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事故発生から1ヶ月が過ぎ、現在も下水道のバイパス工事が進んでいるところです。僕もいちばん気にしている、最初の陥没に落下してしまったトラックの運転手さんは今も救出されないままであり、マスコミ報道でもその点への言及どころか事故自体の言及が非常に少なくなってしまっています。トラックの運転手さんのご家族様のことを思うと胸が締め付けられるような気持ちになりますが、バイパス工事が3カ月かかるところから見て、おそらく事前にご家族様には状況の説明とバイパス工事(具体的には運転手さんの救出が後回しになる旨)への了承を得ているのではないか?と思いますが、実際はもちろん僕にはわかりません。(了承しているのであればかなりつらい決断だったと思いますし、もしそうではなくご家族がご納得しておられない場合は、しかるべきところにご相談され...埼玉・八潮の道路陥没事故の現在。(2025.3.9.)
【運転席に人がいる可能性】八潮市道路陥没 法医学者が運転席の内部の映像を調べ特定 下流30メートル、下水管のバイパス工事へ
埼玉県八潮市の道路が陥没しトラックが転落した事故で埼玉県は11日午後6時からの会見で、下水道管内にあったのは運転席部分であると特定し、運転手が取り残されている可能性が高いと明らかにしました。