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2023年3月31日(金) ノンストップ!で紹介 思考法や教育に関するおすすめ本
2023年3月31日(金) ノンストップ!で思考法や教育に関する本が紹介されていました。俺しかいない 堂安 律 内容紹介(出版社より)“有言実行”で日本サッカーを背負う堂安律、待望の初書籍。いま、夢を追いかけているすべての人へ。逆境を楽し
2023年1月6日(金)ノンストップ!で紹介 人と良い関係を築く力のヒントになる本
2023年1月6日(金) ノンストップ!で人と良い関係を築く力のヒントになる本の紹介がされていました。改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座 posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング改革のカリス
【書評】「東大脳の育て方」を読んだ。東大生の92%に熱中体験があったという真実
「東大脳の育て方」僕がこの本を読んでみたいと思ったのは子どもを東大生に育てたいと思ったからではありません。 パラパラっと本書のページをめくってみて、たまたま目に付いた「東大生は幼い頃に熱中体験を持っていて、それがその後の勉強や自己肯定感に繋がった。」というフレーズ。 僕は幼い頃に熱中体験ができる子ってすごいと思うんです。それはドラゴンボールに例えるなら、スーパーサイヤ人になれるって事。 そして、その子のその後の人生は金銭面だけでなくきっと豊かになるだろうと思っています。僕は勉強はある程度は出来たけど人生において、スーパーサイヤ人にはなれなかった。だからだと思うんですけど、熱中できる子がとても羨…
【教育本 書評】子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?を読んだ
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」 こう聞かれて解答できる親御さんはどのくらいいるでしょうか? 勉強に疑問をもっている子どもは、ずばり!勉強が好きではない子が多いでしょう。勉強する意味が見いだせないので、「なぜ、勉強(なんか)しかくちゃいけないの?」 となってしまう。 ですが、勉強しなければいけない理由を親が論理的に説明できて、それで子どもが腑に落ちたのなら、少しは勉強をするかもしれない。 こんな風に、 子どもが勉強をしない。 子どもがどうしたら勉強するだろうか? 子どもに勉強する意味をわからせたい という方にお勧めの本があります。「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」です。 本書…
1学期が終わり、次女が通知簿をもらって帰ってきました。4年生の1学期、次女は本当に勉強を頑張ったと思います。僕の中では、次女の通知簿はオール「よく出来る」です。 次女の学校の通知簿は3段階評価です。「頑張ろう」「できる」「よく出来る」。「できる」は普通という感じがします。次女の通知簿は、「よく出来る」ではなく、「できる」が多かった。先生に惜しいと言われる。 僕は娘を決して通知簿で評価していませんが、この通知簿に納得はいかなかった。ほとんどのテストで、100点に近い点数をとってきている次女。なのに、普通?惜しいって何? 今の小学校は相対評価ではなく、絶対評価になっているのではないのか? 絶対評価…
【教育本 書評】子どもが自ら考え、動き出す。学ぶ環境のつくり方を読んだ
「勉強しなさい!」「宿題しなさい!」「〇〇しなさい!」と親が言って、子どもが無理にやっていることは、将来、親が離れたら恐らくやらなくなります(泣) 勉強がその最もわかりやすい代表で、子どもが大学に受かった途端、親が離れた途端、勉強をしなくなるという例は枚挙にいとまがないといいます。 では、どうしたら親が離れても子どもは自ら学ぶのでしょうか? 勉強しなさい!と言わないと勉強しない どうしたら自分から勉強をするのかわからないし、悩んでいる 子どもに自ら進んで勉強をしてほしい! そう悩んでいる親御さんに是非、読んでほしい本があります。「子どもが自ら考え、動き出す。学ぶ環境のつくり方」という本です。京…
【教育本 書評】社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?を読んだ
先日、小学生の頃はできなかった算数の文章問題が大人になって解けるようになったのは、読解力がついたからだと持論を書かせていただきました。 今世の中はグローバルだということで英語やプログラミングばかりが注目されている感もありますが、社会に出て、最も重要な力はむしろ読解力であると言えると思います。 社会で何十年も働いている僕も「もう少し読解力があれば」と痛感するこの読解力とはいったい何なのでしょうか? 読解力って、国語の事じゃないの? なぜ英語より、プログラムより読解力が大事なの? どうやったら読解力が鍛えられるの? こうした疑問に答えてくれる本が、「社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要な…
【教育本 書評】アメリカ ギフテッド教育最先端に学ぶ 才能の見つけ方 天才の育て方を読んだ
ギフテッドという言葉を皆さんはご存じでしょうか?yuki-to-kazeさんのブログで紹介されていた「アメリカ ギフテッド教育最先端に学ぶ 才能の見つけ方 天才の育て方」に興味をもって、実際に本を読んでみた。 yukikaze.hateblo.jp 日本ではほぼなじみのないギフテッド教育。なるほど、こんな教育があるんだ。そしてアメリカの強さってこのギフテッド教育からきているものなのか?とても興味深く一気に読み終えました。 今日はその書評を書いてみたいと思います。 本書と著者のプロフィール 本書の要点ポイント(書評) ギフテッド(gifted)チルドレンとは神から与えられた才能を持つ子 なぜアメ…
「勉強」は、勉学を強いる(しいる)と書きます。勉強が好きな子は多くないし、大多数の子ども達は勉強は嫌いだと思います。それは勉学を強いられているからですね。 ブログでは偉そうなことを書いている僕ですが、我が家の娘たちも「勉強」は好きではありません(苦笑)でも仕方がないですね。勉強とは、勉学を強いられる事です。自分の意志で学習しているのではないのですから反発もします。 「勉強しなければだいじょうぶ」という本は、勉学を強いられる「勉強」をするんじゃなくて、自ら学習するんだよ、というような事が書かれている本です。かの有名な絵本作家・五味太郎さんのインタビューを本にしたものです。 本書と著者のプロフィー…