2023年に初めてチャレンジした菌糸瓶飼育によって羽化した個体が全て菌糸瓶から出てきた! 卵から幼虫になったすぐの一齢幼虫を飼育容器から取り出し、菌糸瓶に移したのが2023年の9月末だったので、大型個体を育成するには遅いだろうと思っていたが、58~65㎜の♂が5匹羽化したので満足のいく結果となった。 しかし、2024年は♀ばかりで♂はおらず、残念ながら大型個体は望め...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
「赤かぶら」と「聖護院かぶら」で作った千枚漬け! 同じ皿に盛ると「紅白」のおめでたい漬物となる。 塩と甘酢のシンプルな味なので食べ飽きない。 毎日食べてきたが、そろそろ終わりそうだ。 次は何を漬けようか・・・ 「白菜」もいいし「菜の花」なんかも美味しいなぁ...
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早春に解禁する「渓流釣り」を、毎年楽しみにしている。 残念ながら約20年前に花粉症になってからは、花粉飛散が下火になるまで我慢の日々が続く。 なので例年解禁日には行けず、すっかり積雪が無くなってからがシーズンインとなる。 まあ、その頃の方が魚の体高やパワーもあって面白いのだが・・・・ ただ近年は温暖化で4月でも日中は気温が高く、ウェーダーを履いていると汗だくになってしまうので、午前中だけ...
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先日、収穫した「ヒラタケ」は、大半を干しキノコにして、残りをどうするか思案していた! ネットであれこれ調べると、フライパンにカットした「ヒラタケ」を並べて中火にかけ、塩だけ振って水分が飛ぶまでじっくりソテーする事で、焦げ目がついて美味しくなると書いてあった。 ならば・・・・ 「ヒラタケステーキ」🥩🍴 にチャレンジするしかあるまい! レシピ通り、焦げ目が付くまでじっくりソテーし、裏返...
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毎日新聞が2月17、18日に実施した全国世論調査で、岸田内閣の支持率が、前回1月27、28日の支持率21%から7%下落し、過去最低の14%となり、不支持率は10%増えて82%となったという。 まぁ国会での対応を見るに、当然の結果と言えば当然なんだが、一番解って無いのは 岸田総理と与党自民党の 愉快な仲間達 なのかもしれない・・・・・・...
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春になると、庭の梅の花にミツバチが飛来する。 せわしなく飛び回って花から花へ蜜を集める。 良く見ると「こんな小さい羽根でよく飛べるなぁ?」と思うほど身体に対して羽根が小さい。目にも止まらぬ高速の羽ばたきをしているのだろう! 2017年 15×20㎝ ペン・色鉛筆...
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2024年も2月下旬となった。 冬場は釣行しないので、釣り初めは毎年3月下旬の「もろこ釣り」からとなる。 近畿圏以外の人は「もろこ」と言っても何の魚だか解らないかもしれない。 なぜなら「もろこ」は琵琶湖の固有種「ホンモロコ」をさし、深場から産卵のために接岸する春限定の釣りだからだ。 30年以上前は琵琶湖の何処でも釣れたが、外来魚などの影響で激減し、ほとんど釣れなくなっていた。 近年、放流事...
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2月中旬になって季節外れの暖かさが続いた。 サイクリング&ウォーキングへ行くと汗が出るほどだった。 汗をぬぐいつつ山道を登っていると、以前にヒラタケを採った切り株に再び大きなヒラタケの株が生えているのを発見した!🍄 いつの間に!?? と思って近づくと、手のひらより大きなのが複数重なっている。 総重量なら5㎏はありそうだ! 半分だけ収穫して袋に入れると、ずっしりとした重みだった。...
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2月18日(日)は、京都マラソンの開催日だった! 曇りながら時折薄日が差す暖かな日となり、多くのランナーが完走を目指して汗を流していた。 とはいえ、自らが参加して走った訳ではない! ウォーキングがてらマラソンコースとなっている鴨川から京都御苑の南側へ観戦に行ったのである。 切れ目無く続く老若男女のランナー達を見て、これ程までにマラソンを走りたい人々がいる事に驚かされた! 42.195㎞・・...
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政府は現行の健康保険証を原則廃止し、令和6年12月2日から「マイナ保険証」に移行する事を閣議決定している。 しかしながら、 「マイナ保険証」の利用促進を謳っている厚生労働省の「マイナ保険証」利用率は、わずか4.88%で、防衛省にいたっては最低の2.5%しかないという。 ちなみに2023年11月時点の「マイナ保険証」利用率は・・・ 総務省が⇒6.26% 内閣府、農林水産省など4省庁が⇒5...
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いつも聖護院かぶらを買う店の前を通ったら、店頭に「赤かぶ」が並んでいた。 ウォーキング中だったので買う気は無かったのだが、1個109円と安く、漬物にしてみようか?と衝動買いしてしまった! 帰宅後、千枚漬けの様に薄くスライスし、塩漬けにすると鮮やかな紅色となった。 試食してみたら、ちょっとアクがあるので甘酢を加える事にした。 糠漬けにすべきだったかもしれない・・・・...
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寒い時期は熱々のうどんをすするのがいい! うどんを湯がいて丼に入れ、出汁を注ぐ。 酒、味醂、砂糖、白だし、醤油で甘辛く煮た「お揚げ」と「ヒラタケの佃煮」を上に乗せて刻みネギを散らしたら キノコ入り「きつねうどん」 の出来上がり! 簡単ながら、安価で美味しく、温まる! 原価で一杯200円ぐらいだろうか・・・ 自炊すると安上がりだ!...
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今や国民の4人に1人が患っているという「花粉症」。 もはや国民病とさえ言えそうな勢いだが、2024年も花粉飛散量が例年より多いらしい。 しかも、杉花粉のピークは 2月中旬 と早めに予測されている。 毎年花粉の時期になると、くしゃみ、鼻水、目や喉のかゆみ等に悩まされるので、マスクや眼鏡は必需品となる。 その他の対策としては、ワセリンを鼻の穴周りに塗る「鼻バリア」を2年前から試している。 多少...
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自民党の派閥裏金問題で、収支報告書の修正が行われているが、使徒不明でも政治資金とすればお咎め無しで課税もされない・・・??? 全く世俗離れも甚だしい。 先日、あるテレビ番組を見ていると、元税務行政に携わっていた方が、『日本の税務行政は「弱きをくじき、強きを助ける」傾向がある。』と言っていた。 なんじゃそりゃ!? と思うが、実は財務省が出す法案を通すため、政権与党に賛成して貰わないといけないの...
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「ちびたろ」は毎朝必ず玄関扉を開けると、スルリと中に入ってくる。 別に何かが目的で入るわけではなく、入る事が目的のようだ。 扉を閉めてしばらくすると、必死になって出ようとする。 それでも、必ず毎朝必ず入ってくる。 どうやら、毎日の日課の様に思っているらしい。 一方「ちゃみん」は玄関前まで来るが、絶対中には入らない。 以前、ドアに脚が挟まって痛い目をしたからだ。 扉を開けると中を覗きこむだけである。...
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正月以降にリバウンドした体重がなかなか減らないので、頑張ってウォーキングへ行く! しかし、この時期は歩く以外に楽しみが無いのが難点だ。 黙々と山道を登り、何も無いと解っているのに切り株をチェックして回る。 あわよくばヒラタケが生えていないかと確認するのである。 大抵は「猿の腰掛け」ぐらいしか生えていない。 それでも、しつこく見回っていると、まだ若いヒラタケの株を発見した! 時期的に最後のヒラタケだ...
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盛山文部科学相は6日の衆院予算委員会で2021年の衆院選挙で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から選挙支援を受けたとする報道に関して 『写真があるのであれば推薦状を受け取ったのではないかと思う』 と述べ、推薦状を事実上認めた。 しかし、野党側の辞任要求には応じず、宗教行政所管庁トップとして教団対応に当たる考えを強調した。 岸田首相も更迭を否定した。 (新聞記事から抜粋) またしても、 「知...
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「すき焼き」のメインと言えば「肉」である。 たまに食べるなら良い肉を!という事で、黒毛和牛を買った! それほど食べれないので200㌘だけ購入。 タイムサービス特価で消費税込み1200円弱だった。 もっと高い肉はたくさんあるけれど、これぐらいので十分なのである。 あとはネギと糸こんにゃくと卵があれば完了!...
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劇症型溶血性連鎖球菌(人食いバクテリア)感染症というのが日本で急増しているらしい。 「人食い」なんて恐ろしい俗名がついているだけあって、その症状たるや恐怖でしかない。 傷口から感染すると四肢に痛みが出て急速に進行し、ものの1日~2日で患部が黒ずみ壊死してしまう。更に肺や肝臓や腎臓などの多臓器不全を引き起こし、致死率は30~70%と非常に高い。 劇症化した場合、患部切断など迅速な高度医療を受けても回復...
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「陰陽師」で有名な安倍晴明を奉った晴明神社へ行って来た! ここは元々神社だった訳ではなく、安倍晴明の邸宅があった場所らしい。 30年以上前からたまに参拝したりしていたが、昔は参拝客もまばらでひっそりした感じだった。 小説家「夢枕獏」さん原作の映画「陰陽師」以降、多くの観光客などが行く様になった。 更に、フィギュアスケートの羽生結弦が「陰陽師」の演目で滑り、晴明神社を参拝し、平昌オリンピックで金メダ...
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「ちびたろ」には変な好物がある。 栗🌰やサツマイモ🍠に目が無いのだ。 ある時、たまたま焼き芋を庭で食べていると、ポロッと芋のかけらが落ちた。 物欲しそうに見ていた「ちびたろ」が素早く芋を咥えて食べてしまった😵💧 猫が芋を食べるとは思わなかったが、捨てた皮まで食べていたので驚いた😱❕ 栗も焼き芋に似ているので食べるだろうか?と思ったら、やっぱり食べた! 他の猫がどうなのか解らないが、「ちゃみん」は栗も...
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2023年に初めてチャレンジした菌糸瓶飼育によって羽化した個体が全て菌糸瓶から出てきた! 卵から幼虫になったすぐの一齢幼虫を飼育容器から取り出し、菌糸瓶に移したのが2023年の9月末だったので、大型個体を育成するには遅いだろうと思っていたが、58~65㎜の♂が5匹羽化したので満足のいく結果となった。 しかし、2024年は♀ばかりで♂はおらず、残念ながら大型個体は望め...
6月28日、29日に釣ってきた鮎を塩焼きにした。 18~20㎝の良型を選んで踊り串を打ち、尾びれと背びれに化粧塩を施し、尺塩をしてフィッシュロースターでじっくり焼き上げる。 香り高い若鮎の塩焼きが出来上がった。 同じように、27日夕方に釣った20~23㎝の本流アマゴも塩焼きにした! 同じ河川、同じ流域で釣った鮎とアマゴを塩焼きにしたら、果...
6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
7月6日(土)、日曜日に所用があるため日帰りで鮎の友釣りへ行って来た! まだまだ水が高く釣り辛い状況だが、釣りバカ根性は抑えられない・・・・ 同じ心境の釣り師たちが続々と漁協へ「鑑札」や「囮鮎」を買いにやってくる。 今回は魚質が良い支流に入る事にした! 車を停める場所が無いので、かなりの距離をてくてく歩きポイントへ・・・ 水位は本流より高く釣り辛そ...
川の清流域に住む「鮎」は「年魚」とも呼ばれ、1年でその生涯を終える。 水中の石に生える「コケ」を主食とし、縄張りを作って他の鮎と激しく争う。 その習性を利用して、生きた鮎に掛け針の付いた仕掛けを装着し、「おとり鮎」として縄張りに送りこみ、喧嘩させて引っ掛った野鮎を釣り上げる「友釣り」が有名だ! つまり、鮎が釣れると取り込んだ「タモ網」の中には必ず2匹の鮎が入っているのである...
7月4日(木)、鮎の友釣りへ・・・・ 本来は土日に釣行する予定だったが、何かと用事が入り平日出撃となった。 午前7時ごろ漁協に到着。 話を聞くと、前日は平日にも関わらず凄い数の釣り客だったとの事。 良い天気だったので解禁日の不安定な天気を避けたアングラーたちが一気に詰めかけたのだろう。 それでも川の水位はまだまだ高く、なかなか一筋縄ではいかない状況だ! 雑...
鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
初挑戦した時は散々だった 「龍図盆」 時を経て2度目のチャレンジは30歳頃だった。 樫の修整材を使って、古銭にデザインされる「阿竜」を彫り込む事にしたのだった。 しかし、樫の修整材は想像以上に硬く、彫刻刀では刃が欠けたりしてなかなか彫り進められなかった。 それでも悪戦苦闘しながらコツコツ彫り進め、数週間かけて何とか彫り出したが、集成材なので木目が揃わず「...
小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...
ニックネームの基になっている 「結石」。 今まで何十回も苦しまされて泌尿器科にお世話になった。 「結石」が出来にくくなる薬も処方されているが、左右の腎臓には未だに複数の「石」があるらしい・・・・ たいてい秋口から冬場にかけて排出される事が多く、 「尿路結石」として激痛に苦しむのだが、昨年は鮎の解禁日前日に排出!となり、危うく解禁釣行が出来なくなる所だった。 そ...
福井県小浜での河口の「夜釣り」を終えた後、「熊川宿」へ行き仮眠した。 夜明け前に起床し、帰宅するつもりだったが、安曇川沿いを走ると川が増水して若干濁っている・・・ どうやら夜間に結構雨が降った様だ。 ・・・ならば、と釣りバカ根性に火が点いた! いそいそと釣り準備をして川原に立ち竿を振る。 「増水したら爆釣かも!?」 ・・・・しかし、そうは問屋が卸さない。 釣...
6月15日から16日にかけて「渓流釣り」へ出かけた。 午前6時に川へ到着し、30分くらい「ワラビ採り」をしてから釣り始める。 かなり減水していて厳しい状況だが、いきなり最初のポイントで目印が止まるアタリが出て、良型アマゴがヒットした! しかし、その後は「カワムツ」と「アブラハヤ」の猛攻でエサが無くなり、1匹追加しただけで竿を畳んだ。 エサを確保すべく川虫を探すもほと...
6月13日、再び母を連れてドライブがてらに滋賀県湖西の石田川へ「小鮎釣り」に行って来た。 「小鮎釣り」と言っても、気分転換のドライブが主なので出発は午前9時頃。 大原の「里の駅」や「平和堂」の安曇川店に立ち寄り、飲み物や弁当等うろうろ買い物をしてから湖西を北へ向かう。 琵琶湖の雄大な景色を横目に快走し、昼前に石田川へ到着した! 当日は日射しが強く、気温30度を超...
小粒な実が成る「桃」があり、その種を使って作ったのがコレである。 手の爪ほどの大きさの種に穴を開けて中の種肉を取り除き、土に1年程埋めてから掘り出し、綺麗に洗った物に紐を通して繋ぎ合わせている。 表面の色合いや光沢は土の中で渋く変化したのである。 釣行時に持って行き、自然の恵みに感謝しつつ、手を合わせている・・・・・合掌 2007年作...
6月12日、予約していた「胃癌健診」を受けるべく病院へ行って来た。 今回は「胃の内視鏡検査」である。 以前に1度受けた事があるが、なかなか違和感のある検査だった記憶がある。 順番待ちが結構長い・・・ 約1時間ちょっとして名前を呼ばれた。 胃壁を綺麗にする液体を飲み、診察台に仰向けになって喉を麻痺させる液体の麻酔薬を含まされる・・・ 担当の技士は若い女...
「破竹」をどの様に調理するか迷って、メンマ風にしてみる事にした! 「破竹の勢い」ということわざがある程成長するのが早く、やや長けている感があったが、まずは10分余り湯がいて冷まし、水を換えて冷蔵庫で保存する。 「破竹」の根元に近い部分を適当な大きさにカット✂️し、フライパンに中華スープの素、砂糖、醤油、酒と一緒に入れてコトコト炊いた。 ある程度煮詰めたら、味見...