでボディの長さが変えられる イタリアのカロッツェリアのザガート(Zagato)は2月21日、『AGTZツインテール』をイタリア・ミラノで初公開した。ザガートは1919年、イタリア・ミラノに設立された。航空機の機体開発から得た軽量設計ノウハウを生かし、1929年にアルファロメオ『6C 1750 GS』、1932年にアルファロメオ『8C 2300』など、数多くの名車を送り出してきた名門だ。アストンマーチンやマセラティとのコラボレーションでも、その名を世界に知らしめた。AGTZツインテールのモチーフは、1968~1969年にルマン24時間耐久レースに参戦したアルピーヌ『A220』に求められた。ルマンでの勝利という高い目標を達成することはできなかったA220はその後、ロングテールを切り落とし、300mm短いショートテールデザインに変更さ..

  • DS 3 新グレード

    DS 3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ発売 ファッションから着想を得た特別なモデル DSオートモビルのコンパクトSUV『DS 3』にDSコレクションモデル「Esprit de Voyage(エスプリ・ド・ヴォヤージュ)」を設定し、2月21日より販売開始した。価格は504万円。 DSコレクションモデルは、ファッションブランドが新作を発表するコレクションから着想を得て、フランスのオートクチュール(高級仕立て服)の精神を反映させ、サヴォア・フェール(匠の技)を際立たせるモデルシリーズ。2023年7月に発表した『DS 4 エスプリ・ド・ヴォヤージュ』、『DS 7 エスプリ・ド・ヴォヤージュ』に続く第2弾となる。新デザインのフルLEDヘッドライトを採用し、シャープな印象を与える。また、シャイニーブラックのアクセントや18インチのアルミホイール「KYOTO」を特別装備。ボディカラーはクリスタル パ..

  • AMG GLC 43

    メルセデス AMG GLC 43 4MATIC 2.0直噴ターボBSG搭載モデル メルセデス・ベンツ日本は「GLC」のスポーツモデルとして直列4気筒 2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載する「メルセデス AMG GLC 43 4MATIC(BSG 搭載モデル)」(以下、GLC 43)を発売した。価格は1170万円。 GLC 43には、最高出力421PS、最大トルク500Nmを発生する直列4気筒 2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。メルセデスAMGのマイスターにより組み上げられた直列4気筒エンジンには、電気モーターと48V電気システムを追加するほか、F1由来のエレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを採用し、自然吸気エンジンのようなレスポンスを実現するという。トランスミッションは、従来63モデルにのみ搭載されていた9速AT「AMGスピードシフト MCT」を採用。駆動方..

  • AMG 新GLC 63 S E

    メルセデス AMG GLC 63 S E パフォーマンス 680馬力を発生 メルセデス・ベンツ日本は「GLC」のスポーツモデル「メルセデス AMG GLC 63 S E PERFORMANCE」(以下、GLC 63 S E)を発売した。価格は1780万円。今回追加されたGLC 63 S Eは、エクステリアではハイグロスクロームの縦ルーバーを備えたAMG専用フロントグリル、フロントスポイラーリップを採用するなどアグレッシブな表情を形成。サイドでは標準のGLCから全長を30mm伸長し、フロントフェンダーにGLC 63 S E専用の「TURBO E PERFORMANCE」サイドエンブレムが入り、21インチAMGアルミホイールを採用。 プラグインハイブリッドとなるGLC 63 S Eの駆動システムは、直列4気筒2.0リッターターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の高性能バッテリ(6..

  • 新パナメーラ4 E-ハイブリッド

    ポルシェ、「パナメーラ」に新ハイブリッドシステム搭載 ポルシェAGは2月20日(現地時間)、新しいパワートレーン技術を採用した新型「パナメーラ4 E-ハイブリッド」「パナメーラ4S E-ハイブリッド」を導入すると発表した。日本国内における予約受注開始日および価格、仕様などは決まり次第アナウンスされる。今回発表された新しいパワートレーンは、e-ハイブリッドパワートレーンへの市場の関心が高まっていることを受けて開発されたもの。パナメーラ4 E-ハイブリッド、パナメーラ4S E-ハイブリッドともに新しいe-ハイブリッドシステムと大幅に改良されたV型6気筒2.9リッターツインターボエンジンを搭載。パナメーラ4 E-ハイブリッドはエンジン出力が304PSで、470PSのシステム出力と650Nmの最大トルクを発生し、0-100km/h加速は4.1秒、最高速は280km/h。電気航続距離は96km(W..

  • VW ゴルフ 8.5

    フォルクスワーゲンゴルフ 改良新型 欧州で予約開始 フォルクスワーゲンは5ドアハッチバックの『ゴルフ』の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。パワートレインは、最大出力115psと150psの2種類のターボチャージャー付きガソリンエンジン「TSI」と、最大出力115psと150psの48Vマイルドハイブリッド仕様のガソリンターボエンジン「eTSI」。トランスミッションは7速DSG。48Vシステムは、ブレーキエネルギー回生を利用して電気エネルギーを蓄え、それを駆動システムに利用する。発進時には、この電気エネルギーがアシストする。同時に、効率的な48 Vテクノロジーと1.5「TSI evo2」のエンジン停止機能により、燃料消費を抑えた。イルミネーション付きフォルクスワーゲンエンブレムが装着される。VとWの文字とそ..

  • RS 6 Avant GT

    アウディ、「RS 6 Avant GT」 シリーズの頂点に君臨する660台限定のスペシャルエディション 独アウディは660台限定となる新型「RS 6 Avant GT」を発表した。新型RS 6 Avant GTは、「RS 6 Avant」「RS 6 Avant performance」を超えるシリーズ頂点に君臨するスペシャルエディションとして、2024年第2四半期から納車が開始される。RS 6 Avant GTは、2020年にquattro誕生40周年を記念した、ネッカーズルム工場の研修生グループによるプロジェクト「RS 6 GTO concept」からヒントを得て製作される、660台限定のスペシャルエディション。 パワートレーンは、最高出力630PS、最大トルク850Nm/2300-4500rpmを発生するV型8気筒 ツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションには8速AT、駆動..

  • 東京マラソン×タイカン

    ポルシェEV「タイカン」東京マラソン2024をサポート 20台が先導車両や審判長車両として走行ポルシェジャパンは2月16日、東京マラソン2024(開催日:3月3日)に向けて、オフィシャルカーとして活躍するポルシェのバッテリEV(電気自動車)「タイカン」のラッピングビジュアルを公開した。当日は、アスリートにとってクリーンなタイカン20台が東京マラソン2024の先導車両や審判長車両として走行する。オフィシャルカーとして活躍するタイカンのラッピングビジュアルは、現在と未来を表現する道筋の間に“DRIVEN BY DREAMS”というメッセージを表現。DRIVEN BY DREAMSには、夢に向かって挑戦する人を称えるポルシェブランドが掲げる思想が含まれており、世界6大メジャーマラソンとして広く認知される東京マラソンという夢の舞台に挑戦するアスリートを鼓舞し、賞賛しているとした。 また、ポルシェジ..

  • アルファ トナーレ限定モデル

    アルファ ロメオ、トナーレの限定モデル「ヴェローチェ スマート パッケージ」 アルファ ロメオは、ミドルサイズSUV「トナーレ」の限定モデル「Veloce Smart Package(ヴェローチェ スマート パッケージ)」を2月23日に発売する。価格はマイルドハイブリッド仕様が604万円(100台限定)、PHEV(プラグインハイブリッド)仕様が756万円(60台限定)。今回の限定モデルでは、「Alfa Romeo純正クラウド型ドライブレコーダー」およびETCを標準装備しつつ、通常モデルの「トナーレ ヴェローチェ」より6万円安い価格設定とした。 Alfa Romeo純正クラウド型ドライブレコーダーComfortバージョンでは人気オフィシャルグッズ3点をプレゼント。Drivingバージョンは日本発のライフスタイルブランド「NEGRONI(ネグローニ)」とのコラボレーションから誕生した、アルフ..

  • A110 仕様変更

    アルピーヌ、「A110」ラインアップの標準装備を変更 アルピーヌ・ジャポンは「A110」「A110 GT」「A110 S」の標準装備を一部変更するとともに、新オプションを設定し、同日から受注を開始する。この仕様変更に伴い、車両本体価格とエッセンシャルパッケージの価格も改定される。車両本体価格はA110が990万円、A110 GTが1100万円、A110 Sが1160万円。今回の仕様変更では、A110にリクライニングシートパックを新オプションとして設定。A110 GTの標準装備に助手席アルミフットレストと収納ボックスが加わり、新オプションとしてマイクロファイバーパック(マイクロファイバー内装)が設定された。さらに、ホイールは新しくGRAND PRIXとなるほか、キャリパーカラーはブルーとなる。 エッセンシャルパッケージの内容と価格は、A110 GTではブルー アビスMのボディカラーにゴ..

  • BMW 3シリーズ特別仕様車

    BMW、「3シリーズ/3シリーズ ツーリング」「4シリーズ グラン クーペ」に特別仕様車 「エディション・シャドウ」設定 ビー・エム・ダブリューはBMW「3シリーズ」「3シリーズ ツーリング」「4シリーズ グラン クーペ」に特別仕様車「Edition Shadow(エディション・シャドウ)」を設定し、販売を開始した。価格は660万円〜781万円。納車は、2024年第1四半期以降の予定。Edition Shadowは、「318i M Sport」「320d xDrive M Sport」「318iツーリングM Sport」「320dツーリングxDrive M Sport」「420iグラン クーペM Sport」をベースにした特別仕様車で、ブラックのフロントグリルとテールパイプを特別に装備し、フロントとリアを精悍に引き締めた。 4シリーズ グラン クーペでは、通常では設定のないレザーシート..

  • Audi Q7 マイチェン

    アウディ、フラグシップSUV「Q7」マイナーチェンジを敢行 アウディはSUVのフラグシップ「Q7」のアップグレードを発表。クリアなデザインと最新のテクノロジーを採用するとともに、新しいデザインのホイール、ボディカラー、インテリアの装飾インレイ、コントラストステッチが施されたシートにより、さらに高いレベルのカスタマイズの可能性がもたらされたとした。パワートレーンラインアップは、最高出力231PS、1500-3000rpmの回転域で最大トルク500Nmを発生する3.0リッターディーゼルエンジンを搭載し、最高速は226km/hを誇る「Q7 45 TDI quattro」から始まり、最高出力286PS、最大トルク600Nmを発生し、0-100km/h加速6.1秒、最高速241km/hを誇る「Q7 50 TDI quattro」が続いていく。 新しいQ7の新しいフロントセクションとリアセクションを..

  • VW 3月より値上げ

    フォルクスワーゲン、3月1日より価格改定を実施 約2%〜3%の値上げフォルクスワーゲン ジャパンは国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部モデル/グレードやオプションについて、2024年3月1日より価格を改定すると発表した。 価格改定の例としては、ポロ「TSI Active Basic」では現行価格の273万9000円から、新価格では279万9000円になるなど、価格改定幅は「ポロ」「T-Roc」「ゴルフ トゥーラン」で約3%、そのほかのモデルで約2%となる。今回の価格変更は、原材料費の価格上昇にともなうものとしている。 フォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/ja.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • MINI 新型 3ドア

    MINI、3ドアモデルの新型「クーパーC」「クーパーS」 5代目となった新型 MINIはガソリンエンジンを搭載するMINIの3ドアモデル新型「クーパーC」および新型「クーパーS」を発表した。第5世代となる新型MINIはシンプルさが象徴的なモデルで、外観はブランドの基本理念である「最小限のエコロジカル・フットプリント(環境影響)で最大のドライビングプレジャー」を体現するピュアなデザインとコンパクトなシルエットを採用。新しい八角形グリルが特徴的な顔をさらに際立たせるほか、エアインテーク間の水平ストラットにレーダーセンサーを配置。ドライバー支援システムをサポートし、安全性を高める超音波センサーは12個搭載する。LEDデイタイム・ランニング・ライトは横長になり、マトリクス・リア・ライトも新設計された。 クーパーSに搭載される4気筒エンジンは、最高出力204HPを発生し、0-100km/h加速6..

  • 新型5シリーズツーリング

    BMW、新型「5シリーズ ツーリング」発売ビー・エム・ダブリューは新型「5シリーズ ツーリング」を販売開始した。バッテリEV「i5ツーリング」をラインアップするなど全面改良したモデルとなり、価格はクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが890万円〜960万円、バッテリEVモデルが1040万円〜1600万円。納車は2024年第3四半期以降の予定。 新型「5シリーズ ツーリング」のモデルラインアップは、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル(48Vマイルドハイブリッドシステム搭載)が、「523d Touring xDrive Exclusive」「523d Touring xDrive M Sport」。EVモデルが「i5 Touring eDrive40 Excellence」「i5 Touring eDrive40 M Sport」「i5 Touring M60 xDrive」。 i5ツーリン..

  • ポルシェ 新型タイカン

    ポルシェ、新型EV「タイカン」「タイカンクロスツーリスモ」 タイカンターボSは0-100km/h加速2.4秒ポルシェジャパンは2月7日、改良を施したバッテリEV(電気自動車)、新型「タイカン」と新型「タイカンクロスツーリスモ」の予約受注を開始した。価格は1370万円〜2308万円。 新型「タイカン」と新型「タイカンクロスツーリスモ」では、航続距離は35%伸びて最大678km(WLTP)、0-100km/h加速はタイカンターボSで2.4秒を実現。充電性能は50kW増の320kWとなり、高速走行時のエネルギー回生は400kWまで増加、タイカンのすべてのバージョンで、充電状態10%から80%まで18分で充電可能とさせるなど、ほぼすべての領域で性能を向上させた。 0-100km/h加速については、タイカンで4.8秒、タイカン ターボSで2.4秒を実現、これは先代モデルを0.6秒、ターボSで0.4..

  • グレカーレGT 限定車

    マセラティ グレカーレ GT オルトレ 35台限定の日本特別モデルマセラティ ジャパンは、2023年に発売した新型SUV「グレカーレ」の魅力をさらに際立たせた日本特別限定モデル「グレカーレ GT オルトレ」を発売する。価格は1058万円。 ボディカラーは、洗練された「ビアンコ(白)」、深みのある「ネロ・テンペスタ(黒)」、上品な「グリジオ・ラーヴァ(グレー)」の3色を設定。ビアンコとネロ・テンペスタは各15台、グリジオ・ラーヴァは5台の限定。 オルトレ(Oltre)は“~を超えて”や“その先に”などの意味を持つイタリア語で、従来の「GT」グレードをベースに、タイヤを2インチ大きくすることで外観を際立たせ、よりスポーティな印象を付与する上級グレード「トロフェオ」専用の21インチ クリオホイールや、道路状況や走行スタイルに応じてサスペンションの動作を調整し、硬めに設定することでハンドリング性..

  • ゴルフGTI 新クラブスポーツ

    フォルクスワーゲン ゴルフGTIクラブスポーツ300馬力オーバーか フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型に2024年後半、欧州で「クラブスポーツ」を設定すると発表した。ゴルフGTIの改良新型に2024年後半、欧州でクラブスポーツが設定される予定。従来型の『ゴルフGTIクラブスポーツ』では、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの最大出力を300hp、最大トルクを40.8kgmへ引き上げていた。電子ディファレンシャルロックの「XDS」を、ビークル・ダイナミクス・マネージャーのネットワークに組み込み、18インチの専用アルミホイールと赤いブレーキキャリパーを標準装備するなど、足回りも強化されていた。新型では、300hpを超える可能性が高い。コクピットのモニターは大型化される予定である。発表前の車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加し..

  • ランチア イプシロン

    ランチア新型『イプシロン』 2月14日発表 ランチアは、ワールドプレミアを2月14日にイタリア・ミラノで行う予定の新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)について、新たなティザー写真を公開した。リアスタイルの新写真も配信された。数々のラリーで勝利を収めた伝説的なランチア『ストラトス』に着想を得て、新型イプシロンには丸いLEDテールランプを装着する。このテールランプの赤いリングの内側には、新しいデザイン要素「Y」の文字が横向きにあしらわれている。新たなティザー写真では、新型イプシロンの充電シーンを紹介している。新型イプシロンには、限定モデルとして「エディション・リミタータ・カッシーナ」が設定される。イタリアの高級家具ブランドの「カッシーナ」と協力。ランチアブランドが誕生した1906年にちなんで、限定1906台がイタリア国内で販売される予定。2つのHDスクリーンを備え、ディスプレ..

  • ポルシェライフストア

    ポルシェライフスタイルのオンラインサイトがオープンポルシェジャパンは2月1日、ポルシェ由来のコレクションやアイテムを取り揃えたポルシェライフスタイルのオンラインサイトをオープンした。 ポルシェライフスタイルは、キッズを含めたファッションアイテムを中心にアクセサリー、ホーム&オフィス、スポーツアイテムなど多くのアイテムを取り揃えており、ポルシェやポルシェモータースポーツに由来するコレクションを定期的に展開。 これまでは全国のポルシェ正規販売店(ポルシェスタジオ、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京)など購入の場が限られていたが、サイトのアップデートによってより身近にポルシェブランドの魅力が詰まったポルシェライフスタイルを確認できる。時計やアクセサリー、バッグなど小物に加え、日本限定発売のアイテムも展開を予定しており、プレゼントなどの需要にも応える。ポルシェジャパン株式会社 https:/..

  • 新型 M4カブリオレ

    BMW『M4カブリオレ』 改良新型を発表 BMWは、高性能4シーターオープンカー『M4カブリオレ』(BMW M4 Cabriolet)の改良新型を欧州で発表した。4WDの「M4コンペティション・カブリオレwith M xDrive」グレードのみとなり、最大出力は530hpに強化された。デザインを一新したLEDヘッドライトを装備する。LEDヘッドライトは、ロービームとハイビームが同じLEDモジュールによって切り替えるようになった。矢印のような2つの縦型LEDユニットが、ポジションランプとデイタイムランニングライト、ウインカーの機能を担う。DSCオフ時に選択可能な「4WDモード」、「4WD Sportモード」、「2WDモード」があり、「4WDモード」では、バランスの良いコントロールとトラクションの組み合わせとなり、「4WD Sportモード」では、より高い精度のステアリング特性に力強いトラ..

  • 新型 GLC クーペ

    メルセデスベンツ 新型GLC クーペ 欧州受注開始 メルセデスベンツはSUVクーペの『GLCクーペ』新型の高性能モデル、メルセデスAMG「GLC 43 4MATICクーペ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、8万9250ユーロ(約1420万円)と発表されている。 エクステリアの最大の特長は、リアに向かって流れるように変化するスポーティなシルエット。ヘッドライトはAMG専用グリルの上側とつながっており、ワイドさを強調している。ジェットウィングデザインのAMGフロントバンパーは、大型のエアインレット、垂直フィン、フリックが備わる。新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。電動ターボチャージャーは最大17万5000rpmの速度で回り、高速で空気の流れを作り出す。電動ターボチャージャーは、48Vの電気システムによって作動する。ターボ..

  • BMW 118i 限定車

    BMW、300台限定モデル「118i ファッショニスタ」女性をターゲットにした限定モデル ビー・エム・ダブリューは1シリーズの限定モデル「118i Fashionistaを発表した。価格は534万円で、300台の台数限定。ボディカラーごとの台数内訳はミネラル・ホワイトが235台、メルボルン・レッドが65台。納車は3月以降の予定。「iDriveナビゲーション・システム」に加え、狭いスペースでの駐車をサポートするリア・ビュー・カメラおよびパーク・ディスタンス・コントロール(リア)、駐車時の軽快なハンドル操作をサポートするサーボトロニック、キー操作なしでドアのロック/ロック解除が可能なコンフォート・アクセス、シートを素早く快適な温度に温めるフロント・シート・ヒーティング、照明付きバニティミラーを含むライト・パッケージ、後席のプライバシー向上にも寄与するサンプロテクション・ガラスなど、日々のドラ..

  • 新型 ヴァンテージ

    アストンマーティン新型「ヴァンテージ」 英アストンマーティンは新型「ヴァンテージ」を2月12日に発表すると予告した。現行ヴァンテージは2017年11月に発表され、パワートレーンはメルセデスAMGから提供を受けるオールアロイ製のV型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。2022年3月にはV型12気筒エンジンが搭載される最後のモデルとして「V12 ヴァンテージ ファイナル・エディション」を発表していた。 新型ヴァンテージはアストンマーティンを代表する最速かつ最も刺激的なモデルとしており、F1マシンの「AMR24」、ヴァンテージGT3レーシングカーとともに発表される。 アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナー..

  • ポルシェ公式レンタカー

    ポルシェ、公式レンタカーサービス「ポルシェドライブレンタル」 6時間から最大10日間まで利用可能に ポルシェファイナンシャルサービスジャパンは、ポルシェ公式のレンタカーサービス「ポルシェドライブレンタル」のサービスを一新して、2024年1月29日より新たに運用を開始した。貸出期間は、6時間から最大10日間まで選択することができ、ポルシェモデルで楽しむ特別な予定から、所有を想定した購入の検討まで、幅広い用途で活用できるようにした。ポルシェのフル電動スポーツカーであるタイカンモデルを利用の場合は、特別価格でレンタル利用ができ、充電料金はレンタル期間中全額無償。EV(電気自動車)を初めて体験する人の不安を軽減し、EVの所有を検討している人にも前向きに試せるようにした。 利用料金の例としては、ポルシェスタジオ銀座で「911 Carrera S」を借りた場合、6時間で4万2000円、24時間で7..

  • カングー150台限定車

    ルノー、150台の限定車「カングー ヴァリエテ」 ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「ヴァリエテ」を150台限定で2月22日に発売する。価格はカラーバンパー仕様が427万円、ブラックバンパー仕様が420万円。ブラックバンパー仕様カラーバンパー仕様今回の限定車は、カラーバンパー仕様は「インテンス」(17インチアロイホイールを装備)、ブラックバンパー仕様(ブラックスチールホイールを装備)は「クレアティフ」をベースとしたモデル。カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとするさまざまな品種のブドウを栽培し、世界に名を馳せるシャトー(ワイン生産者)が極上のワインを生み出しているフランス北東部のボルドー地方のブドウ畑を想起させる、深みのある赤のボディカラー「ルージュ カルマン M」を採用した。 パーキングセンサーのイメージイージーパーキングアシストのイメージまた、マルチルーフレール、スマートフォンワイ..

  • VW 新型ゴルフ R

    フォルクスワーゲンゴルフR 改良新型 プロトタイプ公開 フォルクスワーゲンはハッチバック『ゴルフ』シリーズの頂点に立つ高性能モデル、『ゴルフR』(改良新型のプロトタイプを初公開した。実車は2024年半ば、ワールドプレミアされる予定。「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた4WDシステム「4MOTION」を採用する。この4MOTIONシステムには、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。エンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させている。フォルクスワーゲンは、このゴルフRの改良新型のプロトタイプを、オーストリアの氷上レース「ツェル・アム・ゼー」で初公開した。プロトタイプのためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加してお..

  • モデルY期間限定価格

    テスラ、「モデル Y」 期間限定価格529万9000円 テスラモーターズ ジャパンはバッテリEV(電気自動車)「モデル Y」について期間限定価格で販売することを明らかにした。価格はモデル YのRWDモデルが529万9000円からと、通常のカスタムオーダーの価格である563万7000円から引き下げられた。期間限定価格による販売強化は、ギガファクトリーからのロジスティクスを最大限活用したもので、納期についても通常のカスタムオーダーで約3~4か月かかるものが、約1か月へと短縮。これまで以上に早く、求めやすい価格でテスラを購入できるとアピールしている。 テスラ https://www.tesla.com/ja_jpランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ポルシェ新型 マカン

    ポルシェ、新型「マカン」世界初公開 フル電動の4WDモデル「マカン4」「マカンターボ」 ポルシェAGは、シンガポールにおいて新型「マカン」を世界初公開。新型マカン4とマカンターボを披露した。日本国内での予約受注開始日および価格、仕様などは決まり次第アナウンスするとのこと。マカン4ボディサイズ4784×1938×1622mm(全長×全幅×全高)とし、よりシャープなプロポーションとポルシェデザインのDNAにより、ダイナミックで圧倒的な存在感を放つスタイリングに仕上げた。ボンネットの浅いピッチと力強く主張したフェンダー、スタッガードフィットメントの最大22インチのホイールなどもダイナミックさを強調するアイテムとなっている。 最新のデジタルユーザーインターフェースに加えて、吹き出し口やエアコンのスイッチ類などにはアナログのコントロールエレメントも用意された。また、LEDライトストリップがコクピ..

  • AMG GT 63 S Eパフォーマンス

    メルセデス・ベンツ新型「メルセデス AMG GT 63 S E PERFORMANCE」 プラグインハイブリッドのトップパフォーマンスモデルは843馬力 メルセデス・ベンツ日本は新型「メルセデス AMG GT 63 S E PERFORMANCE」を発売した。価格は3340万円。 メルセデスAMG GT 4ドアクーペはメルセデスAMGの独自開発による新たなスポーツカーで、今回のモデルはトップパフォーマンスモデルに位置付けられる。駆動システムはV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の高性能バッテリ、それにAMGのパフォーマンス志向連続トルク可変配分四輪駆動システムの4MATIC+を組み合わせたもので、エンジンとモーターの組み合わせによりシステム出力は843PS、システムトルクは1400Nm以上を発生。0-100km/h加速は2.9秒、0-200k..

  • キャプチャー 限定車

    ルノー「キャプチャー エディション パノラミック」100台限定車 ルノー・ジャポンは1月25日、コンパクトSUV「キャプチャー」の100台限定車「キャプチャー エディション パノラミック」を発売した。ガソリンエンジンモデルとフルハイブリッドモデルがラインアップされ、価格は前者が372万円、後者が439万円。ブラン ナクレメタリック×ノワール エトワールメタリックグリ カシオペメタリック×ノワール エトワールメタリックボディカラーはグリ カシオペメタリック(専用色)とブラン ナクレメタリックの2色設定で、いずれもルーフがノワール エトワールメタリックの2トーン仕様となる。 キャプチャー エディション パノラミックは、室内を明るく開放的にする電動パノラミックルーフ、臨場感ある音質が楽しめるボーズサウンドシステム+9スピーカー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、運転席/助手席バニティミラー..

  • F-PACE 25年モデル

    ジャガー、「F-PACE」の2025年モデル受注開始ジャガーは、パフォーマンスSUV「F-PACE」の2025年モデルを2024年1月23日より受注を開始する。価格は927万円~1612万円。 2025年モデルでは、主にハイパフォーマンスグレード「SVR」のアップグレードを実施。V型8気筒5.0リッタースーパーチャージドガソリンエンジンの出力を従来の550PSから575PSに向上させた新グレード「SVR 575 EDITION」を設定したほか、JaguarDriveコントロール(アダプティブサーフェイスレスポンス付き)、固定式パノラミックルーフ、ヘッドアップディスプレイ、プライバシーガラス、リアシートリモートリリースレバーなど、ドライブを快適にする装備を標準化した。 ジャガー https://www.jaguar.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 ..

  • 新型VW ゴルフGTI

    フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』改良新型 遂に見えた実車写真 フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型のティザー映像を公開した。実車は1月末、欧州でデビューする予定。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの「EA888エボ4」を搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は245ps、最大トルクは37.7kgmを獲得する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式はFFで、電子ディファレンシャルロックの「XDS」が装備されている。スポーツサスペンションによって、車高は15mm低められた。センターディスプレイも大型化された。未発表車のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • VW ゴルフ新型スケッチ公開

    フォルクスワーゲン『ゴルフ』改良新型、スケッチ公開 実車は1月末発表 フォルクスワーゲンは5ドアハッチバックの『ゴルフ』の改良新型のスケッチを公開した。実車は1月末、欧州で発表される予定。現行ゴルフは8世代目モデルで2019年10月、ドイツ本国で発表された。すでに、デビューから4年が経過している。 ゴルフの改良新型を1月末、欧州で発表する予定。改良新型は、内外装を変更する。新しい運転支援システム(ADAS)とパワートレイン、新世代のインフォテインメントシステムとソフトウェアも採用するという。 フォルクスワーゲンは、ゴルフの改良新型のスケッチを公開した。現行型のイメージを踏襲しながら、アップデートされる外装デザインが見て取れる。未発表車のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バ..

  • メルセデス商用EVバン

    メルセデスベンツeスプリンター 新型EVミニバンは航続440km メルセデスベンツは商用EV『eスプリンター』の新型の受注を欧州で開始したと発表した。乗用ミニバンの『eスプリンター・ツアラー』も用意している。eスプリンターは、メルセデスベンツの主力商用バン、『スプリンター』のEVバージョン。メルセデスベンツは、eスプリンターの新型に、新世代の電動商用車向け車台、「エレクトリック・バーサリティ・プラットフォーム」を初採用した。エレクトリック・バーサリティ・プラットフォームは、大型バンセグメント向けに新開発されたEVプラットフォームとなる。eスプリンターには、「eATS」 を採用した。eATSでは、効率的なモーターと電動リアアクスルという2つの新しいテクノロジーがハイライトになる。どちらもメルセデスベンツの商用EVバンに、初めて搭載されたテクノロジー。重量が約130kgの永久磁石同期モータ..

  • VW ゴルフ50周年キャンペーン

    フォルクスワーゲン「ゴルフ」誕生50周年を記念したスペシャルサイト公開 フォルクスワーゲン ジャパンは1月19日、「Golf(ゴルフ)」の誕生50周年を記念して、第1世代~第7世代までの特徴が分かるスペシャルサイトを公開するとともに、ゴルフの試乗と新しいライフスタイルを提案する宿泊施設での滞在が抽選で当たる「ゴルフ誕生50周年記念 試乗&宿泊キャンペーン」を開始。ゴルフ誕生50周年記念キャンペーンWebサイト https://web.volkswagen.co.jp/HTMLmail/2024/01/sp02/cojpfair.html ゴルフは1974年に初代が誕生し、フォルクスワーゲン「タイプ1(通称:ビートル)」の後継車として登場。水冷エンジンをフロントに横置きする前輪駆動を採用することで、優れた操縦安定性や快適で安全な走行性能を実現したほか、テールゲートを備えたハッチバックスタ..

  • GLB 特別仕様車

    メルセデス・ベンツ、GLB特別仕様車「GLB 200 d 4MATIC ナイトエディション」 オンラインでの先行販売で限定400台 メルセデス・ベンツ日本はコンパクトSUV「GLB」の特別仕様車「GLB 200 d 4MATIC Night Edition(ナイトエディション)」を発表した。同モデルは1月18日~2月22日の期間、オンラインショールームでの先行販売として申し込みを受け付ける。2月23日以降は、販売可能な車両がある場合はオンラインショールームに加え正規販売店を通じての予約注文も受け付ける。コスモスブラック200台、デジタルホワイト200台の限定400台が用意され、価格は815万円。快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」や、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」を含む「AMGラインパ..

  • ケータハムプロジェクトV

    ケータハム、初のEVスポーツカーコンセプト「プロジェクトV」プロジェクトVは、2023年7月13日に英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開された、2025年後半から2026年前半に投入予定の軽量EVクーペのコンセプトカー。シングルモーターは最高出力200kW(272PS)、0-100km/h加速4.5秒未満、最高速は230km/hを出す。重量は1190kg未満でWLTP航続距離は400km。バッテリを前後に分けて配置することで、セブンシリーズとほぼ同じドライビングポジションだという。リアシートが1人乗りの仕様と2人乗り仕様が用意される予定。 ケータハムカーズ・ジャパン http://www.caterham-cars.jp/index.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリ..

  • MINI 特別仕様車

    MINI、特別仕様車「カムデン・エディション」 SIRUPとコラボしたキャンペーン展開も MINI 3ドアおよびMINI 5ドアをベースにした特別仕様車「MINI Camden Edition(カムデン・エディション)」を発売した。価格は「MINI クーパー 3ドア Camden Edition」が407万円、「MINI クーパー D 3ドア Camden Edition」が420万円、「MINI クーパー 5ドア Camden Edition」が419万円、「MINI クーパー D 5ドア Camden Edition」が432万円。納車は1月下旬以降を予定する。車名にあるCamdenは、ブリット・ポップの最盛期を経て、優れたクラブと素晴らしい音楽が集まる流行の発信地としての地位を築いてきたロンドンの北西に位置する街。そのCamdenの名に由来するMINI Camden Edition..

  • ポルシェジャパン過去最高

    ポルシェジャパン 2023年の新規登録台数は過去最高の8002台ポルシェAGは2023年の全世界での販売台数について、前年比3%増の32万221台を販売したと発表した。 また、日本国内における2023年新規登録台数は過去最高の8002台(前年比11.2%増)を記録。新規登録台数増加の主な要因としては、サプライチェーン復旧による車両の安定供給、「911」をはじめとする2ドアスポーツカーの継続的な好調、2020年後半に日本での発売が開始されたフル電動スポーツカー「タイカン」が過去最高の年間新規登録台数を達成したことなどが挙げられており、これに加えてポルシェ75周年に関連する取り組みも後押ししたとのこと。 モデル別で見ると、911は24%増と全モデルライン中で最大の増加率を記録し、世界中で5万146台を納車。タイカンも2桁の伸びを記録し、17%増の4万629台を販売した。 ポルシェジャパン株式..

  • 東京オートサロン ロータス

    東京オートサロン2024 ロータスブース ロータスは、「東京オートサロン2024」に出展。ロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE)R」が展示された。展示していたロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE) R(ギャロウェイグリーン)」は、エレトレの高性能グレード。デュアルモーターを採用して最高出力918PS、最大トルク985Nmを発生。0-100km/h加速は2.95秒、最高速265km/hというパフォーマンスを発揮。価格は2585万円。 「KEF」の23個のスピーカーを2160Wのハイパワーで動かし、Dolby Atmosに対応するのは「S」グレード。「R」は1380Wで15個のスピーカーシステムとなる。 ロータス http://www.lotus-cars.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。..

  • 東京オートサロン BMW

    東京オートサロン 2024 「Mパフォーマンスパーツ」をアピールビー・エム・ダブリューは、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、BMW正規ディーラーでは目にすることができない純正チューニングパーツ「BMW Mパフォーマンスパーツ」を装着したモデルを数多く展示した。 M2コンペティション Mパフォーマンスパーツ装着車センターロック:236万2800円、リアスポイラー・カーボンフロー・スルー:41万6900円、スポーツマフラー:92万8400円、各種カーボンパーツなど合計732万1600円相当を装着。最高出力460PS、最大トルク550Nmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジン搭載。 M8コンペティション 2024年BMW&MINIレーシングオフィシャルカール・マン24時間レースをモチーフにした特別ラッピングを施したモデル。カーボンエンジカバーと拡張セット..

  • メルセデス 新型Eクラス

    メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」を日本初披露メルセデス・ベンツ日本は、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、ミディアムクラスの新型「Eクラス」のセダン/ステーションワゴンを日本初披露した。 新型Eクラス(W214型)は7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、初代のW136型から数えて11代目、初めてEクラスを名乗ったW124型から数えて6代目の世代交代となる。 セダン日本仕様のラインアップはE200(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターガソリンターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は14.3km/L)、E220d(197PS/440Nmの2.0リッター直4ディーゼルターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は18.5km/L)、またセダンのみにPHEVのE350e(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターター..

  • トゥインゴ日本向けファイナル

    ルノー、「トゥインゴ」インテンス EDC エディション フィナル 最後の日本向けモデル ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「トゥインゴ」最後の日本向けモデル「インテンス EDC エディション フィナル」を、300台限定で1月18日に発売する。価格は289万円。日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッヂ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブランクオーツMとグリリュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。 ボディカラー:ブルー ドラジェボディカラー:ブラン クオーツM(メタリック)ボディカラー:グリ リュネールM(メタリック)ブランインテリアルージュインテリア日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス E..

  • 408GT 限定車

    プジョー408GTセレニウムエディション 限定100台の特別仕様車 プジョーは1月11日、特別仕様車「408 GT Selenium Edition(セレニウムエディション)」を発売した。限定100台で、価格は505万500円。408は2023年7月にデビューし、セダンとクーペ、SUVを融合したファストバックを象徴するスタイリッシュなデザインと、「i-Cockpit」をはじめとするプジョーならではの先進性が特徴のモデル。 パワートレーンにはダウンサイジングした1.2リッターガソリンエンジンを採用し、粘りのある低速トルクと高効率の8速ATを搭載。プジョーならではの小径ステアリング「i-Cockpit」により、ドライバーの思いのままのドライビングを可能としている。 プジョー https://www.peugeot.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。..

  • VW ゴルフGTI改良新型

    フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』改良新型 フォルクスワーゲンは高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型のプロトタイプの写真を、CES 2024の開幕に合わせて公開した。実車は1月末、欧州でデビューする予定。ゴルフ伝統の高性能モデルが、ゴルフGTI。現行型には、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの「EA888エボ4」を搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は245ps、最大トルクは37.7kgmを獲得する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式はFFで、電子ディファレンシャルロックの「XDS」が装備されている。スポーツサスペンションによって、車高は15mm低められた。現行型は、前輪駆動(FF)車のパフォーマンスにおける新しいベンチマークを目指した。新開発の「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」が、その役割を果たす。ビークル・ダイナミクス・マネー..

  • VW ChatGPT搭載発表

    フォルクスワーゲンCES2024で生成AI「ChatGPT」搭載を発表フォルクスワーゲンは1月8日(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスで開催されている技術見本市「CES2024」においてプレスカンファレンスを実施。生成AIであるChatGPTを同社のクルマで利用可能にすることを発表した。 ChatGPTはLLM(Large language model)のAIとして知られ、大規模な学習によって人との自然な対話ができることで知られている。一般的な利用はテキストを入力してサービスを受けることになるが、クルマのためセレンスの音声認識技術を採用。自然に語りかけることで、ChatGPTからのレスポンスを得られる。ChatGPTに対応する大型のIVIが付加されている。フォルクスワーゲン https://www.volkswagen.co.jp/ja.htmlランキングに参加しております。バナークリック..

  • ランボルギーニコンパクトSUV

    ランボルギーニ コンパクトSUV計画の噂 ランボルギーニはコンパクトSUVを計画しているとの噂をスクープした。ポルシェ『マカン』、BMW『X3』、メルセデスベンツ『GLC』、アウディ『Q5』ら強豪ひしめくミドルクラスSUV市場への参入だ。ここに投入されるのが、噂のモデルだという。シングルモーターを搭載、最高出力は700ps~800psと予想される。また、さまざまなドライビングモードで空力効率を最大化する「アクティブエアロダイナミクス」の進化バージョンを搭載、内部は4シーターレイアウトにするなど、コンパクトながら実用性を重視したモデルが期待できそう。開発予定の車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 東京オートサロン BBS

    BBSジャパン東京オートサロン2024に出展へ自動車用軽合金ホイールの製造・販売・輸出入を行うBBSジャパンは、1月12日から14日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催されるカスタムカーショー「東京オートサロン2024」に出展する。今回のブースでは「伝統と革新」をテーマに、未来に向けた新素材「FORTEGA」のコンセプトホイールをはじめ、BBSジャパンが技と情熱をそそぎ続ける数々の鍛造ホイールを展示する予定だ。また、ロングセラーモデル「LM」が今年で発売30周年を迎える。これを記念して2024年に発売する限定モデルカラーオーディションを開催。市販化するカラー投票で決定する。会場では候補となる4色のLMをNISSAN GT-R、BMW M4とともに展示する。投票はすでに始まっており、14日まで。オートサロン会場でも投票できる。 https://bbs-japan.co.jp/ランキングに参..

  • C5 X 特別仕様車

    シトロエン特別仕様車「C5 X ヒプノス プラグインハイブリッド」 シトロエンは1月5日、フラグシップモデルのクロスオーバーSUV「C5 X」に、新しいボディカラーや内装を設定した特別仕様車「C5 X HYPNOS PLUG-IN HYBRID(ヒプノス プラグインハイブリッド)」を発売した。価格は682万円。エクステリアでは、フェンダーやリアサイドに施された特別仕様車ならではの赤いアクセントバッヂ、精悍さを引き立たせるダークコーティングを施した専用のホイールを装備。専用のボディカラーとして「ブルーエクリプス」「グリプラチナム」の2色を設定した。 ベージュ基調の明るい内装を採用した。コンビネーションシートやドアトリム、センターコンソール部分にベージュを使用することで統一感のある空間に仕上げた。ダッシュボードには通常モデルとは異なる木目柄を採用し、温もりのある落ち着いた雰囲気を演出。フロア..

  • Q8 e-tronエディション・ダカール

    アウディの電動SUV『Q8 e-tron』「ダカールラリー」に触発の特別モデル登場 アウディは1月3日、「ダカールラリー」に触発された電動SUVの特別モデル、『Q8 e-tronエディション・ダカール』を欧州で発表した。Q8 e-tronエディション・ダカールは、「Q8 advanced 55 e-tron quattro」をベースにしており、バッテリーサイズは106kWh。2つのモーターを搭載しており、ブーストモードで最大出力408hp、最大トルク67.7kgmを発揮する。これにより、0~100km/hまで5.8秒で加速する。また、オールテレーンタイヤの「General Grabber AT3」を装着した場合、5.9秒で100km/hに達する。WLTPサイクルの航続は最大487kmで、最高速度は200km/hに制限されている。ベースモデルと比べて、オールテレインタイヤを装着した場合、最..

  • テスラ世界販売過去最高

    テスラ世界販売は過去最高37%増の180万台 テスラ(Tesla)は1月2日、2023年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。過去最高を記録している。 同社の発表によると、2023年の世界販売(納車)台数は、新記録となる180万8581台だった。前年実績の131万3851台に対して、37.6%増と引き続き大きく増える。 全販売台数180万8581台のうち、『モデルS』とクロスオーバーEVの『モデルX』は、合計で6万8874台。前年の6万6705台に対して、0.3%増と微増ながら、2年連続で前年実績を上回った。プレス発表のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ノスタルジック2デイズ

    ノスタルジック2デイズ 2月17-18日にパシフィコ横浜で開催 日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。全国のプロショップで仕上げられた日本最高級のクラシックカーが展示され、販売される2日間。入場料は当日券が3000円、前売券が2700円で、券1枚あたり500円の金券が付く。小学生以下の入場は無料。前売りチケットの販売は1月19日から開始、コンビニ、楽天チケット、ライブポケットで購入できる。また、自動車整備士の人材確保・育成への取り組みに協力するため、横浜市内の中学生、県立工業高校生(共に在学生のみ)の入場は、学生証・生徒手帳を提示することで無料になる。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ..

  • Audi EVワゴン登場へ

    アウディ史上初のEVワゴン誕生へ A6アバント e-tron アウディはこれまで、EVモデルとしてスポーツセダン『e-tron GT』、そして多くのクロスオーバーSUVを発売してきたが、ついに本命とも言うべきEVワゴンが登場する。それが『A6アバント e-tron』。ボディ前後にはまだボディ同色のテープが残っており、ヘッドライトには微妙な偽装が残っている。『Q6 e-tron』や『Q3』とも共通する二段式のヘッドライトが鮮明に確認できる。上部のスリムなLEDデイタイムランニングライトは、複数のLEDブロックで構成されており、様々なパターンやメッセージを表示できる仕様となっている。 側面では、従来のサイドミラーに代わるデジタルミラーとミニマルなドアハンドルを装着。滑らかなボディワーク、筋肉質な後部ハンチ、上向きに広がるベルトラインも確認できる。リアエンドでは、スリムでワイドなLEDテー..

  • 新年あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございますSONY α6000 F9 5秒 ISO100 山梨県甲府市和田峠新年あけましておめでとうございます。今年も、輸入車の最新情報を連日お伝えして参りますので、宜しくお願い致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 今年もご訪問感謝致します

    今年も多くのアクセスに感謝致します。来年も小生のオフィシャルブログを宜しくお願い致します。VW 9N POLO改 C3G初代トゥインゴ改 451スマートブラバスガレージの大掃除をしていたら、もう2023年の太陽が傾いてきました。関東は暖かい年末を迎えそうです。皆様も良いお年を・・・。来年も良い年でありますように・・・。今年も小生のオフィシャルブログに数多くのご訪問を頂きまして、心から感謝致します。来年もよろしくお願い致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ブラバス GLC

    ブラバス、メルセデスベンツ『GLC』 2.0ターボを300馬力に強化 ブラバスは、メルセデスベンツのSUV『GLC』新型のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。内外装からエンジンのパワーアップまで、豊富なメニューを用意している。 エクステリアには、カーボンファイバー製のフロント&リア・フェイシアインサートを装着できる。小型SUVのプロポーションを引き立てるのが狙いだ。ポリウレタン製のリアスポイラーは、ダウンフォースをさらに高め、高速走行時の安定性を引き上げるという。足元には「Z-Design」など、複数のBRABUSモノブロック鍛造ホイールをラインナップした。カスタマイズの可能性を広げるだけでなく、最新の機械加工によってハンドリングとレスポンスを向上させた、と自負する。パワートレインには、BRABUS「PowerXtra B30 Performance Upgrade」を追加するこ..

  • ランチアイプシロン

    ランチア新型『イプシロン』 丸いテールランプがストラトスを思い起こさせる ランチアはワールドプレミアを24年2月に行う予定の新型イプシロンの新たなティザー写真を公開した。新たなティザー写真では、新型イプシロンのリアスタイルの一部を紹介している。数々のラリーで勝利を収めた伝説的なランチア『ストラトス』に着想を得て、丸いLEDテールランプを装着する。このテールランプの赤いリングの内側には、新しいデザイン要素「Y」の文字が横向きにあしらわれている。 発表前車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキング ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 50周年を迎えるゴルフマイチェン

    50周年を迎えるフォルクスワーゲン『ゴルフ』改良新型をまもなく発表 フォルクスワーゲン『ゴルフ』は1974年、『ビートル』の後継車として登場し、そのクラスの先駆者となった。それから7世代が続き、現行のゴルフ第8世代は、数週間後に改良新型が世界初公開される予定。2024年は、ゴルフ50周年の祝福すべき年である。ゴルフはVWブランドの中心であり、ベストセラーという言葉を体現するモデルだ。8世代にわたって3700万台以上が販売され、ドイツだけでなく世界中の多くの地域で「移動」を形作ってきた。「しかし誕生日のお祝いは過去を振り返ることだけではない」とVW。新型ゴルフの世界初公開が1月末に予定されているのだ。2024年の記念すべき年に、VWは8代目ゴルフの進化を発表する。視覚的に洗練され、新しい運転支援システムとパワートレイン、次世代のインフォテインメントシステムとソフトウェアを搭載した改良新型..

  • DBX707 日本国内限定車

    アストンマーティン「DBX707 ミッドナイト ポディウム エディション」 創立110周年を記念して11台のみ生産アストンマーティン ジャパンはアストンマーティン創立110周年を記念した「DBX707 Midnight Podium Edition(ミッドナイト ポディウム エディション)」を発表した。日本国内11台のみの限定生産となり、現在注文を受け付けている。納車は2024年第1四半期の予定。 エクステリアでは専用のサテンオベロンブラック塗装に、AMR23 F1カーやF1のオフィシャルメディカルカーを彷彿とさせるライムのアクセントを与えるとともに、Q by Aston Martinのフェンダーバッヂ、さらにアストンマーティン・レーシング・ライムグリーンのブレーキキャリパーが23インチサテンブラックホイールに組み合わせられる。 DBX707 Midnight Podium Edition..

  • VW ゴルフ改良新型

    VW『ゴルフ』に改良新型 2024年の発表を予告写真は現行モデル フォルクスワーゲンは、2023年を振り返る映像『VW Highlights 2023』を公開し、2024年に発表予定の新型車を予告した。『ゴルフ』の改良新型の可能性がある。 ゴルフは、フォルクスワーゲンの主力車種だ。初代ゴルフは1974年に発表され、世界のコンパクトカーのベンチマーク的存在となった。現行ゴルフは8世代目モデルで2019年10月、ドイツ本国で発表された。すでに、デビューから4年が経過している。 この現行ゴルフに2024年、改良新型が登場する可能性がある。フォルクスワーゲンが公開した映像『VW Highlights 2023』の1分55秒付近から予告されている新型車は、フロントマスクの形状から、ゴルフの改良新型と見られる。最新のLEDテクノロジーを採用したライトや、光る「VW」エンブレムが確認できる。本国..

  • アルピーヌ A290

    アルピーヌ『A290』「ホットハッチEV」、2024年央に発表へ… アルピーヌは12月21日、小型ハッチバックEVコンセプト『A290_β(ベータ)』の市販版の車名を『A290』とし、2024年の半ばに初公開すると発表した。 A290_βは、「エレクトリックホットハッチ」を掲げる3ドアハッチバック。アルピーヌブランドが持つエッセンスを盛り込み、最高峰の電動スポーツカーを目指す。ダイナミックでモダンな外観は、筋肉質なフォルムとシャープなディテールを融合した。市販版のA290には、ミシュラン製の3種類のタイヤが用意される予定だ。アルピーヌとミシュランは、2年にわたる研究、テスト、開発を共同で行い、3種類の19インチタイヤを設定する。サマータイヤは、「Pilot Sport EV」と「Pilot Sport S5」の2種類。ウィンタータイヤは、「Pilot Alpin 5」だ。3種類のA29..

  • Audi 急速充電器をアップグレード

    アウディe-tron取扱店に設置する86基の急速充電器を150kWにアップグレード完了アウディジャパン12月20日は、アウディe-tron取扱店に設置済みの86基のCHAdeMO規格急速充電器のアップグレードを完了し、150kW出力での運用を開始した。 この取り組みは、アウディがポルシェ、フォルクスワーゲン ジャパンとともに進める「プレミアム チャージング アライアンス」(PCA)として、3ブランドのBEV(バッテリ電気自動車)モデルのオーナー向けに提供する充電サービスを拡充するもの。アウディでは、2022年8月から導入を始めていた150kW急速充電器「アウディ ウルトラ チャージャー」のソフトウェアのアップグレードを完了し、150kWの本格的な稼働が可能となった。 アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックを..

  • ディフェンダー特別仕様車

    ランドローバー「ディフェンダー COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN」日本独自の特別仕様車 ランドローバーは本格オフローダー「ディフェンダー」の日本独自となる特別仕様車「COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN」の受注を開始した。価格は899万円で、販売台数はボディカラー「タスマンブルー」が120台、「フジホワイト」が100台、「サントリーニブラック」が80台の計300台限定。「ディフェンダー 110 S D300」をベースに、先代ディフェンダーにラインアップされていたグレード「COUNTY(カウンティ)」を現代風に再解釈し、エクステリアパックとして復活させた「COUNTY EXTERIOR PACK」を採用。 タスマンブルーのボディカラーに、フジホワイトのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限..

  • メルセデスGLA 35 4MATIC

    メルセデス・ベンツ「GLA 35 4MATIC」「GLB 35 4MATIC」追加コンパクトSUVのスポーツモデルメルセデス AMG GLA 35 4MATICメルセデス・ベンツ日本は12月21日、「GLA」「GLB」にスポーツモデル「メルセデス AMG GLA 35 4MATIC」「メルセデス AMG GLB 35 4MATIC」を追加して発売した。価格はGLA 35が881万円、GLB 35が916万円。 両モデルともエクステリアデザインを刷新するとともに、ナビゲーションシステムをSクラスなどに採用している最新世代にアップデートし、MBUX AR ナビゲーション、アドバンスドサウンドシステムなどを標準装備。また、48V電気システムとBSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)を搭載することにより、高い効率性と快適性、高性能化を同時に実現したという。最新世代の対話型インフォテイン..

  • アバルト F595C

    アバルト「F595C」 160台限定の5速MTモデル アバルトは12月21日、スポーツモデル「F595」ベースの限定車「F595C」を発売した。価格は475万円で、販売台数は160台限定。電動開閉式ソフトトップを搭載5速MTモデルBeats製プレミアムサウンドシステムを搭載ブラックの電動開閉式ソフトトップを搭載したカブリオレモデル。トランスミッションは5速MTで、右ハンドルおよび左ハンドルの設定となる。また、通常は695シリーズのみに搭載しているBeats製のプレミアムサウンドシステムを特別に搭載。ソフトトップを開けるとエンジンサウンドをダイレクトに聞きながらドライブを楽しめ、ソフトトップを閉めるとBeatsオーディオから流れるプレミアムなサウンドを存分に楽しめる。 ボディカラーは、「Grigio Record(グレー)」「Rosso Passione(レッド)」の2色を設定。各色右ハ..

  • Audi 新型SQ8スポーツバック

    アウディ新型「SQ8スポーツバックe-tron」アウディ ジャパンは12月19日、フルサイズEVでクーペスタイルのSUVモデル「SQ8 スポーツバック e-tron」を発売した。価格は1492万円。 SQ8 スポーツバック e-tronは、より高性能なパワーユニットと4輪駆動システム「quattro」によって、ダイナミックな走りを実現する「Q8 e-tron」のスポーツグレードとなるSモデルで、フロント1基とリア2基の合計3基の電気モーターを搭載。 最高出力370kW(503PS)、最大トルク973Nmを発生し、0-100km/h加速は4.5秒(メーカー測定値)を誇りながらも、バッテリの総容量に対して使用可能な正味エネルギー容量を増加させ、さらに空力性能やモーターの効率アップすることにより一充電走行距離を向上。総電力量114kWh(先代比+19kWh/正味エネルギー容量106kWh)に..

  • メルセデス EQV

    メルセデスベンツEVミニバンEQV メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』のEV『EQV』の改良新型の受注を2024年1月、欧州で開始する。ドイツ本国でのベース価格は、7万5410ユーロ(約1170万円)と発表されている。フロントを中心に変更を受けた。Vクラスとの差異化を、いっそう鮮明にしたのが特長。フロントグリルは、従来よりも大型化。グリルのブラックパネルは、EVの「メルセデスEQ」シリーズに共通する装備。グリル周囲には、イルミネーション機能が付く。マルチビームLEDヘッドライトを標準装備した。リアは、バンパーとLEDテールライトが新形状で、テールライトは輪郭がダーク化された。リアゲートには、メルセデスベンツの文字が入ったクロームトリムストリップを新たに装着。アルミホイールは専用デザインとした。EVパワートレインは、フロントアクスルに、モーター、トランスミッション、冷却システム、パワ..

  • アルファロメオ ミラノ

    アルファ ロメオ「ミラノ」 バッテリEV/ハイブリッドの新型Bセグメントアルファ ロメオは次世代Bセグメントの新型SUVの車名が「Milano(ミラノ)」であることを明らかにした。 アルファ ロメオCEOのジャン・フィリップ・インパラート氏によれば、ミラノにはバッテリEV(電気自動車)とハイブリッド(HEVとPHEVかは明らかにされていない)の2種類が用意され、世界中の異なる市場に応じて両方、あるいはどちらかを2024年以降に順次提供するとしている。ワールドプレミアは2024年4月に、その車名の由来となったイタリアのミラノ市で行なう予定とのこと。 アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ..

  • メルセデス新型 GLS

    メルセデス・ベンツ、新型「GLS」 全モデルに48VのISG搭載 メルセデス・ベンツ日本は全モデルで48VシステムのISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)搭載モデルとするとともに、新デザインなどを採用した、新型「GLS」と「メルセデス・マイバッハGLS」を発売した。価格はGLSが1530万円〜2780万円。メルセデス・マイバッハGLSが3220万円。GLS 450 d 4MATIC「GLS」は、メルセデス・ベンツのSUVを表す「GL」に車格を表す「S」が付く名のとおり、メルセデス・ベンツの最上級SUVとして位置付けられるモデル。大人7名がゆったりと乗車できるゆとりあるボディサイズに、オンロード/オフロードを問わない優れた走行性能を備え、上質で高いプレステージ性を持つSUVとしている。 「GLS 450 d 4MATIC」には、直列6気筒 3.0リッター直噴ディーゼルタ..

  • ランチアイプシロンティザー画像

    ランチア、新型コンパクトカー「イプシロン」第2弾ティザー画像公開 ランチアは新型コンパクトカー「イプシロン リミテッド エディション カッシーナ」の2枚目のティザー画像を公開した。新型イプシロンも、ステランティスの2030年に向けた電動化戦略「Dare Forward」のプランに沿ったバッテリEVパワートレーンを活用するほか、エコ充電システム「Free2move Charge」が充電インフラをサポート。また、インテリアはイタリアの高級家具メーカー「カッシーナ(Cassina)」とのコラボレーションが大きな特徴。 発表前車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • Audi R8ジャパンファイナル

    アウディ日本最終モデル「R8 クーペ ジャパン ファイナル エディション」 8台限定で3508万円 アウディ ジャパンはフラグシップスポーツクーペ「R8」の日本における最終限定モデル「R8 クーペ Japan final editionを発売した。8台のみの限定モデルとなり、価格は3508万円。R8は、アウディのレーシングモデルやRSモデルを開発・製造・販売するAudi Sportが手掛けるモデル。17年間にわたって進化を続けてきたが、今回の限定モデルをもって日本でのR8の販売は終了となる。 ジャパン ファイナル エディションは日本のユーザーのために作られたといい、ボディカラーには上質で柔らかなアイビスホワイト マットを採用。これにハイパフォーマンスを暗示するセラミックブレーキのグロスレッドキャリパーを組み合わせ、日本古来の紅白の華やかさを演出した。足下にはもう1つのテーマカラーである金..

  • AMG 新型 SL63

    メルセデス新型AMG「SL63」歴代最高の816PS メルセデスAMGは最上位オープンカー『SL』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『SL63 S Eパフォーマンス』を欧州で発表した。 高性能プラグインハイブリッド(PHEV)システムは、直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジン(最大出力612hp/5750~6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500~4500rpm)に、電気モーター、蓄電容量6.1kWhのリチウムイオンバッテリー、可変トルク配分式4WD「AMG パフォーマンス4MATIC +」を組み合わせたもの。電気モーターは、最大出力204hp、最大トルク32.6kgmを引き出す。PHEVシステム全体では、816hpのパワーと、144.8kgmのトルクを獲得した。歴代SLで最強のパワーになるという。これにより、0~100km/h加速2.9秒、最高速31..

  • ルノー12車種以上投入へ

    ルノーグループ12車種以上の新モデルを投入へ2024年以降順次 ルノーグループは、2024年に12車種以上の新モデルを投入する計画を発表した。 このうち、ルノーの工場では8車種の新型車を生産する予定。ブラジルのクリチバ工場では、SUVの『カーディアン』とともに、新しいルノーグループのモジュラープラットフォームをベースにした2番目のモデルを生産する。 カーディアンはブラジルなどの南米市場を皮切りに、世界市場に投入される新型SUV。ルノーがグローバルに展開する新戦略「ルノーリューション」を象徴する新型車になる。カーディアンには、モジューラー方式で汎用性の高いルノーの新開発プラットフォームを導入した。このプラットフォームは、多くの市場向けに、さまざまなモデルの開発を可能にするという。 日本未導入車種のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致しま..

  • スマート EVブラバス

    スマートの電動SUVクーペ#3ブラバス 428馬力を発生 スマート・オートモービルは、新型電動SUVクーペ『スマート#3』の高性能グレード、「BRABUS」(Smart #3 BRABUS)の受注をドイツで開始した、と発表した。 ツインモーターは、システム全体で最大出力428hp、最大トルク55.4kgmを引き出す。このパワフルなツインモーターによって4輪を駆動し、0~100km/h加速3.6秒、0~400m加速11.6秒の性能を可能にしている。デュアルモーターインテリジェント4WDシステムを標準装備した。6つのECUを0.4秒で瞬時にリンクし、フロントとリアのモーターを連携させて、2WDと4WDを切り替える。デュアルモーターインテリジェント4WDシステムは、走行モードに応じて、後輪駆動、パートタイム4WD、フルタイム 4WDの3種類に切り替わる。 走行モードは、エコ、コンフォート、..

  • メルセデスTクラスロング

    メルセデスベンツの小型ミニバン『Tクラス』7人乗りロング登場 メルセデスベンツは、小型ミニバン『Tクラス』の「ロングホイールベース」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万2547ユーロ(約510万円)と発表されている。2024年に発売される予定。Tクラスのロングホイールベースは、標準モデルよりも384mm長い。これにより、独立した2席を備えた3列目シートを選択することができる。ロングホイールベースバージョンでは、最大7名乗りが可能。タッチスクリーンとスマートフォンとの連携を含むDABデジタルラジオ付き「MBUX」マルチメディアシステム、タッチコントロールスイッチ付きマルチファンクションステアリングホイール、「KEYLESS-GO」スタート機能などが標準装備されている。2列目と3列目シートは個別にスライド可能で、折りたたみや脱着もできる。ホイールベースが長くなったことで、..

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