「過多」という醜さ、あるいは「絶望」から始まる人生について。
義実家への帰省3日目。心優しい料理上手の義母が食事のたびに発する「もっと食べて!」コールに辟易し始める頃がおいとまを申し出るタイミングです。 義実家からの帰途に、私の実家に寄って帰るのが正月の嫁仕事及び娘仕事です。 夫は中学時代の同級生なので、実家同士は車で10分の近距離に位置しています。規制に便利な立地です▽ yuringo738.hatenablog.com 私の「片付けたい欲求」の原点になった、モノに溢れた実家の話はたびたび記事にしてきました。そんな両親が暮らす実家は、訪れるたびに新たにモノが増えるので決して私を飽きさせません。 今回の帰省でも、キッチンに新たなる物体が出現していました。…
2025/01/02 16:28