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20240411 ドイツの気になるデータ5選(GDPナウキャスト、ECB利下げ織込みなど)
①欧州議会選(6/9)での政党別支持率~連邦議会選と概ね同様の分布。 https://dawum.de/Bundestag/ ②ifoCAST(GDPナウキャスト)~2024年第1四半期(4/30発表予定)前期比▲0.45%、第2四半期同+0.85%。 https://www.ifo.de/en/ifoCAST ③宿泊件数(2月)~2,820万人泊:前年同月比+6.9%と好調継続(国内+7.3%増:2,310万人泊/海外+5.1%増の510万人泊)。 ドイツで観光業は数少ない好況業種。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2…
3月CPIを受けて市場の米利下げ予想開始の時期予想は6月から9月に後ずれしましたが、9月も米大統領選が近く難しいのではないかとの見方もあります。
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆強めの製造業PMIと雇用統計でFED利下げ軌道がさらに後倒しされ、年内利下げも3回以下に。◆次に市場センチメントを変えうるのは、この強い景気が賃金/インフレの再加速につながる可能性。これまでは強い景気とインフレ低下が共存していたが、そのバランスが崩れると危うい。◆但し、今のところインフレが再加速するという兆しはないし、大統領選前に「次は利上げ」となるまでのハードルはかなり高い。これまで3回分利下げを吐き出したが、さらに追…
https://report.europace.de/alle-news/europace-hauspreisindex-marz-2-2-2-6/ ドイツ最大の住宅ローンポータルサイトEuropaceの住宅価格指数(EPX)は、上図の通り、全てのカテゴリーで上昇に転じており、Europaceは今後も上昇が続く見通し、と評価しています。 下表上から順に 総合: 前月比+0.6%(冒頭グラフ紫色) 分譲マンション:前月比+0.79%(濃緑色) 新築住宅 :前月比+0.28%(水色) 中古住宅 :前月比+0.80%(灰色) その背景としては以下3点の影響が大きいと考えられます: ①手頃な家賃の賃貸…
20240404 ヘッセン州立銀行による独DAXの総合評価:ホールド
私自身がドイツで保有する証券ポートフォリオの中の約1割を占めるDAXのポジション調整の際に参考にしているヘッセン州立銀行の「株式チャートブック」がアップデートされたのでそのエッセンスをご紹介します。 https://mailing.helaba.de/-link2/15466/16757/5/11/8115/R3k1slkG/n1ZZpgmjim/0 ★以下①~④の総合評価:ホールド~連日高値更新中で、ドイツの不景気との対比ではやや違和感のあるDAXですが、ここで大きく利食い売りしてしまうのはもったいない/一部利食うならBEST指数(青線)が過熱領域(上の線:1σ以上)に来るまでは引き付けたい…
ドイツの3月CPI速報値は、総合で前年同月比+2.2%、コアで3.3%とまあ良好な内容となっていました。ウェート7.4%のエネルギー価格が、前年同月比▲2.7%と押し下げに寄与しています。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/04/PD24_133_611.html エネルギーと食品を除くコアがまだ高水準かつ低下速度が鈍いものの、フランス、イタリア、スペインのデータも落ち着いた内容だったので、ユーロ圏ベースでは前年同月比+2.4%まで低下し、ECBの利下げの背中を押してくれている感じになっています。 trading…
【過去に例外なし】リセッションは確実に発生し、そのタイミングは近い
先日のFOMCにて、パウエル議長からの発言もあった通りアメリカの金利はこれから利下げに向かう可能性が高まってい
https://publikationen.bundesbank.de/publikationen-de/berichte-studien/monatsberichte/monatsbericht-maerz-2024-926690?article=kurzberichte--928232 本日発表されたドイツ連銀月報(3月)の経済分析部分のエッセンスをまとめると以下の通りです。 ドイツ経済の景気回復は遅れており、第1四半期の実質GDPは前期比で再びわずかに低下する可能性がある(これまでの弱気評価に変化なし)。 特に製造業は今後も低迷する可能性が高い。国内外の受注不振が続いている。 製造業の受…
本日発表されたドイツ銀行協会の経済見通し(民間銀行のチーフエコノミストらの共同作業の結果)のエッセンスは以下の通りです。 ドイツ経済は依然として顕著な低迷状態にあり、今年の実質成長率はマイナスゼロどまりを予想。 これまでのドイツ経済低迷の主因だったエネルギー危機が完全に終了していることは朗報。来年は+1.2%と強めの成長が期待できる。 世界貿易は昨年わずかに縮小したが、今年は増加に転じる。そのデルタ(変化分)が小さくないため、相応にドイツ経済のサポートになるはず。 インフレ低下+賃上げに伴う購買力増加も景気回復の原動力になる。 ECBは6月から利下げを開始し、年内2回追加(四半期毎)を予想。こ…
youtu.be ◆来週(3/20)のFOMCを前にStickyなインフレ指標を見せられて、久々に大きめの金利上昇となった一週間。◆一時は年内6回くらいにまで膨れ上がっていた利下げ期待は、年内3回ピッタリにまで後退。来週ドットが年内2回に減る可能性もある。◆利下げ開始タイミングや利下げ幅への不透明感は増しているが、小売や各種サーベイ類の経済指標軟化は確認できており、来年金利が3%台半ばくらいには下がりそうという市場の期待までは揺らいでいない。◆FEDとてインフレを2%に近づけるためだけに米経済をリセッションにまで追い込もうとはしていないはず。◆インフレ低下で実質金利が上がっている上、低金利時代…
20240310 ECB理事会についてのドイツメディアの報道ぶり
3月のECB理事会結果についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。ドイツの景気が悪いからといって、利下げを急いで欲しいという論調は殆どありません(実質マイナス成長はインフレが原因と広く認識されているため)。 今回ECB主要金利はすべて据え置きで変動なし。 ユーロ圏のインフレ率は目標の2%に徐々に近づいてきている。 多くの専門家は今年6月に最初の利下げが実施されると予想している。 但し、賃金上昇が予想以上に強ければ、利下げ開始見送りの可能性もある。 トランプ氏が米大統領に再選された場合、その後の予測不能性が世界経済にリスクをもたらす可能性がある。例えば、彼が中東紛争を激化させ、エネルギー…
youtu.be ◆パウエル議長証言と米雇用統計(新規雇用と賃金が気持ち弱目)により、政策金利を中立水準に向けて微調整する利下げがいよいよ6月あたりに始まるという現実味/手応えが出てきた一週間。◆問題はその後の利下げペース。市場が織り込む年内計3.8回という点についてはまだ確信が持ちづらい。3月20日FOMCでのドット(12月は年内3回利下げを示唆していた)の変化には要注意。◆利下げ開始の確信が高まったため、高利回りの手元流動性をそろそろ本格的に中長期債にシフトしようと考える投資家が増えてもおかしくない局面。◆今後注目すべきはやはり消費者の動向。米国の過剰貯蓄は既に使い果たされており、予想外の…
【リセッション】TMF 買い時かもしれない3つの理由【QTが機能しない?】
プロローグ 2024年の年初来以降TMFの株価は50ドル台前半で停滞していましたがここにきてTMFの株価が今後上向きに発射しそうな兆候が諸々確認されつつあります。 その辺の部分について、TMFが今後上がりそうな材料を整理します。 ①ゴールド
www.youtube.com ◆単月データ(特に年初は季調がトリッキー)の過大評価は禁物ながら、CPI・PPI揃っての上ブレは、早期利下げ期待を大きく押し返す(5月3割、年内4回)に十分だった。◆イールドカーブは大きくベアフラット化。債券インデックは昨年12月FOMC(次は利上げから次は利下げというPivotにシフトした会合)以降のゲインを全部吐き出した。◆但しインフレ再加速までにはかなりの距離がある(サービスがサベ渋っているだけな)上、すでに金利水準は十分高いので、多くの投資家にとって時価評価上多少のボラを容認するのは難しくない。◆誰にも最後までなってみないとわからない利下げの回数より、次…
債券は、短期的には、一般的に利回りが上がれば債権価格が下落、利回りが下がれば債権価格は上昇します。 米国国債への挑戦 米国国債は、利上げから利下げに切り替わるので、昨年10月頃から、隔週で米国国債のETFを買ってました。利下げになれば、債権
youtu.be ◆早期利下げに慎重だったパウエル議長をサポートするかのような激強の雇用統計が出て金曜は金利大幅上昇。◆米商業用不動産と引締め累積効果起因の米地銀不安が再び台頭し、地銀株下落/銀行債スプレッド拡大。◆フォワードカーブはまだまだかなりの利下げ(5月スタート年内5回)を織り込んでいるが、高利回りのMMFやTBから慌てて中長期債にシフトするニーズはかなり減ったのではないか。◆海外経済が弱い中での米経済のこの強さは異常。コロナ後のサプライサイド正常化によるディスインフレ圧力が今年も続くとは限らず、インフレ上振れリスクをそろそろ意識しないといけないかも知れない。◆QTはFEDのバランスシ…
ドイツの1月HICP速報は前月比▲0.2%/前年同月比+3.1%と、市場予想比良好な内容となっていました。 下図の通り、前月比の基調はマイナスであり、これまでの利上げと足元のドイツ経済不振(PPI低下に顕著)の影響が顕在化した格好になっています。 Germany Harmonised Inflation Rate MoM ①前年同月比で見た1月の発射台が+3.1%と思っていたほど高くなく、②当面は前年の水準が高かったことによるベーシス効果も効いてくることから、今後4月頃までは前月比+0.4%が続いても前年同月比は2%割れに向けて急低下しているように見える(ECB利下げの背中が押される)局面に入…
FOMC寝てました。入れていたドル円のロングが育っていたので利確。昨日は16万円勝ち。プラススワップが凄いですね。3ロット入れて放置するだけで生活費になるくらい貰えてる。そういえば今日はスワップ3倍デーだ。パウエルによると3月の早期利下げが
youtu.be ◆市場の利下げ織り込みは、3月40%、年内5.3回まで大きく後退。 ◆今週は米大手銀・地銀が起債ラッシュ。S&P500は新高値更新。 ◆景気や雇用はまだまだ強いが、インフレは相応に落ち着いており、ペイントレードは10年金利(足元4.13%とまあまあの高利回り)が先に3%まで低下してしまう方。 ◆QTのスローダウンも近づいてきており、債券の押し目買い意欲はかなり強い(一方、利下げ期待で債券ロングがかなり溜まっているという反対の見方もある)。 ◆3月の織り込みは完全に剥げ落ちるかもしれないが、年内3回(FEDプロジェクション)まで利下げ期待が後退することはなさそう。 ◆金利の絶対…
【踏みとどまれるか!?】日本の消費者物価指数はどの水準まで下落する?
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
TMF が一時期65ドルをつけておりましたが、 下落続きで55ドルを割り込むところまできていました。 チャンスを狙ってましたが、 昨日、54ドルで買いますことができました。 昨日終値は とその後上昇したこと
【先行きが不透明な経済】アメリカ景気は弱くなりつつも、実態は強い?
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
youtu.be ◆インフレ(賃金強め)、景気弱目(ISM)、株も債券も(小幅ながら)マイナスと、多くの投資家にとってやや期待外れのスタート。 ◆しかし(本来歴史的にかなり珍しい)ソフトランディングとしてはなかなかいい線を行っているのかも。 ◆失業率が4%以下かつ株価も高いうちは、多少のディスインフレや景気減速でも利下げには動きづらそう。市場が期待している3月ではなく、早くて6月頃になるのではないか。 ◆中国や欧州が不景気で、米国も勢いを失いつつある中、企業業績の急回復は(早期大幅利下げ同様)あまり期待しない方がいい。AIやデジタル化の効果が出としても、それにはかなりの時間を要する。 ◆これま…
www.youtube.com <今週は年末特集号> ◆米国の今年最大のテーマは、何といってもインフレとそれに対するFEDの対応だった。今後は(下がるまで時間がかかると予めわかっていた)家賃の低下や、インフレ沈静済品目のすそ野拡大を待っている。 ◆これからは米財政の持続可能性(シャットダウンリスクも再び迫っている)も重要。経済の活力を削ぐことなく歳入を増やし、社会保障給付は一律にカットするのではなく、本当に必要な人には支援が行き届くよう絞り込まなければなならない。 ◆財政改革においては、多くの選択肢とそのプロコンをエビデンスベースで国民にしっかり示した上で、超党派で合意できるものをどんどん取り…
今回のFOMC後の見解について全く100%読み間違いをしました。 本来はここでパウエルさんの強めの発言により、いったん調整とみていたのですが、ハト派寄りの発言、そしてなんと利下げに関しても言及してきました。 もうこれは弱気派の降伏です。強気派の勝ち。 ここから年末にかけ緩やかに右肩上がりの上げ相場。うまくいけば年明けもしばらく右肩上がりが続く可能性も出てきました。 初めに裏を取られたと申し上げましたが、本日の私の含み益はなんと 280万円 過去最高に近い含み益です。 なぜ読みが外れたのに総合評価額が上がっているのか不思議ですよね? これは私が所有している銘柄のおかげで救われたというのが答えです…
【金利水準は据え置かれる】アメリカの経済指標はほどよく減速している
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
ごましおです。 わたしは現在150万円ほどの米国債(ゼロクーポン債)を保有しています。 2022年5月にSBI証券で購入しました。 2万ドル分、満期は2024年2月、残存期間は約22年です。 それが購入後、1年以上経過してどうなっているでし
保有している米国株 インビティ が1ドルを下回りました。 NYSE市場の最低株式取引価格上場維持基準への 不適合通知を受けることになりました。 こちらを受けると、 ・原則として6か月以内に最低株式取
米国10年債利回り、 昨日も若干ではありますが、上昇。 4.294% まできてしまいました。 最近買い増してたTMF (Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF)は下落し、5.8ドルまできてしまいました。🥶
FRBの利下げが近い?(近くない?)将来に行われることを 見越して、昨年から米国債ETF Direxion デイリー20年超米国債ブル3倍ETF をこつこつ積み増してきました。 が、最近は価格を上げるどころか、おもいっき
【6/19週 米市場見通し】FOMC明けの週はイベントが少なく、再び様子見ムードか。
FOMCやインフレ指標などイベントが多い週が終わりました。 米国市場は順調に消化した印象です。 今週はイベントが少ないですし、引き続き大きな波乱はなくのりこえられそうでしょうか。
【今週の投資結果: +107万円】久しぶりの大台プラスも引き続きS&P500に負ける。
ハイテクを中心に幅広い銘柄で上昇しました。 引き続きS&P500には負け続けていますが気にしないようにします。 ディフェンシブといわれる銘柄も、いつかきっといいことがあるはず。
FOMCを終えてサプライズは今後の引き締めの強さとの認識が広まっています。 その中で金利高による株安が起こりました。 大きな動きでは無く、これまでの株高の調整の範囲内です。
景気関連の指標も順調にクリアしています。 金利は低下、株価は大きく上昇です。 米国の経済力は相対的に強いのでしょうね。
FOMCは大きなサプライズはなし。株式市場は安定の航海を続ける。
FOMCが終わりました。 FF金利自体はサプライズはありませんでした。 株価動向も概ねこれまでの傾向のままです。
中国人民銀行の緩和は、流動性の注入だけでは回復しない景気回復の遅れを北京が懸念していることを示している。 William Pesek Asia Times June 13, 20236月13日(火)の中国人民銀行(PBOC)によるサプライズ利下げは、アジア最大の経済の減速に対する北京の懸念の深さを示すものであった。易剛総裁のチームは、7日間のリバースレポ レート(買戻し金利)を10ベーシスポイント引き下げ、1.9%とし、2022年8月以来の引き下げを行った。世界市場での迅速な反応は、3つのデータが収束したことで、世界のスポットライトがかつてないほど中国人民銀行に当たっていることを思い起こさせる…
引き続き債務上限問題への不安から株価は下がっています。 アメリカは動揺しています。 ただ極端な動きではないので、個人としてもまだ大きな方針変更はとりません。
DOW-0.4%、NASDAQ+0.5%と割れる。債務上限協議を前に方向感はでない。
株価は高安割れています。当局の金利へのタカ派発言で金利が上がるなど、なかなか読み解きにくい展開です。 応援のクリックをいただけたらうれしいです。指標、ニュース市場は債務上限の行方を見守る・債務上限問題 バイデン大統領とマッカーシー下院議長の
株価は小幅に上昇しました。 FRBのけん制が入って金利が上がる中で堅調な動きです。 債務上限問題が引き続きクローズアップされています。
【5/15週 米市場見通し】債務上限問題で揺れるが、製造業・小売りにも注目。
債務上限問題が経済のトップニュースになってきました。 経済指標、決算は今のところ持ちこたえていますが、果たして今週はどうでしょうか。 今週は製造業・小売りに注目です。
6月の債務上限問題で揺れる米国。長期投資としては落としどころに注目。
株価は小幅に下落しました。 債務上限問題が日毎にクローズアップされます。 長期投資としては、どのように解決するかに注目します
CPI発表は+4.9%と予想よりやや下。無難に通過してハイテク株は上昇。
CPIでハイテク株は上昇しました。 イベントを一つクリアして、市場はホッと一息ということろです。 ただ長期投資には特に変化点はありません。ここからです。
景気悪化のサインなのか。PPIは前年比+2.3%と落ち着く。
株価は下落しました。 PPIの上昇が小さくなり、金利も大きく下がりました。 景気減速が強く意識されています
市場は重い動きですね。 債務上限問題、インフレ指標の発表まちの状況は変わりません。 こんな時こそ「木を見て森を見ず」にならないように気を付けたいですね。
地銀3行が次のターゲットか。暴落にも動揺しない体制づくりをしたい。
昨日も株価が下がりましたので、不安になってしまうでしょうか。 地方銀行の動向で市場が揺れています。 長期投資としてはこれに過剰に反応しなくてもよい体制を取りたいです。
指標、ニュース ・ファーストリパブリックバンク 救済方法が不明確として、株価は40%下落。 米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に置かれる可能性が高いとの報道も出ている。 ・PCEデフレータ +4.2%と予想の+4.1%を上回る。 PCEコアデフレータも+4.6%と予想の+4.5%を上回る。 ・シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 48.6と43.2を大きく上回る。