2023年に初めてチャレンジした菌糸瓶飼育によって羽化した個体が全て菌糸瓶から出てきた! 卵から幼虫になったすぐの一齢幼虫を飼育容器から取り出し、菌糸瓶に移したのが2023年の9月末だったので、大型個体を育成するには遅いだろうと思っていたが、58~65㎜の♂が5匹羽化したので満足のいく結果となった。 しかし、2024年は♀ばかりで♂はおらず、残念ながら大型個体は望め...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
悪天候続きで延期していた 「もろこ釣り」! ようやく好天に恵まれた3月30日(土)、31日(日)と釣行する事となった。 午前6時前にに大同川のポイントに到着し、釣り準備をする。 さすがに快晴で暖かくなる予報なので、「もろこ釣り」を待ちわびた人々が早朝から竿を伸ばしていた。 数日前の雨でかなり濁りか入っており、水位も前回より高かった。 のべ竿とリール竿2本で釣り始める!・・・・・・・...
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今、ちまたではメジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏の不法ギャンブル問題が話題になっているが、7億円近い巨額の負債を大谷翔平選手の口座から横領して穴埋めしたとの事で驚いた!! 自分の資金の範囲内で止められず、頻繁に借金してまでギャンブルに注ぎ込むケースを「ギャンブル依存症」という病気として扱う事がある。 なかなか更正が難しく、施設で数年間「賭け事」から離れて更正し...
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インドアの趣味としては、 「絵」がある。 「絵」は大別すると 心情や想像を描く「抽象画」と、対象物を忠実に描く「写実画」に分けられる。 部屋に飾る「絵」を描きたい・・・というのが最初のきっかけだったので、パッと見て何だかすぐ解る「写実画」を好んだ。 ただ、「写実画」と言ってもジャンルは多く、「人物画」「静物画」「風景画」などがあり、精密に描く物からディフォルメして描く物まで様々だ。 ...
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3月16日の釣果の「ホンモロコ」は大半を甘露煮にした! 父の好物が「ホンモロコの甘露煮」だった事もあって、「ホンモロコ」=「甘露煮」のイメージがあるのだ。 料理としては「素焼き」が簡単で楽だが、骨を全く気にする事無く食べられて保存も利く「甘露煮」は捨てがたい。 吾輩の場合、まず「素焼き」にして1日寝かせてから「酒」「米酢」「ザラメ」「醤油」「実山椒」を加えて圧力鍋で炊き上げる。 ...
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京都御苑をウォーキングしていると、「しだれ桜」が満開だった🌸 あいにくの雨模様だったが、春の到来を感じさせてくれた。 京都御苑には北西部にも 「しだれ桜」が林立している場所があり、そちらへも足を運んだらチラホラと咲き始めていた。 例年より気温が低く、開花がやや遅れている様だが、着実につぼみは膨らんできている。 今月末には「ソメイヨシノ」も交えて満開となるだろう!🌸🌸🌸 まぁ、もう少...
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大相撲春場所千秋楽は24日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で行われ、新入幕で東前頭17枚目の尊富士(24)が初優勝を果たした。 新入幕優勝は大正時代の1914年の両国以来、110年ぶりの快挙。 (新聞記事より抜粋) 初土俵からわずか10場所での「制覇」は過去最速で、「大銀杏」を結えない力士の優勝は初だという! 吾輩も相撲をテレビ観戦するのが楽しみで、今場所は新入幕の尊富士...
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釣果の「ホンモロコ」を唐揚げにした!🍴 通常、鯉科の魚を唐揚げで食べることは稀だ。 「苦玉」と呼ばれる苦味が強い臓器があり、取り除いて調理するのが普通だからだ。 なので、まるごと揚げる料理には向かない。 しかし、ネットなどを見ると「ホンモロコの唐揚げ」が美味しいという投稿が多かった。 そこで、物は試しとチャレンジしてみたのである! 3日ほど水道水で「泥抜き」した「ホンモロコ」を氷...
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見た目も味も香りも変わり無い料理で食中毒を起こす!? そんな事があるのか?? 聞き慣れない「チャーハン症候群」というワードが海外のSNSで脚光を浴びていた! 常温で数日置いてあったパスタ料理をレンジ加熱して食べた20歳の若者が食中毒で命を落としたらしい。 原因は「セレウス菌」による食中毒。 「セレウス菌」は土中や水中に普通に存在し、穀物等にも付着している事が多いという。 恐ろしいのは電...
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アウトドアでの趣味で「魚釣り」以外のものとしては、「山菜採り」「キノコ狩り」や「昆虫採集」などがある。 「山菜採り」 は主に春がシーズンで、もっぱら渓流釣りの合間に 「たらの芽」「こしあぶら」「こごみ」「わらび」「野ぶき」「やまうど」などを摘む。 「キノコ狩り」 は秋がメインで、「松茸」「シメジ」「ヒラタケ」などを収穫する。 いずれも、自然の恵みを少しだけ分けてもらう感覚で所々摘んで...
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猫は狭い場所に入るのが好きだ。 子猫は特に箱や入れ物に入りたがる。 身を隠すためか、はたまた防御するためか・・・・? 不思議な光景だが、何とも可愛らしい。 2018年 15×21㎝ ペン・色鉛筆...
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2024年の初釣りターゲットは 「ホンモロコ」!! 琵琶湖の固有種で鯉科の小魚だが、激減して希少価値が上がり、今やグラム換算で「本マグロ」と互角の高級魚でもある。 身質が良く、骨も軟らかくて、鯉科の魚では最も美味とされる。 まだ「釣れる」という情報は入ってなかったが、自分なりの勘を頼りにトライする事にしたのだ。 3月16日(土)、一路滋賀県近江八幡の大同川へ車を走らせた。 ...
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以前は猫の鳴き声と言うと「にゃー」とか「ギャー」とかだけだと思っていたが、身近に接してみると様々な鳴き声をする事に驚いた。 厳密に言うと、「にゃー」の中にもいろんな感情があるのだ。 怒っていたり、機嫌が悪い時。機嫌が良かったり、かまって欲しい時。 また、エサをねだったり、甘えている時などなど・・・ 人とは異なり、喜怒哀楽を素直に出すのがいい! 変な気遣いをせずに済むからだ。 まぁ、犬...
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衆議院に続いて、参議院の「政治倫理審査会」が14日に行われだが、核心部を問われると「分からない」「一切知らなかった」と繰り返し、何も明らかにならない「茶番劇」となった! 良識の府とされる参議院議員の弁明とは思えないほど人任せで責任感の無い受け答えに失望感をおぼえる。 特に世耕弘成前参院幹事長は安倍派の幹部であり、派閥のキックバック再開を誰が決定したのか分からないと言うのは余りにも無責任だと思...
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複数の趣味の中で最も楽しみにしているのが「魚釣り」だ! 自然の中に溶け込んで無心に竿を振るのがいい。 時には朝日を浴びながら、時には夕焼けをみながら・・・ そしてもちろん、魚が釣れれば最高だ! 魚がヒットした時、竿を通して手元に伝わる感触がたまらないのである。 「釣り」と一口に言っても様々なジャンルがある。 吾輩がするのは「エサ釣り」である。 たまに「ルアー」や「テンカラ」もやるが、...
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3月になったのに、2月より寒い日が続き、雪が降ったり強風が吹いたりと気候が安定しない。 そんな中、洗濯物は屋内で干すことも多い。 しかし、部屋干しをすると 「生乾き臭」 と呼ばれる何とも言えない臭いが残り、使う気になれない。 この原因となるのは 「モラクセラ菌」 という聞き慣れない細菌だという! 防ぐには酸素系漂白剤に浸け置きし、洗濯後に部屋干しすると良いらしい。 また、...
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新鮮な「イワシ」が店頭に並んでいたので、衝動買いしてしまった・・・ 2盛20匹で約400円!! 頭を落とし、腹を出す。 サッと水洗いして水気をきり、酒、砂糖、醤油、水を沸騰させた圧力鍋に放り込む! 千切りした土生姜を加えて20分ほど圧をかけて煮込み、最後に味醂を少々入れて煮詰めたら完成!! 骨までやわらく、丸ごと食べられる! 「イワシ」はやっぱり美味しいなぁ~🍴...
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個人的には「趣味」の無い人生は味気無いと思う。 「趣味」には様々なジャンルがあり、それぞれに奥深い。 1人で出来る物もあれば、チームや仲間を必要とする物もある。 吾輩の趣味は「釣り」「山菜採り」「昆虫採集」「絵」「彫刻」「古銭収集」「読書」「将棋」「囲碁」などなど。 いわゆる「多趣味」だが、ほとんど単独で出来るじじい臭い物が多い。 いずれも突き詰めて貫くタイプでは無く、「広く浅く」的な感...
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人類の経済活動によって排出される大量の二酸化炭素が、「海の温暖化」を招いている。 海水温の上昇やCO2の蓄積は未来に何をもたらすのか? 京都府沖で漁獲される魚種には、既に変化の兆しが現れている! (新聞より抜粋) 暖かい海に生息し、ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれる「シイラ」の漁獲量は過去最高となり、「カツオ」や「サワラ」といった南方系の魚も漁獲量が増えているらしい...
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昨夏、採集した「ヒラタクワガタ」ペアが産卵し、幼虫となった! 以前、朽ち木を使用して「ヒラタクワガタ」を成虫まで育てる事に成功したが、♂の体長で55㎜止まりだった。 今回初めて「菌糸瓶飼育」を試してみた。 大型個体を育てる飼育方法として今や主流となっているからだ。 現在、♂らしき個体は4匹で、最大は「顔幅」が11㎜あり、体長70㎜ほどに育っている。 明らかに以前より大きい幼虫だ。 この...
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ヒラヒラと空中を舞う蝶々を見ていると、何とも不規則な飛び方をしているなぁ~と思う事がある。 右へ行ったと思えば左へ向きを変え、はたまた上下に軌道を取る。目が廻らないのだろうか?と思うほどである。 しかし、花の蜜を吸っている間はホバリングしながら同じ場所にじっとしている! 観察のチャンスだ! 2017年 15×20㎝ 色鉛筆...
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草木も眠る丑三つ時、夜な夜な人の血を求めて徘徊する吸血鬼 「トコジラミ」 が日本でも増えているという・・・ 「南京虫」 とも呼ばれる5~8㎜の小さな虫である。 カメムシの仲間だが飛ぶことはできない。 インバウンドなどによる人の往来によって、衣類などに付着して運ばれ広まっているらしい。 吸血されると眠れないほどの激しいかゆみに襲われるという。 「トコジラミ」の多い国から旅行客が...
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時折たまらなく食べたくなる一品に 「鳥肝のしぐれ煮」 がある。 調理に手間がかかるので、たまにしか作らないが、久々に作ることにした。 国産の鳥肝を購入し、適度な大きさにカットする。 薄い塩水に入れて血抜きを入念に行い、熱湯に20秒程通してザルに上げる。 次に土生姜を良く洗い、皮ごと短冊切りにしておく。 鍋に、酒と味醂を入れて火にかけ、土生姜、砂糖、鳥肝、醤油の順に入れ沸騰させる...
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「ちびたろ」も「ちゃみん」も去勢避妊手術をしているので「盛り」の季節になっても他の野良猫と喧嘩しないと思っていたが、屋外で暮らしていると縄張り争いがある様で、たまに派手な鳴き声がこだまする。 すぐに追い払うので喧嘩になる事は少ない。 最近は街中を歩いても、自然豊かな京都御苑の中を歩いても、めったに野良猫を見かけなくなった。 京都市内も随分と野良猫が減った気がする。 毎年、多くの野良猫たちが...
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京都には「紫式部」が「源氏物語」を執筆した寺院というのがある。 「廬山寺」と言い、京都御苑の北東側に位置する。 京都御苑の外周をウォーキングする時に前を通るので、紫式部にゆかりのある寺だということは知っていた。 最近、テレビで「源氏物語」を題材にしたドラマがあるようで、普段ひっそりとしているのに多くの人が出入りしていた。...
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厚労省が発表した人口動態統計によると、2023年に生まれた赤ちゃんの数は75万8631人で 過去最少を更新した。 厚労省の見込みでは76万人を割り込むのは2035年頃と想定していたが、12年早くなった形だ。 高齢化が進む中、死者数は160万人に迫り、1年で83万人超の人口減少となる。 (新聞より抜粋) まぁ、国の出生率の見込みが甘いという...
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酒を注いだガラス製のグラスに光が当たり輝く光景は宝石にも似た美しさがある。 周囲の景色を写し混むグラスの複雑な反射や屈折を描くのは難しく、なかなか思うように描けなかった記憶がある。 2017年 20×15㎝ ペン・色鉛筆...
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2023年に初めてチャレンジした菌糸瓶飼育によって羽化した個体が全て菌糸瓶から出てきた! 卵から幼虫になったすぐの一齢幼虫を飼育容器から取り出し、菌糸瓶に移したのが2023年の9月末だったので、大型個体を育成するには遅いだろうと思っていたが、58~65㎜の♂が5匹羽化したので満足のいく結果となった。 しかし、2024年は♀ばかりで♂はおらず、残念ながら大型個体は望め...
6月28日、29日に釣ってきた鮎を塩焼きにした。 18~20㎝の良型を選んで踊り串を打ち、尾びれと背びれに化粧塩を施し、尺塩をしてフィッシュロースターでじっくり焼き上げる。 香り高い若鮎の塩焼きが出来上がった。 同じように、27日夕方に釣った20~23㎝の本流アマゴも塩焼きにした! 同じ河川、同じ流域で釣った鮎とアマゴを塩焼きにしたら、果...
6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
川の清流域に住む「鮎」は「年魚」とも呼ばれ、1年でその生涯を終える。 水中の石に生える「コケ」を主食とし、縄張りを作って他の鮎と激しく争う。 その習性を利用して、生きた鮎に掛け針の付いた仕掛けを装着し、「おとり鮎」として縄張りに送りこみ、喧嘩させて引っ掛った野鮎を釣り上げる「友釣り」が有名だ! つまり、鮎が釣れると取り込んだ「タモ網」の中には必ず2匹の鮎が入っているのである...
7月4日(木)、鮎の友釣りへ・・・・ 本来は土日に釣行する予定だったが、何かと用事が入り平日出撃となった。 午前7時ごろ漁協に到着。 話を聞くと、前日は平日にも関わらず凄い数の釣り客だったとの事。 良い天気だったので解禁日の不安定な天気を避けたアングラーたちが一気に詰めかけたのだろう。 それでも川の水位はまだまだ高く、なかなか一筋縄ではいかない状況だ! 雑...
鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
初挑戦した時は散々だった 「龍図盆」 時を経て2度目のチャレンジは30歳頃だった。 樫の修整材を使って、古銭にデザインされる「阿竜」を彫り込む事にしたのだった。 しかし、樫の修整材は想像以上に硬く、彫刻刀では刃が欠けたりしてなかなか彫り進められなかった。 それでも悪戦苦闘しながらコツコツ彫り進め、数週間かけて何とか彫り出したが、集成材なので木目が揃わず「...
小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...
ニックネームの基になっている 「結石」。 今まで何十回も苦しまされて泌尿器科にお世話になった。 「結石」が出来にくくなる薬も処方されているが、左右の腎臓には未だに複数の「石」があるらしい・・・・ たいてい秋口から冬場にかけて排出される事が多く、 「尿路結石」として激痛に苦しむのだが、昨年は鮎の解禁日前日に排出!となり、危うく解禁釣行が出来なくなる所だった。 そ...
福井県小浜での河口の「夜釣り」を終えた後、「熊川宿」へ行き仮眠した。 夜明け前に起床し、帰宅するつもりだったが、安曇川沿いを走ると川が増水して若干濁っている・・・ どうやら夜間に結構雨が降った様だ。 ・・・ならば、と釣りバカ根性に火が点いた! いそいそと釣り準備をして川原に立ち竿を振る。 「増水したら爆釣かも!?」 ・・・・しかし、そうは問屋が卸さない。 釣...
6月15日から16日にかけて「渓流釣り」へ出かけた。 午前6時に川へ到着し、30分くらい「ワラビ採り」をしてから釣り始める。 かなり減水していて厳しい状況だが、いきなり最初のポイントで目印が止まるアタリが出て、良型アマゴがヒットした! しかし、その後は「カワムツ」と「アブラハヤ」の猛攻でエサが無くなり、1匹追加しただけで竿を畳んだ。 エサを確保すべく川虫を探すもほと...
6月13日、再び母を連れてドライブがてらに滋賀県湖西の石田川へ「小鮎釣り」に行って来た。 「小鮎釣り」と言っても、気分転換のドライブが主なので出発は午前9時頃。 大原の「里の駅」や「平和堂」の安曇川店に立ち寄り、飲み物や弁当等うろうろ買い物をしてから湖西を北へ向かう。 琵琶湖の雄大な景色を横目に快走し、昼前に石田川へ到着した! 当日は日射しが強く、気温30度を超...
小粒な実が成る「桃」があり、その種を使って作ったのがコレである。 手の爪ほどの大きさの種に穴を開けて中の種肉を取り除き、土に1年程埋めてから掘り出し、綺麗に洗った物に紐を通して繋ぎ合わせている。 表面の色合いや光沢は土の中で渋く変化したのである。 釣行時に持って行き、自然の恵みに感謝しつつ、手を合わせている・・・・・合掌 2007年作...
6月12日、予約していた「胃癌健診」を受けるべく病院へ行って来た。 今回は「胃の内視鏡検査」である。 以前に1度受けた事があるが、なかなか違和感のある検査だった記憶がある。 順番待ちが結構長い・・・ 約1時間ちょっとして名前を呼ばれた。 胃壁を綺麗にする液体を飲み、診察台に仰向けになって喉を麻痺させる液体の麻酔薬を含まされる・・・ 担当の技士は若い女...
「破竹」をどの様に調理するか迷って、メンマ風にしてみる事にした! 「破竹の勢い」ということわざがある程成長するのが早く、やや長けている感があったが、まずは10分余り湯がいて冷まし、水を換えて冷蔵庫で保存する。 「破竹」の根元に近い部分を適当な大きさにカット✂️し、フライパンに中華スープの素、砂糖、醤油、酒と一緒に入れてコトコト炊いた。 ある程度煮詰めたら、味見...
鮮やかで原色の美しさをダイレクトに描ける「アクリル絵の具」は日の出や日没の風景を表現するのに適していると感じた。 トワイライトタイムと呼ばれる時間帯は幻想的で魅力的だ。 この絵は、何時描いたのか記載していないが、2015~2019年頃かと思う。 30×42㎝ アクリル絵の具 ...