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人間が進歩し、その生活が神法と一致する時、善霊を地球に引き付けることになる。善霊が集まれば、邪悪霊達は遠のいていく。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー地上に、美徳の支配が確立することがありましょうか。「地上で生活するために来る霊の中、善良な者が邪悪な者より多くなる時、美徳がこの世を支配しよう。その時には、愛と正義が支配する。この愛と正義こそ、善と幸福を生み出す源である。人間が進歩し、その生活が神法と一致する時、善霊を地球に引き付けることになる。善霊が集まれば、邪悪霊達は遠のいていく。だが、邪悪霊が完全に地上から居なくなることはない、地上の...
天国とは宇宙空間である、惑星であり、星々であり、そしてありとあらゆる高級な進化段階の世界である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー<責め苦を受けている霊>という言葉から、どういう事が考えられますか。「目の前が真暗で、迷って苦しんでいる霊。その霊が救いを求めていれば、諸君が援助してやれる霊。その霊が諸君に心を向ければ、諸君の手にすがらしてやれる、そういう援助をしてやれる霊」 ーーー天国という言葉は、どのように受け取ったらよろしいですか。「諸君は、太古の理想郷のようにお考えかな。そこでは善霊達がみんな集まり...
善霊が低級霊の苦悶を見て不幸になることはない。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー苦しむ霊達の姿を見ることは、善霊にとっては苦しみではないでしょうか。もしそうとすれば、善霊の幸福はどうなりますか、幸福が損なわれるわけですから。「善霊が低級霊の苦悶を見て不幸になることはない。彼等はそれにはちゃんとした目的があることを心得ているから。善霊は進歩のために苦しむ者達に手を差し伸べる。これが彼等の仕事、また、これが上手く行く時、彼等の喜びがある」 ーーー成る程、その...
この地球は、善霊よりも悪霊の方の受肉が多く、最も遅れた世界の一つである。著者カーデック氏の見解の続きです。
俗信によると、人間の本能は本人自体に備わっているものという。それは彼の精神には責任のない、肉体器官から出て来るものであるとか、または人間の本性であるとか言われる。これは人間が不完全であることの弁明ともされ、人間にしてみれば、人間の有り様は人間の選択の余地のないものだという、尤もな口実ともされるのである。心霊主義の主張は、上記よりも明らかに道徳的である。これは人間の自由意志を多分に認めていて、誤りを...
「天は自ら助ける者を助ける」これは真実である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー自分のために祈れば、試練を回避したり、試練の性格を変えたり出来ますか。「人の試練は神の御手の内にある。その中には最後まで耐え忍ばねばならぬものもある。しかし、神は常にその忍従を心に止めていて下さる。祈れば善霊が救いの手を差し伸べてくれて、勇気を与え力を与え、その苦しさを和らげてくれる。真摯な祈りに応えられぬものはない。何となれば、それに応える力は必ずや重要な結果をもたらしてくれるものだから。...
善霊は何事によらず、他の魂を助けて神に向かわせることに関心を示す。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊は私共の学術や芸術の仕事に、関心をもち調べたりしますか。「霊は人間の進歩向上を示すものには、何なりとこれを調査する」 ーーー地上生活中、画家とか建築家とか専門職についていた霊は、そのような自己の好む方面の仕事に、依然として強い関心をもっていますか。「すべての道はローマに通じる。善霊は何事によらず、他の魂を助けて神に向かわせることに関心を示す。地上生活の中に特定の仕事に献身してきた霊は、...
善霊と悪霊との間に闘いが起こった場合、いずれが勝つかは、人間の方で、どちらに従うかの自由意志によって決まる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー恵まれた状況下で他界した霊は皆、生き残っている人の中、愛する者の守護者となるのですか。「必ずしも自由自在には活動できない現在の状況からして、彼等の力量は大なり小なり制約されている」 ーーー未開人<凶暴・残忍な人>や道義心の低い人達にも、守護霊はついているのですか。そうだとすれば、進歩した人々の守護霊と同じくらいに高いレベルの守護霊なのですか。「誰しも守護してくれる霊をもっている。しかし、...
もし自己責任がなければ、人は神に至る道を前進することはない。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーもし霊がその守護すべき者を見捨てて、もはや導かなければ、いやしくも守護霊がこの者に害を与えようとするのですか。「善霊は何人も損なうことをしない。彼等はとって代わる霊どものするがままに委せるのである。その時、人は損なった自分の不幸の運命を責め立てる。実際には、そうなったのは自分の悪行の結果であるのに」 ーーー守護霊が、守護している者に害を及ぼす霊のなすがままに、委せておくなどということがある...
故人となっている身内や友人達は、自分の力相応に、諸君等を霊として護っている。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊は人を選り好みしますか。「善霊は、善良な人、自己を改善する人、すべてと交感する。低級霊は悪人、悪になじむ者と交感する。どちらの場合も、その接触は気持ちが同じであることによる」 ーーーある人に対するある霊の情愛というものは、もっぱら心情だけのものですか。「本当の情愛には、肉感的なものは少しもない。しかし、霊が生者に接触する時は、必ずしも情愛だけではない。というのは、人間的な情の追憶がある...
お祓いの文句は邪霊祓いに効果は少しもない。一生懸命お祓いをやってる者を見て、邪霊どもはこれをあざ笑いながら、憑依を続ける。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー人は自力で憑依している邪霊を追い払い、その支配から自由になることが出来ますか。「固くそのつもりになるなら、軛くびきを振り切ることは可能である」 ーーー邪霊は取り憑き方がうまいので、本人は取り憑かれていることに気付かないのではありませんか。こんな場合、第三者がその縁を切ってやることが出来ますか。この時の縁を切る方法とは何ですか。「高潔な人間の意志力が、善霊の協力を引き寄せ、この救いの仕事に...
善人には善霊が宿り、悪人は悪霊が宿ったもの、但し、悪霊と言わずに、未完成の霊と言ったほうがよい。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー人間の善や悪の道徳性の根源はどこにあるのですか。「それは、本人に宿った霊の持っている道徳性、それが根源である。その霊が清浄であればある程その人間は善人の性質を示す」 ーーーでは、善人には善霊が宿り、悪人は悪霊が宿ったもの、そう考えてよろしいですか。「その通り。但し、悪霊と言わずに、未完成の霊と言ったほうがよい。でなければ、いわゆる悪魔のような、永久に悪に留まる霊がいるように受け取れるから...
第二段階ーー善霊の一般的特色 霊の書スピリチュアルメッセージ
第二段階ーー善霊の一般的特色物質に対する霊の優越、つまり進歩向上への意欲、これが第二段階の特色である。彼等の善性と力量は、その到達した程度に比例している。ある霊は科学的知識をもち、ある霊は知恵と慈悲心をもつ。更に優秀な霊は、道徳性と知識を共にもっている。彼等は未だ十分に物質から脱却していないので、その階級に応じて、大なり小なり、地上生活の痕跡を留めている。その痕跡は風貌にも、習性にも、また場合によ...
アボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)の「み言」は、アボジを通して神様が伝えたい内容を語られたものです。 神様が今の時のために、アボジを…