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<記憶の断片>時のない喫茶店
通い詰めた蔦の絡まる喫茶店 アイスしか飲まなかった僕が 今ではホットのコーヒーを 意味あり気に味わっている 多くを語らないマスターも 今では愛想いを覚えて カウンターの常連と 天気の話を交わしている 蔦の分量以外にも 時間の経過を知らせる 店内で時を止めた 大きな時計が鎮座...
#大きな時計
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