朝、まだ半分ウトウトした状態で考えていたこと。 もし崖っぷちで「まりぃさん」と「娘」が、落ちそうになりながら助けを求めていたら。私は「まりぃさん」と「娘」のどちらを助けるだろうか…。
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
朝、まだ半分ウトウトした状態で考えていたこと。 もし崖っぷちで「まりぃさん」と「娘」が、落ちそうになりながら助けを求めていたら。私は「まりぃさん」と「娘」のどちらを助けるだろうか…。
今回は仕事の話。 以前の記事にも書いたことがあるのですが…。今、看護師の仕事の中から「看護」が減っていっているように感じて悲しいのです。
ある利用者様のお看取りの時の話です。 奥様は葬儀屋さんのことは「なんとなく考えていただけ」で、「どうすればいいのかわかりません」と…。
今回は、介護の話は全くなしです。 またまた家の中を片付けしていて…あるメモ帳を発見しました。 それは…息子を出産した後の育児メモでした。
今日はまりぃさんの面会に行ってきました! 今日は私のことを、ようやくではありますが「きい」だとわかってくれましたよ(笑)。
介護サービスを利用されている方々にとって「サービス利用票」ってどんな位置づけなんでしょう。 本当に介護サービスを利用するって、難しいんだか、わかっていなくても何とかしてもらえちゃうものなんだか…?
最近多いな…となんとなく感じているのが、発熱と骨折です。 GWは医療機関がお休みに入ります。皆さん、気を付けましょう!
今回は私のボヤキと、GW中ショートステイに避難することになった利用者様の話です。 「本当にショートステイって、助かりますね!」
先日、いろいろあった(笑)まりぃさんの面会の記事を書きましたが…。 しばらくたって思い出されるのは、〝従妹の様子でも、叔父のLINEでもなく〟。 やっぱりまりぃさんの様子と言葉なんですね。
皆さん、一瞬で10歳若返る方法ってご存じですか? 私、よく訪問先で利用者さん方に声掛けをして回っているんですけどね。 皆さん一瞬だけ若返っては、数秒で10歳年をとってしまうんです(笑)。
最近、ふと感じたことがあります。 訪問看護に伺ったご家庭で、「洗濯機の使い方を書いた手書きのメモ」を見なくなったな…ということなんです。
またまた、まりぃさんの面会に行ってきました。今回は私一人ではなく、母の従妹と一緒です。
今日も前回と同じく「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思った話です。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それって、自分もやっちゃってないかしら?と心配になりました。
「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思うことがあります。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それが「大混乱」を巻き起こすことになるのです。
今回は「処方薬について」モヤモヤしたことを書かせていただいております。 国が負担するお金だってますます高額に!それなのに現場では、あんなだったりこんなだったり…。
60になったらどうするか…? 仕事を辞めたいと思いました。
まりぃさんに関する記事を書いているとき。ふと思い出したことがありました。 「デイサービスのノートを見た後って、よく混乱していたなぁ…」ということです。
最近、まりぃさんの状況をお伝えできていませんでした。その理由は…。 先月の面会日。まりぃさんはコロナに感染し自室内で過ごす生活だった為に、面会が中止となっていたのです。
この記事を書いている現在、TVでは「某TV局問題」が盛んに取り上げられています。 「報道の在り方」や「男性と女性の立場の違い」についても論じられています。 今回は、介護とは違う話になります。
近い将来、発生が懸念されている南海トラフ巨大地震。 国の被害想定が、前回から10年余りたって全面的に見直されたのだそうです。 そして、私が個人的に注目したのは「災害関連死」のほうなのですが…。
前回お伝えした、緊急で訪問したけれど「案外、ご本人はいつも通り」で周囲の人が心配をしているんだか、していないんだか…というケース。時々あるんです。 でも、呼んでほしい時に呼ばれないほうが困ってしまいます。
今週末、緊急で出動しました。 ある施設に入所中の利用者様に、状態変化があるとのことで。スタッフさんから「みてもらいたい」との依頼です。
3月はとにかくバタバタと時間が流れました。 なんだかとてもヘトヘトです。 まさに疲労困憊。 あと一日で週末を迎えます。「休み」が待ち遠しいです。
ちょっと前、「AIを使って自分の筆跡で文字が書ける機械」が完成したと紹介されているのを目にしました。 その使い方についての個人的見解です。
ごきげんよう。きいです。 今、話題になっている「10万円の商品券の使い方が一般常識と乖離していた…云々」の問題。 「お疲れ様」って10万円。 どうしても考えてしまうのは「その価値感・一般常識との乖離」って、「いつも問題になりますね」という
「日本人の『死因』認知症が首位に。」皆さんはもうどこかで目にされましたか? 慶大・ワシントン大などが30年分解析した研究結果が注目されていますね。
先日、ある認知症関連の研修を受けまして…。どこで開催された、どこが主催の研修かは伏せさせていただきますが。 講師の先生の一言が今も頭から離れません。
今回は、週末に気が付いた「事務所に置かれていた資料」の話です。 内容は、私の愚痴です。嫌な方は、どうぞスルーしてくださいね。
少し前の話になりますが…。高齢の方(とは限らないけれど)の周囲に漂う臭いの元って…と感じたエピソードをお伝えします。
今日はあちこちで「介護崩壊」とか「これからの医療には生死感の変革が必要」「現役世代が要介護状態の高齢者の犠牲になってはいけない」といった記事を目にします。 なんとなく、そんな記事に目が行ってしまうのかもしれません。
今日の「カズレーザーと学ぶ。」良かったですね! 「芸能人が提言!令和の新法律SP」がテーマでした。 そして救急車の有料化について考えながら、また別の問題についても考えてみます。
今回は、ある本のご紹介です。 子供だけでなく、大人世代も楽しみたい! そして、口腔機能の低下が気になるけれど、面白心を忘れない世代にもピッタリだと思いますが…。 いかがでしょう?すごく難しいですよ。
過去のブログを振り返っていて。 「ああ…」と思った、利用者様の事です。 今の状況と比較して、とても複雑な心境になりました。
本日21時、テレビ東京さんで放送された「龍角散presents 健康列島ニッポン【身近に迫る薬不足はなぜ⁉】」。 皆様、ご覧になりました?とっても良い番組だったんですよ!
最近訪問看護の仕事で、強く強く感じること。 それは…「お薬が指示通りに飲めない方が、とっても多い!」ということ。 私たちも、飲めていないことの発見に努め、あの手この手で内服を支援しているのですが…。
昨日家で娘と過ごしていた時、ニュースである事件について報道していました。 それを見たときの私と娘の変な(?)会話について。
グリーフケアは、魔法のように気持ちを前向きにしたり、介護自体を楽にするものではありません。それでも、介護の辛さが少しは軽くなるかしら…?と思うのです。
パソコンを修理に出している間。いつも通りに仕事をし、いつも通りに研修にも参加していました。 研修で学んだことの中から、今回取り上げたいのは「グリーフケア」です。 介護家族へもグリーフケアが必要なのでは?という投げかけです。
まりぃさんの面会に行って、「きいよ」と言ってもピンとこない様子にちょっとだけ戸惑ってみる。 でも、まりぃさんが困っていなければ良いんだ。 そう思うことにしています。
今月の面会日に、いつものようにまりぃさんに会いに行ってきました。 ここしばらくは、転倒も転落もせず過ごせているようですが…。 担当ケアマネのSさんは「それが寂しいような気がしています」と話されます。
ずっと前から「家族を介護する人が、どれだけ辛く大変な思いをしているのか」を、人に客観的に伝えるための方法って何かないかな…と考えていました。 それができれば、介護離職の予防やケアラーの負担軽減の何か役に立つのではないか?そう思ったんです。
今回は「変わっていないこと」を取り上げようと思ったのですが…どう考えても、どう書いても「楽しい内容ではない」。それが悔しい。
ここのところ、ずっとずっと考えていたことがありました。私がブログを書き始めたのが、2021年のこと。 そのころから2025年の今まで。何かが変わったのでしょうか?
最近ネットを開くと、「こんな食生活をしていると認知症を招きますよ」とか、「こんな生活習慣は認知症を招きますよ」という内容が書かれた記事が、とても目につくようになりました。 その内容を見て、どこまでが本当なんだろう…?と感じる時もあるんです。
ブログをかけずにモヤモヤしていた間も、訪問看護の仕事は何ら変わりなく続いていました。 その中で、最近すっごく感じたことがあります。 それは「バタバタしている・不安定・急な悪化が多い」ということ。
今回、意図しないトラブルが発生しまして…。パソコンが入院しておりました。 ようやくようやく帰ってきたと思ったら…。 いろいろなデータが…吹っ飛んでいました(涙)
前回「医療や介護で、上手く繋げないケースがある」とお伝えした続きです。 本当にそうならないようにしたいし、なって欲しくはないのですが…。 稀にそうなってしまうケースがあります。
今、必死で利用者様の「訪問看護計画書」や「訪問看護報告書」を作成しています。 年末年始の休みがあったので、いつもより頑張りが必要な事態となっています!
私が訪問している、ある利用者様。 どうやら、その方の入所されている施設に訪問する時に…久し振りに例のスタイルになる必要があるようです。そう、例のアレです。
まりぃさんのこと、前回もお伝えした通りです。 認知症は、益々進行しています。 とても強く感じています。
1月1日。元旦から仕事だった私。 点滴が必要な方の静脈ライン確保を一刺しで決めることができました! なんだか、良い一年になりそうです!
今年も残すところ、あと1時間となりました。 新年を迎える瞬間。 「今年も私らしくないことをやろう」と考えていましたが…。
しばらくの間、ブログ断ちをさせて頂きました。 その間、「いつも通り、仕事と家事をしていました」。そして家庭人としては「いかに当たり前のことができていなかったか」が身に沁みました。
これはもしもの話。もし、私がまりぃさんの在宅介護をしていたとして、支援を受けている事業所から急に「うちの事業所でまりぃさんを引き継ぐ人が誰もいないので、今月で終了になります。」と言われたら…。
今回を持って、「ブログを辞める」のではなく、「卒業」でもなくて、自分の意思での「ブログ断ち」をしようと思います。 自分を整えて、自分のペースを取り戻すまで。
私、今のままで良いのか?それとも入院が?自宅ならどうだ?とグルグルしていましたが…。 グルグルとモヤモヤを何周か繰り返して「ハッ!」と思い出したんです。 この感じ、今までに何度もあったはずだって。
今回、また特養Nさんより電話が入りました。 まさか転んだ?いやいや、あるかも…。足は大丈夫か?と思いながら電話に出ると…。 ベッドから落ちてた!
昨日ブログに書いていて、思わず「???」と思った事。 「歩く機能は落ちる。しかしスポーツ選手のようなパフォーマンスを求めなければ、それでも良い。」というM先生のコメントについて。
整形外科のM先生に、レントゲンとCTの画像を見せて頂きながら、説明を受けてきました。 結果から言うと、「めり込むように骨折」をしていました。
まりぃさんは転倒をして「大腿骨転子部骨折」の診断が出ていました。 今日は整形外科医M先生の病状説明を伺い、今後の方向性を決めてきました。
しばらく前。「まりぃさんが行方不明になった」という事件が発生していたことを看護師Aさんから、教えて頂きました。 廊下を歩いていたはずのまりぃさんが、忽然と姿を消したのだそうです…。
いやあ…「いつかくる」「きっとくる」と思っていた現実。それがとうとう来てしまいました。 「まりいさんの骨折」です。
過去の記事を振り返ると、たくさんの利用者様が思い出されます。 その中には「ああ、この記事の後、間もなく旅立たれたんだったなぁ…」という方も。そして、復活を遂げられた方も…。
気温が下がって来たものの、長袖パジャマでは体温が籠ってしまうという方。長袖パジャマを着ていても、まだ寒いという方。 案外多いんです。 「何を着せたら良いの?」とお悩みの方が増えています。
昨日の記事の「C様」。そのご自宅で、主治医からの指示待ちをしていた時のことです。 そこに着信があったのは、医師からの電話ではなく「詐欺電話」でした…。
がん末期で余命幾ばくもないC様のお宅を訪問中のこと。利用者様のご家族から、質問がありました。 「先生が出して下さった浣腸液。これは家族が自分で使っても良いんですか?」
訪問看護で出会うたくさんの利用者様。その中には、とても長いお付き合いになる方々がいらっしゃいます。 そしてその中には、年を重ねて「認知症を発症した」という方も出てきます…。
今回は、「在宅介護の業界は狭い」という話を身をもって体験したはなしです。 どの施設にはどこで務めていた看護師が勤務している…なんていう話がささやかれているなんて…。驚きです!
もうすぐクリスマスがやって来て。その後には新年を迎えることになるのですが…。 我が家は…今年は…。 全く予定が立ちません。
今回は、「全身に龍のタトゥーが入った、ちょっとガラの悪い高齢男性…」とご紹介をした皆さん方とのエピソードを…。皆さんサービス精神旺盛で、面白い方ばかりなんです!
先日訪問看護の仲間と話していて「そういえば…」とふと、気になった事があります。 それは「最近の利用者様は、〝卒業される方〟が少なくなった」ということです。
昨日は選挙一色の一日でしたね。そこで今回は、選挙活動に対して時々耳にしたり、目にしたことについて。それは「選挙カーからの呼びかけや街角での演説がうるさい」という言葉です…。
先日、ふと「私が認知症になったら、どんなふうになるんだろう?」と考えていました。その時に思ったんです。 家族が「昔、どんな仕事をしていたか。どんな生活を送っていたか」を知っていてくれることって、認知症になった後に助かるかもしれないって…。
昨日の記事を書いていて、ふと思い出した話です。 私が訪問看護で伺っている利用者様の中にも空き巣被害に遭われた方がいらっしゃって…。
最近話題になった、高齢者を狙う強盗事件。ホームセキュリティーの警備会社は問い合わせが殺到しているそうです。ですが…ある利用者様のお宅で…ケアマネさんが教えて下さったことは…。
今日は、仕事ではなく。年に一度の健康診断へ行って来ました!そして、感じたこと…。「ペースが速すぎて、ついて行くのがやっとです(涙)。」
最近、仕事や介護の事を記事のテーマに挙げることが続いていましたので。 今回は、久し振りに自分のことを。
今日はある90代の利用者様の奥様とお話をしていて…ビックリしてしまった話です。 施設入所について話をしていた奥様。つい、ポロリと夫の年金額を…。
何が「2度」なのか? それは、「介護用ベッドの上体を+2度ギャッジアップした」というお話です。 ちょっとしたベッドの角度調整で、一人で起き上がれるかどうかが違ってくるのです。
今、10月も半ば…の筈なのに…。 暑い!東京では30度を超える気温となっています! こんな時は、温度調節が難しいですよね。気を付けましょう!
今も…ずっと…私が勤めるステーションでは、認知症や高齢者虐待の予防について、「何ができるか?何が必要なのか?」と勉強会等の取り組みをしています。 いろいろ考えていたら、またもやおかしな思想が…(笑)。
皆さんは、もうどこかで目にしたり、お聞きになったりしましたか? 消防隊への妨害行為についてのニュースです。
「医療現場のひっ迫」という言葉を、最近再び耳にするようになりました。 その理由は「高齢者数の増加」なのだそうです…。
Mさん夫婦と、県外にお住まいの娘様のお話です。奥様に見え隠れする物忘れ。 それが、娘様には受け入れがたいようなんです。
今日、洗濯物を干している時に、ある考えが浮かびました。 「最近、仕事が妙に大変な理由」「仕事が時間内に終わらない理由」です。
気が付けば、もう10月も半ば。毎日があっという間に過ぎていきます。 毎日、仕事しかしていないような気がします。
昨日の記事では、転倒が続いたことをお伝えしました。 実は、それと同時に続いたことがあります。 「歯が抜けた」です。
この数日間。転倒し、ケガをされた利用者様が多発しました。 「ちょっと打撲、ちょっとスキンテア」の方から、「頭部を強打、裂傷、骨折、救急搬送」の方まで。 皆さん、本当に気を付けましょう!
今週は、ある利用者様の対応に必死になっています。何とか支援をしていますが…。 今まで以上に、介護の現場が大変なことになって来ていることを感じてしまいます。
私…最近、YouTubeで「訪問看護師の1日に密着!」的なものを拝見しています。 いろいろなステーションの方が、YouTubeで活動を紹介していますね。
今回もまりぃさんの面会での一コマです。敬老の日に市から送られて来た「米寿の祝い品」を持参した私。昔のことを思い出したりして…。
この週末、またまたまりぃさんの面会に行って来ました!「特に大きなお変わりは無いですよ」と仰るSさん。 だけど、チラチラと怪しい所が見え隠れしていました。
今回は、「何事にも、もっと応用を利かせて下さると助かるんだけどな…」と、つい思ってしまった案件について。 それは、とある利用者様の痒みに対する対応です。
昨日の記事、「先輩によって言うことが違う問題」。 後々になって、あんなこともあったな、こんなこともあったな…なんて考えて。ちょっと補足をしたいと思います。
社会人1年生が、必ず一度は落ち込む「先輩によって言うことが違う問題」。 この問題、私が1年生の頃から、ずーっとありますね。 私…「なぜ、何十年も経っているのに解決できないんだろう?」と思っちゃいました。
昨日は<入院したいんです。>で、「入院したい」と電話をした利用者様の体調確認のために、夜間の緊急対応をしたということをお伝えしました。 このような「体調確認」のための訪問って、実は多いんです。
先日の夜間。緊急で出動する出来事がありました。救急車で今から入院をしたいという利用者様への訪問です。その利用者様のご希望は叶うのか?
学生だった頃の同級生と言えば、もう何年前に会ったのが最後だったか…。 その同級生の中で、早々に旅立って行ったのが3人になりました。
昨日は、病院へ電話をかけたら「2件とも音声ガイダンスに従うシステムになっていた」という驚きをお伝えしました。今回はもし訪問看護が、「IVR」を取り入れたらどうなるか?を想像してみました。
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朝、まだ半分ウトウトした状態で考えていたこと。 もし崖っぷちで「まりぃさん」と「娘」が、落ちそうになりながら助けを求めていたら。私は「まりぃさん」と「娘」のどちらを助けるだろうか…。
今回は仕事の話。 以前の記事にも書いたことがあるのですが…。今、看護師の仕事の中から「看護」が減っていっているように感じて悲しいのです。
ある利用者様のお看取りの時の話です。 奥様は葬儀屋さんのことは「なんとなく考えていただけ」で、「どうすればいいのかわかりません」と…。
今回は、介護の話は全くなしです。 またまた家の中を片付けしていて…あるメモ帳を発見しました。 それは…息子を出産した後の育児メモでした。
今日はまりぃさんの面会に行ってきました! 今日は私のことを、ようやくではありますが「きい」だとわかってくれましたよ(笑)。
介護サービスを利用されている方々にとって「サービス利用票」ってどんな位置づけなんでしょう。 本当に介護サービスを利用するって、難しいんだか、わかっていなくても何とかしてもらえちゃうものなんだか…?
最近多いな…となんとなく感じているのが、発熱と骨折です。 GWは医療機関がお休みに入ります。皆さん、気を付けましょう!
今回は私のボヤキと、GW中ショートステイに避難することになった利用者様の話です。 「本当にショートステイって、助かりますね!」
先日、いろいろあった(笑)まりぃさんの面会の記事を書きましたが…。 しばらくたって思い出されるのは、〝従妹の様子でも、叔父のLINEでもなく〟。 やっぱりまりぃさんの様子と言葉なんですね。
皆さん、一瞬で10歳若返る方法ってご存じですか? 私、よく訪問先で利用者さん方に声掛けをして回っているんですけどね。 皆さん一瞬だけ若返っては、数秒で10歳年をとってしまうんです(笑)。
最近、ふと感じたことがあります。 訪問看護に伺ったご家庭で、「洗濯機の使い方を書いた手書きのメモ」を見なくなったな…ということなんです。
またまた、まりぃさんの面会に行ってきました。今回は私一人ではなく、母の従妹と一緒です。
今日も前回と同じく「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思った話です。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それって、自分もやっちゃってないかしら?と心配になりました。
「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思うことがあります。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それが「大混乱」を巻き起こすことになるのです。
今回は「処方薬について」モヤモヤしたことを書かせていただいております。 国が負担するお金だってますます高額に!それなのに現場では、あんなだったりこんなだったり…。
60になったらどうするか…? 仕事を辞めたいと思いました。
まりぃさんに関する記事を書いているとき。ふと思い出したことがありました。 「デイサービスのノートを見た後って、よく混乱していたなぁ…」ということです。
最近、まりぃさんの状況をお伝えできていませんでした。その理由は…。 先月の面会日。まりぃさんはコロナに感染し自室内で過ごす生活だった為に、面会が中止となっていたのです。
この記事を書いている現在、TVでは「某TV局問題」が盛んに取り上げられています。 「報道の在り方」や「男性と女性の立場の違い」についても論じられています。 今回は、介護とは違う話になります。
季節の変わり目の影響・連休明けの疲れ・新年度を迎えた環境の変化の疲れという、トリプルパンチが起こるのがこの季節。 皆様、こんな時は「感染予防」と「暑いときは涼しく・冷える時は温かく」の対応をして「自分に優しく」でいきましょう!
今回は妄想まじりの話です。 ステーションで話したこと…。「誰か脳血流センサーって作ってくれないかなぁ。」だったのです(笑)。
5月12日は母の日。たくさんの人がお花屋さんに並んでいるのを目にしました。花を贈る人がいる。贈ってくれる人がいる。 それって、幸せな事ですよね。
今日は4月から某病院へ就職した娘の話です。 私が社会人になったばかりの頃を思い出したり、娘の職場をいろいろ想像したり…。
今回は、スタッフと事務所で「あるある~‼」と盛り上がった話です。 かかって来た電話の内容を書き留めたメモ。後で見返しても、何のことだか?という事が…。
今日訪問した、利用者様のYさん。 たまたまのスケジュールの兼ね合いで、しばらく訪問していませんでした。 休みになったスタッフの代わりに久しぶりの訪問をしたのですが…。
最近気が付いたこと。 訪問看護に伺った先でよく目にするものが変わった事です。 TVの中のドラマ。そこに時代の変化を感じてしまいました。
今回は、受診、病院にかかるには、順序があるということについて…。 また、夜間の救急外来の受診についても触れてみます。
今回は、受診や入院は、できれば平日の日中に!というお話です。 夜の入院…できれば避けたいものです。
まりぃさんの面会時、今後予定されている「認知症専門病院への転院」について聞いてみたところ…。 どうも私が間違っていたことが明らかに!「認知症専門病院への転院」ではなく「認知症専門医の介入」だったようです(汗)。
明日はまりぃさんに面会に行ってきます。 Sさんから直接母の様子を伺うこと。用意した下着や靴下を届ける事。 そして情報交換することを予定しています。
私が訪問していた利用者様が入院となりました。それがまた、夜間の入院です。 ああ、またサマリーを作らなくっちゃ…。なんで、いつも週末の遅い時間なんだろう…(涙)
先週何度か記事の中でお伝えした「えい君に似た利用者様」が本日永眠されたと連絡がありました。 連絡は、退院調整看護師のTさんからでした。
最近、増税だの円安だの。年金がもらえるのもらえないの。 そんな話をよく耳にします。 ゴールデンウィークなのに、円安の影響で旅行とすると大変な出費になってしまうから…といったところでしょうか。
先週、事務所でスタッフとちょっとだけおしゃべりする時間がありました。 そのスタッフは、私より少しだけお姉さんで、今年で60になります。 先日看護学校の同窓会に参加した時の話を聞かせてくれました。
今回もまた、GWの話ですみません。 今回は、「帰省組」の皆様へお願いしたいことがあります。 それは「実家のエアコンのチェックをしていただきたいな…」という事なのです。
仕事から帰り、TVのインタビューを見てハッとしました。 そうだった!GW開けは、「子供が家族連れで帰省してくるから疲れる」という高齢者さんが増えるんだった!
毎年、ゴールデンウィークは「他人ごと」な私です。 平日を休みにして、最長10連休の人もいらっしゃるようで…。 うらやましい限りです(笑)。
ずっとあの利用者様の事を考えていて…、あることを思い出しました。 あるお国からやって来た留学生さんから聞いた、ナーシングホームのことです。
「独居の方は、難しいよね…。」これは、お世話になっているY先生の言葉。 先日入院となった、がん末期で独居の利用者様の在宅療養のことです。