僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
車を所有している以上、避けては通れない車検代。 メンテナンスパックで囲い込んでぼったくる店とは縁を切り、今回は、初めてのところに依頼。そして、以下が、その明細書。うーん、このくらいで済んでよかった。ちなみに、今回の車検は、2回目の車検。2年前の、1回目の車
昨日は、東松山駅から歩いてほど近い、Iさん宅にて、今年最初の3人会でした。僕は、電車で行き、10時半頃に着き、Iさんと、100%の信仰について、対話。まさにそれは、僕が11年前に、考え抜いたテーマだったので、これについては、また後日、語り合いたいと思いました。そし
僕は、今、親の介護のために建て替えた一戸建てに住み、絶賛、住宅ローン支払い中の身なのですが、もし僕が、賃貸に住むとしたら、天涯孤独の僕には、保証人がいないため、URを探すでしょうね。僕がお気に入りのURは、生まれた場所でもある入間市の、入間駅前プラザかなあ
日々の暮らしに、追われているわけではありませんが、それでも何かとやることがあり、ふと気がつくと、今、住宅ローンを払っているこの家も、建てて10年となり、そしてまた、介護のために仕事を辞めて、7年が経ちました。 何と月日の経つのは早いものかと、嘆息するとともに
母が生きていたころは、よく、ピザーラのデリバリーを頼んでいました。月に2度くらいでしょうか。 親の年金てありがたいなと思ったのは、それでほぼほぼ生活が賄えたからです。天涯孤独になってからは、アルバイトで糊口をしのぎ、少ないながら年金がもらえるようになってか
昨日、お茶のいっぷく、というブログを、書いておられる、みいさんの記事を読み、よくぞ頑張ったものだと、感銘しました。貧乏は確かにつらいですが、いやな相手と一緒にいるよりはずっと良い、と。ただ、そうは言っても、家を飛び出すには、大変な勇気が必要だったと思いま
基本的に今は、ローコスト生活を送っていることもあり、よほどのことでない限り、書籍は、買いません。ただ、例外的に買う本はあります。たとえば、以下のような本。これは、お布施というか献金というか、買うことで、著者に印税が入ればいいなあ、と。去年買ったこの本も、
いくつか前の記事の、ワープ法の続きになりますが、リラックス&エンジョイに至るために、心がけておくことは、自分にも優しくして、他人にも優しくすること。これは、何らかの行為、であることもあるし、思いだけ、であっても十分。 要は、自分に対して優しい気持ちを持ち
戦争ほど、愚かなことはありません。これは、誰もが知っている事実。勝っても負けても不幸が拡大するだけ。今、世界は、軍拡競争に拍車がかかり、我が国、日本も、防衛費の増大は急務なのだとか。一方で、少子化の流れも歯止めがかからず。将来に不安しか見いだせない国で、
僕は日々、健康に意識を向けて、生活しています。健康というのは、身体的なこともさることながら、心、精神面の健康も、勿論含まれます。いやむしろ、そちらのほうが、より重要かもしれません。以下は、マネーポストWEBからの一部抜粋。 75歳の元地方公務員の男性は7年前に
昨日は、多くの労働者が使い潰されているよねという話をしたのですが、彼らが置かれている環境は過酷であると同時にぬるま湯でもある、と言いました。その理由は、彼等にはそこから抜け出す権利も力もあるから、です。ただ、それに気づいていないか、あるいは、抜け出す勇気
長らく、ある事情から、僕はマルクスを毛嫌いしていました。しかし、自由に思考するようになってから、マルクスやニーチェなども、偏見なく向かい合うようになり、とんでもない誤解をしていたと、気づいたわけです。仏教者はキリスト教を、クリスチャンは仏教を、誤解してい
昨日は、天涯孤独のおひとり様は、スローライフが身を守るよね、という話をしたのですが、 注意深く生きるに、越したことはありません。それでも、加齢とともに、いろいろなリスクは生じてきます。で、自分の生活は自分で守るためにも、必要になってくるのはお金。以下は、
昨日、スーパーマーケットでの会計時に、クレジットカードを取り忘れました。実は、これで、3回目になります。そしていずれも、取り忘れたスーパーマーケットは同じ店。それは、生鮮市場トップです。他の店では、取り忘れたことはないのですが、なぜでしょうね。前の2回は、
昨日はタワマンの話をしたのですが、話題にした三浦瑠璃さんも、軽井沢に別荘を持っていたようです。まあ、今でも持っているのかもしれませんが。テレビで見た時は、娘さんとお買い物をしている風景でした。 良い親子だなあと、それ自体は好感が持てたのですが。以下は、文
タワマンというのは、よほどの資産がある人でない限り、住むべきではないと、昔から思っていました。 僕は、分譲マンションに住んだ経験から、管理費や修繕積立金といった、ランニングコストの重さは割に合わないと、思っていました。ましてやタワマンともなれば、そのコス
今月は車検のある月。それなりの出費は覚悟していますが、親の代から付き合いのある中古自動車店が、どうもぼったくりのにおいがして、もう、そこには車検を出したくないと思っていました。しかし、メンテナンスパックというのに入っていて、今回の車検の基本点検作業料も、
昨日は、雪景色の中、歩いてランチを食べに。雪が降ると歩きたくなるのは、旅行に行った気分になるから。交通費も使わずに、雪国に来た気分に浸れるという安易な考え。仕事をしていたら大変なことにもなる雪ですが、リタイア生活ともなれば、非日常を感じられる貴重な機会。
今朝は、起きたら雪景色。こういう日でも働きに行かなければならない人は大変。特に運転関係の人は、リスクも上がります。二つ前のアルバイトは工場だったので、長距離のトラックドライバーと話す機会があり、彼は山形からの定期便の人だったのですが、 腰痛に悩まされてい
ローコスト生活を自認する以上、無駄な出費は極力避けて暮らしていますが、3か月に1回ぐらいは床屋にも行きます。長らく通っていた飯能市の床屋が、1100円に値上げしたので、東松山市のビバモール内にある床屋に変えたことは、去年、ブログにも書きましたが、そこも値上げだ
僕が転職が多かったのは、まさに今日のタイトルのような、気持からでした。 また、たとえ、そこそこできそうな仕事であっても、あまりにも時間に追われるものは、ダメでした。とにかく日本は、どの会社も、働く時間が、長すぎるのです。楽しく生きたい、という気持ちがあり
介護離職後、正社員ではなくなり、更に親の介護ということで、当然ながら使えるお金は少なくなりましたが、良いこともたくさんありました。それは、生活の知恵が身につくということ。何しろ、少ない生活費で暮らすわけですから、あれもこれもは、買えません。当然、取捨選択
だいたい人間というものは、自分を過大に評価しているか、自分を過少に評価しているかの、どちらかに振れています。こうした主観の中にどっぷりつかっていると、なかなかに生きづらいというか、周りとの関係性の中で、苦しみを生みがち。介護離職するまで働いていたホテルで
斎藤一人さんがよく言うことですが、困ったことは起こらない、と。これは、本当に、その通りだと思います。僕も、これまでの人生、ずいぶん窮地に追い込まれたこともありますが、その都度、何とかなって今があります。自分にとって何が必要か、これさえ見極めることができれ
僕の後輩で、高円寺に住んでいる男がいるのですが、 彼が言うには、年間で30万円ほどの不労所得があるのだとか。その不労所得というのは、株の配当金らしいです。僕も、株式投資はやっていますが、配当金は少ないせいもあり、もれなく、再投資に回しています。30万円の不労
昨日紹介した、代々木の仙人のように、お金に無頓着な人もいれば、それなりの資産を持ちながら、欲に釣られて、そのお金を、騙し取られる人もいます。老後2000万円問題ではないですが、1000万円以上の老後資金がある人は、どのくらいの割合になるのでしょう。そんな中、60代
知る人ぞ知る代々木の仙人。家ついてっていいですか、で出ていた人、ね。個人的には、とても、親近感を感じています。愛すべき人柄ですが、この世を生きるには、大変かもしれません。うーん、 まさに、ゴミ屋敷の哲人ですが、この廃屋が建っているのは代々木。この人に、
リタイア生活となり、内省の時間が増えてくると、読書時間も確保され、思慧する時間も増え、引きこもり体質の僕には、ひたすらありがたい時空間。まして今は冬。気持ちは内向きとなり、自分と向き合うのに、これほど打ってつけの季節はありません。自分はどういうときに、つ
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僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
境港を歩いているときに、思ったこと。それは、スローペースで生きていく、ということ。強い日差しに、ややぐったりしながらも、街歩きを終え、米子経由で松江に帰り、早めの夕食後、宍道湖に行くと、すでに日は沈んだ後でしたが、夕焼けは見ることができました。その翌日は
同じ日に、日本神道の霊域から、妖怪界隈へ行くこととなった僕は、風の時代の風通しのよさを感じていました。出雲大社に行った日に、妖怪神社にも行った、と。でも、これこそが、風の時代。この地上世界だけでなく、霊界も、実は、風通しがよくなっています。水木夫妻の銅像
出雲大社にも、ずっと以前から行きたかったように、一畑電車にも、ずっと以前から乗りたいと思っていました。電車に揺られながら、宍道湖を眺めたいなあと、思っていたのです。ホテルを6時前に出て、始発の一畑電車に乗ると、さすがに乗客は少ない。通勤の高校生がいるくら
6月16日に、羽田から出雲空港に行き、17日の早朝に、出雲大社に参拝に行きました。長い参道を歩きながら、心をのびやかに広げていきます。出雲大社は、ずっと行きたいと思っていた場所。うさぎ君たちも、勉強をしたり、信仰心があって、素晴らしいねえ。まだ朝の時間だ
これはある程度個人差のあることではありますが、自分のペースで生きられるか否かが、ストレスに大いに関係するのではないか、と。僕などはまさにそれで、会社員生活がつらかったのは、他者のペースに合わせねばならなかったから。営業目標にせよ、納期にせよ、生産の効率化
函館には大宮から新幹線で行ったのですが、行きは4時間弱かかりました。これは、盛岡から先が、各駅のようになったため。帰りの新幹線は3時間半くらい。新函館北斗を出ると、新青森、盛岡、仙台、大宮と、これは速かったですね。二泊三日だったので、同じホテルに連泊。では
会津藩の要請により発足した新選組の、主な任務は、京都における反幕府勢力の取り締まりでした。その新撰組最後の地が、函館にあります。路面電車の終点、函館どっく前駅のすぐそば。今は、公園になっています。土方歳三は、新政府軍に囲まれた弁天岬台場に、救援に行く途中
おもしろきこともなきよをおもしろく、と、句の冒頭を言い残して死んでいった高杉晋作ですが、四面楚歌の状況で、ただ一人立ち上がり、伊藤博文のみが賛同し、情勢を見て後から加わった山形有朋らの押しもあり、不利な状況をひっくり返してからの快進撃は、一瞬の花火を見て
若いころに転職を繰り返していた僕にとって、仕事はどこも長く続くものではなく、それでも生きていくために働いていた職場で、当時は週休二日の会社も少なく、だとしたら、土曜日だけが楽しみで、特に仕事を終えた土曜日は、唯一のウキウキする時間だったことも。それが今は
ドラマ、「しあわせは食べて寝て待て」の影響を受けて、函館に行った時も、坂の途中にあるカフェで、薬膳ランチをいただきました。もやし入りつくねのキノコあんかけ、厚揚げと春雨のオイスターソース炒め、レンコンとピーマンのなめ茸和え、はんぺんのマグロたたき軍艦、切
失われた30年が、ぼやぼやしていると35年になろうかという状況下、5月21日、22日、23日の三日間、函館に行ってきました。幕末に活躍した人物で、僕が尊敬しているのは、吉田松陰、小松帯刀、渋沢栄一で、感銘を受けるのは、その影響力の大きさ。この三人は別格で
年をとればとるほど、住むところの快適さが、日々の暮らしに与える影響は、大きいと思っています。住環境、もしくは、職場も含めた自分のいる環境が、快適であるほど、相対的に幸福度は上がっていく、と。世間の評価ではなく、自分にとっての快適さ、ですけどね。前記事で、
人生に意味はあるかと問われれば、あるとも言えるしないとも言える、と。若い頃の僕は、人生の長さを思ってうんざりし、途方にくれたものです。それと言うのも、すぐに会社を辞めるため、家にいて、ぼーっとしている時間が長く、とりとめのないことを考えていたから。この先
お金がいくらあっても、仕事のノルマや、その他もろもろに追い回されていたら、心に余裕はありません。年金の実入りは少なくても、有り余る自由時間を好きに使えれば、自分次第でいくらでも、日々の生活を天国にできます。今日のタイトルを書きこんだときに、時代は今、とい
また仕事を辞めたのかと、親からも友人たちからも言われ続けた僕は、そんなことでは将来大変なことになるぞ、とも言われたものです。遠い将来の不安よりも、今生きている時間こそが苦しくて、職を転々とした二十代でしたが、今は人並みに年金などをもらい、つつがなく生きて
人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
お金を使うときには、喜びの波動で支払うことが肝要。このお金で、相手も潤い、自分も潤うという意識。この、良い富の循環は、螺旋状に舞い上がるように、発展していくベクトル。僕のことで言えば、年金も少ないし、預貯金も、多いほうではありません。だけど、とても豊かに
僕がいちばん好きな歌謡曲は、ちあきなおみの喝采なのですが、その不動の1位は横に置いておいて、小学生の頃、初めて好きになった歌謡曲があります。それは、隣の家のお兄さんが、ベンチャーズを聴いていて、お姉さんが、当時はやっていた、黛ジュンの天使の誘惑を、僕に聴か
四面楚歌の状況というのがありますね。にっちもさっちも行かない、と言うか。でもそんなときこそ、次元上昇のチャンス。僕の人生を振り返ってみても、それは言えます。だって、四方に行き場がないんですから、上に行くか下にもぐるしかない、と。潜るったって、モグラじゃな
人生の残り時間を予想したときに、長くて30年、短ければ20年という感じ。 まあ、その真ん中を取って、僕としては、あと25年くらいは、生きるつもりでいます。一人暮らしのせいもあり、物価が上がっているとは言え、相変わらず、安い生活費で、済んでいます。ネット環境があれ
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい