本日4月26日(金)20時からインスタライブを行います。 テーマはトルコ各地の伝統料理、郷土料理からアンタルヤ編です。 お話してくれるのはやかもずキッチンの阪本理恵子さん。 アンタルヤはトルコの南、地中
トルコのアンタルヤで絨毯屋を営む女社長のお仕事記。キリム、絨毯、イーネオヤ、その他手工芸の紹介。
トルコの地中海の町アンタルヤで絨毯屋を営んで、トルコ生活も早30年。キリム、絨毯、イーネオヤ、トルコの手工芸の話。地方や村への出張話。日本での活動話などを紹介しながら、女社長の日常記は続きます。
4月に入ってから土日も休みなく出勤してます。 そろそろ電池切れそう・・・なんだけれど、今週を乗り切ればなんとかなる! というわけで昨日は残業デー。 家に帰ってからご飯ではイフタル時間を過ぎてしまうの
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ラマザン中なので、食べ物の画像はあまり好ましくないかという気もしますが・・・。 ご容赦ください。 先日、アンタルヤ在住の日本人のお友達とキリギス料理レストランへ行ってきた。 最近、トルコ料理以外
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今週の4月20日(木)はアレフギュニュで午後からお休み、21日(金)~23日(日)までがラマザンバイラムになります。 断食もあと残り4日間。 アンタルヤにあるパキスタン・インド料理店は知っているだけで3店
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トルコに戻ってきて数日後に始まった断食月。 家族やスタッフは断食しているのだけれど、私自身は普段と変わりない生活を送っています。 朝6時頃に朝食を取り、9時に出社し、18時に帰宅しています。 今年のイフ
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日本滞在中にオヤマニアの会さんのイベントでチャルパナのワークショップを行いましたが、その直後にオヤを編む会さんの不定例会の際に上野近辺でもワークショップを開催しました。 8名の参加者さんがいらっしゃ
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5月4日~7日にブルサのテキスタイル博物館で開催されるシルクイーネオヤフェスティバル&コンテストの準備で大忙しの毎日です。 とりあえず、スタッフのジェンギズと(時々、夫も駆り出して)一緒に、展示
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マラシュ地震の被災地への義援金が日本各地で様々な形で集められています。 私の周囲ではオヤマニアの会さんのイベントでチャリティー販売会が行われ、売上金の全額が駐日トルコ大使館を通して被災地支援に送られ
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会社設立時の事業内容に出版というのもあるのだけれど、いままで行使したことがなかった。 昨年末、思うところがあってその項目を引き出して、税務署に申請した上で、文化観光省から出版社、及び出版物販売業者とし
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トルコ在住の日本人3名がアンタルヤのミフリにチャルパナ体験にいらしてくださいました。 初めてのチャルパナでしたが、モデル選びから糸の色の選択、カードへの糸通し、織り、そして完成まで楽しんでもらえたよう
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3月8日(水)13~14時ヴォーグ学園東京校でチャリティー上映会のお知らせ
twitter、Facebookなどでマラシュ地震(トルコ・シリア地震)のためのチャリティー上映会の場所と機材の提供のお願いをしたところ、たくさんの方からご連絡をいただきました。 本当にありがとうございました。 誰
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内田英恵監督のトルコのある村に生きる絨毯の織り手の女性のドキュメンタリー作品「絨毯の成る果樹の庭~トルコある村の手仕事」が、マラシュ地震(トルコ・シリア地震)のチャリティー上映会としてご覧いただけます
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帰国しました。 帰国便はアンタルヤからイスタンブール経由のターキッシュエアラインを利用。 12月から復活している成田便に乗りました。 コロナ2019の影響で、成田便がしばらくお休みしていたのでその後は羽田
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マラシュ地震(トルコ地震)チャリティー上映会のお知らせ(その1)
チャリティー上映会による募金のお知らせです。 現在WOWOWオンデマンドで再放送中のドキュメンタリーシリーズ「世界は布思議~布のおはなし)の内田英恵監督から、大変嬉しいお申し出がありました。 内田
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オヤマニアの会さんから告知が出ましたが、チャリティー募金について以下のように行われますので、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 【日時】2023年2月23日(木・祝)~2023年2月26日(
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地震発生から4日目になりますが、被害は拡大する一方でニュースを見るのも心が痛くなるばかりです。今日は少しニュースから離れています。 日が経つにつれて被災者でなくてもいわゆる震災鬱になる人が周囲にも増え
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被災地の状況はニュース映像、SNS、ハタイ北部の親戚からのリアルな声で伝わってくる。 色んな情報が入り混じって、インターネット上には人々を混乱させる話も上がり、今こそ冷静な判断と行動が必要になっている時
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トルコ時間2月6日(月)4時17分に、トルコの南東部カフラマンマラシュ県パザルジュック市を震源地としてマグニチュード7.7の地震が発生しました。 私は当日朝5時頃に起床した時にスマホでそのニュースを知りま
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日本ヴォーグ社webマガジン「amimono」&エアチケット消滅事件
毛糸だまを始め、手芸雑誌や書籍を出版されている日本ヴォーグ社さん。 色々お世話になっております。 今回、webマガジン「amimono」でオヤマニアの会主催のイベント「BİT PAZARI」をとても素敵な記事で紹介して
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家族の誕生日のお祝いで、アンタルヤの外れにあるケバブ料理の店に行った。 平日にも関わらず店内は家族連れなどでいっぱいであった。 それぞれ1品ずつとソフトドリンクで約4500円。 私はナスのケバブを頼んで美
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カード織りWS2「初めてのチャルパナ2~猫の足跡モチーフのブレスレット」
2月23日(祝・木)~26日(日)に西荻窪のHAPA HAPAさんでオヤマニアの会主催のイベント「ビットパザル~ミフリの蚤の市」が開催されます。 オヤやオヤの材料はもちろん、トルコと中央アジアの古い手仕事などを多
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カード織りWS1「初めてのチャルパナ1~モチーフの変化を楽しむ」
2月23日(祝・木)~26日(日)に西荻窪のHAPA HAPAさんでオヤマニアの会主催のイベント「ビットパザル~ミフリの蚤の市」が開催されます。 オヤやオヤの材料はもちろん、トルコと中央アジアの古い手仕事などを多
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2月23日(祝・木)~26日(日)に西荻窪のHAPA HAPAさんでオヤマニアの会主催のイベント「ビットパザル~ミフリの蚤の市」が開催されます。 オヤやオヤの材料はもちろん、トルコと中央アジアの古い手仕事などを多
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2月23日(祝・木)~26日(日)に西荻窪のHAPA HAPAさんでオヤマニアの会主催のイベント「ビットパザル~ミフリの蚤の市」が開催されます。 オヤやオヤの材料はもちろん、トルコと中央アジアの古い手仕事などを多
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2月23日(祝・木)~26日(日)に西荻窪のHAPA HAPAさんでオヤマニアの会主催のイベント「ビットパザル~ミフリの蚤の市」が開催されます。 オヤやオヤの材料はもちろん、トルコと中央アジアの古い手仕事などを多
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昨年の話になりますが、クリスマスイブに当たる日にイスタンブールに日帰りで行ってきました。 TKの消滅してしまうマイルがあったので、とりあえずイスタンブールにでも行ってこようかというのと、念願だった和食屋
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オヤマニアの会さんからお知らせがありましたが、2月23日(木・祝)~26日(日)に、西荻窪のHAPAHAPA様でイベント「BİT PAZARIミフリの蚤の市」が開催されます。 イーネオヤを中心に、トルコや中央アジアの手仕
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明けましておめでとうございます。 みなさま新年をどんな風に過ごされているのでしょう。 我が家は今年は自宅で静かな年越しをしました。 大晦日まで仕事がありましたので、定時に帰宅して年越しうどんを用意
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今年は感染症の余波を残したまま、世界情勢も色々あり、私にとっては混沌とした中で見えない未来に戸惑いながら、変わらず辛抱することがあったり、それでも少しずつできるようになったことにささやかな幸せを感じら
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トルコにボレキと名の付くものはいったいどれぐらいあるのだろう。 ちょっと名前を並べてみただけでもざっと100種類は出てくる。 その中でもアンタルヤ以外ではなかなか見かけないセルプメボレキ。 セルプ
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キリムや絨毯でよく見るモチーフのひとつに「S」の文字のようなものがある。 メインモチーフにはならないけれど、特にジジムとしては縦方向にも横方向にも入れやすい形のため、隙間埋めに使われることが多い。
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11月に入ってからのこと。 アンタルヤのバスターミナルやアクデニズ大学のある通りのショッピングセンターに行ったら、そこのフードコートに韓国フードのお店Kimbab Cafeが新装開店していた。 アンタルヤで韓
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断捨離はまだまだ続いているのだけど、さすが出勤しないとヤバいので先週の金曜日はお試し出勤してみた。 で、週休二日制の弊社は土日の休みに入ったので、あと数か所残った棚や引き出しをお片付けしているところで
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断捨離がまだ終わりません・・・。明日から通常出勤しようとは思っているのですが。 過去にニュースにしてもらった新聞記事を整理していたら、2012年8月26日付けの新聞にスーパーの広告が入っていたのを見つけてそ
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トルコ暮らし忘備録~本当に物価は上がったのか?2022年と2007年の比較
買い物に行く度に、かつては値段を気にすることなくモノを購入していた私だけれど、つい「高いなあ~」と口に出してしまうほど全てが値上がっている昨今。 確かに1年前と比べると外貨換算でも高いのがわかる。
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家の大掃除をしていると、いろんなものが出てくる。 書類などはもう用がないものがほどんどなので処分しているわけだけれど、中には懐かしく思うものや当時の状況を偲ばせる資料などもあり、つい見入ってしまったり
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毎日、毎日、目にするのに、一度も乗ったことがなかったアンタルヤの巨大観覧車。 アンタルヤ在住の日本人の友人のお誘いで、先日初めて乗車体験をしてきた。 トルコの観覧車と言うと、移動遊園地にあるような高
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記録的な円安になるし、ターキッシュエアラインズの運賃は下がらないし、仕事も手を離せないし・・・と帰国を諦めていたところ、年末で消滅してしまうマイルのお知らせが来て、サイトを見てみたら、なんと! 往復、
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昨日、トルコ内務省のAFAD(AFET VE ACİL DURUM YÖNEİIMİ BAŞKANLIĞI=災害および緊急事態管理部門)からスマホに以下のメッセージが入った。 11月12日18:57に地震発生を想定した大規模訓練が実施されること
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ブルサ市主催第3回国際シルクイーネオヤフェスティバルの開催が告知されましたので、こちらでもお伝えしたいと思います。 開催日程は来年2023年5月4日~7日。 既にコンテストの応募要項については告知済
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今月に入って仕事で人と会うためにアランヤに2度出掛ける用事があったのだが、アンタルヤを出発してシデ、マナウガット、アランヤまでの約140kmの道筋に今まで見なかったバナナの温室が新設されていて、その多さに
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長年噂はありつつ、今年10月にオープンしたアンタルヤの魚市場。 ケぺズ区の所有する土地に魚屋さん兼シーフードレストランとオーガニック商品を提供する店舗が入った2つのエリアからなる新名所である。 シ
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オリーブ摘みを始めて3週目の先週末。 ノコギリと剪定ばさみを持って、野生化して絡まりまくっている枝を少しでも軽くしようと試みた。 時期的に今、幹や太目の枝を切ってもいいのか疑問に思いはしたけれど
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アンタルヤの高台に15年ほど前に手に入れた5区画の宅地を所有している。 当時、周囲には牧畜と農業を営む村人の家が数軒あるだけの土地だったが、近くに新幹線駅ができるとか現在市中にあるバスターミナルが移転す
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コザハンの前のガージオルハン公園に戻ってくると、シルクフェスティバルのイズニック市のブースにセルダー先生がいました。 時間があったらセルダー先生の名物レッスン、千本ノックでもと思っていたのですが
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イスケンデルケバブでいっぱいになったお腹こなしに、シルクフェスティバルの展示会場に立ち寄った。 こちらにはシルクに関連した伝統的な手工芸品や写真などが展示されている。 ブルサで製作されているへ
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※ブログの下方に大切なお知らせがいくつかありますので、最後までお読みになってくださると嬉しいです。 せっかくブルサに来たので、ブルサ名物のひとつイスケンデルケバブを食べない手はない。 ドネルケバブ
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コザハンのシルクフェスティバル&イーネオヤコンテストのお知らせ
ブルサに戻ってくると、ちょうどコザハンの前の広場でシルクフェスティバルが開催されていました。 前回のオヤ旅でイーネオヤレッスンの場所を提供してくれたエリフ先生もいましたので記念撮影。 繭を薄
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女性が持ってきてくれたのは、親戚の年配の女性の持ち物だというシルク製のタルハラの花嫁のオヤと、自分自身が嫁入りの際に用意したというナイロン製のものだった。 大きな個体のオヤでブレードに付けられている造
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タルハラは現在の名前をダルカレ村と言う。 一般的にはタルハラ村として知られている。 ペルガモン王国時代の紀元前2世紀頃に、キャラバン隊の行き来を見守る見張り塔のある岩山の裾野に人が暮し始めたのが
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オデミシュの高原の村からイズミール中心部での用事を済ませて、ソマへ移動した。 ソマのラマダホテルで1晩過ごした後、市役所で市の職員さんと待ち合わせをした。 というのもソマの村でイーネオヤを習うはずだ
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オヤのレッスンが終わって、最後に食事の時間。 メニューはタルハナチョルバスとクザルトマ。 ハティジェさんが用意したタルハナの素は乾燥させ粉末状態や板状のものではなく、半生もの。 これに水を加えて
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トルコにイーネオヤをする女性は現在、かなりの数がいるけれど、シルク糸を扱える人となると数が限定されてくる。 昔からイーネオヤを作っていた人で、地元でシルク糸の生産があったか、伝統としてシルク糸を使って
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オデミシュの中心地から高原地帯に向かう。 エーゲ海地方のオデミシュは夏は40℃を越える暑さ。 そのため夏になると高原にある別荘に移動して暮らす人も多い。 高原の村に暮らすハティジェさんを訪ねた。 昔は
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この日はオデミシュの高原地帯に暮らすイーネオヤの作り手でる女性を訪ねてギョルジュック村へいく予定であった。 その前にティレの新しくできた民族博物館に立ち寄った。 事前に館長さんと連絡を取り、訪問するこ
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アイドゥンの山間部からエーゲ海方面に下り、ショケからティレへ向かう。 当初はオデミシュの高原地帯にあるギョルジュック村でイーネオヤを教えてくれる女性の別荘に泊まってオヤ合宿の予定だったのだけれど、スケ
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アイドゥンの大きな立体のラーレ(チューリップ)、キルピッキパトゥ(キク)の発祥の村、そしてエフェオヤが生まれた村と4つの村を訪問し、エフェとはエフェオヤとはなんだったのか、そして現在のエフェオヤを取り
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エスキシェヒールにも古くから伝わる独特のイーネオヤがある。 花嫁のオヤとして使わっる大きな円形の花のモチーフ。 村の名前をとってムッタリップオヤと呼ばれる。 古くは馬の尻尾の毛とコットン糸で作られた
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オヤ博物館の図書室をお借りしたイーネオヤレッスン。 先生作の他の作品も見せてもらっり、エスキシェヒールのイーネオヤについての説明を伺った。 祈祷用の長方形のスカーフの縁飾り。 モチーフはふっくら
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オヤ博物館でのムッタリップ村の骨董イーネオヤの再現レッスンの後に今日の宿泊場所に移動。 明日もレッスンの続きがあるので少し早めに切り上げた。 日本から来た友人たちは明け方イスタンブールに到着したと思っ
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向かったのは今年6月にオープンしたばかりのオヤ博物館。 エスキシェヒール市立の博物館であるが、展示されているのは画家のイムレンさんの個人コレクションだったもの。 80歳を過ぎて譲る子孫もいないので故郷の
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今回のオヤ旅は、結果的にエーゲ海地方のアイドゥンでエフェオヤが生まれた山間の村々を巡るのがメインテーマとなったが、アイドゥンに行く前にエスキシェヒールへ立ち寄った。 イスタンブール空港からブルサのオ
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羽田からの飛行機がイスタンブール空港に到着するのは早朝の5時半頃。 ブルサのバスターミナルからブルサ市営の空港バスBBBUSに乗って空港へ向かった。 ブルサからイスタンブール空港までは2時間半。 全て
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8日目。 いよいよ明日の早朝には移動が始まるので、その準備と確認。 たぶん抜かりなくできているはず。 経費節減のため、今回は私がバスで空港まで日本から来る友人たちをお出迎えに行き、そこからみんなでバ
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7日目。 今日は中心地で用事がいくつかあるのでクルマで出かけた。 朝食はお気に入りのボレキ屋さんでひき肉入りのコルボレイ。 小さな間取りのお店でボレキ専門店。 店内でも食べられるけど、ブラ
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6日目。 デスクワークの一日。 移動後の宿泊先の予約確認や会う相手との最終打ち合わせをする。 予定より、さらに内容濃くなって、スケジュールの調整にかなり苦労したけれど、せっかくの機会だからどこも外し
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5日目。 急ぎの書類を日本に送らなくてはならない用件があり、朝から書類作り。 日本の常識、とことん忘れているので、ネットで色々調べながらなんとか終えた。 一番近い町中の郵便局がよく理解していないの
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4日目。 今はパソコンかスマホ、そしてインターネット環境されあれば、どこでも仕事ができるという便利な世の中である。 逆に言えば、職場を離れているからと言って手を休めることができないのだけれど・・・。
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3日目。 骨董市が立つ日。 ここで骨董市が開かれるようになって何年か経つが、最近は広く知られてきたせいか、お昼になると人でごった返す。 当初はテキスタイル系のアンティークが豊富にあったが、それらは品
2日目。 朝食はお気に入りのスープ専門店で取ることにして、出掛けた。 いつもは匂いを気にして朝はタウックスユ(チキンスープ)に留めているが、久しぶりにイシケンべチョルバス(モツのスープ)を飲みたくな
1日目。 私の今回のオヤ修行旅が一足先に始まった。 最初に目指したのはキュタフュヤのタウシャンル。 先日のブユックチェキメジェのフェスティバルで実演を担当してもらったハティジェが暮す村へ。 移動の途
第23回国際文化&手工芸フェスティバルの「トルコと世界の伝統手工芸部門」のブースは、ブユックチェキメジェの市民公園内にあるキャラバンサライに設置されていました。 1566年にカヌニ・スルタン・シュレイマン
イスタンブールのブユックチェキメジェ市主催「第23回国際文化&手工芸フェスティバル」が終わり、2週間ぶりにアンタルヤに戻ってきました。 7月25日に準備のためにイスタンブールに向かい、フェスティバル本番
トルコ最大規模の文化&手工芸フェスティバルにゲスト参加します
7月27日~8月6日までの11日間、イスタンブールのブユックチェキメジェ市主催「第23回国際文化&手工芸フェスティバル」が開催されます。 話には聞いていましたし、Youtubeなどでも様子が紹介されていますが、前
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~2022年3月18日開通チャナッカレ1915大橋を渡る
ギリシャから再び陸路でトルコへ入国。 東トラキアからアナトリアへはチャナッカレ半島のゲリボルからラプセキにかかる吊り橋を渡ることにした。 この橋は「チャナッカレ1915大橋」と呼ばれ、今年の3月18日
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~イスタンブール空港から陸路でギリシャへ
夜中の3時半にブルサを出発した。 5時半に日本からイスタンブール空港に到着するお友達2人をお迎えに行くためである。 ブルサからイスタンブール空港までは自動車専用道が繋がっていて、混雑さえなければ約2時
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~茂みのバラとムシュクレ村のオルネッキ
千本ノック2日目。 午前中は日本とzoomで繋いでのイーネオヤレッスン。 テーマは「茂みのバラ」。 昨日のスイカの花より手間と時間のかかるモチーフです。 またもやヘンテコ通訳でしたが、おかげさまでイ
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~大興奮のチェイズの中身とトゥトマチチョルバス
この日、午後からはセルダ―先生のチェイズ(嫁入り持参品)を見せてもらいました。 zoomを通して日本と中継して一緒に開いてもらったのですが、恥ずかしながら案内役の私が一番興奮してしまいました。 セルダ―先
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~お姑さんの糸撚りとチーボレキ
イーネオヤ千本ノックの合間にお姑さんが隣の部屋で糸撚りをしていたので、撮影させてもらった。 ムシュクレ村で現役でイーネオヤを作り続けているお姑さんは、こうして暇があると糸を撚って用意しておくのだと言う
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~千本ノックとこの旅で学んだこと
セルダ―先生のイーネオヤ千本ノックの1日目。 先生のお家には棚やテレビの前に可愛いオヤの装飾が。 お部屋の家具などもピンクでまとめてあって、とても可愛らしい。 セルダ―先生はムシュクレ村の出身の3
ギリシャ・エーゲ海地方・マルマラ海地方イーネオヤの旅~丸いものは美味しい!?
写真が分散されていまして、しかもパソコンも新旧併用ですぐに適当な写真が見つからなかったりしますが、とりあえずすぐ見つかる写真を元にブログを続けます ブルサのオトガル(バスターミナル)に着いて、そこか
6月3日に出発した今回のイーネオヤ取材&修行旅。 26日深夜にやっとアンタルヤに戻ってくることができました。 休む暇なく、会社の上半期末の作業をしているところです。 約3週間、自宅外生活をしていたわけ
オヤマニアの会さんでお話をします。 まだ先ですが、スケジュールを空けておいてね、のお願いです。 お問合せ、お申込みはオヤマニアの会さんのブログをご覧ください。 ⇒ オヤマニアの会 ギリシャのビ
先日の遠出の帰路に久しぶりにアイシェの村に行った。 突然だったのにも関わらず、夕食を用意して待っていてくれた。 アイシェの自宅は見るごとに進化している。 今回はバルコニーに絨毯織りのアトリエ部屋が出
先週末から今週は修行旅の村への下見と打ち合わせに出かけていました。 下見に行くなんて時間的にも経費的にも体力的にも二度手間なんですが、初めて訪れるところもあるので念には念を入れてのことです。 おかげさ
トルコは感染症による規制もほぼなくなり、マスクなしでレストランやマーケットに入れることにまだ不慣れながらも、日常が戻りつつあることを体感する日々になりました。 2年間、イベントなども開催されることな
外国籍の人がトルコで就労しようと思ったら就労ビザを取得しなければなりません。 それはトルコ国籍の人と婚姻していようが、トルコ国籍の子供の保護者であろうが同じ条件です。 取得方法はいくつかありますが、
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本日4月26日(金)20時からインスタライブを行います。 テーマはトルコ各地の伝統料理、郷土料理からアンタルヤ編です。 お話してくれるのはやかもずキッチンの阪本理恵子さん。 アンタルヤはトルコの南、地中
昨日の帰宅時間18時過ぎにクルマの気温計が30℃になっていました。 最近湿度があるせいか、なんか怠いなあと思っていたらそこそこ気温が上がっていたのですね。 今週は週末までさらに5~6度気温が高くなる
私自身は昨日まで気が付かなかったのですが、あるボイコットがあったこと(もしくは継続中)ということを人伝てに知りました。 それは4月20日と21日、先週の週末ですね、この2日間はカフェやレストランに行くのを
4月23日はトルコのこどもの日の祝日で公休日です。 幼稚園、小学校では朝から式典が行われ、民族衣装などに身を包んだ子供たちがダンスなどを披露していました。 私も甥っ子の小学校を覗いてきました。 子供た
先日、トルコの日産からメッセージが来て、排ガステストの期限が迫っているとのこと。 排ガステストの期限が迫っているということは、車検の期日が来ているということ。 慌てて調べたら確かに車検を受けなくてい
仕事をしながらの動画製作はなかなかしんどいですが、サブチャンネル「シニアのトルコ暮らし」の5本目を公開しました。 これは本当はメインチャンネルで別のテーマと内容で撮影していたものですが、思い立って編集
世界三大料理のひとつトルコ料理の魅力を伝えるインスタライブをシリーズで開催します。 お話してくれるのは、トルコのアンタルヤに10年間暮らし、トルコ料理や伝統手工芸を学び、さらにトルコで起業し、アジ
なんとなく色々予感があったんだけど、戻ってきてからとか、そのうちとかやっているうちに大変なことが起きてしまった。 2024年4月1日を持って、トルコで滞在許可・就労許可を持っていても外国籍の人にはミュゼカ
トルコへ戻って来てすぐに私の携帯電話が鳴った。 ターキッシュエアラインズからだった。 (私が日本にいるため携帯に出られないので、代わりに伝えていた夫の携帯にはやっぱりかけてくれていないのがよくわかる・
ターキッシュエアラインズのお客さま相談室のS.O.氏からきたメールには、携帯に連絡をしたけれど、電話に出なかったのでメールで連絡する・・・とのこと。 履歴を確認したがトルコで留守番をしている夫の携帯には
翌日になってターキッシュエアラインズのお客様相談窓口の担当からの連絡をひたすら待っていた。 なんとしてもこの日の夜の便には乗らなくてはいけない。 チケットは消えているし、このチケットの対処によっては新
今回の帰国が決まって、年末12月に残っていたマイル30000milと税金2912.99TL(約1万4500円)を支払って日本行きの航空券を購入した。往復分のマイルはなかったので片道分だけ。 復路はあとで買えばいいやと思い、年
行きは羽田着でしたが、帰りは成田便の方が安かったので成田から戻ってきました。 成田便は10時35分発予定が10分早まって10時25分発になっていましたが、6時45分頃には到着していたので、7時15分頃にカウンター
日本滞在もあと僅か残すばかりです。 今回の帰国についてはまたいずれ詳細を書きたいと思いますが、波乱万丈の幕開けで、さらに追加するようにいろいろな出来事がありました。 それは悪いとか嫌なこととかではなく
トルコでは3月11日から、日本では12日からラマザン月に入りました。 一般的にはアラビア語を基準とするとラマダーン、ラマダンと言われるようですが、トルコではトルコ語化する際にラマザンとなっています。 こ
とにかくチャルバナやった。 時間があればチャルパナ。 で、スマホストラップ作ろうと思って頑張ってみたのだけど、欲しいサイズの金具が手に入らない。仕方がないのでレザーでなんとか工夫してみた。 手
ひとり出版社のミフリ社長です。 今回も撮影頑張りました。 もちろんド素人なので手元にある機材で出来る範囲でのことしかできません。 予算も高騰する一方の紙代と印刷代と運搬費に全て消えてしまうので、プロの
最近、家賃の高騰が話題になるが、家賃が高くなったから購入しちゃえばいい、という単純な話でもない。 過去の価格を知るものとしては不動産は手が届かなくなったと嘆くばかりだけれど、日本で持ち家を手に入れるこ
先日、アンタルヤで大雨がありました。 インスタやYoutubeではアンダーパスが巨大プールと化している映像も載せましたが、道路に水が溢れて建物などに深刻な浸水被害がありました。 我が家は2階以上なので地
時間がなくてブログでご紹介できませんでしたが、昨年10月26日~11月20日に26日間のオヤ修行旅に出掛けていました。 行き先はブルサ、カスタモヌ、アンカラ、コンヤ、ベルガマ、ティレ。 特にカスタモヌには10日間
4月に入ってから土日も休みなく出勤してます。 そろそろ電池切れそう・・・なんだけれど、今週を乗り切ればなんとかなる! というわけで昨日は残業デー。 家に帰ってからご飯ではイフタル時間を過ぎてしまうの
ラマザン中なので、食べ物の画像はあまり好ましくないかという気もしますが・・・。 ご容赦ください。 先日、アンタルヤ在住の日本人のお友達とキリギス料理レストランへ行ってきた。 最近、トルコ料理以外
今週の4月20日(木)はアレフギュニュで午後からお休み、21日(金)~23日(日)までがラマザンバイラムになります。 断食もあと残り4日間。 アンタルヤにあるパキスタン・インド料理店は知っているだけで3店
本日は休日出勤、明日も出勤のミフリ社長です。 先日、天から女神さまが降臨し、仕事のひとつは締め切りが延びましたので救われましたが、差し迫るオヤフェスの準備と、慣れない写真撮影と編集作業であたふたして
トルコに戻ってきて数日後に始まった断食月。 家族やスタッフは断食しているのだけれど、私自身は普段と変わりない生活を送っています。 朝6時頃に朝食を取り、9時に出社し、18時に帰宅しています。 今年のイフ
日本滞在中にオヤマニアの会さんのイベントでチャルパナのワークショップを行いましたが、その直後にオヤを編む会さんの不定例会の際に上野近辺でもワークショップを開催しました。 8名の参加者さんがいらっしゃ
5月4日~7日にブルサのテキスタイル博物館で開催されるシルクイーネオヤフェスティバル&コンテストの準備で大忙しの毎日です。 とりあえず、スタッフのジェンギズと(時々、夫も駆り出して)一緒に、展示
マラシュ地震の被災地への義援金が日本各地で様々な形で集められています。 私の周囲ではオヤマニアの会さんのイベントでチャリティー販売会が行われ、売上金の全額が駐日トルコ大使館を通して被災地支援に送られ
会社設立時の事業内容に出版というのもあるのだけれど、いままで行使したことがなかった。 昨年末、思うところがあってその項目を引き出して、税務署に申請した上で、文化観光省から出版社、及び出版物販売業者とし
トルコ在住の日本人3名がアンタルヤのミフリにチャルパナ体験にいらしてくださいました。 初めてのチャルパナでしたが、モデル選びから糸の色の選択、カードへの糸通し、織り、そして完成まで楽しんでもらえたよう
関東地方のソメイヨシノの開花は3月下旬から4月上旬。 今年は温かかったし、もしかしたら地元の桜並木が見られるかなあ・・・と思っていたのだけれど、どうやらまだ咲いていないらしい。 残念。 先月の話である
twitter、Facebookなどでマラシュ地震(トルコ・シリア地震)のためのチャリティー上映会の場所と機材の提供のお願いをしたところ、たくさんの方からご連絡をいただきました。 本当にありがとうございました。 誰
内田英恵監督のトルコのある村に生きる絨毯の織り手の女性のドキュメンタリー作品「絨毯の成る果樹の庭~トルコある村の手仕事」が、マラシュ地震(トルコ・シリア地震)のチャリティー上映会としてご覧いただけます
帰国しました。 帰国便はアンタルヤからイスタンブール経由のターキッシュエアラインを利用。 12月から復活している成田便に乗りました。 コロナ2019の影響で、成田便がしばらくお休みしていたのでその後は羽田
チャリティー上映会による募金のお知らせです。 現在WOWOWオンデマンドで再放送中のドキュメンタリーシリーズ「世界は布思議~布のおはなし)の内田英恵監督から、大変嬉しいお申し出がありました。 内田
オヤマニアの会さんから告知が出ましたが、チャリティー募金について以下のように行われますので、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 【日時】2023年2月23日(木・祝)~2023年2月26日(
地震発生から4日目になりますが、被害は拡大する一方でニュースを見るのも心が痛くなるばかりです。今日は少しニュースから離れています。 日が経つにつれて被災者でなくてもいわゆる震災鬱になる人が周囲にも増え
被災地の状況はニュース映像、SNS、ハタイ北部の親戚からのリアルな声で伝わってくる。 色んな情報が入り混じって、インターネット上には人々を混乱させる話も上がり、今こそ冷静な判断と行動が必要になっている時
トルコ時間2月6日(月)4時17分に、トルコの南東部カフラマンマラシュ県パザルジュック市を震源地としてマグニチュード7.7の地震が発生しました。 私は当日朝5時頃に起床した時にスマホでそのニュースを知りま
毛糸だまを始め、手芸雑誌や書籍を出版されている日本ヴォーグ社さん。 色々お世話になっております。 今回、webマガジン「amimono」でオヤマニアの会主催のイベント「BİT PAZARI」をとても素敵な記事で紹介して