メインカテゴリーを選択しなおす
だんだん現在に追いついてきましたよー。一昨日、1月31日のこと。この日は水仙のお花見に行ってきました。メンバーは、いつもの姉とおばあちゃん。・・・なのです...
シニア夫婦 第三の居場所を求めてふだん出かけるところも用事もないシニア夫婦でも今日は家にいるもがもったいないほどの快晴。「ドライブがてらなぎさ橋珈琲で昼を食べよう」というオットの提案に、d( ̄◇ ̄)b イイネとのりました。久々に長谷経由で逗子葉山方面へ。大仏周
関東地方、今日も明日も災害級の暑さですって。(-_-;)なんだね、その乱れ髪ならぬ乱れ耳毛は。災害級の暑さだの10年に1度の豪雨だの、まったく日本はどうな...
最近、遠出らしきものはとんとご無沙汰だった我が家・・・今日こそは満を持して行ってきました。逗子のなぎさ橋珈琲へランチをしに。ここは昨年末から半年間、改装の...
午後、姉からLINEがきた。「いいお天気だからドライブにでもいかない?」珍しく家族全員が出払って時間が出来たから、という事らしい。 免許を持たない私には天の声。公共交通機関を使わず、好きな場所にダイレクトに連れて行ってもらえる、私にとって【誰かが運転する車】はどこでもドアなのである。もちろん即快諾! 本当は午後は仕事をしようと思っていたが、仕事なんかよりドライブの方が大事。幸い、納期さえ守ればスケジュールの融通がきく職種である。もうこの年齢になれば楽しいことを最優先でも罰は当たらない。 マンション前まで迎えに来てくれた姉の車に乗り込む。「どこに行くの?」「なぎさ橋珈琲にお茶しに行こう」 店名ロ…
中央環状線の長い暗闇を抜けると、真正面から真夏の朝日に射られる。反射的に左手を翳して「どこまで走るの?」と彼女。何本もの赤い巨大なクレーンと、色とりどりのコンテナを見ながら湾岸線に合流する。「湘南の海を見ながらコーヒーを飲もう。」若い頃のボクなら決してこんな台詞は口にしない。左手には何本もの新幹線のぞみが生真面目に整列している。「モーニングコーヒーのために走るの?楽しいのね。」高度を上げていく銀色の機体が、広げた翼いっぱいに朝日を浴びて、キラッと光った。「火星の基地みたいね。」時折、彼女は不思議な発想をする。人工島に広がる緑の森から、オレンジとホワイトで塗られたチェックの巨大なサイロが何基も生えている。まるで尖塔のような煙突が幾つも天を突き、それら構造物をあたかも血管のように錆びたパイプが繋いでいる。この...風を感じて!SPARKLE