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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

  • BMW 3.0 CSL

    BMW『3.0 CSL』 伊クラシックカーイベント出展へ BMWグループ(BMW Group)はイタリアで5月に開催される「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」に、2ドア2シーターの高性能クーペ『3.0 CSL』を出展すると発表した。BMW 3.0 CSLは、BMW Mの創業50周年を記念し、50年前の3.0 CSLを最新のテクノロジーで再現。世界限定50台を生産する予定だ。クラシックなクーペのプロポーションと、フロントエンジンに後輪駆動、マニュアルトランスミッションを組み合わせた伝統的な車両コンセプトを備えており、歴史的なオリジナルの3.0 CSLのルーツをたどっているという。3.0 CSL専用に開発された「Mツインパワーターボテクノロジー」を採用した3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力560hp、最大トルク56.1kgmを発生する。強烈なドライビング..

  • ベンテイガ EWB

    ベントレー「ベンテイガEWB」ロングホイールベースモデル日本導入ベントレーモーターズジャパンは3月27日、「ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース(EWB)」のデリバリーを今春より開始すると発表した。ベンテイガEWBはベースモデルからホイールベースを180mm延長した新型グランドツアラー。単にホイールベースを延長しただけでなく、「ミュルザンヌ」の後継にふさわしい最高のリアキャビン、ベントレーに期待されるエフォートレスなパフォーマンス、卓越したクラフトマンシップ、無限のパーソナライゼーションを実現しているという。 なお、ベンテイガEWBの導入を記念し、六本木ヒルズ内(東京都港区六本木)の「カフェ/スペース」で3月31日~4月2日の期間に特別展示会も行なわれる。会場ではベンテイガEWBアズールが展示されるほか、Ari・gateホールディングスの運営する日本初となる自分好みの香りをその..

  • アバルト 500e

    アバルト『500e』モーターを155馬力に強化…6月欧州発売へ アバルトは6月、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州市場で発売する。これに先駆けて、欧州各地で展示ツアーを開始している。 アバルト500eでは、「ツーリスモ」、「スコーピオン・ストリート」、「スコーピオン・トラック」の3種類の走行モードが切り替えられる。ツーリスモモードでは、モーターの最大出力を136hp、最大トルクを22.4kgmに抑え、効率的でありながらエキサイティングなドライビングを追求する。スコーピオン・ストリートでは、回生ブレーキを最大限に活用しながら、高いパフォーマンスを追求する。ツーリスモとスコーピオン・ストリートでは、ワンペダルドライビングを可能にした。スコーピオン・トラックは、最高のパフォーマンスのためのモードになる、としている。 アバルト5..

  • ジャガーF-TYPE2024

    ジャガー「F-TYPE」2024年モデル受注開始ジャガーはピュアスポーツカー「F-TYPE」2024年モデルの受注を開始した。2024年モデルは、1948年の「XK120」から始まったジャガーのスポーツカー誕生75周年を記念した「F-TYPE 75」「F-TYPE R75」といったグレードを設定、同時に内燃機関を搭載した最終モデルとなるとしている。F-TYPEの2024年モデルは「R-DYNAMIC P300 クーペ」「75 P450 クーペ」「75 P450 コンバーチブル」「R 75 P575 クーペ」の全4機種展開。エンジンタイプはP300モデルが、最高出力221kW/300PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒2.0リッターガソリンエンジン、P450が最高出力331kW/450PS・最大トルク580Nmを発生するV型8気筒5.0リッターガソリンエンジン、P575が最高出力4..

  • CORNES DAY 2023

    CORNES DAY 2023 5月に開催 フェラーリ、ランボルギーニ、ロールス・ロイス、ベントレーオーナー向け コーンズ・モータースとグループ会社のC.P.S.は、「CORNES DAY 2023 in Fuji Speedway」を5月21日に富士スピードウェイで開催する。エントリーフィーは2万円(オーナー)で、同伴者は大人(中学生以上)1万2000円、小学生6000円、未就学児童は無料。別途、ファミリー走行やスポーツ走行といったオプションが用意される。 最新モデルや中古車販売車両、稀少モデルの展示に加え、ランボルギーニのグッズ販売、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」のバーチャルドライビング体験コーナーの設置など、サーキットドライブの経験豊富な人から未経験の人まで幅広く楽しめる内容となっている。 コーンズ・モータース株式会社 https://ww..

  • AMG GLB 35

    メルセデスAMG「GLB 35」48Vマイルドハイブリッドに…改良新型を欧州発表 メルセデスベンツは小型SUV『GLB』の高性能モデル、メルセデスAMG『GLB 35 4MATIC』(Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC)の改良新型を欧州で発表した。M260型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンだ。ツインスクロールターボチャージャーをはじめ、「CAMTRONIC」と呼ばれる可変バルブコントロール、高精度ピエゾインジェクター、マルチスパークイグニッションなどを採用した。特許技術の「CONICSHAPE」により、シリンダー内部の摩擦を低減し、効率も引き上げられた。最大出力は306hp/5800rpm、最大トルクは40.8kgm/3000~4000rpmを発生する。 改良新型では、48ボルトマイルドハイブリッドとベルト駆動のスタータージェネレーター (RSG)..

  • A110 サンレモ73

    アルピーヌ『A110』に「サンレモ73」 世界限定200台 アルピーヌは2ドアスポーツカー『A110』の「サンレモ73」(Alpine A110 San Remo 73)を欧州で発表した。世界限定200台を販売する予定。 外観は、キャディブルーのボディカラーを基本に、ブラックのルーフアーチ、レッドのカーボン製ルーフを組み合わせた。これは、WRC(世界ラリー選手権)開催初年の1973年、第10戦サンレモ・ラリーを制してWRCタイトルを決めたアルピーヌ『ルノーA110』の伝説的なカラーリングを再解釈したものだ。1973年、アルピーヌはWRCで6勝を挙げ、初代WRC王者に輝いた。この1973年の歴史的勝利から、50周年を迎えるのを祝福する。 1.8リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの高出力版を搭載する。最大出力は300hp/6300rpm、最大トルクは34.6kgm/2400~60..

  • Audi Q6 e-tron

    アウディQ6 e-tron(プロトタイプ)」のテストを北極圏で開始アウディは市販モデルに近い新型「Q6 e-tron」のプロトタイプを、厳しい安全基準に基づいてヨーロッパの北極圏でテストしていると明かした。 新型Q6 e-tron(プロトタイプ)は、アウディの電動化とデジタル化における次の大きなステップを体現するモデル。新しいPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)を初採用し、800Vの主電源システム、パワフルで効率的な電気モーター、革新的なバッテリと充電管理システム、新開発の電子アーキテクチャーを備える。SUVとSportbackが設定され、インゴルシュタット工場(ドイツ)で生産される。 アウディは2025年までに、20車種以上の新型を市場に投入する予定で、そのうちの10車種以上はEV(電気自動車)と予告している。 アウディ ジャパン https://www.audi.c..

  • Audi エントリーEVを設定

    アウディ、エントリークラスにEVを設定へ アウディは小型電動SUVの『Q4 e-tron』の下に位置するセグメントに、エントリーレベルのEVを設定すると発表した。 アウディは史上最大の製品攻勢をかけている。2025年までに約20車種のニューモデルを発売し、そのうち10車種以上はEVになる予定。 アウディはEVの「e-tron」シリーズを展開している。2022年の世界新車販売台数は、前年比44%増加した。Q4 e-tronや『e-tron GT』、『Q8 e-tron』に対する高い需要は、アウディがeモビリティの実現に向けて、正しい道を進んでいることを示しているという。 未発売車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • ローマ スパイダー

    フェラーリ ローマ スパイダー 365 GTS/4以来となるソフトトップのフロントエンジン車 フェラーリがローマ スパイダーを発表した。フェラーリがソフトトップのフロントエンジン車を販売するのは、1969年の365 GTS/4以来のことである。ローマクーペと同じオールアルミ製のシャシーが採用されている。車重は1650kg。ルーフの開閉機構があるため、クーペよりも85kgも重くなっている。ルーフは60km/h以下なら開閉可能で、開閉に要する時間は13.5秒。また、アクティブリアスポイラーはルーフオープン時にも機能するよう再設計されており、最大迎角 (135°) では250km/h走行時に95kgのダウンフォースを生成する仕組みになっている。エンジンもクーペと同じで、フラットプレーンクランクを持つ3.9リッター・V8ツインターボを搭載しています。最高出力は620ps、最大トルクは760Nmと..

  • メルセデス 新型GLC

    メルセデス・ベンツ新型「GLC」 質感やオフロード性能を高め登場メルセデス・ベンツ日本はプレミアムミドルサイズSUVの新型「GLC」を発表し、予約注文受付を開始した。価格は820万円で、右ハンドル仕様。納車は3月下旬頃より順次予定。 GLCは2015年にデビューし、2020年と2021年にメルセデス・ベンツの中でベストセラーとなったプレミアムミドルサイズSUVモデルで、全世界での累計販売台数は260万台を誇るという。新型GLCは、伸びやかで美しいシルエットの中にスポーティかつ洗練された要素を取り入れたエクステリアと、リアルウッドインテリアトリムを採用した質感の高いインテリアを併せ持つSUVモデルとして生まれ変わった。 全幅は先代モデルと同じ1890mmのままで、ホイールベースを15mm、全長を50mm伸長し、伸びやかでスポーティなシルエットを実現。フロントまわりは、標準仕様ではフロントグリ..

  • VW ID2世界初公開

    フォルクスワーゲン、新型EV「ID.2all」世界初公開 独フォルクスワーゲンはドイツ ハンブルグのCongress Center Hamburgにおいて新型EV(電気自動車)「ID.2all」のコンセプトモデルを世界初公開した。ID.2allコンセプトは他のID.シリーズのような先進性を前面に押し出したデザインとは一線を画し、安定感があること、好かれること、エキサイティングであることという3つの柱に基づいたフォルクスワーゲンの新しいデザイン言語が示された。強力なスタンスを備えたボディ、フレンドリーなフロントマスクとともに「ゴルフ」で採用される力強いCピラーなどを備え、分かりやすくカッコいいデザインを引っさげてデビュー。 ID.2allコンセプトのボディサイズについては4050×1812×1530mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2600mm。166kW(226PS)を発生する駆..

  • BMW 新5シリーズは10月

    BMW新型「5シリーズ」10月発表を予告 初のバッテリEV「i5」設定BMWは欧州にて、第8世代となる新型「5シリーズ」を10月に発表すると予告した。5シリーズ初のバッテリEV(電気自動車)モデル「i5 セダン」も設定される。 新型5シリーズは、これまで以上にダイナミックで快適になり、特徴であるエレガントでスポーティなデザインには新たな解釈が加えられるほか、「カーブドディスプレイ」を搭載した最新のBMWオペレーティングシステム8.5、革新的なデジタルサービスを採用。 パワートレーンラインアップは、柔軟なパワートレーン・アーキテクチャによって、シリーズ初のバッテリEVモデルが追加されるほか、PHEV(プラグインハイブリッド)に加え、48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを採用した高効率のガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンも設定される。 また、ツーリング(ステーションワゴン)のバッテ..

  • アバルト新モデル 695

    アバルト、新モデル「695 ツーリズモ」「695 コンペティツィオーネ」 ツーリズモにはカブリオレタイプも設定695C ツーリズモ アバルトはスポーツ性と快適性のバランスに優れた新モデル「695 ツーリズモ」、「695 コンペティツィオーネ」を発売した。また、695 ツーリズモにはカブリオレタイプの「695C ツーリズモ」も設定される。価格は695 ツーリズモが457万円、695C ツーリズモが493万円。695 コンペティツィオーネのMTモデル(左ハンドル)が480万円、5速シーケンシャルトランスミッションモデル(右ハンドル)が500万円。エキゾーストエンドは4本。パワートレーンは、最高出力180PSを発生する直列4気筒1.4リッターDOHCインタークーラーターボエンジンを搭載。インテリアは、ヘッドレスト一体型のスポーツシートやアルカンターラを施したインストルメントパネルを採用し、スポ..

  • MINI 24年に3車種追加

    新型MINIの3車種が2024年に発売MINI エースマン MINIがEVの大攻勢。「クーパー」「エースマン」「カントリーマン(日本名: クロスオーバー)」の新型3モデルを、2024年に一気に投入する予定。そしてそれらの全てにEVが用意されます。 EVのバッテリー容量に関しては、「クーパーE」と「エースマンE」が40kWh、「クーパーSE」と「エースマンSE」が54kWh。航続距離は「クーパーE」「エースマンE」が320km、「クーパーSE」「エースマンSE」が400km。カントリーマンは、iX1と同様に64.7kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は450km前後になる予定。新型クーパーのプロトタイプ 新型クーパーとカントリーマンは、2023年9月のミュンヘンモーターショーでデビューする予定。一方、エースマンは2023年末にデビューすると予想される。いずれのモデルも発売は2024年と..

  • ドンカーブート 追加生産

    ドンカーブート『F22』追加生産へ…75台完売を受け ドンカーブート(Donkervoort)は完売した新型スーパーカー『F22』を25台追加生産すると発表した。F22に対する需要に応えるという。ドンカーブートは当初、75台のF22を生産する計画だった。しかし、75台は即完売した。これを受けて、追加で25台を生産し、総生産台数を合計100台に増やす。25台のF22のうち5台は、米国の顧客への割り当てになる。パワートレインは、アウディスポーツから供給される2.5リットル直列5気筒ガソリンターボエンジン(最大出力500hp/6360rpm、最大トルク65.3kgm/5150rpm)をフロントミッドに搭載する。トランスミッションは5速MT。ショートストロークの5速MTには、ボッシュのレブマッチングテクノロジーを導入した。ドライバーの好みや道路状況に合わせて、調整できるマルチステップトラクション..

  • AC コブラ復活

    AC『コブラ』復活663馬力V8搭載のマッスルスポーツカー ACカーズは新型オープン2シータースポーツカー『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の写真を公開した。実車は4月、英国ロンドンでワールドプレミアされる予定。 ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』である。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。 ACコブラGTロードスターは、カーボンファイバー製のボディを採用し、車重を抑えている。スペース..

  • 新型911ターボ開発中

    電動化にも注目のポルシェ『911ターボ』 ポルシェは現在、主力『911』ファミリー改良新型を開発中だ。これまで多くのプロトタイプを捉えてきたが、今回初めてハイパフォーマンスモデル『911ターボ』の姿をスクープ。現行911ターボは、最高出力580ps、上位の「911ターボS」では640psという高出力を発揮するが、電動化によりさらなるパワーアップが見込まれる。 最大の注目はフラット6ハイブリッドを含むいくつかの重要な技術的アップグレードだろう。詳細は不明だが、ベースモデルの911シリーズと同様に、まずは外部給電機能をもつプラグインハイブリッド(PHEV)ではなく、よりシンプルなハイブリッドとなることが濃厚だ。レーシングカー『919ハイブリッド』譲りのテクノロジーを採用し、環境性能を高めつつも高いパフォーマンスを発揮するものとなる。 開発中車両のためインポーターリンクは省略します。ランキン..

  • マセラティ MC20 GT2

    マセラティ MC20 GT2 新型レーシングカーマセラティはMC20をベースにした新型レーシングカー「GT2」を公開した。新型GT2は、6月末にベルギーで開催されるスパ24時間レースでの正式デビューに向け、パルマサーキットでシェイクダウンを行なったという。 MC20ベースの新型GT2マシンは、その前身である「MC12」を彷彿とさせるマシンで、スピード、エレガンス、スタイル、そしてイノベーションを具現化したもので、マセラティがサーキットに復活したことを象徴するマシンの1台。 息を呑むような並外れたパフォーマンスでサーキットを走る傑作といい、マセラティは昨年末に、2023年のABB FIAフォーミュラE世界選手権への参戦を発表しているが、復活ストーリーの一環として、ヨーロッパ選手権シリーズ「Fanatec GT2」への参戦も表明している。 新型GT2マシンは、マセラティ・エンジニアリングとチ..

  • VW ID. Buzz日本導入

    フォルクスワーゲン新型EV「ID. Buzz」日本市場導入を決定フォルクスワーゲン ジャパンは3月9日、日本へのフォルクスワーゲン正規輸入が70周年を迎えることを記念して、新型EV(電気自動車)「ID. Buzz」を2024年末以降に日本市場に導入することを発表した。 新型EV「ID. Buzz」を2024年末以降、日本導入することが正式に決定された。「ID. Buzz」は、1950年代から量産され、日本でも「ワーゲンバス」というニックネームで愛されてきた「タイプ2」を次世代のEVに置き換えたモデル。「タイプ2」は自由なライフスタイルを象徴し、フォルクスワーゲン ブランドのイメージを大きく形成したモデルとしており、「ID. Buzz」を日本導入することで、未来に向かっていくフォルクスワーゲン ブランドのイメージメーカーとして大きな役割を果たすとしている。 フォルクスワーゲン ジャパン ht..

  • C40 Recharge仕様変更

    ボルボEV「C40 Recharge」「XC40 Recharge」仕様変更 ボルボ・カー・ジャパンは3月8日、ピュアエレクトリック・クロスオーバー「C40 Recharge」、ピュアエレクトリック・コンパクトSUV「XC40 Recharge」の仕様と価格を変更し、ボルボWebサイトのオンラインストアで予約受注を開始した。価格はC40 Rechargeが699万~739万円、XC40 Rechargeが679万円~719万円。デリバリーは、2023年夏を予定している。 C40 RechargeXC40 Recharge今回の仕様変更によって、両モデルとも出力とトルクを向上したモーターと、容量を拡大したバッテリでリア(後輪)を駆動する、シングルモーターモデルとなった。新たに自社開発したDCモーターは出力とトルクの向上を果たし、最高出力は従来の170kWから約3%向上となる175kW(国土交..

  • 次期ポルシェ911 GT2 RS

    ポルシェ 次期911 GT2 RSはハイブリッド! 2026年にデビュー予定のポルシェ 911 GT2 RSは、どうやらハイブリッド化される。しかしパナメーラ ターボS E-ハイブリッドのようなプラグインハイブリッドではなく、マイルドハイブリッドが装着される。また、電動ターボチャージャーを利用してバッテリーを冷却するという技術を採用。 バッテリーは39:61の重量バランスを実現するために後部座席の後ろに配置される。そしてバッテリーの冷却システムには電動ターボチャージャーからの空気を使用する見込みだ。バッテリーを液体で冷却しようとすると新たな冷却回路が必要で空冷でも冷却ファンが必要になるが、インタークーラー通過後の吸気でバッテリーを冷却するなら追加要素は必要なし。その分軽量化可能。それでも現状では100kgほどの重量増が見込まれている。 次期911 GT2 RSのマイルドハイブリッドは..

  • VW 新型 ID3

    フォルクスワーゲン新型「ID.3」世界初公開 独フォルクスワーゲンは新鮮なデザイン、より上質な素材、最新世代のアシストシステムなど大幅改良を施した新型コンパクトEV(電気自動車)「ID.3」を公開した。 初代の発売から2年半、今回の大幅改良でエクステリアはシャープになり、インテリアも洗練されたデザインに進化。カラーバリエーションも、ダーク・オリビン・グリーンをはじめとする新色が追加された。エクステリアはデザインを研ぎ澄まし、シャープな印象を与えつつエアロダイナミクスを向上。フロントガラスの下にあった黒い帯をなくしたことでボンネットが長く見え、サイドのへこんだ部分がさらにフロントを拡張。また、必要最低限の冷却用開口部にすることで塗装面を大きくし、どの角度から見てもフロントに自信と親しみやすさを与えたという。さらに、「エアカーテン」と呼ばれる構造でフロントホイールまわりの空気の流れを改善し..

  • ポルシェ75周年を祝う

    ポルシェ75周年を祝う「ポルシェフェスティバル」開催場所は「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」に決定 ポルシェジャパンはポルシェ75周年を記念して6月3日~4日に開催されるアジア最大のポルシェコミュニティイベント「ポルシェフェスティバル」の開催場所がポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)に決定したことを発表した。 ポルシェフェスティバルは、ポルシェジャパンが主催するポルシェオーナーやポルシェファンのための特別なイベント。アジア最大のコミュニティイベントとして、特別車両の展示やスペシャルコンテンツなどを用意し、ポルシェの75周年を祝う2日間となる。 ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお..

  • ディフェンダー110 X 商談予約

    ランドローバー最上級モデルディフェンダー 110 X D300 3月6日12時より先着20台分の商談予約受付開始ランドローバーは、ランドローバー「ディフェンダー」の最上級グレード「ディフェンダー 110 X D300」20台を、オンライン限定で3月6日12時より先着順で商談予約受付を開始する。価格は1323万4000円。 「ディフェンダー 110 X D300」は、最高出力300PS、最大トルク650Nmを発生する直列6気筒 3.0リッターディーゼルエンジンを搭載する最上級グレード。エクステリアカラーはハクバシルバー(12台)、ランタオブロンズ(8台)の2種類で、インテリアはエボニー/エボニーウィンザーレザー&スチールカットプレミアムテキスタイルシート。エクステンデッドブラックエクステリアパックや空気清浄システムプラス(PM2.5フィルター付)などのオプションを装備する。 現在ディフェ..

  • ベルランゴ主要都市でキャンペーン

    シトロエン“GO! GO! BERLINGO!”主要都市とアウトドアスポットを「ベルランゴ」が訪問する特別キャンペーンシトロエンは、レジャーアクティビティーヴィークル「ベルランゴ」をより身近に感じられる特別キャンペーン“GO! GO! BERLINGO!”を3月4日から開始する。 この特別キャンペーンは、期間中の週末に主要都市とアウトドアスポットでベルランゴを展示するとともに、試乗も可能な「BERLINGO CARAVAN」イベントを展開。会場でアンケートに回答すると、オリジナルグッズとしてシトロエンのロゴ“ダブルシェブロン”をモチーフにしたハンドタオルがプレゼントされる。 愛知 つぐ高原グリーンパーク 開催日時:2023年3月4日9時~17時 会場:つぐ高原グリーンパーク(愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156) 展示車両:ベルランゴ 試乗車両:ベルランゴ 名古..

  • ポルシェエクスペリエンス

    ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 自身のポルシェで走れる新プログラム「ポルシェ オーナー エクスペリエンス」ポルシェジャパンは3月1日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)のプログラムに「ポルシェ オーナー エクスペリエンス(Porsche Owner Experience)」を新たに追加し、4月1日より予約受付を開始すると発表した。 ポルシェ オーナー エクスペリエンスは、PEC東京開設後に多くのポルシェオーナーから寄せられた「自身のポルシェでPECを走ってみたい」というリクエストを具現化したプログラム。ポルシェオーナーを対象としたこのプログラムは、自身のポルシェで2.1kmのPEC東京のハンドリングコースとモジュール(ダイナミックエリア・キックプレート・ドリフトサークル)を90分間ドライブすることができる。 いずれのプログラムも登録証明書、保険証明書、車両技..

  • Audi 新型 Q8 e-tron

    新型 Audi Q8 e-tron / Q8 Sportback e-tronを発表アウディ ジャパンは3月1日、新型EV(電気自動車)「Q8 e-tron」「Q8 Sportback e-tron」を発表。 今回発表のSUV らしい力強いスタイルのAudi Q8 e-tronとエレガントでスポーティなクーペスタイルSUVのQ8 Sportback e-tronは、アウディ初の電気自動車として、世界全体で約16万台を(2022年末時点)を販売したAudi e-tron /e-tron Sportbackの後継モデル。Audi Q8 e-tron は「50」と「55」、 Q8 Sportback e-tronは「55」を設定し、50 e-tron quattro S lineは総容量は95kWh(先代比+24kWh / 正味エネルギー容量は89kWh)のバッテリーを搭載し、WLTCモードで..

  • メルセデス Aクラス刷新

    メルセデス・ベンツ、「Aクラス」と「Aクラスセダン」を刷新 スポーティなエクステリアデザインや機能装備を充実 メルセデス・ベンツ日本はスポーツコンパクトモデル新型「A クラス」および、プレミアムコンパクトセダン新型「A クラスセダン」を発売した。価格はA クラスが498万円~558万円、A クラスセダンが505万円~570万円。 Aクラスはワイド&ローのプロポーションと、アグレッシブで若々しいボディにメルセデス・ベンツの先進技術を注ぎ込むことで、高い快適性を持ったスポーツコンパクトモデル。またAクラスセダンは、A クラスやB クラスなどに使用している最新の前輪駆動シャシーをベースにしたプレミアムコンパクトセダンで、セダンのフォーマルさとA クラスの持つ若々しいイメージを融合させたコンパクトなボディサイズが特徴の1台。フロントまわりは、ボンネットにパワードームを備え、疾走感あるプロポーシ..

  • BMW 新型 M2クーペ

    BMW新型「M2クーペ」受注開始MTモデルも設定ビー・エム・ダブリューは新型「M2クーペ」の注文受付を開始した。日本導入されるのは右ハンドルモデルで、価格は8速AT、6速MTモデルともに958万円。納車は4月からの予定。 新型M2クーペは、コンパクトなボディに直列6気筒エンジンをフロントに搭載し、駆動方式に後輪駆動を採用するFRモデルとなる。ボディサイズは4580×1885×1410mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2745mm。自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持ち、約50:50の理想的な前後重量配分により俊敏なハンドリングと卓越したロード・ホールディング性能を実現したという。 最高出力460PS/6250rpm、最大トルク550Nm/2650-5870rpmを発生する直列6気筒3.0リッターBMW Mツインパワー・ター..

  • プジョー 508PHEV

    プジョー508新型に高性能PHEV360馬力の「プジョー・スポール」…欧州発表 プジョーはミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508 PSE」(Peugeot 508 PSE)の改良新型を欧州で発表した。 「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略。508 PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となる。 PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「PureTech」エンジンが、最大出力200psを発生する。フロントとリアに置かれるモーターは、フロント側が最大出力110ps、リア側が最大出力113psを引き出す。 エンジンとモーターを合わせたシステム全体のパワーは360psで、4輪を駆動する。バッテリー(二次電池)はリチウムイオンで、蓄電容量を従来の11.5kWhから12.4k..

  • ウラカン ステラート日本発表

    ランボルギーニ「ウラカン ステラート」を日本初公開オフロード仕様の新型ウラカンランボルギーニ・ジャパンはアウトモビリ・ランボルギーニ創立60周年記念イベントの会場である鈴鹿サーキットで、「ウラカン」のオフロード仕様ともいえる「ウラカン ステラート(Huracan Sterrato)」を日本初公開した。 ウラカン ステラートは、ベースモデルとなった「ウラカン EVO」の車高を44mmアップさせてオフロード走行も可能にした最新モデル。車名のステラートとは、イタリア語でダートやオフロードを表すもので、事前に公開された動画では「BEYOND THE CONCRETE(コンクリートを越えて)」の言葉の下、雪道やダートなどさまざまなシチュエーションを駆け抜ける姿が映し出されている。 5.2リッターの自然吸気V型10気筒から最高出力610PS/8000rpm、最大トルク565Nm/6500rpmを発生し..

  • ルノー新型カングー導入

    ルノー新型「カングー」日本導入 先進の運転・駐車支援システムも搭載ルノー・ジャポンは、従来のLUDOSPACE(ルドスパス)=遊びの空間が「もっと遊べる空間」へと大きく進化した新型「カングー」を3月2日に発売する。2種類のパワートレーンが用意され、ガソリンモデルの価格は受注生産の「ゼン」が384万円、「インテンス」「クレアティフ」が395万円。ディーゼルモデルの価格は、「インテンス」「クレアティフ」ともに419万円。 新型カングーは、ひと目でカングーと分かる親しみのある個性はそのままに、先進のエッセンスを取り入れたデザインへと進化。フロントガラスを寝かせて流線形となったフォルムは、空気抵抗を低減させるとともにダイナミックさを感じさせ、ボンネットに入れられたリブや、ワイドなショルダーラインを始めとする抑揚のあるボディラインによって、エクステリアデザインに力強さを加えた。 新型の発売を記..

  • ベントレーW12エンジン終了

    ベントレーW型12気筒エンジンを生産終了へベントレーは、W型12気筒ガソリンエンジンの生産を2024年4月に終了すると発表した。ベントレーでは、W12エンジンの生産終了をドラマチックに見送るとし、W12の最もパワフルなバージョンの開発作業を最近終了させたことを明らかにした。マリナーが製作する18台のベントレー「バトゥール」に搭載されるW12エンジンについては、最高出力750PS、最大トルク1000Nmを発生することが確定している。 W12エンジンは、英国クルーにある工場で生産されており、生産終了時には10万台以上生産されたことになるという。2024年にW12エンジンの生産が終了すると、生産施設はV8とV6ハイブリッドのための施設に変更され、ベントレーの全モデルラインアップにハイブリッドパワートレーンのオプションが用意されることになる。 ベントレーモーターズジャパン https://www...

  • BMW X5Mコンペティション

    BMW X5Mコンペティション 48Vマイルドハイブリッドを初採用BMW Mは高級SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の「X5 Mコンペティション」の性能・存在感・デジタル化の大幅改良を実施したと発表した。 大幅改良が施されたX5 Mコンペティションは、8速Mステップトロニック・トランスミッションのハウジングに、最大12HP(9kW)の駆動力と200Nmのトルクを追加供給する電気モーターを搭載。クランクシャフトに取り付けられたスタータージェネレーターとしても機能する、最新世代の48Vマイルド・ハイブリッド・テクノロジを採用。 新しいフロントエンドデザインを採用するなど、スポーティでワイドなデザインが特徴。アダプティブ・コントロールとBMWセレクティブ・ビーム・ノンダズリング・ハイビームを備え、現行モデルよりも35mm狭い新しいマトリクスLEDヘッドライトを装備したほか、オプション..

  • ポルシェフェスティバル

    ポルシェフェスティバル ポルシェ、75周年を祝うアジア最大のコミュニティイベントポルシェジャパンはポルシェ75周年を記念したアジア最大のポルシェコミュニティイベント「ポルシェフェスティバル」を6月3日~4日に開催すると発表した。ポルシェは2023年、ポルシェAGの創始者フェルディナンド・ポルシェ氏の長男であるフェリー・ポルシェ氏が、自身が夢見たスポーツカー「ポルシェ356 No.1ロードスター」を1948年に製作してから75周年を迎える。「ポルシェフェスティバル」は、ポルシェジャパンが主催するポルシェオーナーやポルシェファンのための特別なイベントとなり、アジア最大のコミュニティイベントとして特別車両の展示、国内外からのVIPゲスト招待やスペシャルコンテンツなど、多数の催しが用意されるポルシェ75周年を祝う2日間となる。 イベントに関する開催場所や詳細および参加申込み方法などは、ポルシェジ..

  • VW 新型トゥアレグ

    フォルクスワーゲン新型「トゥアレグ」市販までの最終テストフォルクスワーゲンは技術的にも視覚的にもアップデートを行なったプレミアムSUVモデル新型「トゥアレグ(Touareg)」を、夏のワールドプレミアの前にスウェーデンのラップランドにて、最終的な走行テストを行なっていると発表した。 新型トゥアレグは、フルタイム4WDモデルで新たに開発した新世代シャシーを採用。また、屋根の上に荷物があるかないかを「ルーフロードセンサー」が検知するとシャシーへ伝達し、荷重がないときは敏捷性を向上させ、ルーフボックスなどが装着されている場合は、走行安定性を向上させるという。足まわりは、標準装備のスチール製スプリングと、オプションの2チャンバー式エアサスペンションがあり、新たなセットアップによって快適性とパフォーマスの領域を広げたという。 新型トゥアレグはフロントとリアのデザインを一新し、シャシーも進化させ、快適..

  • MINI 新型EV in渋谷

    MINI「コンセプト エースマン」日本初公開 東京渋谷「The ICEBERG」にてMINIのEV(電気自動車)コンセプトモデル「コンセプト エースマン(Concept Aceman)」を日本初公開するイベント「MINI ELECTRIC FUTURE.」を、東京渋谷の「The ICEBERG」にて3月3日〜5日の期間限定で開催する。入場は無料。 「MINI ELECTRIC FUTURE.」は、3月2日(ミニの日)を記念して開催されるもので、会場ではコンセプト エースマンのほか、MINI Crossover PHEVを展示、MINIの未来を体感できるようにした。 日本初公開となるMINI「コンセプト エースマン」は、MINIシリーズで初となるクロスオーバー・タイプのEVコンセプトカー。MINIブランドの新しいデザイン言語「カリスマティック・シンプリシティ」のもと、新しいデジタル・..

  • BMW 新型 X1

    BMW 新型「X1」日本発表ビー・エム・ダブリューはBMWの新型「X1」を販売開始した。新型X1には、EV(電気自動車)モデルの「iX1」もラインアップして、価格は、X1が556万円、iX1が668万円。納車は2月下旬からの予定。 ガソリンモデルの「X1 xDrive20i xLine」「X1 xDrive20i M Sport」最高出力150kW/5000rpm、最大トルク300Nm/1450-4500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボガソリンエンジンを搭載。トランスミッションは7速DCT、駆動方式は4WD。WLTC燃費で12.9km/L、JC08燃費で14.3km/Lを実現する。 iX1 xDrive30では、システム全体で最高出力200kW、最大トルク494Nmを発生する4WDシステムを採用、0-100km/h加速は5.6秒。リチウム・イオン・バッテリー容量は116.0..

  • BMW i4にエントリーモデル

    BMW「i4 eDrive35」追加4シリーズ グラン クーペにバッテリEVのエントリーモデルビー・エム・ダブリューはプレミアムコンパクトクラスの4ドアクーペモデル「4シリーズ グラン クーペ」のラインアップに、EV(電気自動車)の「i4 eDrive35」を追加して発売した。最高出力210kW(286PS)、最大トルク400Nmを発揮する電気モーターをリアに搭載した後輪駆動モデルで、ボディ床下に収納しているリチウムイオン電池容量は199Ah、総エネルギー量は70.3kWhで、一充電での走行可能距離は532km、交流電力量消費率は143Wh/kmとなっている。 安全機能・運転支援システムは最新世代を搭載し、他のミドルクラス以上のBMWモデル同様に、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムを標準で装備。また、高速道路での渋滞時において、ド..

  • MINI EVコンバーチブル

    MINI「クーパー SE コンバーチブル」限定999台のオープンバッテリEVMINIのバッテリEV(電気自動車)モデルである「クーパー SE」のオープントップモデル「クーパー SE コンバーチブル」を、2023年4月より欧州で999台限定で販売する予定と発表した。 184HPの電気モーターは、調和の取れたアクスル荷重配分を可能にし、俊敏で制御しやすいハンドリングを実現。0-100km/h加速は8.2秒となっている。また、航続距離は201km(WLTPモード値)。ボディサイズは3850×1727×1427mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2495mmで、容量160Lラゲッジルームを含めて、従来のエンジン搭載モデルのコンバーチブルと寸法は同じ。ユニオンジャック柄ソフトトップの開閉やスライディングは、時速30kmまで可能となっている。 「eDriveサービス」も搭載され、現在のエネルギー..

  • Audi A4 Black Style PLUS

    アウディ「Black Style PLUS」「A4」「A4 アバント」「A5 スポーツバック」に特別仕様車アウディ ジャパンは2月15日、「A4」「A4 アバント」「A5 スポーツバック」の特別仕様車「Black Style PLUS」を発売した。A4が150台、A4 アバントが250台、A5 スポーツバックが150台の限定モデル。A4/A4 アバント/A5 スポーツバック Black Style PLUSはともに「35 TDI S line」をベースとした特別仕様車で、最高出力163PS /最大トルクは 380Nmを発生する直列4気筒 2.0リッター直噴ターボディーゼルエンジン(TDI)に、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を採用。トランスミッションは7速DCT(Sトロニック)を組み合わせる。 A..

  • ベルランゴ トリコ

    シトロエン「ベルランゴ トリコ」フランスモチーフのカラーを加えた特別仕様車 シトロエンは2月14日、MPV「BERLINGO」をベースに、フランスをモチーフとしたカラーをもとにカスタマイズを加えた特別仕様車「BERLINGO TRICO(ベルランゴ トリコ)」を発売した。価格は420万円。ベルランゴ トリコは、5人乗りのSHINEをベースに、3色のボディカラーごとにカラーテーマに沿ったカスタマイズを施した特別仕様車。基本装備は5人乗りのSHINEに準じており、パワートレインも1.5リッタークリーンディーゼルエンジンに電子制御8速オートマチックトランスミッション「EAT8」を組み合わせている。 ブラン イシのボディカラーは、フランスの3色旗に見られるトリコロールをカラーテーマとし、フロントフォグランプまわりにはブルーを、ボディサイドにあるエアバンプにはレッドのアクセントを採用。リアスライド..

  • BMW XM 日本初展示

    BMW、新型PHEV「XM」を日本初展示 原宿に「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME」ビー・エム・ダブリューは、Mモデル初のPHEV(プラグインハイブリッド)モデル「XM」を日本初展示するポップアップ・エキシビション「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME」を、東京・原宿に3月4日〜4月4日の期間限定でオープンする。入場は無料。 ポップアップ・エキシビション「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME」では、Highsnobiety設立者 デーヴィッド・フィッシャーのディレクションの下に展開され、来場者に自動車、ファッション、アートを組み合わせた前例のない体験を提供するというもの。 ポップアップ・エキシビション内の展示空間は、「XM」のエクステリア、インテリアデザインからイン..

  • VW 大型SUV アトラス

    フォルクスワーゲン大型SUV『アトラス』クーペに改良新型 フォルクスワーゲンは米国で開幕したシカゴモーターショー2023において、大型SUVクーペ『アトラスクロススポーツ』の改良新型を初公開した。新しいフロントデザインを採用した。ワイドなフロントグリルや、「アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)」を備えた LEDヘッドライトを装備する。上位グレードでは、デイタイムランニングライトがヘッドライトに組み込まれ、グリル上側にはライトバー、グリル中央には光るフォルクスワーゲンエンブレムが添えられた。グロスブラック仕上げのフロントグリルを採用し、スポーツ性を強化している。同車は、北米向けの3列シートSUV『アトラス』から派生したSUVクーペ。アトラスクロススポーツは2019年秋に発表された。3列シートのアトラスに対して、アトラスクロススポーツは2列シートになる。インテリアも物理スイ..

  • マイバッハ S 580 e

    マイバッハ S 580 e マイバッハ初のプラグインハイブリッドメルセデス・ベンツはメルセデス・マイバッハ初のプラグインハイブリッドモデル「メルセデス・マイバッハ S 580 e」を発表した。まずは中国に導入され、その後タイ、ヨーロッパ、その他の国での販売をスタート。今回のS 580 eは最高出力367HP/5500-6100rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジンを搭載しており、これに110kW(150HP)/440Nmのモーターを組み合わせ、システムとして510HP/750Nmを発生する。0-100km/h加速は5.1秒。エクステリアではヘッドライトにブルーのアクセントが与えられるほか、車両の左側に充電ソケットが用意された。また、インストルメントパネルではバッテリの充電状態が分かるようになっているという。 メルセデス・ベンツ日本..

  • アルファトレーナヴェローチェ追加

    アルファ ロメオ「トナーレ」に新グレード「ヴェローチェ」追加アルファ ロメオは2月10日、新型SUV「Tonale(トナーレ)」に新グレード「Veloce(ヴェローチェ)」を追加して発売した。 ヴェローチェは、アルファ初となるマイルドハイブリッド(MHEV)システムを搭載し、パワートレーンは最高出力160PS/5750rpm、最大トルク240Nm(24.5kgfm)/1700rpmを発生する新開発の直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ターボエンジン、48Vモーター(最高出力20PS、最大トルク55Nm)を内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッション、エンジン始動と回生ブレーキ機能を担うベルト・スターター・ジェネレーター、リチウムイオンバッテリで構成される。 ヴェローチェには個性を引き立てる専用の20インチアルミホイールが備わるほか、電子制御サスペンションを採用し、スポーティで上質な..

  • ポルシェ 新型カイエン

    ポルシェ、新型「カイエン」最終テストが大詰めポルシェAGは新型「カイエン」のテストが大詰めを迎えていることを発表した。新型カイエンの走行テストをアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米で行ない、合計で400万km以上を走行していることなどを報告。ワールドプレミアは2023年春を予定する。新型カイエンでは駆動方式の再構築に加えて、シャシーシステムにも大幅な見直しを行ない、ポルシェ特有のオンロード性能、長距離走行時の快適性、オフロード性能の幅をさらに広げることを目指し、新たにセミアクティブシャシーが採用される。また、コネクティビティ機能の強化のため広範囲にデジタル化された新しいディスプレイと操作コンセプトを利用できるほか、HDマトリックスLEDヘッドライトの革新的な照明技術によって新型カイエンの快適性と安全性を向上させているという。 テストにおいては、新型カイエンに導入される多くの技術が全くの新開発..

  • レンジローバー ヴェラール

    「レンジローバー ヴェラール」2024年モデル受注開始ランドローバーは2月8日、ミッドサイズ・ラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」2024年モデルの受注を開始した。価格は909万円~1266万円。 2024年モデルよりヴェラールとして初となるプライグインハイブリッド(PHEV)モデル「P400e」がラインアップに加わる。PHEVの価格は「DYNAMIC SE」が1208万円、「DYNAMIC HSE」が1266万円。 新たに追加されたPHEVでは、直列4気筒2.0リッターINGENIUMガソリンエンジンにパラレルハイブリッドシステムを組み合わせた「P400e」(PHEV、最高出力404PS、最大トルク640Nm)を初めてラインアップ。P400eのバッテリ容量は19.2kWhで、EV航続距離は最大64km(WLTP値、実航続距離は最大51km)とした。 直列4気筒2.0リッター..

  • ランボ 2種のワンオフモデル

    ランボルギーニが2種類のワンオフモデルを発表。 ランボルギーニが2種類のワンオフモデルを発表。クーペの「Invencible(インベンシブレ)」とロードスターの「Autentica(アウテンティカ)」は、V12ガソリン車の最後を飾るモデルとして開発された。これ以降のランボルギーニ・スーパーカーは、V12ハイブリッドとなるため、12気筒の完全消滅ではない。ロードスターの「Autentica」アヴェンタドールのカーボンモノコックが用いられている。リアのフィンと各所にあしらわれた六角形が特徴的。こちらはクーペの「Invencible」エンジンフードの開口部も六角形だ。両車ともエンジンは6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気。最高出力は780ps、最大トルクは720Nmを発生します。 トランスミッションはロボタイズドMTの7速ISR。駆動方式はAWD。メーターグラフィックも専用デザインだと..

  • Audi女性向けドライビングスクール

    アウディ「Audi Women’s Day experience」女性ドライバーのために開発したドライビングプログラムアウディ ジャパンは、女性ドライバーのためにアウディが独自に開発したドライビングプログラム「Audi Women’s Day experience」を3月8日の国際女性デーに開催する。開催地はポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(千葉県木更津市)で、申込み受付期間は1月16日〜2月9日。参加料はランチ、傷害保険を含んでベーシックコースが4万2000円、アドバンスコースが6万円。 今回開催されるAudi Women’s Day experienceは、Audi driving experienceの一環として2019年より開催を始めた女性ドライバーのために特化したプログラム。初開催時より好評で、毎年人気のプログラムといい、ドライバーのスキルに合わせてベーシックコースとアドバ..

  • ポルシェタイカンマイチェン

    ポルシェ タイカン マイナーチェンジモデルのスパイショット ポルシェがEV「タイカン」のマイナーチェンジモデルを開発中。外観の小変更や新しいマトリックスLEDヘッドライトの装着などの他に、1000psモデルも追加されると言われている。マトリックスLEDヘッドライトが更新される。4つのLEDヘッドライトは600m先の物体を照らすことができるとポルシェは説明している。 パワーアップと航続距離の延長が見込まれている。その目玉は1000psオーバーのグレード。テスラ モデルS プレイドが1020psなので、それを上回るスペックになる。開発中モデルのため、インポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • フェラーリ過去最高売り上げ

    フェラーリが2022年に過去最高の販売台数を記録 フェラーリの2022年の世界販売台数が明らかに。販売台数は13221台で過去最高、前年比で18.5%も増加した。 フェラーリの2022年の売上高は、前年比19.3%増の50億9500万ユーロ(約7237.7億円)。 純利益は前年比13%増の9億3900万ユーロ(約1333.8億円)となっている。 販売台数が13221台だったので、1台あたりの純利益は1008.8万円となる。 フェラーリ初のSUV「プロサングエ」は、まだデリバリーが開始されていないが、既に2年分の生産量が売り切れており、2022年11月に受注を停止している。予約台数は不明だが、フェラーリはプロサングエの生産量を、フェラーリの年間総生産台数の20%に制限するという計画なので、年間2,500台以上は生産される。それが2年分となるので、プロサングエは既に5,000台以上の売れ..

  • シトロエン オール展示会

    シトロエン ベルランゴ ロングが展示イベントに登場3列7人乗りの新導入モデルに注目集まる シトロエンは2月3日、東京都立川市のグリーンスプリングス立川で、『ベルランゴ ロング』のデビューイベントを開催。1月18日に発売されたこの3列7人乗りモデルをはじめ、シトロエンが日本市場へ投入しているほぼすべてのモデルが一堂に会した。新型ベルランゴ ロングは、「ベルランゴ」のホイールベースを伸ばして3列シート7人乗りを実現したロングボディバージョン。グレードは「SHINE」「SHINE XTR PACK」の2種類で、基本装備はショートボディのSHINEおよびSHINE XTR PACKに準じたもの。上級グレードであるSHINE XTR PACKには17インチホイール&タイヤ、前後バンパーのアンダーガード風デコレーション、オレンジマットのカラーパック、フロントドアバッヂ、専用のシート柄、専用ダッシュボ..

  • マクラーレン 750S

    マクラーレン 750Sの最新情報 720Sの後継モデル マクラーレンが720Sの後継モデル「750S」を開発中。(写真は720S トラックパック)エンジンは720Sと同じく、4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボが搭載されるが、最高出力は720psから750psに引き上げられる。外観のデザインは「765ほど過激ではないが、720よりは少しアグレッシブ」なものに変貌する。(写真は765LTスパイダー) インテリアはアルトゥーラと同様のフローティングタブレットデザインになると言われている。なお、サスペンションやドライブモードの変更スイッチは、メーターナセルに設置される。車両開発中のため、インポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • メルセデスGLE、PHEV改良

    メルセデスベンツ『GLE』PHEVにも改良新型。EVモードは最大105km メルセデスベンツは、ミドルクラスSUV『GLE』(Mercedes-Benz GLE e)の改良新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。PHEVシステムは、最新の第4世代にアップグレードされている。改良新型GLEのPHEVには、ディーゼルとガソリンがある。ディーゼルは、「GLE 350 de 4MATIC」グレード。エンジンは直噴2.0リットル(1993cc)の直列4気筒ディーゼルターボで、最大出力197hp、最大トルク44.9kgmを発生する。モーターは、最大出力136hp、最大トルク44.9kgmで、システム全体では、333hpのパワーと76.5kgmのトルクを獲得する。動力性能は、0~100km/h加速6.9秒、最高速210km/hとした。ガソリンは、「GLE 400 e 4..

  • Audi アクティブスフィア

    アウディ「activesphere concept」発表アウディは1月26日(現地時間)、「スフィア コンセプト」の集大成となる4番目のモデル「activesphere concept」(アクティブスフィア コンセプト)を発表した。 4ドア クロスオーバー クーペとなる。activesphereは、アウディのPPEモジュラーシステムを採用し、前後のアクスル間に約100kWhのエネルギー容量のバッテリーモジュールを搭載。前後のアクスルに搭載された電気モーターは、合計325kWの出力と720Nmのシステムトルクを発生する。フロントとリアサスペンションは5リンクタイプを採用し、アダプティブダンパーを備えたアウディ アダプティブ エアサスペンションも装備している。 800Vの急速充電テクノロジーを備え、内燃エンジン搭載モデルの従来の給油時間に近い充電時間を実現。わずか10分で300km以上走行す..

  • フィアット デュカト出展

    フィアット 「デュカト」「ジャパンキャンピングカーショー2023」に出展フィアットはFIAT PROFESSIONALの商用車「デュカト(DUCATO)」を2月3日~2月6日に幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)で開催される「ジャパンキャンピングカーショー2023」に出展すると発表した。 会場には、FIAT PROFESSIONAL正規販売店のデュカトキャンパーも出展。各販売店のアイディンティティやスピリットが詰まった特別仕様車を初お披露目する。 デュカトは、2020年に誕生40周年を迎え、2020年・2021年と欧州において販売台数1位(商用車部門)を獲得した、欧州商用車市場で7割と絶大なシェアを誇るLCV(Light Commercial Vehicle)。洗練されたイタリアンデザイン、幅広いカスタムに対応する汎用性、乗用車のような快適な乗り心地に加え、最高出力180PSのハイパワー..

  • ルノー10万円ガソリンプレゼント

    ルノー「ルーテシア」購入者全員東京~パリの直線距離分のガソリン券をプレゼントルノー・ジャポンは、「ボヤージュ ア パリ キャンペーン」を3月31日の期間にルノー正規販売店で実施。 このキャンペーンは、「ルーテシア」ガソリンモデル(E-TECH HYBRIDは対象外)を新車で購入(成約かつ登録)した人を対象に、東京~パリの直線距離(約9700km)を直列4気筒DOHC 1.3リッター直噴ターボエンジン搭載モデルで走行した場合相当のガソリン券(10万円分)、または0.9%の特別低金利のどちらかを提供するというもの。 10万円分という金額の算出は、約9700kmを1.3リッターターボエンジン搭載モデル(WLTCモード:17.0km/L)で走行した場合に必要となるハイオクガソリン量を算出し、2022年10月時点のハイオクガソリン価格を掛けたものとなる。現行ルーテシアは2020年11月に発売され..

  • アルピナ B5 GT

    アルピナB5 GT アルピナ最強の634馬力を発生 アルピナはBMW『5シリーズ』をベースにした高性能モデル『B5 GT』(Alpina B5 GT)を欧州で発表した。4ドアセダンの「リムジン」と、ワゴンの「ツーリング」を合わせて、世界限定250台を生産する計画で、日本市場にも導入される予定。フロントエンドの剛性を高めるために、ドームバルクヘッドストラットを採用した。ステアリングの精度とフィードバックの向上にも貢献しているという。ツーリングでは、車高を少し下げることで低重心化を図り、リアアクスルのロールが最適にサポートされるようにした。20スポークデザインの20インチのアルピナ鍛造クラシックホイールは、最新バージョンとした。この新デザインでは、ロック付きのセンターホイールカバーに向かって伸びる繊細なスポークが特長だ。ホイールには、「マロンヴォルチャーノ」の特別仕上げが施され、控えめに「..

  • アルファ ロメオ トナーレ

    アルファ ロメオ、新型ミドルサイズSUV「トナーレ」 ブランド初のマイルドハイブリッド採用アルファ ロメオは、ブランド初となるマイルドハイブリッド(MHEV)システムを搭載した新型ミドルサイズSUV「Tonale(トナーレ)」を2月18日に発売する。ラインナップは2グレードで構成されており、価格は「Tonale“Ti”」が524万円、導入記念モデルの「Tonale“Edizione Speciale”」が578万円。 新型トナーレは、アルファ ロメオの核となるスポーティネスを継承しながら、ブランドの変革を指す「La Metamorfosi(ラ・メタモルフォシ/変革)」を体現したというミドルサイズのSUV。エモーショナルなイタリアンデザイン、伝統のスポーツ性能と電動化を両立したパワートレーン、先進運転支援システムならびにコネクティビティを特徴とする。モデル名称のトナーレはイタリア北部にある、..

  • ポルシェ ビジョン357

    「ポルシェビジョン357」初公開 ポルシェ、356を讃えるモデルポルシェAGは1月26日(現地時間)、2023年にポルシェスポーツカーの誕生から75周年を迎えるのを記念して「ポルシェビジョン357」を発表した。今後、ポルシェスポーツカーの75周年記念イベントを世界各地で開催するとしている。 ベルリンで初公開された「ポルシェビジョン357」は、368kW(500PS)を発生する「718ケイマン GT4 RS」のプラットフォームをベースに、ポルシェのデザイン部門であるスタイルポルシェが「ポルシェ356」へのオマージュを捧げたモデルとなり、堅牢なデザインを現代に蘇らせ未来のデザインフィロソフィーを体現したという。 スタイルポルシェ責任者のミヒャエル・マウアー氏は「私達は、ポルシェビジョン357という非常に特別なバースデープレゼントを造りました。これは、ポルシェ356をベースにしたデザインDNAの..

  • マイバッハ特別仕様車

    マイバッハ特別仕様車 日本限定13台で5600万円メルセデス・ベンツ日本は1月26日、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「Limited Edition Maybach by Virgil Abloh」の予約注文を開始した。同モデルは世界限定150台、うち13台を日本に導入し、価格は5600万円。V型12気筒6.0リッターツインターボ「M279」型エンジンを搭載し、最高出力612PS、最大トルク900Nmを発生。9G-TRONICのトランスミッションと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせる。今回の特別仕様車は「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC」をベースとし、ファッションデザイナーやアーティストなどで知られた故ヴァージル・アブロー氏とのコラボレーションモデル「Project MAYBACH」をモチーフに、ボディカラーにはコロラドベージュとオブシディアンブラックを..

  • BMW M3 CS

    BMW M3 CS 4ドアセダンの最強モデル BMWがM3 CSをドイツで発表。M3をより軽量でハイパワーにしたモデルだ。 兄弟車のM4にはM4 CSLというさらに過激なモデルがあるが、M4 CSLは2シーターのRWD(後輪駆動)であるのに対し、M3 CSは5人乗りのAWD(全輪駆動)であるという違いがある。アダプティブMサスペンションや、可変レシオのMサーボトロニックステアリング、そしてMコンパウンドブレーキが標準装備。DSCシステムやMダイナミックモードは、サーキット走行に合わせて調整された。全長4,795mm、全幅1,918mm、全高1,438mm、ホイールベース2,857mm。ホイール径はフロント19インチ、リア20インチ。タイヤサイズはフロント275/35、リア285/30。トランスミッションは8速Mステップトロニック。AWDシステムのM xDriveにより、全てのホイールを..

  • Audi EV販売好調

    アウディ、2022年の販売台数を発表 161万4231台を販売し、EVは前年比44.3%増の11万8196台にアウディは2022年のブランド全体の販売台数を発表。長期にわたる部品供給不足と物流チェーンの大きな混乱にもかかわらず、161万4231台と、前年並みの水準を維持し、ヨーロッパ、ドイツ、その他の主要市場で2021年の結果を上まわった。また、EV(電気自動車)の販売台数は前年比44.3%と大幅に増加した11万8196台となり、世界的な危機に直面しながらも、電動化戦略を確実に前進させているとした。 EVの「Q4 e-tron」「e-tron GT quattro」「e-tron」に対する高い需要は、電動化シフトを表明したアウディの決定が正しいことを裏付けるものとしており、新しいモデルの新型「Q8 e-tron」は、2023年春の発売を前に、すでに多くの予約注文を受けているとのこと。アウデ..

  • プジョーリフターロング

    プジョー「リフターロング」を追加 最大荷室長は2230mm。3列シート7人乗り仕様プジョーはSUVのスタイルと走行性能を融合させたMPV「リフター」の3列シート7人乗り仕様「リフター ロング」を発売した。価格は455万円。 2020年11月に日本導入となったリフターは、端正なフロントフェイス、前後左右にあしらわれたクラッディングが生み出すマッシブな造形、SUV系モデルに搭載される悪路走破性を高めた「アドバンスドグリップコントロール」を装備するなど、オフロードにも対応するスタイルと走行性能をあわせもつSUVテイストのMPV。 パワートレーンは、ベースモデルと同様に1.5リッタークリーンディーゼルエンジン「DV5」型(アイドリングストップ付き)に電子制御8速AT「EAT8」を組み合わせ、低回転からの高トルク、最新の排気浄化システム(酸化触媒、SCR選択還元触媒、DPF微粒子フィルター)による高..

  • BMW XM

    BMW新型「XM」 Xシリーズ初のM専用モデルは653馬力ビー・エム・ダブリューはBMW M専用モデルとなる「XM」を発売した。右ハンドルのAT仕様で価格は2130万円。納車は4月からの予定。 ボディサイズは5110×2005×1755mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3105mm、車両重量2710kg、車両総重量3300kgXMは革新的な駆動システムテクノロジー、独自の車両コンセプト、個性的なデザインを有し、オンロード走行性能を高めたSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として、サーキットでの本格的な走行も可能とした。エクステリアデザインは、BMWのラグジュアリーモデルに相応しい圧倒的な存在感、ダイナミズム、威風堂々たるたたずまいに加え、Mモデルらしいスポーティさを強調。 フロントデザインの象徴の1つであるヘッドライトは、BMWのラグジュアリーモデルで採用する上下2分割の「..

  • M3 コンペティションxDrive ツーリング

    BMW、「M3 コンペティション M xDrive ツーリング」 サーキット走行可能なハイパフォーマンス仕様ビー・エム・ダブリューは1月20日、Mハイパフォーマンスモデルのツーリングモデル「M3 Competition M xDrive Touring」を発売した。右ハンドルの8速AT仕様で、価格は1398万円。納車は2023年1月下旬以降の予定。 フロントデザインは、迫力のある縦型の大型キドニーグリルを採用し、水平方向にはダブルバーを採用。大出力にあわせエンジンの冷却性能を高めるために大型のエアインテークを採用することで、他のモデルとの差別化が図られている。 ボディサイズは4805×1905×1450mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2855mm、車両重量1870kgサイドデザインは、Mモデル専用となるサイドギル、ドアミラー、ダウンフォース性能を得るためのリアスポイラーを標準装備..

  • BMW 5シリーズ50周年記念車

    BMW、「5シリーズ」「50th アニバーサリー・エディション」日本発売50周年記念特別仕様車ビー・エム・ダブリューは1月19日、「5シリーズ」の日本発売50周年を記念した特別仕様車「50th Anniversary Edition(フィフティース・アニバーサリー・エディション)」を発売した。現行モデルは第7世代となり、BMW独自のスポーティな「駆けぬける歓び」に加え、高性能3眼カメラ&レーダーおよび高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムを標準装備。高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」により、一定の条件下においてステアリングから手を離して走行が可能となる。 今回発売された「50th Anniversary Edition」では、「523d xD..

  • シトロエンベルランゴロング

    シトロエン「ベルランゴ ロング」 ショートボディ比で約27%空間を拡大シトロエンは1月18日、MPV「ベルランゴ」の3列シート7人乗りロングボディバージョン「ベルランゴ ロング」を発売した。価格は443万3000円~455万4000円。 ベルランゴは、2020年10月の日本導入以来、シトロエンの国内販売台数の約半数を占めるベストセラーモデル。ユニークなスタイル、優れたユーティリティーやドライバビリティ、快適性など、シトロエンが提供する価値がファミリーユースをはじめ、趣味や仕事のパートナーとして幅広い層に支持されている。 ベルランゴ ロングのボディサイズは4770×1850×1870mm(全長×全幅×全高)視認性に優れたコクピット。ホイールベースは2975mm。ショートボディと比べて全長は365mm長く、全高は20mm高く、ホイールベースは190mm長くなっており、3列目シートが前後にス..

  • シボレー コルベット E-Ray

    シボレー コルベット E-Ray歴史的な電動化モデルは0-100Km/h 2.5秒 シボレーがコルベット E-Rayを米国で発表。70年の歴史を持つコルベットで初の電動化されたモデルだ。ただしプラグインで充電する機能は持っていない。全長は4,699mm。全幅は2,025mmで、スティングレイよりも3.6インチ(91.44mm)ワイド。全高は1,235mm、ホイールベースは2,722mm。乾燥重量は1,712kg(コンバーチブルは1,749kg)。 エンジンは6.2リッター・V型8気筒ガソリン自然吸気で、最高出力は502ps、最大トルクは637Nm。これに組み合わされるモーターは120kW(163ps)・165Nmを発生。システム出力は654ps。 エンジンは後輪を、モーターは前輪をそれぞれ駆動するeAWDとなる。 バッテリーはシート間に搭載されており、容量は1.9kWhしかないが、始動..

  • ランボルギーニ販売過去最高

    ランボルギーニ、2022年度の販売台数が史上最高の9233台を記録 「ウルス」が前年比7%増の5367台を販売アウトモビリ・ランボルギーニは2022年度の販売台数が史上最高となる9233台を記録したと発表した。これは前年比で10%の増加になるとのこと。 国別販売台数のトップは、昨年に続き米州(2721台、前年比10%増)、中国本土、香港、マカオ(1018台、前年比9%増)、ドイツ(808台、前年比14%)、英国(650台、前年比15%)、日本(546台、前年比22%)となった。 モデル別では、スーパーSUV「ウルス」がトップ(5367台、2021年比7%増)となり、「ウラカン」(3113台、2021年比20%増)、2022年9月に生産終了を迎えた「アヴェンタドール」(753台)が続いている。 アウトモビリ・ランボルギーニ https://www.lamborghini.com/jp-en/..

  • メガーヌ R.S.ウルティム

    ルノー「メガーヌ R.S.ウルティム」日本導入予告 販売価格は600万円台中盤を見込むルノー・ジャポンはルノーのスポーツモデルの開発やモータースポーツ分野の活動を担ってきたルノー・スポールの名を冠する最後のモデルとなる限定車「メガーヌ R.S.Ultime(ウルティム)」を、今年日本に導入すると発表。日本での販売台数、仕様、価格等は今春の発表時に公表される予定だが、日本仕様はEDCとMTの導入を予定し、販売価格は600万円台中盤を見込んでいる。 ルノー・スポールは1976年に設立され、ルノーのスポーツモデルの開発のみならず、F1を始めとするモータースポーツも担う組織として活動してきたが、これらの役割は今後ルノーグループの新たなスポーツブランドであるアルピーヌに引き継がれることとなったため、ルノー・スポールはその役割を終えることとなった。 ルノー・ジャポン株式会社 https://www.r..

  • アストンマーティン110周年車

    アストンマーティンが創業110周年 2023年後半に生産台数限定の“特別なモデル”の発売を予告英アストンマーティンは1月15日に創業110周年を迎えるにあたり、年間を通してスペシャルモデルの発売を含むさまざまなイベントを行なっていくと発表した。 現在、次世代スポーツカーの最初のモデルの発売準備を進めている段階であり、2023年は記念碑的な年になるとしている。 ブランドの歴史的な110周年を記念して、2023年後半には生産台数が厳格に限定された特別なモデルが発売されることを予告。この節目の年はシルバーストーンで開催されるF1イギリスGP、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスなど、アストンマーティンが本拠地とする地域で開催される。アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/jaランキングに参加しております。..

  • 東京オートサロン ロータス

    東京オートサロン2023 ロータスブースエミーラ V6 ファーストエディション東京オートサロン2023東ホール8にあるロータスカーズ日本正規輸入総代理店であるエルシーアイのブースでは、ロータス最後となるミッドシップのガソリンエンジン車の「エミーラ V6 ファーストエディション」の「ダークヴァーダント」と「セネカブルー」を展示。エミーラ V6 ファーストエディションのパワーユニットは、最高出力405PS/6800rpm、最大トルクは6速MTで420Nm/2700-6700rpm(オプションの6速ATは430Nm/2700-6700rpm)を発生するトヨタ「2GR-FE」V型DOHC6気筒 3.5リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載。最高速は290Km/h。20インチ超軽量Vスポーク鋳造アロイホイールは、前輪は245/35 R20、後輪は295/30 R20。グッドイヤー「イーグル F1..

  • 東京オートサロン BMW

    東京オートサロン2023 アルピーヌブース東京オートサロン2023 BMW限定モデル「M4」を展示東京オートサロン2023のBMWブースでまず驚かされるのが、会場正面に設置された巨大なキドニーグリルだ。BMWブースの目玉は、日本初となる東京オートサロン2023のBMW限定モデル「M4コンペティションM xDriveクーペ」。フロントにはカーボン製のスポイラー、エアロフリック、エアインテークフレームを、サイドには同じくカーボン製のサイドギル、ミラーカバー、サイドスカートウイングを、リアもカーボン製ウイングとウイングレットを装着し、さらにサイドにはMカラーのモータースポーツストライプを施した精悍な仕上がりとなっている。 BMW M240i xDrive(Mパフォーマンス・パーツ装着)M3 Sedan Competition M xDrive(Mパフォーマンス・パーツ装着&特別ラッピング)正規デ..

  • 東京オートサロン アルピーヌ

    東京オートサロン2023 アルピーヌブース最も過激なアルピーヌ「A110 R」を展示アルピーヌ・ジャポンのブースでは、2ドアミッドシップスポーツカー「A110」のもっとも過激(RADICAL)とされる追加グレード「A110 R」も展示されている。エンジンは、最高出力300PS、最大トルク340N・mを発生する1.8リッター直4ターボ。実際のパフォーマンスについては、0-100km/hの加速タイムが3.9秒(ローンチコントロール使用時)、最高速は285km/hと公表されている。軽量・高剛性なカーボン製のルーフやボンネット、リアウィンドウ、大型リアウイングなどを採用。ホイールもカーボン製で、車内にはA110用としては最軽量となるカーボン製の専用シートが装着される。エアロダイナミクスを向上させるべく、新デザインのディフューザーやサイドスカート(いずれもカーボン製)なども装備。足まわりは、車高・減..

  • 東京オートサロン ルノー

    東京オートサロン2023 ルノーブースメガーヌ R.S. ウルティム世界初公開 「東京オートサロン2023」が1月13日~15日の会期で開催されている。 西ホール2にあるルノー・ジャポンブースでは13日にプレスカンファレンスが行なわれ、今春に日本への導入を予定しているルノー・スポールの名を冠す最終モデルとなる限定車「メガーヌ R.S. ウルティム(ULTIME)」を世界初公開した。1月11日(現地時間)にフランスでデジタルアンベールされていたが、実車披露はこれが世界初となる。メガーヌ R.S. ウルティムは、ルノー・スポールが設立された1976年にちなんで全世界で1976台が販売される限定車となる。ルノー・スポール開発ドライバーで、ニュルブルクリンク北コースでFF車の世界最速タイムを記録した、ロラン・ウルゴン氏のサインとシリアルナンバーが入ったプレートが車内に付けられる。スペックや価格..

  • シトロエン C3 ELLE

    シトロエン「C3 ELLE」 女性ファッション誌「ELLE」と再びコラボシトロエンは1月12日、コンパクトカー「C3」と女性ファッション誌「ELLE」がコラボレーションした特別仕様車「C3 ELLE」を発売した。特別仕様車のC3 ELLEは、C3の上級グレードである「シャイン(SHINE)」がベースで、ボディカラーはC3初となるグリプラチナムを採用しつつ、ルーフはブランオパールの2トーン仕様。また、ドアミラーは精悍なブラックとし、フォグランプベゼル、エアバンプアクセントなど随所に専用のアクセントカラーであるシックな「ブルーシルバーマット」をあしらいつつ、ルーフにはELLEのブランドシグニチャーである「Since 1945&Forever」、CピラーにはELLEのロゴステッカーを配置。さらに、ベースのSHINEに対して1インチアップとなる17インチアロイホイールを装備するなど、ELLEにイン..

  • ボルボC40 EV受付

    ボルボサブスクリプション第2弾 「C40 Recharge Ultimate Twin Motor」月額16万5000円ボルボ・カー・ジャパンは、BEV(バッテリ電気自動車)「C40」を対象にしたサブスクリプションの第2弾を、1月18日から特設オンラインサイトで申し込み受け付けを開始する。 申し込みは先着順となり、申し込みした人に対して5日前後にメールにて審査結果を連絡。納車は2023年3月以降を予定している。申込金や頭金不要で、車両保険を含む任意保険、通常のメンテナンスプログラムに加え、サブスクリプションオリジナル補償、ドライブレコーダーを装備。契約期間は最長36か月で、利用者の都合に合わせ3か月前の申し出によりペナルティ無しで解約可能となる。 今回の対象車両は「C40 Recharge Ultimate Twin Motor」で、ボディカラーはクリスタルホワイト。インテリアはテイラード..

  • BMW VS メルセデス販売台数

    BMWとメルセデスの2022年世界販売台数が明らかに。 2022年はBMWがメルセデス・ベンツの世界販売台数を上回った。BMWは2,100,692台、メルセデスは2,043,900台を販売し、BMWに軍配が上がった。 販売台数が大きく増加しているのはやはり電動車(PHEVとBEV)。BMWグループのPHEVとBEVの販売台数は433,795台で、2021年比で32.1%も増加。スマートを含むメルセデスの電動車合計は319,200台で、2021年比で19%増加と、こちらも大幅に伸びている。もう一つの傾向としては、より高級なモデルの方が売れているという点が挙げられる。BMWグループに属するロールスロイスは、2022年に過去最高の販売台数を記録。また、BMW M GmbHは+8.4%も販売台数が伸びている。2022年第4四半期には、超高級車ブランド「メルセデス・マイバッハ」が前年同期比で+25..

  • ヘネシー ハイパーカー公開

    ヘネシー 1842馬力の最新ハイパーカー公開 世界最速なるか? 米国のヘネシーは、ヴェノムF5をサーキット走行用に改良した「ヴェノムF5レボリューション」を公開。1360kgの車体に6.6L V8エンジンを搭載し、最高出力1842psを発生。 カーボンファイバー製シャシーに、6.6L V8エンジン「フューリー」をミドマウントするところは従来モデルと同じだが、冷却システムに改良を加えている。7速ATも競技用に調整された。 カーボンファイバー製リアウィングや大型フロントスプリッターなど、新しいエアロダイナミクスを採用し、300km/hで走行中に363kg、400km/hで635kg以上のダウンフォースを発生させることができる。 ダブルウィッシュボーンサスペンションは、よりアグレッシブなアライメント設定とアジャスタブルダンパーを備えている。ブレーキとしては、マルチピストンキャリパーのカー..

  • BMW iヴィジョン Dee

    BMW iヴィジョン Dee コンセプト BMWが「iヴィジョン Dee コンセプト」を発表。次世代電動セダンのコンセプトで、シンプルな内外装が特徴。このままの姿で市販化されることはないが、このコンセプトは3シリーズのセダンやSUVにつながるモデルである。キドニーグリルは拡大され、ついにヘッドライトを飲み込むに至った。サイドウィンドウにはドライバーのアバターを投影可能。Neue Klasse(ノイエ・クラッセ)と呼ばれる次世代プラットフォームの採用第1弾モデルとなる。このプラットフォームは、将来的に全固体電池にも対応できるよう設計されている。テールランプはかなり高い位置に設置されており、その下はバンパーで占められている。バッテリーはエネルギー密度が20%向上し、充電速度が30%速くなり、航続距離も30%長くなる。充電速度は1分ごとに48km分の電力をチャージできるようになった。バッテリー..

  • ルノートゥインゴ受注再開

    ルノー「トゥインゴ」受注再開ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」の受注を再開したと発表した。価格は、インテンス EDCが255万円、インテンス キャンバストップ EDCが270万円、インテンス MTが241万円。 トゥインゴは、これまで半導体不足の影響で一部部品の供給に支障が出たため受注を停止していた。今回の受注再開にあたり仕様等に変更はないとしている。 ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • プジョーEVコンセプト CESにて

    プジョーバッテリEVコンセプトカーをCES2023で公開プジョーは1月5日(現地時間)より米国ネバダ州ラスベガス市で開催されている「CES2023」に出展し、自動車産業が集中しているウエストホールで展示している。プジョーが公開したのは「プジョー・インセプション・コンセプト」(Peugeot Inception Concept)と呼ばれる4ドアタイプのEV。モーターの詳細などは発表されていない。 コンセプトカーのためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • アルファ ロメオ トナーレ

    アルファ ロメオ新型SUV「トナーレ」間もなく日本上陸アルファ ロメオは、新型モデルの登場を予告する特設Webサイトを開設し、新型SUV「トナーレ」の日本上陸に向けたカウントダウンを開始している。 新型SUV「トナーレ」は、本国イタリアでは2022年2月に発表されたモデル。本国では、4530×1840×1600mm(全長×全幅×全高)というボディサイズに、1.5リッターガソリンエンジンを搭載する、160HPと130HPの2つのハイブリッドモデル、1.3リッターガソリンエンジンを搭載して275HPを発生するPHEV(プラグインハイブリッド)の4WDモデル、1.6リッターのディーゼルエンジン搭載モデルをラインアップすることが明らかになっている。 アルファロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ラ..

  • VW ID.7 初公開

    フォルクスワーゲン、新型EVセダン「ID.7」カモフラージュ仕様をCES2023で初公開 フォルクスワーゲンは1月4日(現地時間)、アメリカのラスベガスで開催されるCES2023(1月5日~8日:現地時間開催)に6年ぶりに出展し、MEBをベースにした新型「ID.7」のカモフラージュ仕様を公開。ID.7はEVであるID.ファミリーのデザイン言語を踏襲したスタイルとしつつ、セダンタイプの特徴である空力特性に優れたフロントセクションとルーフによって、エネルギー消費量の削減と航続距離の延長。 フロントエンドに配置されたエアインテークはエアカーテンを形成し、そこから流れてくる空気を車体側面からリアへと的確に誘導することで、車両側面の気流を穏やかにする効果があるとしている。ルーフは後方に向かって傾斜していて、ID.7の非常に優れた空気抵抗係数に貢献し、航続距離は最大で約700km(WLTPモード値)..

  • ブガッティ シロン プロフィレ

    ブガッティ シロン プロフィレ 1台限りの特別なシロン ブガッティがシロン プロフィレを発表。 プロフィレはピュールスポールを落ち着いた外観にアレンジしたものだが、ピュールスポールの需要に対応するため、プロフィレのプロジェクト自体がキャンセルされた。しかしブガッティはプロフィレを1台だけ生産した。8.0リッター・W型16気筒クアッドターボを搭載。最高出力は1,500ps、最大トルクは1,600Nmを発生。 トランスミッションはリカルド製の7速デュアルクラッチ。ギア比は標準のシロンと比較して15%短くなっているため、0-100km/hのタイムも標準のシロンより0.2秒速い2.3秒。最高速は379km/h。 ピュールスポールはレーシーな見た目だったが、プロフィレは落ち着いた外観となっている。シャシーのセットアップはピュールスポールと同一。スプリングレートは標準シロン比でフロントが65%、..

  • マイバッバ初 EV SUV

    マイバッハ初の電動SUV発表せまる 2023年最初のスクープは、超高級車ブランド「マイバッハ」初の電動SUV。その名は『メルセデスマイバッハEQS SUV』。登場が間近に迫っているこの新型車のプロトタイプをスクープ。 プロトタイプであるからか、メルセデスの最高級ブランドにしては豪華さに乏しいが、市販型ではツートンカラーの塗装、特徴的な合金ホイール、マイバッハ独自のピンストライプグリルとバンパーなど、ショーカーにより近い外観になることが期待できるだろう。 マイバッハEQS SUVがどのパワートレインを搭載するかは不明だが、「EQS 580 4MATIC」と共有する可能性が高く、その場合、最高出力543ps、最大トルク858Nmを発揮するデュアルモーター全輪駆動システムを搭載。0-100km/h加速4.5秒で加速し、最高速度は209km/h、1回の充電で373マイル(600km)の航続を..

  • カングー×横浜エクセレンス

    ルノープロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」の特別試合を開催 カングーオーナーは先着200組入場無料ルノー・ジャポンは、「カングー」の名前を冠したプロバスケットボールのスペシャルマッチ「ルノー カングー スペシャルマッチデー」を、2023年2月3日に開催する。 ルノー・ジャポンは、プロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」のオフィシャルサプライヤーとして、「カングー」や「トゥインゴ」を提供するなどチームの活動をサポートしているが、今回B1リーグ昇格を目指す横浜エクセレンス(現在B3リーグ)を応援する取り組みの一環として、このスペシャルマッチを企画。 今回のスペシャルマッチでは、カングーオーナー特別優待を実施。当日カングーオーナーは「カングーの鍵」を入場口で提示すると、本人を含む計4名まで2F自由席に無料で入場できる特別入場受付が用意される(先着200名)。 ルノー・ジャポン..

  • 新年あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます SONY α6000 F9 5秒 ISO100 山梨県甲府市和田峠新年あけましておめでとうございます。相変わらずコロナ禍の新年ではございますが、今年はあの日々が戻ってくることを願います。今年も、輸入車の最新情報を連日お伝えして参りますので、宜しくお願い致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 今年もご訪問感謝致します

    今年も多くのアクセスに感謝致します。来年小生のオフィシャルブログを宜しくお願い致します。 SONY α6000 F8 1/160秒 ISO200 南アルプス鳳凰三山 甲府市より望む 12.31今年も小生のオフィシャルブログに数多くのご訪問を頂きまして、心から感謝致します。来年もよろしくお願い致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • 3年掛かった夢のガレージ

    クルマ好きの永遠の憧れ 夢のガレージ完成コロナ禍、資材不足で完成までに丸3年免許を取得して32年。これまで愛車は長年青空駐車でした。庭の片隅に置かれた愛車達。「ボディカバーは良くない」という意見もありますが、クルマを確実に守ってくれます。しかし、出かける前には、取り外しが面倒。帰宅後は、ボディに砂埃が付着しているため、装着すると細かい擦り傷が付いてしまう。自分も50歳。我が家は、妻と猫3匹、子供はいない。家はボロいが土地はある。よし!中年の趣味のスペースを思い切って建設することにしました。2019年夏。長年育てた一面の芝生を剥ぎ、ショベルカーで掘り起こします。その後、大量の砂利を入れ嵩上げ。転圧をして測量を行います。100人乗っても大丈夫のイナバの「ガレーディア」2台分を組み立て。筆者はコンパクトカーしか所有していませんが、開口部は3メートル、奥行きは7メートルのゆとりのあるサイズを選択。..

  • VW 9Nポロレストア保存版

    フォルクスワーゲン 「9N POLO」 完全レストア記コロナ禍、部品供給不足で2年半を要しました。レストア&ドレスアップで生まれ変わったVW「9N POLO」 なんと総額400万円。購入した直後の状態状態は良好でしたが、磨きキズやくすみが見受けられました。フロントマスクもノーマルのまま。ヘッドライトを新品交換、フォグランプを増設しました。ホイールは時代遅れの14インチ。バランスは良好でした。円形のテールランプがお気に入り。このクルマを日本一綺麗な9N POLOに仕上げます。まずはオールペイントから始めます。外せる部品は全て外し徹底して仕上げます。仕上がり重視のため、外せるパーツは全て取り外します。迅速な作業で愛車は瞬く間にこのような姿。リアゲートも取り外しました。持病であるロックの不都合もしっかり治して頂きました。フロントグリルをはじめ、内装の内張りなどもすべて取り外します。年式的に入手で..

  • 東京オートサロン ルノー

    ルノー来春に日本導入する「メガーヌ R.S.トロフィー」限定車東京オートサロン 2023で世界初公開ルノー・ジャポンは2023年1月13日~15日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)で開催される「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)2023」の出展概要を発表した。 今回のオートサロンでは、来春に日本導入予定の「メガーヌ R.S.トロフィー」の限定車を世界に先駆けて公開するとともに、11月のラリージャパンに参戦した競技車両の「ルーテシア RALLY5」を展示。 会期中にはルーテシア RALLY5でラリージャパンに挑戦したモータージャーナリストの国沢光宏氏と、アルピーヌ「A110 S」で2022年の全日本ジムカーナ選手権チャンピオンに輝いたレーシングドライバーの山野哲也氏のトークショーもルノーブースで実施する。 ルノー・ジャポン株式会社 https://www.re..

  • 東京オートサロンアルピーヌ

    アルピーヌ「A110 R」の実車を東京オートサロン2023で一般初披露もっとも過激なモデルを公開アルピーヌ・ジャポンは幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で2023年1月13日~15日に開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2023」に出展し、「A110 R」の実車を一般向けに初披露すると発表した。ブースの場所は西ホール2。 A110 Rは、「A110」のエアロダイナミクスを徹底的に突き詰めるとともに、さらなる軽量化と専用シャシーによって走りの性能を劇的に向上させた、ラインアップの中でもっともラディカル(過激)なモデル。10月に日本で世界に向けて初公開されたが、一般向けの展示は東京オートサロン2023が初となる。 また、会期2日目となる1月14日には、A110の開発にあたりテストドライバーとして活躍しているロラン・ウルゴン氏を迎え、レーシングドライバ..

  • ベルトーネ GB110

    ベルトーネ GB110 伝説的なブランドの復活なるか イタリアのベルトーネが、1,000psオーバーのハイパーカー「GB110」を発表。 ベルトーネはかつてボディのスタイリングや製造を手掛けるカロッツェリアとして名を馳せた会社だが、そのカロッツェリア・ベルトーネは2000年代の終盤に財政状況が悪化、2014年に倒産。 その後ベルトーネは、「ベルトーネ・デザイン」として再出発した。ブランドの所有者は何度か変わったが自動車に対する情熱は素晴らしい。ベルトーネ GB110。かつてベルトーネが手掛けたアルファロメオ カラボや、ランチア ストラトスゼロなどにデザインのヒントを得ている。ベルトーネ GB110は、ベルトーネ社の創業110周年を記念したモデル。車名の「GB」はおそらく、創業者であるジョバンニ・ベルトーネのイニシャル。ドアはシザーズドアとなっている。 GB110の足回りは前後ともダブル..

  • 東京オートサロン ロータス概要

    東京オートサロン2023にて「Lotus Emira V6 First Edition」展示決定 2023年1月13日(金)から15日(日)まで幕張メッセにて開催される東京オートサロン2023にて「Lotus Emira V6 First Edition」の展示が決定。ロータスブース:東ホール8 ロータスエミーラは、革新的なテクノロジー、インフォテインメントシステム、快適機能を満載した、ロータスが作り上げた最高で最後のミッドシップエンジン車両である。エミーラ最初の車両となる「V6ファーストエディション」には、エキシージとエヴォーラに供給されているロータスで研ぎ澄まされた3.5L スーパーチャージャー付きV6エンジンを搭載し、マニュアルまたはオートマチックより選択が可能となっている。 ロータス http://www.lotus-cars.jp/ランキングに参加しております。バナークリック..

  • アルピナ4台のみの限定車

    アルピナ「BMW ALPINA B4 グラン クーペ」日本特別仕様車は4台のみBMWアルピナは12月22日、日本特別仕様となる「BMW ALPINA B4 グラン クーペ」の注文受付を開始した。価格はボディカラーおよび装備によって異なり、4通りの組み合わせ(各1台のみの設定)が用意されて1789万8000円~1861万6000円。受付はオンライン限定で、2023年1月31日23時59分までの期間限定となる。設定台数より注文数が上まわった場合は、抽選により当選者を決定する予定。 ファイヤーオレンジフローズンブラックメタリックアルピナの最新モデルであるBMW ALPINA B4 グラン クーペをベースとし、ボディカラーにモータースポーツ参戦時代のアルピナをオマージュしたファイヤーオレンジと、新時代を予感させる都会的なフローズンブラックメタリックの2種類を用意。ディテールには、このクルマだけの特..

  • AMG E63ファイナルエディション

    「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+ ファイナルエディション」 限定50台のE 63最終モデルメルセデス・ベンツ日本は12月22日、Eクラスの特別仕様車「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+ Final Edition(ファイナルエディション)」を発表した。限定50台(左ハンドル25台、右ハンドル25台)で価格は2447万円。ファイナルエディションのエクステリアには、特別仕様車だけにグラファイトグレーマグノ(マットカラー)を設定し、サイドにはAMGのロゴマークを想起させるデザインの専用デカールや、随所にカーボンファイバー製のパーツをあしらうなど、スポーツ性能を体現するダイナミックで迫力あるエクステリアを演出。さらに、鍛造20インチAMGクロススポークホイールや、AMGカーボンセラミックブレーキ、AMGロゴプロジェクター、CピラーにAMGエンブレムを特別装備した。エア..

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