多摩川で撮ったディズニー新幹線を出させていただいたのですが、撮った場所が多摩川の鉄橋上だったので先頭から尻尾までのいわゆるフル編成状態ではありませんでした。なんとかリベンジしたいなぁ、と思っていたらちょうどその静岡からの帰路、富士山の見えるあの場所で撮れそうだと判明。
とうとう廃止の報がでた久留里線の末端区間久留里〜上総亀山9.6km。よく考えてみたらこの区間、乗ったことがなかったという・・・汗。というわけで懺悔、というわけでもないですが、今年の紅葉・黄葉の様子を撮らせていただきました。
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11月27日に発表された久留里線の今後の方針。「新たな交通体系へ」ということで、実質廃止の方針が固まった、と解釈するのが妥当でしょう。災害復旧をあきらめて・・・というパターンはいくつかありましたが、乗客減での廃線はJR東日本管内では「初」だそうです。
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中央快速線用E233系2階建てグリーン車組み込み編成が幕張に?
陸橋の上から普段だったら幕張にいるはずのない車両が見えました。オレンジの帯をまとったE233系。そう、まごうことなき中央快速線用のE233系でした。千葉県内で見ると新鮮だなぁ・・・と悠長に見ていたら、あら、グリーン車が組み込まれている!。
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山間の秘境駅にばかり停まっていく臨時急行飯田線秘境駅号の旅。今回は行程の後半、平岡から豊橋の様子です。ダジャレも交えた軽妙なアナウンスの車掌さん。しきりに「一番都会な・・・」を連発していました。その一番都会といわれた平岡に到着です。
秘境駅と呼ばれるおよそ優等列車とはご縁なさそうな駅。そんな駅にばかり停まっていくという臨時急行飯田線秘境駅号の旅です。前回はそのスタート地点・飯田駅までの道中でした。今回はいよいよ乗車します。発車ホームとなる2・3番線は歓迎ムード満々。
11月16日に臨時急行「飯田線秘境駅号」に乗ってきました。まずは始発駅飯田線飯田駅へ向けて新宿からあずさ1号で一路西へ。あ、写真は1本前の臨時あずさ71号でした。あっという間に乗り換えの上諏訪。ここから飯田線直通豊橋行き544Mに乗ります。
真岡鐵道にお邪魔したあとちょっと足を伸ばして烏山線に。本数も少ないので1発で絵になるところはないか?ということで滝駅近くに来ました。もうお分かりだと思います。那珂川の支流である江川にある名爆・龍門の滝。そこで烏山線のACCUMを捉えようとの企み。
9月から検査を行なっていた真岡鐵道のC1266。11月2日から運行再開、とのことでしたので2日目の11月3日に見に行ってみました。そういえば、昨年2023年9月に宇都宮ライトレールを見に行くときにふらりと立ち寄りましたがその時はSL運転日ではなかったので・・・
7月23日で運行休止となっていたラッピングスカイライナーであるKENTY SKYLINER。ちょうど4ヶ月後に当たる11月23日からデザインも新たに再度運行が始まりました。その充当1番列車を京成津田沼で撮っておきました。
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後継車E235系1000番台が着々と数を増やしている横須賀・総武快速線。先輩格E217系の姿を見る機会も確かに激減、という感じになってきました。最近は運用情報を確認しないとなかなか会えないレアキャラ化していますね。
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四季があるのが日本の良さだと思っていましたが、どうもここ数年季節が急いでいる?暑いなぁと思っていたらあっという間に寒くなり、寒いなぁと思っていたらあっという間に暑くなる。まぁエヴァンゲリオンの世界のように夏だけになってしまった世界よりはマシかもしれませんが、
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かつて車両に施されていたカラーの復刻、もうすでに3種も実施されているようです。N800形復刻塗装、8800形千葉線直通色、8800形オリジナル色。それに加えてさらにもう一丁施策があったようです。マイメモリーズトレイン。
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復刻塗装編成が立て続けに登場しています。1つ前の記事でもN800形の登場時復刻カラー編成を取り上げましたが、今回は8800形です。2006年に再開された京成千葉線への直通運転。その際に施された塗装のリバイバルです。
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2025年4月に京成と合併する新京成。その「さよならシリーズ」というわけなのか?最近リバイバルカラーが登場してきています。その第一弾。N800形の登場時の茶色い復刻カラー編成を撮ってみました。
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北海道を囲む海。津軽海峡。フェリーで渡ってきた。噴火湾。いかめし買う時に横目で見てた。日本海。増毛に向かうとき夕日と共に眺めた。太平洋。・・・まだ見てない!というわけで太平洋が見えそうなところに向かっています。
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旧広尾線の愛国駅、幸福駅を訪れたあと、ふと、「まだ太平洋見てないな」と気づいてしまいました。この日の予定はあとはもう帯広で予約した宿に泊まるだけ。あ、その前に豚丼食わなきゃw。とりあえず日没までまだ時間があったのでもう少し東に行ってみることにしました。
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日本一有名な縁起きっぷ?愛国から幸福ゆき。前回はその起点・愛国駅にお邪魔しました。今回はその終点・幸福駅にお邪魔します。住宅に囲まれた愛国駅とは対照的に幸福駅は広大な公園の中にありました。こうやって撮るとパッと見には廃線とは思えない光景に。
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縁起きっぷは数あれどこの切符ほど有名なものはないのではないでしょうか。愛国から幸福ゆき。国鉄時代から通してこの切符を買い求めた方はどれほどいることか。その人気を反映してかJR化前に廃線になったものの駅舎はキレイに保存されていました。
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この日は道の駅南ふらので車中泊したのですが、目が覚めたら雨。雨の狩勝峠越えとなりました。で、峠の上からは雨と霧で何にも見えず・・・。というわけで早々に峠を降りました。峠の下は新得の街。幸い雨は上がりました。じゃあ、ということで上り1番の特急を。
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富良野側から今年の4月に廃止になった根室本線の痕跡をたどっています。前回は、布部、山部、下金山の各駅に立ち寄りました。今回は、その続きです。
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根室本線。本来は、函館本線の滝川から東の果て・根室までを結ぶ443.8kmもの長大路線でした。が、2016年の台風10号の影響で各所で被災、ほとんどの区間は修復されましたが、山間過疎な東鹿越〜上落合信号場は手をつけられることなく、今年2024年4月1日に廃止されてしまいました。
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北海道のど真ん中・富良野にやってきました。今日立ち寄った駅の中で一番人が多くて活気があって街の中心だと認識できる駅でした。改札口の脇まで行って改札の中を眺めるとちょうど到着した列車からわらわらとお客さんがやってくるところでした。
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富良野の近くまでやってきました。改めて地図を見ると北海道のど真ん中だーと感動も新たに。この辺りで東側に見えるのは大雪山系の山々でしょうね。ここに来るまで意識した山は駒ヶ岳や羊蹄山のような単独峰だけだったような・・・。
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木立の向こうに見えるのは・・・261系?この時期富良野線に特急の設定あったっけ???調べてみたら時刻表に載らない列車、JALと手を組んだ「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」。この日は富良野から根室本線経由で札幌に帰る4日間の行程の最終日だったようです。
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さて列車は来ないかな・・・と時刻表をめくってみると・・・ありました、特急オホーツク1号。せっかくなので跨線橋に登って撮ってみました。キハ283系の3両編成。「おおぞら」に充当されていた頃はもっと長い編成で飛ばしていましたが、今は振り子も止めてちんまりおとなしくなってしまった感が否めませんね。
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この写真を見て「知ってるー」とか「なつかしー」とか思った方はおそらく50歳以上の方ではないでしょうか。ピップエレキバン。この商品をご存知の方は多いでしょう。そのCM、かつてこの駅で撮ったものが使われていました。
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この日も夜明け前から活動開始です。渡道初日は函館から山線沿いにニセコまで。2日目は山線から札沼線、留萌本線へ。3日目は留萌本線、深名線、そして名寄へ。そうか、もう4日目かぁ・・・。と、寝ぼけまなこで宗谷本線沿いを南下して行きます。
2024年の10月に北海道を半月ほど旅してきました。10月10日に千葉を出発した時はまだ夏の名残りがあり、車の中ではポロシャツで軽くクーラーをかけた状態でした。北緯で10度くらい変われば少しくらいは紅葉・黄葉が進んでいるかな?
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廃止された深名線の跡をたどって名寄駅にやってきました。立派な駅ですね。ただ列車発着のタイミングではなかったようで構内はガラガラでした。が、次発の案内が快速や特急であるところが基幹駅の矜持か。待合室も誰もおらず・・・。でもおかげでこれに気づくことができました。
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今回は深川から北上して30年前に訪問した深名線の痕跡をたどってみようという趣向です。深名線。深川から幌加内、朱鞠内を経て名寄までを結んでいた路線。ふるいにかけられたときに並行する道路が未整備(特に冬季)だとして廃止対象から除外された路線。
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留萌本線をたどって深川にやってきました。深川にやってきたのは1994年の深名線訪問の時以来。・・・30年ぶりかぁ・・・。その時はその後どうやって札幌に移動したか全然覚えていないんですよねぇ・・・。残されていたフィルムも深名線のキハ53の次に北斗星が写ってましたからねぇ。
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2回の区間廃止を経て残り14.4kmと短い路線になってしまった留萌本線。その残された駅を訪ねて行ってみようと思います。撮影順は秩父別→北秩父別→北一已でしたが駅順に北秩父別→秩父別→北一已の順で書いていこうと思います。
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前日は留萌本線の末端区間・増毛駅へお邪魔しておりました。廃線跡は海岸段丘のあの辺なんだろうなぁ・・・と予測はついていたのですが日没&地形の険しさではっきりとは確認出来ませんでした。というわけで気を取り直して今日は留萌駅跡からスタートです。
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札沼線の新十津川駅廃止もTVニュースで見ていましたが留萌本線の増毛駅廃止もやはりTVニュースでの見聞となっていました。日時をあらためて調べてみたら2016年12月5日だったんですね。ついこの間だと思っていたらもう8年もの月日が経っていたとは・・・。
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新十津川駅跡から深川の街に移動しました。直線距離では3〜4キロくらい?特急が頻繁に往来する函館本線沿いにやってきました。間に横たわるのは北海道有数に大河・石狩川。この川に阻まれていなければ札沼線の運命もまた違ったのでは?そんな妄想がよぎります。
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札沼線。かつては札幌(桑園)と留萌本線の石狩沼田を結んでいた100キロ超の路線でした。今では学園都市線と言った方がピンとくる人が多いのではないでしょうか。今回、長らく終点でコロナ禍のどさくさで繰り上げて廃止されてしまった新十津川駅跡に行ってみました。
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函館本線山線区間をたどった後連休で混雑する小樽あたりから一気に吹っ飛ばしてここまでやってきてしまいました。札沼線の北海道医療大学。2020年、コロナ禍の真っ最中に非電化区間が廃止されて現在終点となっている駅です。
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北海道に行ったら必ず食おう!そう思っていた駅弁がいくつかありました。そのうちの1つが先日の記事であげた森駅の「いかめし」。そしてもう1つが今回取り上げる長万部駅の「かにめし」。長万部名物かにめし本舗かなやのかにめしです。
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北海道新幹線の開業によって並行在来線とみなされることになった函館本線。そのうち早々に鉄路廃止・バス転換を決めた長万部〜小樽の俗にいう山線区間。第3セクターにする金なんかない、バスで運びきれない、そもそも運転手確保できない、まぁちゃんとした議論しないから問題点出てくる出てくる。
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函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第6弾です。だんだん里に降りてきた感が強くなってきました。13駅目・仁木。大きな駅舎でした。天気が良すぎて本当に人がいないのが不思議なくらい。この時間帯は上下ともに列車があったはずですが・・・やはりみな車か・・・
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函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第5弾です。北海道新幹線停車駅になる倶知安を経てさらに先に進みます。10駅目・小沢。よく写真のキャプションで目にしていた駅名。なるほど、こういう駅だったのか。かつては岩内線が分岐していた駅。
函館本線山線各駅訪問。ちょっと小休止。早朝から走ってきましたが列車も動き始めたので倶知安駅での往来の様子を見てみようと思います。時刻は朝6時すぎ。ちょうど2番列車である963Dキハ201系3連が札幌目指して出発せんとするところでした。
函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第3弾です。今回はニセコからスタート。前日の晩に雨が降ったので街全体が霧に包まれた朝でした。7駅目・ニセコ。山小屋風の駅舎はカボチャに埋もれていました。・・・農協の出荷場も兼ねてたっけ?・・・
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函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第2弾です。前回の熱郛まできた段階で日没。今日はここまでか・・・と、寝床候補地に向かったのですが時はスポーツの日と絡んだ3連休、第一候補の道の駅・くろまつないは結構な混雑。・・・混雑嫌いの私はギブアップ・・・。
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今回北海道を訪問するのにはいくつか理由がありました。そのうちの1つ。北海道新幹線開業で廃止の方針が出された函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見ること。そういえばここを最後に通ったのはC623の最終運行日1995年11月3日。・・・29年前か・・・。
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長万部にやってきました。函館本線と室蘭本線の分岐駅。現在の優等列車は全て室蘭本線に直通し海沿いを通って札幌方面を目指します。一方本来のメインラインであるはず?の函館本線はここで海に別れを告げて北上します。そして札幌を目指す北海道新幹線もここから山道となります。
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廃止された駅跡はこの辺かな?と横目でチラチラ観察しながら函館本線と室蘭本線の接点・長万部に辿り着きました。今でこそ優等列車や貨物列車は海沿いの室蘭本線に全部行ってしまいますが、かつてはここから函館本線「山線」を通って小樽・札幌を目指す列車も多々ありました。
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ススキを揺らして特急北斗が通過し、ホッと安堵していたら、再びの踏切鳴動。あれ?しばらく列車は来ないはずじゃ・・・あ・・・!もしかして「アレ」か?北斗が走り去った方向に再び望遠レンズを向けてみると・・・来ました。「アレ」です。
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函館本線森駅前で念願の「いかめし」を入手。ホクホク顔で北上します。有名撮影地は行ってもつまらんな。いつもそんな心境で動いているので、なんてことないふとした脇道に逸れること何度か。今回も、信号こそあれど、ここを曲がったらどこ行くんだ?という小道に入り込みました。
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大沼から峠を越えて噴火湾の見える街・森にやってきました。森といったら「いかめし」でしょう。ちょっと昔話になりますが、大学2年だった1987年の夏休みに今回と同じく森駅で「いかめし」を買おうとしたことがありました。
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函館本線大沼駅にやってきました。全然気づいていなかったのですが昨年2023年の3月でみどりの窓口も駅員の配置も無くなってしまって無人駅になってしまっていたのですね・・・。広大な駅構内が余計に広大に感じます。お、キハ150がやってきました。
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さて函館本線の仁山にやってきました。1つ前の記事で、キハ40がやってくる様子をお伝えしました。もう少し待つと今度はどうやら上りの特急がやってくるようです。今でこそ渡島大野が新函館北斗になった関係で上下の特急がこの仁山を経由するようになりましたが、
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津軽海峡フェリーに揺られること4時間弱。津軽海峡を越えて北海道に上陸しました。・・・何年振りだ・・・?フェリーターミナルからほど近いイオンで食材を仕入れ、いざ北上開始。まずは新函館北斗を目指したのですが・・・こっちの車、飛ばしてるなぁ。
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かつて本州と北海道を結ぶメインルートは青森から函館を結ぶ国鉄の青函連絡船でした。先日引っ越しの際に掃除した時にこんなものが発掘されていました。今も残ってたら躊躇することなく青森駅からコレに乗ってたんだろうなぁ・・・。
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奥羽本線沿いに北上してきたこの日。新青森に宿をとっておりました。ちょっとした賭けをしていたのですが見事勝ちました。その成果がこちらです。おぉ!見事なトレインビューな部屋。左下から中央に向けて北海道新幹線、はるか彼方には津軽半島の山々と陸奥湾が見えています。
新幹線が開通すると在来線特急は消えていく。しかしいまだJRとして残っている奥羽本線には3往復の特急が残っています。「つがる」。自分的には漢字の「津軽」の方が上野〜青森の急行として記憶の幅を占めている割合が大きいですが。そんな「つがる」ですが3月のダイヤ改正でバリエーションが増えました。
弘南鉄道のエリアから離脱し、さらに北上。奥羽本線の鶴ヶ坂までやってきました。もうあと2駅で新青森だというのにこの「のどかさ」よ。当然のことながら無人駅です。が、数分の間隔で列車がやってくるようなので撮ってみようと思います。まずは下り列車。
弘南鉄道弘南線の終点・黒石駅にやってきました。かつては国鉄黒石線を譲り受けた黒石線も走っていて奥羽本線川部との間も結んでいました。そんな2本の路線が乗り入れていた駅でしたが21世紀を待たずに黒石線は廃止、今は弘南線だけの駅になってしまいましたが・・・
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多摩川で撮ったディズニー新幹線を出させていただいたのですが、撮った場所が多摩川の鉄橋上だったので先頭から尻尾までのいわゆるフル編成状態ではありませんでした。なんとかリベンジしたいなぁ、と思っていたらちょうどその静岡からの帰路、富士山の見えるあの場所で撮れそうだと判明。
いよいよ京成カラーに変更された8800形が登場しました。単独の姿を何枚か撮ってきましたが、やはり同形式同士の並びも見てみたいなぁ、と。で、上下どちらもそこそこの停車時間がある新津田沼で挑戦してみました。先にやってきたのは下り千葉中央行きでした。
元新京成の京成カラー化第1号、8800形8807Fを稲毛のカーブで撮ってきました。この場所、フィルム時代も何度か来たし、最近はAE形のミステリートレイン運転時にも来ましたっけ。立派なフェンスが増設されて少々撮りにくくはなっていましたが、まだ工夫すればなんとかなるレベル。
元新京成電鉄の車両。京成電鉄との合併後、順次京成カラーに変更される旨アナウンスされています。で、その変更第1号となった8800形を撮りに出たのですが、待機中それ以外の車両も練習と称して撮っていました。で、帰ってきてからこの2枚を並べてみたら、これって変更前と変更後の見本みたいだなぁ・・・と。
4月1日の京成・新京成合併を記念して掲出の始まったHello!MatsudoLineヘッドマーク。今回の写真を撮ったのは5月末だったのですが、「掲出期間、いつまでだったっけ?」と帰宅してから疑問を感じ、調べてみたら5月31日までだったようです。
新京成から京成となってはや2ヶ月。いよいよ京成カラーとなった元新京成車両が姿を現しました。その第一弾・8800形。ステンレス車体ではなく鋼製車体なので当然「塗り」となります。で、こうなりました。3400形チックな8800形の出来上がり。さかのぼれば旧3000系列にも通じるものがあるかも。
4月に京成電鉄と合併した新京成電鉄。その元新京成の車両の塗色は順次改められる、とアナウンスされていましたが、この日ようやくその第1号となる京成カラーとなった8800形を見ることができました。おぉ結構似合いますねぇ。色合い的には3400形みたいです。
現在走行中の京成スカイライナーのラッピング編成、京成のフリーレン。もう一つのラッピング編成であるKENTY SKYLINERとともにHP上に運用予定表が掲載されているのはありがたいですね。今のところ自分が出動した時は急遽の運用変更等に出くわしたことはありませんねぇ。
中央西線をたどり塩尻に宿泊しました。で、翌日は塩尻近辺から活動開始。そういえばすぐ隣はみどり湖。うん十年前のE351系のデビュー直後にここで雪山バックで撮りましたっけねぇ・・・。という記憶のもと行ってみましたが・・・線路脇の樹々は育ち住宅は隙間なく建ち風景はかなり変わってしまっていました。
中央西線をたどる旅もいよいよ終盤。贄川駅までやってきました。ここの木造駅舎も立派ですよねぇ。こういう質実剛健な駅舎を見ると店舗だらけのショッピングモールかよってな駅(おいおいおい)とは一線を画す気概を感じます。本来の駅の役目って何?これ、どっかの試験問題に出したら面白そうだな(おい)。
薮原までやってきました。しかし篠ノ井線内の信号故障の影響で特急も普通もいつやってくるかわからん状態・・・。ま、暑さに耐えられなくなったら退散するかぁ・・・。と引き際は考えていたのですが、あっさり背後のトンネルから接近音が響いてきました。
中央西線をたどっています。原野から細道をたどって着いたのはこの駅でした。宮ノ越駅。立派な駅ですね。中に入ると・・・左側が切符を売る窓口で右側が手荷物を受け付ける窓口でしょうか。カーテンが閉まる前の時代に来てみたかったです。ほほぉこの辺りの著名人となると木曽義仲が出てくるのかぁ。
特急しなの、最初は上松駅で撮ろうと思ったのですよ。ホームのハルジオン?もキレイだし・・・・・・と、待っていたのですが、おかしい。定時を過ぎてもやって来ません。反対方向を見ると・・・本線も中線も出発信号は赤のまま。携帯で情報探ってみるとどうやら篠ノ井線内で信号がイカれたよう。
中央西線沿いを北上する旅。ふと線路の脇に滝があることに気づきました。よく見ると近くにはお不動様が祀られている祠もありました。調べてみると小野の滝というのだそう。国道側にも名所案内的な看板が出ていました。これ、流れに乗っていたら気づかずに通り過ぎちゃうよなぁ。
中央西線田立駅での撮影を終え、さらに北上していくことにしました。木曽川沿いの狭い谷を中央西線と国道19号が寄り添うようにクネクネと走る道中。中央道が山を越えた東側の伊那に進路を取るのも頷けるような険しい地形が続きます。南木曽を過ぎて久しぶりの開けたところに出たなと思ったら野尻の集落でした。
中央西線の田立駅です。なんてことない山間の無人駅ですが、帰って来て調べてみたらここのホーム端って結構メジャーなポイントだったんですね。有名撮影地忌諱人間のつもりだったんですが掟破りをやってしまいましたぁ・・・。でもまぁ貸切だったから勘弁してください。
特急は1時間に1本の頻度でやってきますがその合間に2時間に1本程度普通列車もやってきます。その上下列車、しかも東海の車両と東日本の車両と両方とも見ることができました。まずは東海。カーブを描くホームを後にする2両編成の313系。端っこにアリバイ的に駅名標を入れてみましたw。
中央西線を中津川から塩尻方面に向かって移動しています。今回やってきたのは田立駅。駅舎はなくバスの待合所と駐車場が崖上にあり、線路とホームが崖下にあるという、平地のないところにがんばって作ったなぁという感じがする駅でした。
早朝5時台から活動開始していましたが、ようやく朝イチ名古屋を出てきた特急がこの辺りに登場してくるようです。名古屋を07:00に出発した特急しなの1号。振り子式の383系を使用した中央西線のエース。その後継たる385系の登場がアナウンスされたのが昨2023年の7月でした。
名古屋から中津川までは直通してくる普通列車も多いですが、ここから本格的な山となる東側は系統分割されていて、2両や3両といった短い編成が走るようになります。見方を変えれば都市風景から山岳風景に変わる、ということ。最初にお邪魔したのは中津川の1つとなり、落合川でした。
何気なくネットサーフィンしていたらある映像に当たってしまいました。EF81が255系を牽引している映像・・・。あぁとうとうその日が来てしまったのね・・・。予想していたとはいえちょっとショックを感じましたわ。
定点観察的にお邪魔している陸橋です。今年の田植えもひと段落だなぁ、と眺めていたら、図らずもE217系がやってきました。最近このスジはほぼE235系に置き換えられていたので、意外といえば意外でした。遭遇確率の激減しているE217系。予想外の場所での出会いはなかなかありがたいものですね。
最近青い食パンばかりで、あぁもう時代は変わってしまったか・・・と思っていたら、思いがけずE217系に乗ることができてしまいました。そのお姿は地下区間を脱してからしっかり拝ませていただきました。この車両がいなくなると、ほんと食パンだらけになっちゃうなぁ・・・ご飯派の自分としてはちょっと困る?www
そういえば今まで全然気にしていませんでした。京成線内での架線検測。最近はJRでも通常車両に検測装置を取り付ける例が出てきていましたが、京成もそれを行なっていたとは全然気づいていませんでした。観察力、足らんですね(汗)。ちょっと気になる編成になってしまいました。さて次回はいつ出会えますでしょうか・・・
立体交差の工事現場付近でAEを撮ってきました。もうすでに立体交差になっている総武線と京成本線のさらにその上を跨ぐという陸橋。橋の距離は短くできそうですね。それにしてもこれだけ立体交差が重なっている場所って、千葉県内ではなかなかないのでは?完成すれば便利になると同時に、新撮影スポット出現?ちょっと無理そうですが・・・
桜が散って田植えもひと段落、さてお次の季節ネタは・・・紫陽花にはまだ早いし・・・と思っていたら、モッサモサに茂り誇っている木々の青さに目が止まりました。右側の木は確か桜だったと思いましたが、葉っぱの成長早いですねぇ。時間はどんどん過ぎていく。あぁモタモタしておれん・・・。
撮ろう撮ろうと思っているのについ忘れがちなE235系の月替わりのテールサイン。5月はあやめでした。個人的にはあやめは6月では?というイメージがあるのですが、6月は紫陽花が設定されているそうで。ま、6月以降もまめに撮っていくとしますか。忘れなければ、ですが・・・(おいおい)
郡山に住んでいた頃は、人間が乗る列車よりも貨物を運ぶ列車の方が多かったので、自然と貨物列車の動向に詳しくなって行きましたが、昨今は全く疎くなってしまいました。それでも接近する轟音で察知できるあたり、まだまだ五感は衰えていない?w。機器を駆使するのもいいですが、やはり最後は感覚がモノをいう?さぁ修行修行。
さて、2日続けての静岡駅サンライズ朝練です。前日はホーム西方に重点を置いた撮影でしたが、今回はホーム東方に重点を置いてみました。前日と同じく定時の運行でした、が、立ち位置ちょっと違うだけでずいぶんと見栄えが変わるものです。さて明日の朝練はどうしようか。撮った側からそんなことを目論むのもまた楽しw
静岡駅のコンコースの柱という柱に貼られていた新幹線開業60周年のステッカー。もう60年?まだ60年?時代の流れは早いですね。在来線と新幹線のバトンタッチを生で見たのは東北上越新幹線開業の1982年が初めてでしたが、それさえももう42年も前のこと。こんな時代の大転換をあと何度見ることができるんでしょうね・・・
早朝の静岡駅でサンライズの到着、出発シーンを撮ってみました。自分が乗った時もそうでしたが、旅好きな人はもうすでに起きてるんですよね。灯りこそ消したままなんですが、こちらを眺めている人ものすごく多数www。反対側も合わせたら相当数の人が起床済みだったと思われます。寝ているのがもったいない寝台列車。なかなか面白いですw
静岡駅前に宿をとっていたこの日。いつもの如く早朝3時台に目が覚めてしまいました。幸い天気は良さそう。というわけで朝練に出かけてみました。行先は静岡駅。普段見慣れない車両というだけでなんだかワクワクするからいい気なもんですw。元セントラルライナーもいました。さて次回がメインディッシュ。定時に来てくれるか否か?
トレインフェスタの準備に向かう道すがら、富士山がキレイに見えていたので手前のICで降りてしまいました。で、降りて正解w。水鏡は望めませんでしたが、富士山と田んぼとN700Aと、絵に描いたような日本の鉄道風景を見ることができました。貸切だったので気分よかったなぁw。ここはオーバーツーリズムとは無縁のようでしたw
2029年の成田空港拡張を睨んで、拡張工事が公表された宗吾参道の車両基地。現基地の上野方に広げるとのことでしたが、今現在はまだ早苗が揺れる田んぼでありました。もう仮囲いがあちこちに立ち上がっていましたから、こんな光景が拝めるのも今年が最後なんじゃ・・・。いい季節に良い記録を収めることができました。今後も要観察だな。
とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
いつもと違う時間帯に大佐倉にお邪魔しました。いつもと違うついでに久しぶりに本佐倉城址にも登って見ました。水の入った田んぼは高いところから見ても実に気持ちのいいものですね。ザ日本の風景って感じがなんとも得した気分にさせてくれました。しかもやってきたのは京急1000形。いやいや、タイミング良すぎでしょ。
別に狙っているわけではないのだけれどなぜか遭遇率が異様に高い車両たち。京成3600形とスカイライナー50周年ラッピング車。どちらも1編成ずつしかないのに、何この遭遇率、という感じで出会えています。運がいいよなぁ・・・。こういうところがツイてれば、仕事なんかおっぺけペーでも構いませんわwww(おいおい)そんな日々ですわw
前から気になっていた斜面にへばりつく新興住宅地。よく見ると高い位置の方はまだ建設が始まっていませんでした。ならばとお邪魔w。ここに家が建ってしまったらここにお住まいの方独占の風景になってしまう光景。そうなる前に撮らせていただきました。ここに家を買う方、鉄な方だったら万々歳でしょうね。そんなことを考えながらの撮影でした。
山手線ほどの過密路線ではないのに、被るときは被る、というのを地で行ってしまった撮影になってしまった一部始終ですw。何もカメラを構えている前で被らなくたっていいのにねぇ・・・。ま、そういうタイミングに出会えるのもお楽しみの一環だなぁwww。2度とはないであろうその瞬間。ありがたやありがたやな心境ですw
田んぼの脇で撮ろうと思ってたのですが、たどり着く前にやってきてしまいました。E235系1000番台。最近増殖加減がハンパないですよね。E217系は見るのも乗るのもなかなか難しくなってきてしまいました。これからは青い食パンの時代。カビが生えてるなんて言われないように、爽やかな面構えを保って欲しいものですwww