今回のお題は、モーリン・オハラ、ブライアン・キース共演。サム・ペキンパーの監督デビュー作『荒野のガンマン』(61)。ペキンパーの監督デビュー作モーリン・オハラの熟女の魅力https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7f9ea049113c1384edba1ef84c0ed1eeビデオ通話で西部劇談議『荒野のガンマン』
映画のことなら何でも書く映画ライターのブログです。
新作映画、映画コラム、名画投球術、雄二旅日記ほか 『ほぼ週刊映画コラム』 http://tvfan.kyodo.co.jp/category/feature-interview/column/week-movie-c
世界柔道選手権で、イスラエルの選手との対戦を避けるため、イラン政府から棄権を強要された女子選手と監督との葛藤を描いた『TATAMI』が、2月28日から全国公開される。本作は、映画史上初めてイスラエルとイランにルーツを持つクリエーターが協働した作品とされ、イスラエル出身のガイ・ナッティブとイラン出身で『聖地には蜘蛛が巣を張る』(22)でカンヌ映画祭女優賞を受賞したザーラ・アミールが共同で監督した。ナッティブ監督に話を聞いた。「これからも僕たちは映画を使って戦っていきます」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1463679『TATAMI』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/57bb016f015c9648b5...【インタビュー】『TATAMI』ガイ・ナッティブ監督
【ほぼ週刊映画コラム】『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』『ANORA アノーラ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は若き日のボブ・ディランを描いた『名もなき者/ACOMPLETEUNKNOWN』下品なスクリューボールコメディーが面白い『ANORAアノーラ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1464816【ほぼ週刊映画コラム】『名もなき者/ACOMPLETEUNKNOWN』『ANORAアノーラ』
『アラジン』(92)「トムとジェリー展」と『アラジン』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/99f1697608ac913616628e1fe20d4c02【インタビュー】『アラジン』作曲アラン・メンケンhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3e5857bb55ff1cd35e8a97abd471ccaf「BSシネマ」『アラジン』
『俺たちに明日はない』(67)バック・バロウhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/54416cd69fd0bf4eeae07d9e71bd337f『汚れた七人』(68)悪徳刑事https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8716d7a4f719a92f32f2c1e45391bd5f『さすらいの大空』(69)スカイダイバー1974.6.4.火曜洋画劇場.『宇宙からの脱出』(69)宇宙飛行士1975.5.3./10.土曜洋画劇場『フレンチ・コネクション』(71)ジミー・ドイル(ポパイ)刑事https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/60364434f1bdfcea34667c715c8d128a『ポセイドン・アドベンチャー』(72)フラ...ジーン・ハックマンの出演映画1960年代から70年代
『クライ・マッチョ』(21)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c222cf5cce2866a7fb513178783fe56b「午後のロードショー」『クライ・マッチョ』
『ジオストーム』(17)昔のB級SF映画のにおいがして楽しいhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/631cc1596de4340bd3338930f22a7fc6「午後のロードショー」『ジオストーム』
『暗殺の森』(70)『暗殺の森』と『ラストタンゴ・イン・パリ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e1bf40b5fbc4a5f7a8c1d42651dab39e「BSシネマ」『暗殺の森』
『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』(05)(2007.4.12.)ジョニー・キャッシュという日本ではあまりなじみがないカントリー歌手の伝記映画だが、子どもの頃に出来のよい兄を亡くしたことがトラウマに…というところを見ていると、ジョニーを演じたホアキン・フェニックス自身も兄貴のリバー・フェニックスを亡くしているからなぁと思って切なかった。キャッシュの2人目の妻のジューン・カーターを演じてアカデミー賞主演女優賞を受賞したリース・ウィザースプーンはでこっぱちだ。【今の一言】『名もなき者/ACOMPLETEUNKOWN』と同じジェームズ・マンゴールド監督作だが、ボブ・ディランは登場しない。『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』
『名もなき者/ACOMPLETEUNKOWN』(2025.2.17.オズワルドシアター)1961年の冬、ミネソタ出身で19歳の無名のミュージシャン、ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)がニューヨークにたどり着く。そして、後に恋人となるシルビー(エル・ファニング)や音楽上のパートナーとなる歌手のジョーン・バエズ(モニカ・バルバロ)、先輩ミュージシャンのウディ・ガスリー(スクート・マクネイリー)やピート・シーガー(エドワード・ノートン)、ジョニー・キャッシュ(ボイド・ホルブルック)らと出会う。ディランは、時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、独特の曲と歌声で世間の注目を集めていく。やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるが、そのことに違和感を抱くようになる。高まる名...『名もなき者/ACOMPLETEUNKOWN』
クリント・イーストウッドの初監督映画『恐怖のメロディ』(71)で流れた「愛は面影の中に/TheFirstTimeEverISawYourFace」https://www.youtube.com/watch?v=uSrKff0w6CU『恐怖のメロディ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c36250121e82a6d9d1829b70aa5b3f1aコーヒーのCMのバックにも流れた「やさしく歌って/KillingMeSoftlywithHisSong」(73)https://www.youtube.com/watch?v=zlq0CUtkOSI自分が彼女の曲で一番好きなのは「愛のためいき/FeelLikeMakin'Love」(74)https://www.youtube.co...ロバータ・フラック逝く
『フルメタル・ジャケット』(87)(1988.3.29.丸の内ルーブル)サウスカロライナ州の海兵隊訓練基地で、鬼教官ハートマン軍曹(R・リー・アーメイ)の地獄の特訓を受ける新兵たち。人間性をなくすことを求められ、追い詰められていくうち、不器用な劣等生レナード(ビンセント・ドノフリオ)は精神に異常をきたしてしまう。やがて新兵たちはベトナムの戦場へ送り込まれていくが…。スタンリー・キューブリック監督が、ベトナム戦争を背景に、殺人兵器へと変貌していく新兵たちと過酷な戦場を痛烈なユーモアと迫力の演出で描く。これまでのキューブリックの映画は、公開時はすごいという者がいる半面、訳が分からないとか難解だという者もいて評価が割れるが、時がたつに従って神格化されるという、不思議な魅力を持ったものが多かった。その点、この映画...「BSシネマ」『フルメタル・ジャケット』
「バカリズムこそ◯◯人なのかも」「レイクホテル浅ノ湖に泊まりたい」https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1464329【ドラマウォッチ】「ホットスポット」(第7話)
「重たいけれど目を背けちゃいけない」「御上先生は生徒たちから愛されていると感じた」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1464325#google_vignette【ドラマウォッチ】「御上先生」(第6話)
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)2月24日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2025年2月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。爆風スランプの名曲を基に『大きな玉ねぎの下で』☆☆☆ロボットにも愛情はあるのか『野生の島のロズ』☆☆☆天才の孤独を描く一大叙事詩『ブルータリスト』☆☆☆☆下品なスクリューボールコメディー『ANORAアノーラ』☆☆☆女子柔道選手の決断を描く『TATAMI』☆☆☆『映画の森』「2025年2月の映画」
『ライトスタッフ』(83)チャック・イェーガー昇天https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/59f3dd218b5be6d43de8e11cb4d3e117「BSシネマ」『ライトスタッフ』
「灰江が子どもたちが素直になれるように導く案内人のようだった」「灰江の過去が気になる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1464297【ドラマウォッチ】「相続探偵」(第5話)
今回のお題は、ジョン・スタージェス監督、スペンサー・トレイシー主演の西部劇風のサスペンス劇『日本人の勲章』。『日本人の勲章』(55)(1974.10.5.NTV土曜映画劇場)特急が停車しない西部の田舎町ブラック・ロック。4年ぶりに止まった列車から降りてきたのは左腕のない男ジョン・マクリーディ(スペンサー・トレイシー)。彼は同地のアドビ・フラットに暮らす日本人コマコに、戦場で自分の命を救ってくれた彼の息子の勲章を届けに来たのだった。だが、彼の行先を聞いた町民の態度はよそよそしく、ホテルでもヘクター(リー・マービン)という男から嫌がらせを受ける。マクリーディは、保安官(ディーン・ジャガー)に情報を求めるが得られず、町のボスのスミス(ロバート・ライアン)は、日本人は収容所に送られたと伝える。ホテルの管理人ピート...ビデオ通話で西部劇談議『日本人の勲章』
『おとなのデジタルTVナビ』(2025.4月号)(クリックで拡大)映画『ビー・バップ・ハイスクール』公開40周年記念インタビュー永島敏行『人生劇場』「二百三高地愛は死にますか」「BS松竹東急」(放送映画)『おとなのデジタルTVナビ』2025.4月号
『ドクトル・ジバゴ』(65)異母弟、異母兄、どっちだhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4e720ae52a1291b38a0be328a4cf79a2「BSシネマ」『ドクトル・ジバゴ』
「虎太郎先生。もう、婿にしか見えん」「『犬神家の一族』のパロディーをやるとは。音楽も絶妙」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1464273【ドラマウォッチ】「法廷のドラゴン」(第6話)
『レオン』(94)キーとなる小道具は鉢植えhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/122ab2406ce39377ce9862695b49b3b9「午後のロードショー」『レオン』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は天才建築家の数奇な半生を描く『ブルータリスト』久しぶりに純文学の香りがする映画『ゆきてかへらぬ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1464015【ほぼ週刊映画コラム】『ブルータリスト』『ゆきてかへらぬ』
『リバティ・バランスを射った男』(62)ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2be7b58e8c5a0737fe5b113a64f81e1d「BSシネマ」『リバティ・バランスを射った男』
「金曜ロードショー」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(90)「土曜プレミアム」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d570301db44bbbc146ed11adc11676bdSCREEN(スクリーン)2025年2月号「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)製作40周年記念特集」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4f95b2547ca185fb1f63a5fc5fd12db4「金曜ロードショー」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』
材木問屋の若旦那である栄次郎は、才能は全くないのに、絵草紙の作者として有名になりたいと願うあまり、自ら親に勘当され、頼み込んで奉行所から手鎖の刑を受け、果てはうその心中をたくらむが…。ばかばかしいことに命を賭け、茶番によって真実に迫ろうとする、戯作者の業を描いて、ユーモラスな中にすごみや悲しみが漂う直木賞受賞作。冒頭に大河ドラマ「べらぼう」の主人公である蔦屋重三郎が登場し、語り部は、後に十返舎一九となる“おれ”が務め、その仲間は後に曲亭馬琴と式亭三馬となる。栄次郎という架空の人物にこれら実在の人物を絡めて一種の群像劇として描く手法が面白い。井上お得意のおもしろうてやがて悲しき物語。併録の「江戸の夕立ち」は「たいこどんどん」として舞台化されている。井上ひさしの芝居「たいこどんどん」https://blog....『手鎖心中』(井上ひさし)
大正時代の京都と東京を舞台に、実在した女優・長谷川泰子(広瀬すず)と詩人・中原中也(木戸大聖)、文芸評論家・小林秀雄(岡田将生)という3人の男女の愛と青春を描いた『ゆきてかへらぬ』が2月21日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開される。本作の根岸吉太郎監督に話を聞いた。「誰も見たことがない広瀬すずが映像に現れていると思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1463829『ゆきてかへらぬ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b855d58f859276183ddf0c091596de04【インタビュー】『ゆきてかへらぬ』根岸吉太郎監督
『ケイン号の叛乱』(54)軍事裁判を通して軍隊の矛盾と重要性を説くhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7aa0104e9a969c7a32a2d8aea9bd872b「BSシネマ」『ケイン号の叛乱』
ヤクルトスワローズの球団マスコット「つば九郎」の担当者が亡くなったという。神宮球場で何度もその“くだらない芸”で笑わせてもらったが、いつの間にか単なる球団マスコットの枠を超えた特異な存在となっていた。日本でいわゆる“着ぐるみの球団マスコット”が登場したのは70年代の終わり頃か。子どもの頃の球団マスコットと言えば、読売ジャイアンツの「ミスタージャイアンツ」が思い浮かぶが着ぐるみではなかった。その後、メジャーにならっていろいろなマスコットが登場してきたが、印象深いのはパ・リーグ初の球団マスコットとなった日本ハムファイターズの異様な「ギョロタン」と、元投手の島野修が中に入って有名になった阪急ブレーブスの「ブレービー」だ。今は各球団にマスコットがいるが、お気に入りはMLBフィラデルフィア・フィリーズの「フィリー・...つば九郎と球団マスコット
【インタビュー】『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』村井國夫
アメリカ大統領サディアス・ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた日本を含む各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとするキャプテン・アメリカことサム・ウィルソンにレッドハルクと化したロス大統領が襲いかかる…。“正義の象徴”を受け継いだ新たなキャプテン・アメリカの物語『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が2月14日(金)から日米同時公開となった。本作で米大統領ロスを演じたハリソン・フォードの日本版声優を務めた村井國夫に話を聞いた。「ハリソン・フォードさん的には、レッドハルクに変貌するところが注目です」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1463822【インタビュー】『...【インタビュー】『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』村井國夫
7月閉館の丸の内TOEIで昭和を彩った名作42本を3~5月に一挙上映。ラインアップは『丹下左膳餘話百萬兩の壺』(35・日活・山中貞雄)『人情紙風船』(37・東宝・山中貞雄)『鴛鴦歌合戦』(39・日活・マキノ雅弘)『羅生門4K版』(50・大映・黒澤明)『東京物語』(53・松竹・小津安二郎)『二十四の瞳』(54・松竹・木下惠介)『ゴジラ』(54・東宝・本多猪四郎)『ビルマの竪琴総集篇』(56・日活・市川崑)『幕末太陽傳デジタル修復版』(57・日活・川島雄三)『純愛物語』(57・東映・今井正)『無法松の一生』(58・東宝・稲垣浩)『ギターを持った渡り鳥』(59・日活・齋藤武市)『銀座の恋の物語』(62・日活・蔵原惟繕)『キューポラのある街』(62・日活・浦山桐郎)『ニッポン無責任時代』(62・東宝・古澤憲吾)『...丸の内TOEI昭和100年映画祭
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(21)新年早々、超現実の世界に浸るhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/21cecd1007c86cec6f30f2c36b7b5551「BSシネマ」『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
『クーデター』(15)欧米から見た一方的な被害者意識https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/54a9323c53dd19f3b5d8009f09428e00「午後のロードショー」『クーデター』
【インタビュー】『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』溝端淳平
アメリカ大統領サディアス・ロス(ハリソン・フォード)が開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとするキャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、“赤いハルク”と化したロス大統領が襲いかかる。『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が、2月14日から全国公開された。本作の主人公サム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)の声を吹き替えた溝端淳平に話を聞いた。「キャプテン・アメリカ対レッドハルクには僕も興奮しました」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1463575『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』https://blog.go...【インタビュー】『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』溝端淳平
「高橋さんの秘密を知る人間がじわじわと増えてきて心配」「日曜日の夜、寝る前に見るのにちょうどいいドラマ」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1463536【ドラマウォッチ】「ホットスポット」(第6話)
「金融について考える機会を与えてくれてありがとう」「『半沢直樹』の“倍返し”までディスるとは…」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1463532【ドラマウォッチ】「御上先生」(第5話)
『ボディガード』(92)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/34a8af00f3e9be0304891b6ebc24a126「BSシネマ」『ボディガード』
『ゆきてかへらぬ』(2025.1.9.キノフィルムズ試写室)大正時代の京都。20歳の新進女優・長谷川泰子(広瀬すず)は、17歳の学生・中原中也(木戸大聖)と出会い、一緒に暮らし始める。やがて東京に出た2人の家を、評論家の小林秀雄(岡田将生)が訪れる。小林は詩人としての中原の才能を誰よりも認めており、中原も批評の達人である小林に一目置かれることを誇りに思っていた。中原と小林の仲むつまじい様子を目の当たりにした泰子は、嫉妬と寂しさを感じる。やがて小林も泰子の魅力に気づき、3人の間で複雑でいびつな関係が始まる。大正時代の京都と東京を舞台に、実在した女優の長谷川泰子と詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄の愛と青春を描く。『ツィイネルワイゼン』(80)などが有名な田中陽造の脚本を基に、『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ...『ゆきてかへらぬ』
「ザ・相続争いという感じで面白かった」「山村紅葉が出てくるとサスペンス感があって面白い」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1463482【ドラマウォッチ】「相続探偵」(第4話)
「BSシネマ」『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19)何度も映画化された『若草物語』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cb39f974c318b0382570ba19dcc5f404「BSシネマ」『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
「虎太郎先生の実刑確定」「虎太郎先生や利江さんが、竜美先生の将棋での説明に慣れてきているのが面白い」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1463417【ドラマウォッチ】「法廷のドラゴン」(第5話)
「金曜ロードショー」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(89)SCREEN(スクリーン)2025年2月号「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)製作40周年記念特集」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4f95b2547ca185fb1f63a5fc5fd12db4「土曜プレミアム」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4ba3bbf8d76a7cc87bf3ba27da130e13「金曜ロードショー」『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』
【インタビュー】『Broken Rage』浅野忠信、大森南朋
北野武が監督・脚本およびビートたけし名義で主演を務めた『BrokenRage』が2月14日からPrimeVideoで世界独占配信を開始した。本作は約60分の映画を前後半に分け、前半は警察とやくざとの間で板挟みになった殺し屋ねずみの奮闘を描くクライムアクション、後半は前半と同じ物語をコメディータッチのセルフパロディーとして描く。本作で、ねずみに捜査協力を依頼する刑事を演じた浅野忠信と大森南朋に話を聞いた。「たけしさんのチャレンジ精神に驚きました」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1463334『BrokenRage』配信記念記者会見https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/537b8e0e54c29234677...【インタビュー】『BrokenRage』浅野忠信、大森南朋
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025.2.13.オズワルドシアター)初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから、正義の象徴である盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)が、新たなキャプテン・アメリカとなった。そんな中、インド洋の島で「世界最強級の力を得られる“最重要の資源”アダマンチウム」が発見され、日米で争奪戦が勃発。大統領に就任したサディアス・ロス(ハリソン・フォード)はホワイトハウスでの国際レセプションにサムを招きアベンジャーズの再建を打診する。ところが、サムが伴った元スーパーソルジャーのイザイア・ブラッドリー(カール・ランブリー)が突然大統領を銃撃する。だがこれは始まりに過ぎなかった。その背後には、影で糸を引くある人物がいた。彼の計画...『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
【ほぼ週刊映画コラム】『ファーストキス 1ST KISS』『ドライブ・イン・マンハッタン』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はラブコメ風タイムトラベル映画『ファーストキス1STKISS』ワンシチュエーションの会話劇『ドライブ・イン・マンハッタン』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1463093【ほぼ週刊映画コラム】『ファーストキス1STKISS』『ドライブ・イン・マンハッタン』
『ステルス』(05)ラドンを連想したhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/23a9dac188d44e0736344e8d46df588f「午後のロードショー」『ステルス』
『ウィル・ペニー』(67)ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bd51b17912ea18a830dbf6b9777f87b4「BSシネマ」『ウィル・ペニー』
『TATAMI』(2025.2.4.オンライン試写)世界女子柔道選手権がジョージアの首都トビリシで開催された。イラン代表選手のレイラ・ホセイニ(アリエンヌ・マンディ)と監督のマルヤム・ガンバリ(ザーラ・アミール)は、金メダルを目指して順調に勝ち進んでいたが、イラン政府から敵対国であるイスラエルの選手との対戦を避けるため棄権することを命じられる。自分と人質に取られた家族にも危険が及ぶ中、レイラは政府に従ってけがを装って棄権するか、それとも自由と尊厳のために戦い続けるかという人生最大の決断を迫られる。『SKINスキン』(19)でアカデミー短編実写映画賞を受賞したイスラエル出身のガイ・ナッティブ監督と、『聖地には蜘蛛が巣を張る』(22)でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したイラン出身のザーラ・アミールが共同で監督し...『TATAMI』
『ANORAアノーラ』(2025.2.6.東宝東和試写室)ニューヨークでストリップダンサーをしているロシア系アメリカ人のアニーことアノーラ(マイキー・マディソン)は、ロシア人の御曹司イヴァン(マーク・エイデルシュテイン)と出会い、彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5000ドルの報酬で「契約彼女」になる。パーティにショッピングにとぜいたく三昧の日々を過ごした2人は、休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚する。だが、ロシアにいるイヴァンの両親は、息子が娼婦と結婚したとのうわさを聞いて猛反対。離婚させるべく、現地でイヴァンの世話をする男たちを2人のもとへ送り込んでくるが…。ショーン・ベイカー監督が手がけた人間賛歌の物語。昨年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。今年のアカデミー賞では作品、監督、主演...『ANORAアノーラ』
『風とライオン』(75)(1977.1.22.渋谷全線座.併映は『さらば愛しき女よ』)1904年、モロッコのタンジールで、アメリカ人のペデカリス夫人(キャンディス・バーゲン)と2人の子どもがリフ族の首長ライズリ(ショーン・コネリー)に誘拐された。事態は国際紛争となり、アメリカのセオドア・ルーズベルト大統領(ブライアン・キース)は大西洋艦隊をモロッコへ向かわせる。一方、誘拐されたペデカリス夫人は確固たる信念を持つライズリに温かな感情を抱くようになるが…。ジョン・ミリアス監督の豪快な演出、ビリー・ウィリアムズの撮影、ジェリー・ゴールドスミスの音楽も魅力的。『アラビアのロレンス』(62)を思わせるところもある映画。コネリーがやたらとカッコいい。特にライズリが馬に乗りながら銃を持って去っていくラストシーンは感動的...「BSシネマ」『風とライオン』
『ファーストキス1STKISS』(2025.2.12.MOVIX亀有)硯カンナ(松たか子)は、結婚して15年になる夫の駈(松村北斗)を事故で亡くした。2人の結婚生活は倦怠期が続いており、事故当日は離婚届を出す日でもあった。その後、ある出来事から15年前に戻ったカンナは、自分と出会う直前の駈と再会する。そして何度もタイムトラベルを繰り返すうちに、やはり駈のことが好きだったと気付き、15年後に起こる事故から彼を救うことを決意するが…。ドラマ「花束みたいな恋をした」(21)や映画『怪物』(23)の脚本家・坂元裕二と『ラストマイル』(24)『映画グランメゾン★パリ』(24)の監督・塚原あゆ子が初タッグを組み、オリジナルストーリーで描いた恋愛映画。研究員時代の駈を気にかける大学教授役でリリー・フランキー、駈に恋心を...『ファーストキス1STKISS』
『ドライブ・イン・マンハッタン』(2025.2.11.オンライン試写)深夜、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に降り立った若い女性(ダコタ・ジョンソン)が、マンハッタンの自宅に戻るため、タクシーに乗り込む。中年の運転手(ショーン・ペン)はシニカルなジョークを交えた世間話で女性を和ませ、2人は会話を弾ませる。運転手は2度の結婚を経験し、酸いも甘いもかみ分けながら生きてきた。一方、プログラマーとしてキャリアを築いてきた女性は、不倫をしていることを運転手に見抜かれる。2度と会うことのない関係だからこそ、2人は赤裸々に本音を語り合う。そして会話はいつしか予想もしなかった方向へと発展し、女性は誰にも打ち明けられなかった秘密を告白し始める。真夜中のタクシー内を舞台に2人だけの芝居で見せるワンシチュエーションの会話...『ドライブ・イン・マンハッタン』
「午後のロードショー」『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)ヒーローたちの壮大な内輪もめhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a47c57cde2a63988a56921f948398f31「午後のロードショー」『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
『ミツバチのささやき』(73)『瞳をとじて』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/04f9e154da435897582bd5579d7b9ebb「BSシネマ」『ミツバチのささやき』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19)『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開の前にいくつかおさらいをhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7ab090e516027cd9fbf7b3ea770fac7e「BSシネマ」『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
『ブルータリスト』(2024.12.24.東宝東和試写室)ハンガリー系ユダヤ人の建築家ラースロー・トート(エイドリアン・ブロディ)は第2次世界大戦下のナチスによるホロコーストを生き延びるが、妻(フェリシティ・ジョーンズ)や姪と引き離されてしまう。家族と新しい生活を始めるためアメリカのペンシルベニアに移住した彼は、著名な実業家のハリソン(ガイ・ピアース)と出会う。ラースローのハンガリーでの輝かしい実績を知ったハリソンは、ラースローの妻と姪のアメリカ移住と引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築を依頼する。だがラースローにとって母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には、多くの困難があった。天才建築家の数奇な半生を描いたヒューマンドラマ。監督は36歳のブラディ・コーベット。昨年のベネチア国...『ブルータリスト』
【インタビュー】『誰よりもつよく抱きしめて』久保史緒里、ファン・チャンソン
絵本作家の良城(三山凌輝)と書店員の月菜は、海沿いの街で一緒に暮らしている。学生時代から互いを大切にして交際を続けていたが、良城の強迫性障害による潔癖症で、2人は手もつなげずにいた。思い悩む月菜の前に、恋人と触れあっても心が動かないイ・ジェホンが現れる。『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が、新堂冬樹の同名恋愛小説を映画化した『誰よりもつよく抱きしめて』が2月7日から全国公開された。月菜を演じた乃木坂46の久保史緒里とイ・ジェホンを演じた韓国の2PMのファン・チャンソンに話を聞いた。「いろんなことを考えて感じられる映画。こんな映画はどこにもないと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1462802【インタビュー】『誰よりもつよく抱きしめて』久保史緒里、ファン・チャンソン
「どんどん“小野寺くん宇宙人説”になっていくところにめちゃ笑った」「じわじわくる面白さがたまらない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462730【ドラマウォッチ】「ホットスポット」(第5話)
「人や国の数だけ正義があるんだ。自分の正義だけが通ると考えていたら、誰とも話しなんてできない」「教科書検定をドラマで取り上げるなんて考えたこともなかった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462717【ドラマウォッチ】「御上先生」(第4話)
『トレマーズ2』(96)『トレマーズ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f2312792d4defced0376cdc698ee6784「午後のロードショー」『トレマーズ2』
『15時17分、パリ行き』(18)イーストウッドの新たな試みではあるが…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/381227f96d60bad0a90f8f5fe2538b8e「BSシネマ」『15時17分、パリ行き』
「灰江という人物にどんどん興味が湧いてきてもっと知りたくなる」「『遺言書って愛する人たちに出す最後の手紙』は名言」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462693【ドラマウォッチ】「相続探偵」(第3話)
「本格法廷ものなのにコメディーで人情もので後味がいい」「心底困った顔でおんぶしている虎太郎先生が面白い」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462679「法廷のドラゴン」(第4話)
「新プロジェクトX~挑戦者たち~」「ゴジラ、アカデミー賞を喰う~VFXに人生をかけた精鋭たち~」
日本映画の歴史が変わった瞬間だった。第96回アカデミー賞視覚効果賞を映画『ゴジラ-1.0』が受賞。日本のみならずアジア初の快挙だった。ハリウッド大作では1000人が投入されるVFXの現場で、山崎貴監督率いる山崎組は35人。視覚効果賞は「目指してはならない聖域」とされ、「ハリウッドの20年遅れ」と揶揄された時代があった。山崎たちはいかにして快挙を成し遂げたのか?そこには、運命の出会いがあった。この番組を見て、『ゴジラ-1.0』は“海とゴジラの映画”だったのだと改めて感じた。映画作りでのプロデューサーの存在の大きさ(この場合、阿部秀司と山崎貴監督の関係)や若手スタッフ(野島達司、佐藤昭一郎)の才能を思い知らされた。「ひとりハリウッド」の異名を持つ田口工亮の存在も面白かった。“戦争とゴジラ”に回帰した『ゴジラ-...「新プロジェクトX~挑戦者たち~」「ゴジラ、アカデミー賞を喰う~VFXに人生をかけた精鋭たち~」
結果は1.オッペンハイマー2.侍タイムスリッパー3.夜明けのすべて4.ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリディ5.落下の解剖学6.哀れなるものたち7.ルックバック8.関心領域9.青春ジャック止められるか、俺たちを210.ロボット・ドリームスワーストワンは、スオミの話をしよう自分は1.侍タイムスリッパー2.オッペンハイマー3.瞳をとじて4.ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリディ5.関心領域6.落下の解剖学7.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン8.デューン/砂の惑星PART29.ラストマイル10.八犬伝昨年の公開映画で1本挙げるとすれば『侍タイムスリッパー』になる。この映画は池袋シネマ・ロサのみで上映がスタートしたが、口コミやSNSでの評判が拡大し、ついには全国規模での上映に至り異例のヒットを記録した。。映画上...映画検定有志と仲間による2024年映画ベスト10
AmazonOriginal映画『BrokenRage』の配信記念記者会見が5日、東京都内で行われ、監督・脚本・主演の北野武、出演者の浅野忠信、大森南朋、白竜、國本鍾建が登壇した。大森南朋「監督の前で”笑い”をやるプレッシャーたるや、僕も浅野くんもハンパない緊張感だった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462494『BrokenRage』配信記念記者会見
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)SCREEN(スクリーン)2025年2月号「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)製作40周年記念特集」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4f95b2547ca185fb1f63a5fc5fd12db4「土曜プレミアム」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/aae6bc65a64dcfadbf044d1ef86c5525「金曜ロードショー」『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
【ほぼ週刊映画コラム】『大きな玉ねぎの下で』『野生の島のロズ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は同名ヒット曲にインスパイアされた『大きな玉ねぎの下で』ロボットにも愛情はあるのか『野生の島のロズ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1462349【インタビュー】『野生の島のロズ』鈴木福https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/56959fe6cd17cc5c0c4ea96d69b6ca4e「ドリームワークス30周年」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c68fa353fd4e99232b961510a365d8e9【ほぼ週刊映画コラム】『大きな玉ねぎの下で』『野生の島のロズ』
「午後のロードショー」『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
『ジャック・リーチャーNEVERGOBACK』(16)“アメリカン浪人”の活躍を描く第2弾https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cb6df3e44c4abcb281824ff8b605bf9f「午後のロードショー」『ジャック・リーチャーNEVERGOBACK』
アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと導かれていく姿を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画『野生の島のロズ』が、2月7日(金)から全国公開される。本作の日本語吹き替え版でロズに育てられる「ガンのキラリ」の声を演じた鈴木福に話を聞いた。「キラリとロズの関係がどう変化していくのかが見どころです」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1462097【インタビュー】『野生の島のロズ』鈴木福
『長い灰色の線』(54)何度見ても“フォードの魔法”に魅せられるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/31f98650e74684a8262d7fd5ff946c6f「BSシネマ」『長い灰色の線』
『スパイダーマン:ホームカミング』(17)“ご近所のヒーロー”が新登場https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/01e95f7ca3902f5a64cb24ea29e11309「BSシネマ」『スパイダーマン:ホームカミング』
『96時間/レクイエム』(14)「ブライアンが危険なんじゃない。彼を取り巻く世界が危険なんだ」【ほぼ週刊映画コラム】『96時間/レクイエム』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3b1c7fd1765ef316e3a2baed771e0082「午後のロードショー」『96時間/レクイエム』
「清美さんの心の声に共感しまくった」「『ホットスポット』が毎週の癒やし」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1461953【ドラマウォッチ】「ホットスポット」(第4話)
「御上先生の『考えて』に予想以上に考えさせられている自分がいる」「同級生じゃなくてお兄ちゃんだったのか」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1461911【ドラマウォッチ】「御上先生」(第3話)
『ア・フュー・グッドメン』(92)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/04715f230c1a0dde01ff05c8dd49f15d「BSシネマ」『ア・フュー・グッドメン』
「赤楚衛二の多彩な演技が光る」「宮内ひとみと結婚できるなら殺されてもいいわけないよな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1461862【ドラマウォッチ】「相続探偵」(第2話)
『サウンド・オブ・ミュージック』(65)(1976.6.7.自由ヶ丘武蔵野推理劇場.併映は『チャップリンのキッド』)舞台は1930年代のオーストリア。厳格なトラップ家の家庭教師となったマリア(ジュリー・アンドリュース)は音楽や歌の楽しさを通じて7人の子どもたちと心を通わせ、父のトラップ大佐(クリストファー・プラマー)とも結ばれる。だが、ナチスが次第に台頭し、一家にも受難が訪れる。「ドレミの歌」「エーデルワイス」「私のお気に入り」など、数々の名曲に彩られ大ヒットしたロバート・ワイズ監督の傑作ミュージカル。「自由ヶ丘武蔵野推理劇場」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f649c3c1d9c6cec4d8d6fc9abedca516『アカデミー賞のすべて』『シネマアベニュー文化の泉...「BSシネマ」『サウンド・オブ・ミュージック』
「竜美と虎太郎のコンビネーションが最高」「ついに真宙くんの『異議あり!』が聞けた」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1461813【ドラマウォッチ】「法廷のドラゴン」第3話
今回のお題は、エド・ハリス製作・監督・脚本・主演の『アパルーサの決闘』。相棒役のビゴ・モーテンセンに花を持たせた感じもする正統派の西部劇だが、劇場公開はされていない。「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0c6a0fa42a5339a0be533ab9f712e702ビデオ通話で西部劇談議『アパルーサの決闘』
『ショーシャンクの空に』(95)希望を失わない心が大切と説くhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/eccce676044049d37ddf4ff90487e7ab「BSシネマ」『ショーシャンクの空に』
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今回のお題は、モーリン・オハラ、ブライアン・キース共演。サム・ペキンパーの監督デビュー作『荒野のガンマン』(61)。ペキンパーの監督デビュー作モーリン・オハラの熟女の魅力https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7f9ea049113c1384edba1ef84c0ed1eeビデオ通話で西部劇談議『荒野のガンマン』
『ミッション:インポッシブル』(96)トム・クルーズは、自分とほぼ同世代https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7bf09afe6169fadcb93e07e2b9b7cfbb「BSシネマ」『ミッション:インポッシブル』
『リロ&スティッチ』(2025.6.13.MOVIX亀有)両親を亡くした少女リロ(マイア・ケアロハ)と姉のナニ(シドニー・アグドン)はハワイの島で暮らしていた。一人でリロを育てようと奮闘するナニだったが、なかなかうまくいかない。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。その生き物は、違法な遺伝子操作によって破壊生物として生み出され、「試作品626号」と呼ばれる地球外生物(エイリアン)だった。そんなことは知らずに、リロはその生き物を「スティッチ」と名付けて家に連れ帰る。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に混乱を巻き起こすが、その出会いがやがて思いもよらない奇跡を生み、希望を失いかけていた姉妹を変えていく。ディズニーの同名人気アニメシリー...『リロ&スティッチ』
高校3年の夏、美雪の学校に保彦(阿達慶)という少年が転校してくる。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に恋をするが…。松居大悟監督と脚本家の上田誠が初タッグを組み、法条遥の同名小説を原作にオール尾道ロケで映画化したタイムリープ+青春ミステリー『リライト』が、6月13日から全国公開された。本作で高校生と、その10年後の美雪を演じた池田エライザに話を聞いた。「不思議な夏の思い出として心にとめていただければと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1476702https://news.yahoo.co.jp/articles/595beef194858cf85d11b8d...【インタビュー】『リライト』池田エライザ
「来週の予告を見ただけで泣いちゃう」「このドラマがもうすぐ終わってしまうなんて『問題しかありません』」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476676https://news.yahoo.co.jp/articles/9e663d4dc5a402bd55646c1a99552f4a892a56d8【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第8話)
「誰だって心はボロボロの中古だ」「救う人たちは、みんな“傷だらけの天使”なんだ」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476693https://news.yahoo.co.jp/articles/0c63f802ebaac20ef38fe80b581550a81789abef【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第8話)
『左きゝの拳銃』(58)ザ・シネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/14cc398b8b63a16ba6c8321f140cd419「BSプレミアムシネマ」「左きゝの拳銃」
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はダイヤモンド・プリンセス号の内部で一体何が起こっていたのか『フロントライン』オール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリー『リライト』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1476499https://news.yahoo.co.jp/articles/6871ad9d70599b916aa332eff6d37bf12f6dba55【ほぼ週刊映画コラム】『フロントライン』『リライト』
広島を訪れた謎のアメリカ人観光客と地元の若者たちが出会い、過去と現在が交錯していく様子を描いた、時川英之監督による愛と平和のファンタジー『惑星ラブソング』が6月13日から全国公開される。本作で、主人公のモッチを演じた曽田陵介と、ヒロインのアヤカを演じた秋田汐梨に話を聞いた。「平和や幸せについて考えたり、歴史について知りたいと思うきっかけになったらいいと思います」https://news.yahoo.co.jp/articles/4b34622fa8b542dfd87a63865dafa0c8b34857d4【インタビュー】『惑星ラブソング』曽田陵介、秋田汐梨
夏の音楽の代名詞、ビーチ・ボーイズの光と影を描いた『ラブ&マーシー終わらないメロディー』(14)。実際のブライアン・ウィルソンは内向的で、サーフィンはおろかスポーツとは全く無縁の人だったという。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1c81116272cc04f4d2794713a9b7d80aブライアン・ウィルソン『ラブ&マーシー終わらないメロディー』
『エネミー・オブ・アメリカ』(98)(2012.10.18.文教学院大学「映像で読み解く英米社会講座」)政府が国民の生活を監視(盗撮、盗聴)し、管理するのは是か非か。本当のアメリカの敵=エネミーとは…。ウィル・スミスが事件に巻き込まれる弁護士を演じ、国家安全保障局(NSA)高官のジョン・ボイト一味と対決する。オープニングでいきなり大物俳優のジェイソン・ロバーズが殺され、しかもノンクレジットのカメオ出演だったことに驚いた。ボイト一味にはめられたスミスが一人で逃げ回るが、中盤で元NSAのジーン・ハックマンが登場し、バディムービーの様相を呈す。無意味なアクションに走り過ぎたところはあるが、それを立派にこなす老優ハックマンの姿に感動する。ハックマンをキャスティングしたのは、彼がプロの盗聴屋を演じたフランシス・フォ...「午後のロードショー」『エネミー・オブ・アメリカ』
『ベートーベン』(92)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ccd5a557df583190e7b4d0f4b4b5402c「BSシネマ」『ベートーベン』
「幹太が姿を消したなつめに言葉をかけ続けるところでめっちゃ泣いた」「来週30分で本当に解決するの?」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476345【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第11話)
『WeLiveinTimeこの時を生きて』(2025.6.11.オンライン試写)新進気鋭のシェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意の中にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)は、運命的な出会いを経て恋に落ちる。自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスは何度かの危機を乗り越え、一緒に暮らしはじめる。その後、アルムートはがんを克服し、娘も生まれ、家族としての絆は深まった。ところがアルムートのがんが再発。余命がわずかであることを知った彼女は、トビアスに驚くべき決意を告げる。『ブルックリン』(15)のジョン・クローリー監督が、限りある時間を大切に生きる男女のかけがえのない日々を描いたラブストーリー。『ベロニカとの記憶』(17)のニック・ペインが脚本を書き、ベネディクト・カンバーバッチが製作総...『WeLiveinTimeこの時を生きて』
『パットン大戦車軍団』(70)脚本はコッポラ、音楽はゴールドスミスhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ba73c074dcc40f05fbaac36b4ab5ec97「BSプレミアムシネマ」『パットン大戦車軍団』
「プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「ジッポーで人を殺すの怖いな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476085【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第9話)
『コラテラル』(04)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a1aba147521a79f34b0571098f41a8c2「BSプレミアムシネマ」
『犬神家の一族』(76)4K修復版https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8a3ea11048287138d4a7de3d9183c507「BSシネマ」『犬神家の一族』
「このドラマに心が洗われている」「ラブコメのまま終わってほしい」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475818【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第7話)
「『未来救わない大人がどこにいる』ってかっこよ過ぎるよ仁科さん」「救難員の方々には感謝しかない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475799【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第7回)
昭和30年代後半から、弱小プロの成人指定映画が量産される。ピンク映画である。世の中のひんしゅくを買いながらも、熱気あふれる現場からは山本晋也、若松孝二、高橋伴明、和泉聖治などの名監督も生まれた。だが、今やその作品の多くが失われてしまった。忘れ去られた映画人や作品を追った傑作ルポ。主な登場人物は、芦原しのぶ、山際永三、本木荘二郎、関多加志、山本晋也、香取環、若松孝二、佐々木元、新高恵子、港雄一、木俣堯喬、和泉聖治、武智鉄二、中村幻児、高橋伴明…。浪人生だった1979年。予備校近くのエビス地球座や新宿昭和館地下などで、友人と一緒に、半ばやけくそな気分でピンク映画を見まくった時期があった。自分にとってのピンク映画体験はほぼこの一時期に集約される。ただ、一般映画は見たら必ずメモを取っていたのに、ピンク映画や成人映...『桃色じかけのフィルム失われた映画を探せ』(鈴木義昭)
1958年に米ミネソタ州ミネアポリスで生まれ、住民のほとんどが白人という環境下で多感な青春時代を過ごしたプリンス(本名:プリンス・ロジャーズ・ネルソン)。自伝的映画『パープル・レイン』(84)とそのサントラのメガヒットで世界的スターとなった彼は、12枚のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、7度のグラミー賞を受賞した。2016年4月21日に57歳で急逝した孤高の天才ミュージシャンの真実に迫ったドキュメンタリー『プリンスビューティフル・ストレンジ』が、彼の誕生日である6月7日から全国公開された。公開に併せて来日した監督のダニエル・ドールに話を聞いた。「この映画を作りながら、プリンスが僕の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません」https://tvfan.kyodo.co.jp/fe...【インタビュー】『プリンスビューティフル・ストレンジ』ダニエル・ドール監督
『荒野の七人』(60)ミリッシュ・カンパニーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a728ce84e41c33880e0d9a24953de1ab「午後のロードショー」『荒野の七人』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』大泉洋が適役の『ディア・ファミリー』伝統的なアメリカンファンタジー『ブルーきみは大丈夫』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1436905【ほぼ週刊映画コラム】『ディア・ファミリー』『ブルーきみは大丈夫』
想像力が豊かな子どもにだけ見える”空想の友だち”。「もし、大人になった今でも、彼らがそばであなたを見守ってくれているとしたら…」という発想から生まれた、母を亡くした13歳の孤独な少女ビー(ケイリー・フレミング)と、子どもにしか見えない不思議な存在であるブルーの物語『ブルーきみは大丈夫』が、6月14日から全国公開される。ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作で、ビーの声を吹き替えた稲垣来泉に話を聞いた。「私も勇気づけられたので、見る人にもそう感じていただけたらいいなと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1435567『ブルーきみは大丈夫』https://blog.goo.ne.jp/tanar61...【インタビュー】『ブルーきみは大丈夫』稲垣来泉
『暴力脱獄』(1984.12.17.月曜ロードショー)(2010.1.14.NHKBS)酒に酔い、ささいな罪で刑務所に収監されたルーク。所長や看守たちは過酷な労働や体罰で囚人たちを支配しようとするが、ルークは決しておもねらず、やがて囚人たちから尊敬を集めていく。道端で洗車する女に妄想を抱く。道路の舗装をスピーディーにする。卵を50個食べる。それだけで盛り上がる囚人たち。くだらない、くだらないけど面白い。そして切ない。スチュアート・ローゼンバーグ監督は、後に所長側から刑務所を描いた佳作『ブルベイカー』(80)も撮っているが、やはり彼のベストはこの映画だろう。コンラッド・ホールの撮影、ラロ・シフリンの音楽もいい。ポール・ニューマン演じる主人公の“クール・ハンド・ルーク”は、特に奇跡を起こすわけでもなく、刑務所...「BSシネマ」『暴力脱獄』
『ブルーきみは大丈夫』(2024.5.21.TOHOシネマズ新宿.完成披露試写会)母を亡くし心に深い傷を抱える少女ビー(ケイリー・フレミング)は、巨大な謎の生き物ブルー(声:スティーブ・カレル)と出会う。ブルーと彼の仲間たちは、想像力豊かな子どもたちによって生み出された“空想の友だち”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。ビーは謎の隣人(ライアン・レイノルズ)の助けを借りながら、ブルーの新たなパートナーを見つけるべく奔走するが…。ジョン・クラシンスキー監督が、実写とCGを融合させて描いたファンタジー。カレルのほかにも、マット・デイモン、エミリー・ブラントらが声優をしているのも見どころ。劇中、誰にも見えない大ウサギが見える男(ジェームズ・スチュワート)が主人公の『ハーヴ...『ブルーきみは大丈夫』
今日のBSシネマは、遠藤周作の原作を、マーティン・スコセッシが監督した『沈黙-サイレンス-』(16)。【ほぼ週刊映画コラム】『沈黙-サイレンス-』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/184be3005c76b0e168baf58d6e9c5157「BSシネマ」『沈黙-サイレンス-』
『RONIN』(88)淀川長治先生の解説パロディhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6ca6b6c4874c72681216c60b31ac037b「午後のロードショー」『RONIN」
『オールド・フォックス11歳の選択』(2024.4.16.オンライン試写)1989年、台北郊外。レストランで働く純朴な父のタイライ(リウ・グァンティン)とつましく暮らす11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)は、いつか家を買い、亡き母の夢だった理髪店を開くことを願っていた。しかしバブルによって不動産価格が高騰し、父子の夢は断たれてしまう。そんな中、リャオジエは「腹黒いキツネ(オールド・フォックス)」と呼ばれる地主のシャ(アキオ・チェン)と出会う。ホウ・シャオシェン製作。台湾ニューシネマの系譜を継ぐシャオ・ヤーチュエン監督が、バブル期の台湾を舞台に、正反対な2人の大人の間で揺れ動く少年の成長を描く。ヤーチュエン監督は「異なる価値観を持った大人がいる中で、子どもに映画を見せる時に、社会にはこういう大人もいるし、こ...『オールド・フォックス11歳の選択』
「そもそも糸井一家殺害の真犯人は誰なんだろうか?」「一体誰を信じていいのか分からなくなる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1436499【ドラマウォッチ】「アンチヒーロー」(第9話)
『タイムマシン』(02)(2006.4.9.日曜洋画劇場)H・G・ウェルズの古典小説『タイムマシン』を、実の曾孫のサイモン・ウェルズが監督したリメーク作。1959年にジョージ・パルが作った時も、未来に着いた途端に妙な映画になったが、今回も、前半の主人公(ガイ・ピアース)が殺された恋人(シェナ・ギロリー)を生き返らせるために空しい努力をする過去編はなかなか面白いのだが、後半の未来編は何だかチープなインディ・ジョーンズみたいで興ざめ。出てくる未来人もモーロックならぬモーロクぶり。じいちゃん草葉の陰で泣いているかも。「午後のロードショー」『タイムマシン』
「星太郎花火と結婚おめでとう!」「シリーズ3も期待しています」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1436463【ドラマウォッチ】「6秒間の軌跡」(第9話)
今回のお題は、グレゴリー・ペック、オマー・シャリフ共演の『マッケンナの黄金』(69)。西部劇に、黄金伝説をめぐる冒険活劇の要素を取り込んだ異色大作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3f555f3affaf657fb8c2b3d904ef7c96ビデオ通話で西部劇談議『マッケンナの黄金』
「寂しくて温かい最終回」「大漁旗の切れ端を住民が身につけていたのがよかった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1436428【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第十回・とうちゃん)
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』河合優実が見事な演技を披露する『あんのこと』井浦新がカウボーイ修行をする『東京カウボーイ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1436138【ほぼ週刊映画コラム】『あんのこと』『東京カウボーイ』
上昇志向の強い日本人商社マンが、出張先のアメリカ北西部・モンタナ州の牧場でカウボーイの文化に触れて人生を見つめ直す姿を描いた『東京カウボーイ』が、6月7日からYEBISUGARDENCINEMAほか全国順次公開される。主人公のヒデキを演じた井浦新、ヒデキの上司で恋人でもあるケイコを演じ、共同脚本も担当した藤谷文子、そしてマーク・マリオット監督に話を聞いた。「映画館から出た時は、きっとみんながいい気持ちになっているはず。そんな映画です」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1436194【インタビュー】『東京カウボーイ』井浦新、藤谷文子、マーク・マリオット監督
台湾ニューシネマの系譜を継ぐシャオ・ヤーチュエン監督が、1989年のバブル期の台湾を舞台に、正反対な2人の大人の間で揺れ動く少年の成長を描いた『オールド・フォックス11歳の選択』が、6月14日から全国公開される。ヤーチュエン監督と、少年の父の幼なじみの人妻役で台湾映画に初出演を果たした門脇麦に話を聞いた。「台湾の人から見ても、門脇は意外と現地の人に見えるらしいです」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1435563【インタビュー】『オールド・フォックス11歳の選択』門脇麦、シャオ・ヤーチュエン監督
売春や麻薬の常習犯である21歳の香川杏(河合優実)は、人情味あふれる刑事の多々羅(佐藤二朗)と出会い、多々羅や彼の友人でジャーナリストの桐野(稲垣吾郎)の助けを借りながら更生の道を歩み始める。ところが突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、それぞれが孤独と不安に直面していく。入江悠監督が自らの脚本を映画化した『あんのこと』が6月7日(金)から全国公開される。公開を前に入江監督に話を聞いた。「いろんなことを忘れないでいてほしいと思ってこの映画を撮った」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1435806【インタビュー】『あんのこと』入江悠監督
増山江威子さんは不思議な声優だった。何しろ、「キューティーハニー」のハニーや「ルパン三世」の峰不二子をセクシーに演じたかと思えば、「天才バカボン」のママや「一休さん」の母上さまなど、いわゆる“いいお母さん”もきちんと演じたのだから。その意味では、「巨人の星」で星飛雄馬を惑わす歌手の橘ルミとけなげな左門豊作の妹ちよの両方を演じているのが象徴的だ。洋画の吹き替えではアン・フランシスとリー・レミックが多かった。こちらはどちらかと言えばセクシー路線の方かな。初期の吹き替えは、演劇では食えない新劇出身の人たちがアルバイト的にやっていたケースが多かった。その後、声の仕事が定着し、“声優”が専門職のようになったが、本来彼らは“俳優”なのだから、ちゃんと演技ができたのだ。もちろん増山さんもその一人だ。歌手としては「さると...増山江威子さんは不思議な声優だった