新京成の北初富から小室までで開業した北総鉄道の1期線。その後西に東に線路を伸ばし、今や押しも押されぬ成田空港連絡鉄道の雄になりました。当時は何にもないだだっ広い中を新京成の旧型車と共に走っていたこの区間。撮ってなかったかなぁ・・・。あぁまた過去写真発掘の宿題が増えてしまいました。今と比べたら興味深いでしょうね。
残りわずかとなった京成3600形。最初の編成が登場したのは私が高校生の頃だったよなぁ。昭和50年代貴重な冷房車で通学時にこれが来ると嬉しかったなぁw。最後の最後で登場時の姿に戻るとは思いもしませんでしたが、さらにその姿で3年も活躍するとはさらに思いもしませんでした。新形式の登場も噂される昨今、この車両の行く末やいかに?
過去ポジ・キハ183系シリーズ、最後はオレンジ色の500番台による特急おおぞらの走行シーンです。撮影可能本数が少なかったのか、フィルム時代の割には結構なシャッター数を切っていました、ピントも構図も外しているものがほとんどでしたが(^ ^;;まぁ20世紀ならこんなもんだろう、無理やり自分を納得させてます。
前回の続きです。前回の記事がうまくリンクしていなかったようなので、本日特別に増発です。今回出てきた過去ポジはスーパーとかち用のキハ183の姿でした。このゴツいスラントノーズも今となってはカッコよかったですよねぇ、結構うるさかったけど(おいおい)。どこかに国鉄色時代のしゃしんは残ってないもんか。宝探しはまだまだ続きますw
本当は別の写真を探していたのですが、ついうっかりこの写真に行きついてしまいました。先日引退したJR北海道のキハ183系。しかもオレンジ系の塗装がリバイバルでなく実際に大量に活躍していた頃の写真。これ、来月のトレインフェスタにも持っていこうかな。最近引退したご苦労さま車両群として。今見てもいいデザインですよね〜。
今年の桜の季節の飯給には行かなくて正解だったようです。本文には書きませんでしたが、例年になく駐車禁止のコーンが鬼のように大量に沿道に置かれていました。ピーク時に来た人たち、なにやらかしたんだ???ステレオタイプな行動してちゃいかんな。群れてちゃいかんな。つくづく痛感させられる光景を見てしまいました。Oh・・・
前回闇の中での水鏡を撮りましたが、今回は明るい時間帯に挑戦してみました。やはり早朝は水面が凪いでいるのでキレイに写りますね。2箇所ともうまくいきました。願わくば青空だったら・・・というところ。花の季節は終わっても花曇りの季節はまだ続いていたか・・・(T^T)リベンジをいつ行なうか、目下の宿題であります。
早くも水鏡の季節の到来です。さっそく大佐倉に出かけてみました。日中は風で波打っちゃって撃沈・・・。日没後の凪を狙ってリトライ。高得点とは行きませんでしたが、しょっぱなとしては面白い光景を見ることができたと思います。季節の移り変わりが例年以上にド速い2023年。モタモタしないように気をつけて臨みたいと思います・・・
ずいぶんとご無沙汰していた四季島の撮影。天気は悪かったのですがえいやっ!っと行ってみました、三国峠を越えて。何回か来たことがあった場所からだったのですが、まぁ雨の降りの激しいこと。雨は写真にはなかなか写らないものですね。そんな悪天候の中でも撮らせようとするものは何なんでしょう?ま、多分死ぬまで道連れなやつだと思いますw
藤沢在住時ほぼ毎回この藤沢始発の電車に乗って通勤していたのですよ。座りはしませんでしたが、横浜までの短い区間、ちょっとだけ空いてる車内にちょっとだけ得した気分で乗っておりました。なくなってもう2年。全然気づいておりませんでした。住民じゃなくなるとこんなもんなんですかねぇ・・・。ちょっとびっくりした事柄でした。
改良工事が始まる藤沢駅。特に小田急はガラリと変わると言うので寄り道がてら行ってみました。江ノ島線の系統分割が実施されてホームの使い方も変わったんですね。かつての住民はちょっとした違和感を感じました。でも、昔を知っていると言うのも財産かな。そんなジジイ気取りでしばし観察させていただきました。予定では2027年度だそうです
海老名から相模線に乗ったのですが、1駅目の厚木で降りてしまいました。ここで乗り換えたことあったっけ?そう思った瞬間もうホームに降りてるというw。降りてみなきゃわからない駅の構造ってありますよね。この駅の自動改札の配置は予想外のものでしたわ。人が多い時間の流れを見てみたいもんだなぁ。そんな乗り換え駅でした。
なかなか行けなかった海老名のロマンスカーミュージアム、ようやくの初訪問となりました。お子さん連れの方々は2階のジオラマの方に夢中なようで、1階の実車コーナーはそれほど混んではいませんでした。実写目当ての私には非常に好都合www。それにしても本物が目の前にあるというのはなんとも言えない感動ですね。楽しいひとときでした。
久しぶりに横須賀線に乗って横浜方面へ。実は武蔵小杉にホームが増設されてから初めての通過でした。今まで右側にしか見えなかったものが左側にも見えるようになった驚きと、新たに張られたホーム上の貧弱なワイヤーへの恐怖と。前回通った時はなかったよなぁ・・・と思いながらサラッと撮っておりました。わずかな変化でも興味深いものですね。
念願叶ってお邪魔することができた磐越東線舞木の第2弾です。郡山の1駅隣なので、混んでるかなぁ・・・と思ったのですが杞憂でした。人の写り込みを気にせずに撮れる願ったり叶ったりな状況。ただ、強風と気まぐれな雨が想定外で参りましたが・・・(^ ^;;それを差し引いてもあまりある見事な桜の光景でした。来年の再訪決定です。
数年前の郡山在住時から撮ろう撮ろうと思っていた磐越東線舞木の桜のライトアップ。郡山を離れて4年後にようやく念願叶いました。いやあ、こんなに見事な光景だったとは・・・!在住時だったら毎日のように見に来れてたかもしれなかったのに・・・といってもそこは年度初の繁忙期。無理無理。でもこれからは毎年来ようかしらん?www
数年前からタイミングを狙ってた千葉ニュータウン・白井の桜。今年ようやくそれらしい時期に撮ることができました。次から次へとやってくるカラフルな車両たちが花に華を添えてくれておりました。千葉県内の桜シリーズもひとまず今回で最終回。今後はどこかへ北上するしかないでしょうね。さて、いずこへ参りましょうかねぇ・・・w
この時大佐倉に向かっていたのですが、その手前で霧に溢れる鹿島川に目を奪われてしまいました。しかも今までノーマークだった桜の木も発見するという。ちょうどモーニングライナーが上っていく時間と重なったので、今回のような写真が出来上がりました。何度通ってても見落としがあるなあ。春から新発見。これは幸先が良いのでは???w
以前もここで撮ったことがありましたが、その頃はまだE353系は走っていなかったんではなかったか・・・。というわけで、かなり久しぶりの神田川撮影となりました。会社帰りだったので日没との勝負。なんとか2回のチャンスを得ましたが・・・。次なる課題をも発生してしまう事態となりました。でもこりゃ楽しそうだw。
オレンジ色の帯を巻いたE233系が闊歩する中央快速線。そこで桜とともに撮っていたはずなんですが、少数派の珍車の撮れ高の方が高かったというwwwま、そういうのがあるから気分も上がるんですよね。毎日通っている場所なんですが、役者が違うと俄然新鮮味が増します。曇天を補ってあまりあるシチュエーションを楽しませていただきました。
毎日毎日黄色い電車に揺られて通過していたお堀端。いつの間にか春爛漫になっておりました。そうとなれば撮らずにおれませんて。というわけで、手始めにコンパクトな景色から撮ってみました。この日は平日だったのですがインバウンドな方々も含めて人出は多かったですねぇ。たまにゃ多くの人に讃えられる春景色もいいものですね。
いつもは人が多い小湊鉄道月崎駅。桜満開なのになぜかこの日はスカスカに空いておりました。曇天だから?それを差し引いてもあまりにもったいない状況。粛々と撮らせていただきました。広角でよし。望遠でよし、ある意味取りたい放題w。しかもやってきた列車は期待していた通りのオリジナルキハ200の単行。思い通りの絵をいただきました。
誰もいない踏切で彼方を見やったら、線路に覆い被さるように大きな桜の花が咲き誇っておりました。もう何年もいすみ鉄道を撮っていたつもりでしたが、ここの桜には気づいていなかったなぁ・・・。それを反省すべく、虎の子の望遠レンズを引っ張り出し、撮らせていただきました。貸切状態でこんな光景を見せていただけたことに感謝感謝・・・。
第ゼロ感じゃありませんが「群れを逸れて〜」な心境で誰もいない場所へ行ってみたら、想定外の水鏡を見つけてしまった、という話です。本当はもう1面右側の田に水が入っていたらベストだったんですが・・なかなか思うようには整わないものです(^ ^;;でも、そういう制約の中で頭を使うのが撮影だと思っているので楽しくて仕方ありませんw
撮ってるようで撮っていなかった小谷松の桜。こんなに大きかったんだ・・・と今回改めて驚かされることとなりました。毎年紫陽花の時期には必ず来ていたのですが、桜の季節はおろそかだったような・・・。今回この構図だと、晴天よりも曇天で正解だったのかもしれません。もっと色々なシチュエーションで撮ってみたいなぁ。そう思った日でした。
日本中の桜を見てきたであろうキハ40たち。個人的にはあちこちで撮ることは叶わずにいましたが、その時の未練を果たすべく、小湊沿線の桜と捉えようと色々試してますが・・・なかなかうまくいきませんね(^ ^;;でも今年は今年らしい写真を撮っておこう、来年はまた違う光景になるさ。そう暗示をかけつつの今年の活動です。さてさて。
四方八方から捉えることができる田んぼの中の無人駅・上総川間。その駅にある桜の木、今年は早くも満開となっておりました。この駅の桜とキハ40の組み合わせはまだ撮ったことがなかったかと思いましたので、ようやく念願叶った形になりました。晴れてればなぁ・・・と言っても仕方なし。今年は花曇りを極めようと思います?www
早朝一番列車が動き出す前のちょっと緊張感のある空気が好きです。自分が何かやるわけではないんだけど、静から動に移り行く瞬間というのは、見ているだけで身が引き締まります。3本の列車が動き出す前のひととき。あぁこの日もいい光景を見せていただけた。自分の他に誰もいなかったので有り難さはさらに上がったような気がしました。
ローカル線。行くたび見るたび色々と考えさせられます。見たり撮ったり乗ったりしてますが、たまに使うものとしては空いてる方がいいけれど、商売的にはそれではねぇ・・・。よく思うのはダイヤの作り方。高校生が大事と言いながら、学校の時間とリンクしてなかったり、容量が合ってなかったり。チグハグの是正が必要だと思うんですが・・・
春とはいえどもまだまだ桜は咲いてなかった春分の日。ふと気づくと、鯉のぼりが見えていました。え?もう?正直ビックリしました。この日は無風の穏やかな日だったので踊り狂う姿wを見ることはできませんでしたが、GWまでの間で風にそよぐ姿をなんとか見てみたいものですね。とりあえず今回は下見、ということで(^ ^;;
紅葉は遅いけど、春の訪れは早い房総。そんな期待を持って訪れた春分の日のいすみ鉄道沿線。残念ながら桜はまだまだでしたが、沿線は黄色い菜の花が彩っておりました。この光景に似合うのは、やはり黄色いディーゼルカーだよなぁ。この日は行き先をいすみにして正解でした。これで青空ならば・・・というのは贅沢言い過ぎ?春に感謝感謝でした。
久しぶりの早朝の五井訪問。 どの車両もエンジンがかかる前の実に静かな時間にのぞかせていただきました。 菜の花はもう咲いているところが多いですが、桜はまだまだというところが多い感じ(3月21日時点)。 それでも春の小湊を訪れる人は多いことでしょう。 賑やかになる前のひととき、堪能させていただきました。
撮っていたのは記憶していましたが、この時のこのカットしかなかったとは・・・。2015年から走っていたそうです、ちびまる子ちゃんラッピング。撮ったのは登場からわずか数ヶ月後だったという運の良さ。さぞや盛大になるでしょうね、ラストラン。どうぞ最後のかけっこが無事に終わりますように。まるちゃんご苦労さまでした(^ ^)/
E259系成田エクスプレス、どうやらデザインが変わるらしい・・・
晩飯後にネットサーフィンしていたらこんな記事が出てきました。成田エクスプレスのデザイン変更。パッと見あまり差異に気づけませんでしたが、鉄じゃない方々にはどれだけのインパクトを与えることができるんでしょうか???それよりも運賃・料金をもうちょっとどうにかした方がいいんでは?とのネット上の意見に激しく同意。さて効果の程や?
今回の1泊2日各駅停車の旅、最終回となりました。天気が悪かったのと、2両編成で混んでたのとで、思うように写真は撮れませんでした・・・。それでも、乗らなきゃわからない地区ごとの混雑度とか、運用されている編成の実態とか、行かなきゃわからないことだらけで大変刺激になりました。でもやっぱり2両は短いよなぁ・・・
無計画旅行の醍醐味?さぁどっちに進もう?しかも目の前の乗り換え時間はわずか1分。で、せっかくの旅行なので、余裕を持とうということで、1時間弱の待ち時間ののちJRで東に向かうことにしました。確かここは各駅停車では通ったことがなかったか、と。直近で通ったのは特急北越に乗車した時でしたから(古っ)ここから東進します。
えちごトキめき鉄道、スイッチバックを通って直江津に抜ける道のり
長野県から新潟県に入り、しなの鉄道からえちごトキめき鉄道に変わりました。今回のハイライトは二本木のスイッチバック。偶然にも田島塗りのET127系と交換するというおまけ付き。途中吹雪いてホワイトアウトした時もありましたが、無事に雪のない直江津に到着。さて、この先のコースがこの時点で未定だというw次回につづきます!
早朝の上田からしなの鉄道の115系に揺られて、長野そして妙高高原への行程の様子です。途中JRの区間を挟みましたが、ほぼしなの鉄道にお世話になる道のりでした。こういう細切れ区間というのは運賃収受も計算も大変でしょうね。先に進むにつれて沿線の積雪量はどんどん増えていきました。やっと2月の旅らしくなったなぁ・・・で、続きます
「桜に染まるまち、佐倉」キャンペーン、ヘッドマーク付き編成を撮る
キャンペーンとともに走り始めた?大きな桜のヘッドマークを取り付けた3000形。この日は線内運用ばかりだったのか、上り下りとも複数回捕まえることができました。京成の一大勢力である3000形ですが、ワンポイントあるとやはり映えますね。桜の季節に桜のヘッドマーク。タイムリーな装いをまた狙ってみようかと思っています。
旅の2日目は雨のスタートでした。早起きしすぎたのか、まだ改札が始まっていませんでした(^ ^;;上田駅で待ち構えていた1番列車は115系。今日の車両の巡り合わせは良さそうです。車内外を観察し貸切状態のボックスに陣取りいざスタート。実はこの先まだルートを決めていない部分あり。さぁどうする?ま、揺られながら考えますかwww
「桜に染まるまち、佐倉」キャンペーン、京成佐倉駅が京成桜駅に!
いやあ、朝からびっくりしました。「佐倉」駅が「桜」駅になっておりました。3月18日から京成・佐倉市・千葉グリーンバスが行なうキャンペーンの一環でした。市川ママに続いて第2弾?いいですね、こういうの。なんだかんだ言ってほっこりしてしまいました(^ ^)。桜の開花時期とリンクしていきそうですね。次の休日も佐倉に行ってみよw
しなの鉄道の旅が始まりました。日が暮れてしまったので車窓は楽しめませんでしたが、旧型新型入り乱れての旅路は退屈しないものでした。115系のクロスシートに座ったのっていつ以来だろう?リクライニングシートもいいけれど、この直角な背もたれが各駅停車の旅であることを実感させてくれます。新型との座り心地比較も楽しいものでした。
碓氷峠を在来線ルートで越える、実は廃線後初めてでした。新幹線や車で越えることが多かったなぁ・・とちょっと反省。かつての在来線ルートを偲ぶ・・と言っても全然別ルートですから感慨も何もなく。だからシャッター切る気にならなかったんだと思います。鉄道時代と同じくらい?の所要時間でバスは定刻に峠を越えました。次回から長野の旅です
以前にも小山駅で両毛線に乗り換えたことがあったと思っていたのですが・・・こんなに乗り場遠かったっけ?と根を上げたくなるくらいの離れに両毛線ホームは鎮座しておりました。そして211系こだわりの席?に着席し一路西を目指します。が、道中混んじゃって車内の様子撮影はちょっと自粛・・・。次回はさらに西に向かいます。
今話題の宇都宮ライトレール。試運転も始まりあとは開業を待つだけモードっぽかったので沿線歩いて観察して来ました。さすが令和の路面電車。全くの新規で作るとこうなるのか、というものを見せていただきました。この日だけでは見たいところまで見れなかったので、ほぼ1週間後に再履修というおまけつき(^ ^;;さぁまだまだ旅は続きます。
南栗橋でワンマン電車に乗り換え、東武線北上の旅が続きます。新大平下で1本あとの宇都宮行きに乗り換え、3時間弱で東武宇都宮へ。すーっと立ちっぱだったのでもうすでに足がおかしくなってますが、さらにここから数キロ歩く行程です。さぁどこを目指しておるのやら?答えは記事の最終写真を見ていただければわかります。そうです、アレですw
普通の人なら新幹線を使うでしょう。東京→宇都宮。何をとち狂ったか東武の区間急行と各停だけで辿り着こうという暴挙に出ました(^ ^;;都合3時間弱、全区間立ちっぱのかぶりつきw。55歳体力の限界に挑戦?いやいや、単なる物好きです(え?違う?)普段乗らない路線の光景はどれも興味深く、あっという間というのが実感でした。続く!
さて1泊2日の乗り鉄旅に出ましたが、出発地点に選んだのは東武浅草でした。ここから新幹線・特急なしでの旅となります。まず目指すは東武宇都宮。なぜに宇都宮か?ま、それは置いといて、久しぶりの浅草駅の模様から。あの独特の雰囲気が好きですねぇ。できればスペーシアあたりに乗りたいところでしたが・・・。次回は道中の模様です。
第一印象、地元の某パンダよりかわいいなぁ(おいおい)。一体何人(何匹?)いらっしゃるんでしょう?鉄道会社のマスコットキャラクター。今回心惹かれたのは相模鉄道のそうにゃんでした。編成の両端で表情が異なるという芸の細かさ。そうにゃんのぬいぐるみ売ってないかな?おっさんらしからぬことを考えてしまった日曜日の撮影行でしたwww
華やかな新線開業のニュースの陰で聞こえてきた「急行消滅」のお話。ここ数年変化著しい相模鉄道。しばらくお邪魔していないうちに、列車種別も行き先もとんでもなくバラエティ豊かになってしまっておりました。え?快速?どこ停まるの???まさにそんな状態での訪問でした。そうにゃんもよかったなぁwww久しぶりの相鉄訪問でした。
この日は印旛日本医大での朝練でした。太陽はまだ出ていませんでしたが、東の空は金に染まる状況。この空を背景にスカイライナー撮れたらなぁ・・・と思ってたら時刻表に載っていない回送が2本もやって来てくれました。寝坊しなければ来なかったかもしれなかった場所。何が幸いするかわかりませんね。ことは必然、運は今。さ、今日も撮り行くぞ
浜松町で新たに発見した展望台wから電車ウォッチングです。新幹線からゆりかもめまで、まぁひっきりなしに来ること来ること。息つく暇もないとはこういうことか・・・。高層ビルと東京タワーと、思わず「東京だよ、おっかさん!」と言いたくなったか無かったかwww。見慣れているはずの東京の光景もなかなかに興味深いですね。
気がついたら世界貿易センタービルはもう跡形もなくなっておりました。浜松町駅も絶賛大改良工事中で、今後東口方面へ繋がる高架が建設されるように見受けられました。今回写真を撮った場所は展望台のようになっていましたが、いずれは駅舎の一部となるのでしょうか。途中経過の光景も興味深く見せていただきました。
たまたま気づいた光景でたまたまグリーンがワンポイントとなる写真を得ることができました。確かこの日はモノレールでトラブルがあって、運転間隔が乱れていたんですよね。モノレールがいつ現れるかヒヤヒヤな状態でカメラを構え続けておりました。すぐ目の前に小便小僧がいたのですがもうガン無視www。ちょっと不思議な光景でもありました。
この日は寝坊してモーニングライナーのタイミングと合わなかった朝練でした。が、立て続けにやってきた通勤型の3000形が朝も早よから見応えのある光景を展開してくれました。拠点となる駅は朝も早よから忙しいですねぇ・・・。見ている側からするとそれが楽しかったりするのですがw。やはり早起きは三文以上の価値があります(力説)
実際この日は寒かったです。前回の記事のスパークさからもわかるように、本当にあちこちが霜げていた朝でした。グローブしてなかったんで手が辛かったなぁ・・・。でも2月らしい光景を見ることができたような気がして、心の方はホクホク状態でした。これにてこの日の朝練は終了です。
静かな朝の月とモーニングライナーを狙って行ったのですが、思い通りの絵と、思いがけずの絵と、両方撮ることができてしまいました。前半は思い描いていた光景。後半はびっくりするようなスパークしまくりの光景。架線が霜げる冬ならではの光景でした。それにしてもこんなにバチバチしてて機器に影響ないのだろうか ?ビビりながらの撮影でした
この日このキハ200を撮るまで、お正月の小湊にヘッドマークが付くのをすっかり忘れておりました(^ ^;;多分これ1種類ではないと思うのですが、私が見ることができたのは「阪神特急もどきw」のこれでした。例年は意識して撮ってましたが、今年は無意識。地元・千葉の鉄道なんだからきちんと記録しなきゃ。早くも来年の宿題です。
この日は寒い朝だったせいか、どこに行っても同業の方を見かけませんでした。暖かな上総の地でもこんな光景が広がるくらいだから、朝練なんかやってないで布団に潜ってた方が賢明だったでしょうかw。ま、それでも出かけちゃったもんの勝ちですよね?出かけなければ見ること撮ることできませんからね。
今日閉店だというのもよく分かってなかったし、駅名標がつだぬまパルコになるのもよく分かっていませんでした。普段利用していなかったからアンテナ低くなってしまっていたんでしょうね。津田沼PARCO2月28日で閉店・・・。ついこの間開店だと思ってましたがそれは私が小学生の頃のことでした。時間の流れの速いことよ・・・。
上りの1番列車はキハ40でしたが、下りの1番列車はキハ200がやってきました。これがやってくるとなぜかホッとしますね。夜が完全に明けきる前のわずかな時間帯の不思議な色合いの光景。こういう状況下ではこちらのツートンカラーの方が似合うような気がします。やはりこのカラーは色々な光景との相性がいいなぁ、と再認識。
実は意図的に小湊方面へのお出かけを自粛していたここ数ヶ月。そろそろ落ち着いたかなぁ・・・と、1月も終わろうかという頃に久しぶりの再訪となりました。やはり架線もなく高い建物もなく線路も単線で、という光景はやはりいい気分転換になりますね。最近派手な電車ばかり撮っていたから余計にそう感じるのかもしれません。次回も小湊ですw。
令和の651系(3)かつての特急専用ホームに到着する「あかぎ」
かつて常磐特急が30分おきに出発していた上野駅16・17番線ホームで、かつて常磐特急で鳴らしていた651系を撮ってみました。今でこそ走る区間は変わりましたが、やはりこのホームにはタキシードボディが似合いますね。ちょっとしたタイムスリップにも似た感覚。誰もいないホームがその感覚を助長してくれました。また見に来れるかな・・
上野駅地平ホームでの651系です。上りあかぎで到着してから下り草津として出発するまでのスナップです。カメラを向けている人多かったですねぇ。ビジネス特急から温泉特急への転身。姿も役割も変わりましたがその風格は変わりませんね。白い特急の先駆けとなった651系。今度は田園風景の中で撮らなきゃですわ。
つい先日スーパーひたちでデビューしばかりだと思ってた651系。引退の噂が聞こえる昨今、お手軽に上野近辺でサクッと撮ってきました。651系撮影どころか、鶯谷で撮るのもずいぶん久しぶりだったかも。大昔181系ときの最終日を撮った時の記憶まで蘇ってきたりして。このあとちょっと651系、続きます。
名古屋特急と伊勢志摩特急が雁行する特急大街道の真っ只中に存在する榊原温泉口駅。停まる特急停まらない特急、普通列車よりも多いんでないかい???ま、そんなことはさておき、お腹いっぱいになるまで見物させていただきました。撮れたものだけでも5車種。短時間でこれだけのバリエーションを見ることができるのは近鉄ならでは、ですね。
ようやく目撃することができました。真っ赤な「ひのとり」。線路際の枯れ草が燃えるんじゃないか?(ないない)他の特急の3倍のスピードなんじゃ?(おいおい)とにかく噂に違わぬ圧倒的な存在感でした。1カットで撤収つもりだったんですが火がつきましたw。続きます。
ここに行く前に何かで目にしたんですよね「なぜ「飛鳥」と書いて「あすか」と読むのか?」という記事を。きちんと古文を勉強していたら知り得ていたことなんでしょうけれど、なぁんも意識せず生きてきてしまったなぁ・・・。古くから今に伝わるものというのは、中身がぎっしり詰まったものなんだなぁ、と再認識。勉強は一生続きます・・・。
一昨日からの雨曇天がようやくナリを潜め始めてくれました。鉄橋の見えるところに着く数分前から陽がさしてくるという。やはり天照大神に詣でたご利益があったんでしょうか?(まさかw)特急が2両というのがちょっとアレでしたが、それでもあまりある素晴らしい光景でした。次回は桜の季節に。早くも宿題確定ですw
この日のスタート地点・橋本に戻ってきましたが、なかなか興味深い光景を見ることができました。1面2線で3列車を捌く運用。それプラス、今回は見ることできないかと思っていた「天空」との邂逅。30000系りんかんも見ることができたし、なんだかてんこ盛りな締めくくりとなりました。南海高野線、今度は天気のいい日に来てみよう。
下界へ戻る旅w後編です。明るくなるとやはりいろいろ見えますね。駅の構造、交換する車両の顔、駅舎の意匠からキーホルダーまで。今度は沿道からこの山岳参詣路線を見てみたいですね。トンネルでドカンとぶち抜く短絡路より、自然に逆らうことなく地形に忠実にたどる道のりの方がご利益ありそう・・・。いや一番ご利益あるのは徒歩・・でしょね
極楽橋駅訪問を終え、再び下界へと帰りますw。往路は夜明け前だったので何にも見えませんでしたが、復路は期待できそう。ガラガラなのをいいことに先頭に陣取りました。まぁ右に左にくねるくねるw。よくぞこんなところに作ったという駅ばかりでした。今回は再びの高野下まで。次回橋本まで辿り着きますやら・・・
極楽橋で折り返すため、一旦改札口を出てみたのですが・・・そこから先に進むことはできませんでした。真っ暗だったんですよ。面堂終太郎並みに泣き叫びたくなるような深い闇の怖さを感じました。昼間でもここで降りる人はいるんだろうか?そんな疑問も出てきました。滅多に味わえない貴重な体験。こんな駅は他にはなかなかないでしょう・・・
数十年前にも一度来たことがあったのですが・・・その時はここまで豪華ではなかったような・・・。南海高野線極楽橋駅。駅にいるのにまるでお寺を巡っているような感覚になってきてしまいました。天井なんかもうお寺の本堂のそれです。金剛峯寺まで行けなかった無念を一気に晴らすことができました。ちなみにこの時誰もおらず貸切状態でした。
南海高野線の旅第2回目です。今回は高野下から極楽橋まで。まだまだ沿線真っ暗ですが、ホームに立つ駅員さんの姿があったり、普段は見れない光景が続出しました。辿り着いた極楽橋では皆一目散にケーブルカーへと向かっていきました。私はここまでなのでこのあとのんびり駅構内観察。山頂まで行かずとも極楽を感じることができた模様は次回!
まだ真っ暗でしたが南海高野線の乗る鉄旅を始めました。華やかな車両で辿る参詣道。ガラガラなのがありがたく感じます。聞こえるのは右に左に揺れる度に聞こえる車輪の軋み音だけ。新幹線でカッ飛ぶのもいいけれど、やはりこういう旅の方がいいなぁ、と再認識。ちょっと長くなったので2回に分けます。次回こそ極楽浄土???www
早朝無人の駅ホーム。もう遠慮なく撮らせていただきました。南海高野線と和歌山線の橋本駅。寒い待ち時間もなんのその。シャッター切ってりゃ寒くもなんともありません(^ ^;;あっという間に自分が乗る列車がやって来てしまいました。時間の流れって本当に均一なんでしょうか?甚だ疑問に感じたひとときではありました。
10年ぶりくらい久々の南海撮影。そりゃシャッター切る回数も増えるってもんです。寒い1月の早朝の待ち時間も全く寒さも退屈も感じません。我ながらなんとも幸せな体質なもんですわ(^ ^;;高野線ならではの17m級車両たち。本線系統とはまた違った風情に興味をそそられました。さぁ次回こそ高野山か?え?まだ?
かつてJR(国鉄)と私鉄が並んでいる駅は、改札が一緒で構内も自由に行き来できる構造無理やりが多々あったものでした。それを昨今の状況に合わせて見事に切り分けたのではないかと思われる構造をしていたのがこの橋本駅でした。無理矢理、というより、うまいことやったなぁ、こういう方法があるかぁと感心することしきりでした。
南紀から一気に北上しました。高野山の入り口となる橋本。今回はここからスタートの光景をお届けします。まずは夜明け前の光景から。駅の周りに道が巡らされていてまぁ撮りやすいこと撮りやすいこと♪闇に佇む車両たちを堪能させていただきました。数十年前「特急こうや」でサクッと通ってしまった高野線をじっくり辿ってみようと思います。
今年も運行された成田山開運号。今回は割とシンプルな隈取りヘッドマークでした。お正月中は毎週走ってるからいいよなぁと思っていたら月初と月末しか撮っていませんでした(^ ^;;で、月末に撮ったものを何枚か。スカイライナーが本線経由だった時代を知っているものとしては、やはりこの光景は嬉しいものです。
今回も雨中の紀勢本線撮影です。朝からの雨が全然止む気配がありませんでした。今回は遠景撮影だったのでどうしようかと思いましたがえいやっ!と撮りました。案の定モヤりましたが(^ ^;;普通こんな日には来ないよなぁという非日常感が得られました(ほんとか?)ここは朝昼晩春夏秋冬色々撮って見たい場所ですね。
再びキハ85の南紀です。早朝の伊勢神宮参拝時から降り続く雨が一向に止みません。落っこちそうなモチベーションをなんとか引っ張り上げ、なんとか撮ったのが今回の写真です。定番地なのに全然定番ではない写真。いいんです、それで。せっかく普段行かない場所に来たんですから、変な写真撮って帰らなきゃ(おいおい)。次回も定番地か?
キハ85の南紀です。ここに来たのは2回目?前回はコロナ禍前だったので4両編成でしたが、今回はモノクラス2両編成でした。不可抗力とはいえやはり寂しい光景ですね。そんな姿でも悪天候下にも関わらずの定時での運行はやはり日本の鉄道の矜持でしょうか。撮る側からすればありがたいことこの上ないですが(^ ^;;次回はさらに南下します
トレインビューな宿での夜はなかなか終わりません。次から次へとやってくる近鉄特急群に空腹も眠気もどこへやらwww。ひのとりとしまかぜ以外みんな見れたんじゃないでしょうか?近鉄が伊勢志摩観光にどれだけ注力しているのかが垣間見れたひとときでもあったのではないかと思われます。よし、次回もこの部屋指定すっか!www
この日見た車両たちの中で一番華があった車両・近鉄の伊勢志摩ライナーでした。黄色と赤色の鮮やかな2種の編成。うまい具合に両方ともみることができたのですが、もうどう見てもウニと伊勢エビにし見えませんwww。最初に伊勢ウニライナー伊勢海老ライナーと呼んだ方に拍手を送りたいですわw。夜の闇を彩った特急車両。次回も続きます。
どんだけ寄り道してんだ?と言われそうですが、宿に着いてからも休む暇がありませんでした。この光景を見せられては(^ ^;;宿の位置を確認した時、もしかしたら?とは思ってたのですが、まさかここまで予想通り希望通りだとは!やはり今年はツイてます。翌日内宮外宮にお礼に伺ったのは言うまでもありませんm(_ _)m
なぜ鎌倉という駅名になったのか?住所も何もゆかりはなさそうでしたが、昨年の大河ドラマの余韻を引きずったままのおっさんにはその響きは魅力的に響きましたねぇ。短絡トンネルが開通して駅前通りがメインストリートではなくなってしまっていたのが静寂さに拍車をかけておりました。何もないけど来て良かったと思える場所でした。
三岐鉄道三岐線の旅、最終回です。最後はこの鉄道の主役とも言える貨物列車の走り姿を捉えてみました。本数は多い、とは思っていましたが、ほとんど待ち時間なしで撮れたのはこれまた運が良かったなぁと。この場所、季節が違えばいろいろなバリエーションが得られるな。もう春以降のそろばんを弾き始めているヤツがここにおりますwww
慌ただしいですが、今回のちょい乗りスタート地点の西藤原に戻ります。入れ換え電機のスピーディさにたまげ、東藤原の構内の広さに驚き、電機に乗り込んだ係員さんにニヤリとし、西藤原で迫る山の威容に感嘆し、短区間でしたが実に濃いぃ道中を辿ることができました。さぁもう一丁。まだまだ三岐鉄道の旅は続きます。
東藤原に来れば電気機関車が見れる。そう思ってやって来ましたが、いきなり目の前に現れて、運が良過ぎでしょ!状態でした。私鉄の貨物はどんどんなくなっていますが、ここはまだまだ元気でした。電機のスピーディな入れ替え作業を目の当たりにして、鉄道の頼もしさを思い出させられました。さて、その姿をもう一丁収めなければ。続きますよ〜
三岐鉄道末端の旅。終点・西藤原から貨物列車の拠点・東藤原までの道中です。山の中からセメント会社の工場が立ち上がる街へ。貨物が元気な私鉄、久しぶりに見ました。調べてみたらJR以外でセメント輸送を行なっている鉄道はもうここしかないんだとか。貴重な光景、撮らせていただきます。で、まだまだ三岐の旅、続きます。
本家の三岐線の方にやって来ました。終点の西藤原・終点側から攻めようとの作戦です(^ ^;;とりあえず2駅先の東藤原まで行ってみようと思います。それにしても有人の終点駅って随分久しぶりに見た気がします。電子マネーは使えないけど、それよりももっと大事なものを残しているように感じました。さ、切符握りしめていざ乗車!です。
三岐鉄道北勢線の終点・阿下喜駅近辺の最終回です。やはり雄大な藤原岳と一緒に撮らないわけには参りません。駅からちょっと離れた場所でカメラを構えてみました。車両はもうちょっと引きつけた方がよかったか?いやいや、これはこれで良しとすべきでしょう。黄色い車体は山に負けじと存在感を誇示しておりました。次回は本家の方に行ってみます。
単なる終点だと思ってお邪魔した三岐鉄道北勢線の阿下喜駅。なんと軽便鉄道博物館が併設されている駅でした。開業当初に使用されていた電車が1両と、あと他にも何かいそうでしたが、平日の朝とあってはそれを確認することあたわず。でも鎮座してくれているだけでもありがたさを感じてしまいました。過去を伝えることも重要だ。そう感じました。
連休組んだはいいけれど行き先に思いっきり迷ってしまいました。行きたい所が多すぎる(^ ^;;で、やっと決めたのがここ阿下喜。普段JRばかり利用していると、こじんまりとした鉄道を訪ねてみたくなるものです。で、誰かさんのウエスト周りよりも短い寸法の線路幅を持つ三岐鉄道北勢線にまず行ってみました。何年ぶりだろ???
本当は両国橋から総武線を撮りたかったんだけど、思いのほか曇っていて渋々両国に向かって歩いていたら晴れてきちゃってカラフルな幟を撮っておくかぁ、という流れになっちゃったという写真です。やはり優勝が千穐楽まで持ち越されると賑やかさが違いますね。初場所が終わってようやく本当のお正月が終わった気がしてる今であります(^ ^;;
田園都市線、最近はさっぱり乗る機会がない路線と化しておりました。以前は仕事で二子玉川まで行くこともあったのですが、その時以来だったかも???通勤車両ばかりなんですが、まぁそのバリエーションったらいくつあるのやら(^ ^;;顔だった8500系がいなくなってもその百花繚乱ぶりは変わらず続いていくのでしょうね。
実は大井町線急行用の6000系が7両編成になっていたこともQシートが連結されるようになったことも全くノーマークでした。どんだけ東京西郊に疎くなってるんだか・・・。気付かぬうちに魅力的な施策・車両が登場してますねぇ。アンテナはきちんと張っておかなきゃ。他の路線はどうだろう?早々に探検に行かねばならなさそうです。
実は今まで乗ったことがなかったという新京成80000形。ようやく乗ることができました。外装はピンク主体ですが、車内のシートのその赤さに驚きました。もう新京成=茶色というイメージは完全に過去のものですね。現在3編成あるこの車両、8800形の廃車が始まった今、大増殖の予感???
指定席が付くようになって、愛称も付けられた、磐越西線郡山〜会津若松の快速列車。郡山方先頭車にはヘッドマークも付けられていました。雪煙で車内の様子はわからなかったのですが乗り具合はどうだったんでしょうか。かつて年末年始?に「みのり」を使った指定席快速がなかなかの混雑でしたが受け入れられたんでしょうか。今度乗ってみなきゃ。
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新京成の北初富から小室までで開業した北総鉄道の1期線。その後西に東に線路を伸ばし、今や押しも押されぬ成田空港連絡鉄道の雄になりました。当時は何にもないだだっ広い中を新京成の旧型車と共に走っていたこの区間。撮ってなかったかなぁ・・・。あぁまた過去写真発掘の宿題が増えてしまいました。今と比べたら興味深いでしょうね。
白井の桜、第2弾です。今回は1番速い列車と2番目に速い列車を。この時期に日本に来たインバウンドな方々はラッキーでしたね。入国時と帰国時と両方で拝めた方もいたのではないかと。N'EXよりも日本らしいいい景色が見れるよ、と口コミで広がってたりしてw。来年は桜のラッピングもあると面白かったりして。ウケそうですよねw。
ここ数年通っている北総線白井の桜です。ニュータウン造成時に植えられたものなのでしょうが、この白井駅近辺の桜の見事さには、毎年感服している次第であります。こんな光景を貸切でタダで拝めるんですから、バチが当たりやしないかとビクビクする日々(大袈裟www)。でもまぁお花見なんて見たもんの勝ち。ごっつぁんでございました。
昔から臨時列車系統に非常に疎い私。人だかりがあって初めてその存在に気づくというパターンをもう何十年も繰り返してますね(^ ^;;ま、基本的に人だかりが嫌いだからというのがありますが、もっと撮影地のレパートリー増やした方がいいぞーと言いたくなること何度だろwwwま、今回も無人の貸切状態で撮らせていただきました。
週末を待たずに散り始めの報が流れていたこの週。それでも諦めずに行ってみると、なんのなんの、まだまだ見頃ではないですか。山手線の内側に行くのはかったるかったので(おい)旧中川のほとりでスカイツリーにも参戦してもらって何枚か撮ってみました。想定外の光景もあったりして、なかなか面白いことになりました。さ、次に行きますぞw
早朝の総武本線、わずかな時間差でいろいろな列車がやってきます。その中でもひときわ華やかなのが中央本線直通のE353系あずさ&富士回遊。1日1本だけということも相まって、その姿は異彩を放ちます。何度か乗ったことがありますが便利ですよねぇ。東京東西軸の強化を切に願う今日この頃ではあります。いや何年も前から言ってるかwww
どれも正面1枚窓で切妻構造の通勤型。快速、各停、イベント用と、お役目はそれぞれ異なりますが、こうして並べてみるとなんとも個性が際立つというか。あえて変にこだわった作りにするよりもこういった割り切りも「テ」なのかもしれませんね。ここにE217系が混ざったら浮いてしまったことでしょう。さて平井撮影、まだまだ続きます。
ある場所に向かう途中ふと平井駅の東方が気になって望遠ズームに切り替えました。やってきたのはE259系・・・の6連。N'EXではなくしおさいの送り込み回送でした。E259系がしおさいに入るようになってから、複々線区間で見たのは初めてでした。ある意味新鮮、やっぱり違和感。ま、今年現れた新たな光景として見届けました。
普段なら車で素通りしてしまうこの場所。今回徒歩ゆえに色々気付かされることが多々ありました。で、葛飾八幡宮の大鳥居です。普段なら国道14号への合流待ちが列をなすこの場所。この日は早朝ということもあって、クイリアすべき障害物は1つもありませんでした。ま、私的には京成の電車がご本尊でも全然構いませんけどねwww
まだまだ続く真間川の桜。護岸整備の完了する前だったら、橋梁上でも足回りが見えてたのかなぁ・・・そんなことを恨めしく思いながら、ノーファインダー(背面モニターは見てましたが・・・)でバンザイしながら撮ったのが今回の写真です。災害対策の進んだところでは1つも2つもアイデア出ししないとなかなかクリアできないですね・・・
真間川。市川市内で江戸川から分岐して東京湾に注いで行くという川。高校の京成通学時代から眺めていましたが、護岸整備がされる前に撮っておきたかったなぁと思うこと数度。コンクリで頑強になった河川&橋梁はなかなか手強い相手になってます。というわけで川は入れられなかったのですが、川沿いの桜とともに、ということで。
諦めないでいると天は味方してくれるものですねぇ。明け方から雨だったりどん曇りだったりだったこの日、そろそろたたもうか、そう思った途端に陽が刺してくるという。しかも目の前に桜の木がある場所でですよ。もうこれは撮れと言わんばかりの状況。ありがたく撮らせていただきました。乗客も満載だったみたいでめでたしめでたし、でした。
曇天なれど人出の多かったいすみ沿線。ささやかな贅沢、誰もいないとこで撮りたいなぁ・・を探していたらありましたw。桜と水鏡が望める場所が。本数が少ないいすみ鉄道、ぶっつけ本番で挑みましたが・・本番前のカットの方が良い結果になってしまうという(^ ^;;ま、あるあるですね。通い慣れたちでも落とし穴には気をつけなくては・・
桜を求めて小湊沿線辿った日。目ぼしい場所には先客の方がほぼ全箇所いました。でもさすがにここはいないだろう、そう踏んだ場所は、予想通り誰もいませんでした。仰々しくなく、なんてことない光景が、逆に心惹かれるものなのですよ、最近は。人目を憚ると新たな発見があるなぁ。そんなことも考えてしまったこの日の撮影でしたw
雨降りだけど桜は満開。じっとしていられるはずもなく出かけて行った小湊沿線。まずはお手軽に上総川間から。本当はこの向こう側に同業の方の車が停まっていたのですが、キハの陰で難なくクリア♪問題発生でもなんとでもできるのさ、ふふふのふw。こういう余裕を持って望まねばね、安全第一の鉄道撮影は。あとは雨が止むのを祈るのみ。つづく!
N'EXの文字が消され、飛行機マークが剥がされ、あたかも汎用車両化されたようなE259系。でも「これは成田エクスプレスだよ」と断言する人、多そうだなぁ・・・。この時も遠目で見た時はわかりませんでした、どっちなのか。だんだんはっきり見えてきて「あ、N'EXだ」と、ようやく判明。ヘッドマークのない時代、これは大変だ・・・。
毎日のようにここを通っているのにろくに見ていなかった光景。以前も撮ったことがありましたが、確か曇天だったのではなかったかと・・・。薄く霞がかかったような青空が春らしいかな?風が強くてうららかとは言い難かったですが、まぁようやく春っぽさをみることができました。春はこれから。マイペースで楽しんでいきます。
確か去年はもっと早い時期に見ていたんではないかと思われる、近所のピエロ公園の桜。今年も見事に咲きました。日中はお子さんの時間なので、まだ起きてこない早朝におっさんはお邪魔しました(^ ^;;あちこちで大混雑のお花見スポットが報道されていますが、自分はこれだけのスペースを貸切だよ♪と自慢してみたりして。いいお花見でした。
小学校の頃の通学路上にあった神社の桜。当時は写真に撮ろうなんて気もなく、卒業後40年以上経ってからようやくカメラを向けているという。遠くに行かずとも地元にもいい咲くrの木があるものですね。温故知新、灯台下暗し、反省を促す言葉ばかりが思い浮かびます(^ ^;;さて、短期勝負の桜撮影。今年はどうなりますやら・・・。
春らしさを探して出かけた大佐倉。そこで待っていたのは数株の菜の花でした。田んぼも道路もまだ色づく前。それゆえこの菜の花の黄色が際立って見えたのかも知れません。いいタイミングでやってきたキャプテン翼ラッピングのモーニングライナー。とりあえず春のキックオフとなり得たでしょうか?ま、春はこれからぼちぼちと、ですね。
残りわずかとなった京成3600形。最初の編成が登場したのは私が高校生の頃だったよなぁ。昭和50年代貴重な冷房車で通学時にこれが来ると嬉しかったなぁw。最後の最後で登場時の姿に戻るとは思いもしませんでしたが、さらにその姿で3年も活躍するとはさらに思いもしませんでした。新形式の登場も噂される昨今、この車両の行く末やいかに?
過去ポジ・キハ183系シリーズ、最後はオレンジ色の500番台による特急おおぞらの走行シーンです。撮影可能本数が少なかったのか、フィルム時代の割には結構なシャッター数を切っていました、ピントも構図も外しているものがほとんどでしたが(^ ^;;まぁ20世紀ならこんなもんだろう、無理やり自分を納得させてます。
前回の続きです。前回の記事がうまくリンクしていなかったようなので、本日特別に増発です。今回出てきた過去ポジはスーパーとかち用のキハ183の姿でした。このゴツいスラントノーズも今となってはカッコよかったですよねぇ、結構うるさかったけど(おいおい)。どこかに国鉄色時代のしゃしんは残ってないもんか。宝探しはまだまだ続きますw
本当は別の写真を探していたのですが、ついうっかりこの写真に行きついてしまいました。先日引退したJR北海道のキハ183系。しかもオレンジ系の塗装がリバイバルでなく実際に大量に活躍していた頃の写真。これ、来月のトレインフェスタにも持っていこうかな。最近引退したご苦労さま車両群として。今見てもいいデザインですよね〜。
今年の桜の季節の飯給には行かなくて正解だったようです。本文には書きませんでしたが、例年になく駐車禁止のコーンが鬼のように大量に沿道に置かれていました。ピーク時に来た人たち、なにやらかしたんだ???ステレオタイプな行動してちゃいかんな。群れてちゃいかんな。つくづく痛感させられる光景を見てしまいました。Oh・・・
前回闇の中での水鏡を撮りましたが、今回は明るい時間帯に挑戦してみました。やはり早朝は水面が凪いでいるのでキレイに写りますね。2箇所ともうまくいきました。願わくば青空だったら・・・というところ。花の季節は終わっても花曇りの季節はまだ続いていたか・・・(T^T)リベンジをいつ行なうか、目下の宿題であります。
早くも水鏡の季節の到来です。さっそく大佐倉に出かけてみました。日中は風で波打っちゃって撃沈・・・。日没後の凪を狙ってリトライ。高得点とは行きませんでしたが、しょっぱなとしては面白い光景を見ることができたと思います。季節の移り変わりが例年以上にド速い2023年。モタモタしないように気をつけて臨みたいと思います・・・
ずいぶんとご無沙汰していた四季島の撮影。天気は悪かったのですがえいやっ!っと行ってみました、三国峠を越えて。何回か来たことがあった場所からだったのですが、まぁ雨の降りの激しいこと。雨は写真にはなかなか写らないものですね。そんな悪天候の中でも撮らせようとするものは何なんでしょう?ま、多分死ぬまで道連れなやつだと思いますw
藤沢在住時ほぼ毎回この藤沢始発の電車に乗って通勤していたのですよ。座りはしませんでしたが、横浜までの短い区間、ちょっとだけ空いてる車内にちょっとだけ得した気分で乗っておりました。なくなってもう2年。全然気づいておりませんでした。住民じゃなくなるとこんなもんなんですかねぇ・・・。ちょっとびっくりした事柄でした。
改良工事が始まる藤沢駅。特に小田急はガラリと変わると言うので寄り道がてら行ってみました。江ノ島線の系統分割が実施されてホームの使い方も変わったんですね。かつての住民はちょっとした違和感を感じました。でも、昔を知っていると言うのも財産かな。そんなジジイ気取りでしばし観察させていただきました。予定では2027年度だそうです
海老名から相模線に乗ったのですが、1駅目の厚木で降りてしまいました。ここで乗り換えたことあったっけ?そう思った瞬間もうホームに降りてるというw。降りてみなきゃわからない駅の構造ってありますよね。この駅の自動改札の配置は予想外のものでしたわ。人が多い時間の流れを見てみたいもんだなぁ。そんな乗り換え駅でした。
なかなか行けなかった海老名のロマンスカーミュージアム、ようやくの初訪問となりました。お子さん連れの方々は2階のジオラマの方に夢中なようで、1階の実車コーナーはそれほど混んではいませんでした。実写目当ての私には非常に好都合www。それにしても本物が目の前にあるというのはなんとも言えない感動ですね。楽しいひとときでした。
久しぶりに横須賀線に乗って横浜方面へ。実は武蔵小杉にホームが増設されてから初めての通過でした。今まで右側にしか見えなかったものが左側にも見えるようになった驚きと、新たに張られたホーム上の貧弱なワイヤーへの恐怖と。前回通った時はなかったよなぁ・・・と思いながらサラッと撮っておりました。わずかな変化でも興味深いものですね。
念願叶ってお邪魔することができた磐越東線舞木の第2弾です。郡山の1駅隣なので、混んでるかなぁ・・・と思ったのですが杞憂でした。人の写り込みを気にせずに撮れる願ったり叶ったりな状況。ただ、強風と気まぐれな雨が想定外で参りましたが・・・(^ ^;;それを差し引いてもあまりある見事な桜の光景でした。来年の再訪決定です。
数年前の郡山在住時から撮ろう撮ろうと思っていた磐越東線舞木の桜のライトアップ。郡山を離れて4年後にようやく念願叶いました。いやあ、こんなに見事な光景だったとは・・・!在住時だったら毎日のように見に来れてたかもしれなかったのに・・・といってもそこは年度初の繁忙期。無理無理。でもこれからは毎年来ようかしらん?www
数年前からタイミングを狙ってた千葉ニュータウン・白井の桜。今年ようやくそれらしい時期に撮ることができました。次から次へとやってくるカラフルな車両たちが花に華を添えてくれておりました。千葉県内の桜シリーズもひとまず今回で最終回。今後はどこかへ北上するしかないでしょうね。さて、いずこへ参りましょうかねぇ・・・w
この時大佐倉に向かっていたのですが、その手前で霧に溢れる鹿島川に目を奪われてしまいました。しかも今までノーマークだった桜の木も発見するという。ちょうどモーニングライナーが上っていく時間と重なったので、今回のような写真が出来上がりました。何度通ってても見落としがあるなあ。春から新発見。これは幸先が良いのでは???w
以前もここで撮ったことがありましたが、その頃はまだE353系は走っていなかったんではなかったか・・・。というわけで、かなり久しぶりの神田川撮影となりました。会社帰りだったので日没との勝負。なんとか2回のチャンスを得ましたが・・・。次なる課題をも発生してしまう事態となりました。でもこりゃ楽しそうだw。
オレンジ色の帯を巻いたE233系が闊歩する中央快速線。そこで桜とともに撮っていたはずなんですが、少数派の珍車の撮れ高の方が高かったというwwwま、そういうのがあるから気分も上がるんですよね。毎日通っている場所なんですが、役者が違うと俄然新鮮味が増します。曇天を補ってあまりあるシチュエーションを楽しませていただきました。
毎日毎日黄色い電車に揺られて通過していたお堀端。いつの間にか春爛漫になっておりました。そうとなれば撮らずにおれませんて。というわけで、手始めにコンパクトな景色から撮ってみました。この日は平日だったのですがインバウンドな方々も含めて人出は多かったですねぇ。たまにゃ多くの人に讃えられる春景色もいいものですね。