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【予測】UBS:台湾半導体の修正が始まり、23年第2四半期に落ち込むか?
スイスUBSのグローバルリサーチ部門が台北で開催したプレスカンファレンスで6月20日、台湾のアナリストが、マクロ経済の不確実性、最終製品の需要の低迷、在庫の修正などにより台湾半導体分野の上昇サイクルは終了し、2023年第2四半期にはトラフ(trough、谷)が予想されると語った。台湾紙、DIGITIMESが6月21日付で報じた。 UBS台湾の半導体アナリスト、サニー・リン氏は、台湾の半導体メーカー(メモリメーカーを除く)...