不当な処分の取り消しと損害賠償を求めて昨年9月に太田市を提訴した職員の裁判は、今年1月10日からこれまで3回開かれています。原告の職員は太田市の芸術学校で指導や指揮をしていましたが、兼業での報酬の受け取りやヴァイオリンの売却、パワハラ、セクハラなどを理由に2023年10月に処分されました。処分は参事から課長に1階級の降格とされ今もそのまま。さらに23年10月から12月までは3カ月間の停職(無給)処分を受けました。6月12日に4回目を迎える裁判を前に、その裁判を支えるスタッフに取材し聞き取った概要をお伝えします。スタッフは個人的な意見として話されました。具体的な概要は、新しいWordPressブログに投稿しました。ぜひおよみください。●不当な処分の取り消しを求めた職員の裁判スタッフから聞き取り/2025年5...不当な処分の取り消しを求めた職員の裁判スタッフから聞き取り