本日4月26日(金)20時からインスタライブを行います。 テーマはトルコ各地の伝統料理、郷土料理からアンタルヤ編です。 お話してくれるのはやかもずキッチンの阪本理恵子さん。 アンタルヤはトルコの南、地中
トルコのアンタルヤで絨毯屋を営む女社長のお仕事記。キリム、絨毯、イーネオヤ、その他手工芸の紹介。
トルコの地中海の町アンタルヤで絨毯屋を営んで、トルコ生活も早30年。キリム、絨毯、イーネオヤ、トルコの手工芸の話。地方や村への出張話。日本での活動話などを紹介しながら、女社長の日常記は続きます。
本日4月26日(金)20時からインスタライブを行います。 テーマはトルコ各地の伝統料理、郷土料理からアンタルヤ編です。 お話してくれるのはやかもずキッチンの阪本理恵子さん。 アンタルヤはトルコの南、地中
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昨日の帰宅時間18時過ぎにクルマの気温計が30℃になっていました。 最近湿度があるせいか、なんか怠いなあと思っていたらそこそこ気温が上がっていたのですね。 今週は週末までさらに5~6度気温が高くなる
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4月23日はトルコのこどもの日の祝日で公休日です。 幼稚園、小学校では朝から式典が行われ、民族衣装などに身を包んだ子供たちがダンスなどを披露していました。 私も甥っ子の小学校を覗いてきました。 子供た
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先日、トルコの日産からメッセージが来て、排ガステストの期限が迫っているとのこと。 排ガステストの期限が迫っているということは、車検の期日が来ているということ。 慌てて調べたら確かに車検を受けなくてい
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仕事をしながらの動画製作はなかなかしんどいですが、サブチャンネル「シニアのトルコ暮らし」の5本目を公開しました。 これは本当はメインチャンネルで別のテーマと内容で撮影していたものですが、思い立って編集
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世界三大料理のひとつトルコ料理の魅力を伝えるインスタライブをシリーズで開催します。 お話してくれるのは、トルコのアンタルヤに10年間暮らし、トルコ料理や伝統手工芸を学び、さらにトルコで起業し、アジ
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なんとなく色々予感があったんだけど、戻ってきてからとか、そのうちとかやっているうちに大変なことが起きてしまった。 2024年4月1日を持って、トルコで滞在許可・就労許可を持っていても外国籍の人にはミュゼカ
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トルコへ戻って来てすぐに私の携帯電話が鳴った。 ターキッシュエアラインズからだった。 (私が日本にいるため携帯に出られないので、代わりに伝えていた夫の携帯にはやっぱりかけてくれていないのがよくわかる・
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ターキッシュエアラインズのお客さま相談室のS.O.氏からきたメールには、携帯に連絡をしたけれど、電話に出なかったのでメールで連絡する・・・とのこと。 履歴を確認したがトルコで留守番をしている夫の携帯には
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翌日になってターキッシュエアラインズのお客様相談窓口の担当からの連絡をひたすら待っていた。 なんとしてもこの日の夜の便には乗らなくてはいけない。 チケットは消えているし、このチケットの対処によっては新
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今回の帰国が決まって、年末12月に残っていたマイル30000milと税金2912.99TL(約1万4500円)を支払って日本行きの航空券を購入した。往復分のマイルはなかったので片道分だけ。 復路はあとで買えばいいやと思い、年
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行きは羽田着でしたが、帰りは成田便の方が安かったので成田から戻ってきました。 成田便は10時35分発予定が10分早まって10時25分発になっていましたが、6時45分頃には到着していたので、7時15分頃にカウンター
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日本滞在もあと僅か残すばかりです。 今回の帰国についてはまたいずれ詳細を書きたいと思いますが、波乱万丈の幕開けで、さらに追加するようにいろいろな出来事がありました。 それは悪いとか嫌なこととかではなく
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トルコでは3月11日から、日本では12日からラマザン月に入りました。 一般的にはアラビア語を基準とするとラマダーン、ラマダンと言われるようですが、トルコではトルコ語化する際にラマザンとなっています。 こ
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とにかくチャルバナやった。 時間があればチャルパナ。 で、スマホストラップ作ろうと思って頑張ってみたのだけど、欲しいサイズの金具が手に入らない。仕方がないのでレザーでなんとか工夫してみた。 手
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ひとり出版社のミフリ社長です。 今回も撮影頑張りました。 もちろんド素人なので手元にある機材で出来る範囲でのことしかできません。 予算も高騰する一方の紙代と印刷代と運搬費に全て消えてしまうので、プロの
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最近、家賃の高騰が話題になるが、家賃が高くなったから購入しちゃえばいい、という単純な話でもない。 過去の価格を知るものとしては不動産は手が届かなくなったと嘆くばかりだけれど、日本で持ち家を手に入れるこ
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先日、アンタルヤで大雨がありました。 インスタやYoutubeではアンダーパスが巨大プールと化している映像も載せましたが、道路に水が溢れて建物などに深刻な浸水被害がありました。 我が家は2階以上なので地
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時間がなくてブログでご紹介できませんでしたが、昨年10月26日~11月20日に26日間のオヤ修行旅に出掛けていました。 行き先はブルサ、カスタモヌ、アンカラ、コンヤ、ベルガマ、ティレ。 特にカスタモヌには10日間
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オヤ本第2弾「オデミシュのイーネオヤ」(ミフリ出版)発売のお知らせ
オヤマニアの会のオヤ本第2弾の発売のお知らせです。 「オデミシュのイーネオヤ」 エーゲ海地方、イズミールの中心部から直線距離約90km、クルマで約110km東の内陸に入ったオデミシュの古いイーネオヤを集めた図録
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以前に手に入れたものだけれど、後続がないと思うと取って置きたくなるのが収集癖。 きれいな糸なのでどこかで誰かに使っていただく方が意味があるなと思い、今回、思い切って持っていた分全てを手放すことにしまし
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明日2月9日(金)20時からインスタライブを行います。 3月19日(火)ー24(日)に開催されるオヤマニアの会主催「オスマンル刺繍」展でのワークショップのご案内です。 2月10日(土)20時よりインスタライブのmihri
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2月3日(土)20時~インスタライブ「イーネオヤWSお申し込み方法」など
つい先日、18時の帰宅時に23℃あったと思ったら、一昨日の朝10時は8℃。 まだ暖房を付ける日も少ないけれど、温かい日はとことん温かく、寒い朝は寒い、日々の気温差が激しいアンタルヤです。 アンタルヤの天気と娘
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新しいYoutubeチャンネルを開設しました。 チャンネルは「シニアのトルコ暮らし」。 はい、ずばり私自身のことです。 ↓↓↓↓↓ シニアのトルコ暮らし サムネのタイトルは60代のうちは60代のトルコ暮らし。
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1月26 日(金)21時~27日(土)20時~トルコのイーネオヤ展インスタライブやります!
先日のオスマンル刺繍ではたくさんのご視聴ありがとうございました。 引き続きまして今週1月26日(金)と27日(土)にもインスタライブを行います。 今回は「トルコのイーネオヤ」展でワークショップを担当してくだ
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1月20日(土)20時~オスマンル刺繍のインスタライブやります!
インスタライブの内容をYoutubeに公開しました。 興味ある方、ぜひご覧ください。 ↓↓↓↓↓ 【トーク】オスマンル刺繍について 平尾直美×野中幾美 みなさまのご要望にお応えして急遽オスマンル刺繍についての
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町でビターオレンジがたわわに実った街路樹を見かける季節になりました。 その様子はまるでパステル画の世界のようです。 クルマの通り道なのでなかなか写真に収めるチャンスがなかったのですが、たまたま立ち寄
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2023年10月に訪れたカスタモヌでトルコのブロックプリント「木版バスク」の現場をinstagramのライブでご紹介しました。 ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、今見直しでもなかなか面白いのでYoutube
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トルコのイーネオヤを愛するみなさまに。 そしてもっとイーネオヤのことを知りたいと思っているみなさまに。 2本の動画をYoutubeのikuminonaka チャンネルで公開いたしました。 2020年のオヤマニアの会のイベ
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大晦日の日。 日本の年の瀬のあのザワザワする感じを思い出しながら、最後に日本でお正月を迎えたのはいつだろうなんて考えていた。 トルコのお正月はいまやノエルのお祝いとごっちゃになっていて、12月末か
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年越しオヤ旅(5)~ムシュクレ村のイーネオヤの最近の流行りと美味しいもの
オヤと言うのは伝統と名が付いても古式の一定のルールがあるわけではなく、各時代時代の積み重ねであり、当時の流行りの名残りであったりする。 例えばアンカラのナウルハンのイーネオヤ。糸は未撚りのシルク糸を自
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エスキシェヒールへ行った目的はオヤ博物館を訪ねるためでした。 2022年にオープンしたばかりのオヤ専門博物館です。 コレクションをこの博物館に寄贈したイムレンさんは自宅療養中で今回は会えなかったので
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3日目にイェニシェヒールのヨロレン村へ行きました。 イェニシェヒールの本来のイーネオヤはイズニックのオヤとも場所が近いだけに似ているものも多く、巨大なイズニックのオヤに比べるとその縮小版といった感じで
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2日目はムダンヤのカイマクオバ村へ行きました。 ここにはオリーブ畑を営む一家が住んでいて、そのお家の奥さんフスランさんと隣村に暮らす妹さんユクセルさんにイーネオヤを教えてもらいました。 この地帯
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年越しオヤ旅(1)~北マケドニアの「針で井戸を掘る」イーネオヤを習う
2023年から2024年にオヤ旅に出かけていました。 そのご報告と備忘録として内容的には一部になりますが残したいと思います。 正味5日間という短い日程でした。しかしその分充実した中身の濃い旅でした。 帰宅後、
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日本ではクリスマスのお祝いで盛り上がった週末だったことでしょう。 今年もクリスマスであることすら思い出さないまま、いよいよ年の瀬を迎えようとしています。 これでも(超零細企業の)社長業をやっています
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2023年6月から7月上旬にかけて行ったオヤ旅の話はこれで終わり。 このあと、友人たちは帰国し、それぞれのオヤ活動を続けていることだろう。 タイトルの「イーネオヤロード」は、日本ヴォーグ社さんの季刊誌「
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イーネオヤロード2023(54)~ミシ村のカラギョズと民族博物館
オヤ旅の最後に向かったのはブルサのウルダーの裾野にあるミシ村である。 ミシ村は現在の名前をギュムシュテぺと言い、歴史を辿ると紀元前18世紀まで遡る古い里である。 オスマン帝国時代の古い家屋が見られ、夏
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イーネオヤロード2023(53)~ムラディエ地区の2つの博物館
ウルジャミイのある広場から西へ向かった高台の上にムラディエ地区がある。 ムラディエ・キュリエを中心とした一角である。 キュリエとはひとつ前のブログでも説明したが、公的な複合施設を意味し、モスクを中心
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ブルサはオスマン帝国最初の首都である。 ブルサを例えていう言葉に「イェシル(緑の)ブルサ)」というのがある。 トルコ第4の大都市でありながら、後ろにウル山を携え、町は緑に溢れている。 そんなブルサのシ
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イーネオヤロード2023(51)~豪華!ムシュクレ村の嫁入り持参品のイーネオヤ
セルダー先生のお家に来たら、見せてもらわないといけないものがあります。 それは先生の嫁入り持参品だったイーネオヤのチェイズです。 チェイズとは嫁入り持参品のことを意味し、それらを入れるチェストのことも
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イーネオヤロード2023(50)~ムシュクレ村式シルク糸の精錬
サビハギョクチェン空港からBBBUSに乗ってブルサへ向かいました。 ブルサはイスタンブール、アンカラ、イズミールに続いてトルコ第4の都市ですが、旅客機が乗り入れする空港が現在はありません。 その代わりに
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1週間後には別のオヤ旅に向けて出発するため、それまでに「イーネオヤロード2023」を完結できるように、端折りつつ先を急ぎます。その次の10~11月に慣行した「イーネオヤ修行旅26日間」はまた別の機会に~。 ----
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イーネオヤロード2023(48)~タバコの花とチョウセンアサガオ
アイドゥンで一泊し、そこからアンタルヤへ戻る道でタバコ畑を見かけた。 ちょうど花が咲いている時期で、写真を撮りにクルマを降りた。 タバコの花は細長く、先っぽに花びらが見えている。 トルコ語でトゥ
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ブルサへ戻る友人一人を早朝にイズミールのオトガル(バスターミナル)まで見送り、飛行機で帰国する友人はまだ時間が早かったので、近くの海沿いの町まで遊びに行くことにした。 オヤ好きには馴染みのある半島の
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イズミールに戻り、ある日の夕食。 宿泊所に近いローカルの魚レストランで食事をすることにした。 大きな魚を焼いてもらい、そのボリュームにびっくり。 魚はkg単位で値段が付いている。 その魚が何kgある
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ソマはエーゲ海地方マニサ県の都市である。 新市街が郊外に広がり、今では人口10万人を越える中堅都市となっている。 元の中心地は、ひとつ前のブログで紹介した文化の家付近だったため、この辺りには古いお屋敷や
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ソマでは市の職員さんの協力のもと、前回も訪れた文化の家へ向かった。 そこでダレカレ村のアイシェ先生と再会した。 今回も色々とお家に保管していた嫁入り持参品であるイーネオヤを持ってきていて見せてく
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イーネオヤロード2023(43)~トルココーヒーとミルクジャム
別の村に移動し、母娘共にイーネオヤを作る家庭にお邪魔した。 そこでも嫁入り持参品のイーネオヤやテルスロンを見せてもらった。 コザック高原の独特のイーネオヤスカーフを、過去に見たことがない数量を堪能し、
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イーネオヤロード2023(42)~コットンの男性オヤとテルスロン
別の村への移動の途中、食事休憩を兼ねて村の外れの渓流のそばにある魚料理のお店に寄りました。 そこで私たちを案内してくれた手仕事を研究しているハッサンさんが持ってきていた、秘蔵の古いイーネオヤを見せても
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イーネオヤロード2023(41)~マカロニオヤはマカロニじゃないってこと
続いて別の村で女性たちにお家にある嫁入り持参品のイーネオヤスカーフを持ってきて見せてもらった。 面白いのは同じコザック高原で同じようなモチーフがあるのだけれど、村ごとにモチーフ名(呼び名)が異なってい
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イーネオヤロード2023(40)~コザックの小さな民族博物館
コザック高原にある小さな民族博物館を訪ねた。 村人からの善意で集められた衣装やオヤスカーフなどが展示されている。 オヤスカーフはコザックのもので、それぞれにモチーフ名があった。 上左から淑女
イーネオヤロード2023(39)~チャムフストゥウ(松の実)
コザック高原には面白い形をした松の木がはえている。 ブロッコリーのような上部が丸々した、幹がながく全体的には傘みたいな木々である。 遠目に見ると山全体がモコモコしていて、まるでパステル画の世界。 ク
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コンヤのメヴラーナ霊廟の動画を公開しました。 ↓↓↓↓↓ 旋舞教団メヴレヴィの始祖ジェラレッディン・ルーミーが眠る霊廟 テーブルの上には女性たちが持ち寄ったイーネオヤのスカーフが積まれた。 形の面白い
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イーネオヤロード2023(38)~まるで本物!イーネオヤの花嫁のブーケ
イズミールから北東に進む。 ベルガマのコザック高原の村々を訪ねた。 遊牧民であるコザックの住人のイーネオヤは古いものではコットン(一部シルクが使われた)の幾何学模様や筒型のモチーフが特徴的である。 そ
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イーネオヤロード2023(37)~エーゲ大学の宿泊施設に泊まる
イズミールは、イスタンブール、アンカラに続く第3の都市である。 エーゲ海沿いということもあり、町も人々も明るく開放的な雰囲気である。 東部やアナトリアでは躊躇されたアルコールに関しても、ここでは多く
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イーネオヤロード2023(36)~エフェオヤ(ゼイベッキオヤ)の楽園
イズミールでは民族舞踊の研究家で舞踊家のアブドゥラヒム先生のアイドゥンのイーネオヤコレクションを見せてもらうためにお家を訪ねることになっていた。 このオヤ旅で一番たくさんの貴重な古いイーネオヤを見られ
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イーネオヤロード2023(35)~15世紀に造られた歴史的ハンで夕食を
ティレを離れる最後の夕食に、ゼイベッキ博物館からも近い古い商店街の中にあるレストランへ行った。 このレストランは「クトゥハン」と呼ばれる古い歴史的建造物の中にあり、雰囲気も良い。 「ハン」とはト
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郊外にある知人の工房はフェルトの羊毛生産とその羊毛を使ったフェルト製品を作っている。 最近の流行りはシルク布に羊毛を薄く付けるあったかストールや小さなお座布団サイズのフェルトマットなど。 私たちのお
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イーネオヤロード2023(33)~ティレのケチェジリック(フェルト製作)
ティレの旧市街の一角に古い商店街がある。 路地に小さな店が並んでいる場所だ。 そこには昔は職人さんたちがたくさんいた。 馬の鞍作り、ハマムやモスクの水場で使われたタクンヤと呼ばれる木のサンダル作り、馬
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イーネオヤロード2023(32)~世界遺産ケシケッキとオデミシュキョフテ
アンカラからコンヤまで利用したトルコの高速鉄道YHTの乗車レポを動画にあげました。 ↓↓↓↓↓ 最高時速250kmの旅 オデミシュの名物料理はいくつかありますが、まず最初に頭に浮かぶのがオデミシュの名がついた
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イーネオヤロード2023(31)~オデミシュの古いイーネオヤが満喫できるオヤの館
訪問先はオデミシュ市立のケント博物館。 かつての市民の生活を彷彿させる生活用品や手工芸品が展示されている。 何度来ても、同じものを見ても、全く見飽きないほど、素晴らしい手仕事品が並んでいる。 特に
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イーネオヤロード2023~引き継がれるオデミシュのイーネオヤ
パザールの人混みを抜けて、伺ったお家にはお家の主の女性アルズさんとその叔母にあたるケヴセルさんが待っていた。 二人ともオデミシュに生まれ育ったイーネオヤの作り手である。 まず、アルズさんのチェイズの
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ティレの宿泊中にオデミシュでオヤバザールが開催されていたので、遊びに行った。 以前は古いシルクものが見つかったのでよく通ったが、最近は現行品のイーネオヤオヤスカーフかアクセアリーが中心となったた
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市営の宿泊所はコナックと名が付く。 コナックはオスマン帝国時代の裕福な家庭の住居だったもの。 お屋敷である。 張り出し窓などの特徴を持ち、コナックの名残を感じさせつつ、各部屋は住居にシャワールー
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ゼイベッキ博物館をアリ館長の解説と共に堪能した後、ティレの町が見渡せる山頂にある市営レストランへ行った。 最近、市や大学関連の施設にお世話になることが増え、特にレストランはどこも料理が美味しく、価格的
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イーネオヤロード2023~ゼイベッキ博物館でイーネオヤについて考える
イーネオヤに携わっていると一度は「エフェオヤ」という言葉を耳にしたことがあると思う。 エフェオヤとはなんぞや・・・と言う話は過去にも何度もしているので省くけれど、簡単に言うとエフェのために作られたオヤ
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山頂の県境を越え、アイドゥン県からイズミール県に入りました。 ティレに向かう下り道と反対方面にある村への道を進みます。 この道は先がなく、村は道の行き止まりにあります。 周囲は山の斜面で、そこで無花果
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2023年6月~7月に決行したオヤ旅「イーネオロード2023」の続きです。 9月11日のブログをご覧になって思い出していただければ幸いです。 いい匂いの出元はこちら。 庭に置いてあるドラム缶。 ドラム缶
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日本からトルコへ戻ってきてから3日後に、日本から来た述べ4名のオヤ友たちとイーネオヤ修行旅に出発した。 述べというのは今回、グループでのオヤ旅としては長めの26日間(フル参加の友人にとっては行き来も含
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日本からアンタルヤへ戻って参りました。 日本も滞在中は温かい(暑い)日が続いて、ほぼ半袖で過ごしましたが、アンタルヤもまだまだ暑く、今週の予報では最高が30℃前後、最低が20℃前後の気候です。 それで
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出版記念イベント「OYA展-コレクション展示と再現ワークショップ」
今年7月に上梓された「OYA」の出版記念イベントが開催されます。 「OYA展-コレクション展示と再現ワークショップ」 日時:10月7日(土)~9日(月・祝) 会場:西荻窪 HAPAHAPA様 本に掲載されている
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イーネオヤ・ロード2023~薔薇園とイベント「OYA展」のお知らせ
家の庭にテーブルを用意して、薔薇作りを習うことになった。 家主のイクバルさん、この薔薇を実際に作ったエミネさん、時期にこれらのチェイズの持ち主である娘のギュルベンさんがやってきて、女性陣でテーブ
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10月15日(日)にチャルパナのワークショップが開催されます。 僭越ながら私が講師を務めさせていただきます。 お申込みがこちらの準備の都合上、早くて申し訳ありませんが、今週末の9月9日(土)21時スタートに
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娘の嫁入りのためにお母さんのエミネさんが用意したイーネオヤたち。 いずれも素晴らしく、古くからあるアイドゥンのモチーフもあれば、近年人気のある新しいモチーフなどもあり、それはそれはいくら見ても見飽きな
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アイドゥンから隣県のイズミールへ向かう山道を移動しました。 今でこそ県境がありアイドゥン県とイズミール県になっていますが、かつてはこの山一帯が戦場でありゼイベッキやエフェがいたわけです。 そのゼイベ
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お昼には女性たちが地元の家庭料理を作ってくれました。 民族衣装を着た女性が屋外で調理しているのを見ると、まるでタイムトリップしたような感覚になります。 私たちが気を遣わないよう、ゆっくりくつろ
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エフェと言うと男性のイメージがあると思いますが、歴史上、実は女性のエフェも存在しました。 何年か前のブログにも書いた記憶があるのですが、アイドゥンのアイシェ・エフェです。 男性たちが戦に出向くなか、
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3つあるエフェ団体の1つの会長さん。 民族衣装がとても素敵です。 日本人にもいそうな顔立ちですね。 トルコは東西文明の接点とも言われますが、まさにヨーロッパを思わせる人もいれば、やっぱりアジア
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オヤ旅の続きです。 コチャルルの山間部で、私たちのために用意してくれた宴は、盛りだくさん過ぎて、情報も多くて頭の中でいまだ整理できていません。 いったい何からお話していこうか戸惑いますが、思い出
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8月18日(金)19日(土)はアイシェと彼女の織る絨毯に会える日!
明日と明後日にバハールさんで開催されるイベントとインスタライブのお知らせです。 逗子の会場には「絨毯の成る果樹の庭先ートルコ ある村の手仕事」の内田英恵監督と、挿入画を担当されたサイトウナオコさんが
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途中の町で同行する遊牧民・エフェ協会のメンバーたちと合流しました。 この一帯にはエフェが存在し、彼ら彼女たちの多くがその子孫なんだそうです。 実際には兵士としてのエフェやゼイベッキはいませんが、彼らの
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コチャルルに行く前にインジルリオバに寄りました。 インジルリオバは昨年にも行きましたが、エフェオヤの聖地のひとつでもあります。 実際にエフェが暮し、エフェオヤが現在も(用途や形を変え)作られている土地
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イーネオヤ・ロード2023~オヤ地獄とヌードルに箸が突き刺さっている件
年をとってからの旅で一番考えなくていけないのが食事のことです。 外食では家庭料理屋さんが見つかればいいのですが、それ以外だとケバブ類がメインでどうしても肉が多くなります。 若い時はトルコ料理美味しい~
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トルコの北西部バルケシールのオヤスカーフが手に入りましたので、弊社のショッピングサイト「ミフリ&アクチェ」(下方にショップのリンクがあります)で発売中です。 いずれも1970-2000年頃に作られたヴィンテ
アイドゥンのゼイベッキなどのフォークロアダンスチームのオフィスを訪問しました。 ダンスとオヤとどういう関係? と思うとなかれ。 ゼイベッキダンスや女性のダンスでは民族衣装を着用します。 今でこそある
私の好物のひとつ、アイドゥンのカラビベル。 カラビベルはトルコ語で、意味は黒胡椒のこと。 胡椒というと挽いてあるのを思い浮かべるかもしれないけれど、これは粒の状態のもの。 イーネオヤを探す旅では
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チャリティー上映会「絨毯の成る果樹の庭先」&アイシェ宅から絨毯を見る会
旅のブログの途中ですが、イベントのお知らせです。 8月18日(金)16:00-18:00 8月19日(土)13:00-15:00 神奈川県逗子市小坪のバハールさんにて チャリテイー上映会「絨毯の成る果樹の庭先-トルコ
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この日は夕方以降に、もう1軒、イーネオヤの作り手である女性フィリズさんのお家へ行くことになっていた。。 村からアイドゥン市内へ戻る。 偶然だが宿泊していたホテルのすぐ向かいの高層アパートに住んでいる
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イーネオヤ・ロード2023~アイドゥンのキクになぜエンジ色が多いかという話
私たちがベランダでイーネオヤを始めると、親戚やご近所のイーネオヤ仲間が集まってきました。 お家ある嫁入り持参品のイーネオヤをそれぞれに持ち寄ってくれたのです。 自分で製作したもの、お母さん、お姑
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村長に案内された村唯一の食堂、トルコ語ではロカンタで遅めの昼食をいただく。 スルイエメイと呼ばれる煮込み料理やピラフなどもあったが、私はピデを頼んだ。 ピデはトルコ風ピザと訳されるが、生地の上にひき肉
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イーネオヤ・ロード2023~2年前に針を置いた75歳の女性にキュペリを習う
アイドゥンには男性用のオヤ(ゼイベッキオヤ、エフェオヤ)を始め、リアルにお花そのものを再現したようなモチーフが多くある。 それは一地域で全てが作られたわけではなく、それぞれの村や地域ごとに作られてきた
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エフェたちと共に数台のクルマを連ねてさらに山間部へ進む。 ここはキョシュクから15kmほど上がった人口約1300人の村である。 1300人のうち65歳以上が約200人を占めるが、その一方村には小学校もあり、25歳未満の
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次に訪れたのはキョシュクにあるエフェ組合。 オフィスのあるビルの前にクルマを停めると、サプライズでエフェと、オスマン帝国時代の花嫁衣装ウチュエテッキを来た女性2人が出迎えてくれた。 エフェ組合は
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イーネオヤ・ロード2023~星のゼイベッキオヤ(エフェオヤ)
ハティジェさんが続いて教えてくれた星のモチーフの男性用のイーネオヤは、本来はアイドゥンの南部にある、ムーラとの県境に近いカルプスルや現在のムーラ県で作られていたゼイベッキオヤである。 ゼイベッキ
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骨董屋さんについつい長居して、訪問するはずだったカラジャスの民族博物館は飛ばして直接アイドゥンのホテルに向かうことになった。 アンタルヤからの山間部の道からはデニズリの大通りを通らずに、アフロディシ
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アイドゥンで泊まったのは、昨年のオヤ旅と同じホテル。 それぞれ一人部屋なのだけれど、もしかしたら日本の1DKより広いかも・・・。 しかも綺麗である。 部屋のドアを開けるとキッチンがあって、12畳はあるだ
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昨日の帰宅時間18時過ぎにクルマの気温計が30℃になっていました。 最近湿度があるせいか、なんか怠いなあと思っていたらそこそこ気温が上がっていたのですね。 今週は週末までさらに5~6度気温が高くなる
私自身は昨日まで気が付かなかったのですが、あるボイコットがあったこと(もしくは継続中)ということを人伝てに知りました。 それは4月20日と21日、先週の週末ですね、この2日間はカフェやレストランに行くのを
4月23日はトルコのこどもの日の祝日で公休日です。 幼稚園、小学校では朝から式典が行われ、民族衣装などに身を包んだ子供たちがダンスなどを披露していました。 私も甥っ子の小学校を覗いてきました。 子供た
先日、トルコの日産からメッセージが来て、排ガステストの期限が迫っているとのこと。 排ガステストの期限が迫っているということは、車検の期日が来ているということ。 慌てて調べたら確かに車検を受けなくてい
仕事をしながらの動画製作はなかなかしんどいですが、サブチャンネル「シニアのトルコ暮らし」の5本目を公開しました。 これは本当はメインチャンネルで別のテーマと内容で撮影していたものですが、思い立って編集
世界三大料理のひとつトルコ料理の魅力を伝えるインスタライブをシリーズで開催します。 お話してくれるのは、トルコのアンタルヤに10年間暮らし、トルコ料理や伝統手工芸を学び、さらにトルコで起業し、アジ
なんとなく色々予感があったんだけど、戻ってきてからとか、そのうちとかやっているうちに大変なことが起きてしまった。 2024年4月1日を持って、トルコで滞在許可・就労許可を持っていても外国籍の人にはミュゼカ
トルコへ戻って来てすぐに私の携帯電話が鳴った。 ターキッシュエアラインズからだった。 (私が日本にいるため携帯に出られないので、代わりに伝えていた夫の携帯にはやっぱりかけてくれていないのがよくわかる・
ターキッシュエアラインズのお客さま相談室のS.O.氏からきたメールには、携帯に連絡をしたけれど、電話に出なかったのでメールで連絡する・・・とのこと。 履歴を確認したがトルコで留守番をしている夫の携帯には
翌日になってターキッシュエアラインズのお客様相談窓口の担当からの連絡をひたすら待っていた。 なんとしてもこの日の夜の便には乗らなくてはいけない。 チケットは消えているし、このチケットの対処によっては新
今回の帰国が決まって、年末12月に残っていたマイル30000milと税金2912.99TL(約1万4500円)を支払って日本行きの航空券を購入した。往復分のマイルはなかったので片道分だけ。 復路はあとで買えばいいやと思い、年
行きは羽田着でしたが、帰りは成田便の方が安かったので成田から戻ってきました。 成田便は10時35分発予定が10分早まって10時25分発になっていましたが、6時45分頃には到着していたので、7時15分頃にカウンター
日本滞在もあと僅か残すばかりです。 今回の帰国についてはまたいずれ詳細を書きたいと思いますが、波乱万丈の幕開けで、さらに追加するようにいろいろな出来事がありました。 それは悪いとか嫌なこととかではなく
トルコでは3月11日から、日本では12日からラマザン月に入りました。 一般的にはアラビア語を基準とするとラマダーン、ラマダンと言われるようですが、トルコではトルコ語化する際にラマザンとなっています。 こ
とにかくチャルバナやった。 時間があればチャルパナ。 で、スマホストラップ作ろうと思って頑張ってみたのだけど、欲しいサイズの金具が手に入らない。仕方がないのでレザーでなんとか工夫してみた。 手
ひとり出版社のミフリ社長です。 今回も撮影頑張りました。 もちろんド素人なので手元にある機材で出来る範囲でのことしかできません。 予算も高騰する一方の紙代と印刷代と運搬費に全て消えてしまうので、プロの
最近、家賃の高騰が話題になるが、家賃が高くなったから購入しちゃえばいい、という単純な話でもない。 過去の価格を知るものとしては不動産は手が届かなくなったと嘆くばかりだけれど、日本で持ち家を手に入れるこ
先日、アンタルヤで大雨がありました。 インスタやYoutubeではアンダーパスが巨大プールと化している映像も載せましたが、道路に水が溢れて建物などに深刻な浸水被害がありました。 我が家は2階以上なので地
時間がなくてブログでご紹介できませんでしたが、昨年10月26日~11月20日に26日間のオヤ修行旅に出掛けていました。 行き先はブルサ、カスタモヌ、アンカラ、コンヤ、ベルガマ、ティレ。 特にカスタモヌには10日間
4月に入ってから土日も休みなく出勤してます。 そろそろ電池切れそう・・・なんだけれど、今週を乗り切ればなんとかなる! というわけで昨日は残業デー。 家に帰ってからご飯ではイフタル時間を過ぎてしまうの
ラマザン中なので、食べ物の画像はあまり好ましくないかという気もしますが・・・。 ご容赦ください。 先日、アンタルヤ在住の日本人のお友達とキリギス料理レストランへ行ってきた。 最近、トルコ料理以外
今週の4月20日(木)はアレフギュニュで午後からお休み、21日(金)~23日(日)までがラマザンバイラムになります。 断食もあと残り4日間。 アンタルヤにあるパキスタン・インド料理店は知っているだけで3店
本日は休日出勤、明日も出勤のミフリ社長です。 先日、天から女神さまが降臨し、仕事のひとつは締め切りが延びましたので救われましたが、差し迫るオヤフェスの準備と、慣れない写真撮影と編集作業であたふたして
トルコに戻ってきて数日後に始まった断食月。 家族やスタッフは断食しているのだけれど、私自身は普段と変わりない生活を送っています。 朝6時頃に朝食を取り、9時に出社し、18時に帰宅しています。 今年のイフ
日本滞在中にオヤマニアの会さんのイベントでチャルパナのワークショップを行いましたが、その直後にオヤを編む会さんの不定例会の際に上野近辺でもワークショップを開催しました。 8名の参加者さんがいらっしゃ
5月4日~7日にブルサのテキスタイル博物館で開催されるシルクイーネオヤフェスティバル&コンテストの準備で大忙しの毎日です。 とりあえず、スタッフのジェンギズと(時々、夫も駆り出して)一緒に、展示
マラシュ地震の被災地への義援金が日本各地で様々な形で集められています。 私の周囲ではオヤマニアの会さんのイベントでチャリティー販売会が行われ、売上金の全額が駐日トルコ大使館を通して被災地支援に送られ
会社設立時の事業内容に出版というのもあるのだけれど、いままで行使したことがなかった。 昨年末、思うところがあってその項目を引き出して、税務署に申請した上で、文化観光省から出版社、及び出版物販売業者とし
トルコ在住の日本人3名がアンタルヤのミフリにチャルパナ体験にいらしてくださいました。 初めてのチャルパナでしたが、モデル選びから糸の色の選択、カードへの糸通し、織り、そして完成まで楽しんでもらえたよう
関東地方のソメイヨシノの開花は3月下旬から4月上旬。 今年は温かかったし、もしかしたら地元の桜並木が見られるかなあ・・・と思っていたのだけれど、どうやらまだ咲いていないらしい。 残念。 先月の話である
twitter、Facebookなどでマラシュ地震(トルコ・シリア地震)のためのチャリティー上映会の場所と機材の提供のお願いをしたところ、たくさんの方からご連絡をいただきました。 本当にありがとうございました。 誰
内田英恵監督のトルコのある村に生きる絨毯の織り手の女性のドキュメンタリー作品「絨毯の成る果樹の庭~トルコある村の手仕事」が、マラシュ地震(トルコ・シリア地震)のチャリティー上映会としてご覧いただけます
帰国しました。 帰国便はアンタルヤからイスタンブール経由のターキッシュエアラインを利用。 12月から復活している成田便に乗りました。 コロナ2019の影響で、成田便がしばらくお休みしていたのでその後は羽田
チャリティー上映会による募金のお知らせです。 現在WOWOWオンデマンドで再放送中のドキュメンタリーシリーズ「世界は布思議~布のおはなし)の内田英恵監督から、大変嬉しいお申し出がありました。 内田
オヤマニアの会さんから告知が出ましたが、チャリティー募金について以下のように行われますので、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 【日時】2023年2月23日(木・祝)~2023年2月26日(
地震発生から4日目になりますが、被害は拡大する一方でニュースを見るのも心が痛くなるばかりです。今日は少しニュースから離れています。 日が経つにつれて被災者でなくてもいわゆる震災鬱になる人が周囲にも増え
被災地の状況はニュース映像、SNS、ハタイ北部の親戚からのリアルな声で伝わってくる。 色んな情報が入り混じって、インターネット上には人々を混乱させる話も上がり、今こそ冷静な判断と行動が必要になっている時
トルコ時間2月6日(月)4時17分に、トルコの南東部カフラマンマラシュ県パザルジュック市を震源地としてマグニチュード7.7の地震が発生しました。 私は当日朝5時頃に起床した時にスマホでそのニュースを知りま
毛糸だまを始め、手芸雑誌や書籍を出版されている日本ヴォーグ社さん。 色々お世話になっております。 今回、webマガジン「amimono」でオヤマニアの会主催のイベント「BİT PAZARI」をとても素敵な記事で紹介して