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NHKEテレ「おとなのEテレタイムマシン」という番組で、「日本の話芸」を放送していて、久しぶりに(録画しておいた)桂枝雀師匠の落語を聞くことが出来た。(1995年収録)やっぱり桂枝雀は面白い。枝雀師匠は面白い。そしてうまい。月並みだけどそれしか一番適当な言葉が思いつかないくらい。30分の落語を飽きさせない。どころか何度も大笑いして話に没入してゆき、最後にはテレビ録画画面に向かって夢中で拍手をしていた。本題に入る前の枕が結構長いが、それでもだれずに聞かせてしまい、じっくり語って笑いを取る。まさに天才とはこの人のこと。枝雀さんといえば大袈裟な身振りや大げさな表情作りや、座っている座布団に留まらずアクティブに動き回ることで有名だったが、今回の落語はそれに比べれば大人しめ(?)で、じっくり話を聞かせるものだった。...桂枝雀「貧乏神」
なぜあの営業マンは落語を好むのか!?【妄想カタログ 2023年 6月 5日】
6月5日は落語の日。「なぜあの営業マンは落語を好むのか!?」を テーマに落語と営業の共通点を探っていきます。それと演芸場を3件ご紹介させていただきます。