りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
国鉄 70系・80系:名古屋駅にて 生まれて初めて名古屋駅に降り立ったのは昭和52年。まだ中学1年の春休みでした。 名古屋と言えば日本でも東京・大阪・京都と並ぶ大都市ではあることは当然に知ってお
EF65500番台牽引:寝台特急「さくら」 ブルートレインとしては老舗となる寝台特急「さくら」。 東京~長崎・佐世保を結んでおり、牽引機は他のブルトレと同様に、EF58→EF60500番台→EF61
キハ40系:函館本線 普通列車(その2) 令和2年3月のダイヤ改正において、函館本線の山線区間(長万部~小樽間)に新型電気式気動車H100形を投入することになり、キハ40系が撤退しました。 今回
JR東日本 215系の点検蓋 大宮駅湘南新宿ライン下りホームの横にある大宮総合車両センターの線路群では、日常ではこの辺で見られることの無い車両が居て楽しい場所です。 駅撮りに行った際、偶然にも思
名古屋鉄道 1000系:パノラマsuper(リニューアル前)
名古屋鉄道 1000系:パノラマsuper(リニューアル前) 昭和の時代、旧型国電に夢中になり、何度も出掛けた飯田線。豊橋口では名古屋鉄道と線路を共有し、7000系・7500系パノラマカーは嫌ってほど
485系:特急「雷鳥」(貫通型) 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時
キハ10系・20系:国鉄 高千穂線 高千穂線は、日豊本線延岡駅から内陸に向かって高千穂峡のある高千穂駅までを結んでいたローカル線です。 開業当初は「日之影線」と呼ばれており、高千穂駅までの延伸開業
489系:特急「はくたか」(昭和53年10月改正後) 特急「はくたか」は、昭和40年10月ダイヤ改正において、それまで大阪~上野を結んでいた気動車特急「白鳥」を分離する形で誕生しました。運転経路は
481系・485系:特急「はくたか」(昭和53年10月改正前)
481系・485系:特急「はくたか」(昭和53年10月改正前) 特急「はくたか」は、昭和40年10月ダイヤ改正において、それまで大阪~上野を結んでいた気動車特急「白鳥」を分離する形で誕生しました。
記事内容を大きく誤っていたことが判明いたしましたので、内容を削除いたしました。 内容が検証できましたら改めて記事にさせていただきます。 申し訳ございません。
475系・457系:北陸本線 普通列車 北陸本線の普通列車ですが、昭和60年度まではEF70形牽引による旧型客車で運転されていました。昭和60年3月ダイヤ改正において、旧型客車の老朽化及び都市型ダイ
781系:特急「ライラック」 特急「ライラック」は、昭和55年10月1日の改正で誕生した北海道では2番目の電車特急です。それまで運転されていた函館本線札幌~旭川間の「いしかり」を引き継ぎ、さらに
485系:快速「くびき野」 北陸新幹線の延伸開業に湧く北陸。 1月1日の大地震さえなければ、もっと活況になっていたことと思います。 それでも、復興の足掛かりになってもらえば、それはそれで嬉しい。
205系1100番台:鶴見線(扇町へ) 鶴見線205系1100番台撮影記の最終回で、終着の扇町駅へと向かいます。 鶴見線には過去に3回か4回は来ていると思いますが、いずれも浜川崎駅で南武線浜川崎
EF62牽引:急行「越前」 令和6年3月16日、北陸新幹線が延伸開業され、東京~福井間が1本で繋がりました。 東京から北陸へ行く場合、富山・金沢へは信越本線~堀く本線経由が一般的でしたが、福井は微
キハ181系:特急「やくも」(その1) 伯備線及び山陰本線の一部が電化し、新幹線岡山開業以来、陰陽連絡の大役を担うことになった特急「やくも」が381系化されることになり、「つばさ」以来のキハ181
255系:特急「わかしお」 特急「わかしお」は、昭和47年、東京地下駅の開業と同時に「さざなみ」と共に運転が開始されました。 老朽化・陳腐化による車両の更新を行うため、当初から使用されて来た183
255系:特急「しおさい」 「しおさい」は、昭和50年3月10日のダイヤ改正で、総武本線の全線電化により誕生した特急列車です。 それまで、総武本線の優等列車は急行「犬吠」が気動車で運転されており、
キハ40系盛岡色:津軽線 345D ※本記事は、2018-03-24に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、八戸線のキハ40系が「うみねこ」を除きすべてキハE130系
名古屋鉄道:3150系(オリジナル塗装) 名鉄では珍しい銀色の3300系。 4両編成の3300系に対し、2両で編成したものが3150系と区別されています。 平成16~17年に2次車まで誕生したも
気仙沼線:津波に呑まれた志津川駅 東日本大震災から13年が経過しました。 復興はかなり進みましたが、地域が元通りになることはなく、まして亡くなった方が戻ることはありません。 原発の事故さえなけれ
キハ35系職員輸送:川越線→大宮操車場 貨物大合理化が行われた昭和59年2月ダイヤ改正まで、大宮操車場では朝の通勤時間帯に職員輸送用の列車が走っていました。 定期列車の川越線が大宮到着後、客を降
683系:特急「しらさぎ」 平成15年、485系から683系に変わって以来、12年にわたって北陸を走り続けた特急「しらさぎ」ですが、北陸新幹線が開業する平成27年3月改正をもって、681系に車種変
【謎】根室本線:C58牽引 貨物列車or混合列車? ※ 2021/7/17 23:37のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 【写真】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ このところ
EF66牽引:寝台特急「みずほ」 東京口におけるブルートレインの利用低迷を打開する策として、25系にロビーカーを組み込むことになりました。 その際、勾配区間におけるPFの定格がやや低く、ダイヤの定
名古屋鉄道:2200系(登場当初) 名古屋鉄道の特急型車両である2200系電車です。 2000系「ミュースカイ」をベースとして、一般車を混結する編成とするためにやはり平成17年から運用を開始しま
789系:特急「白鳥」 前記事で789系「スーパー白鳥」をご紹介いたしましたが、今回はスーパーではない789系「白鳥」のご紹介です。 「はつかり」から「白鳥」への切替当時より、速達タイプはJR北
キハ82系:特急「北斗」 特急「北斗」は、函館~札幌を結ぶ、北海道では「おおぞら」「おおとり」に続く第3の特急列車です。 登場から永らくキハ82系が使用され、臨時列車を含めると、最後までキハ82系
名古屋鉄道 2000系:「ミュースカイ」(登場当初) 「ミュースカイ」として現在も活躍している名古屋鉄道2000系電車。 中部国際空港(セントレア)へのアクセス用車両として、2004年(平成16
183系マリ32編成:団体「上野動物園パンダ号」 高崎線方面からは、上野動物園への遠足?でしょうか、幼稚園生向けと思われる団体列車が良く運転されます。平成になってからは183系が主に使用されていた
485系ニューなのはな:団体列車(東北本線) ※本記事は、2016-09-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成28年9月25日、千葉地区を担当していたジョイフルトレイン「ニューなのはな
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りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい