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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • アバルトコレクション発表

    アバルトコレクション発表…8月から限定発売へ×「トラマロッサ」アバルトは、高級デニムブランド「トラマロッサ」と、スタイルとパフォーマンスへの情熱を称える共同コレクションを発表した。この「トラマロッサ×アバルト」コレクションは、イタリアの高級デニムの職人技と自動車ブランドの革新的なデザインやスポーティな性能を融合させた限定カプセルコレクション。素材の選択から仕上げまで、このカプセルコレクションは両ブランドが共有する品質、革新性、大胆な美学という価値観を体現している。ダイナミックで自信に満ちた男性向けにデザインされ、都会の活気とスポーティな運転の興奮の間を行き来しながら、常に卓越性を選ぶ人々に敬意を表しているという。「トラマロッサ×アバルト」ロゴ入りのウールセーターはデニムとスポーティさを想起させ、カジュアルなスウェットシャツも用意されている。フィールドジャケット、ボンバージャケット、ジレなど..

  • ヴァンテージ ロードスター

    アストンマーティン、新型「ヴァンテージ ロードスター」 V8ツインターボ搭載アストンマーティンは1月15日(現地時間)、新型「ヴァンテージ」のコンバーチブルモデル新型「ヴァンテージ ロードスター」を発表した。納車は2025年第2四半期より開始予定。 パワートレーンは、最高出力665PSと最大トルク800Nmを発生するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載。旧モデルよりもターボチャージャーを大型化し、カムシャフトプロファイルを見直し、圧縮比を最適化したことで、最高出力が155PS、最大トルクが115Nm向上。トランスミッションにはZF製の8速ATを組み合わせ、0-97km/h加速は3.5秒、最高速323km/hというパフォーマンスを誇る。 オープンボディのため高い剛性を得るために、車両後部におけるボディの取り付け方法を改良したほか、コンバーチブルカーに特有の剛性低下を相殺するた..

  • レンジローバー240台限定車

    レンジローバーイヴォーク PHEV キュレイテッドエディション 限定240台の特別仕様車ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)はラグジュアリーコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」の特別仕様車「RANGE ROVER EVOQUE PHEV CURATED EDITION(レンジローバー イヴォーク PHEV キュレイテッド エディション)」の受注を開始した。 ボディカラーは3色を用意し、各80台限定。価格は「フジホワイト(ソリッドカラー)」「サントリーニブラック(メタリックカラー)」が877万7000円、「カルパチアングレー(プレミアムメタリックカラー)」が890万7000円。 パワートレーンはパワフルで効率的な走りを実現する直列3気筒1.5リッターINGENIUMターボチャージドガソリンエンジン+80kWの電動モーター(PHEV)を搭載。最高出力309PS、最大..

  • カングージャンボリー今年は5月

    ルノー、「カングージャンボリー 2025」 5月10日に山中湖で実施予定ルノー・ジャポンはクルマで出かけてフレンチスタイルの休日を楽しむイベント「ルノー カングー ジャンボリー」の開催時期を春に変更し、5月10日に山中湖交流プラザ きららで開催すると発表した。 ルノー カングー ジャンボリーは2022年から秋に開催されてきたが、2025年は春の開催に変更。今後、ルノー・ジャポンオフィシャルWebサイトやニュースレター、SNSなどでイベントの詳細を随時案内。 ルノー カングー ジャンボリーは、「カングー」などのルノーモデルに限らず、クルマで出かけて思いおもいにフレンチスタイルの休日を楽しむイベント。2024年は紅葉で山々が色づき始めた11月に開催され、約1500台のクルマと、約3300人が会場の山中湖交流プラザ きららに集まった。 筆者も日本上陸第一号車のルノートゥインゴに28年乗っていま..

  • ジープ限定100台車

    ジープラングラー アンリミテッド ルビコン アンヴィル 限定100台ミリタリーテイスト漂うグレーボディを採用ジープ(Stellantisジャパン)は1月16日、本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」の限定車「Unlimited Rubicon Anvil(アンリミテッド ルビコン アンヴィル)」を100台限定で発売した。価格は889万円。 ラングラー アンリミテッド ルビコン アンヴィルは、ラングラーの最上位グレード「Rubicon(ルビコン)」をベースに、ボディカラーに現行ルビコンに初採用となるグレー限定色「アンヴィル C/C」を設定した限定モデル。 ルビコン専用17インチアルミホイールを採用。タイヤはマッドテレーン。アンリミテッド ルビコンに初搭載された「フル・フロート・リアアクスル」はより強固で堅牢な構造で最大牽引能力を高めてくれる。高い走破性を誇る「ロックトラックフル..

  • ヒョンデ新型EVインスター

    ヒョンデ、新型EV「インスター」 先着300台に先行予約特典 ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は、1月10日より先行予約開始した新型スモールEV(電気自動車)「INSTER(インスター)」について、先着300台に付与する先行予約特典の内容を公開した。インスターの価格は、Casualで284万9000円、Voyageが335万5000円、Loungeが357万5000円。先行予約特典として先着300台に限り「INSTER 5年保証プログラム」「INSTER Exclusive Care」の特典が付与される。INSTER 5年保証プログラムでは、「Hyundai Assurance Program(ヒョンデ・アシュアランス・プログラム」のHealth Careを5年まで延長。INSTER Exclusive Careでは、政府(経済産業省)のCEV補助金が35万円に..

  • テスラ 新型モデルY

    テスラ、新型モデルY 受注開始 価格595万円から テスラジャパンはエクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた新しい「モデルY」の初回限定版「Launch Series」を受注開始した。価格は、後輪駆動モデルのモデルY RWDが595万円、デュアルモーターAWDモデルのモデルY ロングレンジが683万9000円。納車開始は2025年4月を予定している。新しいモデルYでは、「Cybertruck(サイバートラック)」や、ロボタクシー「 Cybercab(サイバーキャブ)」から得た大胆なデザインテイストをとり入れ、リアデザインにはボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用するなど、先進的な変更も含めたエクステリアに仕上げた。 主なスペックは、モデルY RWDでは、航続距離が547km(自社測定値)、最高速は201km/h、0-100km/h加速5.9秒を実現、モデルY ..

  • 東京オートサロンアルピーヌ

    アルピーヌ 東京オートサロン「東京オートサロン2025」にて、2024年のJAF全日本ジムカーナ選手権 PE1クラスのチャンピオンになった山野哲也選手のチャンピオンマシン「EXEDY 71RS A110R」(ベース車両は「A110 R」)が展示されている。2024年に9戦開催されたPE1クラスでタイトルを獲得(4戦のみ3位、ほかすべて1位)。アルピーヌ A110で3年連続、JAF全日本ジムカーナ選手権で通算24度目のチャンピオン獲得となり、これは日本記録となり、A110の能力の高さを表している。A110 R TURINIは、直列4気筒1.8リッターターボエンジンをミッドシップにマウント。最高出力300PS、最大トルク340Nmを発生し、トランスミッションは7速DCT。フロントスプリッター、ボンネット、サイドスカート、リアスポイラー、ディフューザー、リアフード、バケットシートなどに徹底して..

  • BMW 新型「M5」初公開

    BMW 新型「M5」初公開 東京オートサロン2025にてアンベールされた新型M5のパワートレーンは、最高出力585PS、最大トルク750Nmを発生するS68型のV型8気筒4.4リッター Mツインパワーターボエンジンに、197PS/280Nmを発生する駆動用モーター(プリギアリングにより一時的に450Nmのトルクを発生)を組み合わせたPHEV(プラグインハイブリッド)モデルで、システムトータルでは最高出力727PS、最大トルク1000Nmとなるモンスターマシン。 最高速305km/h、0−100km/h加速3.5秒を実現している。また容量22.1kWhのバッテリにより、モーターだけで70km(WLTCモード)走ることができるという。専用の8速Mステップトロニックを介する4輪駆動システム「M xDrive」は、電子制御の「ドライビング・ダイナミクスコントロール」とDSC、4WS(四輪操舵)な..

  • 東京オートサロンゴルフR

    フォルクスワーゲン、新型「ゴルフR」「ゴルフ R ヴァリアント」日本初公開フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、東京オートサロン2025の東ホール8にブースを出展し、1月10日に行なわれたプレスカンファレンスで新型「ゴルフ R」「ゴルフ R Variant(ヴァリアント)」のジャパンプレミアを実施した。発売は1月下旬以降を予定している。それぞれ「R」「R Advance」の2グレードを用意し、価格はゴルフ Rが704万9000円~749万9000円、ゴルフ R ヴァリアントが712万9000円~757万9000円。 搭載する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンの最高出力は、先代モデルより13PS向上した333PS/5600-6500rpm、最大トルクは420Nm/2100-5500rpmを発生し、EA888エンジンファミリーとしてもっとも高出力なチューニングがされた。0-100km/..

  • カングー50台限定車

    ルノーカングーリミテ 50台限定専用装備や折り畳み自転車を付属ルノー・ジャポンは限定車「カングー リミテ」を発売した。価格は395万円で、ボディカラー「ジョン アグリュム(25台)」「ブラン ミネラル(25台)」の計50台で販売は先着順となる。 カングー リミテ(ボディカラー:ブラン ミネラル)エンブレムブラックカバーO.Z.レーシング製16インチアロイホイールルーフバーを装着COXボディダンパー限定車カングー リミテは、ガソリンモデルの「クレアティフ」をベースに、遊びを大切にする、こだわりを持った大人が、旅やアウトドアへ出かけるためのロングツーリングを快適に楽しめるよう、専用マットブラックのO.Z製16インチアロイホイール、荒れた路面でも快適な乗り心地をもたらす COXボディダンパー、エンブレムブラックカバー、クロスバー一体型のルーフバー(マルチレールタイプ)が装備され、オリジナルフォ..

  • SONY バッテリーEV

    ソニー、バッテリEV最新モデル「アフィーラ1」 CES2025で公開ソニーはCES2025のプレスカンファレンスにて、ソニー・ホンダモビリティで手掛けているバッテリEV「AFEELA(アフィーラ)」の最新モデルとなる「AFEELA 1」を公開するとともに、プレスカンファレンス後に専用Webサイトで予約受付を開始すると発表した。2グレード設定で価格は「Origin」が8万9900ドル、「Signature」が10万2900ドル。 ドライバーがアフィーラ1とコミニケションを取るための“アフィーラ パーソナル エージェント”も搭載しており、積極的に対話することで、ユーザーニーズに基づいた有益な情報を提供するだけでなく、UI(User Interface:ユーザーインターフェイス)にもこだわり、使いやすく美しいデザインを開発。さらにさまざまなパートナーであるアプリも多数搭載し、移動時間を快適にす..

  • VW T-ROC TDI 4MOTION

    フォルクスワーゲンT-Roc TDI 4MOTIONを追加フォルクスワーゲン ジャパンは1月7日、クロスオーバーSUV「T-Roc(ティーロック)」シリーズに、新たなパワートレーンとして「TDI 4MOTION(ティーディーアイ フォーモーション)」を追加設定して発売した。価格はTDI 4MOTION Styleが522万6000円、TDI 4MOTION R-Lineが548万5000円。 またTDI 4MOTIONの導入にあたり、エクステリアとインテリアの各部をブラックで仕立て、さらにシャープで精悍な装いを実現した“Black Style”をラインアップに再設定。価格はTDI 4MOTION Black Styleが543万9000円、TDI 4MOTION R-Line Black Styleが564万5000円。 フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://w..

  • ジープアベンジャー限定車

    ジープ、新型EV「アベンジャー」 ブルーグリーンの限定車「アルティチュード レイク」 100台限定で595万円ジープは、新型EV(電気自動車)「アベンジャー」の限定車「ジープ アベンジャー アルティチュード レイク」を1月18日より100台限定で発売する。価格は595万円。 ジープの新型EV「アベンジャー」はSUVタイプのバッテリEVで、ボディサイズは4105×1775×1595mm(全長×全幅×全高)。最高出力は156PSを発生し、一充電走行距離は486km(WLTCモード/国土交通省審査値)を実現する。 限定車「ジープ アベンジャー アルティチュード レイク」は、アベンジャーのAltitudeグレードをベースに、淡いブルーグリーンの特別色「Lake」を採用。ルーフにはブラックペイントを採用するとともに、パワーサンルーフや18インチアルミホイールを特別装備した。 なお、同モデルの購入者..

  • 2世代前のアルトの新車を購入

    2世代前のスズキアルトの新車を発見!二度とない新車を年末に購入 HA25(35)S型はなかなかヨーロピアン2024年年末に、ある個人営業のスズキ販売店の前を通ると、ショールームの中に2世代前の「アルト」HA25型が展示されていました。実際には、ガソリン車最高燃費を誇るHA35Sの「アルトエコ」後期で、なんと日本で唯一といえる新車。お値段は、100万円ジャストでしたが(現行とあまり変わりません)、即決で購入。早速ガレージにやってきました。ご覧のとおり、艶々、ぴかぴかで、卵のようにつるつる。どことなく欧州車を意識したデザインは、現行のアルトより好みであります。筆者は30年弱輸入車専門誌に勤務し、免許を取得した1990年から輸入車にしか乗ってきませんでしたが、国産車を新車で購入したのは、このアルトが初めて。しかも軽自動車。現在、3台の輸入車がシャッターガレージに収まっていますが、どの車両もオール..

  • VW ポロ生誕50年

    フォルクスワーゲン ポロが生誕50年 フォルクスワーゲンのBセグメントコンパクトなハッチバック「ポロ」は1975年にデビューし、2025年に誕生50周年を迎える。1975年以来、6世代にわたって2000万台以上を販売したポロは、特にヨーロッパに於いてこのクラスで最も成功したモデルのひとつ。 フォルクスワーゲンは1970年代に大きな革新を行ない、1973年にパサート、1年後にゴルフ、1975年にポロを世に送り出した。Cセグメントのゴルフの1クラス下に位置するポロは、当時の新しいモデル・ファミリーの基盤を形成するモデルとなった。初代ポロ1975年3月に発表されたこのコンパクトカーは、アウディ50をベースに開発をされた。アウディ50を更に改善したこのモデルは、ポロとしてヴォルフスブルク工場で量産され、Bセグメントのハッチバックに新風を吹き込んだ。 上記は筆者が今でも大切に乗っている9N..

  • アルファ栄誉に輝く

    受賞ハットトリックを達成! アルファロメオ「ジュニア ヴェローチェ」「ジュリア クアドリフォリオ」が栄誉に輝く アルファロメオの「ジュリア クアドリフォリオ」は、毎年恒例の「シンチ・カー・オブ・ザ・イヤー・アワード」で「ベスト・パフォーマンス・カー2024」に選ばれ、シティAM誌の「ベスト・ニュー・カー・オブ・ザ・イヤー」にも選出された。「ジュニア ヴェローチェ」は、「Southern Group of Motoring Writers (SGMW)」からも「カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、シンチの「ベスト・エレクトリック・カー」部門でも準優勝に輝いた。 ヴェローチェでは、ジュリア クアドリフォリオを凌ぐ最高のパフォーマンスを発揮する。それ以上に『アルファスード』を含め、アルファがこれまで作ってきたハッチバックの中で最高のハンドリングだ。アルファロメオはジュニアで、運転するのが楽しい..

  • 新年あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございますSONY α6000 F9 5秒 ISO100 山梨県甲府市和田峠新年あけましておめでとうございます。今年も、輸入車の最新情報を連日お伝えして参りますので、宜しくお願い致します。小生のブログも開設から20年弱、今年は大幅なリニューアルを実施しますのでお楽しみに。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 今年もご訪問感謝致します

    今年も多くのアクセスに感謝致します。来年も小生のオフィシャルブログを宜しくお願い致します。VW 9N POLO改 初代ルノートゥインゴ改 スマート451ブラバス愛車3台を洗車していたら、もう2023年の太陽が傾いてきました。今年は寒い大晦日です。皆様も良いお年を・・・。来年も良い年でありますように・・・。今年も小生のオフィシャルブログに数多くのご訪問を頂きまして、心から感謝致します。来年もよろしくお願い致します。来年からは、現在のSSブログサービス終了に伴い、春先には、新たにリニューアルを行い、最新輸入車情報を毎日お届けして参ります。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • EVで最大標高差5802m

    アイオニック5がギネス世界新記録 EVで最大標高差「5802m」を走破ヒョンデはEVの『アイオニック5』が、電気自動車による最大標高差走破のギネス世界記録に挑戦し、達成したと発表した。この旅は、インドで最も標高の高い走行可能地点のレー・ラダック地方のウムリン・ラ(海抜5799m)から始まり、海抜マイナス3mのケララ州クッタナドで終了。「5802m」の標高差を記録。この偉業は14日間かけて達成され、走行距離は4900km以上に及んだ。厳しい地形と極端な気候条件に直面しながら、アイオニック5の耐久性、先進技術、優れた性能を実証。ヒマラヤの氷点下の気温と急峻な山岳路から、ケララの湿潤な沿岸地域まで、過酷な環境をシームレスに走破した。この記録は、ヒュンダイ・モーター・インディア・リミテッド(HMIL)が主催し、Evo Indiaのプロフェッショナルチームが運転を担当している。アイオニック5は、最新..

  • BMW M2 CSスクープ

    BMW M2 CSスクープ500馬力オーバーか BMWファン待望の新型『M2』シリーズの頂点『M2 CS』姿がついにスクープされた。パワーアップされたエンジンや軽量化の改良で、究極のコンパクトスポーツカーが誕生する予定。新型「M2 CS」は、BMWのM2シリーズにおける最上位モデルとして登場する、走行性能をさらに高めた究極のコンパクトスポーツカーだ。最高出力は525psを発揮する見込みで、このパワーは『M4 コンペティション』の503psを超える数値であり、M2 CSがシリーズの頂点であることを示すもの。BMW M2 CSは、単なる「M2の高性能版」ではなく、BMW Mの技術力と走りへの情熱を体現した特別なモデルとなる。0-100km/h加速は3.5秒前後と予想され、コンパクトなボディサイズと相まって峠やサーキットでも抜群の走行性能を発揮するだろう。生産は2025年8月から2026年7月..

  • シトロエン新型C3

    シトロエン新型C3 100%電動化の新ラインアップ披露へシトロエンは2025年1月11日、ベルギーで開幕する「ブリュッセルモーターショー2024」に出展する。完全に刷新された100%電動化ラインアップを披露する予定。同社の主力モデルとなる新型『C3』は、手頃な価格の電気自動車として登場する。モダンなスタイルと、シトロエン アドバンストコンフォートサスペンションによる最高クラスの快適性を提供する。また、モジュラー式のスマートカープラットフォームにより、多用途性とマルチエネルギー対応を実現している。未発表車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ルノーアルカナトークショー

    ルノー、新型「アルカナ」をテーマにした展示・試乗イベントとトークショールノー・ジャポンは新型「アルカナ」の展示・試乗イベントを東京都と兵庫県で実施すると発表した。日程は、東京会場が2025年1月18日~19日、兵庫会場が3月8日~9日。参加費は無料で、事前の申し込みは不要となる。 新型アルカナは、SUVの機能美とクーペのエレガントなフォルムに、スポーツカーブランドであるアルピーヌの特徴であるスポーツ、プレミアム、フレンチタッチのエッセンスを取り入れた新たなデザインを採用したモデル。開催日時:2025年1月18日~19日 9時~17時 会場:代官山T-SITE(東京都渋谷区猿楽町17-5) 展示車:アルカナ エスプリ アルピーヌ E-TECH フルハイブリッド(グリ メタルM)、アルカナ エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド(ノワール メタルM) 試乗車:アルカナ エスプリ アル..

  • BMW M5ツーリング

    BMW M5ツーリング 日本市場初導入 V8+モーターで727PS/1000Nmを発生ビー・エム・ダブリューは「5シリーズ ツーリング」のラインアップに新型「M5(エムファイブ)ツーリング」(全面改良)を追加して発売した。価格は1998万円。納車は2025年第一四半期以降の予定。 今回発表の新型M5ツーリングが、日本で初めての正規輸入販売モデルとなる。 新デザインを採用し、フロントはM専用エアロバンパーやガーニッシュ、夜間走行時にBMWブランドの象徴である造形を印象的にライトアップするBMWアイコニック・グローを備えたM専用ブラック・キドニー・グリルを搭載。また、5シリーズ ツーリングより75mmワイドなフロントフェンダーで、スポーティさに加えMモデルらしい存在感を強調した。前後ともゴールドのブレーキキャリパーを採用。リアまわりではMリアスポイラーを装備するとともに、M専用リアバンパーに..

  • VW 東京オートサロン2025

    フォルクスワーゲン新型「ゴルフR」「ゴルフRヴァリアント」の日本仕様初公開 東京オートサロン2025フォルクスワーゲン ジャパンは、2025年1月10日~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2025」に出展し、新型「ゴルフ R」ならびに新型「ゴルフ R Variant(ヴァリアント)」のジャパンプレミア(日本仕様初公開)を実施する。新型「ゴルフ R」と新型「ゴルフ R ヴァリアント」は、“究極のパフォーマンスと実用性の両立”をコンセプトに開発したRモデルの最新車種。また、1976年に誕生した初代モデルが確立した“ホットハッチ”の伝統を受け継ぎ、さらなる進化を遂げた新型「ゴルフ GTI」の展示も行なわれる。 ブース来場者全員に、新型ゴルフ R、新型ゴルフ GTIの最新情報を詰め込んだモーターファン別冊 ニューモデル速報 「Golf R & GTIのすべて(特別編..

  • コルベットZR1発表

    コルベット『ZR1』発表 史上最強のV8エンジン搭載!1064馬力シボレーは、『コルベットZR1』の2025年モデルを米国で発表した。この2025年型は、シボレーが製造した中で最も高性能な『コルベット』となり、驚異的な加速性能と最高速度を誇っている。ZR1の心臓部には、5.5リットルのツインターボチャージャー付きV8エンジンが搭載されている。このエンジンは、7000rpmで1064hp、6000rpmで828lb-ft(1123Nm)ものトルクを発生させる。これは、シボレーが量産したコルベットの中で最も強力なエンジンであり、さらに米国の自動車メーカーが生産した中で最も強力なV8エンジンでもある。性能面では、0-96km/h加速を2.3秒で達成する。また、1/4マイル(約400m)走行タイムは9.6秒となっている。1/4マイル走行は9.7秒。375キロの最高速度を記録した開発チーム。なんと..

  • ヒョンデスモールEV 日本発表

    ヒョンデ、スモールEVインスター 「東京オートサロン2025」で国内初公開ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は2025年春に国内発売予定の新型EV(電気自動車)「INSTER(インスター)」を「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日~12日開催)で国内初公開すると発表した。 インスターはヒョンデのEVラインアップの中で最もサイズが小さなEVでありながら、ロングドライブを実現する長い航続距離やゆとりのある広い室内空間を採用し、ユーザーの多様なライフスタイルに対応できるオールマイティなモデル。東京オートサロン2025ではインスター市販モデルとカスタマイズモデルを国内初公開する予定。 会場ではそのほかにも、ヒョンデの高性能ブランド「N」とオートバックスセブンのコラボレーションにより誕生した、ドリキンこと土屋圭市氏監修による「IONIQ 5 N(アイオ..

  • ランチア ガンマ

    ランチア ガンマ ハイブリッドとEVを設定…2026年からイタリアで生産へステランティスは、新型ランチア『ガンマ』の生産を2026年からイタリア・メルフィ工場で開始すると発表した。同社の卓越した生産拠点の一つとして知られるこの象徴的な工場は、優れた生産品質と電気自動車への移行における戦略的役割が評価され、選ばれた。新型ガンマは、イタリアで設計・開発され、2026年からメルフィ工場で生産が開始される。このフラッグシップモデルは、持続可能性と高性能へのイタリアンブランドの取り組みを体現しつつ、数十年にわたってランチアを特徴づけてきた独特のエレガンスを称えている。新型ガンマの生産は、ランチアにとってこの工場への回帰を意味する。以前、1995年から2003年にかけて、第2世代の『イプシロン』がここで生産されていた。この決定により、イタリアの自動車産業の伝統と革新が再び結びつき、ランチアブランドの..

  • キャデラック新型EV

    キャデラック新型EV リリック 2025年春国内発表へGMジャパン(ゼネラルモーターズ・ジャパン)は12月20日、キャデラック初のラグジュアリーEV(電気自動車)「リリック」を2025年春に国内発表予定であると発表した。 リリックは、2023年に米国で発売されたSUVタイプのバッテリEVで、キャデラックの未来に向けたスタンダードを定義するモデルと位置付けられる。日本市場に投入されるのは、右ハンドル仕様。 ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社 https://www.gmjapan.com/jp/home.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • AMG SL 63 S E PERFORMANCE

    メルセデスAMG SL 63 S E PERFORMANCE 新型PHEVは816馬力メルセデス・ベンツ日本は12月19日、メルセデスAMGのPHEV(プラグインハイブリッド)モデル「Mercedes-AMG SL 63 S E PERFORMANCE」を追加し、同日より発売した。価格は3350万円。 名車SLと・・・。これによりメルセデスAMG「SL」のラインアップは、V型8気筒 4.0リッターツインターボ+プラグインハイブリッドモデルの「Mercedes-AMG SL 63 S E PERFORMANCE」、V型8気筒 4.0リッターツインターボ「Mercedes-AMG SL 63 4MATIC+」、直列4気筒2.0リッター「Mercedes-AMG SL 43」の3モデルのラインアップとなる。 「Mercedes-AMG SL 63 S E PERFORMANCE」には、最高出力..

  • JAFモータースポーツジャパン 2025

    JAFモータースポーツジャパン 2025 横浜市・山下ふ頭で開催JAF(日本自動車連盟)は2025年3月22日~23日の2日間、神奈川県横浜市の山下ふ頭にて大規模イベント「JAFモータースポーツジャパン 2025 in 横浜」を開催する。入場料は無料。 モータースポーツジャパンは2006年から開催されている日本最大級のモータースポーツイベントで、2021年からはJAFが主催者となり今回で4度目を迎える。今回、新たに会場を横浜市・山下ふ頭に移して、幅広い層に新たなモータースポーツの魅力を届けるとしている。 開催日:2025年3月22日~23日 開催場所:横浜市 山下ふ頭(神奈川県横浜市中区山下町279番地) 主催:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF) 後援:スポーツ庁(予定)、横浜市 他 企画運営:NPO法人 日本モータースポーツ推進機構 コンセプト:親子で「見て」「聞いて」「..

  • ポルシェ EVプランナー

    ポルシェ「充電プランナー」発表長距離運転を快適に。電動車の旅を変える。ポルシェは、電動車の長距離運転を快適にする「ポルシェ充電プランナー」を発表した。このシステムは、全ての電動ポルシェモデルに標準装備され、最適な充電ルートを計画することで、目的地までのストレスフリーな旅を実現する。充電プランナーは、リアルタイムの交通情報を考慮し、適切な充電ステーションと必要な充電時間を自動で追加する。データベースには50kW以上の急速充電ステーションが含まれ、ユーザーは250kW以上の充電器を検索することも可能。ポルシェ充電サービス(PCS)に属する充電器が優先され、プラグアンドチャージ機能により、充電ケーブルを接続するだけで自動的に充電が開始される。このシステムは、目的地での充電状態を指定することもでき、どのような旅でも柔軟に対応する。ポルシェの充電プランナーは、電動スポーツカーでの旅をより簡単にし、電..

  • ルノー5 ターボEVで復活

    ルノー5ターボ3E 伝説のラリーカーが復活 ルノーは、新型電動ホットハッチ『5 ターボ3E』の写真を公開した。この車両は、1980年代初頭に活躍した伝説的なラリーカー「5 ターボ」と「ターボ2」を現代的に解釈したモデル。車体には軽量かつ高剛性のカーボン製スーパーストラクチャーを採用。これにより、「ポケットロケット」と呼ばれるにふさわしい性能と伝統を両立させている。パワートレインは、先代モデル同様にリアホイールドライブレイアウトを採用。リアホイールに搭載された2基の電気モーターが各ホイールに瞬時にパワーを伝達し、合計出力は500hp以上に達する。この圧倒的なパワーにより、ルノー5 ターボ3Eは0-100km/h加速を3.5秒で達成。これはスーパーカーやハイパーカーに匹敵する性能だ。ルノーグループは、この究極のアイコンモデル開発に向けて、自社の技術と専門知識を結集させている。日本未導入車の..

  • Audi 新型A3

    アウディ、「A3シリーズ」をアップデートアウディ ジャパンは大幅にアップデートした「A3シリーズ」を発売した。価格は399万円〜446万円、同モデルの発売を記念した3タイプの限定モデル「1st edition」も設定され、499万円〜569万円。 モデルラインアップは、ハッチバックの「A3 Sportback 30 TFSI advanced」「A3 Sportback 30 TFSI S line」、セダンの「A3 Sedan 30 TFSI advanced」「A3 Sedan 30 TFSI S line」。限定モデル「1st edition」は、「A3 Sportback advanced 1st edition」が限定280台、「A3 Sportback S line 1st edition」が限定70台、「A3 Sedan S line 1st edition」が限定200台。..

  • ケータハムプロジェクトV

    ケータハムプロジェクトV 液浸冷却バッテリパック採用VTホールディングスは傘下の英国ケータハムの新型EVスポーツクーペ・プロジェクト「プロジェクトV」の試作車にシン・モビリティ(Xing Mobility Inc.)が開発した液浸冷却バッテリパックを採用すると発表。合わせて、2025年1月の東京オートサロン2025に「プロジェクトV」を出展することを明らかにした。シン・モビリティが開発した液浸冷却バッテリ IMMERSIO Cell-to-Pack(CTP)は、優れた放熱性、安全性、そして高エネルギー密度を特徴としたバッテリパック。バッテリセルを誘電性の液体に浸す液浸冷却技術で、迅速かつ均一な放熱で高い安全性を誇り、最大200Wh/kg というトップクラスのエネルギー密度を実現するという。 「プロジェクトV」は、Light-weight、Simple、Fun-to-Drive というケー..

  • アストンマーティンヴァルハラ

    アストンマーティン ヴァルハラ 限定999台のPHEVスーパーカー英アストンマーティンは、PHEV(プラグインハイブリッド)のミッドエンジン・ハイブリッド・スーパーカー「Valhalla(ヴァルハラ)」の全貌を明らかにした。現在、開発は最終段階を迎え、限定999台で2025年第2四半期に生産開始予定としている。 パフォーマンスでは、最高速は350km/h(電子的に制限)、0-100km/h加速は2.5秒。アクティブ・エアロダイナミクスにより、240km/hから350km/hの範囲で600kgを超えるダウンフォースを達成・維持し、システムにはDRSとエアブレーキ機能も搭載される。 システム全体で最高出力1079PS/最大トルク1100Nmを発生するPHEVパワートレーンは、828PSを発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンと、251PSを追加する3基の電気モーターを組み合わ..

  • BMW東京オートサロン2025

    BMW、純正チューニングパーツ装着の「M5」を東京オートサロン2025で日本初公開ビー・エム・ダブリューは「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日〜12日開催)の出展概要を発表。同会場で、BMW純正チューニングパーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を装着した「M5」が日本初公開される。 BMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を装着した「M5」を日本初公開。BMWブース内特設ステージでは荒聖治氏、柳田真孝氏のレーシングドライバーと、SUPER GT公式アナウンサーのピエール北川氏をMCに迎えたトークショーを実施し、さらに両ドライバーによるサイン会を行なう予定。そのほかにもBMW純正部品の重要性、BMW正規ディーラーにおけるサービスの魅力等を紹介するコンテンツを来場者に向けて実施する。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www..

  • ブレンボとミシュランがグローバル契約

    ブレンボとミシュランがグローバル契約締結 人工知能搭載型ブレーキシステム「SENSIFY」がさらに進化ブレンボとミシュランは12月11日、インテリジェントソリューションの可能性を最大限に引き出すためのグローバル契約を締結したと発表した。今回のパートナーシップでは、ブレンボが持つブレーキシステム、車両モデリング、人工知能の技術と、ミシュランが持つタイヤモデリングやアルゴリズム開発の専門性が融合される。ミシュランの接続型ソリューションソフトウェアとブレンボの人工知能搭載型インテリジェントブレーキシステム「SENSIFY」の間でリアルタイムにデータを交換する仕組みが核となり、ミシュランが提供するタイヤのグリップデータによってブレーキシステムを精密に調整することが可能になり、SENSIFYの性能がさらに引き上げられる。テストの結果、同じタイヤを使用したさまざまな条件下で、ABS作動中に最大4mの..

  • ポルシェ新型911GT3

    ポルシェ新型「911 GT3」「911 GT3 ツーリングパッケージ」 予約受注開始 7速PDK/6速MTとも価格2814万円ポルシェジャパンは、新型「911 GT3」と「911 GT3ツーリングパッケージ」の予約受注を開始した。ステアリングは右/左、トランスミッションは7速PDK/6速MTが選択でき、価格は911 GT3、911 GT3ツーリングパッケージともに2814万円。 6速MTを選択できる911 GT3ツーリングパッケージ新型「911 GT3」は、最高出力510PS、最大トルク450Nmを発生する自然吸気の水平対向6気筒 4.0リッターエンジンを搭載、車両重量は最軽量な仕様で1420kgと軽量化を施したモデル。PDK仕様車の0-100km/h加速は3.4秒、最高速は311km/hに達する(6速MT仕様車は同3.9秒、313km/h)。 ポルシェジャパン株式会社 https://..

  • Audi Q4 e-tronアップデート

    アウディ「Q4 45 e-tron」「Q4 スポーツバック 45 e-tron」刷新 駆動用モーターを大幅アップデートアウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのバッテリEV(電気自動車)モデル「Q4 45 e-tron」「Q4 Sportback 45 e-tron」を刷新して発売した。すべて右ハンドルのRWD(後輪駆動)で、価格は710万円~767万円。先代の「40 e-tron」よりも駆動用電気モーターの性能を大幅にアップデートし、最高出力210kW(先代比:+60kW)、最大トルク545Nm(同比+235Nm)を発揮。システム電圧400Vテクノロジによる総電力量82kWh(正味容量77kWh)の駆動用バッテリを前後アクスル間の床下に搭載。 バッテリEV専用プラットフォーム「MEB」の採用により、全長4590mm、全幅1865mmとQ3とQ5のあいだに位置するコンパクトなボディ..

  • フィアットドブロ限定車

    フィアット、「ドブロ」「ドブロ マキシ」 内外装デザインを刷新フィアットは12月5日、MPV(マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ」「ドブロ マキシ」の最新モデルを発売した。価格はドブロが414万円、ドブロ マキシは436万円。 シネマ ブラックジェラート ホワイトヴォラーレ ブルーエクステリアデザインは、新しく装備されたLEDヘッドライトによって、よりスタイリッシュなフロントデザインに刷新。中央に配置されたブランドロゴバッヂは、従来の赤FIATロゴから、新しいレタリングのFIATロゴに変更された。サイドバンパーにはグロスブラック素材を使用し、精悍さを引き出すとともに、全体の表情を引き締めている。 運転支援機能に関しては、ミリ波レーダーを追加することでアダプティブクルーズコントロールの性能が向上し、停止後3秒以内の再発進が可能となった。「10インチ タッチスクリーン(新インフォテイメント..

  • Audi 新型Q2

    アウディ新型Q2 大幅アップデート 新型インフォテインメントシステムを装備アウディ ジャパンはタッチスクリーンを備えた新しいインフォテインメントシステム「MIB(Management Information Base)3」を標準装備するなど大幅にアップデートしたプレミアムコンパクトSUVの「Q2」シリーズを発売した。 価格は1.5リッターガソリンエンジンモデル(2WD/FF)の「Q2 35 TFSI advanced」が430万円、「Q2 35 TFSI S line」が468万円。2.0リッターディーゼルエンジンモデル(4WD)の「Q2 35 quattro advanced」が461万円、 Q2 35 quattro S line」が499万円。2.0リッターガソリンエンジン(4WD)の「SQ2」が644万円。 ガソリンモデルの1.5 TFSIエンジンは、最高出力150PS、最大トル..

  • キャデラック新型XT4

    キャデラック「XT4」刷新キャデラックは、キャデラックの次世代ブランドデザインを導入した新型「XT4」を発売した。スポーツの1グレードのみで価格は790万円。デリバリー開始は2025年初旬予定。 XT4はキャデラックの戦略的モデルとして、2021年に日本へ導入されたコンパクトSUVモデル。今回マイチェンでは、キャデラックの最新デザインランゲージをエクステリアとインテリアに採用し、エクステリアはフロントとリアの意匠を刷新。フロントはボディ両端に縦型に配置したLEDヘッドライトと、フロントグリル上部に水平に配置したウィンカーランプにより、ワイド&ローのシルエットを強調。また、グロスブラックスポーツメッシュのグリルには、キャデラッククレストが輝き、重厚かつスポーティで存在感あふれるたたずまいを演出した。パワートレーンは、230PSを誇る直列4気筒2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。ツインスク..

  • ジャガーTYPE 00

    ジャガーTYPE 00 4ドアGTの新型EVを2025年後半発表へジャガーは米マイアミにて新生ジャガーのデザインビジョンコンセプト「TYPE 00」を世界初公開した。同コンセプトカーをもとに、英国で製造する最初のプロダクションモデルは4ドアGTとして、2025年後半に発表予定。 公開された「TYPE 00」は、長いボンネット、流れるようなルーフライン、ファストバックのプロファイル、23インチのアロイホイールなど、EV(電気自動車)の常識を覆す独創的なデザインを採用。ジャガーの躍動感あふれる新しいアイデンティティを表現したもので、ジャガーの歴史にインスパイアされた変化を象徴するシンボルには、ブランドの起源を示すマークである「leaper(リーパー)」を継承。 プロダクションモデルは専用の「JEA(Jaguar Electric Architecture)」が採用され、WLTPモードで770..

  • Audi 新型Q5

    アウディ、新型Q5スポーツバック独アウディは新型「Q5」のSUVの特徴である多用性と広々としたインテリアと、ダイナミックなシルエットを融合させた「Q5 Sportback(スポーツバック)」を発表した。ベースモデルに加え「advanced(アドバンスド)」と「S line(Sライン)」、Sモデルとなる「SQ5 スポーツバック」を設定。12月からドイツにて受注が開始され、価格は5万4800ユーロから、SQ5 スポーツバックは8万5400ユーロから。 フロントからテールランプをつなぐ水平のショルダーラインは、テールランプの上でわずかに持ち上がり、フラットなリアウィンドウとともにルーフアーチを視覚的に支えるデザインを採用。 幅広のフロントグリルを高い位置に配置し、両側には縦方向の大型エアインテーク、下側にはセンサー類を配備する大きなエアインテークを配置。鋭いヘッドライトにより、先代モデルよりもさ..

  • AMG E 53 HYBRID

    メルセデスAMG E 53 HYBRID 4MATIC+ 新型「Eクラス」のPHEVモデルメルセデス・ベンツ日本は12月2日、新型「Eクラス」のPHEVモデル「Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+」(セダン/ステーションワゴン)を追加して発売した。価格はセダンが1698万円、ステーションワゴンが1726万円。Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+は、AMGによるEクラスのトップパフォーマンスモデルとなり、システム出力585PSを発揮するPHEV。最高出力449PS、最大トルク560Nm を発生する直列6気筒 3.0リッターターボエンジンと最高出力120kW(163PS)、最大トルク480Nmを発生する電動モーターを組み合わせ、システムトータル出力585PS、システムトータルトルク750Nmを実現。RACE START時はシステム最高出..

  • マイバッハSL 680

    メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ マイバッハの新型ロードスターメルセデス・ベンツ日本はメルセデス・マイバッハの新型ロードスターモデル「メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ」を日本初公開した。同モデルは、2024年8月にアメリカのペブルビーチで発表された「メルセデス・マイバッハ」ブランド4車種目となるモデルで、日本導入については2025年第4四半期を予定している。 メルセデス・ベンツ日本合同会社 社長 兼 CEOのゲルティンガー剛氏は、メルセデス・マイバッハブランドについて、日本国内では2021年〜2023年は前年比プラス約200台のペースで登録台数を伸ばしており、販売は好調であることを報告。メルセデス・マイバッハSLについて公表されているのは、最高出力585HPを発生するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを採用。サウンドを最適化した専用の..

  • BMW 新型X3

    BMW、新型「X3(4代目) ビー・エム・ダブリューはSAV(Sport Activity Vehicle)の新型「X3(エックス・スリー)」の発表会を、東京都港区の麻布台ヒルズにあるブランドストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー)」にて実施した。初代X3が誕生したのは2003年で、高い実用性とスポーティな走りを両立し、プレミアムコンパクトクラス初となるSAVとして新たなセグメントを確立したほか、BMWの中でもっとも販売台数の多いモデルへと成長を遂げたという。 今回7年ぶりに全面刷新を実施し4代目へと進化。エクステリアデザイン、インテリアデザイン、デジタル機能、さらにパワートレーンにいたるまで、全てにおいて大幅にアップデートが施された。 グレード体系は、街乗りがメインとなるオーナーに最適な高効率ガソリンエンジンを搭載し、新型X3のエレガントな側面が際立たせ..

  • メルセデス・マイバッハ GLS 600

    メルセデス・マイバッハ GLS 600 特別仕様車 黒をまとった限定50台「ナイトエディション」 メルセデス・ベンツ日本は「メルセデス・マイバッハ」ブランドの特別仕様車「Mercedes-Maybach GLS 600 Night Edition(ナイトエディション)」の注文受付を開始したと発表した。日本限定合計50台(左ステアリング:31台/右ステアリング:19台)で、価格は4115万円。納車は2024年11月以降の予定。パワートレーンはV型8気筒4.0リッターツインターボエンジン「M177」に、48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせたユニットを搭載。システム最高出力は557PS、最大トルクは770Nmを発生する。マイバッハパターンをあしらった専用デザインの23インチマイバッハアルミホイールも装備。 電動ランニングボード。イルミネーテ..

  • メルセデスAMG GT 43 クーペ

    メルセデスAMG GT 43 クーペ 2.0リッターFRモデルメルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMGのトップパフォーマンスモデル「GTクーペ」に、直列4気筒2.0リッターモデル「Mercedes-AMG GT 43 Coupé」を追加して発売した。価格は1650万円。 今回の追加モデルにより「GTクーペ」のラインアップは、直列4気筒2.0リッターの2WD(FR)モデルの「Mercedes-AMG GT 43 クーペ」と、V型8気筒4.0リッターの4WDモデル「Mercedes-AMG GT 63 4MATIC+ クーペ」の2モデルとなった。 「Mercedes-AMG GT 43 クーペ」に搭載されるエンジンは、エレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを採用する直列4気筒2.0リッターエンジン「M139」を搭載して最高出力421PS、最大トルク500Nmを発生。トランスミ..

  • ジープコマンダー オーバーランド

    ジープ限定車「コマンダー オーバーランド」ジープは11月27日、7人乗りSUV「コマンダー」の限定車「コマンダー オーバーランド」を、12月7日より発売すると発表した。限定100台となり、価格は634万円。 限定車「コマンダー オーバーランド」は、「Limited(リミテッド)」をベースにエンペラドールブラウン色のスウェード素材を採用した室内空間や、オプションアイテムとして人気の高い「デュアル ペイン パノラミック サンルーフ」などを装備する特別仕様。 クローム フロントグリル(グロスブラック アクセント付)ボディ同色のフロント/リアフェイシア、ホイールフレア、シルモールディング18インチ アルミホイール(ダイヤモンドカット、グラナイトクリスタルアクセント入り)スウェード素材のインストルメントボルスター(エンペラドールブラウン)コマンドビュー デュアル ペイン パノラミック サンルーフジー..

  • キャデラック F1に参戦

    キャデラック、2026年シーズンからF1に参戦GMとTWGグローバルは11月25日(現地時間)、2026年のF1シリーズにキャデラック・チームを参戦させることでF1と基本合意したことを明らかにした。また、GMはキャデラックF1チームを10年後までにF1車両やパワーユニットを自社製造す る「フルワークス」チームにすることを目指し、F1パワーユニットを開発すると発表した。 F1のために生み出されるイノベーションは、GMが推進するモビリティの未来に貢献し、先進的な電動化、パワートレーン、ソフトウェア、内燃機関技術を世界中のユーザーのために活用するという。また、F1チームの立ち上げは、キャデラック・ブランドを世界中の多様な観客にアピールし、GMの先進のテクノロジーとデザイン能力を示す場になるとしている。 キャデラック https://www.cadillacjapan.com/ランキングに参加して..

  • アルファ 33 ストラダーレ

    アルファ ロメオ33 ストラダーレ 限定33台 テスト走行で最高速333km/h、0-100km/h加速3秒を切る伊アルファ ロメオはイタリアのナルドテクニカセンター(ナルド・サーキット)にて、12月下旬より1号車の納車を予定している新型「33 ストラダーレ(Stradale)」のプロトタイプによる集中テスト走行を行ない、空力、最高速度、最高温度、冷却システム、キャビンの静粛性など、動的パラメータの検証と確認を行なったと発表した。 「ナルドテクニカルセンター(NTC)」は、700haの面積の中に20個のさまざまなテストコースがあり、中でも直径4km、長さ12.6kmの“ナルドリンク”は、世界最速レベルの円形自動車コースで、33 ストラダーレの開発チームは、目標の最高速333km/hと、0-100km/h加速を3秒未満で到達できるかの検証が行なわれ、クリアできたことが確認できたという。 テ..

  • VW 新型パサート発売

    フォルクスワーゲンワゴン専用の新型「パサート」フォルクスワーゲン ジャパンは9世代目となる新型「Passat(パサート)」の販売を開始した。価格は1.5リッターマイルドハイブリッドの「eTSI」が524万8000円〜576万4000円、2.0リッターディーゼルの「TDI 4MOTION」が622万4000円〜645万8000円、PHEVモデルの「eHybrid」が655万9000円〜679万4000円。 1.5リッターの「eTSI」のみに設定されるエントリーグレード「Elegance Basic」は、”Travel Assist”やレーンキープアシストシステム”Lane Assist”、 レーンチェンジアシストシステム"Side Assist Plus"などの最新の運転支援システムをすべて標準装備とした。そして「Elegance」グレードでは、15インチの大型タッチディスプレイを備えた純正..

  • ジャガー新たなデザインビジョン

    ジャガーDESIGN VISION CONCEPT 新たなデザインビジョンを示す英ジャガー(JAGUAR)は、12月2日(現地時間)にマイアミ・アートウィークで発表する「DESIGN VISION CONCEPT」について、そのティザー画像を公開した。 公開されたのはリアのディテール画像とし、新生JAGUARでは未来のクルマにインスピレーションを与える、ドラマチックな新しいクリエイティブフィロソフィー「Exuberant Modernism(活気あふれるモダニズム)」を掲げていて、大胆なフォルムと活気あふれるプロポーションによりブランドのデザインビジョンを示すものとなる。 世界有数のプレミアムなアートフェスティバル「マイアミ・アートウィーク」において、JAGUARは慎重にキュレーションした2か所のギャラリースペースを設け、創業者ウィリアム・ライオンズ卿の信念である「Copy Nothin..

  • メルセデスAMG CLE 53カブリオレ

    メルセデスAMG CLE 53 カブリオレ追加 パワートレーン強化とともにワイドフェンダー採用メルセデス・ベンツ日本はCLE カブリオレに新たに「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet(ISG)」を追加して発売した。価格は1400万円。 今回のCLE 53 カブリオレのボディサイズは、「CLE 200 Cabriolet Sports(ISG)」と比べ、全長が5mm増の4855mm、全幅が75mm増の1935mm、全高が10mm増の1435mmと、前後にワイドフェンダーを採用したことで全幅を大幅に拡大し、力強さを強調。フロントはシャークノーズデザイン、新しいシャープな形をしたヘッドライト、AMG特有のAシェイプのグリルを取り入れ、ハイパフォーマンスを表現したフロントエンドを実現。リアエンドはひとつながりになったテールランプなどの流れるようなデザインに、..

  • アルピーヌ東京オートサロン

    アルピーヌ、東京オートサロン 2025の出展概要 3台の「A110」シリーズ展示アルピーヌ・ジャポンは東京オートサロン 2025(2025年1月10日~12日開催)の出展概要を発表。今回のオートサロンではA110 R Turini(チュリニ)、A110 GTに加え、2024年のJAF全日本ジムカーナ選手権 PE1クラスのチャンピオンになった山野哲也選手のチャンピオンマシン「A110 R」を展示。会期中には山野選手を招いてのトークショーも行なわれる。 アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • VW 新型ティグアン

    フォルクスワーゲン、7年ぶりフルモデルチェンジの「ティグアン」フォルクスワーゲン ジャパンは7年ぶりのフルモデルチェンジとなる第3世代の新型「Tiguan(ティグアン)」を販売を開始した。新型ティグアンは、9月から予約注文を受付していたが価格が決定、価格は487万1000〜653万2000円。 Tiguan TDI 4MOTION R-LineTiguan TDI 4MOTION ActiveTiguan TDI 4MOTION Eleganceモデルラインアップは、「Active」「Elegance」「R-Line」という3グレードに、1.5リッター「eTSI」マイルドハイブリッドシステムの2WD(FF)と、2.0リッター「TDI」クリーンディーゼルエンジンにフルタイム4WDシステム「4MOTION」を組み合わせた2つのパワートレーンをラインナップ。それぞれのパワートレインと組み合わせて..

  • Audi E中国市場で発売

    アウディ中国でフォーリングスを使用しない新ブランド「AUDI」設立独アウディは上海にてSAIC(上海汽車集団)とともに、これまでのフォーリングスを使用せず、4つの大文字で表記する新ブランド「AUDI」を立ち上げ、そのコンセプトカー「AUDI E」を公開した。 新ブランド「AUDI」は、中国を拠点とした中国向けブランドで、フォルクスワーゲングループで25年間の豊富な経験を持ち、長年EV(電気自動車)の製品ラインの責任者を務めたFermín Soneira氏をCEOとして結成。 アウディは製品デザイン、車両開発全体、エンジニアリングのノウハウを、SAICはエコシステムおよび現地市場の需要などに関するデータを提供し、両社で高度なデジタル化プラットフォームを構築するとしている。 コンセプトカーの「AUDI E」は、ドイツと中国の専門家によって共同開発され、2025年半ばから導入される予定の3モデル..

  • AMG A 45 S 限定車

    メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+ A クラス初採用のマットグリーンなど3色設定メルセデス・ベンツ日本は「A クラス」の特別仕様車「Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+ Final Edition」の受注を開始した。AMG グリーンヘルマグノ(マット)50台、MANUFAKTUR マウンテングレーマグノ(マット)150台、ポーラーホワイト(ソリッド)100台の計300台(この300台のほかに1台を中古車として販売予定)を設定し、価格は1150万円(マットカラーは別途35万円)。 メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+として最後の限定車となる今回のファイナルエディションでは、A クラス初採用のボディカラーであるAMG グリーンヘルマグノ(マット)に加え、日本限定色となるMANUFAKTUR マウンテングレーマグノ(マット)および、ポーラーホワイト(ソリ..

  • Audi TT最後の一台

    アウディ、「TT」シリーズ最後の1台がラインオフ 25年の歴史に終止符独アウディは25年間にわたって製造してきた66万2762台の「TT」シリーズ最後の1台となるクロノスグレーの「TTS」がラインオフしたと発表した。 ジェール工場から出荷された最後の1台は、ドイツのインゴルシュタットにあるアウディの歴史的車両コレクションの特別な場所に収められる予定という。 TTクーペは、1995年秋にフランクフルトで開催されたIAA(Internationale Automobil-Ausstellung:国際モーターショー)でスポーツカーのコンセプトモデルとして発表。1998年に初代がデビューして以来、3世代にわたって製造されてきた。1年後の1999年にはオープンモデルの「TT ロードスター」を発表。 第2世代のTTは、2006年にクーペ、2007年にロードスターが登場。 A3のプラットフォームをベース..

  • ダッジデュランゴSRTヘルキャット

    ダッジデュランゴSRTヘルキャット 710馬力の実用3列シートSUV!ダッジは11月13日、SUV『デュランゴ』の2025年モデルを米国で発表した。デュランゴは、妥協のないユーティリティ、先進技術、クラス最高の牽引能力、自信に満ちた走行性能、そして象徴的なスタイリングを組み合わせた性能で、セグメントをリードし続けているという。注目すべきは、ガソリンエンジン搭載SUVとして最強のパワーを誇るSRTヘルキャットモデル。SRTヘルキャットは、710hpのパワーと645lb-ftのトルクを発揮する圧倒的なパワーユニットを搭載。0-96km/h加速は3.5秒、1/4マイルタイムは11.5秒、最高速度は290km/hに達する。インテリアには10.1インチのタッチスクリーンを採用し、最新のUconnect 5インフォテインメントシステムを搭載。ドライバー志向のコックピットデザインも特徴。デュランゴは3..

  • オペル グランドランド欧州発売

    オペルの新型電動SUV『グランドランド』 最大700km走行可能…欧州発売オペルは新型電動SUV『グランドランド・エレクトリック』を欧州市場で発売した。グランドランド・エレクトリックは、オペルの先進的なコンセプトカー「エクスペリメンタル」の革新的な機能の多くを実現している。フロントのイルミネーション付きオペルロゴや、リアの連続発光するOPELの文字など、外観デザインに特徴がある。また、5万個以上のLED素子を使用した先進的なヘッドライト「インテリラックスHD」や、実用的な「ピクセルボックス」などの革新的な機能を搭載している。乗員のための広々とした空間と快適性が確保され、バッテリー電気自動車(BEV)として、1回の充電で最大約700kmの走行が可能となっている。パワートレインには、最高出力157kW(213hp)の電気モーターを搭載し、345Nmの瞬時トルクを発生させる。これにより、ドライ..

  • フィアット600×ルパン三世

    フィアットルパン三世」とのコラボキャンペーン第3弾 「600e」が登場する短編小説など公開フィアットは11月8日、フィアットとアニメ「ルパン三世」との2024年コラボレーション・キャンペーン第3弾を公開した。 フィアットの代表モデル「500」は、「ルパン三世」の作品に主人公ルパン三世の愛車として登場。2024年9月に500が登場する特別なコラボレーション企画第1弾を、10月には「500e」が登場するコラボレーション企画第2弾を実施した。今回のコラボレーション企画第3弾では「600e」が登場する。 フィアットと「ルパン三世」のコラボレーションを記念した、「600e LUPIN’S NEW BUDDY フェア」の第3弾を実施。特設サイトから申し込み、11月23日~24日に全国のフィアット正規ディーラーに行くと、次元と600eの「ルパン三世 オリジナルキーホルダー」をプレゼント。さらに、特設サイ..

  • マクラーレンW1日本上陸

    マクラーレン W1日本初公開 新型スーパーカー1275PS/1340Nmマクラーレン・オートモーティブはハイブリッドパワートレーンを採用する新型スーパーカー「マクラーレン W1」を日本初公開した。W1の生産台数は399台のみとなり、価格は英国付加価値税を含めて200万ポンド(約3億9000万円)。W1は究極のパフォーマンスを追求する「1」モデルとして「マクラーレン F1」「マクラーレン P1」の継承モデルに位置付けられる。今回のW1はその「1」モデルにふさわしく、フォーミュラ1から着想を得た「グラウンド・エフェクト・エアロダイナミクス」が与えられるとともに、パワートレーンには新設計のV型8気筒4.0リッターツインターボ「MHP-8」型エンジン(最高出力928PS/最大トルク900Nm)、高出力用に設計された1.384kWhバッテリ、モータースポーツ由来のラジアル・フラックス型Eモーター(..

  • フィアットバイオハイブリッド

    フィアット、バイオハイブリッド SUV2車種に搭載フィアットは、バイオハイブリッド技術を搭載したSUV、『パルス』と『ファストバック』を発表した。この技術は、電動とハイブリッドの動力源をバイオ燃料、特にエタノールと組み合わせることで、炭素排出を削減し、アクセス可能なモビリティを推進するもの。ブラジルはフィアットが市場で強い影響力を持つ地域であり、ステランティスのベチム施設にあるグローバルバイオハイブリッド研究センターがこの開発の中心となっている。パルスとファストバックに搭載されるT200ハイブリッドシステムは、1.0ターボフレックスエンジンに電動モーターを組み合わせ、さらに7速CVTギアボックスを搭載。「セグメント内で最も強力」と謳っており、130hpのパワーと20.4kgmのトルクを発揮する。燃料効率が大幅に向上し、ファストバックで従来比11.5%、パルスで10.7%の燃料消費削減を実..

  • マセラティMC20限定車

    マセラティMC20 チェロ スペシャルエディション 青と赤を基調に4台のみ生産マセラティ ジャパンは日本限定の「MC20 チェロ」スペシャルエディションとなる青を基調とした「MC20 チェロ ブルー インフィニート」、赤を基調とした「MC20 チェロ ロッソ ヴィンチェンテ」を発表した。いずれも2台ずつの限定生産となり、価格は前者が4736万円、後者が4886万円。デリバリー開始は2025年1月以降を予定する。 「MC20 チェロ ブルー インフィニート」はイタリア語で「無限の青」を意味し、1958年に登場した「250F T3 ‘ピッコロ’」からインスピレーションを受けたモデル。ブルーを基調としたボディに白のバードケージデザインが施され、フロントグリルやCピラーのトライデントバッヂもホワイトで統一された。 また、「MC20 チェロ ロッソ ヴィンチェンテ」は「勝利の赤」を意味し、「350..

  • Audi Q6 e-tronクーペ

    アウディ、新型「Q6 e-tron」にクーペスタイルの“スポーツバック”追加アウディはパリモーターショー2024でBEV(バッテリ電気自動車)の「Q6 e-tron」のスポーツバック仕様、新型「Q6 Sportback e-tron」「SQ6 Sportback e-tron」を公開した。車両はアウディのインゴルシュタット本社工場で製造され、欧州にて2024年~2025年にかけてオーダーが可能になる予定。 Q6 e-tronは、ポルシェとアウディが採用している高効率なPPE(Premium Platform Electric)を採用したモデルで、今回ダイナミックな外観でありながら、SUVの広さとクーペの優雅さを兼ね備えたSportback仕様を追加した。 エントリーモデルの「Q6 Sportback e-tron(後輪駆動)」は83kWhバッテリを搭載し、185kW(252PS)の..

  • BMW535iアートカー

    「BMWアート・カー」を『FREUDE by BMW』で公開日本画家の加山又造氏が「535i」にデザインビー・エム・ダブリューは、日本人アーティストが手掛けた「BMWアート・カー」を11月8日~19日の期間限定で麻布台ヒルズにあるブランド・ストア『FREUDE by BMW』(フロイデ・バイ・ビー・エム・ダブリュー)で一般公開する。 今回展示されるBMWアート・カーは、1990年に9番目の作品として披露された、量産モデルの「535i」を日本画家の加山又造氏がデザインしたもの。アジア出身のアーティストとして当時初めてデザインされたBMWアート・カーで、エアブラシを使った仕上げによって車両全体に繊細な美しさを加えると同時に、箔を貼り付ける特殊な技法で流れのある景色を描いている。ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/ランキングに参加しております。バナー..

  • ジュリア クアドリフォリオ左ハンドル

    アルファ ロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」 左ハンドルモデル日本初導入アルファ ロメオは「ジュリア クアドリフォリオ」左ハンドルモデルの日本導入を発表した。ジュリア クアドリフォリオの左ハンドルモデルはカスタマイズプログラム「デザイン ユア クアドリフォリオ」限定で発売され、価格は1337万円〜1597万円。 ジュリア クアドリフォリオの左ハンドルモデルは、長年多くの要望があったといい、日本市場へ初導入される。デザイン ユア クアドリフォリオは全144パターンの中からカスタマイズ可能な特別プログラムで、オーダーの受付期間は2024年11月7日〜2025年6月末。 ジュリア クアドリフォリオは最大出力510PS、最大トルク600Nmを発生するV型6気筒2.9リッターツインターボエンジンを搭載。0-100km/h加速は3.9秒、最高速は307km/hを実現する。駆動方式はフロントエンジン..

  • ポルシェ×東京マラソン

    ポルシェ、フル電動モデル「マカン」で東京マラソン2025を先導 3年間の東京マラソンオフィシャルパートナーにポルシェジャパンは、東京マラソン財団と東京マラソンオフィシャルパートナーの3年契約を締結したと発表した。2025年~2027年の3年間、東京マラソンでのオフィシャルカーは最新のポルシェがサポートすることとなる。 東京マラソン2025では、フル電動の新型「マカン」がオフィシャルカーとしてランナーを先導するとともに、計時車や全線監察審判車などの役割として、フル電動スポーツカー「タイカン」や最新のポルシェモデルが、東京都庁のスタート地点から東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでのコースを支援する。 ポルシェジャパンは、2024年3月の東京マラソンで初めてオフィシャルパートナーとなり、10月20日に開催された東京レガシーハーフマラソン2024でも審判長車などのサポートを行なった。 ポルシェジ..

  • Audi City 銀座

    Audi City 銀座 銀座にブランドライトハウス12月7日オープンアウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約をするMID ALFAは11月7日、12月7日に「Audi City 銀座」をアウディのブランドライトハウスとしてオープンする。 Audi Cityは、「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)を掲げ、常に時代を先取りして前進するアウディが考える、未来のプレミアムカーの在り方を体験できる都市型ショールーム。アウディのEV(電気自動車)「e-tron」シリーズを含む国内導入予定の最新モデルや、Audi Cityでしか見られない特別車やコンセプトカーを展示する。 日本国内で最初にオープンするAudi City 銀座は、高級ブランド店や商業施設が集まり伝統と革新が息づく銀座の中でも、とりわけトレンドの発信地である銀座7丁目に位置。多くの人が行き交い、異なる..

  • キャデラックSUV価格改正

    キャデラック、ラグジュアリーSUVモデル「XT5」「XT6」価格改定XT5 プラチナムスポーツキャデラックは5人乗りプレミアムSUV「XT5」の一部仕様および価格、また6人乗り3列シートのラグジュアリーSUV「XT6」の価格の改定を行なった。価格は、XT5 プラチナムスポーツが970万円、XT6 プラチナムが1080万円。XT5の一部仕様変更は、グレードを「プラチナムスポーツ」1種類に集約したほか、インテリアカラーを「ジェットブラック」のみとした。 XT6 プラチナムキャデラック https://www.cadillacjapan.com/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 日本カーオブザイヤーノミネート車

    日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025 ノミネート車発表日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」のノミネート車を発表した。 1. スズキ スイフト 2. スズキ スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギア 3. スズキ フロンクス 4. トヨタ クラウン(スポーツ) 5. トヨタ クラウン(セダン) 6. トヨタ ランドクルーザー 250 7. トヨタ ランドクルーザー 70 8. ホンダ CR-V e:FCEV 9. ホンダ N-VAN e 10. ホンダ WR-V 11. ホンダ アコード 12. ホンダ フリード 13. マツダ CX-80 14. マツダ MX-30 Rotary-EV 15. 三菱 トライトン 16. 三菱 ミニキャブ EV 17. レクサス LBX 18. レクサス..

  • フィアットグランデパンダ

    フィアット『グランデ・パンダ』 遊び心ある内外装フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定。デザインは、従来のパンダのデザインと旧フィアット工場「リンゴット」へのオマージュが散りばめられている。特徴的なのは、ピクセル調になっているヘッドライトやフロントマスクのデザインで、未来的ながら統一感のあるデザインを完成させている。 サイドからは、パンダらしさを感じさせるようになっており、太いCピラーやルーフラック、重厚感あるホイールアーチが堅牢さを印象付ける。ドアにはPANDAの文字が刻印され、かわいらしさも表現。その他、シルバーのスキッドプレート、光沢のあるブラックピラー、プライバシーウィンドウ、17インチのダイヤモンドカット合金ホイールなどを採用し、デザインへのこだわりを感じさせる。カラーは、7色が用意..

  • BMW 新型1シリーズ

    BMW 新型1シリーズフルモデルチェンジビー・エム・ダブリューはフルモデルチェンジした新型「1シリーズ」を発表した。販売・納車は11月1日から開始される。価格は478万円~698万円。 今回のフルモデルチェンジにより第4世代モデルへと進化した新型1シリーズは、BMWとして初めて象徴的なキドニーグリルに斜めのデザインを取り入れるとともに立体的なプレスラインを採用。また、48Vマイルドハイブリッドシステム搭載モデルを投入するなど、最新テクノロジーの採用によって、走行性能はより力強く、スモールコンパクトモデルならではの軽快なきびきびした走りとともに、「駆けぬける歓び」のさらなる高みに挑戦しているというモデルとなる。 これまでBMWのモデル名にはフューエルインジェクションを意味し、高効率ガソリンエンジンを搭載していることを表わす「i」の文字が50年近く付与されていたが、新型1シリーズからは廃止とな..

  • メルセデス充電施設の新会社設立

    メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社 急速充電施設の設置・運営を行なう新会社メルセデス・ベンツ・ファイナンス(MBF)は11月1日、日本における電気自動車(EV)用急速充電施設の設置および運営を行なう新会社「メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社」を設立したと発表した。 新会社は高出力の急速充電ネットワーク(HPC:High Power Charging Network)の設置を通じて、すべてのEVユーザーにメルセデス・ベンツならではの充電体験を提供することを目指すとしており、高出力の急速充電インフラ(HPC)の整備によってEVの充電時間を短縮し、EVユーザーの利便性を向上させる。また、より急速充電ニーズの高い3大都市圏周辺を中心に導入を進めることで、長距離移動時や基礎充電設備の不足による充電の不安を解消し、EVの実用性を高めていく。 株式会社パワー..

  • Audi氷上ドライビングレッスン

    Audi Snow Park 2025北海道美唄市で氷上ドライビングレッスンアウディジャパン販売は北海道美唄市にある「HOKKAIDO BIBAI SNOWLAND」において氷上ドライビングレッスン「Audi Snow Park 2025」を2025年1月24日〜25日に開催すると発表した。参加費は1組1名で15万円、1組2名で20万円。応募期間は2024年10月31日〜12月4日で、当選発表は2024年12月中旬。 「HOKKAIDO BIBAI SNOWLAND」は広大な敷地面積125万平方メートルを誇るスノーアクティビティパーク全面凍結の特設コースで、アウディドイツ本国公認のインストラクターによる雪上でのレクチャーをはじめ、氷上フルブレーキング、スラローム、円旋回でのクワトロドリフト等のドライビングスキルを磨きながらアウディが誇る4WDシステム「quattro」のパフォーマンスを存分..

  • ポルシェ 911カレラT

    ポルシェ911カレラT 6速MT専用モデル予約受注開始ポルシェジャパンは10月30日、6速MT専用モデルとなる新型「911 カレラ T」の予約受注を開始した。新型911 カレラ T初のカブリオレやステアリングは右/左モデルが用意され、価格は911 カレラ Tが1865万円、911 カレラ T カブリオレが2114万円。 911 カレラ Tのパワートレーンは、911 カレラの水平対向6気筒 3.0リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力は394PS、最大トルクは450Nm。トランスミッションは6速MT、駆動方式は2WD(RR)。 911 カレラ Tのモデル名「T」はツーリングを意味し、ポルシェでは1968年に911 Tがツーリングカーとしてホモロゲーションを取得したときまでさかのぼる。初代911 Tは1973年まで生産され、2017年以来、911 カレラ Tはカレラとカレラ Sの間に位..

  • BMW 新型M2クーペ

    BMW M2クーペ受注開始 6速MTもある直6ターボFRビー・エム・ダブリューは最高出力480PSにアップした「M2クーペ」の新型モデルの注文受付を開始した。「M2クーペ」は直列6気筒エンジンを搭載するFRモデル。トランスミッションは6速MT、8速ATが用意され、ともに価格は998万円。 ボディ含め、ドライブトレーンを構成する各種パーツには、アルミニウムを多用することで、軽量化をはかり、運動性能を高めた。また、「2シリーズクーペ」をベースに、エンジン・ルーム内のストラット・ブレースの追加、フロント・アクスルやリア・アクスルへの補強を施し、車体強化を実現し、サーキットでの走行性能を高めた。さらに、よりハードなサーキットでの走行を可能とするため、耐熱、耐フェード性能に優れた大径ブレーキ・ディスク、軽量化された「6ポッドMコンパウンド・ブレーキ」を標準装備した。 新型「M2」には、先代「M2」..

  • BMW 2シリーズクーペ改良

    BMW2シリーズクーペ一部改良ビー・エム・ダブリューは10月29日、「2シリーズ クーペ」の一部改良モデルを販売開始した。直列4気筒エンジン搭載の「220i M Sport」と、直列6気筒エンジン搭載の「M240i xDrive」をラインアップし、価格は「220i M Sport」が610万円、「M240i xDrive」が806万円。納車は11月からの予定。新型220i M Sportは、従来モデルと比較し、サイド・ロッカー・パネルやリア・バンパー・サイド下部をブラックからボディ同色化し、キドニー・グリルのフレームをハイ・グロス・クロームからパールセント・クロームに変更。 新型M240i xDriveは、従来モデルと比較し、サイドロッカーパネルやリアバンパーサイド下部をブラックからボディ同色化。一方、グリル、ドアミラー、フロントバンパー、リアスポイラー、ホイールなどは「セリウム・グレー」..

  • カングージャンボリー2024

    カングージャンボリー2024」開催ルノー・ジャポンは10月27日、山梨県南都留郡にある山中湖交流プラザ きららで「カングー」オーナーなどを対象としたファンイベント「ルノー カングー ジャンボリー 2024」を開催した。 カングー ジャンボリーは2009年に初開催され、今回で16回目を数えるファンイベント。当日はときおり小雨も落ちる空模様となったが、カングー1280台、カングー以外の車両215台が集まり、3326人の来場者が参加して開催された。 全国からカングーが一同に会した姿は圧巻である。筆者の日本上陸第一号車の1996年式初代トゥインゴ。部品供給の関係、バンパーやヘッドライトは、新しいものに変更を余儀なくされました。300万を掛けてフルレストアを行い、新車以上の状態にしましたので、フランス車マニアに披露したいのですが、以前、車山高原で開催していた「フレンチブルーミーティング」を復活してほ..

  • カングーディーゼルMTモデル

    ルノーカングー クルール ディーゼル MT ディーゼル+マニュアルモデルの140台限定車ルノー・ジャポンは10月27日、「ルノー カングー ジャンボリー 2024」で限定車「カングー クルール ディーゼル MT」を発表した。価格は399万円で、販売台数は計140台限定。 カングー クルール ディーゼル MT(グリ カシオペM)カングー クルール ディーゼル MT(ベージュ サハラ)今回の限定車は、フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持ち、フランス、アフリカ、中東の文化が交わるサハラ砂漠の、見渡す限りベージュの砂丘が連なる昼の風景をイメージした「ベージュ サハラ」、旅人に進むべき方角を教えるカシオペア座が明るく輝く夜空のグレーをイメージした「グリ カシオペM」の2色の特別なボディカラーを設定。各色70台が用意される。 パワートレーンにはパワフルなディーゼルエンジンを搭載。トランスミ..

  • BMW 新4シリーズグランクーペ

    BMW4シリーズグランクーペ 新デザインのLEDヘッドライトや赤いMスポーツブレーキなど採用ビー・エム・ダブリューは、「4シリーズ グラン クーペ」を一部改良して発売した。価格はガソリンエンジンモデルの「420i Gran Coupe M Sport」が722万円、48Vディーゼルハイブリッドモデルの「420d Gran Coupe xDrive M Sport」が776万円、バッテリEV(電気自動車)モデルの「i4 eDrive40 M Sport」が886万円。 BMW Mが開発する高性能マシンMモデルのうち、サーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ、走行性能を高めたMパフォーマンスモデルもラインナップ。ガソリンエンジンモデルの「M440i Gran Coupe xDrive」が988万円、バッテリEVモデルの「i4 M50 xDrive」が1190万円。国内モデルは全て右ハン..

  • MINI 新ジョンクーパーワークス

    MINI 新型「ジョンクーパーワークス」「ジョンクーパーワークス コンバーチブル」MINIのハイ・パフォーマンス・モデル「MINI JOHN COOPER WORKS(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)」および「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE(コンバーチブル)」の新型モデル(全面改良)を発売した。価格は標準ルーフが536万円、開閉式ルーフのコンバーチブルが585万円。納車は2025年第一四半期以降の予定。 新型ジョンクーパーワークス。ボディサイズは3875×1745×1455mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2495mm。「MINI JOHN COOPER WORKS」および「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE」は、そのレーシング・スピリットあふれる走りを特徴とし、精悍で卓越した走行性能と個性的なスタイリングを..

  • プジョー新型208

    プジョー新型208 新世代ブランドロゴなど採用プジョーは10月24日、コンパクトハッチバック「208」に新世代ブランドロゴのエンブレムや新しいフロントフェイスの採用など、エクステリアやインテリアをブラッシュアップした最新モデルを発売した。ラインアップは「208 ALLURE」「208 GT」の2モデルとなり、価格は208 ALLUREが318万円、208 GTが356万円。 208 ALLURE、208 GTともに、直列3気筒DOHC 1.2リッターターボエンジンを搭載。トランスミッションは8速AT、駆動方式は2WD(FF)を採用する。エクステリアでは、フロントデザインのセンターに、新世代ブランドロゴであるライオンエンブレムを配したフレームレスグリルを採用。ボディと同色の精緻なグリッドデザインにより、ダイナミックな印象を与えた。また、フロント両サイドには、プジョーのトレードマークであるラ..

  • メルセデス EV G 580上陸

    メルセデス・ベンツG 580 究極の新型EVオフローダー日本導入メルセデス・ベンツ日本は10月23日、究極のオフローダー「Gクラス」のEV(電気自動車)モデル「G 580 with EQ Technology Edition1」を発表した。価格は2635万円で、10月23日から注文受付を開始した。配車は2024年11月を予定している。 G 580 with EQ Technology Edition1では、メルセデス・ベンツのEVで初となる4輪独立式モーターを採用し、永久磁石同期モーターをフロント左右/リア左右に計4基搭載。バッテリ容量は116kWhで、WLTCモード一充電走行距離は530kmを実現させた。 2024年9月1日付でメルセデス・ベンツ日本 社長兼CEOに就任したゲルティンガー剛氏。また、Gクラス伝統のラダーフレームやリジットリアアクスルはG 580専用に強化・開発されるとと..

  • ジープ特別モデル欧州発売

    ジープ特別モデル「アベンジャー 4xe The North Face Edition」 欧州発表へ 世界的アウトドアブランドとのコラボが実現ジープは10月21日(現地時間)、欧州市場においてアウトドアブランドの「The North Face」とコラボレーションして、冒険と探索という共通の価値観を体現したSUVモデル「Avenger(アベンジャー)」の特別モデル「4xe The North Face Edition」を開発したと発表した。 ヨーロッパアルプスの最高峰Mt.モンブランの標高4806mにちなんで、限定4806台となり、同モデルの詳細については、10月25日(現地時間)に発表される。 The North Faceは「個人の限界を押し広げること」を奨励し、ジープは「自由、情熱、本物」を体現しているブランド。両ブランドは共に、新たな発見の旅を祝い、人々が日常から抜け出して冒険を受け..

  • フィアット500e×ルパン三世

    フィアット「ルパン三世」とのコラボキャンペーン第2弾 オリジナル短編小説を公開フィアットは、アニメ「ルパン三世」との2024年コラボレーション・キャンペーンの第2弾を公開した。 今回のコラボレーション企画は、2024年9月に「600e」の発売を記念して実施された第1弾に続くもの。第2弾はEV(電気自動車)の「500e」をメインモデルとして展開されていく。 FIAT×LUPIN THE THIRD ORIGINAL STORY第2弾の公開 「ルパン三世」のキャラクターとフィアットの3モデルが登場するオリジナルの短編小説およびイラストを、特設サイト内で3編に分けて公開。第2弾には「500e」が登場する。 500e FEEL THE LUPIN フェア 第2弾の実施 フィアットとアニメ「ルパン三世」のコラボレーションを記念したフェア第2弾を実施。特設サイトより申し込み、全国のフィアッ..

  • スマート 新型EV

    スマート新型EV 充電がより便利に…最新無線アップデート実施へスマートは、新型EVで電動SUVの『スマート#1』と『スマート#3』向けに最新のOTA(Over-The-Air)アップデートを行うと発表した。このアップデートでは、ユーザーの利便性と運転の楽しさを高める新機能が多く追加される。新機能のメインは「Send to Car」機能だ。これにより、ユーザーは充電ステーションの位置情報を、スマートフォンアプリから、直接車載ナビゲーションシステムに送信できるようになる。長距離ドライブの計画が容易になり、シームレスな充電ステーション利用が可能となる。 また、「Drive Setup」ボタンの導入により、ドライバーは好みの運転モードや運転支援システムの設定を瞬時に呼び出せるようになる。エネルギー回生、レーンアシスト、緊急レーンアシスト、自動速度調整、レーンチェンジアシスト、アクティブ速度制限..

  • Audi 新型A3 PHEV

    アウディ A3スポーツバックPHEV EV航続がなんと最大143kmにアウディは、『A3』シリーズのプラグインハイブリッド(PHEV)、『A3スポーツバックTFSI e』の改良新型を欧州で発表した。改良新型は、バッテリー容量の増大やDC急速充電への対応など、包括的な技術アップグレードを受けている。 最大の特徴は、電動走行距離がWLTPモードで最大143kmに延長されたこと。これは、高電圧バッテリーの総容量を25.7kWhとほぼ2倍に増やすことで実現した。96個のプリズマ型セルを4モジュールに分割し、最適化されたセル化学と改良されたパッケージングにより、モジュールの充電容量を37Ahから73Ahに向上させている。パワートレインも一新された。新開発の1.5リットルTFSIエンジンは、可変ジオメトリーターボチャージャーやミラーサイクルの採用、圧縮比の向上などにより、高効率化を図っている。電..

  • アストンマーチン特別モデル

    アストンマーティンDB12ゴールドフィンガー・エディション 映画007シリーズとの60年の関係を記念した特別モデルアストンマーティンは、映画007シリーズとの60年におよぶ関係を記念して、ビスポーク・パーソナライゼーション部門のQ by Aston Martinが手掛けた60台限定の特別モデル「DB12ゴールドフィンガー・エディション」を発表した。 ボディカラーは、映画のDB5と同じシルバーバーチ。独特なシルバー色のダイヤモンド旋削仕上げの21インチマルチスポークホイールとブラックのブレーキキャリパーを装着。さらにインテリアのラグジュアリー感を高めているのが、映画でボンドが使用している黄金の発信器にインスピレーションを得た18金メッキのアクセントで、ドライブモードを選択するためのロータリーダイヤルやローラーコントロールなど、溝付きのギヤセレクターの装飾に使用されているほか、シフトまわりのカ..

  • フェラーリ F80世界初公開

    フェラーリ F80世界初公開1200馬力を発生 フェラーリは10月17日(現地時間)、新型スーパーカー「F80」を発表した。ハイブリッドパワートレーンを採用するF80は799台の限定生産で、システム全体の総最高出力は1200CV。フェラーリの工場から誕生したロードカー史上最もパワフルなモデルになるという。トランスミッションは8速DCT、駆動方式は4WDとなり、そのパフォーマンスは、0-100km/h加速2.15秒、最高速350km/hを達成。ボディサイズは4840×2060×1138mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2665mm。 F80に盛り込まれた数多くの先進的なソリューション、イノベーションやエンジニアリングにより新たなベンチマークを確立。フェラーリが築き上げてきたテクノロジーとパフォーマンスの最高の形として「GTO」「F40」「LaFerrari」といったアイコンの殿堂に..

  • アルピーヌ究極のA110

    アルピーヌA110 R「Ultime」 究極のマシンパリモーターショー2024アルピーヌは14日に開幕した「パリモーターショー2024」において、『A110』の限定モデル「A110 R Ultime」を発表した。この特別仕様車は、アルピーヌのエンジニアリング技術と同社のアトリエプログラムによるテーラーメイド体験を融合させた究極のモデルとなっている。A110 R Ultimeは、洗練されたシャシーと345hpまでパワーアップされたエンジンを特徴としている。最高出力は6000rpmで発揮され、最大トルクは420Nmに達する。これは『A110 R チュリニ』と比較して80Nm増加している。110台の限定生産となるこのスポーツカーは、ローンチコントロール機能を搭載。パワーウェイトレシオは3.2kg/hpを実現し、0-100km/h加速は3.8秒で達成する。オーリンズ製の4つの調整可能なダンパー、..

  • ジャパンモビリティショー2025

    ジャパンモビリティショー2025 東京ビッグサイトで2025年10月30日〜11月9日開催日本自動車工業会は10月15日、2025年に開催する「JAPAN MOBILITY SHOW 2025(ジャパンモビリティショー2025)」について、東京ビッグサイト(東京国際展示場)を会場に2025年10月30日〜11月9日(プレスデー10月29日〜30日)に開催すると発表した。 JAPAN MOBILITY SHOW 2025のコンセプトは『ワクワクする未来を、探しにいこう!』とし、オールジャパンで創り出す「日本の未来にワクワクできるイベント」を目指す。また、「共創」を共通のテーマとして3つのキーワードをベースにプログラムを用意する。 1つ目のキーワードは「FUTURE」。モビリティの未来の姿を軸として、日本の未来にワクワクを感じてもらい、JAPAN MOBILITY SHOWや世の中への共創機..

  • BMW スカイトップ市販化

    BMW、スカイトップを市販化へ 限定50台BMWは、コンセプトカーのBMW『スカイトップ』を市販化すると発表した。50台が限定生産される予定だが、すでに全ての車両が予約済みという。2022年にBMW Mの50周年を記念して発表されたBMW『3.0 CSL』に続くこのモデルは、50台のみの生産となる。スカイトップは、ブランドの象徴であるドライビングプレジャーを、精緻な職人技で仕上げたタイムレスなデザインで包み込んでいる。BMWスカイトップは、4.4リットルV8エンジンを搭載し、最高出力625hpを誇る。8速ステップトロニックスポーツトランスミッションとBMW xDriveインテリジェント四輪駆動システムを組み合わせ、0-100km/hを約3.3秒で加速する性能を持つ。高級素材と伝統的な職人技が融合したこのモデルは、BMWのロードスターの伝統を受け継ぎつつ、現代的なデザインを取り入れている。..

  • VW 新モデル タイロン

    フォルクスワーゲン タイロン パリモーターショー2024で発表へフォルクスワーゲンは、新型SUVの『タイロン』に2種類のプラグインハイブリッド(PHEV)を設定すると発表した。フランスで開幕する「パリモーターショー2024」で初公開される。システム出力150kW(204ps)と200kW(272ps)の2種類が用意される。両モデルとも19.7kWh(正味)のバッテリーを搭載し、100km以上の電動走行が可能となっている。充電は、AC充電器で最大11kW、DC急速充電器で最大50kWの充電に対応する。これらのPHEVモデルは、日常的な走行では電気自動車として使用できる一方で、長距離走行時には約850kmの総航続距離と低燃費を実現する。エントリーモデルでは1.5L TSI evo2エンジンと電気モーターの組み合わせで150kW(204ps)のシステム出力を、上位モデルでは200kW(272p..

  • MINI クーパー コンバーチブル

    MINI 新型クーパーコンバーチブル 2種類の2.0リッター直4ガソリンターボエンジン搭載MINIは、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるオープンモデル「MINI クーパー コンバーチブル」を全面改良した新型モデルを発売した。納車は2025年第一四半期以降を予定している。 パワートレーンはMINI クーパー コンバーチブル Cは、BMWグループが誇るEfficientDynamicsエンジンの新世代モジュール式高効率エンジンで、最高出力120kW/5000rpm、最大トルク250Nm/1520-4400rpmを発生する直列4気筒2.0リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。トランスミッションにはダイナミックな走りを実現する7速DCTを組み合わせている。MINI クーパー コンバーチブル Sは最高出力150kW/5000rpm、最大トルク300Nm/145..

  • Audiパイオニアナビアプリ

    アウディ専用カーナビアプリ「アウディナビアプリ」 パイオニア「COCCHi」をベースに専用機能を付与アウディ ジャパンは10月10日、日本のユーザー向け専用カーナビアプリ「アウディナビアプリ」を発表した。アプリはAndroid版/iOS版を用意。550円/月で利用可能で、初月1か月は無料。 アウディナビアプリは、パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」をベースに、アウディのイメージと調和するデザインのユーザーインターフェイスと専用の機能を加えたもの。 アプリはアウディオリジナル効果音のハートビートで立ち上がり、道路幅や車線数、信号の数や交差点の曲がりやすさなど、日本の複雑な道路事情を加味した最適ルートを、助手席の目線できめ細やかな音声で案内するのが特徴。 また、アウディ正規ディーラーが地図上でアウディの文字ロゴで表示されるとともに、アウディ、フォルクスワーゲ..

  • ロールスロイスゴーストⅡ

    ロールスロイスゴースト・シリーズ II V型12気筒エンジン搭載ロールス・ロイス・モーター・カーズは、V型12気筒エンジン搭載モデルの「ゴースト・シリーズ II(Ghost Series II)」を発表した。 サスペンションとシャシーのシステムは、カメラで前方の道路を読み取り、路面の変化に合わせてサスペンションを可変させる「フラッグベアラー・システム」によって強化。これに加え、GPSデータを利用してカーブの曲率に応じた最適なギアを選択する「サテライト・エイデッド・トランスミッション」を搭載している。 「ゴースト・シリーズ II」のパワーユニットには、V型12気筒 6.75リッターツインターボ・ガソリンエンジンに、8速のギヤボックス、全輪ステアリングや全輪駆動を採用するなど、ロールス・ロイスの歴史上最も人気の高いモデルであるゴーストを、パワフルでドライバー志向、そしてエレガントなデザインに..

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