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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • Audi Q6 e-tronクーペ

    アウディ、新型「Q6 e-tron」にクーペスタイルの“スポーツバック”追加アウディはパリモーターショー2024でBEV(バッテリ電気自動車)の「Q6 e-tron」のスポーツバック仕様、新型「Q6 Sportback e-tron」「SQ6 Sportback e-tron」を公開した。車両はアウディのインゴルシュタット本社工場で製造され、欧州にて2024年~2025年にかけてオーダーが可能になる予定。 Q6 e-tronは、ポルシェとアウディが採用している高効率なPPE(Premium Platform Electric)を採用したモデルで、今回ダイナミックな外観でありながら、SUVの広さとクーペの優雅さを兼ね備えたSportback仕様を追加した。 エントリーモデルの「Q6 Sportback e-tron(後輪駆動)」は83kWhバッテリを搭載し、185kW(252PS)の..

  • BMW535iアートカー

    「BMWアート・カー」を『FREUDE by BMW』で公開日本画家の加山又造氏が「535i」にデザインビー・エム・ダブリューは、日本人アーティストが手掛けた「BMWアート・カー」を11月8日~19日の期間限定で麻布台ヒルズにあるブランド・ストア『FREUDE by BMW』(フロイデ・バイ・ビー・エム・ダブリュー)で一般公開する。 今回展示されるBMWアート・カーは、1990年に9番目の作品として披露された、量産モデルの「535i」を日本画家の加山又造氏がデザインしたもの。アジア出身のアーティストとして当時初めてデザインされたBMWアート・カーで、エアブラシを使った仕上げによって車両全体に繊細な美しさを加えると同時に、箔を貼り付ける特殊な技法で流れのある景色を描いている。ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/ランキングに参加しております。バナー..

  • ジュリア クアドリフォリオ左ハンドル

    アルファ ロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」 左ハンドルモデル日本初導入アルファ ロメオは「ジュリア クアドリフォリオ」左ハンドルモデルの日本導入を発表した。ジュリア クアドリフォリオの左ハンドルモデルはカスタマイズプログラム「デザイン ユア クアドリフォリオ」限定で発売され、価格は1337万円〜1597万円。 ジュリア クアドリフォリオの左ハンドルモデルは、長年多くの要望があったといい、日本市場へ初導入される。デザイン ユア クアドリフォリオは全144パターンの中からカスタマイズ可能な特別プログラムで、オーダーの受付期間は2024年11月7日〜2025年6月末。 ジュリア クアドリフォリオは最大出力510PS、最大トルク600Nmを発生するV型6気筒2.9リッターツインターボエンジンを搭載。0-100km/h加速は3.9秒、最高速は307km/hを実現する。駆動方式はフロントエンジン..

  • ポルシェ×東京マラソン

    ポルシェ、フル電動モデル「マカン」で東京マラソン2025を先導 3年間の東京マラソンオフィシャルパートナーにポルシェジャパンは、東京マラソン財団と東京マラソンオフィシャルパートナーの3年契約を締結したと発表した。2025年~2027年の3年間、東京マラソンでのオフィシャルカーは最新のポルシェがサポートすることとなる。 東京マラソン2025では、フル電動の新型「マカン」がオフィシャルカーとしてランナーを先導するとともに、計時車や全線監察審判車などの役割として、フル電動スポーツカー「タイカン」や最新のポルシェモデルが、東京都庁のスタート地点から東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでのコースを支援する。 ポルシェジャパンは、2024年3月の東京マラソンで初めてオフィシャルパートナーとなり、10月20日に開催された東京レガシーハーフマラソン2024でも審判長車などのサポートを行なった。 ポルシェジ..

  • Audi City 銀座

    Audi City 銀座 銀座にブランドライトハウス12月7日オープンアウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約をするMID ALFAは11月7日、12月7日に「Audi City 銀座」をアウディのブランドライトハウスとしてオープンする。 Audi Cityは、「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)を掲げ、常に時代を先取りして前進するアウディが考える、未来のプレミアムカーの在り方を体験できる都市型ショールーム。アウディのEV(電気自動車)「e-tron」シリーズを含む国内導入予定の最新モデルや、Audi Cityでしか見られない特別車やコンセプトカーを展示する。 日本国内で最初にオープンするAudi City 銀座は、高級ブランド店や商業施設が集まり伝統と革新が息づく銀座の中でも、とりわけトレンドの発信地である銀座7丁目に位置。多くの人が行き交い、異なる..

  • キャデラックSUV価格改正

    キャデラック、ラグジュアリーSUVモデル「XT5」「XT6」価格改定XT5 プラチナムスポーツキャデラックは5人乗りプレミアムSUV「XT5」の一部仕様および価格、また6人乗り3列シートのラグジュアリーSUV「XT6」の価格の改定を行なった。価格は、XT5 プラチナムスポーツが970万円、XT6 プラチナムが1080万円。XT5の一部仕様変更は、グレードを「プラチナムスポーツ」1種類に集約したほか、インテリアカラーを「ジェットブラック」のみとした。 XT6 プラチナムキャデラック https://www.cadillacjapan.com/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 日本カーオブザイヤーノミネート車

    日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025 ノミネート車発表日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」のノミネート車を発表した。 1. スズキ スイフト 2. スズキ スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギア 3. スズキ フロンクス 4. トヨタ クラウン(スポーツ) 5. トヨタ クラウン(セダン) 6. トヨタ ランドクルーザー 250 7. トヨタ ランドクルーザー 70 8. ホンダ CR-V e:FCEV 9. ホンダ N-VAN e 10. ホンダ WR-V 11. ホンダ アコード 12. ホンダ フリード 13. マツダ CX-80 14. マツダ MX-30 Rotary-EV 15. 三菱 トライトン 16. 三菱 ミニキャブ EV 17. レクサス LBX 18. レクサス..

  • フィアットグランデパンダ

    フィアット『グランデ・パンダ』 遊び心ある内外装フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定。デザインは、従来のパンダのデザインと旧フィアット工場「リンゴット」へのオマージュが散りばめられている。特徴的なのは、ピクセル調になっているヘッドライトやフロントマスクのデザインで、未来的ながら統一感のあるデザインを完成させている。 サイドからは、パンダらしさを感じさせるようになっており、太いCピラーやルーフラック、重厚感あるホイールアーチが堅牢さを印象付ける。ドアにはPANDAの文字が刻印され、かわいらしさも表現。その他、シルバーのスキッドプレート、光沢のあるブラックピラー、プライバシーウィンドウ、17インチのダイヤモンドカット合金ホイールなどを採用し、デザインへのこだわりを感じさせる。カラーは、7色が用意..

  • BMW 新型1シリーズ

    BMW 新型1シリーズフルモデルチェンジビー・エム・ダブリューはフルモデルチェンジした新型「1シリーズ」を発表した。販売・納車は11月1日から開始される。価格は478万円~698万円。 今回のフルモデルチェンジにより第4世代モデルへと進化した新型1シリーズは、BMWとして初めて象徴的なキドニーグリルに斜めのデザインを取り入れるとともに立体的なプレスラインを採用。また、48Vマイルドハイブリッドシステム搭載モデルを投入するなど、最新テクノロジーの採用によって、走行性能はより力強く、スモールコンパクトモデルならではの軽快なきびきびした走りとともに、「駆けぬける歓び」のさらなる高みに挑戦しているというモデルとなる。 これまでBMWのモデル名にはフューエルインジェクションを意味し、高効率ガソリンエンジンを搭載していることを表わす「i」の文字が50年近く付与されていたが、新型1シリーズからは廃止とな..

  • メルセデス充電施設の新会社設立

    メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社 急速充電施設の設置・運営を行なう新会社メルセデス・ベンツ・ファイナンス(MBF)は11月1日、日本における電気自動車(EV)用急速充電施設の設置および運営を行なう新会社「メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社」を設立したと発表した。 新会社は高出力の急速充電ネットワーク(HPC:High Power Charging Network)の設置を通じて、すべてのEVユーザーにメルセデス・ベンツならではの充電体験を提供することを目指すとしており、高出力の急速充電インフラ(HPC)の整備によってEVの充電時間を短縮し、EVユーザーの利便性を向上させる。また、より急速充電ニーズの高い3大都市圏周辺を中心に導入を進めることで、長距離移動時や基礎充電設備の不足による充電の不安を解消し、EVの実用性を高めていく。 株式会社パワー..

  • Audi氷上ドライビングレッスン

    Audi Snow Park 2025北海道美唄市で氷上ドライビングレッスンアウディジャパン販売は北海道美唄市にある「HOKKAIDO BIBAI SNOWLAND」において氷上ドライビングレッスン「Audi Snow Park 2025」を2025年1月24日〜25日に開催すると発表した。参加費は1組1名で15万円、1組2名で20万円。応募期間は2024年10月31日〜12月4日で、当選発表は2024年12月中旬。 「HOKKAIDO BIBAI SNOWLAND」は広大な敷地面積125万平方メートルを誇るスノーアクティビティパーク全面凍結の特設コースで、アウディドイツ本国公認のインストラクターによる雪上でのレクチャーをはじめ、氷上フルブレーキング、スラローム、円旋回でのクワトロドリフト等のドライビングスキルを磨きながらアウディが誇る4WDシステム「quattro」のパフォーマンスを存分..

  • ポルシェ 911カレラT

    ポルシェ911カレラT 6速MT専用モデル予約受注開始ポルシェジャパンは10月30日、6速MT専用モデルとなる新型「911 カレラ T」の予約受注を開始した。新型911 カレラ T初のカブリオレやステアリングは右/左モデルが用意され、価格は911 カレラ Tが1865万円、911 カレラ T カブリオレが2114万円。 911 カレラ Tのパワートレーンは、911 カレラの水平対向6気筒 3.0リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力は394PS、最大トルクは450Nm。トランスミッションは6速MT、駆動方式は2WD(RR)。 911 カレラ Tのモデル名「T」はツーリングを意味し、ポルシェでは1968年に911 Tがツーリングカーとしてホモロゲーションを取得したときまでさかのぼる。初代911 Tは1973年まで生産され、2017年以来、911 カレラ Tはカレラとカレラ Sの間に位..

  • BMW 新型M2クーペ

    BMW M2クーペ受注開始 6速MTもある直6ターボFRビー・エム・ダブリューは最高出力480PSにアップした「M2クーペ」の新型モデルの注文受付を開始した。「M2クーペ」は直列6気筒エンジンを搭載するFRモデル。トランスミッションは6速MT、8速ATが用意され、ともに価格は998万円。 ボディ含め、ドライブトレーンを構成する各種パーツには、アルミニウムを多用することで、軽量化をはかり、運動性能を高めた。また、「2シリーズクーペ」をベースに、エンジン・ルーム内のストラット・ブレースの追加、フロント・アクスルやリア・アクスルへの補強を施し、車体強化を実現し、サーキットでの走行性能を高めた。さらに、よりハードなサーキットでの走行を可能とするため、耐熱、耐フェード性能に優れた大径ブレーキ・ディスク、軽量化された「6ポッドMコンパウンド・ブレーキ」を標準装備した。 新型「M2」には、先代「M2」..

  • BMW 2シリーズクーペ改良

    BMW2シリーズクーペ一部改良ビー・エム・ダブリューは10月29日、「2シリーズ クーペ」の一部改良モデルを販売開始した。直列4気筒エンジン搭載の「220i M Sport」と、直列6気筒エンジン搭載の「M240i xDrive」をラインアップし、価格は「220i M Sport」が610万円、「M240i xDrive」が806万円。納車は11月からの予定。新型220i M Sportは、従来モデルと比較し、サイド・ロッカー・パネルやリア・バンパー・サイド下部をブラックからボディ同色化し、キドニー・グリルのフレームをハイ・グロス・クロームからパールセント・クロームに変更。 新型M240i xDriveは、従来モデルと比較し、サイドロッカーパネルやリアバンパーサイド下部をブラックからボディ同色化。一方、グリル、ドアミラー、フロントバンパー、リアスポイラー、ホイールなどは「セリウム・グレー」..

  • カングージャンボリー2024

    カングージャンボリー2024」開催ルノー・ジャポンは10月27日、山梨県南都留郡にある山中湖交流プラザ きららで「カングー」オーナーなどを対象としたファンイベント「ルノー カングー ジャンボリー 2024」を開催した。 カングー ジャンボリーは2009年に初開催され、今回で16回目を数えるファンイベント。当日はときおり小雨も落ちる空模様となったが、カングー1280台、カングー以外の車両215台が集まり、3326人の来場者が参加して開催された。 全国からカングーが一同に会した姿は圧巻である。筆者の日本上陸第一号車の1996年式初代トゥインゴ。部品供給の関係、バンパーやヘッドライトは、新しいものに変更を余儀なくされました。300万を掛けてフルレストアを行い、新車以上の状態にしましたので、フランス車マニアに披露したいのですが、以前、車山高原で開催していた「フレンチブルーミーティング」を復活してほ..

  • カングーディーゼルMTモデル

    ルノーカングー クルール ディーゼル MT ディーゼル+マニュアルモデルの140台限定車ルノー・ジャポンは10月27日、「ルノー カングー ジャンボリー 2024」で限定車「カングー クルール ディーゼル MT」を発表した。価格は399万円で、販売台数は計140台限定。 カングー クルール ディーゼル MT(グリ カシオペM)カングー クルール ディーゼル MT(ベージュ サハラ)今回の限定車は、フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持ち、フランス、アフリカ、中東の文化が交わるサハラ砂漠の、見渡す限りベージュの砂丘が連なる昼の風景をイメージした「ベージュ サハラ」、旅人に進むべき方角を教えるカシオペア座が明るく輝く夜空のグレーをイメージした「グリ カシオペM」の2色の特別なボディカラーを設定。各色70台が用意される。 パワートレーンにはパワフルなディーゼルエンジンを搭載。トランスミ..

  • BMW 新4シリーズグランクーペ

    BMW4シリーズグランクーペ 新デザインのLEDヘッドライトや赤いMスポーツブレーキなど採用ビー・エム・ダブリューは、「4シリーズ グラン クーペ」を一部改良して発売した。価格はガソリンエンジンモデルの「420i Gran Coupe M Sport」が722万円、48Vディーゼルハイブリッドモデルの「420d Gran Coupe xDrive M Sport」が776万円、バッテリEV(電気自動車)モデルの「i4 eDrive40 M Sport」が886万円。 BMW Mが開発する高性能マシンMモデルのうち、サーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ、走行性能を高めたMパフォーマンスモデルもラインナップ。ガソリンエンジンモデルの「M440i Gran Coupe xDrive」が988万円、バッテリEVモデルの「i4 M50 xDrive」が1190万円。国内モデルは全て右ハン..

  • MINI 新ジョンクーパーワークス

    MINI 新型「ジョンクーパーワークス」「ジョンクーパーワークス コンバーチブル」MINIのハイ・パフォーマンス・モデル「MINI JOHN COOPER WORKS(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)」および「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE(コンバーチブル)」の新型モデル(全面改良)を発売した。価格は標準ルーフが536万円、開閉式ルーフのコンバーチブルが585万円。納車は2025年第一四半期以降の予定。 新型ジョンクーパーワークス。ボディサイズは3875×1745×1455mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2495mm。「MINI JOHN COOPER WORKS」および「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE」は、そのレーシング・スピリットあふれる走りを特徴とし、精悍で卓越した走行性能と個性的なスタイリングを..

  • プジョー新型208

    プジョー新型208 新世代ブランドロゴなど採用プジョーは10月24日、コンパクトハッチバック「208」に新世代ブランドロゴのエンブレムや新しいフロントフェイスの採用など、エクステリアやインテリアをブラッシュアップした最新モデルを発売した。ラインアップは「208 ALLURE」「208 GT」の2モデルとなり、価格は208 ALLUREが318万円、208 GTが356万円。 208 ALLURE、208 GTともに、直列3気筒DOHC 1.2リッターターボエンジンを搭載。トランスミッションは8速AT、駆動方式は2WD(FF)を採用する。エクステリアでは、フロントデザインのセンターに、新世代ブランドロゴであるライオンエンブレムを配したフレームレスグリルを採用。ボディと同色の精緻なグリッドデザインにより、ダイナミックな印象を与えた。また、フロント両サイドには、プジョーのトレードマークであるラ..

  • メルセデス EV G 580上陸

    メルセデス・ベンツG 580 究極の新型EVオフローダー日本導入メルセデス・ベンツ日本は10月23日、究極のオフローダー「Gクラス」のEV(電気自動車)モデル「G 580 with EQ Technology Edition1」を発表した。価格は2635万円で、10月23日から注文受付を開始した。配車は2024年11月を予定している。 G 580 with EQ Technology Edition1では、メルセデス・ベンツのEVで初となる4輪独立式モーターを採用し、永久磁石同期モーターをフロント左右/リア左右に計4基搭載。バッテリ容量は116kWhで、WLTCモード一充電走行距離は530kmを実現させた。 2024年9月1日付でメルセデス・ベンツ日本 社長兼CEOに就任したゲルティンガー剛氏。また、Gクラス伝統のラダーフレームやリジットリアアクスルはG 580専用に強化・開発されるとと..

  • ジープ特別モデル欧州発売

    ジープ特別モデル「アベンジャー 4xe The North Face Edition」 欧州発表へ 世界的アウトドアブランドとのコラボが実現ジープは10月21日(現地時間)、欧州市場においてアウトドアブランドの「The North Face」とコラボレーションして、冒険と探索という共通の価値観を体現したSUVモデル「Avenger(アベンジャー)」の特別モデル「4xe The North Face Edition」を開発したと発表した。 ヨーロッパアルプスの最高峰Mt.モンブランの標高4806mにちなんで、限定4806台となり、同モデルの詳細については、10月25日(現地時間)に発表される。 The North Faceは「個人の限界を押し広げること」を奨励し、ジープは「自由、情熱、本物」を体現しているブランド。両ブランドは共に、新たな発見の旅を祝い、人々が日常から抜け出して冒険を受け..

  • フィアット500e×ルパン三世

    フィアット「ルパン三世」とのコラボキャンペーン第2弾 オリジナル短編小説を公開フィアットは、アニメ「ルパン三世」との2024年コラボレーション・キャンペーンの第2弾を公開した。 今回のコラボレーション企画は、2024年9月に「600e」の発売を記念して実施された第1弾に続くもの。第2弾はEV(電気自動車)の「500e」をメインモデルとして展開されていく。 FIAT×LUPIN THE THIRD ORIGINAL STORY第2弾の公開 「ルパン三世」のキャラクターとフィアットの3モデルが登場するオリジナルの短編小説およびイラストを、特設サイト内で3編に分けて公開。第2弾には「500e」が登場する。 500e FEEL THE LUPIN フェア 第2弾の実施 フィアットとアニメ「ルパン三世」のコラボレーションを記念したフェア第2弾を実施。特設サイトより申し込み、全国のフィアッ..

  • スマート 新型EV

    スマート新型EV 充電がより便利に…最新無線アップデート実施へスマートは、新型EVで電動SUVの『スマート#1』と『スマート#3』向けに最新のOTA(Over-The-Air)アップデートを行うと発表した。このアップデートでは、ユーザーの利便性と運転の楽しさを高める新機能が多く追加される。新機能のメインは「Send to Car」機能だ。これにより、ユーザーは充電ステーションの位置情報を、スマートフォンアプリから、直接車載ナビゲーションシステムに送信できるようになる。長距離ドライブの計画が容易になり、シームレスな充電ステーション利用が可能となる。 また、「Drive Setup」ボタンの導入により、ドライバーは好みの運転モードや運転支援システムの設定を瞬時に呼び出せるようになる。エネルギー回生、レーンアシスト、緊急レーンアシスト、自動速度調整、レーンチェンジアシスト、アクティブ速度制限..

  • Audi 新型A3 PHEV

    アウディ A3スポーツバックPHEV EV航続がなんと最大143kmにアウディは、『A3』シリーズのプラグインハイブリッド(PHEV)、『A3スポーツバックTFSI e』の改良新型を欧州で発表した。改良新型は、バッテリー容量の増大やDC急速充電への対応など、包括的な技術アップグレードを受けている。 最大の特徴は、電動走行距離がWLTPモードで最大143kmに延長されたこと。これは、高電圧バッテリーの総容量を25.7kWhとほぼ2倍に増やすことで実現した。96個のプリズマ型セルを4モジュールに分割し、最適化されたセル化学と改良されたパッケージングにより、モジュールの充電容量を37Ahから73Ahに向上させている。パワートレインも一新された。新開発の1.5リットルTFSIエンジンは、可変ジオメトリーターボチャージャーやミラーサイクルの採用、圧縮比の向上などにより、高効率化を図っている。電..

  • アストンマーチン特別モデル

    アストンマーティンDB12ゴールドフィンガー・エディション 映画007シリーズとの60年の関係を記念した特別モデルアストンマーティンは、映画007シリーズとの60年におよぶ関係を記念して、ビスポーク・パーソナライゼーション部門のQ by Aston Martinが手掛けた60台限定の特別モデル「DB12ゴールドフィンガー・エディション」を発表した。 ボディカラーは、映画のDB5と同じシルバーバーチ。独特なシルバー色のダイヤモンド旋削仕上げの21インチマルチスポークホイールとブラックのブレーキキャリパーを装着。さらにインテリアのラグジュアリー感を高めているのが、映画でボンドが使用している黄金の発信器にインスピレーションを得た18金メッキのアクセントで、ドライブモードを選択するためのロータリーダイヤルやローラーコントロールなど、溝付きのギヤセレクターの装飾に使用されているほか、シフトまわりのカ..

  • フェラーリ F80世界初公開

    フェラーリ F80世界初公開1200馬力を発生 フェラーリは10月17日(現地時間)、新型スーパーカー「F80」を発表した。ハイブリッドパワートレーンを採用するF80は799台の限定生産で、システム全体の総最高出力は1200CV。フェラーリの工場から誕生したロードカー史上最もパワフルなモデルになるという。トランスミッションは8速DCT、駆動方式は4WDとなり、そのパフォーマンスは、0-100km/h加速2.15秒、最高速350km/hを達成。ボディサイズは4840×2060×1138mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2665mm。 F80に盛り込まれた数多くの先進的なソリューション、イノベーションやエンジニアリングにより新たなベンチマークを確立。フェラーリが築き上げてきたテクノロジーとパフォーマンスの最高の形として「GTO」「F40」「LaFerrari」といったアイコンの殿堂に..

  • アルピーヌ究極のA110

    アルピーヌA110 R「Ultime」 究極のマシンパリモーターショー2024アルピーヌは14日に開幕した「パリモーターショー2024」において、『A110』の限定モデル「A110 R Ultime」を発表した。この特別仕様車は、アルピーヌのエンジニアリング技術と同社のアトリエプログラムによるテーラーメイド体験を融合させた究極のモデルとなっている。A110 R Ultimeは、洗練されたシャシーと345hpまでパワーアップされたエンジンを特徴としている。最高出力は6000rpmで発揮され、最大トルクは420Nmに達する。これは『A110 R チュリニ』と比較して80Nm増加している。110台の限定生産となるこのスポーツカーは、ローンチコントロール機能を搭載。パワーウェイトレシオは3.2kg/hpを実現し、0-100km/h加速は3.8秒で達成する。オーリンズ製の4つの調整可能なダンパー、..

  • ジャパンモビリティショー2025

    ジャパンモビリティショー2025 東京ビッグサイトで2025年10月30日〜11月9日開催日本自動車工業会は10月15日、2025年に開催する「JAPAN MOBILITY SHOW 2025(ジャパンモビリティショー2025)」について、東京ビッグサイト(東京国際展示場)を会場に2025年10月30日〜11月9日(プレスデー10月29日〜30日)に開催すると発表した。 JAPAN MOBILITY SHOW 2025のコンセプトは『ワクワクする未来を、探しにいこう!』とし、オールジャパンで創り出す「日本の未来にワクワクできるイベント」を目指す。また、「共創」を共通のテーマとして3つのキーワードをベースにプログラムを用意する。 1つ目のキーワードは「FUTURE」。モビリティの未来の姿を軸として、日本の未来にワクワクを感じてもらい、JAPAN MOBILITY SHOWや世の中への共創機..

  • BMW スカイトップ市販化

    BMW、スカイトップを市販化へ 限定50台BMWは、コンセプトカーのBMW『スカイトップ』を市販化すると発表した。50台が限定生産される予定だが、すでに全ての車両が予約済みという。2022年にBMW Mの50周年を記念して発表されたBMW『3.0 CSL』に続くこのモデルは、50台のみの生産となる。スカイトップは、ブランドの象徴であるドライビングプレジャーを、精緻な職人技で仕上げたタイムレスなデザインで包み込んでいる。BMWスカイトップは、4.4リットルV8エンジンを搭載し、最高出力625hpを誇る。8速ステップトロニックスポーツトランスミッションとBMW xDriveインテリジェント四輪駆動システムを組み合わせ、0-100km/hを約3.3秒で加速する性能を持つ。高級素材と伝統的な職人技が融合したこのモデルは、BMWのロードスターの伝統を受け継ぎつつ、現代的なデザインを取り入れている。..

  • VW 新モデル タイロン

    フォルクスワーゲン タイロン パリモーターショー2024で発表へフォルクスワーゲンは、新型SUVの『タイロン』に2種類のプラグインハイブリッド(PHEV)を設定すると発表した。フランスで開幕する「パリモーターショー2024」で初公開される。システム出力150kW(204ps)と200kW(272ps)の2種類が用意される。両モデルとも19.7kWh(正味)のバッテリーを搭載し、100km以上の電動走行が可能となっている。充電は、AC充電器で最大11kW、DC急速充電器で最大50kWの充電に対応する。これらのPHEVモデルは、日常的な走行では電気自動車として使用できる一方で、長距離走行時には約850kmの総航続距離と低燃費を実現する。エントリーモデルでは1.5L TSI evo2エンジンと電気モーターの組み合わせで150kW(204ps)のシステム出力を、上位モデルでは200kW(272p..

  • MINI クーパー コンバーチブル

    MINI 新型クーパーコンバーチブル 2種類の2.0リッター直4ガソリンターボエンジン搭載MINIは、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるオープンモデル「MINI クーパー コンバーチブル」を全面改良した新型モデルを発売した。納車は2025年第一四半期以降を予定している。 パワートレーンはMINI クーパー コンバーチブル Cは、BMWグループが誇るEfficientDynamicsエンジンの新世代モジュール式高効率エンジンで、最高出力120kW/5000rpm、最大トルク250Nm/1520-4400rpmを発生する直列4気筒2.0リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。トランスミッションにはダイナミックな走りを実現する7速DCTを組み合わせている。MINI クーパー コンバーチブル Sは最高出力150kW/5000rpm、最大トルク300Nm/145..

  • Audiパイオニアナビアプリ

    アウディ専用カーナビアプリ「アウディナビアプリ」 パイオニア「COCCHi」をベースに専用機能を付与アウディ ジャパンは10月10日、日本のユーザー向け専用カーナビアプリ「アウディナビアプリ」を発表した。アプリはAndroid版/iOS版を用意。550円/月で利用可能で、初月1か月は無料。 アウディナビアプリは、パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」をベースに、アウディのイメージと調和するデザインのユーザーインターフェイスと専用の機能を加えたもの。 アプリはアウディオリジナル効果音のハートビートで立ち上がり、道路幅や車線数、信号の数や交差点の曲がりやすさなど、日本の複雑な道路事情を加味した最適ルートを、助手席の目線できめ細やかな音声で案内するのが特徴。 また、アウディ正規ディーラーが地図上でアウディの文字ロゴで表示されるとともに、アウディ、フォルクスワーゲ..

  • ロールスロイスゴーストⅡ

    ロールスロイスゴースト・シリーズ II V型12気筒エンジン搭載ロールス・ロイス・モーター・カーズは、V型12気筒エンジン搭載モデルの「ゴースト・シリーズ II(Ghost Series II)」を発表した。 サスペンションとシャシーのシステムは、カメラで前方の道路を読み取り、路面の変化に合わせてサスペンションを可変させる「フラッグベアラー・システム」によって強化。これに加え、GPSデータを利用してカーブの曲率に応じた最適なギアを選択する「サテライト・エイデッド・トランスミッション」を搭載している。 「ゴースト・シリーズ II」のパワーユニットには、V型12気筒 6.75リッターツインターボ・ガソリンエンジンに、8速のギヤボックス、全輪ステアリングや全輪駆動を採用するなど、ロールス・ロイスの歴史上最も人気の高いモデルであるゴーストを、パワフルでドライバー志向、そしてエレガントなデザインに..

  • ルノーアルカナアルピーヌ

    ルノー「アルカナ」エスプリ アルピーヌ アルピーヌのエッセンスを取り入れた新グレードルノー・ジャポンはクーペとSUVのクロスオーバーモデルである「アルカナ」の改良モデルを発売した。価格はフルハイブリッド仕様の「アルカナ エスプリ アルピーヌ E-TECH フルハイブリッド」が499万円、マイルドハイブリッド仕様の「アルカナ エスプリ アルピーヌ マイルド ハイブリッド」が459万円。 そのアルカナに、今回ルノーグループのスポーツカーブランド「アルピーヌ」の特徴であるスポーツ・プレミアム・フレンチタッチのエッセンスを反映し、スポーツシックな個性を強調するデザインを用いた新グレード「エスプリ アルピーヌ」が導入された。 フラットデザインの新エンブレムとハーフダイヤモンドシェイプが立体的に浮かび上がる斬新なフロントグリルを組み合せる。エスプリ アルピーヌロゴ。専用デザインの19インチホイール。..

  • ロータスエミーラ2025

    ロータス「エミーラ」2025年モデル ターボ/ターボSE/V6のラインアップロータスはミッドシップ2シーター「エミーラ」の2025年モデルとして「エミーラ・ターボ」「エミーラ・ターボSE」「エミーラV6」を発表した。エミーラのターボとターボ SEについては10月1日より日本でも購入予約が可能、価格はターボが1742万4000円、ターボSEが1804万円、V6の受注開始時期、価格については2024年第4四半期中に発表予定としている。 2025年モデルの新ラインアップは、直列4気筒 2.0リッターターボエンジンと8速DCTを搭載して最高出力365PS/最大トルク430Nmを発生する「エミーラ・ターボ」、最高出力406PS/最大トルク480Nmの「エミーラ・ターボSE」、最高出力406PSのV型6気筒 3.5リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載して、6速MT(標準)と6速AT(オプション..

  • ジープラングラー限定車

    ジープ、2ドア「ラングラー ルビコン」 初の2.0リッターエンジンを搭載する100台限定モデルジープは「ラングラー」の限定車「Rubicon(2ドア)」を発売した。価格は849万円で、販売台数は100台限定。 今回発売される限定車は、ラングラーの中で最もハードコアなモデルとなるルビコンの2ドアモデル。2ドアモデルは、4ドアモデルに対して全長とホイールベースが550mm短く、悪路での走行性能がより高く、車体下部が路面に干渉しづらいというメリットがあるという。さらに、最小回転半径は5.3mと、市街地での取りまわしにも優れているとした。 また、2ドアモデルのラングラー ルビコンとして初めて、低速域で力強いトルクを発揮する2.0リッターエンジンを採用。ボディカラーは、「ブラックC/C」を設定している。 専用17インチアルミホイール。LEDテールランプ。革巻きシフトノブ、テクノレザーステアリングホ..

  • BMW NEW M5

    BMW、PHEV仕様の新型「M5」公開727馬力を発生ビー・エム・ダブリューはハイパフォーマンスセダンの新型「M5」を発売した。価格は1998万円。同日、麻布台ヒルズにあるブランドストア「FREUDE by BMW」において発表会を開催。全面改良された新型M5は、V型8気筒4.4リッターMツインパワーターボエンジンに、M5としては初めてとなるM専用プラグインハイブリッドシステム「M HYBRIDシステム」を搭載し、先代モデル同様にM専用の4輪駆動システム「M xDrive」を組み合わせる。 BMW Mモデル専用に開発された8速Mステップトロニックトランスミッションのハウジングに電気モーターを組み込み、BMWグループが特許を取得したプリ・ギアリングにより、電気モーターが発生するトルクを高性能6気筒ツインターボエンジン相当の450Nmまで増強させることが可能となり、システムトータルの最高出力は..

  • シトロエン新型ベルランゴ

    シトロエン新型「ベルランゴ/ベルランゴロング」シトロエンはMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「Berlingo(ベルランゴ)」および「Berlingo Long(ベルランゴ ロング)」を一部改良して発売した。価格はベルランゴが439万円、ベルランゴロングが457万円。 2022年のパリモーターショーで発表した「Oli concept(オリ コンセプト)」の流れをくむ、次世代シトロエンデザインを随所に採用。フロントは、シトロエン創業時のロゴをオマージュした新型ロゴをセンターに配し、中央から波紋のように広がるブラックの模様で、見る人の視線を3枚のパーツで構成されたフロントライトへと誘導。サイドは、ドアに配したサイドエアバンプとカラーアクセントが、ドアまわりの表情を引き締めるとともに車体を保護する。 特徴的なlLEDヘッドライト新世代ブランドロゴを採..

  • RS 6 アバント GT

    アウディRS 6 アバント GT 日本国内販売限定10台アウディ ジャパンは日本国内販売限定10台となる「RS6 アバントGT」を発表。RS 6 アバント GTは、V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボエンジンを搭載するスポーツグレードで、価格は2820万円。クロノスグレーメタリック5台ミトスブラックメタリック5台限定モデル「RS 6 アバント GT」は、世界限定660台の「RS 6 アバント」のトップオブトップモデル。日本国内販売限定10台は、「クロノスグレーメタリック」5台、「ミトスブラックメタリック」5台で、「クロノスグレーメタリック」の5台については、オンライン販売を同日より開始。「ミトスブラックメタリック」の5台については、今秋以降、順次販売店を通じて販売予定としている。「RS 6 アバント GT」に搭載されるV型8気筒 4.0リッターTFSIツインターボエンジンは、最高出..

  • ケータハム新型EVスポーツクーペ

    ケータハム新型EVスポーツクーペ ヤマハと開発で協業 eアクスルを独自開発ヤマハ発動機は10月2日、VTホールディングス傘下の英ケータハムが量産・市販化に向けて開発を進めている新型EVスポーツクーペ・プロジェクト(以下「プロジェクトV」)に、パートナーとして参画し、協業を進めると発表した。 「プロジェクトV」は、Light-weight、Simple、Fun-to-Driveというケータハムのドライビングプレジャーを最重視するDNAを受け継ぐEVスポーツクーペの開発プロジェクト。ケータハムは、2023年7月に英国のモータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で、2024年1月には東京オートサロンで「プロジェクトV」のコンセプトカーを発表した。現在、量産・市販化に向けて東京アールアンドデーと、2025年央ごろの完成を目標にプロトタイプ車両の開発・製作を進めている..

  • アルファロメオ2種の限定車

    アルファ ロメオ、「ジュリア」「ステルヴィオ」 スポーティさを象徴する限定車「トリブート イタリアーノ」アルファ ロメオはスポーツセダン「ジュリア」、SUV「ステルヴィオ」の限定モデル「TRIBUTO ITALIANO(トリブート イタリアーノ)」を発売した。「ジュリア トリブート イタリアーノ」は74台限定で742万円、「ステルヴィオ トリブート イタリアーノ」は28台限定で890万円。トリブート イタリアーノはブランドの誇りであるイタリアに敬意を表し、原点であるスポーティさを象徴する限定車。本国ではジュリアおよびステルヴィオの最上位グレードとして導入され、世界に向けて発売されるモデルとなる。 この限定車では最上位グレード「Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」に採用されるアクティブ サスペンションを搭載するとともに、エクステリアではブラックルーフ、ボディ同色キット(フェンダー..

  • メルセデス新型Vクラス

    メルセデス・ベンツ、新型「Vクラス」受注開始メルセデスベンツ日本は10月1日、新型「Vクラス」の注文受付を開始した。新型「Vクラス」は7名乗車のシートレイアウトを採用するメルセデス・ベンツのミニバン。今回、内外装デザイン・乗り心地・機能装備などをアップデートしたことで、優れた利便性・快適性を備えたとしている。価格は940万円〜1370万円。新型Vクラスのパワートレーンは、全モデルに最高出力163PS、最大トルク380Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターディーゼルターボ「OM654」エンジンを搭載。トランスミッションは全モデルに9速AT「9G TRONIC」を採用する。 全モデルで運転席、助手席を除いた2列5席の多彩なシートアレンジができ、7人乗りで使用することのほか、後席を2座のみにして室内を広々と使ったショーファードリブン仕様や、2列目と3列目をすべて取り外して荷物を積載したりと、用..

  • マクラーレンから新スーパーカー

    マクラーレン、新型スーパーカー「W1」登場を予告 F1」「P1」の後継モデルマクラーレン・F1マクラーレン・P1マクラーレン・オートモーティブは、新型スーパーカー「W1」を10月6日13時(英国時間)に公開すると明らかにした。W1は、「F1」「P1」の後継モデルとして登場し、その伝説的な「1」カーの系譜に新たなページを刻むとしている。W1という名称は、マクラーレンのワールドチャンピオンシップ精神を象徴したものという。発表日は、1974年にエマーソン・フィッティパルディがマクラーレンでドライバーズチャンピオンに輝き、チームが初めてF1コンストラクターズチャンピオンシップを制してから50周年の日となる。 マクラーレン・オートモーティブ https://cars.mclaren.com/jp-jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加..

  • BMW X3

    BMW 新型X3 Mスポーツパッケージを追加BMWはSUVの『X3』新型の新たな写真を公開した。「20 xDrive」グレードの「Mスポーツパッケージ」仕様。Mスポーツパッケージは、オプションとして追加でき、車のダイナミックさを強化する。フロントの大型エアインテーク、BMWキドニーグリルのブラックバー、M専用サイドスカート、Mハイグロスシャドーライントリム、そして一体型ディフューザーエレメントを備えたリアバンパーが特徴。19インチのMライトアルミホイールもMスポーツパッケージの一部であり、デザインと装備がモデルの外観を引き立てると同時に、空気の流れと空力バランスを最適化する。「MスポーツパッケージPro」も用意されており、外観にさらにダイナミックな魅力を加える。Mスポーツパッケージの内容に加え、BMWキドニーグリルのブラックサラウンドとアイコニックグローコンターライティング、赤く塗装され..

  • BMW8シリーズ特別仕様車

    BMW M850i xDrive The Final Edition 8シリーズ」現行モデル生産終了特別仕様車ビー・エム・ダブリューは9月25日、現行モデルの「8シリーズ」生産終了を記念した「M850i xDrive」クーペ、カブリオレ、グランクーペの特別仕様車「The Final Edition」を販売開始した。価格は1888万円〜1968万円で、クーペ、カブリオレ、グランクーペ各8台限定のみ。納車は10月以降を予定している。 M850i xDriveは、BMW Mが開発したMパフォーマンス・モデル。最高出力530PS/5500rpm、最大トルク750Nm/1800-4600rpmを発生するV型8気筒 4.4リッターBMWツインパワーターボ・ガソリンエンジンを搭載、トランスミッションは8速AT、駆動方式は4WD「xDrive」を組み合わせる。2枚ドアのクーペ・モデルをベースに、オープン..

  • ジープEVアベンジャー

    ジープアベンジャー ジープ初のバッテリEVモデル航続距離は486kmを実現ジープはブランド初のバッテリEV(電気自動車)「Avenger(アベンジャー)」を発売した。価格は580万円。また、新型モデルの発表を記念した「Avenger Launch Edition(アベンジャー ローンチ エディション)」も設定。150台限定で価格は595万円。 パワートレーンは、54kWhのバッテリを装備し、一充電航続距離(WLTCモード)は486km。普通充電および急速充電に対応。リアには「Renegade(レネゲイド)」と同様に、ジェリー缶のデザインからインスパイアされた「X」のシグネチャーライトを装備。この「X」をモチーフに、カモフラージュデザインに仕立てたアクセサリーパーツ「X-camo」も用意。また、ジープ・ブランドの前輪駆動車として初めて「Selec-Terrain(セレクテレイン)」と「ヒル..

  • M8 Competition 限定車

    BMW M8 Competition The Final Edition - 1 of 8 現行モデル最後の限定車ビー・エム・ダブリューは9月25日、「M8 Competition M xDrive」現行モデルの日本市場における生産終了を記念した限定車「The Final Edition - 1 of 8(ワン・オブ・エイト)」のクーペ、カブリオレ、グラン・クーペの注文を専用Webサイト限定で開始した。価格はクーペが2748万8888円、カブリオレが2798万8888円、グラン・クーペが2718万8888円。 最高出力625PS/6000rpm、最大トルク750Nm/1800-5860rpmを発生する高効率なV型8気筒4.4リッターBMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンにクロスバンク・エキゾースト・マニフォールドを採用し、ダイナミックな走りを実現する8速Mステップトロニック・トラ..

  • グレカーレ モデナに新色

    マセラティ「グレカーレ モデナ」に新色「ブルー・モデナ」マセラティ ジャパンは9月25日、SUV「グレカーレ モデナ」に新色「Blu Modena(ブルー・モデナ)」を追加して、オーダーの受け付けを開始した。価格は1138万円。 グレカーレ モデナの主な変更点としては、日本の駐車場のスペース事情も考慮し、従来の20インチホイールから19インチホイールへと標準装備を変更。これにより車両全幅を1950mmに抑えた。さらに、日本のユーザーからニーズの高いシートベンチレーション、ワイヤレス充電を新しく標準装備とした。 マセラティ ジャパン株式会社 https://www.maserati.com/jp/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • マスタング GTD

    マスタング史上最強、815馬力の「GTD」 最高速325km/hフォードは、『マスタングGTD』が最も高性能で、史上最速の『マスタング』となった、と発表した。マスタングGTDのチーフプログラムエンジニア、グレッグ・グッドオール氏は、「マスタングGTDを世界クラスのパフォーマンスを持つ最初のスーパーカーにするために開発してきた」と述べる。マスタングGTDは最新のアクティブエアロダイナミクス、カーボンセラミックブレーキ、セミアクティブダンパーを備えたインボードリアサスペンションを搭載。これにより、ニュルブルクリンクでの公式ラップタイム7分以下を目指すという。スーパーチャージャー付き5.2リットルV8エンジンが搭載されている。このスーパーチャージャー付き5.2リッターV8エンジンは、マスタング初のドライサンプオイルシステムを採用しており、持続的で過酷なコーナリング中でもエンジンを潤滑することが..

  • コルベット 40台限定車

    シボレー コルベット シルバー フレイム シリーズ 40台限定ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは「シボレー コルベット」の限定モデル第3弾となる特別限定車「シボレー コルベット SILVER FLAME SERIES(シルバー フレイム シリーズ)」の受注を開始した。価格はクーペモデルが1770万円、コンバーチブルモデルが1920万円。ボディカラーは「アクセラレートイエロー メタリック」と「カーボンフラッシュ メタリック」の2色を設定。各10台の計40台限定。納車は2024年10月予定。 インテリアは、エクステリアとのコントラストが美しい「スカイクールグレー/ジェットブラック」の2トーン仕様。GT2シートのサイドボルスターはグレーカラーに統一され、美しいブラックアルミニウムインテリアトリムを採用した「ステルスインテリアトリムパッケージ」に加えて、「カーボンファイバーインテリアトリム」も..

  • ジープ コマンダー限定車

    ジープ コマンダー ロンジチュード 限定100台ジープは7人乗りSUV「コマンダー」の限定車「コマンダー ロンジチュード」を、10月5日より100台限定で発売すると発表した。価格は559万円。 限定車「コマンダー ロンジチュード」は、2023年春に発売された限定車「コマンダー ロンジチュード」のリバイバルモデル。最高出力170PS、最大トルク350Nmを発生する直列4気筒DOHC 2.0リッターターボディーゼルエンジンを搭載、トランスミッションは9速ATを組み合わせる。 ボディカラーは、ベースモデルで人気の「パールホワイトトライコート」を設定した。 ホイールやフロントライト等のエクステリアは同等としながら、前輪駆動やプレミアムファブリックのインテリアなどを採用することで、「コマンダー リミテッド」比で90kgの軽量化と、50万円低い価格を実現した。 ジープ https://www.jee..

  • iPhone16発売日にゲットしたけど放置

    iPhone16 発売日20日に受け取ったけど・・・。スマホに興味のない筆者が、6年ぶりに機種交換50過ぎの筆者は、スマートフォンは電話、メール、ラインが使えれば問題ないので、新機種を追い求めたりはしない。カメラは、SONYのフルサイズセンサーの一眼レフを愛用しているため、スマホのカメラ性能も気にしない。そのため毎年、新機種が出ても興味はなく、いつも見過ごしてきた。しかし、今年は違った。6年使った「iPhone XR」のバッテリーの持ちが著しく悪くなり、ついに機種交換の運びとなった。予約開始の13日(金)21:00にパソコンの前に張り付き、争奪戦に無事勝つことが出来た。(注文ボタンを500回は押したと思う。)そして、販売日の20日に無事iPhone16 256GBを受け取ることが出来た。また、一台167000円と高額のため、画面を守るガラスフィルムやケースなどは必須。さらにUSB Cの新し..

  • CLE 200 クーペ追加モデル

    メルセデス・ベンツCLE 200 Coupé Sports Style 2ドアクーペに追加モデルメルセデス・ベンツ日本は9月20日、メルセデス・ベンツ最新世代の2ドアクーペ「CLE クーペ」に、追加モデル「CLE 200 Coupé Sports Style(ISG搭載モデル)」を発売した。価格は820万円。 「CLE 200 Coupé Sports Style(ISG搭載モデル)」は、ボディサイズが4850✕1860✕1420mm(全長✕全幅✕全高)の2ドアクーペ。最高出力204PS、最大トルク320Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボエンジンに第2世代のISGを組み合わせて短時間最大で23PS、205Nmの電動ブーストが可能。トランスミッションは9速AT「9G-TRONIC」を採用する。AMGラインエクステリアを標準採用、シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)や、..

  • ロータス新型ハイパーカー

    ロータス、3人乗りEVコンセプトカー「セオリー1」公開ロータスは、3人乗りバッテリEV(電気自動車)のスポーツコンセプトカー「セオリー1(Theory 1)」を公開した。「セオリー1」は、インテリジェント・パフォーマンス・カーの未来を体現する初のコンセプトカーとしている。 ボディサイズは4490✕2000✕1140mm(全長✕全幅✕全高)、ホイールベースは2650mm。3人乗りのスポーツカーで、ドライバー席が中央にあり、ドライバー席の後ろにパッセンジャーが2人、横並びで座る構造。目標とする技術仕様は、バッテリ容量70kWhで、WLTP総合航続距離は402km。最高出力は1000PSで、最高速は320km/h、ドライブトレーンはAWDとなり、0-100km/h加速2.5秒。 ドライバーシートは中央に位置している。ロータス https://www.lotuscars.com/ja-JPランキン..

  • BMW アート・カー

    BMW、「BMW M Hybrid V8」の「BMWアート・カー」 麻布台ヒルズ『FREUDE by BMW』で日本初展示ビー・エム・ダブリューは、麻布台ヒルズにあるブランド・ストア『FREUDE by BMW』(フロイデ・バイ・ビー・エム・ダブリュー)で、2024年に20番目の作品として披露された「BMWアート・カー」を9月20日~30日の期間限定で日本初展示する。 アンディ・ウォーホル氏やジェフ・クーンズ氏など世界の名だたるアーティストとのコラボレーションによって生み出されてきた「BMWアート・カー」。今回展示されるのは、初代「BMWアート・カー」の登場から約50年後となる2024年に20番目の作品として披露された、現代アーティストのジュリー・メレトゥ氏によるもの。耐久レースのために特別に設計されたレーシングカーの「BMW M Hybrid V8(エム・ハイブリッド・ブイ・ハチ)」を..

  • Audi RS e-tron GT

    アウディRS e-tron GT EV初の「RSパフォーマンス」は驚異の925馬力!アウディは9月17日、EV初の「RSパフォーマンス」モデル、『RS e-tron GTパフォーマンス』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、16万0500ユーロ(約2513万円)と発表されている。RS e-tron GTパフォーマンスは、フロントに342psの出力を持つ永久磁石同期モーター(PSM)、リアに564psの新開発PSMを搭載。電動モーターのステーターには特別なヘアピン巻線が使用され、電流伝導が最大化されている。リアのモーターはよりコンパクトで軽量化され、全体で10kgの軽量化を実現した。両モーターはアクティブな走行状況に対応するためのパワーリザーブを持ち、ローンチコントロールを使用すると最大925psの出力が可能。この4ドアクーペは、アウディの技術力と細部へのこだわりを示すもので..

  • Audi 新型S3セダン

    アウディ新型S3セダン 走りはRS3譲り! アウディはコンパクトセダンの『A3セダン』、そしてその高性能モデル『S3セダン』の改良新型を米国で発表した。 シャシーは上位モデルである『RS3』から派生したアップグレードを受けている。新たに標準装備されたリアトルクスプリッターとスイベルベアリングサスペンションにより、横方向のダイナミクス、トラクション、安定性が向上した。トルクスプリッター技術により、リアホイール間のトルク分配が完全に可変となり、走行状況に応じて最適なトルク配分を実現する。 アウディドライブセレクトは6つの異なるモードを提供し、快適性から高度なダイナミクスまで幅広い走行体験を可能にする。新設された「ダイナミックプラス」モードでは、RS3から導入されたトルクスプリッター、電子安定制御(ESC)、最大エンジントルク、アイドル速度などのパラメータが調整され、特に高い走行ダイナミ..

  • ボルボ次世代SoC移行計画発表

    ボルボ、1000TOPSの次世代SoC「NVIDIA DRIVE Thor」 移行計画発表NVIDIAはボルボ(Volvo Cars)の新型バッテリEV(電気自動車)「EX90」に「NVIDIA DRIVE Orin」 SoC(システムオンチップ)が搭載されたことを明らかにした。 北米に向けて出荷している新型バッテリEV「EX90」は、車輪のついたインテリジェントなモバイルデバイスともいえるSUVで、レーダー、LiDAR、カメラ、超音波センサーなど、同社の先進のセンサースイートを搭載。NVIDIA DRIVE Orinは、リアルタイムで冗長性のある高度な360度サラウンドセンサーのデータ処理を可能としている。 NVIDIA DRIVE Orinは、「NVIDIA DriveOS」を実行し、切手サイズのパッケージで自動車グレードの機能安全を備えた高速処理を実現。このコア コンピューティング..

  • ジープラングラー限定車

    ジープ「ラングラー」の400台限定車 ピンクのボディカラーで登場ジープは、400台限定車「ラングラー Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop(リミテッド エディション ウィズ サンライダー フリップ トップ フォア ハードトップ)」を9月21日に発売する。価格は819万円~909万円。 今回の限定車の特徴は、フロントシートの頭上にソフトトップ(手動開閉式)の「フリップトップ」を装備した点、ボディカラーにラングラー初採用の深みのあるピンク「トゥスカデロ」を設定した点。また、フロントとリアのエアコンダクト部分には、「Jeep Duckイラスト入りエアコンダクトプレート」を装着する。ボディカラーは「トゥスカデロ P/C」に加え、「Wrangler 4xe(ラングラー フォーバイイー)」で人気を博すというライトブルー「アールC/C」の..

  • フィアット新型EV 600e

    フィアット、新型EV「600e」 充電航続距離は493kmフィアットは新型EV(バッテリ電気自動車)「600e(セイチェントイー)」を発売した。価格は585万円。 ボディサイズは4200×1780×1595mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2560mmで、エクステリアでは初代「600」および「500e」のデザインアクセントを継承した、丸みのあるフォルムやLEDライトを装備。グロスブラックのアクセントを随所に採用し、18インチダイヤモンドカットアルミホイールとともに精悍さを際立たせた。ボディカラーはフィアットブランドとして新色の「サンセット オレンジ」および「スカイ ブルー」と、「ホワイト」の3色をラインアップする。モーターはフロントに備え、最高出力115kW(156PS)/4070-7500rpm、最大トルク270Nm/500-4060rpmを発生。54.06kWhのリチウムイオ..

  • ボルボ EX40特別仕様車

    ボルボ、「XC40リチャージ」を「EX40」へ名称変更 ブラックをテーマとした特別仕様車も登場ボルボ・カー・ジャパンはEVの「XC40 Recharge」の名称を「EX40」に変更し、オンラインにて販売を開始すると発表した。全3グレードあり、価格は後輪駆動(RWD)の「EX40 Plus Single Motor」が679万円、「EX40 Ultra Single Motor」が719万円、全輪駆動(4WD)の「EX40 Ultra Twin Motor」が789万円。また、ブラックカラーをテーマとした特別仕様車「EX40 Ultra Single Motor Black Edition」は739万円。 特別仕様車「EX40 Ultra Single Motor Black Edition」は、特別装備のグロッシーブラックのアイアンマーク&ダイアゴナルバー(フロント)やリア・バッヂ、20..

  • アルピーヌ A390_β

    アルピーヌ、電動スポーツカー「A390_β」 パリモーターショーで世界初公開仏アルピーヌは「パリモーターショー2024」(会期:10月14日~20日)において電動ファストバックスポーツ「A390_β」を世界初公開すると発表した。 アルピーヌは2023年5月にEV(電気自動車)のコンセプトカー「A290_β」を発表し、2024年6月にル・マン・ウィークのサルト・サーキットで新型「A290」を世界初公開した。A290はアルピーヌが2021年に発表していた「ドリーム・ガレージ」コンセプト3台のうち第1弾となるモデルで、今回の「A390_β」はその第2弾ともくされる。 車名に与えられる3ケタの数字はアルピーヌの命名法則に則ったものだといい、3は車両のサイズを、90は多目的かつ日常的な車両を示すという。このA390_βの市販モデルは、2025年に仏ディエップの工場で生産が開始されることがアナウンス..

  • フィアット500×ルパン三世

    特別仕様車「500/500C スペシャル・エディション」登場 フィアットルパン三世とコラボキャンペーンフィアットは9月10日、アニメ「ルパン三世」とのコラボレーション・キャンペーンを実施すると発表した。 500/500C SPECIAL EDITIONアニメ「ルパン三世」がモチーフのアクセサリー7点を装備した特別仕様車「500/500C SPECIAL EDITION」を、9月10日に発売。価格は259万円~で、アクセサリーを特別装備しつつ価格をベースモデルに据え置いた点が特徴。 「FIAT×LUPIN THE THIRD」 バッヂチームルパンシルエット リアガラスデカール「ルパン三世」イラスト入り ドリンクホルダープレート「ルパン三世」シートサイドオーナメント「FIAT×LUPIN THE THIRD」刺繍入りフロアマット・「FIAT×LUPIN THE THIRD」 バッヂ ・チー..

  • BMW 初のFCEV

    BMW、2028年に量産モデル初のFCEV(燃料電池車)の生産開始BMWは2028年に量産モデルとして初めてとなるFCEV(燃料電池車)の生産を開始すると発表した。この量産モデルはBMWの既存の製品群に組み込まれ、既存モデルに関しても水素燃料電池に対応したバリエーションを追加する予定という。 BMWグループは現在、ガソリンエンジン車、クリーンディーゼル車、プラグインハイブリッド車、48Vマイルドハイブリッド車、BEV(バッテリ電気自動車)など、複数のパワートレーンを提供している。 水素を燃料とする燃料電池車は、燃料の充填に時間をかけずに長距離走行を可能とするのが特徴の1つで、iX5 Hydrogen(ハイドロジェン)の場合、燃料である水素が空の状態から3分程度の充填で約500kmの走行を可能にしている。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ランキング..

  • シトロエンC5 X特別仕様車

    シトロエンC5 X オーディトリアム エディション 特別仕様車BE WITH製プレミアムサウンドシステム搭載シトロエンはフラグシップモデル「C5 X(シーファイブ エックス)」の特別仕様車「C5 X Auditorium Edition(シーファイブエックス オーディトリアム エディション)」を発売した。価格は568万9500円。 オーディトリアム エディション専用エンブレムモデル名のオーディトリアムとはフランス語で“コンサートホール”の意味。C5 Xの落ち着いた室内コンフォート性を生かし、フロントおよびリアに搭載した専用のBE WITH製プレミアムサウンドシステムによって、まるで「走るコンサートホール」のような、こだわりの音楽を高音質で楽しみながらドライビングできる1台とした。ボディカラーは「グリアマゾニトゥ」を設定し、オーディトリアム エディション専用ステッカーも特別に装着している。..

  • 308 GT HYBRID 特別仕様車

    プジョー308 GT HYBRID スペシャル エディション 「WEC JAPAN/6HOURS OF FUJI」参戦記念特別仕様車プジョーはCセグメントハッチバック「308」の特別仕様車「GT HYBRID Special Edition(ジーティ ハイブリッド スペシャル エディション)」を発売した。価格は572万7000円で、販売台数は80台限定。 今回発売されたモデルは「2024 FIA 世界耐久選手権」の第7戦「WEC JAPAN/6HOURS OF FUJI」に、プジョー トタルエナジーズの「9X8」が参戦することを記念した特別仕様車。 Cセグメントハッチバックで輸入車唯一のPHEVであり、日常使いの距離であればほぼ充電のみで、給油の手間から解放されるほどの低燃費を実現しているという。その一方で、電気の残量を気にすることなく遠出もできることが魅力となっている。今回の特別仕様車..

  • DS7 特別仕様車

    DS 7 OPERA E-TENSE 4×4 パールグレー エディション 限定カラーのナッパレザーインテリアを採用DSオートモビルは、ラグジュアリーSUV「DS 7」の特別仕様車「DS 7 OPERA E-TENSE 4×4 Pearl Grey Edition(ディーエスセブン オペラ イーテンス パールグレー エディション)」を発売した。価格は823万円。 パワートレーンは、直列4気筒1.6リッター直噴ターボエンジンに、フロントモーターとリアモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド「E-TENSE 4×4」を採用。77kmのEV走行レンジ、WLTCモードで15.8km/Lの燃費を誇り、環境性能割とエコカー減税の対象になっている。 今回の特別仕様車は、ドアを開けた瞬間にエレガントな世界が広がる、限定カラーとなるパールグレーのナッパレザーインテリアが特徴。ボディカラーは「クリスタル ..

  • ボルボ全EV化を修正

    ボルボ、2030年までの全ラインアップEV化計画を軌道修正ボルボ・カーズは2030年までに完全なEV(電気自動車)メーカーになるとしていた内容を軌道修正する発表を行なった。 ボルボは2021年3月に、2030年に向けてEVのみを製造し、ハイブリッド車を含む内燃機関を搭載したクルマを全世界で段階的に廃止すると発表。今回のアナウンスではその内容を軌道修正しており、2030年までに全世界の販売台数の90~100%をEVまたはPHEV(プラグインハイブリッド)に、残り0~10%を必要に応じてマイルドハイブリッドにするという内容とした。 なお、同社は完全電動化という計画を打ち出して以来、EX40、EC40、EX30、EM90、EX90の5つのEVを発表。EX30については現在、欧州で3番目に売れているEVにランクされているという。 ボルボ・カー・ジャパン株式会社 https://www.volvoc..

  • Audi RS3ニュル記録更新

    アウディ新型「RS 3」発表 ニュルで7分33.123秒を記録アウディのスポーツブランドであるAudi Sportは新しい「RS 3」を発表した。今回のアップグレードによってRS 3はニュルブルクリンクのノルドシュライフェで7分33.123秒のラップタイム記録するなど、クラス最速のパフォーマンスを強調するモデルとなった。 Audi Sportが手掛けるRS 3は、最高出力400PS、最大トルク500Nmを発生する、直列5気筒の「2.5 TFSIエンジン」を搭載。パフォーマンスとして0-100km/h加速3.8秒、最高速は290km/h以上を実現する。 「RS 3」セダン「RS 3」スポーツバック今回のアップグレードでは、新しいタイヤとシャシー制御システムのチューニングによりコーナリング性能を最適化するなど車両ダイナミクスを進化させた。ニュルブルクリンクのノルドシュライフェでは、Audi S..

  • アストンマーティン新型ヴァンキッシュ

    アストンマーティン新型「ヴァンキッシュ」 5.2リッターV12エンジン搭載アストンマーティンは、V型12気筒5.2リッターエンジンを搭載する新型「ヴァンキッシュ」を発表した。年間1000台以下の限定生産となり、デリバリーは2024年第4四半期に開始予定とされている。 外観のデザインを一新し、引き締まった体格、広々としたたたずまい、流れるような曲線で現代的なエレガンスを表現。Aピラーとフロントアクスルとの間が80mm長くなったことでボンネットも伸び、粋で耽美な輪格が描かれているという。リアの浮かんで見えるようなデザインのシールドは、カーボンファイバーやボディカラーの各種仕上げでカスタマイズ可能。21インチ鍛造アロイ・ホイールと、専用設計のピレリ「P Zero」タイヤを標準装備。タイヤサイズはフロント275/35ZR21、リア325/30ZR21。フロント410mm、リア360mmのディスク..

  • ボルボXC40特別仕様車

    ボルボ、特別仕様車「XC40 ウルトラ B4 AWD ダークエディション」 外装を引き締めるグロッシーブラックパーツ採用ボルボ・カー・ジャパンは9月2日、プレミアムコンパクトSUV「XC40」の特別仕様車「XC40 Ultra B4 AWD Dark Edition」を発売した。価格は650万円。 エクステリアは、艶やかなグロッシーブラックのエクステリアパーツをフロントグリルはじめ各所に採用することでダークで引き締まったスタイリングを実現。フロントフェイスは精悍さを増し、XC40の持つスポーティな印象をさらに高めている。なお、XC40シリーズで「ダークエクステリア」が採用されているのは、XC40 Ultra B4 AWD Dark Editionのみとなる。 グロッシーブラック・フロントグリルグロッシーブラック・サイドウインドー・トリムインテリアは、肌触りのいい“スウェードテキスタイル”..

  • ロールスロイスカリナンⅡ

    ロールス・ロイス、「カリナン・シリーズII」日本初公開ロールス・ロイス・モーター・カーズはラグジュアリーSUV「カリナン・シリーズII」(Cullinan Series II)を日本初公開した。価格はカリナン・シリーズIIが4645万4040円から、ブラック・バッジ カリナン・シリーズIIが5415万4040円からとなる。 カリナン・シリーズIIでは、内外装の意匠変更や装備内容の変更を実施。外観では「垂直性」をテーマに変更を行ない、フロントマスクではヘッドライト上の両サイド外側から垂直に下りるLEDタイプのDRL(デイタイム・ランニング・ライト)を新たに採用し、DRLからバンパー中央に向かってなだらかに続くV字ラインを施すことによって現代的なスポーツヨットを連想させるイメージを表現。逆にバンパー内にある新型エアインテークはハの字型の外向き形状にして、正面から見たときに車高を視覚的に下げる効..

  • ポルシェ911ターボ×プーマ

    ポルシェ、「911ターボ」50周年を記念したプーマのスニーカー 911足限定ポルシェジャパンは、「911ターボ」の50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー「911ターボ ジャパン リミテッド エディション」日本限定モデルグランプリホワイトカラー(911足限定)を発売した。ポルシェ正規販売店、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京、ポルシェ公式オンラインショップで購入でき、価格は3万3730円。サイズ展開は22.5cm~32cm。今回の限定スニーカーは911ターボを忠実に表現したのが特徴で、スニーカーのサイドにダイナミックなビンテージTurboのロゴと控えめなPorscheロゴが入る。ヒール箇所には、リアスポイラーの特徴的なホエールフィンと車両の水平に光る赤いテールランプをデザインし、同系色の3DプリントのPorscheクレストを配置。前面には50周年記念の文字が入った取り外し可能..

  • フィアット500最終限定車

    フィアット500500C コレッツィオーネ1957 500最後の限定車フィアットはコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita(チンクエチェント シー 1.2ドルチェヴィータ)」をベースとした限定車「500C Collezione 1957(チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ)」を75台限定で発売した。価格は340万円。初代500発売年をモデル名に含めた「500C Collezione 1957」は、グローバルで計1957台発売し、うち日本への割り当ては75台のみ。すでに2024年5月末に「500」および「500C」の日本向け生産を終了しているため、今回の500C Collezione 1957が、500シリーズ最後の限定車となる。 500C Collezione 1957は、500C 1.2 Dolcevitaのパワートレーンをベースに..

  • BMW レース専用マシン

    BMWレース入門者向け新型マシンの開発をスタートBMWのモータースポーツ部門であるMモータースポーツは2026年シーズンに向けて、レース入門者向けの新型マシンの開発をスタートしたと発表した。 これまでBMW Mモータースポーツは、「M235iレーシング」「M240iレーシング」「M2 CSレーシング」など、手ごろな価格で技術的に洗練されたレース入門者向けのマシンを開発・販売してきた。実際にこれらのマシンは、上位カテゴリーであるGT4およびGT3クラスへの足がかりとなっている。新型マシン詳細については、後日発表予定としている。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • ロールスロイス限定10台

    ロールス・ロイスファントム・シンティラ 限定10台英ロールス・ロイス・モーター・カーズは、設立120周年を記念して、ロールス・ロイスのマスコットである「スピリット・オブ・エクスタシー」の幻想的な美しさ、優雅さ、伝統を称える限定10台のプライベート・コレクションモデル「ファントム・シンティラ(PHANTOM SCINTILLA)」を発表した。 ファントム・シンティラのデザインは、スピリット・オブ・エクスタシーの素晴らしさを連想させるものとして、エクステリアはボディ上部に「アンダルシアン・ホワイト」、ボディ下部にサモトラケ島を囲む海の色から着想を得た「トラキアン・ブルー」を用いた2トーンカラーを採用。繊細なメタリックフレークで海面を照らす太陽光の輝きを表現し、手塗りのダブルコーチラインとスピリット・ブルーのピンストライプにより、さらに優雅なエクステリアに仕上げている。 ファントム・シンティラ..

  • MINI 新型ジョンクーパーワークス

    MINI 新型ジョンクーパーワークス エンジンとバッテリEVの2種同時開発MINIのハイパフォーマンスモデルである新型「MINI ジョン クーパー ワークス(JCW)」について、ガソリンモデルとバッテリEVモデルの2つのパワートレーンで提供すると明かした。 ガソリンエンジンモデルのJCWは、ゆるぎないパワーを発揮するエンジンと、正確無比なシャシーを備え、あらゆる場面で情熱を燃やすような走りを実現。バッテリEVのJCWは、瞬間的なトルクとJCWの特徴である洗練された敏捷性を組み合わせた、新次元のパフォーマンスを発揮するモデル。どちらもストリートからサーキットまで、エキサイティングで魅惑的なドライビングエクスペリエンスを実現する。 新型MINIのJCWプロトタイプ(ガソリンエンジンモデル)は、2024年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、見事クラス優勝を達成。この勝利によって、卓..

  • Audi Q8 e-tron限定モデル

    アウディ「Q8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tron」 限定モデル「edition S line」アウディ ジャパンはSUVタイプのEV(電気自動車)「Q8 e-tron」の限定モデル「Q8 e-tron edition S line」「Q8 Sportback e-tron edition S line」を発売した。各30台、計60台の限定モデルで、価格はSUVスタイル「Q8 e-tron edition S line」が1406万円、クーペSUVスタイルの「Q8 Sportback e-tron edition S line」が1448万円。 今回の限定モデルで標準搭載される「サイレンスパッケージ」と「インテリアパッケージ」は、Q8 e-tronで人気が高い2つのスペシャルオプションパッケージ。 「サイレンスパッケージ」には、EVの特徴である静粛性をさらに高めるアコース..

  • プジョー新型MPV リフター

    プジョーMPV「リフター」 フロントフェイスなど刷新プジョーは、2列シート5人乗りの「Rifter(リフター)GT」および3列シート7人乗りの「Rifter Long(リフター ロング)GT」の最新モデルを発売した。価格はリフターGTが448万円、 ロングGTが468万円。 今回、新世代ブランドロゴおよび新しいフロントフェイスを加え、各所にさまざまなブラッシュアップが施された。 パワートレーンは、直列4気筒1.5リッターディーゼルターボエンジンに8速ATが組み合わせられる。エクステリアは、ライオンのロゴまわりをブラックアウトしたブロック型に、3本爪のデイライトもブロック形状に変更することで、SUVとしての力強さを強調。また、ヘッドライトおよびフォグランプを従来のハロゲンからLEDに変更し、夜間の視認性を向上させている。 メータークラスターを従来のアナログからデジタルに変更することで、メー..

  • ジュリア ヴェローチェ モノクロームエディション

    アルファ ロメオジュリア ヴェローチェ モノクロームエディションアルファ ロメオはスポーツセダン「GIULIA(ジュリア)」の限定車「Veloce Monochrome Edition(ヴェローチェ モノクロームエディション)」を発売した。発売台数は限定41台で価格は717万円。 Alfa Romeo エンブレム フロント(ダークGIULIA エンブレム(ダーク)カーボンリアスポイラージュリア ヴェローチェ モノクロームエディションは、特別仕様としてボディの5か所にモノクロームのダークエンブレム。また、トランク上部にはカーボンリアスポイラーを装着。ボディカラーは、ジュリア ヴェローチェで人気の「アルファ レッド」「アルファ ホワイト」「ブルカノ ブラック」の3色となる。 アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/ランキングに参加しております。バナークリック..

  • フィアット ドブロ 限定車

    フィアット ドブロ スペシャル エディション ドブロ マキシ スペシャル エディション 約20万円分のパーツを装着した限定モデルフィアットは8月22日、ミニバン「Doblo(ドブロ)」をベースとした限定モデル「Doblo Special Edition(ドブロ スペシャル エディション)」および「Doblo MAXI Special Edition(ドブロ マキシ スペシャル エディション)」を台数限定で発売した。価格は「ドブロ スペシャル エディション」が399万円(限定36台)、「ドブロ マキシ スペシャル エディション」が429万円(限定38台)。 オリジナルバッジLEDヘッドライトリアマルチメディアシステム限定モデル「スペシャル エディション」の特徴は、「LEDヘッドライト」「リアマルチメディアシステム」「オリジナルバッジ」「オリジナルクッションセット」と、合計約20万円相当のア..

  • アルピーヌA110 R チュリニ

    アルピーヌ「A110 R チュリニ」の受注開始 台数と期間の制限なしアルピーヌ・ジャポンは8月22日、「A110 R TURINI(チュリニ)」の受注を開始。価格は1550万円。 A110 R チュリニは2023年12月4日(現地時間)にフランスで発表されたモデルで、日本では東京オートサロン2024において一般公開。1回目の受注では24台、2回目の受注では40台が用意された。今回の受注では台数と期間の制限を設けずに販売の申し込みを受け付ける。また、アクラポヴィッチ製チタンエキゾーストがオプション設定されたほか、新しい受注生産プログラム「ATELIER(アトリエ)」によって、これまで以上に幅広いカスタマイズが可能になったという。A110 R チュリニはF1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量..

  • Audi A8 グランドツーリング リミテッド

    アウディA8 グランドツーリング リミテッド 40台限定ガソリン&PHEV仕様を設定アウディ ジャパンは限定モデル「A8 Grand Touring limited」を発売した。「55 TFSI quattro」ベースが30台、PHEV(プラグインハイブリッド)仕様の「60 TFSI e quattro」ベースが10台用意され、価格は前者が1567万円、後者が1608万円。 A8のドライバーズカーとグランドツーリングカーとしてのキャラクターにフォーカスした限定モデル。両モデルともにパワートレーンはV型6気筒3.0リッター直噴ターボエンジンで、最高出力340PS、最大トルク500Nmを発生。PHEV仕様では同エンジンにモーターを組み合わせ、4つのドライビングモードのうちEVモードを選択した際には最大航続距離54km(WLTCモード)のquattro四輪駆動による走行が可能。 S lineス..

  • ランボルギーニテメラリオ公開

    ランボルギーニテメラリオ公開 新型スーパースポーツカーはPEEVアウトモビリ・ランボルギーニは、新型スーパースポーツカー「テメラリオ(Temerario)」を、米カリフォルニア州で開催されたモントレーカーウィークで公開した。 「ウラカン」後継モデルとして登場する「テメラリオ」は、V型8気筒ツインターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載。「レヴェルト」に続いてランボルギーニが展開するHPEV(ハイパフォーマンスEV)のラインアップに加わるモデルとなる。 新しいハイブリッドパワートレーンは、V型8気筒ツインターボエンジンと3つの電気モーターを組み合わせて、合計出力920CVを発生。最高速は340km/h以上、0-100km/h加速は2.7秒というパフォーマンスを誇る。 このツインターボV8エンジンは、サンタアガタ・ボロネーゼでゼロから設計・開発されたもので、10000rpmに達することがで..

  • マセラティ GT2 ストラダーレ

    マセラティ GT2 ストラダーレ 最新スーパースポーツカーを世界初公開マセラティは、最新スーパースポーツカー「マセラティ GT2 ストラダーレ」をワールドプレミアした。 マセラティの最新モデルは米カリフォルニア州モントレーで開催のモントレー・カー・ウィークにおいて、アメリカを代表するリゾートの1つ「ザ・クエイル、ア・モータースポーツ・ギャザリング」で8月16日に一般公開され、同イベントのハイライトとして紹介された。 「マセラティ GT2 ストラダーレ」は、GTレースに復帰するために開発されたレーシングカー「マセラティ GT2」と、カタログモデルの「MC20」を融合させたモデルで、レーシングカーとカタログモデルの魅力を融合させることにより、サーキット専用モデルとしての特徴を備えるだけでなく、世界中で愛されるスーパースポーツカーの持ち味をさらに凝縮することにも成功したという。 マセラティ G..

  • クアトロポルテ最終モデル

    マセラティ『クアトロポルテ』 V8エンジン、歴史に幕…最終モデル「グランドフィナーレ」マセラティは4ドアセダン『クアトロポルテ』の最終モデルで、同社のV8エンジンを搭載する最終モデルでもある「グランドフィナーレ」を米国の顧客に引き渡した、と発表した。クアトロポルテ・グランドフィナーレは、エレガントなブルーノービルカラーの外装とカーボンファイバー製のボディキットが特徴。搭載されるV8エンジンは最大出力572hpで、ウインドスクリーンと運転席ドア内側には識別番号「999999」が刻まれている。また、エンジンカバーにはFuoriserieチームとエンジニアの署名が添えられている。内装は、イタリアの職人技術を駆使して高品質な素材を使用し、顧客の要望に応じたカスタマイズが施されている。ステアリングホイールにはバールアクセントが施され、ドアパネルはタン色、Aピラーは黒革で仕上げられている。日本未導入..

  • ランボルギーニテメラリオ

    ランボルギーニ『テメラリオ』発表 920馬力ハイブリッドはツインターボV8+3モーター ランボルギーニは8月16日、新型スーパースポーツカー『テメラリオ』を発表した。ツインターボV8+電気モーターのハイブリッド・パワートレインを搭載し、『ウラカン』の後継モデルになる。テメラリオのハイブリッドパワートレインは、新開発ツインターボV8エンジンと3つの電気モーターを組み合わせ、合計920psを発生する。ツインターボV8はサンタアガタ・ボロニェーゼでゼロから設計・開発されたもので、1万rpmに達することができる最初の市販エンジン。最高速度は340km/hを超え、0-100km/h加速は2.7秒。高回転型のツインターボ内燃エンジンと3つのアクシャルフラックス電気モーターとを組み合わせている。電気モーターはそれぞれ110kWのパワーを持つ。システム出力は920ps/676kW、CO2排出量はウラカ..

  • A6 e-tron アバント

    アウディ A6 e-tron アバントスタイリッシュな電動ワゴンアウディは新型『A6 e-tron アバント』を2024年9月に発売する。アウディは命名体系を整理し、偶数を電動モデルに、奇数をICE(内燃機関)モデルとすることを発表。新型A6は「A6 e-tron」として生まれ変わり、ボディタイプも従来のセダンとワゴン(アバント)から、4ドアクーペの「スポーツバック」とアバントへと変更されている。今回取り上げるのはステーションワゴンの「A6 e-tron アバント」。「A6 e-tron」はアウディの電気自動車用プラットフォームであるPPEプラットフォームを採用した2番目の車となり、フラットフロアコンセプトも採用される。ボディサイズは、全長4982mm、全幅2137mm、全高1527mm,ホイールベース2946mmと全高以外はスポーツバックと全く同じなのがポイント。低く構えたプロポーション..

  • マイバッハエディション・ノルディック・グロー

    マイバッハエディション・ノルディック・グロー ペブルビーチ2024で公開へメルセデスベンツは、米国で開催される「ペブルビーチ・オートウィーク2024」において、メルセデスマイバッハ 『S680エディション・ノルディック・グロー』を世界初公開すると発表した。この特別モデルは、メルセデスマイバッハブランドのエディションモデルの一つであり、カスタマイズプログラムのMANUFAKTURによって特別に仕立てられている。マイバッハの伝統である最高レベルのクラフトマンシップを体現しており、米国市場向けに限定50台のみが生産される。このモデルは、メルセデスマイバッハの高級車ラインナップに新たな輝きを加えるものであり、特に北欧の光をテーマにしたデザインが特徴だ。内装には高級素材がふんだんに使用され、細部に至るまで丁寧に仕上げられている。外装もまた、特別な塗装技術を用いており、見る者を魅了する美しさを持つと..

  • AMG CLE 53 4MATIC+カブリオレ

    メルセデスベンツAMG CLE 53 4MATIC+カブリオレ 4人乗りオープンカーメルセデスベンツAMG新型4シーター・オープンカー『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』の受注を欧州で開始した。最大出力は449hp/5800~6100rpm、最大トルクは57.1kgm/2200~5000rpmを獲得した。ブースト時には、ISGのモーターが最大で23hpのパワーと20.9kgmのトルクを瞬時に引き出し、加速時などにエンジンをアシストする。可変トルク配分を行うパフォーマンス志向の四輪駆動システム、「AMGパフォーマンス4MATIC+」を採用した。動力性能は、0~100km/h加速が4.2 秒、最高速が250km/h(リミッター作動)。オプションの「AMGドライバーズパッケージ」では、速度リミッターを270km/hに引き上げることが可能。ソフトトップを採用する4シーター車。パワートレイン..

  • AC コブラクーペ登場

    AC コブラクーペ登場 最新技術で現代伝統を踏襲し復活英国のACカーズはAC『コブラGTクーペ』を発表した。これは同社初の公式クーペモデルであり、AC『コブラGTロードスター』のプラットフォームをベースにしている。この新型クーペは、ACカーズのレースの伝統にインスパイアされている。ACカーズは、モンテカルロラリーやル・マン24時間レースでの勝利に触発され、モータースポーツ由来の改良を加えたACコブラGTクーペを開発した。独特のACコブラの美学と現代的なクーペのプロファイルを融合させたこのモデルは、同社の拡大する事業の一環として登場した。ACコブラGTクーペには、サーキットでの性能を追求した「クラブスポーツエディション」を設定する。この限定モデルは99台のみ生産され、799hpのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載する。納車は2025年末から開始される予定。クラブスポーツエディションに続き..

  • シンガー964ターボカスタム開始

    米シンガーが「964ターボ」のレストア&カスタム開始米国カリフォルニアを拠点とするシンガーはクラシックポルシェ『911ターボ』のレストア&カスタムを行うと発表した。シンガーは2009年にカリフォルニアで設立。同社は、空冷ポルシェ911のオーナーと協力し、カスタム再生を行うことで知られている。シンガーのレストアプロジェクトは、オーナーのポルシェ911をベースに、各オーナーの個別の要望に応じてカスタマイズされる。レストアは「タイプ964」を中心に行われる。レストアされた車は、オリジナルのフラット6エンジンの進化版を搭載し、可変タービンジオメトリーとインタークーラーを備えたツインターボチャージャーにより、出力は510hpに達する。パワーは6速マニュアルトランスミッションを通じて後輪に伝達。ボッシュと共同開発したトラクションコントロールとESP、そしてミシュラン・パイロットスポーツ4Sタイヤが装備..

  • ダッジ チャージャーEV

    チャージャー・デイトナ EVでも世界最強のマッスルカー!ダッジはEV化された新型『チャージャー・デイトナ』の米国ベース価格を5万9595ドル(約873万円)と発表した。この新型車は、世界最速かつ最強のマッスルカーとして注目されているという。標準の全輪駆動、機械式LSD、そして世界初の特許出願中の「フラツォニック・チャンバード・エキゾースト」を備えた全電動400Vデュアルモーターシステムを搭載。工場出荷時にダイレクトコネクション・ステージ1アップグレードを装備し、496hpのパワーと404lb-ft(547Nm)のトルクを発揮する。R/Tモデルは、245/55R18のオールシーズンタイヤを装着し、スポーツサスペンションを備える。新型チャージャー・デイトナ・スキャットパックは、工場出荷時にダイレクトコネクション・ステージ2アップグレードを装備している。670hpのパワーと627lb-ft(8..

  • マイバッハ オープンスポーツ

    マイバッハ、第4のモデルはオープンスポーツ ペブルビーチで世界初公開へメルセデスベンツは、メルセデスマイバッハ『SL』(Mercedes-Maybach SL)を、米国で開催される「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」で初公開すると発表した。メルセデスマイバッハは現在、『Sクラス』がベースのメルセデスマイバッハSクラスと、SUVの『GLS』がベースのメルセデスマイバッハ『GLS』、ブランド初のEVのメルセデスマイバッハ『EQS SUV』 の3車種を用意している。メルセデスマイバッハは、この3車種に、SLを追加する。メルセデスAMG SLは、ブランドのキャラクターに合わせて、スポーティさを重視。一方、メルセデスマイバッハSLは、ラグジュアリー志向を強めたモデルになる可能性が高い。発表前の車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックを..

  • マセラティ スーパーカー登場へ

    マセラティ、新型スーパースポーツカーの世界初公開を予告マセラティは米国で開催される「モントレー・カー・ウィーク 2024」の一環として開かれる「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」で新型スーパースポーツカーを世界初公開すると発表した。8月16日9時12分から始まるプレスプレビューで披露される。 新型スーパースポーツカーは設計、開発、生産をイタリアで行ない、「マセラティ GT2」のレーシング・スピリットを受け継ぐと同時に、V6エンジン「ネットゥーノ」を初めて搭載した「MC20」をさらに進化させたもの。レーシングカーとしての特徴的なディテールを備えながら、快適性とロードモデルの特徴を犠牲にすることなく仕上げたという。 マセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車..

  • ジープ初のEV アベンジャー

    ジープ初のEV「アベンジャー」 9月26日登場を予告ジープは8月8日、ジープ初のEV(電気自動車)「Avenger(アベンジャー)」の、ティザー第2弾を公開。9月26日にアベンジャーを発表すると明らかにした。 ティザー第2弾では、6月6日にオープンしたティザーサイトをさらに充実。発表日のほか、クルマの特徴、発表と合わせて開催する特別イベント「Avenger Launch Party」の概要が公開された。 Avenger Launch Partyは、発表日当日となる9月26日19時からTOKYO NODE(東京都港区虎ノ門二丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)で開催され、先着500名の招待制となり、特別サイト内で8月8日~9月8日の期間で参加者を募集している。 アベンジャー ティザーサイト https://www.jeep-japan.com/avenger.htmlランキング..

  • VW ID.3 GTXパフォーマンス

    フォルクスワーゲン「ID.3 GTXパフォーマンス」 欧州で初公開26馬力の強化モーター搭載 フォルクスワーゲンAGは、これまででもっともスポーティなBEVのフォルクスワーゲン車「ID.3 GTX パフォーマンス」を発表した。ID.3は全長4264mm×全幅1809mm×全高1568mm、ホイールベースは2770mmと、いわゆるCセグメントに属するコンパクトなBEVで、すでに2020年から欧州で販売されているが、現在のところ日本にはまだ導入されていない。駆動用バッテリーは、総電力量79kWhのリチウムイオン電池。バッテリープリコンディショニングによる革新的な充電と熱管理のおかげで、DC急速充電ステーションでは最大出力185kWでの充電に対応し、約26分で、10%から80%まで充電可能。WLTPによる一充電走行可能距離は、最大601km。0−100km/h加速は5.7秒、最高速度は電子リ..

  • ボルボ EX30エントリ-モデル

    ボルボ コンパクトSUV『EX30』 エントリー仕様「Core」登場ボルボカーズは、小型電動SUV『EX30』に新たなエントリー仕様として、「EX30 Core」を設定すると発表した。より多くの顧客に手頃な価格で販売することを目指す。既存の「Plus」および「Ultra」グレードに加わる「Core」は、2種類のパワートレインを用意する。シングルモーター仕様は最大約336kmの航続を持ち、シングルモーター・エクステンデッドレンジ仕様は最大約475kmの航続を実現している(WLTPサイクル)。装備仕様も充実しており、標準装備にはリアパーキングカメラ、リアパーキングセンサー、自動LEDヘッドライト(アクティブハイビーム付き)、18インチアルミホイールが含まれる。12.3インチのタッチスクリーンシステムにはGoogleが内蔵されており、ダッシュボードにはサウンドバーが付く。シングルモーター・エク..

  • VW 新型トランスポーター

    フォルクスワーゲン、新型『トランスポーター』公開フォルクスワーゲンは新型『トランスポーター』の写真を公開した。新型トランスポーターは、現行モデルから大幅に進化しているという。新型トランスポーターの全長は5050mmで、現行モデルより146mm長くなった。ホイールベースも97mm延長され3100mmとなり、オプションでさらに400mm延長することも可能。全幅は2032mmで、現行モデルより128mm広くなっている。最大積載容量は、通常ホイールベースで5.8立法m、ロングホイールベースとハイルーフ仕様では9立法mに達する。運転席のドアを開けると、12インチのデジタルインストルメントクラスターと13インチのインフォテインメントディスプレイが目に入る。エンジンはキーではなく、スターターボタンで始動する。標準装備のマルチファンクションステアリングホイールには、明確に配置されたボタンがあり、インフォテ..

  • メルセデス次期 CLA

    メルセデスベンツ『CLA』 次期型コンセプトメルセデスベンツは「Mercedes-Benz Fashion Moments」を7月26~28日、ドイツ・デュッセルドルフで開催した。国際的なプレミアムブランドRIANIが2025年夏の新作コレクション「CITY BY THE SEA」をトップデッキで披露した。このコレクションは、マイアミ、モナコ、バルセロナなどの都市からインスピレーションを受け、モダンでグラマラスなスタイルを特徴としている。エレガントな自然素材とゴールドの要素を組み合わせたデザインが目を引き、ロマンチックでありながら力強い印象を与えるという。メルセデスベンツの最新モデルでエッセン南部の「Golfclub Oefte」へと向かうドライビングエクスペリエンスが行われた。クラブハウス前には、2025年に市販化予定の『コンセプト CLA』が展示され、電動化とデジタル化の未来を示した..

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