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【プーチンプッチン】連邦保安局(FSB)情報員150人を「粛清」 収容所送りか
ウクライナ侵略が難航していることに激怒したプーチン大統領が、連邦保安局(FSB)の情報員約150人を「追放」したと英紙タイムズが報道。同紙は「旧ソ連の独裁者スターリン的な大粛清」と指摘。先月はFSBの対外諜報部門トップらが自宅軟禁後に収容所送りになっている。
【ブチャ民間人殺害】実行者はロシア連邦保安局(FSB) 住民が証言「残忍で皆を虐待」=KGB後継の秘密警察
ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで起きたロシア軍による民間人大虐殺で、地元住民が「虐殺実行者は残忍な年配部隊」と証言。ロシア兵の中には「良い人」もいたが、後から加わったロシア連邦保安局(FSB)の職員は「非常に荒っぽかった」という。ロシア兵が「FSBはとても暴力的な特殊部隊だ」と教えてくれ、その時から虐殺が始まったという。