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フランス出身で現在は、ベルギーで活躍する歌手ヴィクター・ラズロの1987年リリースのセカンド・アルバム(邦題:ブレスレス)。このアルバムハ高校生の頃によく通っ…
ビリー・ホリディ、エラ・フィッツジェラルドと共にジャズ女性三大ボーカリストの1人、サラ・ヴォーンの初期の名盤。サラ・ヴォーンは1940年代のビ・バップの初期の…
Daryl Hall/3 Hearts in the Happy Ending Machine
今日の1枚目は、ダリル・ホールのソロアルバム「ドリームタイム(原題:Three Hearts in the Happy Ending Machine)」を。1…
Cecil Taylor/Jazz Advance(1956)
なんとなくジャズでも聴くかと久々に手に取ったセシル・テイラーのアルバム。フリー・ジャズに偉大な足跡を残したセシル・テイラーのファースト・アルバム「JAZZ A…
Jolly Jumps In Pete Jolly (1955)
今日はジャズのアルバムを。ジャズ・ピアニスト、ピート・ジョリーの初リーダー作でお洒落なウエストコースト・ジャズのアルバム。ピアノだけでなくアコーディオンでも軽…
Leon Russell/A Song for You(1970)
多くのミュージシャンにカバーされることになっレオン・ラッセルのA Song For Youが収録されたソロ名義初のアルバム。カーペンターズの「スーパー・スター…
Jackson Browne /The pretender(1976)
昨日、プリテンダーズを聴いたからではないが…今日は、ジャクソン・ブラウンの4枚目のアルバム『The Pretender』を聴く。デヴィッド・リンドレーやローウ…
The Pretenders/Get Close (1986)
プリテンダーズと言えば、代表曲Don't Get Me Wrong が収録されている、このアルバムGet Closeかな。小倉さんがやっていた朝の情報番組『と…
昨日、リユースショップのジャンクコーナーから救出したオフコースのI Love Youを聴く。1982年に発売された10枚目のオリジナル・アルバム。ラストを飾る…
今日は毛色の違うレコードを。某リユースショップのジャンク・コーナーから救出した横浜銀蝿のセカンド・アルバム「ぶっちぎりⅡ」。実は2021年に結成40周年でギタ…
今日は、中古レコード店の他にリユース・ショップのレコード・コーナーでも堀る!!まぁ、お安かったので衝動買いですw先ほど、ブログでも紹介したアリスタ・レコードの…
中古レコード店で手に入れたレコードArista AOR Sampler。詳細はよくわからないがかつて存在したアメリカのレコード会社アリスタ・レコード(Aris…
Clifford Brown/Study In Brown(1954)
今日は、ジャスの名盤「Study in Brown」を聴く。1954年にドラマーのマックス・ローチと結成した”クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クイン…
1984年リリースのシカゴ17は、中学生の頃、洋楽を聴くようになって、まさにリアルタイムで聴きまくったアルバム。バンド最大のヒットアルバムとなったこのアルバム…
フュージョン全盛期の80年代の増尾好秋のアルバム「グッド・モーニング」は 、ヴィクター・ブルース、T.M.スティーヴンス、ロビー・ゴンザレスといった海外のミュ…
マンハッタン・トランスファーが1975年にリリースされたアルバム初期の代表作。ジャズやゴスペル、R&B、ドゥワップなどジャズの名曲を中心に様々なサウンドを彼ら…
今日はジャズを。ヘレン・メリルの出世作で1955年に発売された初のスタジオアルバム。トランペットのクリフォード・ブラウンが全面に参加している。素晴らしいトラン…
NASに保管してあったつくば科学万博の「滝の劇場 三井館」のサントラを聴く
前にこのブログで書いたことあったかな、と思って検索をかけたのだが、引っ掛からなかったので、多分書いていないと思うが、かなり昔、インターネットの通販で、つくば科学万博の「滝の劇場 三井館」のアトラクションのサウンドトラック・アナログレコードを
Paul McCartney&Wings/London Town(1978)
とりあえず、CDも持ってるしiTuneにも入れている。。。でも自分にとっては地味目のポジションになってしまい近年は全く聴いていなかった。目立った曲がなく、わざ…
Beatles/A Collection Of Beatles Oldies(1966)
1963年から1966年までの主なシングル曲が収録されたA Collection Of Beatles Oldiesを久々に。ビートルズ活動期唯一のコンピレー…
ジャケットのアートワークは「わたせせいぞう」を起用し、まさに「80年代!」というイメージのアルバム。アルバムのサブ・タイトルは「~遅い朝食にはビールを……」と…
オーストラリアのローカル・バンドだったエア・サプライが世界進出のきっかけとなったのが1980年のこのアルバム。特にタイトル曲のLost In Loveは全米チ…
Kenny Loggins / Vox Humana(1985)
フットルースのタイトル曲の大ヒットの1年後、1985年に発売されたケニー・ロギンスのアルバム。残念ながらフットルースほどの大ヒットとはならなかったもののA面は…
自分のリアルタイムのシカゴは16のピーター・セテラとデヴィッド・フォスターが制作した「素直になれなくて」あたりなのだが、この80年代の絶好調期直前の低迷期と言…
Van McCoy/The Real McCoy(1976)
今日はディスコ・サウンド、ヴァン・マッコイのリアルマッコイを聴いて元気を出す!このアルバムはディスコ(もはや死語w)サウンド満載でヒップホップのサンプリングに…
Leonard Bernstein/What is Jazz?(1956)
今日は少し変わり種のレコードを。アメリカを代表する指揮者・作曲家・ピアニストでもあるクラシック界の重鎮、レナード・バーンスタイン氏が「ジャズとは何か」を解説し…
ブラス・ロックの元祖ブラッド・スウェット&ティアーズの3rdアルバム「Blood, Sweat & Tears 3 」は、デビュー・アルバム「Child Is…
Rubicon /America Dreams (1979)
昨日、中野のDUでナイトレンジャーのジャック・ブレイズとブラッド・ギルスが在籍していたファンク・ロックバンド「ルビコン」のセカンドアルバムを発見し、思わず購入…
昨日の中野でのレコード掘りで入手したエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーント並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家であるビリー・ホリデイのアルバム。この「…
今日は用事があって中野に行ったのでレコード堀を。3店まわってジャズのヴォーカルものいを収穫。この辺のジャケットのデザインがいいものが多い。 人気ブログランキ…
Steve Winwood /Arc of a Diver(1980)
スティーヴ・ウィンウッドのArc of a Diverは1980年にリリースされたワン・マン・アルバム。ヴォーカルだけでなく鍵盤、ギター、ベース、ドラムなどす…
今日はロン・カーターのアルバムを。スパニッシュ・ブルーというタイトルからも想像できるがスパニッシュ・テイストの演奏が収録されている。ロン・カーターのベースは微…
今日は、クラプトンの代表作スローハンドを聴く。高校生の頃、兄貴のCD棚にあったこのアルバムを初めて聴いた。Cocaine とか Wonderful Tonig…
80年代の絶大な人気を誇ったイラストレイター・鈴木英人によるジャケットが印象的なAORの名盤、ラリー・リーのソロ・デビュー作。鈴木氏のイラストを見ると毎号発売…
〈TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection〉の第2弾『RIDE ON TIME』が我が家に到着。山下達…
Aretha Franklin/Love All The Hurt Away(1981)
アレサ・フランクリンのお気に入りの1枚。アレサの名盤たちはソウルやファンクに分類されることが多いと思うがこのアルバムはポップス的なアルバムになっている。ジョー…
キャロル・キングの1971年の名盤『Tapestry』。アレサ・フランクリンに提供した「(You Make Me Feel Like) A Natural W…
Bruce Springsteen/Born In The U.S.A.(1984)
このアルバムが発売された当時がまさに自分のリアルタイム。♪Born In The U.S.A.~♪というリフレインが印象的で何度も聴いた思い出のアルバム。先行…
ビートルズが様々な楽器を取り入れ、新しいサウンドに変化していく転換期のアルバム。シタールを取り入れたり、ピアノにエフェクトをかけたり、フェンダー・ベースⅥにフ…
Beatles/Beatles for Sale(1964)
ビートルズのオリジナル4枚目『Beatles for Sale』をレコードで聴き直す。このアルバムの主役は何といってもジョン・レノン。No Reply、I'm…
Daryl Hall & John Oates/Private Eyes(1981)
うっとうしい雨が降り続ける今日は、ホール&オーツの名盤PRIVATE EYESを聴く。このアルバムからは「Private Eyes」、「I Can’t Go …
Emerson, Lake & Palmer/Pictures at an Exhibition
今日は、ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)の1971年発売のライブアルバムPictures at an Exhibitionを。学生時代にバイトを…
1980年にイギリスで結成されたバンド、シャカタクの1981年発表のデビュー・アルバム。ドラマ「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」に楽曲が使用されたことで日本…
The Manhattan Transfer/Mecca for Moderns (1981)
マンハッタントランスファーの音楽の幅の広さを感じることができる1枚。ジャズ、シャンソン、サンバ、ドゥーワップからロック調の曲まで様々なタイプの楽曲が収録されて…
THE CRUSADERS/CHAIN REACTION(1975)
今日はクルセイダーズのラリー・カールトンが正式にメンバーとなった第2弾CHAIN REACTIONを聴く。ラリー・カールトンの参加で今までの泥臭さ(いい意味で…
日本のロックの黎明期のバンド、カルメン・マキ&OZ が1975年に発表したデビューアルバム。カルメン・マキと、のちのRCサクセションのギターリスト春日 博文や…
Robben Ford/ Schizophonic (1976)
今日はロベン・フォードのソロ・ファーストアルバムメロウ・ムード (Schizophonic)を聴く。Schizophonic=統合失調症がなんで「メロウ・ムー…
山下達郎/ON THE STREET CORNER(1980)
山下達郎のア・カペラ・アルバムON THE STREET CORNERは1980年の作品。オールディーズ、ドゥーワップを中心にア・カペラでほぼ達郎ひとりで仕上…
David Matthews Orchestra/Delta lady(1980)
ゆっくりと本を読みながら聴く、今日の3枚目はアール・クルー&デビッド・マシューズ・オーケストラのデルタ・レディ。デヴィッド・マシューズ・オーケストラをバックに…
THE BRECKER BROTHERS/BACK TO BACK(1976)
大学生の頃、マイケル・ブレッカーが大好きなテナー・サックスの先輩がいてブレッカー・ブラザーズのCDを貸してくれた。そのCDはHeavy Metal Be-Bo…