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2025年3月21日に上場したMEEQ(ミーク)とパパネッツのIPO初日は、市場の予想を大きく覆すものとなりました。同日に上場した両社の株価はまったく異なる動きを見せ、市場の評価や需給バランスがIPOの成否を大きく左右することを示しました。MEEQの上場市場は東証グロースであり、パパネッツの上場市場は福証Qボードでした。 公募価格や初値、需給動向、上場市場の違い、今後の投資判断のポイントを解説します。
パパネッツ(9388)IPOが、明日(3月21日)福岡証券取引所Q-Board市場へ新規上場します。パパネッツIPOは地方市場への新規上場で、公開価格も仮条件の上限で決まらなかったため、警戒感が増しているようです。
ミーク(332A)IPOとパパネッツ(9388)IPOの抽選結果が発表されました。また、ミークIPOの公開価格は仮条件の上限で決まっています。そして、私のミークIPOとパパネッツIPOの抽選結果は以下の通りでした。
パパネッツ(9388)IPOの仮条件が決まっています。パパネッツIPOは地方市場(福証Q-Board)への新規上場というだけでなく、主幹事もあまり馴染みのないフィリップ証券なので、注目度は低そうです。
パパネッツIPOのBBスタンスとIPO評価!不動産管理サポートIPO
パパネッツ(9388)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌月の3月5日から始まります。パパネッツは取引先のマンション、アパート、ビル並びにコンテナといった不動産の管理サポート事業などを行っています。
パパネッツ(9388)IPOの新規上場が承認されました。パパネッツIPOは3月21日に福岡証券取引所Q-Board市場へ新規上場する予定です。また、パパネッツIPOの主幹事はフィリップ証券が務めることになっています。