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The Ray Bryant Trio/All Blues(1978)
1931年生まれ、フィラデルフィア出身のジャズ・ピアニスト、レイ・ブライアントの『All Blues』は、まさにブルーズ・ピアノの教本のようなアルバム。息の合…
Sergio Mendes&Brasil'66/Fool On The Hill(1968)
1968年にリリースされたブラジル音楽界の重鎮セルジオ・メンデス&ブラジル'66の名盤『Fool On The Hill』。このアルバムの聴きどころはやはりビ…
The Beatles/Sgt. Pepper's Lonely Hearts ClubBand
いまさら説明はいらないと思うけど・・・1967年リリースのビートルズの8枚目のアルバム。ビートルズのメンバーが架空のブラス・バンド「サージェント・ペパーズ・ロ…
Elton John/Too Low for Zero(1983)
中学2年生の頃、数少ない洋楽を聴く友人Y君が「これ聴いた?まだなら貸してあげるよ」と学校に持ってきてくれた。1983年にリリースされたエルトン・ジョンの『To…
Level42/Physical Presence(1985)
レヴェル42が1985年にリリースしたライブ盤。彼らの勢いのあるライブ演奏を聴くことができる。もう、それこそ擦り切れるほど聴いた愛聴盤の1枚だ。特に1曲目の「…
Clifford Brown & Max Roach(1955)
今日の就寝前の1枚はブラウン&ローチを。1955年にスタジオ・レコーディングされたブラウン&ローチが率いたクインテットのアルバム。レコーディングのメンバーは、…
Pete Fountain /Dixieland (1962)
デキシーランド・ジャズは、20世紀初頭にニューオリンズで発達したジャズ。ディスニーランドに行くと聴くことができる古き良きアメリカのラグタイムやブルースの融合し…
Scott Joplin/The Red Back Book(1973)
スコット・ジョプリン(1967~1917)はアフリカ系アメリカ人のラグタイム作曲家、演奏家だ。先日、DUでラグタイムのスコット・ジョップリンのアルバムを見つけ…
Loggins And Messina/On Stage(1974)
1974年にリリースされたロギンス&メッシーナのライブ・アルバム「On Stage」は彼らの4枚目として発売された。ライブ盤だが音質も良く、全米で5位という彼…
『17-11-70』(邦題:エルトン・ジョン・ライヴ!!)は、1971年に発表されたエルトン・ジョンのライブ・アルバム。このアルバムはラジオ放送用のライブ音源…
ジム・メッシーナが脱退し、新たにポール・コットンを迎えての初のアルバム「From the Inside」はPocoの4作目で1971年にされた。カントリー・テ…
Linda Ronstadt/Living in the USA(1978)
ショート・ヘアーにローラースケートと短パンがなんとも時代を感じさせるw前作に引き続いて全米1位に輝いた9作目のアルバム『Living in the USA』(…
Karla Bonoff/Wild Heart of the Young(1982)
1982年リリースのカーラ・ボノフのサード・アルバム『Wild Heart of the Young』は『麗しの女〜香りはバイオレット』となんとも微妙な邦題が…
Linda Ronstadt/Lush Life(1984)
リンダロンシュタットのスタンダード曲のアルバム3部作の2枚目で1984年の作品『Lush Life』。スタンダード・アルバムの1枚目と同じくバックを務めるのは…
Linda Ronstadt/What's New(1983)
1970年代に一世を風靡したウエストコーストの歌姫と言われたリンダ・ロンシュタットの大きな方向転換となったアルバムがこの『What's New』だ。今までロッ…
The Temptations/Masterpiece(1973)
『Masterpiece』=「傑作」なんてアルバムのタイトルを付けられるミュージシャンはそうはいない。1973年にリリースされたテンプテーションズの『Mast…
Wilson Pickett/Great Oldies(It's Too Late)(1963)
ソウル、R&Bシンガーであるウィルソン・ピケットが1963年にリリースしたデビューアルバム(このレコードのタイトル「Great Oldies」は「It's T…
The Brecker Brothers/Heavy Metal Be-Bop(1978)
1978年にリリースされたブレッカー・ブラザーズの『Heavy Metal Be-Bop』はテリー・ボジオとニール・ジェイソンのキレキレのリズム隊に変態フレー…
1983年に発売されたクワイエット・ライオットの3枚目のオリジナルアルバム。1枚目と2枚目は日本のみの発売だったため、アメリカではこのアルバムがデビュー・アル…
あれから3年もたつのか・・・R.I.P.Edward Van Halen。昨日のSNSでは、エディーについての投稿が多かったなぁ。・・・ということで青春の1枚…
1973年にリリースされたエルトンジョンの6枚目のスタジオ・アルバム『 (Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player) …
Stevie Wonder/Talking Book(1972)
スティーヴィー・ワンダーの最初の傑作「Talking Book」は、彼が22歳の時の作品。いまや、スタンダードとなっている『Superstition』(邦題:…
The Stylistics/Rockin'Roll Baby(1973)
フィラデルフィア・ソウルの代表格スタイリスティックスの3枚目のスタジオアルバム。名曲『You Make Me Feel Brand New』(邦題:誓い)が収…
1980年にリリースされたDianaはシックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズがプロデューサーに迎えたアルバム。ソロ11作目のこのアルバムは、シック…
The Bridgeはビリー・ジョエルの1986年のアルバム。このアルバムではA面ラストでレイ・チャールズとのデュエット曲『Baby Grand』やシンディー…
1987年にソ連時代のモスクワ、レニングラードで行ったライブ音源を収録したコンツェルト-ライヴ・イン・U.S.S.R.(原題:Концерт)。大きく改革を遂…
ハイ・ファイ・セット/Pasadena Park(1984)
CM曲になった杉真理作曲の「素直になりたい」や松任谷由実作曲の「霧雨で見えない」などが収録された1984年リリースのハイ・ファイ・セットのアルバム。今から40…
大瀧詠一のスタジオ・アルバム『EACH TIME』は前作『LONG VACATION』の大ヒットの次作として1984年に6枚目のスタジオ・アルバムとしてリリー…
1982年にリリースされた「ウェザー・リポート」は、ジャコとピーター・アースキンのリズム隊が聴ける最後のアルバムとなっている。デビュー・アルバムと同じタイトル…
Ray Charrles/The Genius After Hours(1961)
レイ・チャールズのジャズアルバム『The Genius After Hours』は、1961年にリリース。このアルバムでは、トランペッターのジョセフ・ブリッジ…
Marvin Gaye/Midnight Love(1982)
マーヴィン・ゲイの1982年のアルバム『Midnight Love』は1984年に他界したマーヴィン生前最後のアルバムとなってしまった。このアルバムからは「S…
Pat Benatar/Precious Time(1981)
パット・ベネターのが1981年リリースした初の全米チャート1位を獲得したサード・アルバム。昨日、中古レコード店の特価セールの中から発掘。そういえば、パット・ベ…
1977年にリリースされたゴダイゴのセカンドアルバム『DEAD END』。ファーストアルバムは元々タケカワユキヒデのソロアルバムとして制作が進められていたもの…
Chris Rea/Dancing With Strangers(1987)
イギリスのシンガー・ソングライター、クリス・レアが1987年にリリースした9枚目のスタジオ・アルバム。なかなか本国ではヒットに恵まれなかったものの、このアルバ…
B.B.キングなど多くのブルース・ギタリストが手本としたエレクトリック・ブルース・ギターのパイオニア、Tボーンウォーカーのキャピトル時代の1942年〜1947…
The Stylistics /Let's Put It All Together(1974)
スタイリスティックスのLet’s Put It All Together(邦題:スタイリスティックスⅣ)は、彼らの4枚目のスタジオ アルバムで、1974年のリ…
Rufus with Chaka Khan/Camouflage(1981)
1981年にリリースされたチャカ・カーンの2度目の離脱から、再びリード・ヴォーカリストとして復帰した作品。ルーファスとチャカ・カーンとの確執でギクシャクした中…
1983年にリリースされた八神純子の6枚目のアルバム『I WANNA MAKE A HIT WIT-CHOO』(邦題:恋のスマッシュ・ヒット)は、アメリカのデ…
今日は、ユニサウンド・レコードのガレージ・セールで発掘した柳ジョージの初ソロアルバム「George」を。前年まで活動していた、柳ジョージ&レイニーウッド解散後…
Carole King/Simple Things (1977)
Simple Thingsは1077年にリリースされたキャピトル・レコード移籍後の最初のアルバムでコロラド出身の6人組バンド、ナヴァロがサポート・バンドとして…
1980年にリリースされたリンダ・ロンシュタットの10枚目のスタジオ・アルバム「Mad Love」(邦題:激愛)。リンダのアルバムの中では最もロック色の強いア…
Phil Collins/No Jacket Required(1985)
フィル・コリンズのNo Jacket Requiredは1985年にリリースされた3枚目のソロ・アルバム。アメリカとイギリスでNo.1ヒットとなった。発売当時…
今日は、人気絶頂期のマーヴィンのライブ音源を収めた愛聴盤Marvin Gaye Live!を。1974年、カリフォルニアで行った絶頂期マーヴィン・ゲイの白熱の…
今日の〆は、ロン・カーターの「Pastels」を。1976年にリリースされたロン・カーター率いるクァルテットにストリング・アンサンブルを加えたアルバムでジャズ…
リンダ・ロンシタットのヒットアルバム『Hasten Down the Wind』に、カーラ・ボノフは自作を3曲提供している。これがきっかけで作曲の才能をリンダ…
Linda Ronstadt/Heart Like a Wheel(1974)
今日は、全米No.1になったリンダ・ロンシュタットの5枚目のスタジオ・アルバムHeart Like a Wheel(邦題:悪いあなた)を。カバー曲を歌い続けた…
V.A./The Secret Policeman's Other Ball(1982)
世界最大の国際人権NGO団体、アムネスティ・インターナショナル支援の一環として開催された1982年のチャリティ・コンサートの模様を収めた『シークレット・ポリス…
Phil Collins/Hello, I Must Be Going!(1982)
先程、ブログに書いたグレン・フライの2枚目ソロアルバムつながりで。。。こちらはフィル・コリンズが1982年にリリースした2枚目のソロ・アルバム『Hello, …
Glenn Frey/The Allnighter(1982)
1982年にリリースされたグレン・フライのソロ2枚目『The Allnighter』はさわやかなウェスト・コーストサウンドで彼らしいアルバムだ。イーグルスのド…
今朝はアメリカのシンガーソングライターJ.J.ケイルのアルバム「Okie」からスタート。自分がJ.J.ケイルを認識するようになったのはエリック・クラプトンやレ…