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米欧ウクライナに劣化ウラン弾など供与vs.露ベラルーシに戦術核配備
ウクライナ戦争は米欧露のコントロール下にある。 米欧と露の応酬は、制限範囲を越えていない。 米欧露は自国に被害が及ばなければそれでいいのである。 最悪、他国で核使用されたとしても、非難すればいいだけなのである。●ウクライナ戦争●...
20230327 ベラルーシ戦術核配備に関するドイツメディアの報道ぶり
今回のプーチンの核の脅しに対するドイツメディアの論調は以下の通りです。 核の恐怖を時折ちらつかせるのはプーチンの常套手段(ひょっとすると現時点で最大の武器)で、戦況を左右することはない。西側諸国としては、この恐喝に屈したり、神経質なところを見せたりすることなく、冷静に対応すべき。 脅威の見せ方を目新しくすることにより、内部を引き締め、外部に恐怖を与えようとするのも、プーチンの常套手段。 実際ベラルーシに核兵器が配備されたからといって、脅威の全体像が変わるわけではない(但し、西側諸国の脅威の感覚は変わるかもしれない)。 ウクライナ戦争における核兵器使用を中国はレッドラインと明確に定義しており、こ…
先日から報道されているように、ウクライナに進行しているロシアが、やはり、核をもTぢ出してきました。ロイター:ロシアのベラルーシ戦術核配備計画「危険で無責任」=NATO以下抜粋----------------------------------------北大西洋条約機構(NATO)は26日、ベラルーシへの戦術核配備計画を明らかにしたロシアのプーチン大統領を「危険で無責任」と非難した。プーチン氏は25日、同計画でベラルーシと合意したと発表...
【戦術核使用の可能性】ゼレンスキー大統領「世界が備えを」 艦隊旗艦「モスクワ」撃沈でプーチン瀬戸際
ウクライナのゼレンスキー大統領がCNNの単独インタビューで、艦隊旗艦「モスクワ」撃沈などで追い詰められたロシアのプーチン大統領が戦術核兵器もしくは化学兵器の使用に踏み切る可能性を示唆。「彼らにとって人々の命など何でもない。世界のすべての国が備えるべきだ」との認識を示した。