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米FOMC後の米金利上昇・ドル高圧力が維持されている中、昨夜は英ポンドの急落で更なるドル高基調となり・・・当然、株式市場でも今回は想定以上の下落幅となり、NYダウは既に30000ドル割れ日経225先物も大幅下落となって一時は26000円割れにトライ、現時点では回避されていま
昨夜のNY金はドル高が圧迫要因英国の追加減税を受けてポンドが対ドルで最安値を更新、ドル高圧力により直近での持ち合いを下抜けして安値更新又、欧州での景気後退懸念が強い為、ユーロ安がドルや米金利に影響して米2年債利回りは15年ぶり、10年債利回りは12年ぶ
三連休明けの貴金属は大幅安のままですが、時間外取引の白金が20ドル近くの戻り入りとなった事で安値から70円幅切り返しただ、金融商品が全面安の中、3ケタ安のままで・・・米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しが強く、欧州の景気後退懸念や英国の財政に対する
三連休中のNY金は急落日本市場では祝日の取引が開始したばかりですが、時間外取引からユーロドルの下落をきっかけに下げが目立ち始め、欧州時間の前半で下げ幅を拡大中盤での戻りも鈍く、1650ドル割れまで売り込まれ・・・ドルの先高感が強いことから戻り売り圧力は強
昨夜の米FOMCでは予想通りに大幅利上げ決定、金価格には圧迫要因となりましたが、パウエルFRB議長の会見をきっかけに買い戻されて下げ一服議長は「インフレ抑制に向けて手を緩めることはない」と明言し、新たな金利見通しでは、政策金利を年末までに4.25~4
明朝の米FOMC待ちとなる中、金価格は日中取引では下げ渋りとなり、夜間取引では7700円台乗せに成功して戻りを強めています0.75%利上げはほぼ織り込み済みである事から、想定内であれば多少のブレの範疇で済みそうですが、問題は円安進行・・・確かに先週の口先介入で1
昨夜のNY金は米連邦公開市場委員会(FOMC)の大幅利上げ見通しを受けて売り優勢CMEのフェドウォッチでは、0.75%利上げの確率が82%、1.00%利上げの確率が18%となっており、また、ドットチャートによる今後の見通しも焦点、11月も同様に大幅利上げが見込まれて
先週、神田財務官は円安が加速する外国為替市場に対して「状況に応じて適切な対応を取る準備ができている」と述べ、また、鈴木財務相は「急激に進む円安の阻止に向けて、市場介入も選択肢になり得る」との考えを示し・・・政府・日本銀行は介入の準備の為、市場参加者に相場
週明けの金融市場はNYダウ・日経がプラススタート日本は祝日で休場となっており、又アジア時間でも中国等の経済指標発表が無い為に日中は小動きが予想され、ユーロ時間から動きが出て来そうですが・・・今週の注目は明日から開催される米FOMC現状では0.75%利上げがコンセン