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稀腐人です。ちょっと飲み過ぎて(苦笑)酩酊しています。こんな状態でブログ書くなよってか。でもキーボード操作できるレベルでもあります。自慢するなよ。 感染症のせいで、楽しみにしていた同窓会が延期になってしまいました。くっそ、残念無念……爆ベイクラスタ間ではベイバ中止(延期ならまだしも)への危惧も出ているし、世の中すべて緊急事態感半端ないっス。二ヶ月以上先の予定まで潰す羽目になるとは、どうなっちゃうんだろ? さて、ワシのブログを読んでくださっている方は爆ベイ(主にカイタカ)ファン、もしくはバトビ、スラダン(主に流花)やDBのファンの方だと思って、こんな暴言を吐くことをお許しください。ワシってば、と…
先日、ギックリ腰になった稀腐人です。洗濯機の中から洗濯物を取り出そうとした瞬間にやらかし、仕事を休みました。寒い季節、皆様ご自愛ください。 2回に渡って腐女子の回顧録を書きましたが、現在は爆転シュートベイブレード(爆ベイ)とB-伝説!バトルビーダマン(バトビー)の二次創作をしております。どちらもコロコロコミックでの原作マンガ連載とアニメ放送が十五年以上前に終わった作品です。が、爆ベイはコロコロの兄貴分雑誌・コロコロアニキで『爆転シュートベイブレードRISING』として復活しています。ちなみに『コロッケ!』も『~BLACK LAVEL』というタイトルで、大人になった主人公コロッケのストーリーを展…
2/3(深夜)にやっとこさ、pixivにカイタカ小説を投稿しました。はいはい、お疲れ~。タイトルは『SAY YES −カイタカ結婚物語−』とまあ、わかり易いっちゃわかり易いがベタです。SAY YESを引用するあたり年齢は隠せません、永遠の35歳。 昨年「令和2年初頭を飾る」なんて言っちまいましたからね。初頭って1月中じゃないの? 2月に入ったよ? 出来もしないことを口にするもんじゃない、のかもしれんが、自分にハッパをかけることも必要だし。すべてが虚しい言い訳だな。 火渡エンタープライズの重役として勤務するカイと、パワハラに遭って退職、就活中のタカオが結婚に至るという、妙なリアルさを追求した内容…
2/3付の記事でカイタカ結婚小説をpixivに投稿したと御報告しましたが、カイタカ派の若い方からも賛同いただけて喜ばしいと同時にホッとしています。「なに、このババ臭いノリ」って思われたらどうしようかと心配だった永遠の35歳(しつこい)。 同じCPを支持していても、それぞれの捉え方がありますからね。ワシはつい、ゲロ甘とか結婚とかやっちゃうんだけど、そういった馴れ合い的なノリは嫌だと思われる方も一定数いらっしゃるんで。特にカイタカやスラダン流花のように、元がライバル関係だと顕著。「流花でゲロ甘なんて有り得ない」って、露骨に言われたことあるし。そうだ、当時の「やおい本」で、流川と花道が互いにぶん殴り…
過日、ツイートで爆ベイキャラ(というかBBA)がバンドを組むというイラストを見かけました。皆さん、思うところは同じねとニヤリ。じつはワシ、その昔に二次創作『蒼い夜』以外にも爆ベイからのインスパイア物としてBLをひとつ書いているんですが、1/13付の記事で述べた『PRECIOUS HEART』という作品の内容がまさにバンド物。高校の文化祭でのバンドコンテスト企画を軸に愛憎が渦巻くお話で、皆様の予想する楽器担当とは少し違い、タカオがVo.なのは共通として、カイ⇒Ba./レイ⇒Gt./マックス⇒Dr./キョウジュ⇒Key.という割り振りです。 文化祭で恒例のバンドコンテストでの優勝を目指すタカオポジ…
「細かいことが気になってしまいましてねぇ。ええ、ボクの悪い癖」 とは、かの杉下右京様の決め台詞ですが、ワシの場合はひたすらに先走る癖、ですかねぇ。 スラダンの同人誌を創り始めた頃、同人界では流川受が蔓延していました。ミッチーも今でこそ受キャラとして認知されていますけど、あの頃は三井×木暮ぐらいしかありませんでしたからね。ミッチー攻だったんだよ、そういう時代。 流花っぽいモノはあったけど、ギャグの域を出ていなかった状況の中、いきなり(と入力したらステーキが出てきた、ステキ♥)流花の「やおい」本を出してブースで引かれました。当初の内容としては「練習後の体育館でお互いの気持ちを確かめ合うものの、未だ…
花粉症、いくらか収まりました。御心配をおかけしました。 文章は思いつかないけど、ひたすら描く、塗る、のイラスト(初のライジング衣裳だがこの配色で合っているのかな?)は完成したので、4/16付で新作カイタカSSをTwitterにUP、サブブログ2でも公開しております。4/13付記事で予告(笑)した、カイタカがBLドラマCDの収録にチャレンジする話ですが、自分史上イチのアホな内容になったのでは。宜しければ御一読ください。 それにしても収録というより夫婦漫才みたいな絵面。タカオが可愛く描けない。何がいけないのか、う〜ん。 SSはこれで三作目となりますが、五か六作ぐらいになったらカイタカ短編集としてp…
初の短編集『このカイタカがスゴい!2020春号』をpixiv投稿しましたので、是非とも御覧ください。自分で「スゴい!」なんておこがましい限りですが『このミス』のパクりというか、あやかりたいというか、まあ諸々で。 内容としましては、これまでTwitter(及びサブブログ2)やこのブログで書いたSS4編に書き下ろしが1編、お楽しみ袋とじ企画(笑)として初の18禁に挑戦しております(ただし、あの程度で18禁として良いものか自信はありませんが)。 書き下ろしに関しては、pixivを御覧になれない方のために後ほど、サブブログ2でも公開の予定です。春号としたのは夏以降も短編集を上げるかもしれない……で、そ…
バトビについて、もっと語る……と言いつつ、今回はまたしても爆ベイです。5/3付でpixivに投稿した短編集は御覧いただけたでしょうか。本日はその件について。 爆ベイでこんなネタをやってみたい、と三度に渡って書き散らかし、先の話の続編をやるだの、小悪魔タカオネタがやりたいだのと言っている割には有言不実行、なかなか手が出せないままで、それでも短編なら少しはやりやすいし、気軽に書けるんじゃね? とネタを練り始めたワシ。ところがいざ入力を始めると思いの外、長い話になってしまい、これはTwitterにUPするにはちと無理かも……それでもせっかく書いたのにと、公開を諦められず考えついたのが、先に披露した作…
「木ノ宮が好きだ」とカイが言ったから7月28日はカイタカ記念日(字余り)
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 ☝御存知でしょうか、一世を風靡した俵万智氏の短歌ですが、これってピッタリじゃんと思い、もじってみました。よーし、今日の記事にはこのフレーズを使うぜ! と前々から計画していたところ、7/6当日にタカトミさんが宣伝のツイに使用していまして、やべぇ、先を越されたと悔しい思いをしましたが。そういや7/6、このブログではヤマト生誕祭をやっていた。ヤマトはサラダ記念日生まれか。 とりあえず使っちまうぜ、今日はカイタカ記念日、だそうです。 カイタカ記念日当日のカイ 今を去ること十七年前、先日ファンクラブで話題をさらった爆ベイ・Gレボのアニメ第30話が…
Twitterで最近カイタカクラスタ入りされた方、声優さんをチェックしていて爆ベイ視聴、そこから一気にカイタカ沼にハマった御様子。 無印タカオだよ~!(ファンクラブ提供) イラストや感想をちょいちょいUPしてくださるのでカイタカ民は大喜び。全力でウェルカムしているあたりが結束力を感じます。何しろ二十年前の作品ですから、新規にクラスタ入りする方ってなかなかいない、貴重な存在です。 その方の感想等がまた新鮮なんだわ、二十年経って慣れきってしまったワシには「そうか、そう捉えるか」みたいな、新しい発見がありました。何だかんだ言っても王道は強いよ。今の時代に爆ベイでアンソロジーが出るCP、カイタカぐらい…
15年以上も前の作品です。当時リアタイで観ていたGレボのタカオが不憫で、思わず創作したものを今さらながらに発表してしまいました。その後、彼にあのような幸せ♥の時が訪れるとは思ってもみなかったので、何だかハズした気分……心配して損した。それでも、ずっと活動できない状況だったため、こんなふうに参加できるのが嬉しいです。タカオたちの実年齢よりも5歳ほど上の設定、古臭い言い回し、アニメとは違う展開なのは目をつぶってください。またハズしたものを投稿するかと思いますが、温かい目で見てもらえるとありがたいです。コメント等いただけるとなお嬉しいです。よろしくお願いします。 蒼い夜 表紙(アナログ)
前回投稿した"蒼い夜"の続編です。前作のイメージとしては「セピア色のおしゃれなフランス映画」(アメリカだけど)を目指しましたが、今回は「ただの言い訳」。「わーい、いろいろから開放された、また同人やりたい! 薄い本は無理だけど投稿ならできるじゃん、まずは昔書いて上がってるやつからやってみよう」とばかりに前作を投稿したのが間違いの元。Gレボのアメリカ・スペインあたりまでの視聴で書いた話ですから、その後の怒涛の展開をまったく考慮していない内容、お怒りの声も上がったかと思われます。陳謝。 おい、貴様、無責任な話を垂れ流して、このままでいいのか? 良心の呵責にかられ、続編を書くことを決意して構想1日、執…
爆ベイ 小説③ SAY YES カイタカ結婚物語 解説 2020/02/03投稿
「次はカイタカの結婚話書きます」と調子こいて宣言してからどれくらい経ったのか、ようやく完成の運びとなりました。コミックスの14巻とライジングの1,2巻を参考にしておりますが、間違った記述がありましたらお知らせください。この先、ライジングで矛盾した展開(婚約者の登場など)にならなければいいのですが……って、これだけぶっ飛びなパラレルをやっているヤツに言う資格はないけど。 それにしても「いったいワシは何を書いているのだろう?」と思うことしばしば。やたらリアルでオシャレじゃないし、夢追いかけて戦い続けているわけでもなし。しかしながらこの話、中毒性がありまして進めているうちに、どんどんネタを思いついて…
※この作品は「織姫と彦星」というお題をいただいてTwitter上にUPしたショートストーリーです。 — 催涙雨 — 「星、キレイだなぁ~」 遠くの山々を臨む大きな窓から夜空を見上げ、唐突に呟く木ノ宮タカオに、火渡カイは「また始まった」とばかりに、肩をすくめた。 ベイブレード世界大会も歴史を積み重ね、参加者の増加と年齢層の幅が広がるにつれて、これまでのジュニアクラスだけでなくシニアクラスや、ジュニアから細分化したティーンズクラスという大会も催されるようになった。対象者は十五歳から二十歳まで。つまり高校生から大学生ぐらいの年齢の者に参加資格がある。 かつてのジュニア大会の覇者も高校に進学したが、そ…
爆ベイ SS② DANCING IN THE DARK 2020/03/21ツイート
DANCING IN THE DARK いつもの街角を曲がると、薄ぼんやりした光景の中にブロンズ色の扉が浮かび上がる。バー、『CORCOVADO』は今夜も静かに佇んでいた。 オレンジ色に照らされた店内、低く流れるジャズは愛を歌い上げる男性ヴォーカルのナンバーだ。一度でいいからそんなふうに言ってもらいたかったと思いつつジャケットを脱ぎ、ネクタイも外して指定席に座る。 カクテルを注文するより先に、馴染みのバーテンダーが「今日はお誕生日だそうですね、おめでとうございます」と話しかけてきた。 そうだ、今日、三月二十一日は自身の誕生日じゃないか。忙し過ぎて、そんなことも忘れていたのかと苦笑する。「でも、…
爆ベイ イラスト&SS③ 激ラブ♥RISING 2020/04/16投稿(T)
※ドラマCDを収録するカイタカ、Twitterに投稿したSSとイラストです。 発売元:火渡エンタープライズメディア統括部 個人的な範囲(〇〇るなど)を超える使用目的で複製すること及びネットワーク等を通じてこのCDに収録された音を送信できる状態にすることは著作権法で禁じられています。 爆ベイ版BLドラマCD 「激ラブ♥RISING」収録風景―都内某スタジオ―木ノ宮タカオ(T)「……何この、なめくさったタイトル。どういうドラマ?」ディレクター(D)「えー、それではお二人とも、スタンバイよろしくお願いしまーす」T「えっ、もう始めるの? この台本、さっき渡されたばっかりなんだけど……あの、下読みっつー…
爆ベイ イラスト このカイタカがスゴい!2020春号表紙と目次 2020/05/03投稿(P)
※TwitterやブログにUPしたSSを短編集として公開します。書き下ろしもあります。本文は小説カテゴリを御覧ください。表紙を雑誌風にしてみましたが「このミス」にあやかりたいだけのタイトルであり、自分でスゴいなどと言うのはおこがましいと思っております。 目次と解説 1. 激ラブRISING ……………………………………………………………………………… 2カイタカがBLドラマCDの収録に挑戦!(表紙絵) 2. 催涙雨 ………………………………………………………………… 3七夕飾りのカイタカ短冊(イラスト参照)をお題にしたSS 3. Let’sカラオケ天国 ………………………………………………… …
爆ベイ イラスト&SS④ GBCⅡ前夜祭 2020/05/03投稿(P)
※今回の投稿においての書き下ろし作です。原作(RISING)の現在の展開を元にしていますが、途中の記述にアニメGレボが混在しています。御承知おきください。 第二回ベイブレード世界選手権(G・B・CⅡ)開催記念 ― ぱぁーっと騒ごうぜ! オレたちの前夜祭 ― G・B・CⅡのファーストステージがいよいよ開幕、各地区の予選を勝ち抜いてきたブレーダーたちがロシア連邦モスクワの地に集結した。 今日の予定は開会式のみ、それも終了したとあって緊張している者はそれほどおらず、関係者に用意された宿泊先のひとつである、モスクワでも高級とされるホテルのロビーに於いては久しぶりの再会に、旧交を温める場面がそこかしこに…