多摩川で撮ったディズニー新幹線を出させていただいたのですが、撮った場所が多摩川の鉄橋上だったので先頭から尻尾までのいわゆるフル編成状態ではありませんでした。なんとかリベンジしたいなぁ、と思っていたらちょうどその静岡からの帰路、富士山の見えるあの場所で撮れそうだと判明。
早いもので2024年も今日でおしまい。時の速さは歳を追うごとに加速しているような気がますます実感として感じられるようになってきました。世に目を向ければ、コロナは治まったけれど戦争は未だ収まらず、天災、事件事故も多く上に立つ人の入れ替わりも多い年でした。もういい加減にしてくれよと思うことが多かったですねぇ、特に「人」に対して。
ふと来春のダイヤ改正の記事を見返していてあることに半分気が付いていて半分忘れていたことに気づきました。それはダイヤ改正で廃止されてしまう駅のこと。北海道ではダイヤ改正のたびにいくつも駅が消えていくのがここ数年当たり前のように繰り返されてきました。
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鉄道ファンでなくても「日本最○端」とか言われるとなんとなく気になってなんとなく行きたくなってくるのではないでしょうか?そう、私もそうなんですw。で、鉄道ファンであるなら日本最○端の駅と呼ばれるところにはぜひ一度は立ち寄ってみたいものですよね。
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2024年10月10日から24日まで北海道旅行に行っていました。そのうち函館に上陸した10月12日から青森に帰ってきた10月22日まで、が本当の意味での北海道旅行と言えましょう。1つ前の記事ではその前半戦12日から16日を振り返りました。今回の後半戦は17日から22日を振り返ります。
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2024年10月北海道旅行に行っていました。函館に上陸した10月12日から青森に帰ってきた10月22日までを北海道旅行の期間として捉えるのが正しいのではないかと思います。というわけでその日のコースとその日の1枚という形で振り返ってみようと思います。今回は前半戦。
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飛行機は鼻から眼中になく、鉄道は直前に頻発したトラブルで幻滅、消去法ではありますが車とカーフェリーという手段を選んだわけです。そんな北海道旅行でしたが10月12日に函館に上陸してからはや11日、10月22日12:30発の青森港行き津軽海峡フェリーで北海道を後にすることにしました。
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2024年10月に敢行した北海道旅行。いよいよ最終日になりました。往路と同じく津軽海峡フェリーで帰るのですが、函館港の出発が12:30。いつも夜明け前に起きる自分としてはちょっと中途半端な時間。というわけでストレートに港に向かわず寄り道して見ました。
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時間は前の日にさかのぼります。晩飯はどうしよう?と財布とiPhoneだけを持って夕方の函館の街をぶらぶら。と思っていたらあ、市電まだ見てなかった!と大変なことに気づき一番近い線路際へ。するとほぼ待ち時間ゼロで1両の電車がやってきました。
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五稜郭で機関車の入れ替えを見て道南いさりび鉄道の山吹色のキハ40で函館に戻ってきました。ふと一番海側の方を見てみると・・・ゴツいはこだてライナーの向こうに優雅なラインの四季島が見えました。上野駅あたりだと入場規制がかけられていて近寄れませんが函館駅だとどうなんだろう?
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さて五稜郭から函館に戻ります。どこ始発かは確認していなかったのですが、やってきたのはさっき函館駅で見たこの車両でした。道南いさりび鉄道の山吹色のキハ40。まさか乗れるとは思っていなかったのでこれもまた運がよかったです。通勤通学の時間にかかっているせいか席はほとんど埋まっていました。
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五稜郭で機関車の入れ替え作業を見ています。先ほど青函トンネルをくぐって北海道にやってきたEH800牽引の貨物列車が到着しました。すると機関区の方角からゆっくりとDF200が接近。しばしの待機ののち先ほどの列車の最後尾に連結されました。アイドリング中の音、いいですねぇ。
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五稜郭にいます。津軽海峡に繋がる道南いさりび鉄道と大幹線・函館本線が合流するところだけあって朝も早よから列車の往来が多いですねぇ。と言うわけで早めにホームに入って列車ウォッチングです。しばらくすると・・・EH800のひく貨物列車が静々とやってきました。
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函館から1番列車に乗って五稜郭にやってきました。道南いさりび鉄道との分岐点。ここで乗ってきたキハ40を見送って駅の外に出ます。今朝は稚内以来久々の曇天。日の出の時刻は過ぎてるはずなんですが全然明るさが稼げません。それでも撮ろう!という気になるんだから我ながら大したもんですw。
1番列車である05:49発5881D森行きに乗ろうと思っていたのですが・・・ちょっと早過ぎました。改札は05:30からだそうです。ちなみにこの5881D、新函館北斗を通らない俗にいう藤城線を通る3本しかない普通列車のうちの1本でした。
北海道最後の晩の宿はトレインビューな部屋をとりました。日没前にチェックインして酒とつまみを買い込んできてトレインビュー夜の部の開幕ですw。思ったよりたくさんの車両たちが待機していました。キハ261系特急北斗、733系1000番台はこだてライナー、キハ40JR北海道色、キハ40首都圏色・道南いさりび鉄道車。
10月12日に北海道に入り道内あちこちを回って来ました。で、いよいよ最後の宿泊地。函館にやって来ました。締めくくりなので車中泊ではなく宿をとりました。その部屋はこんな部屋でした。おぉ函館駅構内一帯が丸見え。トレインビューとうたわれたプランで申し込んだのですが高過ぎず低過ぎず絶妙な高さのフロアでした。
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北舟岡で北斗と貨物を見送ったあと一路今夜の宿泊地函館を目指すことにしました。高速の終点・大沼公園ICで降り国道5号に合流しましたがなんだか異様に混んでいる・・・。このまま函館までこの調子じゃ嫌だなぁ。というわけで脇道にそれましたw。
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まだ北舟岡にいます。特急は先ほど撮りました。そうしたら次は貨物を撮るしかないでしょうw。というわけでいろいろ調べた結果東室蘭を出た貨物がまもなくやって来そう。おそらく本州に向かっていくであろうそれはどれほどの荷があるのかな?
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さて室蘭を後に西に向かいます。わりと直線の室蘭本線に対しクネクネの国道37号。なかなか線路が見えるところがないなぁ・・・と思っているうちにここまで来てしまいました。海辺の無人駅・北舟岡。ちょうどDECMOがやってきました。
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道のりが単調になってきた国道37号から海の方向に進路を変えました。その先に現れたのはこの駅でした。三角屋根もステキな室蘭本線稀府駅。付近に民家はありましたが人影見えず静かな駅その周辺でした。ホームに入ってみると・・・砂利敷きのホームと警報器のついた構内踏切。
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室蘭から函館に向かう前に立ち寄っておきたい場所がありました。鷲別。かつてJR貨物の機関区があったところ。廃止されて五稜郭に集約されてしまったのはもう10年も前のことなんですね。あぁ、反省反省・・・。よくよく調べたら今自分がいるのは東室蘭貨物駅のあたりであることが判明。
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お次は現役の4代目室蘭駅に行ってみようというところです。3代目の駅から東室蘭方に1.1km。ちょっと離れたところに鎮座していました。こぢんまりとしたした凝ったデザインの駅。先代の駅と同じ表札を掲げているのが不思議に感じるくらいイメージが全く異なる駅舎でした。
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石炭の積出し港、製鉄の街、そんなイメージのある室蘭。実は立ち寄ったのは初めてでした。特急で東室蘭を通ったことはありましたがこの突端部には行っていませんでしたねぇ・・・。最近の特急すずらんのニュースでも時折室蘭の名前が出ていたので気になっていました。
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駅名標よりも母恋めしと地球岬の看板の方がどう見ても目立っていました。その看板の裏から駅構内に入れたので中を見てみると・・・本屋側のホームは広くて立派ですね。乗車する人よりも降車する人の方が多かったのでしょうか?一応切符売り場の窓口があったのですが・・・
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現在の日高本線の終点・鵡川駅にやってきました。本線、とは言いつつもわずか30.5km。ちなみにもう1つの短縮された本線・留萌本線はさらに短い14.4kmでした・・・。名寄本線のように120kmくらいを一気に廃止されるよりはまだマシなんでしょうか・・・。
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日高本線鵡川駅。水害の影響で休止状態だったここから先が廃止されて今現在の終点の駅です。すみません、ここが終点になるまで意識したことがありませんでした・・・。さて駅舎に入ってみましょう。ここもキレイに整えられていました。あぁ実家に帰ってきたような感覚。
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家を出発してから11日、その間宿に泊まったのが3泊、車中泊が7泊。そして8泊目の車中泊の日がやってきました。泊まったのは道の駅あびらD51ステーション。もう日が暮れてしまっていたのでお店は閉まってるしD51はしまわれちゃってるし・・・
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今日はここまでにすることにしました。追分駅。室蘭本線と石勝線の交わる駅。最後まで現役SLがいたのはここではなかったか?今日は車に乗りっぱなしでろくに撮っていなかったのでひと仕事することにしました。駅南側の跨線橋からキハ261系特急おおぞらを撮ろうと思います。
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宗谷本線沿いを南下しています。小さな駅は気づかず通り過ぎてしまい、気づいたら美深まで来てしまっていました。かつて日本一の赤字線といわれた美幸線の起点だった駅。今は「日本一の赤字線」なんて言い回しがあちこちで使われているので最近美幸線の名前を耳にする機会がなくなったように感じます。
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音威子府といったらあの黒い蕎麦。そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。が、駅そばは2021年に閉店してしまったそうで・・・お店の跡が残っているだけに「閉店」の文字が痛々しくもあり・・・。もうなんでもいいから蕎麦を食おう!モードになっていました。
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音威子府駅の一角にこんな資料室がありました。天北線資料室。廃止されてしまった天北線&宗谷本線の資料がみっちり詰まっていました。音威子府村のHPを見たら開館は平日の09:30頃から16:00頃までとなっていたのですが日曜日(2024年10月20日)の10時台だったのですが入れました。
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キハ261系の特急「宗谷」稚内行きを見送りました。が、もう1本、お出迎え&お見送りしたい列車がありました。それはこちら。キハ40の2連による団臨でした。宗谷本線秘境駅号、だったかな?たまたま同じ時期に渡道していたお知り合いからこの列車のことを教えてもらいました。
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30年前にもやってきたことがある音威子府。その頃の優等列車といえば急行だけでした。客車は座席も寝台も特急用でしたがディーゼルカーは改造車や中古のシートを使った物とか趣味的にはなかなか興味深い陣容でしたっけ。全部特急になったのはいつだったっけ?
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音威子府駅訪問の時がやってきました。実はここ、ちょうど30年前にもお邪魔したことがあったのです。その時のメインの目的は翌年の廃止が決まった深名線訪問でしたが、夜行急行利尻で一旦音威子府まで行き、宗谷本線の1番列車で名寄に戻るというそんな行程をとっておりました。
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北海道最北端をたどる旅。宗谷本線と国道40号と天塩川と幌延あたりから士別あたりまで付かず離れずくねくねとうねりながら寄り添っています。その途中で立派な駅に出会いました。天塩中川駅。これは相当気合の入った駅だな・・・そう思いお邪魔しました。
日本最北端の街・稚内を出発し国道40号を南下し始めました。最初にたどり着いたのは豊富駅。ようこそTOYOTOMI立派なゲートですねぇ。ちょっと昭和な匂いを感じたりして。特急停車駅なんですがJR化前にすでに無人化されていたんですね。
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10月19日に稚内に泊まりました。この日は朝は風雨が強く1日中太陽とは無縁な日でした。しかも、日が暮れる頃から雪が降ったという・・・。確かこの時点での日本最速の初雪だったのではなかったかと。翌日車を動かす前にワイパーを作動させるとその名残がかき集められました。
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この日の宿は稚内。結構海に近い宿だったのでこんな景色が広がっていました。真ん中に見えるは稚内港北防波堤ドーム。かつてはここまで線路が敷かれていたとか。ちなみに明るいうちに近くで見ておりました。かつては渡航する人で溢れかえっていたんでしょうか。
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10月19日の朝、稚内駅に立ち寄っていた時に駅舎併設店舗であるワッカナイセレクトがオープンするところでした。この後道なき道?店なき街?をさまようことが確定していたので、食料を仕入れておこう、と思いました。セイコーマート提供物以外も食べたくなってたところだったのでw。
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日本最北端の駅・稚内に到達しました。宿も稚内に取っていたのですがまだまだ午前中。というわけで少し近辺をロケハンしてみることにしました。まずは抜海駅へ。駅へと続く道の傍らにこんな碑がありました。100周年の記念碑でした。
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オホーツク海沿いを南から北に向かって進んでいます。鉄道ファンにとってはなんとも寂しい地域です。地図を見れば一目瞭然ですが、網走から稚内まで、オホーツク海を眺めながら走るような線路は一切なくなってしまいました・・・。
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石北本線の丸瀬布のあたりから国道をそれ、道道305号線をたどってオホーツク海側に出ました。すぐに紋別の街です。ここはかつて名寄と遠軽を結んでいた名寄本線が通っていた街。廃止されたのが1989(平成元)年ですからもう35年もの時間が流れたことになります。
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石北峠に向かって石北本線を遠軽方からたどっています。前回は、瀬戸瀬、丸瀬布とたどりました。今回は白滝。もともと、峠を越える前に旧白滝、上白滝と駅がありましたが、どちらも廃止になってしまい、丸瀬布から白滝で約20キロ、白滝から上川では約40キロ近くも駅間があります。
まずは遠軽の隣に行ってみるかぁ・・・と、旭川紋別自動車道には乗らず、国道333号線を進みます。高速道とルートを違えてから通行量はガクッと減りました。マイペースで転がしていくには快適そのもの♪・・・しかし・・・なかなか1駅目に着きません。
遠軽から中湧別とたどっていくうちにちょっと湧網線が気になってきました。1つ前の記事で取り上げた名寄本線中湧別から東側のサロマ湖畔を進み網走に至る路線。1987年の3月に廃止されてしまっていました。私がこの辺りを訪れたのはその後の8月。廃線跡をバスの中から恨めしく眺めましたっけ。
スイッチバックになっている遠軽駅。1989年4月末までは、その先に線路が繋がっていました。名寄本線。石北本線が北見峠を越えてやってくるまでは、宗谷本線の名寄まで行きそこから興部、紋別、中湧別と経由して遠軽までやってくる名寄本線がメインルートでした。
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朝の遠軽駅です。いろいろ撮っていたら特急がやってくる時間になってしまいました。遠軽の朝一番の特急は網走発札幌行き72Dオホーツク2号。自分的にはいまだにキハ183系のイメージが強いんですが今は根室本線から転戦してきたキハ283系が充当されています。
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遠軽の名所・瞰望岩から朝の遠軽の光景を眺めました。その後意気揚々と岩から下ってきたら・・・なんと!目の前をDF200率いる貨物列車が通過。しかし、こちらはあいにく運転中。おそらくドラレコに私の悲鳴が記録されていたことでしょうw。旭川方面からやってきた列車は遠軽駅で小休止。
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さて石北本線のスイッチバック駅・遠軽に来ております。駅南側の陸橋上からの眺めは有名ですが・・・ちょっとこちらが気になりました。切り立った岩山?瞰望岩(がんぼういわ)と言います。遠軽の名所で、アイヌ語で見張りをするところという意味だそう。確かに眺めは良さそうだな。
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朝早すぎたようで遠軽駅はまだ施錠されており入ることができませんでした。ふと駅舎横を覗くと・・・錆だらけのJNRマークのコンテナとピカピカのH100形DECMO。この2つの生まれ年はどれくらい離れているんだろうか???
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るべしべ。これまた読めるけれど書けない地名w。特急オホーツクも大雪も停まるし・・・と思っていたのですが、なんと無人駅。切符を買いたければ近所の呉服屋さんに行けと言う・・・。しかも当日売りはしない、と。基本、そのまま乗って車内&下車駅で清算せい(超要約)と書いてありました。
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これからたどるコースも実は廃線跡。かつて根室本線池田と石北本線北見とを結んでいた旧国鉄池北線、最末期の頃は第三セクターの北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線と呼ばれていました。廃線は2006年。・・・18年前か・・・。
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旧国鉄士幌線。今の国道273号線に沿って走っていたようです。ほぼほぼ直線的な線形ですが途中糠平のあたりでは大きくカーブを描いていました。もっともそれは糠平ダムの関係で線路の付け替えが行われた影響だったようですが。
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せっかく奥地までやってきたので士幌線の跡をもう少したどってみようと思います。タウシュベツ川橋梁に続く林道から再び国道273号に入ります。しばらく行くと幌加除雪ステーションがありました。広い駐車場に停めさせていただこうと思ったのですが、ふと建物の奥に空き地?があることに気づきました。
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旧士幌線跡をたどる(2)いよいよタウシュベツ川橋梁のほとりへ
今回の北海道旅行のメインイベントと言っても差し支えない旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁への訪問。いよいよその時がやってまいりました。前回は道の駅かみしほろで通行証、林道ゲートの鍵、クマ鈴を借り受けゲートの入り口に辿り着いたところまでをお届けしました。今回はいよいよその先です。
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北海道旅行を企ててネット上でいろいろ調べていると、たびたびこの橋の情報が出てきました。最初は「へー・・・」くらいの印象だったのですが、これが旧国鉄士幌線の旧線跡だということ、季節によって水没・表出を繰り返していること、劣化が激しく、今冬を超えたら崩壊する部分があるかも?
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この日も秋っぽさを求めて小湊沿線にいたのだと思いますが、やはりどこもまだまだ・・・という状況でした。が、かろうじて見つけた実のなる柿の木。付き具合はまばらでしたが色合いの乏しい風景の中でそのオレンジ色が目を引きました。
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残りあと何本だ?そんな状況になってきた横須賀・総武快速線のE217系。最近は見かけたら運用がわかったら極力撮るようにはしています。この日も買い物帰りにふと運用調べてみたらさして待たずとも会うことができそう。
上総久保で散りゆく銀杏を眺めたあと他にも秋らしい光景はないか?と小湊鉄道沿線をちょいとフラフラ。一目千本桜状態なら苦労はないのですが、なかなか房総だと見つけるのが難しいですね。で、紅葉なのか枯れてるのかどちらか判別しにくいのですがとりあえず赤っぽく色がついていたので撮ってみました。
地域タグ:千葉県
末端区間の廃止方針が決まった久留里線を訪ねたあと、ひと山越えて小湊沿線に繰り出しました。房総の山ひとつくらいじゃ風の影響は変わりませんね。小湊沿線も強風?暴風?が吹き荒れていました。で、心配になったのが上総久保の銀杏。
地域タグ:千葉県
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多摩川で撮ったディズニー新幹線を出させていただいたのですが、撮った場所が多摩川の鉄橋上だったので先頭から尻尾までのいわゆるフル編成状態ではありませんでした。なんとかリベンジしたいなぁ、と思っていたらちょうどその静岡からの帰路、富士山の見えるあの場所で撮れそうだと判明。
いよいよ京成カラーに変更された8800形が登場しました。単独の姿を何枚か撮ってきましたが、やはり同形式同士の並びも見てみたいなぁ、と。で、上下どちらもそこそこの停車時間がある新津田沼で挑戦してみました。先にやってきたのは下り千葉中央行きでした。
元新京成の京成カラー化第1号、8800形8807Fを稲毛のカーブで撮ってきました。この場所、フィルム時代も何度か来たし、最近はAE形のミステリートレイン運転時にも来ましたっけ。立派なフェンスが増設されて少々撮りにくくはなっていましたが、まだ工夫すればなんとかなるレベル。
元新京成電鉄の車両。京成電鉄との合併後、順次京成カラーに変更される旨アナウンスされています。で、その変更第1号となった8800形を撮りに出たのですが、待機中それ以外の車両も練習と称して撮っていました。で、帰ってきてからこの2枚を並べてみたら、これって変更前と変更後の見本みたいだなぁ・・・と。
4月1日の京成・新京成合併を記念して掲出の始まったHello!MatsudoLineヘッドマーク。今回の写真を撮ったのは5月末だったのですが、「掲出期間、いつまでだったっけ?」と帰宅してから疑問を感じ、調べてみたら5月31日までだったようです。
新京成から京成となってはや2ヶ月。いよいよ京成カラーとなった元新京成車両が姿を現しました。その第一弾・8800形。ステンレス車体ではなく鋼製車体なので当然「塗り」となります。で、こうなりました。3400形チックな8800形の出来上がり。さかのぼれば旧3000系列にも通じるものがあるかも。
4月に京成電鉄と合併した新京成電鉄。その元新京成の車両の塗色は順次改められる、とアナウンスされていましたが、この日ようやくその第1号となる京成カラーとなった8800形を見ることができました。おぉ結構似合いますねぇ。色合い的には3400形みたいです。
現在走行中の京成スカイライナーのラッピング編成、京成のフリーレン。もう一つのラッピング編成であるKENTY SKYLINERとともにHP上に運用予定表が掲載されているのはありがたいですね。今のところ自分が出動した時は急遽の運用変更等に出くわしたことはありませんねぇ。
中央西線をたどり塩尻に宿泊しました。で、翌日は塩尻近辺から活動開始。そういえばすぐ隣はみどり湖。うん十年前のE351系のデビュー直後にここで雪山バックで撮りましたっけねぇ・・・。という記憶のもと行ってみましたが・・・線路脇の樹々は育ち住宅は隙間なく建ち風景はかなり変わってしまっていました。
中央西線をたどる旅もいよいよ終盤。贄川駅までやってきました。ここの木造駅舎も立派ですよねぇ。こういう質実剛健な駅舎を見ると店舗だらけのショッピングモールかよってな駅(おいおいおい)とは一線を画す気概を感じます。本来の駅の役目って何?これ、どっかの試験問題に出したら面白そうだな(おい)。
薮原までやってきました。しかし篠ノ井線内の信号故障の影響で特急も普通もいつやってくるかわからん状態・・・。ま、暑さに耐えられなくなったら退散するかぁ・・・。と引き際は考えていたのですが、あっさり背後のトンネルから接近音が響いてきました。
中央西線をたどっています。原野から細道をたどって着いたのはこの駅でした。宮ノ越駅。立派な駅ですね。中に入ると・・・左側が切符を売る窓口で右側が手荷物を受け付ける窓口でしょうか。カーテンが閉まる前の時代に来てみたかったです。ほほぉこの辺りの著名人となると木曽義仲が出てくるのかぁ。
特急しなの、最初は上松駅で撮ろうと思ったのですよ。ホームのハルジオン?もキレイだし・・・・・・と、待っていたのですが、おかしい。定時を過ぎてもやって来ません。反対方向を見ると・・・本線も中線も出発信号は赤のまま。携帯で情報探ってみるとどうやら篠ノ井線内で信号がイカれたよう。
中央西線沿いを北上する旅。ふと線路の脇に滝があることに気づきました。よく見ると近くにはお不動様が祀られている祠もありました。調べてみると小野の滝というのだそう。国道側にも名所案内的な看板が出ていました。これ、流れに乗っていたら気づかずに通り過ぎちゃうよなぁ。
中央西線田立駅での撮影を終え、さらに北上していくことにしました。木曽川沿いの狭い谷を中央西線と国道19号が寄り添うようにクネクネと走る道中。中央道が山を越えた東側の伊那に進路を取るのも頷けるような険しい地形が続きます。南木曽を過ぎて久しぶりの開けたところに出たなと思ったら野尻の集落でした。
中央西線の田立駅です。なんてことない山間の無人駅ですが、帰って来て調べてみたらここのホーム端って結構メジャーなポイントだったんですね。有名撮影地忌諱人間のつもりだったんですが掟破りをやってしまいましたぁ・・・。でもまぁ貸切だったから勘弁してください。
特急は1時間に1本の頻度でやってきますがその合間に2時間に1本程度普通列車もやってきます。その上下列車、しかも東海の車両と東日本の車両と両方とも見ることができました。まずは東海。カーブを描くホームを後にする2両編成の313系。端っこにアリバイ的に駅名標を入れてみましたw。
中央西線を中津川から塩尻方面に向かって移動しています。今回やってきたのは田立駅。駅舎はなくバスの待合所と駐車場が崖上にあり、線路とホームが崖下にあるという、平地のないところにがんばって作ったなぁという感じがする駅でした。
早朝5時台から活動開始していましたが、ようやく朝イチ名古屋を出てきた特急がこの辺りに登場してくるようです。名古屋を07:00に出発した特急しなの1号。振り子式の383系を使用した中央西線のエース。その後継たる385系の登場がアナウンスされたのが昨2023年の7月でした。
名古屋から中津川までは直通してくる普通列車も多いですが、ここから本格的な山となる東側は系統分割されていて、2両や3両といった短い編成が走るようになります。見方を変えれば都市風景から山岳風景に変わる、ということ。最初にお邪魔したのは中津川の1つとなり、落合川でした。
何気なくネットサーフィンしていたらある映像に当たってしまいました。EF81が255系を牽引している映像・・・。あぁとうとうその日が来てしまったのね・・・。予想していたとはいえちょっとショックを感じましたわ。
定点観察的にお邪魔している陸橋です。今年の田植えもひと段落だなぁ、と眺めていたら、図らずもE217系がやってきました。最近このスジはほぼE235系に置き換えられていたので、意外といえば意外でした。遭遇確率の激減しているE217系。予想外の場所での出会いはなかなかありがたいものですね。
最近青い食パンばかりで、あぁもう時代は変わってしまったか・・・と思っていたら、思いがけずE217系に乗ることができてしまいました。そのお姿は地下区間を脱してからしっかり拝ませていただきました。この車両がいなくなると、ほんと食パンだらけになっちゃうなぁ・・・ご飯派の自分としてはちょっと困る?www
そういえば今まで全然気にしていませんでした。京成線内での架線検測。最近はJRでも通常車両に検測装置を取り付ける例が出てきていましたが、京成もそれを行なっていたとは全然気づいていませんでした。観察力、足らんですね(汗)。ちょっと気になる編成になってしまいました。さて次回はいつ出会えますでしょうか・・・
立体交差の工事現場付近でAEを撮ってきました。もうすでに立体交差になっている総武線と京成本線のさらにその上を跨ぐという陸橋。橋の距離は短くできそうですね。それにしてもこれだけ立体交差が重なっている場所って、千葉県内ではなかなかないのでは?完成すれば便利になると同時に、新撮影スポット出現?ちょっと無理そうですが・・・
桜が散って田植えもひと段落、さてお次の季節ネタは・・・紫陽花にはまだ早いし・・・と思っていたら、モッサモサに茂り誇っている木々の青さに目が止まりました。右側の木は確か桜だったと思いましたが、葉っぱの成長早いですねぇ。時間はどんどん過ぎていく。あぁモタモタしておれん・・・。
撮ろう撮ろうと思っているのについ忘れがちなE235系の月替わりのテールサイン。5月はあやめでした。個人的にはあやめは6月では?というイメージがあるのですが、6月は紫陽花が設定されているそうで。ま、6月以降もまめに撮っていくとしますか。忘れなければ、ですが・・・(おいおい)
郡山に住んでいた頃は、人間が乗る列車よりも貨物を運ぶ列車の方が多かったので、自然と貨物列車の動向に詳しくなって行きましたが、昨今は全く疎くなってしまいました。それでも接近する轟音で察知できるあたり、まだまだ五感は衰えていない?w。機器を駆使するのもいいですが、やはり最後は感覚がモノをいう?さぁ修行修行。
さて、2日続けての静岡駅サンライズ朝練です。前日はホーム西方に重点を置いた撮影でしたが、今回はホーム東方に重点を置いてみました。前日と同じく定時の運行でした、が、立ち位置ちょっと違うだけでずいぶんと見栄えが変わるものです。さて明日の朝練はどうしようか。撮った側からそんなことを目論むのもまた楽しw
静岡駅のコンコースの柱という柱に貼られていた新幹線開業60周年のステッカー。もう60年?まだ60年?時代の流れは早いですね。在来線と新幹線のバトンタッチを生で見たのは東北上越新幹線開業の1982年が初めてでしたが、それさえももう42年も前のこと。こんな時代の大転換をあと何度見ることができるんでしょうね・・・
早朝の静岡駅でサンライズの到着、出発シーンを撮ってみました。自分が乗った時もそうでしたが、旅好きな人はもうすでに起きてるんですよね。灯りこそ消したままなんですが、こちらを眺めている人ものすごく多数www。反対側も合わせたら相当数の人が起床済みだったと思われます。寝ているのがもったいない寝台列車。なかなか面白いですw
静岡駅前に宿をとっていたこの日。いつもの如く早朝3時台に目が覚めてしまいました。幸い天気は良さそう。というわけで朝練に出かけてみました。行先は静岡駅。普段見慣れない車両というだけでなんだかワクワクするからいい気なもんですw。元セントラルライナーもいました。さて次回がメインディッシュ。定時に来てくれるか否か?
トレインフェスタの準備に向かう道すがら、富士山がキレイに見えていたので手前のICで降りてしまいました。で、降りて正解w。水鏡は望めませんでしたが、富士山と田んぼとN700Aと、絵に描いたような日本の鉄道風景を見ることができました。貸切だったので気分よかったなぁw。ここはオーバーツーリズムとは無縁のようでしたw
2029年の成田空港拡張を睨んで、拡張工事が公表された宗吾参道の車両基地。現基地の上野方に広げるとのことでしたが、今現在はまだ早苗が揺れる田んぼでありました。もう仮囲いがあちこちに立ち上がっていましたから、こんな光景が拝めるのも今年が最後なんじゃ・・・。いい季節に良い記録を収めることができました。今後も要観察だな。
とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
いつもと違う時間帯に大佐倉にお邪魔しました。いつもと違うついでに久しぶりに本佐倉城址にも登って見ました。水の入った田んぼは高いところから見ても実に気持ちのいいものですね。ザ日本の風景って感じがなんとも得した気分にさせてくれました。しかもやってきたのは京急1000形。いやいや、タイミング良すぎでしょ。
別に狙っているわけではないのだけれどなぜか遭遇率が異様に高い車両たち。京成3600形とスカイライナー50周年ラッピング車。どちらも1編成ずつしかないのに、何この遭遇率、という感じで出会えています。運がいいよなぁ・・・。こういうところがツイてれば、仕事なんかおっぺけペーでも構いませんわwww(おいおい)そんな日々ですわw
前から気になっていた斜面にへばりつく新興住宅地。よく見ると高い位置の方はまだ建設が始まっていませんでした。ならばとお邪魔w。ここに家が建ってしまったらここにお住まいの方独占の風景になってしまう光景。そうなる前に撮らせていただきました。ここに家を買う方、鉄な方だったら万々歳でしょうね。そんなことを考えながらの撮影でした。
山手線ほどの過密路線ではないのに、被るときは被る、というのを地で行ってしまった撮影になってしまった一部始終ですw。何もカメラを構えている前で被らなくたっていいのにねぇ・・・。ま、そういうタイミングに出会えるのもお楽しみの一環だなぁwww。2度とはないであろうその瞬間。ありがたやありがたやな心境ですw
田んぼの脇で撮ろうと思ってたのですが、たどり着く前にやってきてしまいました。E235系1000番台。最近増殖加減がハンパないですよね。E217系は見るのも乗るのもなかなか難しくなってきてしまいました。これからは青い食パンの時代。カビが生えてるなんて言われないように、爽やかな面構えを保って欲しいものですwww