トルコの地中海の町アンタルヤで絨毯屋を営んで、トルコ生活も早20年。キリム、絨毯、イーネオヤ、トルコの手工芸の話。地方や村への出張話。日本での活動話などを紹介しながら、女社長の日常記は続きます。
158回 / 365日(平均3.0回/週)
ブログ村参加:2012/02/19
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ステイホーム中のミフリ社長です。 2月の第1~3土曜日に3回に渡って開催予定の勉強会「オヤ専門用語をトルコ語で学ぶ」の資料を作っているところです。 トルコ語で学ぶ・・・とタイトルにしてはありますが、語
絨毯やキリムには年代による分類がある。 新作とかオールドとか、アンティ―クとかいうやつ。 アンティークについてはどこからがアンティークなのかという話があるが、これは年代モノであることはもちろんである
ちょっと変わったオヤの勉強会のお知らせです。 オヤ専門用語をトルコ語で学ぶ 歴史・分類・特徴・技術そしてモチーフ名①~③ オヤの歴史、分類、特徴、テクニック、モチーフの意味などを作り手目線からオヤを
今年8月にブルサで開催される国際シルクイーネオヤフェスティバル&コンテストの参加要項について発表されている内容を、本日1月16日(土)15時よりオヤマニアの会さんのzoomで説明させていただきました。 たくさ
■第3回イーネオヤセミナーのお知らせです。 今回のテーマは「イズニック」。 ブルサ県内ではありますが、地域ア性が強く、別枠でお話させていただきます。 イズニックのイーネオヤと聞いてご存知の方も多い
以前からお話ししていましたブルサ市主催の第2回国際オヤフェスティバル&オヤコンテストの応募条件などがブルサ市より公布されました。 (ポスターのオヤは野中幾美コレクションよりシルクの花嫁のイーネオヤ
新春ライブトークのお知らせです。 明日1月5日(火)20時~ ウエディングプランナーの森りかさんとライブトークを行います。 今回のテーマはトルコの新年の様子から、宗教的行事である断食月と断食祭、犠牲祭の
新年明けましておめでとうございます。 今年はいよいよ待ちに待ったマンダ年。 やったー! 日本や中国の十二支では丑年ですが、世界の十二支を調べてみるとベトナムでは本当にマンダ年とのことです。(ちな
みなさまいかがお過ごしでしょうか。 2020年はオンラインによるセミナー、勉強会、販売会と離れたトルコにいながら、みなさまといつも以上に濃厚に過ごせた年になりました。 個人的には国間の行き来が制限された
新春初売りはヴィンテージ&コレクションオヤスカーフが約230点!
みなさまそろそろ仕事納めされているころでしょうか。 年末年始のお休みが始まりますね。 今年はお家でまったり過ごされる方も多いかと思います。 トルコは年末年始のお休みは元旦の1月1日のみなので、歳末の
いろいろあった2020年。 今朝、マルディン・ミディヤトの村に住んでいるイーネオヤの作り手である友人から「あなたや日本のお友達が出てくるとても美しい夢をみたの」と電話がありました。 ミディヤトの村にある父
ブルサ県内のイーネオヤの分類をしているところ。 昨夜は約800点のブルサのイーネオヤのうち約450点を市・区ごとにまず分けて、さらに一部を村ごとにまとめてみた。それぞれ地域により特徴があり面白い。 イーネオ
ブルサの伝統的なイーネオヤモチーフのひとつに「ベルベル・アイナス」と言うのがある。 ベルベルはトルコ語で床屋、アイナは鏡の意味である。 床屋さんの鏡。 改めて思い返してみると、床屋さんの鏡ってどんな
先日の金曜日のオヤマニアの会「井戸端会議」、急きょ内容を変更して「ブルサとイズニック」で開催いたしました。 当日予定していた「ムシュクレ村祭り」は改めて日時をお知らせするということでしたが、23日(水)
トルコ語でスイカのことを「カルプス」と言う。 スイカはトルコでは夏の間は欠かせない食べ物であり、暑い地域では食事代わりにスイカ、というのもよくある話。 田舎に行けばお茶代わりにまずスイカを切って出して
オンラインセミナーとコレクション鑑賞会のために、ブルサのイーネオヤを分類していて、面白いものを見つけた。 厳密にはブルサのオヤではないので番外編としてここでご紹介したいと思う。 ブルサとイスタンブル
今週末と来週末のイベントをひとつ前のブログでご紹介いたしましたが、今週はさらにもう1つ。 12月18日(金)21時~ オヤマニアの会主催井戸端会議「ムシュクレ村のイーネオヤ」。 イズニックのムシュクレ村の
第2回オンラインセミナー「ブルサのイーネオヤ」と補講「コレクション鑑賞会」
第2回オンラインセミナーが今週末の12月19日(土)20時より開催されます。 今回のテーマは「ブルサのイーネオヤ」。 ブルサと一口に言っても地域、村によって様々な違いがあります。 山岳地帯の遊牧民、高
今週末はシトシト雨天気でした。 アンタルヤの冬は長雨の季節。 と言っても気まぐれなアンタルヤの天気は、突然大雨が降ったと思ったら急に晴れたり。 アンタルヤの娘たちと天気は気まぐれ、という諺があるぐらい
12月19日(土)20時~の第2回オンラインセミナーの予告インスタライブが、本日12日(土)17時から約13分間行われました。 ご視聴くださったみなさまありがとうございました~。 見逃された方は平尾先生のア
12月19日(土)20時からの第2回オンラインセミナー用の資料を作っている最中。 テーマは「ブルサのイーネオヤ」。 言わずと知れたシルクの町であり、イーネオヤの故郷である。 自分ではよく知っているつもりで
レモンの季節がやってきました。 お庭の果樹にはレモンがたわわと実り、緑色から黄色に変わり始めています。 これから数か月はレモンに困ることなく、毎日朝のレモン水がいただけます。 昨年はバナナみたいなレ
ヨーロッパの美しい村30選のギョルヤズ村のイーネオヤも美しかった
予測はしていたので驚きもしなかったけれど、12月1日より行動制限が厳しくなってきた。 平日は22時~5時まで外出禁止、土日は終日外出禁止、県外移動も許可を取った上で。 65歳以上と2001年1月1日以降生まれの
今日は本当ならオヤ園ならぬオヤ底なし沼2回目を予定していたのだけど、アンタルヤの天気が月曜日から1週間雨続きと知って、急きょ村にオリーブ収穫に出かけた。 またまた美味しい朝ごはんを用意して待っていてく
昨夜の平尾直美先生とのオンラインセミナーにはたくさんのみなさまにご参加いただきました。 ありがとうございました。 次回は12月19日(土)20時スタートです。 シルクの町ブルサのイーネオヤをテーマに、ブルサ
今週末の平尾直美先生とのオンラインセミナーでもお話しますが、オヤと言うのはなぜそう作られてきたのかについて突き詰めると「材料ありき」に尽きます。 なぜ最初は縫い針を使ったイーネオヤだったのか。 なぜ
またウズベキスタンにスザニ取材に行く機会が遠のいてしまった・・・・。 今はぐっと我慢の子。 来年を楽しみにしていよう。 ということでウズベキスタンのスザニ。 新しく作られたものではなく、ソビエト
金曜日の夜にチティオヤ販売会なるものを開催したのですが、公募せずに大後悔。 というのも、こんなに豪華で素晴らしい本物のチティオヤを一度にこれだけの点数をご覧いただく機会ってそうそうなかったなあ・・・と
内輪話として囁いてきましたが、現地の実行委員会も動き始めて、いよいよ現実味を帯びてきました。 第2回国際シルクオヤフェスティバル&オヤコンテストの話題です。 (メイン会場となるブルサ市のメリノステ
イーネオヤのオンラインセミナーがスタートします。 拙著「トルコのちいさなレース編みオヤ~受け継がれるイーネオヤをつくる楽しみ」をベースに、この本で作品製作を担当してくださった平尾直美先生と、トルコの伝