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IISSが設置した「核兵器のない世界に向けたジャパン・チェア」の問題
国際戦略研究所(IISS)とは、各国の防衛並びに安全保障戦略について調査・研究する機関と言うよりも、自らが作成した‘戦略’を全世界の諸国に広げる機関として理解した方が、その実態をよく表しているように思えます。実際に、日本国の防衛政策を見ましても、日本・バーレーン間の軍事協力の背景には、IISSの影をうかがうことができます。そして、1958年の設立時における主たる目的が、核兵器に関する情報の収集・分析であったことは、今日においてもこの目的は、IISSの活動に引き継がれていると推測されるのです。第二次世界大戦終結後、1949年8月にはアメリカに次いでソヴィエトが最初の核実験に成功し、第二次世界大戦中にあって核開発を進めていたイギリスも、その後を追っています。1952年には、ハリケーン作戦の名の下で、西オースト...IISSが設置した「核兵器のない世界に向けたジャパン・チェア」の問題
【自民党 金品配布が常態化】岸田前首相も商品券配布 菅氏「手土産」認める
石破茂首相が自民党衆院議員に商品券10万円を配布していた問題に関連し、岸田文雄前首相も在任中に同党議員に商品券を配っていたことが分かった。党関係者が19日明らかにした。菅義偉元首相の事務所は「手土産を差し上げたことはある」と文書で答えた。自民内で金品を渡すことが常態化していた可能性があり、野党は追及を強める方針だ。
【国が無策すぎる】中国人観光客のビザ緩和で懸念される暮らしへの影響 日常生活を脅かす『観光公害』に加え、『医療タダ乗り』で日本に大打撃「入国税の導入を検討すべき」
コロナ禍が明け、再び右肩上がりの訪日中国人観光客。そんな中、中国人観光客のビザ緩和に舵を切った“政府の方針”に波紋が広がっています。観光公害など様々な懸念事項がある中で、日本人の家や医療にも影響があるといいますが、一体なぜ?元『朝日新聞』特派員・峯村健司氏の解説です。
どの程度、反映されるのかは不明ですが、iDeCoなどの確定拠出年金の大幅な拡充に浮いて自民党の議連が緊急提言を提出したとのことです。 確定拠出年金の大幅拡充を…