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どうも。先人が開拓して作り上げてきたローカル鉄道を有効活用する知恵も努力もないくせに、経営状態が悪化すれば直ぐに「廃線だ」と言い出すのは、先人の遺産を食い潰す…
「B級映画の帝王("King of the Bs")」ロジャー・コーマンがお亡くなりになりました。2024年5月9日、カリフォルニア州サンタモニカの自宅にて。98歳没。監督作品は50作以上、製作または製作総指揮作品は約400作に及びます。中には「買い付けて改竄して公開」といった“人の褌で相撲”な作品も含まれますが、いいじゃないですか、そんな事は。★まずはそのお人柄の一端に触れましょう。 ★続いて監督作をひとつふたつ。 ★門下生には秘伝の無茶振り。 ★心意気が伝わる製作あれこれ。 ★買い付けも積極的。 ★金も出すが顔も出す。製作&出演作品 コーマンによって“アメリカが日本の危機的状況を救う”とい…
『コーマン帝国』『殺人者はライフルを持っている』『宇宙の7人』『明日に処刑を…』
『コーマン帝国』(11)(2012.1.27.京橋テアトル)低予算のくだらない映画ばかり作るうさんくささに加えて、コーマン(逆から言うと…)という冗談のような名字も言い得て妙だと思っていた。ところが、ご本人は、とてもあんな映画を作るようには見えない紳士的な物腰の持ち主。そのギャップが面白い。この映画は、“B級映画の帝王”を“愛すべき映画ビジネスマン”として描いたところがミソ。関係者へのインタビューと、過去の映画を交差させながら、うまくまとめている。監督はアレックス・ステイプルトン。第24回東京国際映画祭特別招待作品『コーマン帝国』舞台あいさつ(2011.10.29.TOHOシネマズ六本木)意外や、奥さんの尻に敷かれる好々爺といった感じだった。『殺人者はライフルを持っている』https://blog.goo...『コーマン帝国』『殺人者はライフルを持っている』『宇宙の7人』『明日に処刑を…』
どうも。物価高で国民生活が困窮しつつあるのに、政府は防衛費増税で更に窮地へ追い込むつもりです。太平洋戦争で勝敗を分けたのは日米の経済力の差であったという歴史の…
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ 海底の怪物 |映画レビューズ
映画を繋げるブログ。タイトルとかキャスト・スタッフじゃなくて変なヒネリの繋げ方したいなァと思ってます。 前『地球最終戦争 ロボット・ウォーズ』は敵役がアジア連盟の将軍(ダニー・カメコナ)でしたので…… はい、変なアジア人が登場する映画繋がりで! 一部で有名な鈴木さんにご登場願いましょう。 『ジュラシック ジョーズ』 原題 UP FROM THE DEPTH 宅配DVD/CDレンタルぽすれんでレンタル ...
どうも。オリンピックは他国開催で良いです。自国開催だと負のレガシーが面倒ですから。時差が小さい東アジアやオーストラリアだと、なお良いですね。 それはさておき、…