WBC vs アメリカ合衆国 漫画のような展開でで14年ぶりの頂点へ。有頂天になれるのは一時だけだが喜びを爆発すれば良い!
WBCの決勝は米国との対戦でした。サッカーのW杯のような世界的な広がりはないものの、日本ではサッカーよりもメジャー競技の野球で世界大会であるWBCの頂点に立つというのは感慨深いものがあります。この大会を通じて、このブログ内で殊更に「二刀流」をクローズアップして来なかったのはそれだけで勝てる戦いではなかったからであり、大谷翔平の頑張りに対するリスペクトはあります。しかし、全員で掴み取った栄冠は歓喜の輪の中心に大谷を据えて輝きました。シナリオがあるかのような展開で9回に「大谷vsトラウト」で大団円を迎えた大会は国内で過去のどの大会よりもも盛り上がりました。優勝という結末よりも野球によって活性化されるものが少なくなかったということが、大会開催の意義であったかと感じます。世界的にはごくマイナーな競技のベースボール...WBCvsアメリカ合衆国漫画のような展開でで14年ぶりの頂点へ。有頂天になれるのは一時だけだが喜びを爆発すれば良い!
2023/03/23 06:51