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「相棒22」第10話 ネタバレ 感想~最後の数分は速報へ。完全版はいつ見られるのか?
『サイレント・タトゥ』 あらすじはコチラ→☆ 殺害された姉小路(福澤重文)の元婚約者・栗原志津子(美村里江)が事情聴取される。 現場の防犯カメラにも栗原の様子が映っており、犯行も認める。 右京は栗原に事情を聞く 「いっそ犯行現場にとどまって
「終着駅シリーズ・ファイナル」 ネタバレ 感想~最後も暗い。もーさんの綺麗ごとも腑に落ちない
森村誠一ミステリースペシャル「 十月のチューリップ」あらすじはコチラ殺された前園徹(天野浩成)と遺体を発見したフラワーショップ経営者・北野英子(美村里江)には接点があった。20年前、前園は友人3人で英子を強姦していた。それから両親の離婚、父
『サイドカーに犬』(07)(2007.3.29.シネスイッチ銀座.試写)現在30歳の語り手の薫(ミムラ)が、小学4年生(松本花奈)の夏休みに体験した、母親(鈴木砂羽)の家出に始まる父親(古田新太)の若い愛人(竹内結子)との共同生活を懐古する物語。つまり描かれる時代の大半は1980年代初頭というわけ。だから自分は父の若い愛人のヨーコの年齢に近いはずなのに、そういえば子どもの頃、親ではなくて、どこかアウトロー的な他人の方に人生の一端を教えてもらったことがあったなあ、などと思いながら、なんだか懐かしくなって子どもの目に戻って見ていた気がする。特別な夏を象徴する際によく使われる“ボーイズ・オブ・サマー”ならぬ“ガールズ・オブ・サマー”という感じでなかなかよかった。このあたり根岸吉太郎の演出の妙か。それにしてもヨー...『サイドカーに犬』
昭和の時代を駆け抜けた向田邦子さん。脚本家、小説家、エッセイスト。平成、令和と時代は変われど、向田邦子人気は冷めることがないのはなぜ? そんな向田邦子さんを演じた女優のご紹介。山口智子、ミムラ、山田真歩。三人三様の向田邦子はどれも、どこかの瞬間が向田邦子さんでした。今、向田邦子さんが生きていらしたらどんなドラマを描かれるのでしょうか?