【愛媛の駅】最古の南海トラフ大地震の痕跡から学ぶ防災対策
JR松山駅 現在「JR松山駅」周辺では高架化に伴う遺跡の発掘調査が行われているらしく その中で「辻町遺跡」から最古の南海トラフ大地震として文献に残っているものよりも更に古い大地震の痕跡が見つかったという事で調査が進められています。 年代としては西暦500~550年で今回見つかった痕跡の層の周辺にあった 土器からわりだされているという事です 発見された痕跡は「噴砂」と呼ばれているもので、大地震の際に表れる「流動化 現象」によって地中から噴き出した砂の事を言うらしいです。 今後更に分析が進められる事でしょう。 だからどうする 正直言って調査段階だし、難しい事はよく分かりませんが ひとつ言えることは…
2023/03/13 08:45