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先ほど雨の中、JR鹿児島本線を熊本から博多へと走る最後の姿を遠目に見た。肥薩線が豪雨で流された後の走り場を鹿児島本線へと移し、土日祝祭事に熊本・鳥栖間で運行されていたSl人吉は、明日の熊本から八代駅への走りで現役引退となる。老朽化の為と言われるが現実は、球磨川沿いの肥薩線のような、黒い煙を出して走れる路線を失ったからだろう。その後の鹿児島本線での走りはディーゼル機関車が牽引していた。下は昨日3月22日、晴れ空の下で撮った走行風景(4K動画から切り出し)平地の路線をこんなに力強く煙を出して、あのSL独特の臭いを残して走る蒸気機関車を久しぶりに見た。ボーっと8秒間もの長い汽笛は・・、線路沿いで構えるカメラマンへの最後のお礼だったのだろう。空撮熊本・八代最終ランの24日は大雨予報。昨日22日が最後の晴れ日で、大...記録として撮ってみた晴れ空の下SL人吉のラストラン
花が咲けば蜜蜂が来る。近くの麦田の中には蝶横のクリークには鯉そしてポッポッとSLの、線路わきに陣取る撮り鉄への挨拶今年度で引退が決まっているSL人吉は、今月24日の熊本と八代駅間でラストランとなる。撮り位置約600メートルの距離SEL70300G450mm相当撮り我が屋から目視できる線路を走るのは、23日(土)が最終日。運行日3月17日、20~23日熊本・鳥栖駅の間最終日の23日(土)は通常のディーゼル機関車牽引ではなく、SL人吉が牽引する。ただ惜しい事に、この日は雨予報。AdobeStockPIXTAにほんブログ村桜蜜蜂蝶鯉SL人吉
【鉄道】SL人吉の雄姿 in 佐賀県鳥栖駅|2024年春の引退まで走る【JR九州ウォーキング】
”「シュポー=3」誰もが振り向く汽笛と蒸気をあげるSL人吉。2024年春まで走り続ける。記憶の中では、ずっと駆け抜ける” おごめ~ん、大分のtakatch親…
SL人吉最初の停車駅・玉名にて。SL側の展望ラウンジからの視点。 (肥後伊倉~玉名)熊本を発車したSLは玉名駅手前の小さな桃田トンネルに差し掛かる場面。上り坂の場面が一番SLの煙が出ます。 熊本鳥栖間の鹿児島本線沿線には平坦な市街地が多いこともありSL人吉はあまり煙を出さないのです。 後ろのDLに押されているような感じ。逢:大正11年の銘板が輝いています。同じく玉名駅。 熊本駅では発車10分前の入線。 狭いホームに記...
今年度限りで運転終了が言われている、JR九州のSL人吉。本来なら球磨川沿いを走っている筈が2020年7月の豪雨で鉄橋など流され不通に。そして走る路線を失って転戦(線)して、最後の鉄路として鹿児島本線の熊本・鳥栖の間を土・日と5月の連休に走ります。我が屋から目視で800mの距離を走るα7RⅣ+24-70mmF2.8DGDN Art70mm逆光撮り熊本へ帰るSL人吉豪雨以前の球磨川沿いを走るSL人吉挨拶をくれた運転士さん豪雨で流出する前の球磨川第一橋梁を渡るこの球磨川第二橋梁も右に建ち並ぶ民家も豪雨で流されて在りません白石駅から発車するSL人吉撮り溜めた静止画や空撮動画も含めて、今は貴重な資料となりました。今日も熊本・鳥栖間を走りますが、帰りの熊本行き時刻には瀬高駅に2分間の運転停車があります。(乗客の乗降は...800m先目視のSL人吉球磨川橋梁を走る姿も
JR九州 長崎本線の終点駅(2021年6月)15時18分、熊本側にある引き上げ線から回送扱いで入線してきます。引き上げ線からホームに入線する時に、SLが先頭の位置になるので見逃す訳にはいきません。2020(令和2)年、肥薩線が豪雨による冠水や橋梁の流失な
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(2) 鹿児島本線 (博多駅→鳥栖駅→上熊本駅) ~福岡経由で熊本へ移動してから駅巡り開始~
成田空港で予定外の福岡行きピーチに搭乗します。搭乗口は第1ターミナル南ウィング・・・第3ターミナルから一番遠いところですね。機内は見たところ満席。予約不可だった座席は最後尾の左窓側席でした。一番人気無いのかな? 離陸すると白くなった千葉の上空を旋回します。地図と見比べると・・・海岸は幕張、奥に房総半島。左手前のくねくねは新川。陸自の習志野駐屯地も見えます。 東京の北から西に回り込みます...