メインカテゴリーを選択しなおす
#古文
INポイントが発生します。あなたのブログに「#古文」ハッシュタグのバナーを掲載しませんか ハッシュタグのバナーやリンクをINポイントランキングの対象にしたいメンバーの方は、ログインしてからリンクタグを取得してください ・バナーを変更したい場合は、必ず画像に「ハッシュタグ」または「タグ」の文字かバナーロゴを重ねてください
タグをコピーしました
神授業
古文の文法でわからないところがあれば聞きにきなさい。 プリンちゃんが予備校で習っている漢文の先生の言葉です。 漢文は古文と同じ。 古文の文法をしっかり覚えない…
2023/04/23 18:01
古文
フォローできる上限に達しました。
新規登録/ログインすることでフォロー上限を増やすことができます。
フォローしました
リーダーで読む
腰折れ雀(宇治拾遺物語)4
~これまでのあらすじ~ある日、お婆さんが、子どもたちに石をぶつけられて腰を折ってしまった雀を助けました。毎日かいがいしく世話をしていると、徐々に雀は快復し、つ…
2023/04/08 01:34
難しいから意欲が沸くことと、プチ模様替えが終わったこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌最低気温、8.1℃ 最高気温、16.8℃ 曇り空の1日でしたが暖かい1日でした今…
2023/04/06 06:42
古文単語の勉強
共通テストは古文もでます。 配点は50点。 共通テストで高得点が必要な大学は、 無視できません。 娘のプリンちゃんは、高校では 「合格古文単語 380」をやっ…
2023/04/03 17:47
腰折れ雀(宇治拾遺物語)2
さて、お婆さんがかいがいしく手当てをして世話をした雀は元気を取り戻して飛び立っていきました。その後の展開やいかに。 そうして二十日ほどたって、このお婆さんが座…
2023/03/27 14:09
腰折れ雀(宇治拾遺物語)1
雀が登場する昔話だと、「舌切り雀」が有名です。お爺さんが大事に世話をしていた雀の舌をお婆さんがちょん切ってしまう話です。 今回は、それとは少し違うお話で、鎌倉…
2023/03/23 02:27
古文勉強法-6 炎の友情
めっちゃ久しぶりとなった、古文勉強法シリーズ。2年以上ぶりらしいです。 まあ、無理に続ける必要はないのですが。 デジタル時計とアナログ時計はどちらが優れている…
2023/03/17 02:05
成相寺(古本説話集)2
前回の続きです。 さて、腹が満たされてひもじさも失せた。力も湧いて生き返った心地がする。「とんでもないことをしてしまったことよ」と思って泣いていたところに、多…
2023/03/12 15:10
成相寺(古本説話集)1
京都の天橋立を北側に渡ったすぐ先に成相寺なりあいじがあります。すぐ近くまで行ったことがあるのですが、参詣はしたことがありません。いつか必ず行ってみよう。でも京…
2023/03/08 14:29
俊頼と基俊(無名抄)
前回、歌道の派閥についてまとめました。その中でも触れた、源俊頼と藤原基俊の対立について書かれている『無名抄』の記事です。 ↑は前回も載せた系図です。 源俊頼…
2023/02/11 01:33
雪の積もるぞわが心なる(伊勢物語)
大寒にはいって、いよいよ1年でもっとも寒い時期です。嫌じゃ嫌じゃ。 朝、車に乗ろうとするとフロントガラスに氷が張っていることも多くなります。溶かそうと思って熱…
2023/01/26 15:34
【大学入試 長男編】全く知らなかった古文の世界
長男は高校時代、理系を選択していたしろくに授業を聞いていなかった為古文の知識はゼロでした 問題を解いて行く中で、平安時代などの基礎知識が全くわからず困ってい…
2023/01/20 22:12
凄い・凄まじい
凄音:セイ(サイ)訓:すご-い,すさ-まじい 「漢語林」によると、①すさまじい。すごい。ぞっとするような。②さむい。すずしい。③さみしい。いたましい。などの意…
2023/01/14 17:34
因幡の白うさぎ(古事記)
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、今年はうさぎ年らしいんですよ。うさぎの話といえば、まあコレでしょ…
2023/01/13 18:05
#90 ブックレビュー『心にグッとくる日本の古典』について
古典の楽しみ方について大きく目を開かせてくれる!高校時代に出会っていたらもっと古典を楽しんで勉強できただろうな~と痛感する1冊 <書籍データ>『心にグッとく…
2022/12/25 09:01
#93 ブックレビュー『心にグッとくる日本の古典 2』について
高校時代に受けたかったな~古典の楽しみ方が深まるクロサワ古典第2弾。古典の味わい方が深まります。日本の古典作品を楽しむ前に読んでおくと、とても役立つ1冊 …
2022/12/25 02:41
晴明、蔵人少将を封ずる事(宇治拾遺物語)
晴明とは、陰陽師界のスーパースター・安倍晴明のことです。実際の陰陽道は学問的なものだったのでしょうが、物語に登場する陰陽師は超能力者です。映画『陰陽師』では安…
2022/12/22 01:48
冬期講習(国語)
週刊一色塾 Vol.4912022.12.20(国語科:高村康典) 今月は、日帰りで大阪に行ったり・・・ ビッグバンドのステージに乗ったり・・・ 自分がフッカ…
2022/12/20 13:56
今ひとたびの行幸(大和物語)
前回は『大鏡』から、大井川で舟遊びをした話(三舟の才)を取り上げました。今回はそれより100年近く前のお話で、同じ大井川への行楽を話題にしたものです。 宇多法…
2022/11/11 02:11
三舟の才(大鏡)
「三舟の才」とも「三船の才」とも言われます。また、「才」ではなく「誉れ」とする場合もあります。藤原公任きんとうの多才ぶりを讃えた非常に有名な話で、掲載している…
2022/11/09 15:47
理系は古文と漢文でかせぐ?
だいたい理系を選択した生徒は現代文が苦手です。 パパの時代から理系は古文と漢文で得点をかせぐと言われています。 でも勉強法がよくわかりませんでした。 娘のプリ…
2022/11/09 12:04
精読と速読の狭間で
週刊一色塾 Vol.4852022.11.08(国語科:高村康典) 小説のようなタイトルをつけてしまいました。笑 一色塾は伝統的に精読を重視しています。書いて…
2022/11/08 14:22
いろんな部屋が勉強部屋
受験生の勉強法はさまざまです。 ここ最近、リビングに「漢文早覚え速答法」と「望月古文講義の実況中継」がころがってます。 パパが娘のプリンちゃんの部屋に片付けて…
2022/11/04 17:04
酸茎食べたい(沙石集)
京都の漬物で「酸茎すぐき」というのがあります。「すいくき」とも「賀茂菜」とも呼ばれることがあると言います。 京都駅構内の土産物店で買って食べたことがありますが…
2022/10/29 02:19
中学1年生のお子様を持つ保護者の皆様へ
深谷市栄町にある彩北進学塾です。 お子様は2学期の中間テストも終わりほっとしているところかもしれません。返却されているならショックを受けている人もいるでしょう…
2022/10/27 14:58
小西甚一「古文研究法」(ちくま学芸文庫)
《2004年書物の旅》 小西甚一「古文研究法」(ちくま学芸文庫) 二十年近く昔のことで、この本がちくま学芸文庫で復刊されるずっと前、こんなことを高校生相手に書いていました。とてもさっこうんの高校生
2022/10/17 11:04
若い双極性障害患者さんへ③
2種類目の本は古典を読もう、というものです。古典を読むと、人としての考え方、身の処し方、などがわかってきます。僕が適当だと思うのは「菜根譚」と「老子」です。1…
2022/09/06 19:37
ガラテヤ書 1 (エペソ書)
みなさん、こんにちは。 今日は「ガラテヤ人への手紙」(以下ガラテヤ書)について綴ります。神学校時代、説教の練習がありました。その時、講壇に立った某兄弟が開口一番言いました。「それではみなさん、聖書開きましょう。ガラガラ・・・いやガ
2022/07/21 19:35
【古文を読めるようになるには】①単語編
高校生の皆さん!古文は好きですか?私は好きです(^-^)なぜでしょう?それは、「読めるから」楽しいのです。 では、古文を読めるようになるには、どんな力をつければよいのでしょうか。 それは、 だと思います。 今回は、1つ目 ...
2022/07/06 23:20
【古文を読めるようになるには】②文法編
前回に引き続き、古文を読めるようになるのに必要な力についての記事です。 それは、 だと思います。 今回は、2つ目の「文法力」について解説していきましょう。 スポーツでもゲームでも、できないうちは楽しくないですよね。でも、 ...
2022/07/06 23:19
アラフィフ好きなものを語る27 枕草子
毎週日曜日は自分の好きなものについて書き散らかしております。今回は古典の名作『枕草子』のこと。古典文学の現代語訳を読むのが好きです(現代語訳かいっ)。 枕草子は三大随筆の一つです。作者清少納言の鋭く、豊かな感性は現代にも通じるものがあります。宮仕えの華
2022/07/04 20:10
アラフィフ好きなものを語る28 伊勢物語
毎週日曜日は自分の好きなものについて書き散らかしております。今回は後の文学に大きな影響を及ぼした『伊勢物語』のこと。平安随一の色男、在原業平がモデルと言われる歌物語。 「昔おとこありけり」で始まる恋のお話が多いですね。私が好きなのは惟喬親王との話。出家
2022/07/01 20:38
アラフィフ好きなものを語る29 あさきゆめみし
毎週日曜日は自分の好きなものについて書き散らかしております。今回は源氏物語を漫画化した大作『あさきゆめみし』(大和和紀作)のこと。古典シリーズ第3弾です。この漫画のおかげで、高校古典の源氏物語は躓かずにすみました。話のあらすじがわかっているって、勉強する
2022/07/01 20:36