消えゆくJR東郷駅の国鉄風景「木造保線詰所」
JR東郷駅の保線基地には永らく木造の詰所が建っていました。その形はたいへん古いもので、少なくとも築50年は建っているものと思われます。それが6月末になって急きょ取り壊されたのです。▲取り壊しが進むJR東郷駅木造詰所すでに2階建ての詰所が建っている関係で、木造の詰所は空き家のような状態になっていました。近年では倉庫のような状態になっていたと思われます。しかし、ついに建物としての役割にも終止符を打つ時が訪れた...
2023/05/16 20:09
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