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曇天なれど人出の多かったいすみ沿線。ささやかな贅沢、誰もいないとこで撮りたいなぁ・・を探していたらありましたw。桜と水鏡が望める場所が。本数が少ないいすみ鉄道、ぶっつけ本番で挑みましたが・・本番前のカットの方が良い結果になってしまうという(^ ^;;ま、あるあるですね。通い慣れたちでも落とし穴には気をつけなくては・・
まだまだこの日は菜の花を見ることができる場所は少なかったです。例の土手も咲いてましたが、先客がいたので通過。菜の花の中に入り込まなくても撮れるのになぁ、と考えつつ東進していたらこの写真の場所まで来てしまいました。満開になったらこの場所は大変なことになるからなぁ・・・。撮影までオフピークになってる昨今かも知れませぬ・・・
遠くに行く予定がないので、普段乗ってる車窓をあらためて楽しんでみました。もうすぐみられなくなる光景、写真にすると想像以上にびっくりだった光景。普段の通勤時はかぶりつきやってませんからねぇ(^ ^;;いくつになっても前面展望は楽しいものです。立ちっぱで疲れるけど(おいおい)。今後は脚力強化が課題になろうかと思われますww
久しぶりのいすみ訪問でした。前回は桜の季節?、水鏡の季節?。沿線に人が増えてくると行くのが億劫になる天邪鬼。ま、それはそれでありがたいことではあるのですが、自分の行動がステレオタイプになっている反省の鏡でもあります。通い慣れた場所であるほど、新たな目線を見つけなければ。地元の利を生かした写真が課題ではあります・・・。
誰もいない踏切で彼方を見やったら、線路に覆い被さるように大きな桜の花が咲き誇っておりました。もう何年もいすみ鉄道を撮っていたつもりでしたが、ここの桜には気づいていなかったなぁ・・・。それを反省すべく、虎の子の望遠レンズを引っ張り出し、撮らせていただきました。貸切状態でこんな光景を見せていただけたことに感謝感謝・・・。
第ゼロ感じゃありませんが「群れを逸れて〜」な心境で誰もいない場所へ行ってみたら、想定外の水鏡を見つけてしまった、という話です。本当はもう1面右側の田に水が入っていたらベストだったんですが・・なかなか思うようには整わないものです(^ ^;;でも、そういう制約の中で頭を使うのが撮影だと思っているので楽しくて仕方ありませんw
撮ってるようで撮っていなかった小谷松の桜。こんなに大きかったんだ・・・と今回改めて驚かされることとなりました。毎年紫陽花の時期には必ず来ていたのですが、桜の季節はおろそかだったような・・・。今回この構図だと、晴天よりも曇天で正解だったのかもしれません。もっと色々なシチュエーションで撮ってみたいなぁ。そう思った日でした。
急行通過時は予想通りの賑やかさでしたが、しばし間を置いて再訪するともう誰もいませんでした。あぁ、勿体無い。こんなにキレイな空が広がっているのに。車両が歪むのもお構いなしに広角ズームに取り替えて空を思いっきり入れてみました。ちょっと雲が低かったですが、もう夏ではないのは明らか。もっと秋らしい空を求めてまた行ってみよw