「入院になりました…。」とはいっても、まりぃさんのことではありません。 <今週も…。>の、えい君によく似た利用者様なんです。
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
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「入院になりました…。」とはいっても、まりぃさんのことではありません。 <今週も…。>の、えい君によく似た利用者様なんです。
先日お伝えした、「えい君に似ている利用者様」。 その方との出会いがきっかけで、私は最近えい君のことを思い出したり振り返っています。
今朝1件目の訪問の方のご自宅に到着した時。 私のスマホが鳴りまして、表示されているのは「N」の文字。 あらら?
またまた、まりぃさんに面会に行って来ました! まりぃさん、今月誕生日を迎えました。88歳なので、米寿です。
今週は忙しい一週間でした。 一人の利用者様について、訪問・連絡・報告・記録…。 無事に入院できるまで、サポートします!
昨日、まりぃさんが入所している特養NのSさんから電話がありました。 何か起こったのかと心配もしましたが…。ひょっとしたら、これから起こるのかも?という話です。
先日緊急待機の時に、呼び出しが無くて落ち着いていても安心ができない。 それを職業病だと書いたことがありました。今回は、別のことで職業病を実感した話です。
昨日、Mさんの記事を書いていて、感じたことがあります。「やっぱり、一人で引きこもってはいけない!」ということです。 「停滞しない」そのために、新しいことにチャレンジしたり、普段していることを継続する!大切ですね!
今回は「認知症を発症したために、一歩前進できた」という利用者様のお話しです。今まで「ひとりでも大丈夫。できる!」と言っていた利用者様。それが変化して…。
「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」を拝見しました。 小児の集中治療室で展開される、命のドラマ。良い話でしたね…。
言語聴覚士と共に訪問した利用者様。宿題のプリントに目を通してビックリ!みんなで笑ってしまった問題とは…?
先月の緊急対応で入院になった皆様を思い出していた時。 あることに気が付きました。 救急搬送を受け入れて下さった病院がみんなA病院だったのです。
今回の記事のタイトルが「娘の結婚相手」ですが。 娘が結婚をすることになった訳でも、それを考える人と出会ったわけでもありません。 実は、今回は占いの話なんです。
またまた今日から緊急待機です。 呼ばれないといいなと思うのですが。今週はとても落ち着いているので、その幸運を満喫できるかな?
私のブログ。今まさに「介護をしています」「介護を受けています」「介護が必要になるかもしれません」そんな方々が見て下さっているのかな、と思っています。 そんな皆様へ、今!すごく伝えたいことがあるのです!
昨日の記事で、ちょっと触れた「今年度の報酬改定」。 「うちはちゃんとやっています。評価もしているし、何かあればきちんと次の医療へ繋いでいます」と、証明する方法について考えてみましたが…。
今回は、最近の利用者様のご様子について。例年は「桜が見れるか?見れないか?」というがんの末期の方がある程度の人数いらっしゃるのに。 今年はなぜか、それが少ないのです。
先週初めてお会いした利用者様Oさん。この方、まりぃさんとたくさんの共通点があるアルツハイマー型認知症なんです。 だけど、同じだと思い込んではいけないと感じています。
最近訪問した利用者様、Sさん。 Sさんには「看護師の誰々さんは、〇〇の神」と、自分が決めた看護師の位置づけがあるのだそう。それを教えて下さったときのお話です。
最近、食事摂取量が減ってきていることが気になる利用者様。 その方からお食事に誘われて…。 オオクラさんのラーメンとは…?
父が手術を受けた病院は廃院になり、カルテは残っていない。家の中からは「1枚の紙きれ」を探しても出てこない。 だけどそんな人にだって、何か道はあるんじゃないか?何か方法があるんじゃないか?と思いました。
父はC型肝炎に感染した後も、劇症肝炎で生死を彷徨った後にもずっと、肝機能をチェックし続けた検査結果を捨てずに保存していました。 だけど、肝心な書類は発見できません…。
父が受けた手術は「胃潰瘍による胃の全摘出術」でした。 腹痛を訴えていた父がある日吐血しました。 緊急で受診し、「胃潰瘍の場所が悪かった」とかなんとか。 手術で胃を全部摘出したのです。
私の父はある手術の時に治療として使われた何かが原因で、C型肝炎に感染しました。その何かを調べることになる「始まり」の話です。
実は、私の家族は「父のカルテや治療に使った薬剤の情報が残っていば、4000万円を受け取れたかも知れない」という非常に苦い思いをしているのです。 もちろん、受け取ることができなかったから、苦いんです(笑)
兄は父とまりぃさんが年老いてから、長男として法事に出席してくれていました。私が香川へ行けば、必ずそんな兄の話になるだろうと思うのです。兄と両親の事を考えていると、いろいろお伝えしたいことも出てきます。
私は通勤も、仕事で移動する時も、車を運転します。 運転をしながら、歩行者を見ていると感じることがあります。 「最近のお子さん連れの家族は、お子さんと手を繋ぐことが少なくなったのかな?」ということです。
最近、利用者様の緊急入院が続いています。 医師や看護師、ヘルパーさんから「ムリ」と言われていたことを、「大丈夫だろう」と思ってやっちゃった結果の入院が続いているのです。
帰宅して郵便受けを覗いたら、まりぃさんの新しい介護保険被保険者証が送られて来ていました。 先日<生ものと刃物>でお伝えした、まりぃさんの認定調査の結果が出たのです。
前回は、訪問看護が終了となった方からの電話について、お伝えしました。 それをまとめていた時、ふと考えたんです。 認知症の方の話し相手になるための、電話サービスというものがあっても良いのではないか?と…。
訪問看護を終了されたご家族から頂いたお電話。 入所された施設に対する戸惑いで、誰かに話さずにいられなかったようです。
今回の話は、完全に私事について。 健康診断の結果です。 今までにも<胃カメラのコツ>をお伝えした時に、逆流性食道炎や食道バレットがあることについてふれていました。実はもう一つ、昔からの改善しない悩みが私にはあるのです。それは中性脂肪の問題なんです。
前々回にお伝えした、「検査データを共有して欲しい!」という話の、その後…です。
今日はお休みを頂き、まりぃさんのヒアリングに立ち会って来ました。 またしても特養Nの玄関での、アクリル板越し面会です。 どうも来月から、特養Nの中にお邪魔して面会できるようになるらしいです。
今回もぼやきが続きます。本当にすみません…。 今度のぼやきは仕事でのこと。 個人情報って、どうなの???という気持ちになったことです。
今回は…。私のボヤキです。すみません…。 私立医療系大学の学生納付金。 授業料の高さにドキドキです。 そしてさらに、それだけじゃ済まない出費が私を襲う⁉
今回は、昨日アップした<電気が使えなかったら>に追記です! もし同居の家族や、すぐに駆け付ける身内がいないと横になれないままになっちゃうの? エアーマットはどれくらいの時間、使い続けれれるの?という点についてお伝えします。
ガス、水道に引き続き、今回は電気が使えなかった場合です…。 私も今では、ちょっとした落雷による停電くらいなら、びくともしない強靭な精神(?)を手に入れました。 訪問看護で電気が使えない・明かりが無いというのは、とても困る事なのです。
今回は「もし水道が止まったら」について考えてみます。 実は水道の場合…。「料金を払わなかったから止められた」という方は、私は経験がありません。 災害による断水やお住まい付近の水道工事による断水は経験しました。 今回は水の大切さについて考えてみます。
少し前の話です。 ある利用者様、Oさんの担当ケアマネさんから連絡を頂きました。 「Oさんなんですが…。ガスが止められてしまいました。ケアに支障が無いよう、早急にお子さんに連絡をとります。それまでの間、よろしくお願いします」 こういうこと…。時々あるんです。