7月20日(土)に上野の宋雲院さんのはなれで「オヤを編む会」があります。 オヤを編む会は各自が自由に作りたいオヤを編んで、情報交換したり、教え合ったり、オヤに興味がある方ならどなたでも気軽に参加できる会で
トルコのアンタルヤで絨毯屋を営む女社長のお仕事記。キリム、絨毯、イーネオヤ、その他手工芸の紹介。
トルコの地中海の町アンタルヤで絨毯屋を営んで、トルコ生活も早30年。キリム、絨毯、イーネオヤ、トルコの手工芸の話。地方や村への出張話。日本での活動話などを紹介しながら、女社長の日常記は続きます。
カムバーック!ミュゼカルト ↑ で朗報を待っているところなんだけど、これについて文化観光省に問い合わせた後、大統領府に直接メールが送れるCİMER(ジメル)にも、入場料の負担が大きく、トルコ人家族の一員として
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6月2日からエスキシェヒールに滞在中です。 虎の穴修行はなんとか無事に合格をもらい、あとは帰るだけなんですが、なんと犠牲祭のお休みが9連休の公休になってしまったため、帰省ラッシュと旅行ラッシュで飛行機も
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Youtubeの「ikumi nonaka」チャンネルにメンバーシップを追加しました。 チャンネルの項目に「メンバーになる」の表示があります。 それをクリックしてお申し込みできます。 メンバーシップはお支払いが発生し
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中休みを利用して、オドゥンパザルにあるOMMへ行って来ました。 今までも何度も仕事で目の前を通っていましたが、立ち寄る機会がありませんでした。 OMMはOdunpazarı Modern Müze。 オドゥンパザル現代美術館で
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トルコの2大お菓子メーカーと言えばÜlkerとEti。 クッキー、クラッカー、チョコレート、ゴーフレット、ミニケーキなど、(意識し合って)お互いに同じような商品を出しているので、トルコでもÜlker派とEti派に分かれ
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本当に久しぶりに一人バス旅をしました。 帰国の飛行機には一人で乗れるもん!ですが、不慣れな路線のバス旅はなかなか緊張します。 アンタルヤから7時間。 空港があれば飛行機に乗っちゃうところですが、飛行
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サブチャンネルで動画を公開しました。 シニアにとって一番気になるトルコでの年金のお話です。 年金の受給申請しました ⇒ ★ バークルって日本で言うと自営業者対象の国民年金で、SSKは会社員対象の厚生
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トルコの一般的な結婚式&披露宴の様子を始まりから終わりまで約24分の動画にまとめましたので、良かったらご覧になってください。(オリジナルは3時間以上あります…) トルコの結婚披露宴 → ★ 2009年3
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今週からずっと出張が続くので、週末に思い立って1泊2日でオデミシュに行ってきました。 オデミシュ本のモチーフ名に協力してくれた女性たちに本を渡しに行くためです。 初日はちょうどオデミシュ青空市が開かれ
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明日5月24日(金)21時より、平尾直美先生とインスタライブを行います。 テーマはオデミシュのイーネオヤの番外編として、バシュキョイのイーネオヤ。 バシュキョイって聞かない地名だと思います。 アイドゥン
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トルコ各地の伝統料理についてやかもずキッチンの阪本理恵子さんとお話するインスタライブ。 第5回目はエーゲ海地方です。 エーゲ海地方と言えばオリーブオイルや各種香草などが知られています。 身体に良い
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初夏のアンタルヤに咲くジャカランダの並木道がとても美しかったのでショート動画にしてみました。 よかったらご覧になってください。 紫雲木の並木道 → ★ ジャカランダはホウオウボク、カエンボクと並んで
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土曜日にとある試験を受けて、その帰り道に1週間ぶりに出勤した。 スタッフのジェンギズが来ていたので、一緒にカフェにランチを食べに行こうと誘った。 1週間放置していてごめんねのランチ。 店の電動シャッタ
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1年前の話題ですみません。 第3回国際イーネオヤフェステイバルの開催直前の様子をお伝えします。 コレクション展示の方は先日もお知らせしたように、2024年9月末日まで延長されましたので、もし伝統手工芸に
トルコ各地の伝統料理を紹介しているシリーズ。 黒海地方の後編はハムシ料理とトラブゾンピデ、ハムシキョイのスゥトラッチです。 ハムシ料理は黒海で捕れるカタクチイワシを使ったもの。 ポピュラーなハム
オデミシュのイーネオヤ本から作り方のコツなどをインスタライブで!
オヤマニアの会の新刊本「オデミシュのイーネオヤ」。 出版記念イベントが9月14~16日に開催されます。 すでに本を購入いただき、作り方ページのオヤモチーフを制作してくださっている方がいらっしゃって、嬉し
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トルコ各地の伝統料理を訪ねる旅第3回目はカラデニズ。 カラは黒、デニズは海の意味です。 黒海地方ってことですね。 途中で黒海地方に多く暮らすラズ人がヒラメにお砂糖掛けて食べる話になっちゃいましたけれ
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Youtubeのikumi nonaka チャンネルで動画を公開しましたので良かったらご覧になってください。 今回は私事でトルコでの大昔の体験談です。 自分的にはつい最近のことのようにも感じるのですが、子供の年齢だけ歳月
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連休明けの5月7日(火)20時。 インスタライブで黒海地方の伝統料理についてお話します。 黒海地方と言っても東西に広範囲になりますので前編後編でのご紹介です。 前編ではトラブゾン、リゼなど東黒海の食文
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以前から存在は知っていたのですが、自分自身が利用することがなかったのでほとんど気にすることがなかったのですが、トルコの健康保険システムとしてGSSというのがあります。 トルコ滞在者でも婚姻や就労で滞在
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Youtubeのikumi nonaka チャンネルに動画を公開しましたのでお時間のあるときにご覧ください。 今回はトルコでの年金・健康保険システムについてです。 トルコでは事業主、芸術家などの自由業などはバークル加入
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テキスタイル博物館のイーネオヤコレクション展示の期間延長のお知らせ
1年前の思い出として、昨年の4月~5月にメリノステキスタイル博物館で開催されたブルサ市主催「国際イーネオヤフェステイバル」の写真がFacebook上に出てくる時期になりました。 あの宴から早1年が過ぎようとしてい
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本日4月26日(金)20時からインスタライブを行います。 テーマはトルコ各地の伝統料理、郷土料理からアンタルヤ編です。 お話してくれるのはやかもずキッチンの阪本理恵子さん。 アンタルヤはトルコの南、地中
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暑いですねえ~。 オヤ専門用語をトルコ語で学ぶ3回目を公開しました。 最終回です。 今回はオヤのモチーフ名とそこに秘められた意味をお話ししています。 それぞれに関連性があったり、なるほどと思うことがあ
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みなさまGWをいかがお過ごしでしょうか。 トルコは通常通りですが、途中のメーデーは公休日で官公庁などはお休みになります。 オヤ専門用語をトルコ語で学ぶ2~オヤの特徴と技術をYoutubeのikumi nonaka チャン
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2021年2月のオンラインセミナー「オヤ専門用語をトルコ語で学ぶ」①オヤの歴史と分類。 GWスペシャルとして公開にしましたので、トルコのオヤ文化に興味ある方、もしくは受講された方で復習したい方はご覧になって
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5月3日(金)20時よりインスタライブを行います。 伝統料理について語るシリーズ。 第2回は食の街ガジアンテップです。 ご視聴はinstagramの mihri193 のアカウントから。 ガジアンテップはトルコ南東部
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昨日の帰宅時間18時過ぎにクルマの気温計が30℃になっていました。 最近湿度があるせいか、なんか怠いなあと思っていたらそこそこ気温が上がっていたのですね。 今週は週末までさらに5~6度気温が高くなる
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4月23日はトルコのこどもの日の祝日で公休日です。 幼稚園、小学校では朝から式典が行われ、民族衣装などに身を包んだ子供たちがダンスなどを披露していました。 私も甥っ子の小学校を覗いてきました。 子供た
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先日、トルコの日産からメッセージが来て、排ガステストの期限が迫っているとのこと。 排ガステストの期限が迫っているということは、車検の期日が来ているということ。 慌てて調べたら確かに車検を受けなくてい
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仕事をしながらの動画製作はなかなかしんどいですが、サブチャンネル「シニアのトルコ暮らし」の5本目を公開しました。 これは本当はメインチャンネルで別のテーマと内容で撮影していたものですが、思い立って編集
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世界三大料理のひとつトルコ料理の魅力を伝えるインスタライブをシリーズで開催します。 お話してくれるのは、トルコのアンタルヤに10年間暮らし、トルコ料理や伝統手工芸を学び、さらにトルコで起業し、アジ
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なんとなく色々予感があったんだけど、戻ってきてからとか、そのうちとかやっているうちに大変なことが起きてしまった。 2024年4月1日を持って、トルコで滞在許可・就労許可を持っていても外国籍の人にはミュゼカ
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トルコへ戻って来てすぐに私の携帯電話が鳴った。 ターキッシュエアラインズからだった。 (私が日本にいるため携帯に出られないので、代わりに伝えていた夫の携帯にはやっぱりかけてくれていないのがよくわかる・
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ターキッシュエアラインズのお客さま相談室のS.O.氏からきたメールには、携帯に連絡をしたけれど、電話に出なかったのでメールで連絡する・・・とのこと。 履歴を確認したがトルコで留守番をしている夫の携帯には
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翌日になってターキッシュエアラインズのお客様相談窓口の担当からの連絡をひたすら待っていた。 なんとしてもこの日の夜の便には乗らなくてはいけない。 チケットは消えているし、このチケットの対処によっては新
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今回の帰国が決まって、年末12月に残っていたマイル30000milと税金2912.99TL(約1万4500円)を支払って日本行きの航空券を購入した。往復分のマイルはなかったので片道分だけ。 復路はあとで買えばいいやと思い、年
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行きは羽田着でしたが、帰りは成田便の方が安かったので成田から戻ってきました。 成田便は10時35分発予定が10分早まって10時25分発になっていましたが、6時45分頃には到着していたので、7時15分頃にカウンター
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日本滞在もあと僅か残すばかりです。 今回の帰国についてはまたいずれ詳細を書きたいと思いますが、波乱万丈の幕開けで、さらに追加するようにいろいろな出来事がありました。 それは悪いとか嫌なこととかではなく
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トルコでは3月11日から、日本では12日からラマザン月に入りました。 一般的にはアラビア語を基準とするとラマダーン、ラマダンと言われるようですが、トルコではトルコ語化する際にラマザンとなっています。 こ
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とにかくチャルバナやった。 時間があればチャルパナ。 で、スマホストラップ作ろうと思って頑張ってみたのだけど、欲しいサイズの金具が手に入らない。仕方がないのでレザーでなんとか工夫してみた。 手
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ひとり出版社のミフリ社長です。 今回も撮影頑張りました。 もちろんド素人なので手元にある機材で出来る範囲でのことしかできません。 予算も高騰する一方の紙代と印刷代と運搬費に全て消えてしまうので、プロの
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最近、家賃の高騰が話題になるが、家賃が高くなったから購入しちゃえばいい、という単純な話でもない。 過去の価格を知るものとしては不動産は手が届かなくなったと嘆くばかりだけれど、日本で持ち家を手に入れるこ
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先日、アンタルヤで大雨がありました。 インスタやYoutubeではアンダーパスが巨大プールと化している映像も載せましたが、道路に水が溢れて建物などに深刻な浸水被害がありました。 我が家は2階以上なので地
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時間がなくてブログでご紹介できませんでしたが、昨年10月26日~11月20日に26日間のオヤ修行旅に出掛けていました。 行き先はブルサ、カスタモヌ、アンカラ、コンヤ、ベルガマ、ティレ。 特にカスタモヌには10日間
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オヤ本第2弾「オデミシュのイーネオヤ」(ミフリ出版)発売のお知らせ
オヤマニアの会のオヤ本第2弾の発売のお知らせです。 「オデミシュのイーネオヤ」 エーゲ海地方、イズミールの中心部から直線距離約90km、クルマで約110km東の内陸に入ったオデミシュの古いイーネオヤを集めた図録
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以前に手に入れたものだけれど、後続がないと思うと取って置きたくなるのが収集癖。 きれいな糸なのでどこかで誰かに使っていただく方が意味があるなと思い、今回、思い切って持っていた分全てを手放すことにしまし
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明日2月9日(金)20時からインスタライブを行います。 3月19日(火)ー24(日)に開催されるオヤマニアの会主催「オスマンル刺繍」展でのワークショップのご案内です。 2月10日(土)20時よりインスタライブのmihri
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2月3日(土)20時~インスタライブ「イーネオヤWSお申し込み方法」など
つい先日、18時の帰宅時に23℃あったと思ったら、一昨日の朝10時は8℃。 まだ暖房を付ける日も少ないけれど、温かい日はとことん温かく、寒い朝は寒い、日々の気温差が激しいアンタルヤです。 アンタルヤの天気と娘
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新しいYoutubeチャンネルを開設しました。 チャンネルは「シニアのトルコ暮らし」。 はい、ずばり私自身のことです。 ↓↓↓↓↓ シニアのトルコ暮らし サムネのタイトルは60代のうちは60代のトルコ暮らし。
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1月26 日(金)21時~27日(土)20時~トルコのイーネオヤ展インスタライブやります!
先日のオスマンル刺繍ではたくさんのご視聴ありがとうございました。 引き続きまして今週1月26日(金)と27日(土)にもインスタライブを行います。 今回は「トルコのイーネオヤ」展でワークショップを担当してくだ
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1月20日(土)20時~オスマンル刺繍のインスタライブやります!
インスタライブの内容をYoutubeに公開しました。 興味ある方、ぜひご覧ください。 ↓↓↓↓↓ 【トーク】オスマンル刺繍について 平尾直美×野中幾美 みなさまのご要望にお応えして急遽オスマンル刺繍についての
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町でビターオレンジがたわわに実った街路樹を見かける季節になりました。 その様子はまるでパステル画の世界のようです。 クルマの通り道なのでなかなか写真に収めるチャンスがなかったのですが、たまたま立ち寄
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2023年10月に訪れたカスタモヌでトルコのブロックプリント「木版バスク」の現場をinstagramのライブでご紹介しました。 ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、今見直しでもなかなか面白いのでYoutube
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トルコのイーネオヤを愛するみなさまに。 そしてもっとイーネオヤのことを知りたいと思っているみなさまに。 2本の動画をYoutubeのikuminonaka チャンネルで公開いたしました。 2020年のオヤマニアの会のイベ
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大晦日の日。 日本の年の瀬のあのザワザワする感じを思い出しながら、最後に日本でお正月を迎えたのはいつだろうなんて考えていた。 トルコのお正月はいまやノエルのお祝いとごっちゃになっていて、12月末か
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年越しオヤ旅(5)~ムシュクレ村のイーネオヤの最近の流行りと美味しいもの
オヤと言うのは伝統と名が付いても古式の一定のルールがあるわけではなく、各時代時代の積み重ねであり、当時の流行りの名残りであったりする。 例えばアンカラのナウルハンのイーネオヤ。糸は未撚りのシルク糸を自
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エスキシェヒールへ行った目的はオヤ博物館を訪ねるためでした。 2022年にオープンしたばかりのオヤ専門博物館です。 コレクションをこの博物館に寄贈したイムレンさんは自宅療養中で今回は会えなかったので
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3日目にイェニシェヒールのヨロレン村へ行きました。 イェニシェヒールの本来のイーネオヤはイズニックのオヤとも場所が近いだけに似ているものも多く、巨大なイズニックのオヤに比べるとその縮小版といった感じで
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2日目はムダンヤのカイマクオバ村へ行きました。 ここにはオリーブ畑を営む一家が住んでいて、そのお家の奥さんフスランさんと隣村に暮らす妹さんユクセルさんにイーネオヤを教えてもらいました。 この地帯
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年越しオヤ旅(1)~北マケドニアの「針で井戸を掘る」イーネオヤを習う
2023年から2024年にオヤ旅に出かけていました。 そのご報告と備忘録として内容的には一部になりますが残したいと思います。 正味5日間という短い日程でした。しかしその分充実した中身の濃い旅でした。 帰宅後、
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日本ではクリスマスのお祝いで盛り上がった週末だったことでしょう。 今年もクリスマスであることすら思い出さないまま、いよいよ年の瀬を迎えようとしています。 これでも(超零細企業の)社長業をやっています
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2023年6月から7月上旬にかけて行ったオヤ旅の話はこれで終わり。 このあと、友人たちは帰国し、それぞれのオヤ活動を続けていることだろう。 タイトルの「イーネオヤロード」は、日本ヴォーグ社さんの季刊誌「
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イーネオヤロード2023(54)~ミシ村のカラギョズと民族博物館
オヤ旅の最後に向かったのはブルサのウルダーの裾野にあるミシ村である。 ミシ村は現在の名前をギュムシュテぺと言い、歴史を辿ると紀元前18世紀まで遡る古い里である。 オスマン帝国時代の古い家屋が見られ、夏
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イーネオヤロード2023(53)~ムラディエ地区の2つの博物館
ウルジャミイのある広場から西へ向かった高台の上にムラディエ地区がある。 ムラディエ・キュリエを中心とした一角である。 キュリエとはひとつ前のブログでも説明したが、公的な複合施設を意味し、モスクを中心
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ブルサはオスマン帝国最初の首都である。 ブルサを例えていう言葉に「イェシル(緑の)ブルサ)」というのがある。 トルコ第4の大都市でありながら、後ろにウル山を携え、町は緑に溢れている。 そんなブルサのシ
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イーネオヤロード2023(51)~豪華!ムシュクレ村の嫁入り持参品のイーネオヤ
セルダー先生のお家に来たら、見せてもらわないといけないものがあります。 それは先生の嫁入り持参品だったイーネオヤのチェイズです。 チェイズとは嫁入り持参品のことを意味し、それらを入れるチェストのことも
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イーネオヤロード2023(50)~ムシュクレ村式シルク糸の精錬
サビハギョクチェン空港からBBBUSに乗ってブルサへ向かいました。 ブルサはイスタンブール、アンカラ、イズミールに続いてトルコ第4の都市ですが、旅客機が乗り入れする空港が現在はありません。 その代わりに
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1週間後には別のオヤ旅に向けて出発するため、それまでに「イーネオヤロード2023」を完結できるように、端折りつつ先を急ぎます。その次の10~11月に慣行した「イーネオヤ修行旅26日間」はまた別の機会に~。 ----
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イーネオヤロード2023(48)~タバコの花とチョウセンアサガオ
アイドゥンで一泊し、そこからアンタルヤへ戻る道でタバコ畑を見かけた。 ちょうど花が咲いている時期で、写真を撮りにクルマを降りた。 タバコの花は細長く、先っぽに花びらが見えている。 トルコ語でトゥ
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ブルサへ戻る友人一人を早朝にイズミールのオトガル(バスターミナル)まで見送り、飛行機で帰国する友人はまだ時間が早かったので、近くの海沿いの町まで遊びに行くことにした。 オヤ好きには馴染みのある半島の
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イズミールに戻り、ある日の夕食。 宿泊所に近いローカルの魚レストランで食事をすることにした。 大きな魚を焼いてもらい、そのボリュームにびっくり。 魚はkg単位で値段が付いている。 その魚が何kgある
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ソマはエーゲ海地方マニサ県の都市である。 新市街が郊外に広がり、今では人口10万人を越える中堅都市となっている。 元の中心地は、ひとつ前のブログで紹介した文化の家付近だったため、この辺りには古いお屋敷や
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ソマでは市の職員さんの協力のもと、前回も訪れた文化の家へ向かった。 そこでダレカレ村のアイシェ先生と再会した。 今回も色々とお家に保管していた嫁入り持参品であるイーネオヤを持ってきていて見せてく
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イーネオヤロード2023(43)~トルココーヒーとミルクジャム
別の村に移動し、母娘共にイーネオヤを作る家庭にお邪魔した。 そこでも嫁入り持参品のイーネオヤやテルスロンを見せてもらった。 コザック高原の独特のイーネオヤスカーフを、過去に見たことがない数量を堪能し、
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イーネオヤロード2023(42)~コットンの男性オヤとテルスロン
別の村への移動の途中、食事休憩を兼ねて村の外れの渓流のそばにある魚料理のお店に寄りました。 そこで私たちを案内してくれた手仕事を研究しているハッサンさんが持ってきていた、秘蔵の古いイーネオヤを見せても
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イーネオヤロード2023(41)~マカロニオヤはマカロニじゃないってこと
続いて別の村で女性たちにお家にある嫁入り持参品のイーネオヤスカーフを持ってきて見せてもらった。 面白いのは同じコザック高原で同じようなモチーフがあるのだけれど、村ごとにモチーフ名(呼び名)が異なってい
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イーネオヤロード2023(40)~コザックの小さな民族博物館
コザック高原にある小さな民族博物館を訪ねた。 村人からの善意で集められた衣装やオヤスカーフなどが展示されている。 オヤスカーフはコザックのもので、それぞれにモチーフ名があった。 上左から淑女
イーネオヤロード2023(39)~チャムフストゥウ(松の実)
コザック高原には面白い形をした松の木がはえている。 ブロッコリーのような上部が丸々した、幹がながく全体的には傘みたいな木々である。 遠目に見ると山全体がモコモコしていて、まるでパステル画の世界。 ク
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コンヤのメヴラーナ霊廟の動画を公開しました。 ↓↓↓↓↓ 旋舞教団メヴレヴィの始祖ジェラレッディン・ルーミーが眠る霊廟 テーブルの上には女性たちが持ち寄ったイーネオヤのスカーフが積まれた。 形の面白い
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イーネオヤロード2023(38)~まるで本物!イーネオヤの花嫁のブーケ
イズミールから北東に進む。 ベルガマのコザック高原の村々を訪ねた。 遊牧民であるコザックの住人のイーネオヤは古いものではコットン(一部シルクが使われた)の幾何学模様や筒型のモチーフが特徴的である。 そ
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イーネオヤロード2023(37)~エーゲ大学の宿泊施設に泊まる
イズミールは、イスタンブール、アンカラに続く第3の都市である。 エーゲ海沿いということもあり、町も人々も明るく開放的な雰囲気である。 東部やアナトリアでは躊躇されたアルコールに関しても、ここでは多く
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イーネオヤロード2023(36)~エフェオヤ(ゼイベッキオヤ)の楽園
イズミールでは民族舞踊の研究家で舞踊家のアブドゥラヒム先生のアイドゥンのイーネオヤコレクションを見せてもらうためにお家を訪ねることになっていた。 このオヤ旅で一番たくさんの貴重な古いイーネオヤを見られ
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イーネオヤロード2023(35)~15世紀に造られた歴史的ハンで夕食を
ティレを離れる最後の夕食に、ゼイベッキ博物館からも近い古い商店街の中にあるレストランへ行った。 このレストランは「クトゥハン」と呼ばれる古い歴史的建造物の中にあり、雰囲気も良い。 「ハン」とはト
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郊外にある知人の工房はフェルトの羊毛生産とその羊毛を使ったフェルト製品を作っている。 最近の流行りはシルク布に羊毛を薄く付けるあったかストールや小さなお座布団サイズのフェルトマットなど。 私たちのお
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イーネオヤロード2023(33)~ティレのケチェジリック(フェルト製作)
ティレの旧市街の一角に古い商店街がある。 路地に小さな店が並んでいる場所だ。 そこには昔は職人さんたちがたくさんいた。 馬の鞍作り、ハマムやモスクの水場で使われたタクンヤと呼ばれる木のサンダル作り、馬
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イーネオヤロード2023(32)~世界遺産ケシケッキとオデミシュキョフテ
アンカラからコンヤまで利用したトルコの高速鉄道YHTの乗車レポを動画にあげました。 ↓↓↓↓↓ 最高時速250kmの旅 オデミシュの名物料理はいくつかありますが、まず最初に頭に浮かぶのがオデミシュの名がついた
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イーネオヤロード2023(31)~オデミシュの古いイーネオヤが満喫できるオヤの館
訪問先はオデミシュ市立のケント博物館。 かつての市民の生活を彷彿させる生活用品や手工芸品が展示されている。 何度来ても、同じものを見ても、全く見飽きないほど、素晴らしい手仕事品が並んでいる。 特に
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イーネオヤロード2023~引き継がれるオデミシュのイーネオヤ
パザールの人混みを抜けて、伺ったお家にはお家の主の女性アルズさんとその叔母にあたるケヴセルさんが待っていた。 二人ともオデミシュに生まれ育ったイーネオヤの作り手である。 まず、アルズさんのチェイズの
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ティレの宿泊中にオデミシュでオヤバザールが開催されていたので、遊びに行った。 以前は古いシルクものが見つかったのでよく通ったが、最近は現行品のイーネオヤオヤスカーフかアクセアリーが中心となったた
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市営の宿泊所はコナックと名が付く。 コナックはオスマン帝国時代の裕福な家庭の住居だったもの。 お屋敷である。 張り出し窓などの特徴を持ち、コナックの名残を感じさせつつ、各部屋は住居にシャワールー
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ゼイベッキ博物館をアリ館長の解説と共に堪能した後、ティレの町が見渡せる山頂にある市営レストランへ行った。 最近、市や大学関連の施設にお世話になることが増え、特にレストランはどこも料理が美味しく、価格的
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イーネオヤロード2023~ゼイベッキ博物館でイーネオヤについて考える
イーネオヤに携わっていると一度は「エフェオヤ」という言葉を耳にしたことがあると思う。 エフェオヤとはなんぞや・・・と言う話は過去にも何度もしているので省くけれど、簡単に言うとエフェのために作られたオヤ
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山頂の県境を越え、アイドゥン県からイズミール県に入りました。 ティレに向かう下り道と反対方面にある村への道を進みます。 この道は先がなく、村は道の行き止まりにあります。 周囲は山の斜面で、そこで無花果
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2023年6月~7月に決行したオヤ旅「イーネオロード2023」の続きです。 9月11日のブログをご覧になって思い出していただければ幸いです。 いい匂いの出元はこちら。 庭に置いてあるドラム缶。 ドラム缶
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日本からトルコへ戻ってきてから3日後に、日本から来た述べ4名のオヤ友たちとイーネオヤ修行旅に出発した。 述べというのは今回、グループでのオヤ旅としては長めの26日間(フル参加の友人にとっては行き来も含
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日本からアンタルヤへ戻って参りました。 日本も滞在中は温かい(暑い)日が続いて、ほぼ半袖で過ごしましたが、アンタルヤもまだまだ暑く、今週の予報では最高が30℃前後、最低が20℃前後の気候です。 それで
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7月20日(土)に上野の宋雲院さんのはなれで「オヤを編む会」があります。 オヤを編む会は各自が自由に作りたいオヤを編んで、情報交換したり、教え合ったり、オヤに興味がある方ならどなたでも気軽に参加できる会で
アンタルヤからブルサへ、そしてギリシャ→北マケドニア→コソボ→北マケドニア→ブルガリア→ギリシャ→ブルサ→アンタルヤと、クルマで約3500kmの旅をしてきました。 ギリシャとブルガリアはEU圏内ですが、北マケドニア
暑いですね~。 昨日のアンタルヤは夕方18:30で42度ありました。 今からこれでは真夏が思いやらせます。 今日は犠牲祭の前日アレフェで半ドン。明日から4日間が犠牲祭のお休みになります。 ライブで3kgのバク
一昨日に受けたトルコ語レベルC1試験。 昨日には点数が出ていたはずだけれど怖くて聞かずにスルーしていました。 でも不合格なら再受験するつもりだったので、受かったかどうかだけでも聞いておこうとさきほど勇気
youtubeライブで詳しくお話しています。 ↓↓↓↓↓ 30年後にトルコ語レベルテストを受けてみた 私のトルコ語話者としての歴は長いし、日常で不便なこともないのだけれど、唯一コンプレックスになっていることがある
詳しい話はYoutubeライブでお話しています。 ↓↓↓↓↓ 戸籍と出生地と点があるかないか トルコでは婚姻すると家族手帳なるものをもらう。 そこに記載されている内容が、国際結婚でしかも当時は外国人には身分証明
イブラドとオルマナへ伝統家屋を見に行った時の動画をYoutubeにそれぞれ公開しました。 ↓↓↓↓ オルマナのドゥーメリエフレリ ↓↓↓↓ イブラドのドゥーメリエフレリ アンタルヤのマナウガットの山間部にある
動画製作が全然追いつかないので、とりあえずブログに記憶を残しておこうと思う。 書いておかないとすぐ忘れる…。 アンタルヤの高原地帯にドゥーメリエフレルと呼ばれる伝統家屋がある。 ドゥーメとはボタンや
アンタルヤのイブラドには野生の馬が棲息している。 その昔、放置された家畜の馬が繁殖を繰返し、群れを成している。 牛や山羊、羊が放牧されている標高1550mの高原地帯エイ二フ平原でその姿を見ることができる
62歳の誕生日。 たくさんのお誕生日メッセージありがとうございました。 家族もお祝いしてくれる予定で色々考えていてくれたようなのですが、肝心の私が熱を出してダウンしていました。 数年前にコロナにかかっ
グラディエーターと言えば、2000年に公開されたラッセル・クロウ主演の映画をご覧になってご存じの方も多いかと思うが、古代ローマ時代の剣闘士のこと。 兵士や軍人ではなく、観客の見世物としてアリーナで戦った
自覚せず持っていたオヤスカーフシリーズ。 貝殻のオヤ。 コレクションを少しずつ放出するつもりで引き出しや戸棚をごそごそと漁っていると、白い粒が付いているオヤスカーフが出てきた。 これはなんだと思って
ぼちぼちコレクションの整理をしようと思って、少しずつ出して見ているのだけど、自分で持っているのを自覚しているもの、全く記憶にないものと色々出てくる。 コレクター心理というのは、基本は自分の好きなもの
「トルコのオヤ」の定義はなんだと思いますか? イーネオヤに関して言えばレースの一種と言い換えることができるけれど、オヤとなるとそうとは限らない。 かぎ針のトゥーオヤ、ビーズを使ったボンジュクオヤ、U
外国人がトルコで起業するとなるといろいろ条件はあるものの、基本は日本と同じで、法務局、国税局、都道府県税務署、健康保険局、市区町村役場、公証役場などでの各必要手続きが行われる。 加えて、労働省に就労ビ
トルコの国土は広く、また地方により異なる文化や習慣が根付いている。 食べ物ひとつとってもそれは言える。 食堂に入って名前だけで想像していると違う食べ物が出てくることがある。 メジャーな例で言うと、一
仕事でアラチャトへ行ってきた。 アラチャトはイズミールの西端、チェシメにある小さなリゾート地で、古い家屋や可愛いお店が並んでいる。 そして写真もバリバリ撮るつもりで機材を用意していったのに、どういうわ
1995年にカレイチに暮らし始めた頃、ケシキミナレの近くに住んでいて、ここはトルコ語学校への通り道でもあった。 途中で折れたミナレットからケシキミナレと呼ばれていたが、その当時は廃墟と化していて、柵が巡ら
アンタルヤのララ地区にカルプスカルドゥランと呼ばれるドュデン川が流れています。 この川は上のドュデンの滝から下のドゥデンの滝を繫いでいます。 下のドュデンの滝は海に直接注がれる世界でも有数の滝として
先日、外国人の就労ビザについて調べていたら、噂通りに条件が厳しくなっていた。 1人の外国人に対してトルコ国籍者の雇用数最低5人に加え、会社の資本金の金額、売り上げの最低金額、もしくは貿易収支などの設定が
カムバーック!ミュゼカルト ↑ で朗報を待っているところなんだけど、これについて文化観光省に問い合わせた後、大統領府に直接メールが送れるCİMER(ジメル)にも、入場料の負担が大きく、トルコ人家族の一員として
6月2日からエスキシェヒールに滞在中です。 虎の穴修行はなんとか無事に合格をもらい、あとは帰るだけなんですが、なんと犠牲祭のお休みが9連休の公休になってしまったため、帰省ラッシュと旅行ラッシュで飛行機も
Youtubeの「ikumi nonaka」チャンネルにメンバーシップを追加しました。 チャンネルの項目に「メンバーになる」の表示があります。 それをクリックしてお申し込みできます。 メンバーシップはお支払いが発生し
中休みを利用して、オドゥンパザルにあるOMMへ行って来ました。 今までも何度も仕事で目の前を通っていましたが、立ち寄る機会がありませんでした。 OMMはOdunpazarı Modern Müze。 オドゥンパザル現代美術館で
トルコの2大お菓子メーカーと言えばÜlkerとEti。 クッキー、クラッカー、チョコレート、ゴーフレット、ミニケーキなど、(意識し合って)お互いに同じような商品を出しているので、トルコでもÜlker派とEti派に分かれ
本当に久しぶりに一人バス旅をしました。 帰国の飛行機には一人で乗れるもん!ですが、不慣れな路線のバス旅はなかなか緊張します。 アンタルヤから7時間。 空港があれば飛行機に乗っちゃうところですが、飛行
サブチャンネルで動画を公開しました。 シニアにとって一番気になるトルコでの年金のお話です。 年金の受給申請しました ⇒ ★ バークルって日本で言うと自営業者対象の国民年金で、SSKは会社員対象の厚生
トルコの一般的な結婚式&披露宴の様子を始まりから終わりまで約24分の動画にまとめましたので、良かったらご覧になってください。(オリジナルは3時間以上あります…) トルコの結婚披露宴 → ★ 2009年3
忙しくて手続きするのを忘れていたのだけれど、誕生日を迎えていよいよ年金受給の申請が出来るようになりました。 今はなんでもネットで簡単に出来てしまうのですが、そういう日に限ってSGKのサイトの不都合があっ
今週からずっと出張が続くので、週末に思い立って1泊2日でオデミシュに行ってきました。 オデミシュ本のモチーフ名に協力してくれた女性たちに本を渡しに行くためです。 初日はちょうどオデミシュ青空市が開かれ
明日5月24日(金)21時より、平尾直美先生とインスタライブを行います。 テーマはオデミシュのイーネオヤの番外編として、バシュキョイのイーネオヤ。 バシュキョイって聞かない地名だと思います。 アイドゥン
トルコ各地の伝統料理についてやかもずキッチンの阪本理恵子さんとお話するインスタライブ。 第5回目はエーゲ海地方です。 エーゲ海地方と言えばオリーブオイルや各種香草などが知られています。 身体に良い
初夏のアンタルヤに咲くジャカランダの並木道がとても美しかったのでショート動画にしてみました。 よかったらご覧になってください。 紫雲木の並木道 → ★ ジャカランダはホウオウボク、カエンボクと並んで
土曜日にとある試験を受けて、その帰り道に1週間ぶりに出勤した。 スタッフのジェンギズが来ていたので、一緒にカフェにランチを食べに行こうと誘った。 1週間放置していてごめんねのランチ。 店の電動シャッタ
1年前の話題ですみません。 第3回国際イーネオヤフェステイバルの開催直前の様子をお伝えします。 コレクション展示の方は先日もお知らせしたように、2024年9月末日まで延長されましたので、もし伝統手工芸に
トルコ各地の伝統料理を紹介しているシリーズ。 黒海地方の後編はハムシ料理とトラブゾンピデ、ハムシキョイのスゥトラッチです。 ハムシ料理は黒海で捕れるカタクチイワシを使ったもの。 ポピュラーなハム
オヤマニアの会の新刊本「オデミシュのイーネオヤ」。 出版記念イベントが9月14~16日に開催されます。 すでに本を購入いただき、作り方ページのオヤモチーフを制作してくださっている方がいらっしゃって、嬉し
トルコ各地の伝統料理を訪ねる旅第3回目はカラデニズ。 カラは黒、デニズは海の意味です。 黒海地方ってことですね。 途中で黒海地方に多く暮らすラズ人がヒラメにお砂糖掛けて食べる話になっちゃいましたけれ
Youtubeのikumi nonaka チャンネルで動画を公開しましたので良かったらご覧になってください。 今回は私事でトルコでの大昔の体験談です。 自分的にはつい最近のことのようにも感じるのですが、子供の年齢だけ歳月
連休明けの5月7日(火)20時。 インスタライブで黒海地方の伝統料理についてお話します。 黒海地方と言っても東西に広範囲になりますので前編後編でのご紹介です。 前編ではトラブゾン、リゼなど東黒海の食文