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日付の記載がない項目は同日条。 いろいろな穢れ 人の死穢 寛和四年(987)2月2日乙未、或る人曰く、藤原道兼の邸宅にて頓死した女がいたが、知らせなかったという。(『小右記』同年2月3日条)この事が起
日清戦争 きっかけ・勝てた理由をわかりやすく 楽しい日本史 -近代国家への道-
ロシアの南下を防ぐため朝鮮へ進出しようとした日本と朝鮮を属国にしていた清が衝突した日清戦争。 そんな日清戦争に
自由民権運動をわかりやすく 憲法の発布についても 楽しい日本史 -近代国家への道-
板垣退助をリーダーとした自由民権運動は聞いたことがあるが、どのような運動なのかをわかっている方は少ないのではな
不平士族の反乱 西南戦争をわかりやすく 楽しい日本史 -近代国家への道-
さまざまな明治政府の改革が進む中、政府内では内治派と征韓派で対立が起こり、征韓派だった西郷隆盛を筆頭に西南戦争
明治政府が行った改革をわかりやすく 楽しい日本史 -近代国家への道-
旧幕府軍と戊辰戦争で戦いながら新しい時代に向けて政治体制や法律を整え、明治政府として改革を行っていった。そんな
戊辰戦争のきっかけ はじまりをわかりやすく 楽しい日本史 -近代国家への道-
新政府軍と旧江戸幕府軍の衝突である戊辰戦争。そんな戊辰戦争について「そもそものきっかけとは?」が気になる。また
坂本龍馬 時代を変えた風雲児の生涯と意外な素顔 楽しい日本史 -近代国家への道-
幕末の歴史を彩った中でも一際異彩を放っている坂本龍馬。薩長同盟や大政奉還を提言しつつも政治家ではなく商人の道を
日本史でよく出る論述問題:論述問題の勉強法とおすすめの論述問題集を紹介
大学入試の日本史でよく出る論述問題をまとめました。「惣村による村の自治運営の方法と、その成立背景」「幕末期における列強との貿易開始による日本国内の市場への影響」など、古代~現代まで全部で45問あります。論述対策の方法と対策問題集も紹介しています。
歴史の話だけど、「中国大返し」ってあったでしょ。秀吉は、信長が明智光秀に討たれたとき、備中高松城(中国地方)で毛利軍を攻めてたのに、どうして毛利軍の追撃が来ないと読み切って、明智光秀を攻めに行けたのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『軍師・黒田官兵衛の霊言』――「歴史の真相」と「日本再生、逆転の秘術」(幸福の科学出版)で、秀吉の軍師だった黒田官兵衛の霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。実際ねえ、そらあ、壮大な構想ですよ、秀吉のやったことはね。それには、私も、もちろん進言はしていますけれども。だから、「米一升と銭百文を土嚢一俵と取り替える」っていうんだからねえ。この気前のよさっていうのは群を抜いていますよ。あなたは考えられますか。現代人でも、洪水のとき...中国大返しの真相って?
授業がまだ始まっていないのに、 いきなりテストでした。 朝9時から夜の7時過ぎまで。 基礎学力を見るテストらしい。 娘のプリンちゃんにとっては、 そこまで難し…
【清和源氏】編『新田一族』章「里見氏」節 05.続・里見義堯
翌年の1538年(天文七年)、里見義堯は、第一次国府台合戦では、足利義明を大将とし、北条氏綱と戦った。 しかし、足利義明は、里見義堯の戦略を聞かなかったため…
里見義豊が、安房里見氏の当主になったのは、未だ、五歳であったため、里見義通の弟、叔父の実堯が、義豊が、十五歳になるまで、後見人として、家督を預かることになっ…
百田尚樹著「日本国紀」上下巻の読書レビューです。 学生の頃は苦手だった日本史ですが、この本が教科書だったら面白く勉強できたかもと思います。日本を知りたい人におすすめの本です。
里見義実の安房国への入国の経緯については、諸説が存在し、その真偽は、不明である。 里見家兼は、鎌倉公方の足利持氏と関東管領の上杉憲実の対立に端を発する、永享…
【知育玩具】幼児~低学年は「耳からのインプットの黄金期」子どもの耳を暇にしてはもったいない!
こんにちは 隠れ教育ママのみいです。 今回は、「耳からのインプット学習」についてです。 まだ、読み書きができな
【社会】地理や歴史のインプットのお助けアイテム!キャンドゥのフレークマグネット3選
100円ショップのキャンドゥに「フレークマグネット」シリーズがいくつか売られています。 社会の知識を楽しく簡単
【家庭学習】中学受験を考えているご家庭必見!新小学1年生の家庭学習環境のためのおすすめ3選
こんにちは。 隠れ教育ママのみいです。 卒業、入学の季節になりましたね。 我が家の一人娘のなあも1年前に小学生
【知育玩具】幼児~低学年からの中学受験対策「耳からのインプット」で理科社会の暗記はばっちり!
こんにちは^^ 隠れ教育ママのみいです。 中学受験を検討しているご家庭では、暗記科目はいつから始めたらいいのか
【清和源氏】編『新田一族』章「里見氏」節 02.里見氏の系譜
新田義重は、治承・寿永の乱の勃発前、平賀盛義の息子の義澄、その義澄の息子の義重、源義光の孫の義隆等を猶子に迎えると、広域的に勢力範囲を広げていた。 平賀盛義…
新田氏は、清和源氏の源義家の三男、源義国を真の祖とする。 源義国は、嫡男の義重に、上野国の新田荘を開拓させると、長男の義重に新田荘、次男の義康に足利荘を相伝…
#182『信長公記』を読むその26 巻13 中編 :天正八(1580)年 中編
『信長公記』巻13 天正八(1580)年も前中後編の三つに分けます。中編は、加賀一向一揆を討つ柴田勝家、別所一族を滅ぼし播磨・但馬を平定する羽柴秀吉がメインで…
#185『信長公記』を読むその27 巻13 後編 :天正八(1580)年 後編
『信長公記』巻13 天正八(1580)年も前中後編の三つに分けます。後編は、ついに大坂本願寺が信長に明け渡されるのがメインです。 加賀で活躍する柴田勝家、播…
【清和源氏】編『新田一族』章「新田氏」節 08.新田本宗家の滅亡
新田義貞の入城後、金ケ崎城は、足利軍の攻撃を受けた。 新田義貞は、一度は、足利軍を迎撃したが、1337年(延元2年)1月18日、足利軍は、再度、金ヶ崎を兵糧…
【清和源氏】編『新田一族』章「新田氏」節 07.新田義貞・五
新田義貞の軍勢は、足利尊氏の軍勢に敗北し、楠木正成と共に尊氏を挟撃しようとする。 1336年(/建武三年)5月24日、新田義貞は、楠木正成と合流して、酒を酌…
日本史Bは高校3年生の後半まで、 勉強方法がわかりませんでした。 高校の授業は先生がつくったプリント中心。 学校から夏休みの始めに 「大学入学共通テストへの道…
【清和源氏】編『新田一族』章「新田氏」節 06.新田義貞・四
足利尊氏は、後醍醐天皇の勅状を得ないまま、討伐に向かい、中先代の乱の鎮圧後は、鎌倉に本拠を置いた。 足利尊氏は、新田一族とその与党の所領を、北条時行の撃退に…
江戸幕府の終焉 大政奉還とは 楽しい日本史 -近代国家への道-
坂本龍馬の説得のもと長州藩と薩摩藩の間で薩長同盟が成立し、いよいよ倒幕が進みついに大政奉還が実行される。これに
【清和源氏】編『新田一族』章「新田氏」節 03.新田義貞・参
新田義貞は、鎌倉を陥落させると戦後処理に奔走した。 各々の武将が、義貞へ軍忠状、着到状を提出し、義貞は、それに対して、証判を書いた。 しかし、7月に入ると、…
【清和源氏】編『新田一族』章「新田氏」節 03.新田義貞・弐
新田義貞は、碓氷川を渡って、八幡荘に到着すると、越後の後陣、甲斐源氏・信濃源氏の一派等の各地から参集した、五千騎と合流して、新田義貞軍は、九千に膨れ上がった…
【清和源氏】編『新田一族』章「新田氏」節 03.新田義貞・壱
新田政義の死後、息子の新田政氏が、新田本宗家の五代当主となったが、前述の通り、新田氏の「惣領」の座は、世良田義季と岩松時兼に分割相続されていた。 政氏の死後…
ポーラ美術館 2023年企画展スケジュールのご案内 - Digital PR Platform Digital PR Platform 2023年は、近代から現代までの個性にあふれた作家たち
特別企画展コラボイベント「銅鐸鋳込み体験」【土日祝日限定】 - 吉野ヶ里歴史公園吉野ヶ里歴史公園開催日時 2022年9月17日(土曜)~11月6日(日曜)...
幕末を動かした長州藩と藩士たち 楽しい日本史 -近代国家への道-
幕末の歴史は長州藩抜きには語ることができない。長州藩士の吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎といった幕末の志士が歴史を
新田義重は、源頼朝より、三年、長生きし、1202年(建仁二年)、八十九歳で、死去した。 新田本宗家は、新田義重の三男、新田義兼が、継承する。 従兄弟の足利義…
新田氏は、清和源氏の源義家の三男、源義国を真の祖とする。 源義国は、嫡男の義重に、上野国の新田荘を開拓させると、長男の義重に新田荘、次男の義康に足利荘を相伝…
一色義定は、弓木城にて、織田軍に抗戦し、細川藤孝は、苦戦を強いられた。 そのため、織田信長の意向もあり、細川藤孝は、明智光秀の助言を受け、政略結婚により、和…
1487年(長享元年)、一色義尚の次男、義秀は、丹後国守護となる。 1493年(明応二年)、丹後において、伊賀次郎左衛門が叛乱を起こし、上洛中の父の義尚も、…
一色義直は、丹後国守護及び、伊勢半国守護となり、更に、三河国渥美郡・若狭国小浜を所領に得たが、若狭国、三河国の守護に任じられず、一色氏は、以降、両国の守護職…
1408年(応永十五年)、三河国守護の一色満範に対し、三河国守護代の小笠原明鎮の弟、小笠原長正が、三河国幡豆郡にて、一色軍と交戦し、12月26日、一族郎党と…
九州探題府の侍所、小俣氏義は、観応の擾乱では、足利尊氏に背き、直義に就くため、探題内部で、工作を行った。 尊氏の実子で、直義の養子の足利直冬は、直義の味方を…
足利氏は、清和源氏の源義家の三男、源義国を真の祖とする。 義国の次男、源義康は、上野国の足利荘を相伝すると、足利義康を称した。 源姓足利氏の誕生である。 義…
公武合体 開国派と攘夷派で揺れる日本 楽しい日本史 -近代国家への道-
桜田門外の変で大老・井伊直弼が暗殺されると、幕府は復権のために朝廷との絆をふかめようと「公武合体」政策を行う。
#154 織田信長、今川義元の両雄そろう~『桶狭間戦記 3』を読む
織田信長ものし上がり、ついに桶狭間の戦いの両雄が戦国大名として揃い踏みとなる歴史マンガ『桶狭間戦記』の3巻すでに戦国大名の今川義元戦国大名にのし上がった織田信…
板倉宗家は、板倉勝重を初代とし、重宗、重郷、重常と嫡子相続が、継承されていたが、重常には、息子がいなかったため、初代の板倉勝重の三男、重大の息子、重冬を養子…
「今川家のその後の意外」 日本史にそれほど詳しくない人にとっての今川家はおおよそこんなイメージではないだろうか??? 突如、戦国時代に登場し、「織田信長との桶…
#152 『信長公記』を読むその17 巻9後半:天正四(1576)年 安土城の築城
『信長公記』巻9 天正四(1576)年も長いので、後半は信長の居城の安土城の築城について安土城の築城近江八幡市HPでは、VR安土城が公開されています。 …
#151 『信長公記』を読むその16 巻9前半:天正四(1576)年 本願寺との戦いなど
『信長公記』巻9 天正四(1576)年も長いので、前半はこの年の戦いで大きなウェートを占めている石山本願寺との戦いについて大坂の石山本願寺をめぐる戦い毛利水軍…
#150 第6回「続・瀬名奪還作戦」の感想 ~大河ドラマ『どうする家康』
2023年1月29日の大河ドラマ『どうする家康』の第6話『続・瀬名奪還作戦』の感想 伊賀忍者、服部党蘇る!!前回登場の本多正信と服部半蔵のコンビが引き続いて、…
#149 まとめ『近世日本国民史 徳川家康』~大河『どうする家康』を楽しむために
司馬遼太郎先生の歴史小説の種本ともいわれた徳富蘇峰氏の『近世日本国民史』の徳川家康時代を読了しました。徳川家康は全三巻で構成されています。 豊臣秀吉死後から…
#148 『信長公記』を読むその15 巻8 後半:天正三(1575)年 後半
『信長公記』巻8 天正三(1575)年も長いので前後半の後半分 越前一向一揆を退治織田信忠が家督相続 越前の一向一揆を退治8.12 越前へ向けてご進発、…