僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
僕も親の介護の経験はあるし、また、ブログパトロールをしていて、介護の現場で働く人たちのブログなども読んでいるので、多少は理解しているつもりなのですが、大変な仕事であることは間違いありません。以下は、現代ビジネスからの一部抜粋。 介護職の賃上げといって、国
前回のブラタモリは、足利でしたね。足利は、僕の好きな街の一つで、何度も訪れたし、これからも訪れたい場所。NHKの大河ドラマ、太平記で脚光を浴びたのは、ずいぶん昔のこと。ブラタモリで取り上げてくれると、改めてその魅力を再発見。ちなみに、次のブラタモリは、前
僕が、自分は本当に弱い人間だなと気づかされたのは、学校という温室から放り出された後でした。人によってはもっと早く、例えば学生時代にいじめにあうなどして、自分の弱さに直面する人もいるかもしれません。僕の場合は、概ね幸福な学生時代を送ったせいで、社気に出てか
いつまでこの茶番を続けるのか。案の定、YouTubeでは、動画は削除。あんたの家族やったらどないします?と泣きながら叫んだ、女性の叫びを、あなたは、どう、思いますか。 https://odysee.com/@jimakudaio:9/2022-11-25-study-session-on-causal-relationship-between-covid
お隣の国、中国でも、人口減少の兆しが見えてきたようですが、テレビに出ていた上海の女性が、結婚のデメリットについて力説。中国でも、男は結婚が難しいようですが、日本の男性もかなり厳しい現実に、晒されています。以下は、SPAからの一部抜粋。峰田 太さん(仮名・36歳
僕が二つ前のアルバイトをやめた動機が、寒さ。午前勤務の時は、まだ暗いうちに家を出て、冷房のない小屋に置かれたロッカーから作業着を取り出し、零下2度の中で着替えたこともありました。今より若かったとはいえ、身の危険を感じる寒さ。また、夏の熱中症も危険で、炎天下
昨日の夕方あたりから、急に風が強くなり、グッと気温も下がってきて、早めの入浴後は、暖かく過ごしていました。僕はリタイア生活で、なおかつ自宅が超心地よいので、家にいる時間が大好き。そして自由時間で、読書をしたり、撮り貯めた番組を見たり、いろんな人のブログを
おひとり様が、もはや珍しくなくなった今の日本。ソロキャンプ、 だけでなく、孤独のグルメよろしく、僕も、外食は、大概一人。井之頭五郎さんほどの食通ではないにせよ、僕も、食事は、一人で、じっくりと、味そのものに、向き合いたいタイプ。勿論、気の合う友人と一緒に
楽しいことにアンテナを張っていると、楽しい情報がキャッチしやすくなります。まあ、これも、波長同通の一種。昨日は、去年に引き続き、落語の独演会に行ってきました。落語家は、去年と同じ人。演目は、去年とは違うものでした。落語にせよ、楽器の演奏にせよ、生で聴くの
リタイア生活とは言え、一日一回は外に出る日が多いのですが、うんと寒い日は、ずっと家に引きこもっているときもあります。昨日は、午後、少し外に出ようかと思ったのですが、風がゴーゴーと吹く音を聴くうちに、外は寒そうだ、となり、結局、出ずじまい。そんな自由がある
僕は、二十代の二年間、統一教会に在籍していたので、去年宗教二世の問題が取り上げられた時に、生まれて初めて、チェンジオルグですか、あれに署名したのですよ。あの、小川さゆりさんたちが、訴えていたやつ、ね。 ここに、逃げずに戦っている女性がいます統一教会の宗教
年齢とともにファミレスの好みも変わってくるようで、以前はよく行っていたステーキのどんなどは、今はほとんど行かなくなってしまいました。ステーキのどんは、せいぜい年に2回くらい、まだ、しゃぶしゃぶどん亭のほうが、年4回くらいは行くかなあ、と。 しゃぶしゃぶどん
今は、よほどのことがない限り、目覚まし時計をかけることはありません。そのよほどのこと、というのも、他人様から見れば実に些末なことで、たとえばゴミ出し。一人暮らしとは言え、ゴミも多少は溜まるわけですが、生ごみは週に二度、出す日があるのですが、僕は週に一度で
一昨日は、低支出ながらも生き抜いている人、そして昨日は、公務員でありながら破綻しかけている人、を取り上げましたが、今日は、お金が腐るほどあるのに不幸な人、を取り上げてみます。以下は、現代ビジネスからの一部抜粋。「これからも事業をさらに拡大しようと思えばで
昨日は、低支出リタイア生活も有りだよね、という話をしたのですが、収入がどんなに少なかろうが、入るお金と出るお金が、自分のコントロール下にある人は、破綻することはありません。今、金利上昇の圧力が強くなっています。長期金利が上がりましたが、このまま行くと、短
現代社会に疲れ、あるいは働いている会社に疲れ、あるいは人間関係に疲れなどして、定年を待たずにリタイアする人は、昔も今もいますが、そのすべてが、十分な資産があってのリタイアではなかったりします。僕がこのブログを始めるころからウォッチしている、イキノビヨウさ
以前、初詣にはすぐに行かず、時間をおいてから行く、みたいな話をしたのですが、今年は、5日に、箭弓神社、そして6日に、地元の神社に、行ってきました。流鏑馬が行われる道。新年もそのくらいの日にちになると、ゆったりと、お参りができます。僕は、父が、世界救世教とい
昨日の記事で、僕の趣味は図書館巡りと街歩きだという話をしたのですが、趣味、という言葉の範囲が広いのは、日本語の利点。英語で趣味というと、 “hobby”だと思っている人が多いのですが、それは、人に蘊蓄を述べられるくらいの専門知識があったり、技術が要するものなら
世間の常識からすれば、きわめて少ないお金(月5万円弱の年金)でも、生活を楽しめているのは、お金のかからない趣味のせいかもしれません。僕の趣味は、図書館巡りと街歩き。これって、お金がほとんどかかりません。昨日は、友人Oと、高坂で待ち合わせて、3時間ほどの散策
僕の住む町からも近い、ムーミンバレーパークですが、寒くなってからは足が遠のいています。隣接するメッツァビレッジで、50代くらいの子供と、80代くらいの親を見たときに、わけあって働けない子供を、高齢の親が世話をするケースもあるのだなあ、と。80代の親が50代の子供
2回続けて老後の住まいの話を書いてきましたが、それを書く理由がまさに、今日のタイトルでもある年金受給額。 厚生年金受給者でも、年金13万円以下の割合が42%にもなります。厚生年金に入っていなかった自営業者であれば、もっと少ないわけで。過去記事でも何度か言及しま
今日はちょっと、前々回の記事の続きみたいになってしまいますが、 賃貸暮らしだと、それなりの年金がないと苦しいと言うだけでなく、そもそも高齢者には部屋を貸したくない大家さんが多いと。それは、自分が大家だったらと想像するだけでわかるのですが、高齢者は、普通に
毎月8日は、辻講釈の日。川越の連繋寺で行われています。昨日は、今年最初の8日。なので、辻講釈を聴きに行く予定でしたが、介護の手伝いに行くことになり、辻講釈はまたの機会に。川越には月に2日ほどの頻度で行っているので、辻講釈も、年に数回は行っている計算になります
家賃というのは、出費の中でもかなりのウェイトを占めるもの。なので、マネーリテラシーのある人は、早々にその出費を何とかしようと画策します。ただ、そうは言っても、食う寝るところに住むところ、と落語にもあるように、食費と住居費はどこまでもついて回るだけに、どこ
はじめに言っておきますが、僕は西郷隆盛は嫌いではありません。尊敬に値する人物だと思っています。ただ、大河ドラマのせごどんは、綺麗に描き過ぎていました。実際の西郷さんは、あれほど高潔なお人好しではないと思っています。政治的な人なので仕方ない面もありますが、
僕は50代後半で介護離職後、自宅で父を看取ったのですが、自宅に帰れると知った父が、鼻歌混じりで喜んだ光景を、今も、思い出します。事程左様に、人は住み慣れた自宅で死にたいもの。それは僕とて例外ではなく、ましてや天涯孤独で保証人もいない僕であれば、なおのこと、
年も明け、今年64歳になる僕としては、年金の満額受給が近づくにつれて、年金に関する話題には、敏感になっています。それと言うのも、今、特別支給分の厚生年金を、もらっているのですが、その額は5万円弱。 正確に言うと、4万9千円ほど。これが、65歳の満額受給となれば、
今日のタイトルは、今年の僕のテーマでもあります。今の世の中、自分の中の正しさ、自分流の正義感に酔っている人が多い、と。マスク警察もそうですし、レジなどでやたらと切れる老人もそう。朝生でブチ切れた田原氏もそうかもしれず、自分の枠の中の正義が、あるのでしょう
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僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
境港を歩いているときに、思ったこと。それは、スローペースで生きていく、ということ。強い日差しに、ややぐったりしながらも、街歩きを終え、米子経由で松江に帰り、早めの夕食後、宍道湖に行くと、すでに日は沈んだ後でしたが、夕焼けは見ることができました。その翌日は
同じ日に、日本神道の霊域から、妖怪界隈へ行くこととなった僕は、風の時代の風通しのよさを感じていました。出雲大社に行った日に、妖怪神社にも行った、と。でも、これこそが、風の時代。この地上世界だけでなく、霊界も、実は、風通しがよくなっています。水木夫妻の銅像
出雲大社にも、ずっと以前から行きたかったように、一畑電車にも、ずっと以前から乗りたいと思っていました。電車に揺られながら、宍道湖を眺めたいなあと、思っていたのです。ホテルを6時前に出て、始発の一畑電車に乗ると、さすがに乗客は少ない。通勤の高校生がいるくら
6月16日に、羽田から出雲空港に行き、17日の早朝に、出雲大社に参拝に行きました。長い参道を歩きながら、心をのびやかに広げていきます。出雲大社は、ずっと行きたいと思っていた場所。うさぎ君たちも、勉強をしたり、信仰心があって、素晴らしいねえ。まだ朝の時間だ
これはある程度個人差のあることではありますが、自分のペースで生きられるか否かが、ストレスに大いに関係するのではないか、と。僕などはまさにそれで、会社員生活がつらかったのは、他者のペースに合わせねばならなかったから。営業目標にせよ、納期にせよ、生産の効率化
函館には大宮から新幹線で行ったのですが、行きは4時間弱かかりました。これは、盛岡から先が、各駅のようになったため。帰りの新幹線は3時間半くらい。新函館北斗を出ると、新青森、盛岡、仙台、大宮と、これは速かったですね。二泊三日だったので、同じホテルに連泊。では
会津藩の要請により発足した新選組の、主な任務は、京都における反幕府勢力の取り締まりでした。その新撰組最後の地が、函館にあります。路面電車の終点、函館どっく前駅のすぐそば。今は、公園になっています。土方歳三は、新政府軍に囲まれた弁天岬台場に、救援に行く途中
おもしろきこともなきよをおもしろく、と、句の冒頭を言い残して死んでいった高杉晋作ですが、四面楚歌の状況で、ただ一人立ち上がり、伊藤博文のみが賛同し、情勢を見て後から加わった山形有朋らの押しもあり、不利な状況をひっくり返してからの快進撃は、一瞬の花火を見て
若いころに転職を繰り返していた僕にとって、仕事はどこも長く続くものではなく、それでも生きていくために働いていた職場で、当時は週休二日の会社も少なく、だとしたら、土曜日だけが楽しみで、特に仕事を終えた土曜日は、唯一のウキウキする時間だったことも。それが今は
ドラマ、「しあわせは食べて寝て待て」の影響を受けて、函館に行った時も、坂の途中にあるカフェで、薬膳ランチをいただきました。もやし入りつくねのキノコあんかけ、厚揚げと春雨のオイスターソース炒め、レンコンとピーマンのなめ茸和え、はんぺんのマグロたたき軍艦、切
失われた30年が、ぼやぼやしていると35年になろうかという状況下、5月21日、22日、23日の三日間、函館に行ってきました。幕末に活躍した人物で、僕が尊敬しているのは、吉田松陰、小松帯刀、渋沢栄一で、感銘を受けるのは、その影響力の大きさ。この三人は別格で
年をとればとるほど、住むところの快適さが、日々の暮らしに与える影響は、大きいと思っています。住環境、もしくは、職場も含めた自分のいる環境が、快適であるほど、相対的に幸福度は上がっていく、と。世間の評価ではなく、自分にとっての快適さ、ですけどね。前記事で、
人生に意味はあるかと問われれば、あるとも言えるしないとも言える、と。若い頃の僕は、人生の長さを思ってうんざりし、途方にくれたものです。それと言うのも、すぐに会社を辞めるため、家にいて、ぼーっとしている時間が長く、とりとめのないことを考えていたから。この先
お金がいくらあっても、仕事のノルマや、その他もろもろに追い回されていたら、心に余裕はありません。年金の実入りは少なくても、有り余る自由時間を好きに使えれば、自分次第でいくらでも、日々の生活を天国にできます。今日のタイトルを書きこんだときに、時代は今、とい
また仕事を辞めたのかと、親からも友人たちからも言われ続けた僕は、そんなことでは将来大変なことになるぞ、とも言われたものです。遠い将来の不安よりも、今生きている時間こそが苦しくて、職を転々とした二十代でしたが、今は人並みに年金などをもらい、つつがなく生きて
人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
お金を使うときには、喜びの波動で支払うことが肝要。このお金で、相手も潤い、自分も潤うという意識。この、良い富の循環は、螺旋状に舞い上がるように、発展していくベクトル。僕のことで言えば、年金も少ないし、預貯金も、多いほうではありません。だけど、とても豊かに
僕がいちばん好きな歌謡曲は、ちあきなおみの喝采なのですが、その不動の1位は横に置いておいて、小学生の頃、初めて好きになった歌謡曲があります。それは、隣の家のお兄さんが、ベンチャーズを聴いていて、お姉さんが、当時はやっていた、黛ジュンの天使の誘惑を、僕に聴か
四面楚歌の状況というのがありますね。にっちもさっちも行かない、と言うか。でもそんなときこそ、次元上昇のチャンス。僕の人生を振り返ってみても、それは言えます。だって、四方に行き場がないんですから、上に行くか下にもぐるしかない、と。潜るったって、モグラじゃな
人生の残り時間を予想したときに、長くて30年、短ければ20年という感じ。 まあ、その真ん中を取って、僕としては、あと25年くらいは、生きるつもりでいます。一人暮らしのせいもあり、物価が上がっているとは言え、相変わらず、安い生活費で、済んでいます。ネット環境があれ
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい