皆さん、一瞬で10歳若返る方法ってご存じですか? 私、よく訪問先で利用者さん方に声掛けをして回っているんですけどね。 皆さん一瞬だけ若返っては、数秒で10歳年をとってしまうんです(笑)。
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
皆さん、一瞬で10歳若返る方法ってご存じですか? 私、よく訪問先で利用者さん方に声掛けをして回っているんですけどね。 皆さん一瞬だけ若返っては、数秒で10歳年をとってしまうんです(笑)。
最近、ふと感じたことがあります。 訪問看護に伺ったご家庭で、「洗濯機の使い方を書いた手書きのメモ」を見なくなったな…ということなんです。
またまた、まりぃさんの面会に行ってきました。今回は私一人ではなく、母の従妹と一緒です。
今日も前回と同じく「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思った話です。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それって、自分もやっちゃってないかしら?と心配になりました。
「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思うことがあります。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それが「大混乱」を巻き起こすことになるのです。
今回は「処方薬について」モヤモヤしたことを書かせていただいております。 国が負担するお金だってますます高額に!それなのに現場では、あんなだったりこんなだったり…。
60になったらどうするか…? 仕事を辞めたいと思いました。
まりぃさんに関する記事を書いているとき。ふと思い出したことがありました。 「デイサービスのノートを見た後って、よく混乱していたなぁ…」ということです。
最近、まりぃさんの状況をお伝えできていませんでした。その理由は…。 先月の面会日。まりぃさんはコロナに感染し自室内で過ごす生活だった為に、面会が中止となっていたのです。
この記事を書いている現在、TVでは「某TV局問題」が盛んに取り上げられています。 「報道の在り方」や「男性と女性の立場の違い」についても論じられています。 今回は、介護とは違う話になります。
近い将来、発生が懸念されている南海トラフ巨大地震。 国の被害想定が、前回から10年余りたって全面的に見直されたのだそうです。 そして、私が個人的に注目したのは「災害関連死」のほうなのですが…。
前回お伝えした、緊急で訪問したけれど「案外、ご本人はいつも通り」で周囲の人が心配をしているんだか、していないんだか…というケース。時々あるんです。 でも、呼んでほしい時に呼ばれないほうが困ってしまいます。
今週末、緊急で出動しました。 ある施設に入所中の利用者様に、状態変化があるとのことで。スタッフさんから「みてもらいたい」との依頼です。
3月はとにかくバタバタと時間が流れました。 なんだかとてもヘトヘトです。 まさに疲労困憊。 あと一日で週末を迎えます。「休み」が待ち遠しいです。
ちょっと前、「AIを使って自分の筆跡で文字が書ける機械」が完成したと紹介されているのを目にしました。 その使い方についての個人的見解です。
ごきげんよう。きいです。 今、話題になっている「10万円の商品券の使い方が一般常識と乖離していた…云々」の問題。 「お疲れ様」って10万円。 どうしても考えてしまうのは「その価値感・一般常識との乖離」って、「いつも問題になりますね」という
「日本人の『死因』認知症が首位に。」皆さんはもうどこかで目にされましたか? 慶大・ワシントン大などが30年分解析した研究結果が注目されていますね。
先日、ある認知症関連の研修を受けまして…。どこで開催された、どこが主催の研修かは伏せさせていただきますが。 講師の先生の一言が今も頭から離れません。
今回は、週末に気が付いた「事務所に置かれていた資料」の話です。 内容は、私の愚痴です。嫌な方は、どうぞスルーしてくださいね。
少し前の話になりますが…。高齢の方(とは限らないけれど)の周囲に漂う臭いの元って…と感じたエピソードをお伝えします。
今日はあちこちで「介護崩壊」とか「これからの医療には生死感の変革が必要」「現役世代が要介護状態の高齢者の犠牲になってはいけない」といった記事を目にします。 なんとなく、そんな記事に目が行ってしまうのかもしれません。
今日の「カズレーザーと学ぶ。」良かったですね! 「芸能人が提言!令和の新法律SP」がテーマでした。 そして救急車の有料化について考えながら、また別の問題についても考えてみます。
今回は、ある本のご紹介です。 子供だけでなく、大人世代も楽しみたい! そして、口腔機能の低下が気になるけれど、面白心を忘れない世代にもピッタリだと思いますが…。 いかがでしょう?すごく難しいですよ。
過去のブログを振り返っていて。 「ああ…」と思った、利用者様の事です。 今の状況と比較して、とても複雑な心境になりました。
本日21時、テレビ東京さんで放送された「龍角散presents 健康列島ニッポン【身近に迫る薬不足はなぜ⁉】」。 皆様、ご覧になりました?とっても良い番組だったんですよ!
最近訪問看護の仕事で、強く強く感じること。 それは…「お薬が指示通りに飲めない方が、とっても多い!」ということ。 私たちも、飲めていないことの発見に努め、あの手この手で内服を支援しているのですが…。
昨日家で娘と過ごしていた時、ニュースである事件について報道していました。 それを見たときの私と娘の変な(?)会話について。
グリーフケアは、魔法のように気持ちを前向きにしたり、介護自体を楽にするものではありません。それでも、介護の辛さが少しは軽くなるかしら…?と思うのです。
パソコンを修理に出している間。いつも通りに仕事をし、いつも通りに研修にも参加していました。 研修で学んだことの中から、今回取り上げたいのは「グリーフケア」です。 介護家族へもグリーフケアが必要なのでは?という投げかけです。
まりぃさんの面会に行って、「きいよ」と言ってもピンとこない様子にちょっとだけ戸惑ってみる。 でも、まりぃさんが困っていなければ良いんだ。 そう思うことにしています。
今月の面会日に、いつものようにまりぃさんに会いに行ってきました。 ここしばらくは、転倒も転落もせず過ごせているようですが…。 担当ケアマネのSさんは「それが寂しいような気がしています」と話されます。
ずっと前から「家族を介護する人が、どれだけ辛く大変な思いをしているのか」を、人に客観的に伝えるための方法って何かないかな…と考えていました。 それができれば、介護離職の予防やケアラーの負担軽減の何か役に立つのではないか?そう思ったんです。
今回は「変わっていないこと」を取り上げようと思ったのですが…どう考えても、どう書いても「楽しい内容ではない」。それが悔しい。
ここのところ、ずっとずっと考えていたことがありました。私がブログを書き始めたのが、2021年のこと。 そのころから2025年の今まで。何かが変わったのでしょうか?
最近ネットを開くと、「こんな食生活をしていると認知症を招きますよ」とか、「こんな生活習慣は認知症を招きますよ」という内容が書かれた記事が、とても目につくようになりました。 その内容を見て、どこまでが本当なんだろう…?と感じる時もあるんです。
ブログをかけずにモヤモヤしていた間も、訪問看護の仕事は何ら変わりなく続いていました。 その中で、最近すっごく感じたことがあります。 それは「バタバタしている・不安定・急な悪化が多い」ということ。
今回、意図しないトラブルが発生しまして…。パソコンが入院しておりました。 ようやくようやく帰ってきたと思ったら…。 いろいろなデータが…吹っ飛んでいました(涙)
前回「医療や介護で、上手く繋げないケースがある」とお伝えした続きです。 本当にそうならないようにしたいし、なって欲しくはないのですが…。 稀にそうなってしまうケースがあります。
今、必死で利用者様の「訪問看護計画書」や「訪問看護報告書」を作成しています。 年末年始の休みがあったので、いつもより頑張りが必要な事態となっています!
私が訪問している、ある利用者様。 どうやら、その方の入所されている施設に訪問する時に…久し振りに例のスタイルになる必要があるようです。そう、例のアレです。
まりぃさんのこと、前回もお伝えした通りです。 認知症は、益々進行しています。 とても強く感じています。
1月1日。元旦から仕事だった私。 点滴が必要な方の静脈ライン確保を一刺しで決めることができました! なんだか、良い一年になりそうです!
今年も残すところ、あと1時間となりました。 新年を迎える瞬間。 「今年も私らしくないことをやろう」と考えていましたが…。
しばらくの間、ブログ断ちをさせて頂きました。 その間、「いつも通り、仕事と家事をしていました」。そして家庭人としては「いかに当たり前のことができていなかったか」が身に沁みました。
これはもしもの話。もし、私がまりぃさんの在宅介護をしていたとして、支援を受けている事業所から急に「うちの事業所でまりぃさんを引き継ぐ人が誰もいないので、今月で終了になります。」と言われたら…。
今回を持って、「ブログを辞める」のではなく、「卒業」でもなくて、自分の意思での「ブログ断ち」をしようと思います。 自分を整えて、自分のペースを取り戻すまで。
私、今のままで良いのか?それとも入院が?自宅ならどうだ?とグルグルしていましたが…。 グルグルとモヤモヤを何周か繰り返して「ハッ!」と思い出したんです。 この感じ、今までに何度もあったはずだって。
今回、また特養Nさんより電話が入りました。 まさか転んだ?いやいや、あるかも…。足は大丈夫か?と思いながら電話に出ると…。 ベッドから落ちてた!
昨日ブログに書いていて、思わず「???」と思った事。 「歩く機能は落ちる。しかしスポーツ選手のようなパフォーマンスを求めなければ、それでも良い。」というM先生のコメントについて。
整形外科のM先生に、レントゲンとCTの画像を見せて頂きながら、説明を受けてきました。 結果から言うと、「めり込むように骨折」をしていました。
まりぃさんは転倒をして「大腿骨転子部骨折」の診断が出ていました。 今日は整形外科医M先生の病状説明を伺い、今後の方向性を決めてきました。
しばらく前。「まりぃさんが行方不明になった」という事件が発生していたことを看護師Aさんから、教えて頂きました。 廊下を歩いていたはずのまりぃさんが、忽然と姿を消したのだそうです…。
いやあ…「いつかくる」「きっとくる」と思っていた現実。それがとうとう来てしまいました。 「まりいさんの骨折」です。
過去の記事を振り返ると、たくさんの利用者様が思い出されます。 その中には「ああ、この記事の後、間もなく旅立たれたんだったなぁ…」という方も。そして、復活を遂げられた方も…。
気温が下がって来たものの、長袖パジャマでは体温が籠ってしまうという方。長袖パジャマを着ていても、まだ寒いという方。 案外多いんです。 「何を着せたら良いの?」とお悩みの方が増えています。
昨日の記事の「C様」。そのご自宅で、主治医からの指示待ちをしていた時のことです。 そこに着信があったのは、医師からの電話ではなく「詐欺電話」でした…。
がん末期で余命幾ばくもないC様のお宅を訪問中のこと。利用者様のご家族から、質問がありました。 「先生が出して下さった浣腸液。これは家族が自分で使っても良いんですか?」
訪問看護で出会うたくさんの利用者様。その中には、とても長いお付き合いになる方々がいらっしゃいます。 そしてその中には、年を重ねて「認知症を発症した」という方も出てきます…。
今回は、「在宅介護の業界は狭い」という話を身をもって体験したはなしです。 どの施設にはどこで務めていた看護師が勤務している…なんていう話がささやかれているなんて…。驚きです!
もうすぐクリスマスがやって来て。その後には新年を迎えることになるのですが…。 我が家は…今年は…。 全く予定が立ちません。
今回は、「全身に龍のタトゥーが入った、ちょっとガラの悪い高齢男性…」とご紹介をした皆さん方とのエピソードを…。皆さんサービス精神旺盛で、面白い方ばかりなんです!
先日訪問看護の仲間と話していて「そういえば…」とふと、気になった事があります。 それは「最近の利用者様は、〝卒業される方〟が少なくなった」ということです。
昨日は選挙一色の一日でしたね。そこで今回は、選挙活動に対して時々耳にしたり、目にしたことについて。それは「選挙カーからの呼びかけや街角での演説がうるさい」という言葉です…。
先日、ふと「私が認知症になったら、どんなふうになるんだろう?」と考えていました。その時に思ったんです。 家族が「昔、どんな仕事をしていたか。どんな生活を送っていたか」を知っていてくれることって、認知症になった後に助かるかもしれないって…。
昨日の記事を書いていて、ふと思い出した話です。 私が訪問看護で伺っている利用者様の中にも空き巣被害に遭われた方がいらっしゃって…。
最近話題になった、高齢者を狙う強盗事件。ホームセキュリティーの警備会社は問い合わせが殺到しているそうです。ですが…ある利用者様のお宅で…ケアマネさんが教えて下さったことは…。
今日は、仕事ではなく。年に一度の健康診断へ行って来ました!そして、感じたこと…。「ペースが速すぎて、ついて行くのがやっとです(涙)。」
最近、仕事や介護の事を記事のテーマに挙げることが続いていましたので。 今回は、久し振りに自分のことを。
今日はある90代の利用者様の奥様とお話をしていて…ビックリしてしまった話です。 施設入所について話をしていた奥様。つい、ポロリと夫の年金額を…。
何が「2度」なのか? それは、「介護用ベッドの上体を+2度ギャッジアップした」というお話です。 ちょっとしたベッドの角度調整で、一人で起き上がれるかどうかが違ってくるのです。
今、10月も半ば…の筈なのに…。 暑い!東京では30度を超える気温となっています! こんな時は、温度調節が難しいですよね。気を付けましょう!
今も…ずっと…私が勤めるステーションでは、認知症や高齢者虐待の予防について、「何ができるか?何が必要なのか?」と勉強会等の取り組みをしています。 いろいろ考えていたら、またもやおかしな思想が…(笑)。
皆さんは、もうどこかで目にしたり、お聞きになったりしましたか? 消防隊への妨害行為についてのニュースです。
「医療現場のひっ迫」という言葉を、最近再び耳にするようになりました。 その理由は「高齢者数の増加」なのだそうです…。
Mさん夫婦と、県外にお住まいの娘様のお話です。奥様に見え隠れする物忘れ。 それが、娘様には受け入れがたいようなんです。
今日、洗濯物を干している時に、ある考えが浮かびました。 「最近、仕事が妙に大変な理由」「仕事が時間内に終わらない理由」です。
気が付けば、もう10月も半ば。毎日があっという間に過ぎていきます。 毎日、仕事しかしていないような気がします。
昨日の記事では、転倒が続いたことをお伝えしました。 実は、それと同時に続いたことがあります。 「歯が抜けた」です。
この数日間。転倒し、ケガをされた利用者様が多発しました。 「ちょっと打撲、ちょっとスキンテア」の方から、「頭部を強打、裂傷、骨折、救急搬送」の方まで。 皆さん、本当に気を付けましょう!
今週は、ある利用者様の対応に必死になっています。何とか支援をしていますが…。 今まで以上に、介護の現場が大変なことになって来ていることを感じてしまいます。
私…最近、YouTubeで「訪問看護師の1日に密着!」的なものを拝見しています。 いろいろなステーションの方が、YouTubeで活動を紹介していますね。
今回もまりぃさんの面会での一コマです。敬老の日に市から送られて来た「米寿の祝い品」を持参した私。昔のことを思い出したりして…。
この週末、またまたまりぃさんの面会に行って来ました!「特に大きなお変わりは無いですよ」と仰るSさん。 だけど、チラチラと怪しい所が見え隠れしていました。
今回は、「何事にも、もっと応用を利かせて下さると助かるんだけどな…」と、つい思ってしまった案件について。 それは、とある利用者様の痒みに対する対応です。
昨日の記事、「先輩によって言うことが違う問題」。 後々になって、あんなこともあったな、こんなこともあったな…なんて考えて。ちょっと補足をしたいと思います。
社会人1年生が、必ず一度は落ち込む「先輩によって言うことが違う問題」。 この問題、私が1年生の頃から、ずーっとありますね。 私…「なぜ、何十年も経っているのに解決できないんだろう?」と思っちゃいました。
昨日は<入院したいんです。>で、「入院したい」と電話をした利用者様の体調確認のために、夜間の緊急対応をしたということをお伝えしました。 このような「体調確認」のための訪問って、実は多いんです。
先日の夜間。緊急で出動する出来事がありました。救急車で今から入院をしたいという利用者様への訪問です。その利用者様のご希望は叶うのか?
学生だった頃の同級生と言えば、もう何年前に会ったのが最後だったか…。 その同級生の中で、早々に旅立って行ったのが3人になりました。
昨日は、病院へ電話をかけたら「2件とも音声ガイダンスに従うシステムになっていた」という驚きをお伝えしました。今回はもし訪問看護が、「IVR」を取り入れたらどうなるか?を想像してみました。
先日、ある利用者様の体調悪化への対応のため、2件の総合病院へ電話をしたときのお話です。以前は電話交換手さんが、内容によって振り分けてくれていたのですけれど。今は変わっちゃったんですね…。
誰が何に「つい、突っ込んじゃうんです。」って? それは、〝私が〟〝TVや映画のシーンに〟つい、突っ込んじゃうんです(笑)。
交通安全運動だからという訳ではないのですが。 最近、車を運転していて「気を付けないといけないな」と感じることが増えました。そして今日、私…走行車両の運転手(中年女性)に怒鳴られました…。
私、昨日の記事を書いていて、ふと考えたんです。 もし年金受給が80歳からになったとして。80歳まで仕事を続けた私がいたとして。 「それって、老々介護じゃないですか?」
「宗教・政治・他人の悪口や噂話」 この3つの項目に、何かピンと感じるものがある方。きっといらっしゃいますよね。 これは「フランス料理を頂く際の会話のマナー」の中で「避けるべき会話」とされているものです。
ご家族の体調不良で、日中「ひとりでお留守番」状態になっていた、要介護5の利用者様。もっと早く、誰かに相談なりなんなり、して下さればいいのに…。
先日発生した利用者様のトラブルに、「いよいよ来たか…」と実感した話です。 そのトラブルとは…「家に帰ってこない」です。
連休中、私が書いてきたブログの記事を気まぐれに見返してみました。 「あああ。こんなこと、書いちゃって…」 「…こんなこと、あったよね…」 いろいろ考えました。
ここの所、気持ちが晴れずモヤモヤしていた私でしたが。 久し振りに、ある曲と再会しまして。 一発で、元気復活です!
「ブログリーダー」を活用して、きいさんをフォローしませんか?
皆さん、一瞬で10歳若返る方法ってご存じですか? 私、よく訪問先で利用者さん方に声掛けをして回っているんですけどね。 皆さん一瞬だけ若返っては、数秒で10歳年をとってしまうんです(笑)。
最近、ふと感じたことがあります。 訪問看護に伺ったご家庭で、「洗濯機の使い方を書いた手書きのメモ」を見なくなったな…ということなんです。
またまた、まりぃさんの面会に行ってきました。今回は私一人ではなく、母の従妹と一緒です。
今日も前回と同じく「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思った話です。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それって、自分もやっちゃってないかしら?と心配になりました。
「本当に言葉の解釈って、難しいな…」と思うことがあります。 ある言葉を、自分にとって〝都合よく受け止めて〟〝それをよく確認をせず主張する〟こと。 それが「大混乱」を巻き起こすことになるのです。
今回は「処方薬について」モヤモヤしたことを書かせていただいております。 国が負担するお金だってますます高額に!それなのに現場では、あんなだったりこんなだったり…。
60になったらどうするか…? 仕事を辞めたいと思いました。
まりぃさんに関する記事を書いているとき。ふと思い出したことがありました。 「デイサービスのノートを見た後って、よく混乱していたなぁ…」ということです。
最近、まりぃさんの状況をお伝えできていませんでした。その理由は…。 先月の面会日。まりぃさんはコロナに感染し自室内で過ごす生活だった為に、面会が中止となっていたのです。
この記事を書いている現在、TVでは「某TV局問題」が盛んに取り上げられています。 「報道の在り方」や「男性と女性の立場の違い」についても論じられています。 今回は、介護とは違う話になります。
近い将来、発生が懸念されている南海トラフ巨大地震。 国の被害想定が、前回から10年余りたって全面的に見直されたのだそうです。 そして、私が個人的に注目したのは「災害関連死」のほうなのですが…。
前回お伝えした、緊急で訪問したけれど「案外、ご本人はいつも通り」で周囲の人が心配をしているんだか、していないんだか…というケース。時々あるんです。 でも、呼んでほしい時に呼ばれないほうが困ってしまいます。
今週末、緊急で出動しました。 ある施設に入所中の利用者様に、状態変化があるとのことで。スタッフさんから「みてもらいたい」との依頼です。
3月はとにかくバタバタと時間が流れました。 なんだかとてもヘトヘトです。 まさに疲労困憊。 あと一日で週末を迎えます。「休み」が待ち遠しいです。
ちょっと前、「AIを使って自分の筆跡で文字が書ける機械」が完成したと紹介されているのを目にしました。 その使い方についての個人的見解です。
ごきげんよう。きいです。 今、話題になっている「10万円の商品券の使い方が一般常識と乖離していた…云々」の問題。 「お疲れ様」って10万円。 どうしても考えてしまうのは「その価値感・一般常識との乖離」って、「いつも問題になりますね」という
「日本人の『死因』認知症が首位に。」皆さんはもうどこかで目にされましたか? 慶大・ワシントン大などが30年分解析した研究結果が注目されていますね。
先日、ある認知症関連の研修を受けまして…。どこで開催された、どこが主催の研修かは伏せさせていただきますが。 講師の先生の一言が今も頭から離れません。
今回は、週末に気が付いた「事務所に置かれていた資料」の話です。 内容は、私の愚痴です。嫌な方は、どうぞスルーしてくださいね。
「独居の方は、難しいよね…。」これは、お世話になっているY先生の言葉。 先日入院となった、がん末期で独居の利用者様の在宅療養のことです。
今日の私は「ご立腹」でございます! きっかけは、ある高齢者施設のスタッフさんの言葉。 カチンときて、つい言っちゃった。
「入院になりました…。」とはいっても、まりぃさんのことではありません。 <今週も…。>の、えい君によく似た利用者様なんです。
先日お伝えした、「えい君に似ている利用者様」。 その方との出会いがきっかけで、私は最近えい君のことを思い出したり振り返っています。
今朝1件目の訪問の方のご自宅に到着した時。 私のスマホが鳴りまして、表示されているのは「N」の文字。 あらら?
またまた、まりぃさんに面会に行って来ました! まりぃさん、今月誕生日を迎えました。88歳なので、米寿です。
今週は忙しい一週間でした。 一人の利用者様について、訪問・連絡・報告・記録…。 無事に入院できるまで、サポートします!
昨日、まりぃさんが入所している特養NのSさんから電話がありました。 何か起こったのかと心配もしましたが…。ひょっとしたら、これから起こるのかも?という話です。
先日緊急待機の時に、呼び出しが無くて落ち着いていても安心ができない。 それを職業病だと書いたことがありました。今回は、別のことで職業病を実感した話です。
昨日、Mさんの記事を書いていて、感じたことがあります。「やっぱり、一人で引きこもってはいけない!」ということです。 「停滞しない」そのために、新しいことにチャレンジしたり、普段していることを継続する!大切ですね!
今回は「認知症を発症したために、一歩前進できた」という利用者様のお話しです。今まで「ひとりでも大丈夫。できる!」と言っていた利用者様。それが変化して…。
「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」を拝見しました。 小児の集中治療室で展開される、命のドラマ。良い話でしたね…。
言語聴覚士と共に訪問した利用者様。宿題のプリントに目を通してビックリ!みんなで笑ってしまった問題とは…?
先月の緊急対応で入院になった皆様を思い出していた時。 あることに気が付きました。 救急搬送を受け入れて下さった病院がみんなA病院だったのです。
今回の記事のタイトルが「娘の結婚相手」ですが。 娘が結婚をすることになった訳でも、それを考える人と出会ったわけでもありません。 実は、今回は占いの話なんです。
またまた今日から緊急待機です。 呼ばれないといいなと思うのですが。今週はとても落ち着いているので、その幸運を満喫できるかな?
私のブログ。今まさに「介護をしています」「介護を受けています」「介護が必要になるかもしれません」そんな方々が見て下さっているのかな、と思っています。 そんな皆様へ、今!すごく伝えたいことがあるのです!
昨日の記事で、ちょっと触れた「今年度の報酬改定」。 「うちはちゃんとやっています。評価もしているし、何かあればきちんと次の医療へ繋いでいます」と、証明する方法について考えてみましたが…。
今回は、最近の利用者様のご様子について。例年は「桜が見れるか?見れないか?」というがんの末期の方がある程度の人数いらっしゃるのに。 今年はなぜか、それが少ないのです。
先週初めてお会いした利用者様Oさん。この方、まりぃさんとたくさんの共通点があるアルツハイマー型認知症なんです。 だけど、同じだと思い込んではいけないと感じています。