今回の記事は…書くべきかどうか、かなり悩んだ内容です。 医療者も、病気を持つ皆さんも。同じ人間、平等で対等であるという思いで、悩んだ結果書くことにしました。
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
ある男性利用者様から教わった、「素敵な女性をパートナーから奪う方法」です。 今は仲良し夫婦なので。結果オーライなんだろうな…。
砲門看護に伺ったとき。その利用者様のお宅のご近所の方が、自宅で…。 そして今現在、警察の方が捜査中なのだとのこと…。
6月に入り、益々の物価高騰。電気代等の値上げのためか「節約」の文字をよく見かけます。 そんな時、私は「健康であること」が節約のためにとても有効であると声を大にして言いたいのです!
この週末、私は歯医者さんで歯のメンテナンスを受けました。 その後事務さんと話していて思い出した、ある利用者様のエピソードがありました。「顎が外れた事件」です。
昨日はマイナンバーカードのお話を中心に、変革を受け入れることが難しそうな利用者様ご家族のお話をお伝えしました。 怖がらずに、紐づけの失敗等のトラブルが無ければ、とっても便利なはずなのに…。
「紙の健康保険証」の廃止や、マイナンバーカード機能のiPhoneへの搭載。 政府はデジタル化を推進していますが、在宅の現場では…。
先週訪問した利用者様から伺った話です。定期的に訪問入浴を利用されています。 その訪問入浴の現場に、以前とは違う変化が感じられるのだそうで…。
予約外で外来を受診することになった利用者様。 何とストレッチャーの上で、2時間以上待たされたのだそう。それを聞いて、入院後にあれこれ心配になりました。
昨日は「お金の事情で訪問看護を休みたい」という相談があったお話でしたが…。今の日本って、「経済的に困窮している世帯と裕福な世帯との二極化が進んでいる」と言われているんですよね。 本当に、これからどうなるんでしょう…。
以前。経済的に大変で、訪問看護の利用料のお支払いなどが滞っているご家族のことをお伝えしたことがありました。 そのご家族様から「訪問看護の料金が支払えない。しばらく休みにしたい」という申し出がありました。 さあ、どうしましょう…。
今回は、ケアマネさんが利用者様家族に、ピシャリとやられてしまった話です。物は言いよう、事も進めよう。そう思いました。
先週、台風1号が生まれましたね。 その日…。やはり「発作系」の体調不良の方が何人も出ました。 こんな日は、まりぃさんも普段より気が荒くなったのを思い出すのです。
昨日お伝えした、アルツハイマー型認知症の方とご家族の話のつづきです。 施設入所を望むのなら、何が必要か。何ができるのか…そんな話です。
先日訪問に伺った利用者様は、アルツハイマー型認知症の方。 排泄のトラブルが多く、ご家族の負担は大変なものです。それを何とかするために、できる事は何なのか…。
経済産業省は、仕事をしながら家族の介護に従事する従業員(ビジネスケアラー)を取り巻く課題への対応として、「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」を公表しました。これからの労働と介護。どうなるのでしょう…。
今回は昨日の続きです。まだまだ言いたいことがあるのです。 「介護に関わる人がみんな大変。」 じゃあ、どうすれば?という話です。
今回は、昨日の記事の〝国の方針は「療養は病院から在宅へ」です。だけど今のままでは、どこかにしわ寄せが生じそう。〟について深掘りしてみました。
ご家族の意識が混濁していて、呼吸も不規則になっていても。 もしかしたら、逝ってしまうのは今日かもしれない…というような状況でも。 「仕事がありますから」と言われるご家族が多くなりました。 今回は、そんな話です…。
今日は、私が衝撃を受けたある一言について。 介護について、今後の人生について、真剣に向き合う必要があると感じたその言葉とは…。
「毒親の介護が苦しい」 これは、利用者様ご家族から聞いた言葉ではなくて、YouTubeで見たものなんです。 大嫌いな、関わりたくない親の介護について考えてみました。
昨日は、まりぃさんとの面会の際の様子だけでいっぱいになってしまいました。今日はその続きの「特養Nの訪問診療医である(またしても)Y先生」との面談についてです。
今日は、特養「N」で訪問診療医の先生とお話をしてきました。 先生が利用者様を診察している間、私は面会ブースでまりぃさんと面会。今回はその時のまりいさんの様子についてです。
季節の変わり目の影響・連休明けの疲れ・新年度を迎えた環境の変化の疲れという、トリプルパンチが起こるのがこの季節。 皆様、こんな時は「感染予防」と「暑いときは涼しく・冷える時は温かく」の対応をして「自分に優しく」でいきましょう!
今回は妄想まじりの話です。 ステーションで話したこと…。「誰か脳血流センサーって作ってくれないかなぁ。」だったのです(笑)。
5月12日は母の日。たくさんの人がお花屋さんに並んでいるのを目にしました。花を贈る人がいる。贈ってくれる人がいる。 それって、幸せな事ですよね。
今日は4月から某病院へ就職した娘の話です。 私が社会人になったばかりの頃を思い出したり、娘の職場をいろいろ想像したり…。
今回は、スタッフと事務所で「あるある~‼」と盛り上がった話です。 かかって来た電話の内容を書き留めたメモ。後で見返しても、何のことだか?という事が…。
今日訪問した、利用者様のYさん。 たまたまのスケジュールの兼ね合いで、しばらく訪問していませんでした。 休みになったスタッフの代わりに久しぶりの訪問をしたのですが…。
最近気が付いたこと。 訪問看護に伺った先でよく目にするものが変わった事です。 TVの中のドラマ。そこに時代の変化を感じてしまいました。
今回は、受診、病院にかかるには、順序があるということについて…。 また、夜間の救急外来の受診についても触れてみます。
今回は、受診や入院は、できれば平日の日中に!というお話です。 夜の入院…できれば避けたいものです。
まりぃさんの面会時、今後予定されている「認知症専門病院への転院」について聞いてみたところ…。 どうも私が間違っていたことが明らかに!「認知症専門病院への転院」ではなく「認知症専門医の介入」だったようです(汗)。
明日はまりぃさんに面会に行ってきます。 Sさんから直接母の様子を伺うこと。用意した下着や靴下を届ける事。 そして情報交換することを予定しています。
私が訪問していた利用者様が入院となりました。それがまた、夜間の入院です。 ああ、またサマリーを作らなくっちゃ…。なんで、いつも週末の遅い時間なんだろう…(涙)
先週何度か記事の中でお伝えした「えい君に似た利用者様」が本日永眠されたと連絡がありました。 連絡は、退院調整看護師のTさんからでした。
最近、増税だの円安だの。年金がもらえるのもらえないの。 そんな話をよく耳にします。 ゴールデンウィークなのに、円安の影響で旅行とすると大変な出費になってしまうから…といったところでしょうか。
先週、事務所でスタッフとちょっとだけおしゃべりする時間がありました。 そのスタッフは、私より少しだけお姉さんで、今年で60になります。 先日看護学校の同窓会に参加した時の話を聞かせてくれました。
今回もまた、GWの話ですみません。 今回は、「帰省組」の皆様へお願いしたいことがあります。 それは「実家のエアコンのチェックをしていただきたいな…」という事なのです。
仕事から帰り、TVのインタビューを見てハッとしました。 そうだった!GW開けは、「子供が家族連れで帰省してくるから疲れる」という高齢者さんが増えるんだった!
毎年、ゴールデンウィークは「他人ごと」な私です。 平日を休みにして、最長10連休の人もいらっしゃるようで…。 うらやましい限りです(笑)。
ずっとあの利用者様の事を考えていて…、あることを思い出しました。 あるお国からやって来た留学生さんから聞いた、ナーシングホームのことです。
「独居の方は、難しいよね…。」これは、お世話になっているY先生の言葉。 先日入院となった、がん末期で独居の利用者様の在宅療養のことです。
今日の私は「ご立腹」でございます! きっかけは、ある高齢者施設のスタッフさんの言葉。 カチンときて、つい言っちゃった。
「入院になりました…。」とはいっても、まりぃさんのことではありません。 <今週も…。>の、えい君によく似た利用者様なんです。
先日お伝えした、「えい君に似ている利用者様」。 その方との出会いがきっかけで、私は最近えい君のことを思い出したり振り返っています。
今朝1件目の訪問の方のご自宅に到着した時。 私のスマホが鳴りまして、表示されているのは「N」の文字。 あらら?
またまた、まりぃさんに面会に行って来ました! まりぃさん、今月誕生日を迎えました。88歳なので、米寿です。
今週は忙しい一週間でした。 一人の利用者様について、訪問・連絡・報告・記録…。 無事に入院できるまで、サポートします!
昨日、まりぃさんが入所している特養NのSさんから電話がありました。 何か起こったのかと心配もしましたが…。ひょっとしたら、これから起こるのかも?という話です。
先日緊急待機の時に、呼び出しが無くて落ち着いていても安心ができない。 それを職業病だと書いたことがありました。今回は、別のことで職業病を実感した話です。
昨日、Mさんの記事を書いていて、感じたことがあります。「やっぱり、一人で引きこもってはいけない!」ということです。 「停滞しない」そのために、新しいことにチャレンジしたり、普段していることを継続する!大切ですね!
今回は「認知症を発症したために、一歩前進できた」という利用者様のお話しです。今まで「ひとりでも大丈夫。できる!」と言っていた利用者様。それが変化して…。
「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」を拝見しました。 小児の集中治療室で展開される、命のドラマ。良い話でしたね…。
言語聴覚士と共に訪問した利用者様。宿題のプリントに目を通してビックリ!みんなで笑ってしまった問題とは…?
先月の緊急対応で入院になった皆様を思い出していた時。 あることに気が付きました。 救急搬送を受け入れて下さった病院がみんなA病院だったのです。
今回の記事のタイトルが「娘の結婚相手」ですが。 娘が結婚をすることになった訳でも、それを考える人と出会ったわけでもありません。 実は、今回は占いの話なんです。
またまた今日から緊急待機です。 呼ばれないといいなと思うのですが。今週はとても落ち着いているので、その幸運を満喫できるかな?
私のブログ。今まさに「介護をしています」「介護を受けています」「介護が必要になるかもしれません」そんな方々が見て下さっているのかな、と思っています。 そんな皆様へ、今!すごく伝えたいことがあるのです!
昨日の記事で、ちょっと触れた「今年度の報酬改定」。 「うちはちゃんとやっています。評価もしているし、何かあればきちんと次の医療へ繋いでいます」と、証明する方法について考えてみましたが…。
今回は、最近の利用者様のご様子について。例年は「桜が見れるか?見れないか?」というがんの末期の方がある程度の人数いらっしゃるのに。 今年はなぜか、それが少ないのです。
先週初めてお会いした利用者様Oさん。この方、まりぃさんとたくさんの共通点があるアルツハイマー型認知症なんです。 だけど、同じだと思い込んではいけないと感じています。
最近訪問した利用者様、Sさん。 Sさんには「看護師の誰々さんは、〇〇の神」と、自分が決めた看護師の位置づけがあるのだそう。それを教えて下さったときのお話です。
最近、食事摂取量が減ってきていることが気になる利用者様。 その方からお食事に誘われて…。 オオクラさんのラーメンとは…?
<訪問看護を卒業>で、訪問看護の終わり方について書いたとき。 「外出先で(お亡くなりになる)…という事も稀にあります」とお伝えしました。 どういうこと?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
どうしましょう…終わりません。 何が? 訪問看護計画書と訪問看護報告書の作成です。毎月のことなんですが…(涙)。
今回は昨日の続きのような、そうでないような…そんなケアマネさんの話です。
今回は、昨日の続編のような話です。 先週末に訪問した別の利用者様のご自宅で…。 ケアマネさんが、利用者様宅からかかりつけ医院へ電話をする場面に遭遇しました。
今回は、先日訪問した利用者様のお宅で、ご家族から伺った話です。 「病院へ電話をしても、丸一日繋がらなかった」 どういう事なのでしょう…?
訪問看護の支援も、いつかは終わりを迎える日が来ます。 今回はその終了と卒業についてのお話しです。
今日は緊急で、転倒して動けないという男性利用者様を訪問しました。バスタオルを身体の下に敷き込み、担架のようにしてベッドまで移動。 やっぱり、二人だと…楽♡
高熱を出した利用者様。ケアマネさんはポータブルトイレをお勧めしましたが「這ってでもトイレへ行きます!」と…。
前回、面会に行った際に「災害時、まりぃさんはかなり安全に過ごすことができる」と確認することができ、かなりほっとしました。 だけど…もし、高齢の家族が遠方で在宅介護生活だったら。災害時にはどうすれば良いの…?
しばらくの間、娘の話題が続いていましたが…。 今回はまりぃさんに面会してきた話です。あまり眠らず、誰かと話す様子が見られます。認知症の進行?
今回の看護師国家試験。 受験者数も少なく、合格率も低いという厳しい結果となりました。
前回は娘が国家試験に合格したと、浮かれ気味な内容でお伝えしましたが。 実は。看護師国家試験の発表の瞬間。 娘は手術台の上にいました。
娘、やりました!
只今3月21日。深夜0時をまわったところです。 今日は何の日でしょうか? はい。看護師国家試験の合格発表の日なんです。はてさて。娘の受験結果はいかに…?
この度、娘が無事に卒業を迎えました。 大学で4年間の勉強と実習。 よくぞ、留年も中退もしないで頑張ってくれたと思います。
先日従姉と会ったとき。 「施設見学に一緒に来てもらえない?」と誘われました。 私にとっても勉強になります!
今日も、利用者様のご家族様から教えて頂いたことをお伝えします。 そして今回も、ほのぼのとした教えです。う~ん、好きだな~こういうの(笑)。
今日は、訪問看護に伺う中で日々続けられる「ごく些細なやりとり」の一コマから。普段話題になりにくい、優しいMさんの教えです(笑)。
今回は、退院してきたばかりの利用者様の訪問介護に初めて伺ったときの話です。在宅介護を始める準備が全く整っていない?という状況があり、考えさせられた話です。
昨日、<看護の時間>を書いていて,, ある友人が言った言葉を思い出しました。 今回もまた、私の個人的見解です。
ある日、仲間が言いました。 「看護は楽しいんだけど。いくらでもできるんだけど。それ以外がね…。」私たちが向かおうとしている利用者様のご家族…。 ハラスメントの人なんです。
私は先日、ある利用者様(Aさん)にお話をしました。 「あることが起きたら。私たち訪問看護師はあなたの所には来ることができなくなるかもしれません。」
<はやくいきたい>でお伝えした女性の話。 少なかった食事摂取量が増え、とても明るく過ごされています。 その理由は…。高熱を出したからなんです。
この週末。お墓参りに行って来ました。 その帰り。いつもお食事させて頂くお寿司屋さんの前を通ると…。
今日、ネットニュースで「女性のメタボリックシンドロームの基準が、腹囲90㎝→77㎝へ変更へ」という記事を目にしました。 腹囲77㎝って、厳しくないですか?
今回はリハビリスタッフと2人で、同行訪問をしたときの話です。 言語聴覚士さんは「口腔内の機能と言葉のプロフェッショナル」です。 50代は「カ」が大切と教えてくれました!
今回は利用者様のご家族から伺った話です。 訪問看護指示書を入手するために、すごくハードルが高いシステムの病院があって…。その大変さについてのお話しです。
今日は「医師の指示を守らない・守れない」方々の問題解決に奔走しました。疲れた!
今日、初めてお会いした新規の方。ご自身の病気を振り返り、「癌の診断を受ける前に、怠さが酷かった」と話されていました。 怠さを感じる話は他の方からも聞いたことがあるのです…。
今日、事務所で報告書を入力していた時の事です。 事務さんが「何、これー?」と大きな声を上げました。 何が起こったのかと確認をしてみると…。
最近、日本のあちこちで地震が発生していますね。 「気を付けようね」「何事も無いといいね」なんて言うやりとりが行える、平穏無事な日々が続いているのは、特養Nさんのおかげです。
昨日は、ケア中にプライベートな事を聞いて来て、私のモチベーションを下げる方の話でした。中には、それでは済まない「セクハラ」「パワハラ」のようなカスタマーハラスメントが発生することがあるのです…。
最近、認知症や物忘れに関わる困りごとについて書いていることが多かったけれど。そうではない、別のタイプの困った人もいらっしゃいます。 「ハラスメント系の方」です。
経管栄養になり、口腔ケアも難しくなった利用者様と、歯周病と齲歯のためにケアを嫌がる利用者様。 本当にお口のケアって、元気なうちからしっかりと!と思います。
先日<ちょっと…違う。>で「自由とやりたい放題は違いますよね?」という、私の気持ちをお伝えさせて頂きましたが…。 やりたい放題とはまたひと味違った、困ったケースの「ちょっと…違う」が発生しました。
今日はお休みです。いつもよりゆっくり目を覚ましました。 もっと眠っていられるな…とかなんとか。 ぽやぽやと考えている時に、別の思考が紛れ込んできます。 昨日の朝、ベッドから転落した利用者様のことです。
職務から解放された(笑)私。 帰りに買い物をしていこうと、大型ショッピングモールへ足を運びました。そこで見た意外なものとは…(笑)。
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今回の記事は…書くべきかどうか、かなり悩んだ内容です。 医療者も、病気を持つ皆さんも。同じ人間、平等で対等であるという思いで、悩んだ結果書くことにしました。
今回は、私の悲しみの表出(早い話が愚痴!)です。
最近、久しぶりに耳にした言葉がありまして…。「介護サービスを使うと、家の片付けが大変で負担です」という言葉です。「きれいにしておかないといけない」と、一生懸命掃除や片付けをしてくださって…それが負担になって…人が来るのが嫌になっちゃう。結構、あるんです。この話。
少し前…「実地研修の手続きが大変なんです!」という記事を書きましたが…。 今回は「せっかく指導しても、ヘルパーさんが替わるたびに、また同じことの繰り返しになってしまう」という…その悲しみを…お伝えしたくて…(涙)。
今日も訪問看護、がんばりました!その際に「なるほど!」と思った一言がありました。 「お見舞いに行っても、看護師さんが処置をしているところって、なかなか見れませんからね。」
床上生活のKさんにとって、娯楽は「TVかYouTubeのみ」なのだそう。 「今、もう一度見たい番組ってありますか?」と伺ってみました。すると、懐かしい番組名が次々と…。
ここのところ、私の住む地域では「何だか…湿度が高い…」という日が続いています。 もうすでに、私は毎日汗だくです。 まだ5月なのに~?
最近、特養Nさんからの「まりぃさんの体調不良や転倒のお知らせ」…ありませんね。 元気に過ごしているようです。 ありがたいことです。
今回は、物忘れが気になる利用者様の話です。私が気にするのではなく、利用者様本人が気にされているのです。そして意を決して大学病院を受診されるのですが…。
今、JR東日本さんが「10年間一度も使っていないSuicaは失効になってしまう」という注意を、呼び掛けています。 私も利用者様に教えていただき、早速コンビニでチャージしてきました!
ここ数日、気になることがあります。 某県の医師会が運営する看護師・准看護師を養成する看護専門学校の定員割れ問題です。
先日投稿した「私が待機の日の早朝に、お看取りになった利用者様」の話。 奥様が目を覚ましたら、夫の呼吸が止まっていた…という記事です。 「この利用者様。息を引き取る瞬間、独りぼっちで可哀そうだった」と、皆さんは思いますか?
朝、まだ半分ウトウトした状態で考えていたこと。 もし崖っぷちで「まりぃさん」と「娘」が、落ちそうになりながら助けを求めていたら。私は「まりぃさん」と「娘」のどちらを助けるだろうか…。
今回は仕事の話。 以前の記事にも書いたことがあるのですが…。今、看護師の仕事の中から「看護」が減っていっているように感じて悲しいのです。
ある利用者様のお看取りの時の話です。 奥様は葬儀屋さんのことは「なんとなく考えていただけ」で、「どうすればいいのかわかりません」と…。
今回は、介護の話は全くなしです。 またまた家の中を片付けしていて…あるメモ帳を発見しました。 それは…息子を出産した後の育児メモでした。
今日はまりぃさんの面会に行ってきました! 今日は私のことを、ようやくではありますが「きい」だとわかってくれましたよ(笑)。
介護サービスを利用されている方々にとって「サービス利用票」ってどんな位置づけなんでしょう。 本当に介護サービスを利用するって、難しいんだか、わかっていなくても何とかしてもらえちゃうものなんだか…?
最近多いな…となんとなく感じているのが、発熱と骨折です。 GWは医療機関がお休みに入ります。皆さん、気を付けましょう!
今回は私のボヤキと、GW中ショートステイに避難することになった利用者様の話です。 「本当にショートステイって、助かりますね!」
ある男性利用者様から教わった、「素敵な女性をパートナーから奪う方法」です。 今は仲良し夫婦なので。結果オーライなんだろうな…。
砲門看護に伺ったとき。その利用者様のお宅のご近所の方が、自宅で…。 そして今現在、警察の方が捜査中なのだとのこと…。
6月に入り、益々の物価高騰。電気代等の値上げのためか「節約」の文字をよく見かけます。 そんな時、私は「健康であること」が節約のためにとても有効であると声を大にして言いたいのです!
この週末、私は歯医者さんで歯のメンテナンスを受けました。 その後事務さんと話していて思い出した、ある利用者様のエピソードがありました。「顎が外れた事件」です。
昨日はマイナンバーカードのお話を中心に、変革を受け入れることが難しそうな利用者様ご家族のお話をお伝えしました。 怖がらずに、紐づけの失敗等のトラブルが無ければ、とっても便利なはずなのに…。
「紙の健康保険証」の廃止や、マイナンバーカード機能のiPhoneへの搭載。 政府はデジタル化を推進していますが、在宅の現場では…。
先週訪問した利用者様から伺った話です。定期的に訪問入浴を利用されています。 その訪問入浴の現場に、以前とは違う変化が感じられるのだそうで…。
予約外で外来を受診することになった利用者様。 何とストレッチャーの上で、2時間以上待たされたのだそう。それを聞いて、入院後にあれこれ心配になりました。
昨日は「お金の事情で訪問看護を休みたい」という相談があったお話でしたが…。今の日本って、「経済的に困窮している世帯と裕福な世帯との二極化が進んでいる」と言われているんですよね。 本当に、これからどうなるんでしょう…。
以前。経済的に大変で、訪問看護の利用料のお支払いなどが滞っているご家族のことをお伝えしたことがありました。 そのご家族様から「訪問看護の料金が支払えない。しばらく休みにしたい」という申し出がありました。 さあ、どうしましょう…。
今回は、ケアマネさんが利用者様家族に、ピシャリとやられてしまった話です。物は言いよう、事も進めよう。そう思いました。
先週、台風1号が生まれましたね。 その日…。やはり「発作系」の体調不良の方が何人も出ました。 こんな日は、まりぃさんも普段より気が荒くなったのを思い出すのです。
昨日お伝えした、アルツハイマー型認知症の方とご家族の話のつづきです。 施設入所を望むのなら、何が必要か。何ができるのか…そんな話です。
先日訪問に伺った利用者様は、アルツハイマー型認知症の方。 排泄のトラブルが多く、ご家族の負担は大変なものです。それを何とかするために、できる事は何なのか…。
経済産業省は、仕事をしながら家族の介護に従事する従業員(ビジネスケアラー)を取り巻く課題への対応として、「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」を公表しました。これからの労働と介護。どうなるのでしょう…。
今回は昨日の続きです。まだまだ言いたいことがあるのです。 「介護に関わる人がみんな大変。」 じゃあ、どうすれば?という話です。
今回は、昨日の記事の〝国の方針は「療養は病院から在宅へ」です。だけど今のままでは、どこかにしわ寄せが生じそう。〟について深掘りしてみました。
ご家族の意識が混濁していて、呼吸も不規則になっていても。 もしかしたら、逝ってしまうのは今日かもしれない…というような状況でも。 「仕事がありますから」と言われるご家族が多くなりました。 今回は、そんな話です…。
今日は、私が衝撃を受けたある一言について。 介護について、今後の人生について、真剣に向き合う必要があると感じたその言葉とは…。
「毒親の介護が苦しい」 これは、利用者様ご家族から聞いた言葉ではなくて、YouTubeで見たものなんです。 大嫌いな、関わりたくない親の介護について考えてみました。