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Billy Joel/Streetlife Serenade(1974)
ストリートライフ・セレナーデは1974年にリリースされたビリー・ジョエルの3枚目のスタジオ・アルバム。アメリカでのリリースのタイミングでは日本での発売が見送ら…
ハイ・ファイ・セット/ハイ・ファイ・ブレンドPart1(1977)
フォークグループ『赤い鳥』の解散後、元メンバーの3人(山本潤子、山本俊彦、大川茂)が1974年に結成したコーラスグループ『ハイ・ファイ・セット』の1977年リ…
1976年にリリースされたゴダイゴの記念すべきデビュー・アルバム。元々はタケカワユキヒデのソロアルバムとしてリリースされる予定だったが、ミッキー吉野がバンドと…
1978年にリリースされた国民的ヒット曲となった「ガンダーラ」「モンキー・マジック」を収録したゴダイゴの『西遊記(MAGIC MONKEY)』。堺正章、夏目雅…
全曲英語詞でゴダイゴが手がけたテレビやラジオ用のCMソングの名曲が収録されているコンピレーション・アルバム。あらためて1970年代の後半に日本にこんなにすごい…
Marvin Gaye/Dream Of A Lifetime(1985)
実父の銃弾に倒れこの世を去ったマーヴィン・ゲイが亡くなった翌1985年にリリースされた未発表曲を集めたアルバム。モータウン時代の音源と生前にニュー・アルバム用…
Full Moon feat. Neil Larsen & Buzz Feiten(1982)
フルムーンは1970年にニューヨークで結成された5人組バンドで1枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。この5人組は通称オリジナル・フルムーンと呼ばれてい…
Various/Totally Wired 12(1995)
イギリスの名門Acid Jazz Recordsレーベルによるコンピレーション・アルバム。この『Totally Wired』シリーズは、当時リリースされていた…
Frank Popp Ensemble/Touch And Go(2005)
フランク・ポップ・アンサンブル、聴いたことあるようなないような…珍しく、ジャケットのデザインが気に入って完全に事前情報なしのジャケ買いをしてみた。おぉ!なかな…
Stevie Wonder/Fulfillingness' First Finale(1974)
1974年にリリースされたスティヴィー・ワンダーの17枚目のオリジナル・アルバム。『トーキング・ブック』『インナーヴィジョンズ』に続く、スティヴィーの名盤3部…
今日はジャズからスタート。抜群の歌唱力とハスキー・ヴォイスが印象的なクリス・コナーのアルバム『Chris』を聴く。1950年代にベツレヘム・レーベルに吹き込ん…
今日はシャンソンを洗ってみたよ。 レコードをレジタル化してみて思うこと。
お袋が聞いていたレコードなのかな? 今宵は古くから我家の棚に置き去りにされていたレコードを一枚洗ってからデジタル化しています。 レコード音源をmp3化していていると音質は良くないしノイズも入り時々キズで飛んでしまったりするけれど何処か昔むかしラジオから流れてくる曲に夜な夜な夢中でダイヤル回し周波数を合わせていたことを思い出してしてしまったりしちゃう、とくにシャンソンや古いジャズのレコードは思い込み...
Marvin Gaye/That's the Way Love Is (1970)
1970年にリリースされたマーヴィン・ゲイの10枚目のスタジオ・アルバムWhat’s The Way Love Is。このアルバムはカヴァー曲が中心なのだがそ…
Otis Redding/Recorded Live(1982)
今日の最初の1枚はオーティス・レディングのライブ盤を。1966年に行われたL.A.の老舗ライブハウス「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」での未発表ライブを収録したア…
タワー・オブ・パワーの1973年リリースのサードアルバム。このアルバムを初めて聴いた時に重厚なホーン・セクションとバンドアンサンブル、ベースのフランシス・ロッ…
Stevie Wonder/Hotter than July(1980)
今日は、スティーヴィー・ワンダーを。こちらのアルバムは1980年にリリースされたスティーヴィー・ワンダーの19枚目のオリジナル・アルバム。グラミーなど数々の賞…
Loggins & Messina/Native Sons(1976)
1976年にリリースされたLoggins & Messinaの7枚目のスタジオアルバム「Native Sons」はスタジオ盤としては二人のラスト・アルバム。こ…
Karla Bonoff/Restless Nights(1979)
今月上旬にリヴィングストン・テイラーと共に東京、横浜、大阪のビルボード・ライブにて来日公演を行ったカーラ・ボノフだがタイミングが合わず観に行くことができなかっ…
バッファロー・スプリングフィールド→ポコ→ロギンス&メッシーナ→ジム・メッシーナのセカンド・ソロ・アルバム『MESSINA』は1981年の作品。このアルバムで…
“ミスターAOR”ボビー・コールドウェルのイブニング・スキャンダルは1978年に発表されたデビュー・アルバム。スタジオ・ミュージシャンが参加しているもののドラ…
Motown At The Hollywood Palace(1970)
こちらのアルバムは1970年に発売されたMOTOWN at the HOLLYWOOD PALACEというライブ盤でダイアナロス&スプリームスを中心にジャクソ…
The Shirley Bassey Singles Album (1975)
イギリス出身のシャーリー・バッシーは複数のボンド作品のテーマ曲を歌った歌手。・・・と、そのくらいの認識しかなかったのだがそういえば彼女が歌うSomething…
1973年にリリースされたダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイというモータウンのスターによる共作。マーヴィン・ゲイのデュエット・パートナーであったタミー・テレルの…
Hank Wilson/Hank Wilson’s Back Vol. I (1973)
架空のシンガー、ハンク・ウィルソンの復帰を装って発表したレオン・ラッセルの1973年の作品。カントリー界巨匠へのトリビュート・アルバムとなっておりカントリーや…
Leon Russell/Life And Love(1979)
1979年にリリースされたレオン・ラッセルの4枚目のアルバム「Life And Love」は打ち込みが主体という、レオン・ラッセルのファンにしてみると評価の分…
Chicago/Chicago's Greatest Hits (1975)
自分にとってのリアルタイムのシカゴは、1984年リリースの17のころか。ピーター・セテラのAORサウンドがシカゴだと思っていた。中学生の頃、自宅近くにあったレ…
Tower Of Power/ Bump City(1972)
今日はオークランドを代表するファンク・バンドのタワーオブパワーを。1972年にリリースされた彼らのセカンドアルバム。分厚いブラス・サウンドを支えるガルバルディ…
古民家でレコード販売をされている相模原の【7inch早川】さんが今月で一旦現在の店舗を閉店されるとのこと。昭和な佇まいがなんともいい感じだった元々、期間限定と…
ビリー・ジョエルの4枚目のスタジオ・アルバム Turnstiles (邦題:ニューヨーク物語)は1976年の作品。名曲New York State of Mi…
Billy Joel/Cold Spring Harbor(1971)
1971年にリリースされたビリー・ジョエルのソロ・デビュー作。ロックンロールではなく22歳という若き日のビリーのヴォーカルとピアノが堪能できる。このアルバムは…
山下達郎/GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
昨日、到着してたけど改めてゆっくりと「GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA」に針を落とす。1976年~1982年までのRCA…
ジェネシスの初代ヴォーカリスト、ピーター・ガブリエルが1977年にリリースしたファーストアルバム。ロバート・フリップやトニー・レヴィン、スティーヴ・ハンター、…
Billy Joel/An Innocent Man(1983)
以前にもブログに書いたが再登場のBilly Joel/An Innocent Man。中学生だった自分が洋楽にハマることになった1983年はマイケル・ジャクソ…
とりあえず、ビリー・ジョエルのチケットを確保できたことで自分の中ではビリー・ジョエル祭りw…ということで今日は1980年リリースのGlass Housesを聴…
無事、ビリー・ジョエルの来年1月の来日公演のチケットを入手したので今日はThe Strangerに針を落とす。このアルバムは、全米で1000万、日本でも100…
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」が、ヒットしていた頃にリリースされたPocoが4人組のになってから5作目となるスタジオ・アルバム。Pocoのアルバムの中…
Billy Joel/Songs in the Attic(1981)
中古レコード店やリユース・ショップの特価レコード・コーナーでよく見かけるレコードだが・・・1980年にリリースされたビリー・ジョエル初のライブアルバムSong…
Donna Summer/Love To Love You Baby(1975)
1970年代に「ディスコの女王」(Queen of Disco)として、ディスコ・サウンドの第一人者として活躍したドナ・サマーが1975年にリリースしたファー…
たまにはビートルズを聴きながら就寝前のリラックスタイム。先日、仕事帰りに立ち寄ったロックバーでそこにいた客3人とマスターで「ビートルズで一番好きなアルバムは?…
Joe Cocker/Jamaica Say You Will (1975)
自分が初めてジョー・コッカーを知ったのは全米No.1ヒットとなった映画『愛と青春の旅立ち』の主題歌となったジェニファー・ウィーンズとのデュエット曲「Up Wh…
The Trumpet Kings at Montreux '75(1975)
今日の就寝前の1枚はジャズを。3人のジャズの歴史を彩ってきたトランペッターによる演奏が聴ける1975年のMontreux Jazz Festivalのライブ盤…
Procol Harum / A White Shade Of Pale (1967)
クラシックの要素を盛り込んだイギリスのロックバンドプロコル・ハルムは1967年にデビュー曲の『A White Shade Of Pale 』(邦題:青い影)の…
おかしな日本語を表題に載せてしまいました、正しくは「古いレコードを皿を洗うように食器洗剤でザァーザァと洗ってしまった。」でしょうか?ターンテーブルが壊れてから随分と月日が経ってしまいました、その間日の目を見る事のなかったレコードの中に久しぶりに聴きたいアルバムがありました。CDに焼き直ししたものをCD中古店で探そうかとも思ったのですが、あの針を落とす行為というか間みたいなものも気持ちの中に蘇ってしまい...
鈴木聖美 with Rats&Star/Woman(1987)
昨日の八神純子に続き、邦楽のレコードを聴く。元々、アマチュアとしてシャネルズのステージにゲストとして参加していた弟の鈴木雅之がプロデューサーとして1987年に…
中古レコード店の特価コーナーで見つけた八神純子の1979年の作品「素顔の私」を聴く。人気を不動のものにした最大のヒット曲「みずいろの雨」を収録。この曲がヒット…
今日、お邪魔した相模原にある昭和レトロなレコード屋さん「7inch 早川」さんについて。レコ堀りを始めた今年の1月くらいから休みに時間があるときは神奈川県内、…
ネットで見つけて、行きたいとは思っていたのだが横浜在住の自分にとって相模原はなかなか用事がないと行かない場所だ。昨日あった町内会の夏まつりの片づけを午前中に終…
The Hues Corporation/Rockin Soul(1974)
最近、ディスコ系のレコードのお手頃価格コーナーを掘るのに凝っている。そんな中、某店舗の特価コーナーから発掘した1枚。ヒューズ・コーポレーションは、1969年に…
The Pointer Sisters/That's a Plenty (1974)
その名の通り、ポインター姉妹によるヴォーカル・グループが1974年にリリースした『That's a Plenty』はポインター・シスターズの2枚目のアルバム。…
ビバップを代表するジャズ・トランぺッターの一人であるケニー・ドーハムの絶頂期である1960年にレコーディングされた音源。このアルバムはトランペットに加えてバリ…