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【速報】日産、1万人追加リストラ発表!株主は得する?損する?ヤッピーが徹底分析!
こんにちは、投資と買い物のブロガー、ヤッピーです! 今回は、日産自動車が発表した大規模なリストラ計画について、庶民派投資家目線でコミュカルに分析していきます 日産、1万人追加リストラで合計2万人削減へ 2025年5月12日、日産自動車は国
日本を代表する自動車メーカー「日産自動車株式会社(NISSAN)」が4月24日、2025年3月期の連結決算について発表。我々株主にとって最もショッキングだったのは、配当金が0円(無配)であると発表されたこと。当初、未定とされており、前期は15円でしたが、遂に無配へと転落です。
日産自動車(7201)高騰で単元未満株更に売却 2024年12月25日
ホンダとのニュースで日々話題の日産自動車(7201)が更に高騰したので、利益の出るうちに追加で売却しました。
遂に日産自動車(7201)が急騰!単元未満株で半分売却 2024年12月19日
ナンピン地獄をしていた日産自動車(7201)が、ホンダとの経営統合か?とのニュースにより急騰! ストップ高の初
ホンダ、日産が統合へ!! 三菱自動車も合わせて世界3位の自動車メーカー誕生へ
大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)ですが、本田技研工業(HONDA)と経営統合に向けた協議に入ることが明らかになりました。日産、ホンダ両社は、持株会社を設立し、傘下に両社が入るカタチになるそうで、近いうちに覚書を結び、統合比率などを調整するとのこと。なお、日産は三菱自動車の筆頭株主でもあり、三菱自動車も将来的に加えることを視野に入れているようです。ホンダ + 日産 + 三菱自動車、3社統合すれば、販売台数800万台を超え、世界第3位の自動車メーカーになります。大幅に再編が進む中、日本の自動車メーカーは、「トヨタ」か「トヨタ以外」か、になりそうです。ホンダ・日産の経営統合により、技術力を結集するとともに、開発費用や仕入れコストを抑えたりしていくのですが、果たして効果はいかに...さてさて、我々投資家にとって気になるのが、ホンダ、日産の株価への影響です。特に日産は今年、株価が急降下しておりましたが、これを機に浮上するのか、注目していきたいと思います。
なかなか戻らない日産自動車(銘柄コード:7201)、更に落ちていたのでナンピン買いしました。 約定日 銘柄コー
造船太郎(ぞうせんたろう)氏が本日11月1日、大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)株を大量に購入したことを自身のX(旧Twitter)にて明らかにしました。売却した株の数は、55万株。約2億円分です。造船氏といえば、つい先日10月29日、保有していた日産株をすべて利確したことを明らかにしたばかり。わずか、3日間で買い戻すとは、私も驚きました。確かに、本日は東京市場全体が株価下落基調にあり、買うには良いタイミングだったとも言えるかもしれませんね。造船氏は株価が落ち始めたタイミングで一旦利確し、その後、落ちきったと思われるタイミングで買い戻したわけで、8円程度の損失を防げたわけです。首相指名選挙で石破総理は勝てるのかどうか(立憲民主党の野田氏が総理になるのではないか)との懸念がありましたが、鍵を握っている国民民主党の玉木代表が自身に投票する意向を明らかにしているため、与党が数で上回る可能性が濃厚になってきたのです。玉木代表が野田氏に投票すると、野党が優勢になる可能性もありましたが、その可能性が低くなってきました。これにて、与党継続の可能性が高まり、政局不安が払拭できたのかと。また、日産の業績見通しに関して、10月29日の記事でもお伝えしたように、為替レートが日産の想定為替レートに近づいてきたこともプラス材料かと。そして、日産の日本国内の業績は、それなりに良いと思います。「国内10月販売台数速報」が発表されましたが、日産は2万2362台で 前年比プラス2.6%。